JP5688529B2 - 排水トラップ - Google Patents

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本発明は、キッチンの流し台、洗面台、浴室等の排水口において、排水管からの臭気や虫の侵入を防止する排水トラップに関する。
従来、排水トラップとしては、封水式のトラップと、非封水式のトラップ、いわゆる自封トラップとが使用されている。例えば、特許文献1では、封水式トラップとして、封水筒の周囲に封水容器が形成され、封水容器内に封水筒の上端部を上から覆うようにお椀が被せられた形式のものが開示されている。また、特許文献2では、自封トラップとして、排水管から排出される排水が自由に流れることができる筒状部材と、筒状部材の下流側でその内側又は外側に設けられた弁部材とを有し、筒状部材からの排水には弁部材が開いて流路を形成し、排水がないときは弾性力によって弁部材が閉じて流路を閉塞するというものが開示されている。そして、排水配管には上記のいずれか一方のトラップが施工されている。
特開2010−48030号公報 特開2002−138547号公報
しかしながら、いずれか一方のトラップを施工すると、後ほど他方のトラップへ変更したくなっても、自封トラップから封水式トラップへは変更ができないという問題がある。また、封水式トラップから自封トラップへの変更は、図9に示すように、封水トラップ100の配管上に自封トラップ101を配置することができるが、封水Fとして使用していた水は溜まったままで死に水となってしまい、悪臭やカビの発生といった不衛生な状態を招くおそれがある。
そこで、本発明は、上記のような問題点に鑑みなされたものであり、封水式トラップと自封トラップとを相互に変更可能な排水トラップを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る排水トラップは、排水口に使用される排水トラップであって、トラップ本体から、封水トラップを形成する部材と、自封トラップを形成する部材とをそれぞれ着脱自在にしたことを特徴とする。
これによって、封水式トラップと自封トラップとを相互に変更することが可能な排水トラップが実現される。
ここで、前記封水トラップは、椀トラップとトラップ本体に取り付けられる封水筒とから構成される椀型トラップであり、前記封水筒及び前記自封トラップのトラップ本体への取付部を共通にしたことを特徴とする排水トラップとしてもよい。
これによって、椀型トラップの場合でも、封水式トラップと自封トラップとを相互に切り替えることができる。
また、前記封水トラップは、トラップ本体の内底に着脱自在に載置される逆椀トラップとトラップ本体に吊り下げて取り付けられる封水筒とから構成される逆椀型トラップであり、前記封水筒及び前記自封トラップのトラップ本体への取付部を共通にしたことを特徴とする排水トラップとしてもよい。
これによって、トラップ本体の内底に逆椀を配置する逆椀型トラップの場合でも、封水式トラップと自封トラップとが相互に切り替え可能になる。
また、前記封水トラップは、トラップ本体に吊り下げて取り付けられる逆椀トラップ及び封水筒で構成される逆椀型トラップであり、前記封水筒及び逆椀トラップのトラップ本体への取付部と、前記自封トラップのトラップ本体への取付部とを共通にしたことを特徴とする排水トラップとすることもできる。
これによって、トラップ本体から封水筒とともに逆椀トラップを吊り下げる逆椀型トラップの場合でも、封水式トラップと自封トラップとが相互に切り替え可能になる。
さらに、排水口に使用される排水トラップであって、封水トラップを形成するS字トラップと、S字トラップの配管を短絡させるバイパス管と、バイパス管の開閉を切り替える切替弁と、排水口近傍に自封トラップを着脱自在に取り付け可能な取付部とを備えることを特徴とする排水トラップとして実現することもできる。
これによれば、S字トラップの場合でも、封水式トラップと自封トラップとを相互に変更することができるようになる。
以上説明したように、本発明に係る排水トラップによれば、トラップ本体から、封水トラップを形成する部材と、自封トラップを形成する部材とをそれぞれ着脱自在にし、それぞれの部材のトラップ本体への取付部を共通化しているので、封水式トラップと自封トラップとを相互に切り替え可能な排水トラップが実現される。
実施の形態1の排水トラップを封水トラップとした場合を示す図である。 実施の形態1の排水トラップを自封トラップとした場合を示す図である。 実施の形態2の排水トラップを封水トラップとした場合を示す図である。 実施の形態2の排水トラップを自封トラップとした場合を示す図である。 実施の形態3の排水トラップを封水トラップとした場合を示す図である。 実施の形態3の排水トラップを自封トラップとした場合を示す図である。 実施の形態4の排水トラップを封水トラップとした場合を示す図である。 実施の形態4の排水トラップを自封トラップとした場合を示す図である。 封水トラップを自封トラップに変更した場合の従来例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いながら説明する。
図1は、実施の形態1の排水トラップを封水トラップとした場合を示す図であり、図2は、実施の形態1の排水トラップを自封トラップとした場合を示す図である。
実施の形態1に係る排水トラップは、いわゆる椀型のトラップであり、封水トラップとする場合には、トラップ本体10の内側に設けられる封水筒12、及び、封水筒12の開口部分を上から被せるように配置される椀トラップ13の部材により構成され、封水Fが排水管2から排水口1側への臭気の逆流や虫の侵入を防止するようになっている。トラップを形成する部材である封水筒12は、その下端の縁部がトラップ本体10の係合部11と係合することにより、トラップ本体10に着脱自在に取り付けられている。
この実施の形態1に係る排水トラップを非封水トラップ、すなわち、自封トラップへ変更する場合には、封水筒12と椀トラップ13とを取り外して、トラップ本体10の係合部11に自封トラップ14の上端の縁部を係合させて、トラップを形成する部材である自封トラップ14を排水管2に嵌め入れることにより可能となる。このとき、図2中において破線で示すように、封水筒12と椀トラップ13とによる封水Fはトラップ本体10内に溜まることがないので、死に水を発生させずに封水トラップと自封トラップとを相互に切り替えることができる。
このように、椀型トラップの場合には、封水筒12の下端縁部および自封トラップ14の上端縁部の両方に係合するように、トラップ本体10の係合部11を構成することにより、封水トラップと自封トラップとの相互変更が可能となる。言い換えれば、トラップ本体10に対する封水筒12の取付部と、トラップ本体10に対する自封トラップ14の取付部とを共通化することにより、封水トラップと自封トラップ間の相互切替を実現することができる。
次に、実施の形態2の排水トラップについて説明する。
図3は、実施の形態2の排水トラップを封水トラップとした場合を示す図であり、図4は、実施の形態2の排水トラップを自封トラップとした場合を示す図である。
実施の形態2に係る排水トラップは、いわゆる逆椀型のトラップであり、封水トラップとする場合には、トラップ本体20の内部に吊下げられた封水筒22とトラップ本体20の内底に載置された逆椀トラップ23とにより構成され、逆椀トラップ23内で封水Fが形成されるようになっている。封水筒22は、その上端の縁部がトラップ本体20の係合部21と係合することにより、トラップ本体20に着脱自在に取り付けられており、トラップ本体20の内底に載置された逆椀トラップ23もトラップ本体20の内底から取り外し可能に構成されている。
この実施の形態2に係る排水トラップを自封トラップへ変更する場合には、封水筒22と逆椀トラップ23とをトラップ本体20から取り外して、トラップ本体20の係合部21に自封トラップ24の上端の縁部を係合させて、封水筒22と同様に自封トラップ24をトラップ本体20の内部に吊下げることにより可能となる。このとき、図4中において破線で示すように、封水Fは逆椀トラップ23内にもトラップ本体20内にも溜まることがなく、衛生状態を保ちつつ、封水トラップと自封トラップとの相互切替を実現することができる。
このように、トラップ本体内に載置する逆椀型の排水トラップの場合には、逆椀トラップ23と封水筒22とをトラップ本体20から着脱自在なものとし、封水筒22の上端縁部および自封トラップ24の上端縁部の両方に係合するように、トラップ本体20の係合部21を構成することにより、封水トラップと自封トラップとを相互に変更することができるようになる。
続いて、実施の形態3の排水トラップについて説明する。
図5は、実施の形態3の排水トラップを封水トラップとした場合を示す図であり、図6は、実施の形態3の排水トラップを自封トラップとした場合を示す図である。
実施の形態3に係る排水トラップは、上記実施の形態2と同様の逆椀型のトラップである。上記実施の形態2と異なり、この排水トラップは、封水トラップとする場合には、封水筒32と逆椀トラップ33とが共にトラップ本体30の内部に吊下げられることにより構成され、逆椀トラップ33内で封水Fが形成されるようになっている。封水筒32と逆椀トラップ33は、各々の上端の縁部がトラップ本体30の係合部31と係合することにより、トラップ本体30に着脱自在に取り付けられている。
この実施の形態3に係る排水トラップを自封トラップへ変更する場合には、封水筒32と逆椀トラップ33とをトラップ本体30から取り外して、トラップ本体30の係合部31に自封トラップ34の上端の縁部を係合させて、封水筒32および逆椀トラップ33と同様に自封トラップ34をトラップ本体30の内部に吊下げることにより可能となる。このとき、図6中において破線で示すように、封水Fは逆椀トラップ33内にもトラップ本体30内にも溜まらないので、死に水を発生させることなく、封水トラップと自封トラップとを相互に切り替えることができる。
このように、トラップ本体内に吊下げる逆椀型の排水トラップの場合には、封水筒32と逆椀トラップ33とをトラップ本体30から着脱自在なものとし、封水筒32および逆椀トラップ33の各々の上端縁部と、自封トラップ34の上端縁部の両方に係合するように、トラップ本体30の係合部31を構成することにより、封水トラップと自封トラップ間の相互切替が可能となる。
さらに続いて、実施の形態4の排水トラップについて説明する。
図7は、実施の形態4の排水トラップを封水トラップとした場合を示す図であり、図8は、実施の形態4の排水トラップを自封トラップとした場合を示す図である。
実施の形態4に係る排水トラップは、いわゆるS字型のトラップであり、封水トラップとする場合には、切替弁41を操作してバイパス管42を閉塞状態にすることにより、S字トラップ40を構成して、封水Fが形成されるようになっている。
この実施の形態4に係る排水トラップを自封トラップへ変更する場合には、排水管の入り口近傍に自封トラップ43を嵌め入れ、切替弁41を操作して、、S字トラップ40の配管を短絡させるバイパス管42を開通状態にすることにより可能となる。すなわち、図8中において破線で示すように、バイパス管42を開通状態とすることでS字トラップ40のトラップ機能が解消され、封水FはS字トラップ40内にも溜まることがなく、死に水を発生させずに封水トラップと自封トラップとを相互に変更することが可能となる。
以上、本発明に係る排水トラップについて、各実施の形態に基づいて説明したが本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の目的を達成でき、かつ発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々設計変更が可能であり、それらも全て本発明の範囲内に包含されるものである。
本発明に係る排水トラップは、キッチンの流し台、洗面台、浴室等の排水口等に使用され、排水管からの臭気や虫の侵入を防止する排水トラップとして好適である。
1 排水口
2,3 排水管
4,4a,4b 排水口栓
5 洗面ボウル
10,20,30 トラップ本体
11,21,31 係合部
12,22,32 封水筒
13 椀トラップ
14,24,34,43 自封トラップ
23,33 逆椀トラップ
40 S字トラップ
41 切替弁
42 バイパス管

Claims (5)

  1. 排水口に使用される排水トラップであって、
    トラップ本体から、封水トラップを形成する部材と、自封トラップを形成する部材とをそれぞれ着脱自在にし、
    前記封水トラップを形成する部材および前記自封トラップを形成する部材のトラップ本体への取付部を共通として、相互に切り替え可能とした
    ことを特徴とする排水トラップ。
  2. 前記封水トラップは、椀トラップとトラップ本体に取り付けられる封水筒とから構成される椀型トラップであり、
    前記封水筒及び前記自封トラップのトラップ本体への取付部を共通にした
    ことを特徴とする請求項1記載の排水トラップ。
  3. 前記封水トラップは、トラップ本体の内底に着脱自在に載置される逆椀トラップとトラップ本体に吊り下げて取り付けられる封水筒とから構成される逆椀型トラップであり、
    前記封水筒及び前記自封トラップのトラップ本体への取付部を共通にした
    ことを特徴とする請求項1記載の排水トラップ。
  4. 前記封水トラップは、トラップ本体に吊り下げて取り付けられる逆椀トラップ及び封水筒で構成される逆椀型トラップであり、
    前記封水筒及び逆椀トラップのトラップ本体への取付部と、前記自封トラップのトラップ本体への取付部とを共通にした
    ことを特徴とする請求項1記載の排水トラップ。
  5. 排水口に使用される排水トラップであって、
    封水トラップを形成するS字トラップと、
    S字トラップの配管を短絡させるバイパス管と、
    バイパス管の開閉を切り替える切替弁と、
    排水口近傍に自封トラップを着脱自在に取り付け可能な取付部とを備える
    ことを特徴とする排水トラップ。
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