JP5686914B2 - 結晶の表面自由エネルギーを指標として評価される結晶及び該結晶を含有してなる医薬組成物 - Google Patents
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即ち、固体状態の結晶において、又、かかる結晶を用いて作製された固体状態の医薬組成物において、湿度、pH、温度などに対して安定性を向上せしめる手段の開発が望まれていた。
ルリコナゾールの結晶の表面自由エネルギーが28mJ/m2以下であり、表面自由エネルギーにおける極性成分の割合が35%以下であることを指標として、当該結晶が、Z体の生成率が低く、製剤に適した結晶であると評価する工程、及び、
前記工程で、ルリコナゾールの結晶の表面自由エネルギーが28mJ/m2以下であり、表面自由エネルギーにおける極性成分の割合が35%以下であり、Z体の生成率が低く、製剤に適した結晶であると評価された結晶を選択する工程、
を含む、ルリコナゾールの結晶の製造方法により製造された結晶。
<2> 前記評価する工程において固体製剤に適した結晶であると評価された、<1>に記載の結晶。
<3> 酢酸エチル−n−ヘキサンの混合溶媒、又はエタノール−水の混合溶媒から選択される溶媒を用いた再結晶によって得られる、ルリコナゾールの結晶であって、以下の1〜4の条件を備えた、<1>又は<2>に記載の結晶。
1.結晶の表面自由エネルギーにおける極性成分の割合が31%以下であること。
2.結晶の表面自由エネルギーにおける分散成分が18mJ/m2以上であること。
3.結晶の表面自由エネルギーにおける極性成分が8.2mJ/m2以下であること。
4.結晶の表面自由エネルギーが、27.4mJ/m2以下であること。
<4> 80℃6時間、水懸濁及び曝光条件保存後の、ルリコナゾールの結晶におけるZ体の生成率が、ルリコナゾールの結晶の0.11質量%未満である、<1>〜<3>のいずれかに記載の結晶。
<5> <1>〜<4>のいずれかに記載の結晶を含む、ルリコナゾール含有医薬組成物。
<6> 固体製剤である、<5>に記載のルリコナゾール含有医薬組成物。
<7> 酢酸エチル−n−ヘキサンの混合溶媒、又はエタノール−水の混合溶媒から選択される溶媒を用いた再結晶によって得られる、ルリコナゾールの結晶を、ルリコナゾールの結晶の表面自由エネルギーが28mJ/m2以下であり、表面自由エネルギーにおける極性成分の割合が35%以下であることを指標として、当該結晶が、Z体の生成率が低く、製剤に適した結晶であると評価する工程、及び
前記工程で、ルリコナゾールの結晶の表面自由エネルギーが28mJ/m2以下であり、表面自由エネルギーにおける極性成分の割合が35%以下であり、Z体の生成率が低く、製剤に適した結晶であると評価された結晶を配合する工程、
を含む、ルリコナゾール含有医薬組成物の製造方法。
<8> 酢酸エチル−n−ヘキサンの混合溶媒、又はエタノール−水の混合溶媒から選択される溶媒を用いた再結晶によって得られる、ルリコナゾールの結晶であって、
ルリコナゾールの結晶の表面自由エネルギーが28mJ/m2以下であり、表面自由エネルギーにおける極性成分の割合が35%以下であることを指標として、当該結晶が、Z体の生成率が低く、製剤に適した結晶であると評価する工程、及び、
前記工程で、ルリコナゾールの結晶の表面自由エネルギーが28mJ/m2以下であり、表面自由エネルギーにおける極性成分の割合が35%以下であり、Z体の生成率が低く、製剤に適した結晶であると評価された結晶を選択する工程、
を含む、ルリコナゾールの結晶の製造方法。
ルリコナゾールの結晶の表面自由エネルギー及び表面自由エネルギーにおける極性成分の割合を指標とし、表面自由エネルギーが小さく、極性成分の割合が低いほど、結晶が安定であると評価する方法。
<10> 前記方法において、表面自由エネルギーは28mJ/m2以下である、<9>に記載の方法。
<11> 前記方法において、表面自由エネルギーにおける極性成分の割合は35%以下である、<9>又は<10>に記載の方法。
<12> 固体製剤に適した結晶か否かを評価する、<9>〜<11>の何れかに記載の方法。
<13> <9>〜<12>の何れかに記載の方法において、結晶が安定であるとされた結晶。
<14> 以下の1〜4の条件を備えたルリコナゾールの結晶。
1.結晶の表面自由エネルギーにおける極性成分の割合が31%以下であること。
2.結晶の表面自由エネルギーにおける分散成分が18mJ/m2以上であること。
3.結晶の表面自由エネルギーにおける極性成分が8.2mJ/m2以下であること。
4.結晶の表面自由エネルギーが、27.4mJ/m2以下であること
<15> <13>又は<14>に記載の結晶を含む、ルリコナゾール含有医薬組成物。<16> 固体製剤である、<15>に記載のルリコナゾール含有医薬組成物。
<17> 結晶の安定化に好ましい製剤成分を含有することを特徴とする、<15>又は<16>に記載のルリコナゾール含有医薬組成物。
<18> <9>〜<12>の何れかに記載の方法において、結晶が安定であるとされた結晶を配合する工程を含む、ルリコナゾール含有医薬組成物の製造方法。
<19> <18>に記載の製造方法により製造された、ルリコナゾール含有医薬組成物。
γs:表面自由エネルギー
γsd:表面自由エネルギーにおける分散成分
γsP:表面自由エネルギーにおける極性成分
γsP/γs:表面自由エネルギーにおける極性成分の割合
本発明に用いる差異評価方法は、ルリコナゾールの結晶の安定性の差異評価方法であって、ルリコナゾールの結晶の表面自由エネルギーを計測し、その大小及び表面自由エネルギーにおける極性成分の割合を以て、安定性の低い、高いを評価することを特徴とする。かかる差異評価における安定性としては、ルリコナゾールの異性体及び類縁体の含有量の変化、より詳細には、その含有量の増分が指標となる。ルリコナゾールの異性体としては、前記のごとくSE体、及びZ体が好ましく例示できる。また、本発明者等は、ルリコナゾール製剤において、選択する溶剤の種類によって出現する、SE体あるいはZ体とは異なる類縁体であるアミド体を知見した。アミド体も活性の低下という観点から好ましくないため、前記差異評価における安定性の指標となる。
結晶系:単斜晶 ;空間群:P21 ;格子定数 a=9.0171(9) Å、b=8.167(1) Å、c=10.878(1) Å、β=95.917(9)° ;R因子 R=0.046、Rw=0.047
極性成分とZ体の生成率の間にも、相関係数0.9でy=0.006X+0.03の直線回帰の関係が存し、この値が8.2mJ/m2と12.7mJ/m2の間に如実なZ体の生成率の差が存し、この値が8.5mJ/m2以下であることが好ましく、8.2mJ/m2以下であることがより好ましい。
表面自由エネルギーとZ体生成率の間には、相関係数0.9でy=0.012x−0.255の直線回帰の関係が存し、この値において、27.4mJ/m2と28.8mJ/m2の間には如実なZ体の生成率の差が存し、この値が28mJ/m2以下であることが好ましく、27.4mJ/m2以下であることがより好ましい。
1.結晶の表面自由エネルギーにおける極性成分の割合が31%以下であること。
2.結晶の表面自由エネルギーにおける分散成分が18mJ/m2以上であること。
3.結晶の表面自由エネルギーにおける極性成分が8.2mJ/m2以下であること。
4.結晶の表面自由エネルギーが、27.4mJ/m2以下であること。
また、この様な表面エネルギーの性状を有するルリコナゾールの結晶は、本発明に用いる差異評価方法を行った結果選択されたものであると推認することができる。
すなわち、本発明の医薬組成物の好ましい製造方法としては、本発明に用いる差異評価方法により結晶を評価し、安定性が高いとされた結晶を配合することにより、製造することが挙げられる。
本発明の結晶は、ルリコナゾールの結晶であって、前記本発明に用いる差異評価方法において、安定性が高いと評価された結晶を選択したものであることを特徴とする。
本発明の結晶として好ましいものは、次の何れかの条件を満たしたものであり、これらを全て充足したものが本発明として、特に好ましいものである。
1.結晶の表面自由エネルギーにおける極性成分の割合が31%以下であること。
2.結晶の表面自由エネルギーにおける分散成分が18mJ/m2以上であること。
3.結晶の表面自由エネルギーにおける極性成分が8.2mJ/m2以下であること。
4.結晶の表面自由エネルギーが、27.4mJ/m2以下であること。
本発明の結晶は、固体状態であって、高湿度下にさらされる製剤の原体として好適である。固体状態であって高湿度下にさらされる製剤としては、例えば、錠剤、粉末剤、カプセル剤或いは顆粒剤などの経口投与製剤、インハレーション製剤、膣錠製剤、膣座剤製剤などが好適に例示できる。
本発明の医薬組成物は、前記本発明の結晶を含有することを特徴とする。本発明の医薬
組成物において、固体製剤であれば、本発明の結晶の好ましい含有量は、5〜95質量%であり、より好ましくは10〜90質量%であり、更に好ましくは、20〜80質量%である。又、本発明の医薬組成物は、その特性より、固体製剤であることが好ましい。液体製剤であっても、製造までの保存期間が安定に維持できるので好ましいが、固体製剤であることにより、製剤としての安定性も向上するためである。
本発明の医薬組成物には、安定化をさらに向上させる観点から、結晶の安定化に好ましい製剤成分を含有させてよい。
<実施例1>
ルリコナゾールをいろいろな条件で再結晶し、状態の異なる結晶を得た。これらの粉末X線回折測定(装置機種名:XRD‐DSCII、製造会社名:リガク、条件:X線源:CuKα、測定温度:室温、管電圧:40kV、管電流:40mA、2θ:5〜35°、ステップ角:0.05°)を行ったところ、回折ピークの回折角2θの位置は全て同じであった。(図1を参照)又、DSC(装置機種名:DSC7、製造会社名:パーキンエルマー)においてもピークは単一であり、融点が149℃付近に観測された。(図2を参照:上から25%含水エタノールで再結晶した結晶、50%含水エタノールで再結晶した結晶、75%含水エタノールで再結晶した結晶、酢酸エチル/n−ヘキサンで再結晶した結晶を示す。)これらより、これらの結晶形は同一であり、溶媒和も存しないことが判る。
Tensiometer K12、製造会社名:KRUSS GmbH)により得られた液体の粉体への浸透速度から、Washburnの式より、接触角θを算出する。表面自由エネルギーに関しては、図3に示すYoungの式の概念が存し、これを利用して、図4に示すチェンバーチューブを用いて、チェンバー内の液体の粉体への浸透速度を測定し、これより接触角を算出できる。Washburnの式は次の式1の通りである。
ルリコナゾールをエタノールに加熱溶解し、これにエタノールの1/3量の水を徐々に加え、緩やかに冷却し、結晶1(エタ/水(75:25)未粉砕)を得た。
結晶1を3分間メノウ乳鉢で粉砕し、結晶2(エタ/水(75:25)3分粉砕)を得た。
ルリコナゾールをエタノールに加熱溶解し、これにエタノールと同量の水を速やかに加え、急速冷却し、結晶3(エタ/水(50:50))を得た。
ルリコナゾールを酢酸エチルに加熱溶解し、これに酢酸エチルと同量のn−ヘキサンを速やかに加え、急速冷却し、結晶4(酢エチ/n−ヘキサン)を得た。
(HPLC条件)
カラム;CHIRALCEL OD−RH 4.6×150mm、カラム温度;35℃、移動相;メタノール/1.8%ヘキサフルオロリン酸カリウム水溶液の混液(83:17、v/v)、流速;0.56mL/min.、検知;295nm)
1)表面自由エネルギーにおける、極性成分の割合(%)と加湿条件下でのZ体の生成率の間には、相関係数0.9でy=0.017x+0.03の直線回帰の関係が存する。このことは極性成分の割合が高くなるほど、Z体の生成量も多くなることを意味する。
2)分散成分とZ体の生成率の間には、相関係数0.9でy=−0.009x+0.25の直線回帰の関係が存する。このことは、表面自由エネルギーの分散成分が大きくなると、Z体の生成量は減ずることを意味する。
3)極性成分とZ体の生成率の間には、相関係数0.9でy=0.006X+0.03の直線回帰の関係が存する。このことは、表面自由エネルギーの極性成分が大きくなるとZ体の生成量も増えることを意味する。
4)表面自由エネルギーとZ体生成率の間には、相関係数0.9でy=0.012x−0.255の直線回帰の関係が存する。このことは、表面自由エネルギーが大きくなると、Z体の生成量も増えることを意味する。
実施例1の結晶1(製造例1)と結晶3(製造例3)とを用いて、錠剤1及び錠剤3を作
成した。即ち、処方成分を混合した後、混合物200mgを打錠圧5t/gで直接打錠法により調製した。
SE体については、Z体と同様にして、結晶における苛酷条件付加下保存試験を行ったところ、結晶の違いによる生成量の違いは見られなかった。すなわち、SE体の傾向は結晶自身では観察されなかったことであり、製剤系の方が結晶そのものであるときより、安定性が阻害される可能性のあることを示すものである。これは、逆に言えば、結晶においてより安定な態様を保つことが、固体製剤においては重要であることを意味するものでもある。
Claims (2)
- 酢酸エチル−n−ヘキサンの混合溶媒、又はエタノール−水の混合溶媒から選択される溶媒を用いた再結晶により得られるルリコナゾール結晶が、次に示す表面自由エネルギーの条件を充足するか否かを鑑別する工程、及び、前記工程で表面自由エネルギーの条件を充足した結晶を、製剤適格性があると判別する工程、により、製剤適格性を有すると判断された結晶を準備する第1工程、及び
第1工程で準備された結晶を配合した医薬組成物を調製する第2工程、
を含む、ルリコナゾール含有医薬組成物の製造方法。
(表面自由エネルギーの条件)
ルリコナゾールの結晶の表面自由エネルギーが28mJ/m 2 以下であり、表面自由エ
ネルギーにおける極性成分の割合が35%以下である。 - 前記第1工程で準備された結晶は、80℃6時間、水懸濁(浸潤条件又は加湿条件)及び6000lxの曝光条件保存後のZ体の生成率が、ルリコナゾールの結晶の0.11質量%未満である、請求項1に記載の方法。
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