JP5684695B2 - 無線通信システム - Google Patents

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Description

本発明は、アクセスポイント装置の近傍のエリアに限り磁界により通信を行える無線通信システムに関するものである。
近年では、意図的に通信エリアを限定した無線通信(エリア限定無線)に対するニーズが高まっている。例えば、下記の特許文献1に開示された「電界通信システム」は、エリア限定無線を実現するための一手段である。
特開2007−174570号公報
電界通信では、環境に設置されたアクセスポイント装置の近傍のエリアに存在する端末装置だけが、アクセスポイント装置との通信を行うことができる。しかし、アクセスポイント装置の近傍の電界分布は設置環境やユーザの姿勢などに大きく依存するため、明確な近傍のエリアを電界によって実現することが困難であった。したがって、通信すべき位置に存在している端末装置が通信できなかったり、その逆のケースも生じたり、安定で信頼性の高いエリア限定無線システムを構築することができなかった。
このような困難が生じる原因の一つは、通信媒体として電界を用いていることであると考えられる。なぜならば、電界分布は周囲に存在する導体や誘電体の影響を強く受けるためである。
一方で、低周波(およそ10MHz以下)磁界は、人体や周囲環境との相互作用が電界と比べて著しく低いという特徴を有する。したがって、課題を解決する一つの手段として、通信媒体として低周波磁界を用いることが考えられる。
しかし、通信エリアを明確に限定するには、通信エリアの磁界分布と受信信号の閾値を適切に制御する必要がある。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、アクセスポイント装置の近傍のエリアに限り磁界により通信を行える無線通信システムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、第1の本発明は、アクセスポイント装置と端末装置とを備え、前記端末装置は、前記アクセスポイント装置から出力された磁界を受信信号に変換し、前記受信信号のレベルを予め設定された閾値と比較し、前記レベルが前記閾値以上なら、前記アクセスポイント装置との通信を開始するものであり、前記アクセスポイント装置は、同心円状に配置された複数のループアンテナを備え、該複数のループアンテナには、隣接するループアンテナ間で逆方向に電流を流し、かつ、前記アクセスポイント装置から出力された磁界が極小となる前記アクセスポイント装置からの距離が1以上存在するように、前記複数のループアンテナを流れる電流の電流値を制御するものであり、前記各距離について前記閾値が設定されていることを特徴とする無線通信システムをもって解決手段とする。
例えば、前記各距離について設定された閾値は、前記端末装置が当該距離よりも遠い距離に位置する場合の前記レベルよりも大きい。
例えば、前記端末装置は、それぞれ互いに直交する3方向の磁界成分を検出する3つのループアンテナを備え、前記受信信号のレベルは、前記3つのループアンテナで検出された磁界成分から変換された信号成分のレベルの2乗和または当該2乗和の1/2乗に応じたものである。
本発明に係る無線通信システムによれば、アクセスポイント装置の近傍のエリアに限り磁界により通信を行うことができる。
本実施の形態に係る無線通信システムの構成を示す図である。 端末装置2が通信を開始するにあたって行う判定のフローチャートである。 アクセスポイント装置1に含まれるループアンテナについての第1実施例を示す図である。 アクセスポイント装置1に含まれるループアンテナについての第2実施例を示す図である。 アクセスポイント装置1に含まれるループアンテナについての第3実施例を示す図である。 端末装置2についての一実施例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係る無線通信システムの構成を示す図である。
無線通信システムは、アクセスポイント装置1と端末装置2とを備え、端末装置2は、アクセスポイント装置1から出力された磁界によりアクセスポイント装置1と通信を行う。図示しないがアクセスポイント装置1は磁界を出力するアンテナを有し、端末装置2は磁界を受信するアンテナを有する。
図2は、端末装置2が通信を開始するにあたって行う判定のフローチャートである。
端末装置2は、アクセスポイント装置1から出力された磁界をアンテナで受信信号に変換し(S1)、受信信号のレベルを予め設定された閾値と比較する(S3)。受信信号のレベルが閾値未満なら、ステップS1に戻る。
端末装置2は、受信信号のレベルが閾値以上なら、アクセスポイント装置1との通信を開始し(S5)、これにて判定を終える。
図3は、アクセスポイント装置1に含まれるループアンテナについての第1実施例を示す図である。
図3(a)に示すように、第1実施例のループアンテナは、単一のループアンテナである。ここで、a1とI1は、それぞれループアンテナの半径とループアンテナを流れる電流の電流値である。なお、端末装置2も例えば、同様のループアンテナを有する。
図3(a)のようにループアンテナの中心位置を原点とし、x軸、y軸、z軸を設定した場合、ループアンテナから出力される磁界のz軸上および近傍での分布は、図3(b)のようになる。ただし、この分布を得るには、波長λ1(=c/f1、ただしf1は電流I1の周波数)が、λ1>>a1を満たす必要がある。
図3(b)において、受信信号のレベルとは、実際の受信信号のレベルをデシベル表示したものである。z/a1は、z軸上での原点からの距離zをループアンテナの半径a1で除した値である。
受信信号のレベルは、z/a1が大きくなるにしたがって低下する。よって、例えば、z/a1=10の位置を通信可能なエリアの限界とする場合は、閾値を60dBとすればよい。すなわち、端末装置2は、受信信号のレベルが60dB以上なら、アクセスポイント装置1と通信を開始する。したがって、z/a1=10の位置またはそれよりアクセスポイント装置1に近い通信エリアに限り通信を行うことができる。
なお、受信信号のレベルは、同じ位置でも、周囲の影響で多少変動するので、閾値は、受信信号のレベルの傾きが大きい箇所に設定するのが望ましい。つまり、図3(b)において、受信信号のレベルの傾きが大きい箇所に閾値が設定されるように、半径a1や電流値I1を定めるのが望ましい。こうすることで、受信信号のレベルが多少変動しても、受信信号のレベルが閾値に等しくなる位置つまり通信エリアの外縁の位置はさほど変わらない。つまり、通信エリアの大きさの変動(通信エリアの外縁の位置の変動)の抑制を図ることができる。
図4は、アクセスポイント装置1に含まれるループアンテナについての第2実施例を示す図である。
第2実施例のループアンテナは、2つのループアンテナが同心円状に配置されたものである。ここで、a1とI1は、内側のループアンテナの半径とループアンテナを流れる電流の電流値である。a2とI2は、外側のループアンテナの半径とループアンテナを流れる電流の電流値である。
図4(a)のように各ループアンテナの中心位置を原点とし、x軸、y軸、z軸を設定した場合、第2実施例のループアンテナから出力される磁界のz軸上および近傍での分布は、図4(b)のようになる。ただし、この分布を得るには、波長λ1(=c/f1、ただしf1は電流I1の周波数)および波長λ2(=c/f2、ただしf2は電流I2の周波数)が、λ1>>a1およびλ2>>a2を満たす必要がある。
図4(b)において、受信信号のレベルは、実際の受信信号のレベルをデシベル表示したものである。z/a1は、z軸上での原点からの距離zを内側のループアンテナの半径a1で除した値である。
受信信号のレベルは、全体的な傾向としては、z/a1が大きくなるにしたがって低下する。また、受信信号のレベルは、z/a1が特定の値になった位置で極小となる。この点をヌル点という。受信信号のレベルは、z/a1がさらに大きくなるにしたがって上昇し、極大点を過ぎてから、再び低下する。ヌル点と極大点の位置は、半径a1、a2、電流値I1、I2によって定まるものである。
よって、例えば、図4(b)に示すような通信エリアを設定する場合は、閾値を極大点の値より少し大きく(例えば、3〜10dB大きく)すればよい。つまり、そうなるように、半径a1、a2、電流値I1、I2を定めればよい。端末装置2は、受信信号のレベルがそのような閾値以上なら、アクセスポイント装置1と通信を開始する。したがって、図4(b)に示すような通信エリアに限り通信を行うことができる。
また、受信信号のレベルが閾値に等しくなる位置つまりヌル点よりアクセスポイント装置1に少し近い位置では、受信信号のレベルは急峻な傾きを有するので、受信信号のレベルが多少変動しても、受信信号のレベルが閾値に等しくなる位置つまり通信エリアの外縁の位置はさほど変わらない。つまり、通信エリアの外縁の位置の変動(通信エリアの大きさの変動)の抑制を図ることができる。
図5は、アクセスポイント装置1に含まれるループアンテナについての第3実施例を示す図である。
第3実施例のループアンテナは、2つのループアンテナが同心円状に配置されたものである。ここで、a1とI1は、最も内側のループアンテナの半径とループアンテナを流れる電流の電流値である。a2とI2は、その外側のループアンテナの半径とループアンテナを流れる電流の電流値である。a3とI3は、最も外側のループアンテナの半径とループアンテナを流れる電流の電流値である。
図5(a)のように各ループアンテナの中心位置を原点とし、x軸、y軸、z軸を設定した場合、第3実施例のループアンテナから出力される磁界のz軸上および近傍での分布は、図5(b)のようになる。ただし、この分布を得るには、波長λ1(=c/f1、ただしf1は電流I1の周波数)、波長λ2(=c/f2、ただしf2は電流I2の周波数)および波長λ3(=c/f3、ただしf3は電流I3の周波数)が、λ1>>a1、λ2>>a2およびλ3>>a3を満たす必要がある。
図5(b)において、受信信号のレベルとは、実際の受信信号のレベルをデシベル表示したものである。z/a1は、z軸上での原点からの距離zを最も内側のループアンテナの半径a1で除した値である。
受信信号のレベルは、全体的な傾向としては、z/a1が大きくなるにしたがって低下する。また、受信信号のレベルは、z/a1が特定の値になった位置で極小となる。この点を第1のヌル点という。受信信号のレベルは、z/a1がさらに大きくなるにしたがって上昇し、第1極大点を過ぎてから、再び低下する。受信信号のレベルは、z/a1が特定の値になった位置で再び極小となる。この点を第2のヌル点という。受信信号のレベルは、z/a1がさらに大きくなるにしたがって上昇し、第2極大点を過ぎてから、再び低下する。ヌル点と極大点の位置は、半径a1、a2、a3、電流値I1、I2、I3によって定まるものである。
よって、例えば、図5(b)に示すような第1の通信エリアを設定する場合は、閾値(第1の閾値)を第1の極大点の値より少し大きく(例えば、3〜10dB大きく)すればよい。つまり、そうなるように、半径a1、a2、a3、電流値I1、I2、I3を定めればよい。
また、例えば、図5(b)に示すような第2の通信エリアを設定する場合は、閾値(第2の閾値)を第2の極大点の値より少し大きく(例えば、3〜10dB大きく)すればよい。つまり、そうなるように、半径a1、a2、a3、電流値I1、I2、I3を定めればよい。
端末装置2は、受信信号のレベルがそのような閾値以上なら、アクセスポイント装置1と通信を開始する。したがって、図4(b)に示すような通信エリアに限り通信を行うことができる。また、閾値を切り替えることで、通信リンクを第1の通信エリアと第2の通信エリアとで切り替えることができる。
また、受信信号のレベルが閾値に等しくなる位置つまりヌル点よりアクセスポイント装置1に少し近い位置では、受信信号のレベルは急峻な傾きを有するので、受信信号のレベルが多少変動しても、受信信号のレベルが閾値に等しくなる位置つまり通信エリアの外縁の位置はさほど変わらない。つまり、通信エリアの外縁の位置の変動(通信エリアの大きさの変動)の抑制を図ることができる。
図6は、端末装置2についての一実施例を示す図である。
図6(a)に示すように、端末装置2のループアンテナは、例えば、3つのループアンテナ2x、2y、2zを含むものとしてもよい。図6(a)に示すようにx軸、y軸、z軸を設定した場合、ループアンテナ2x、2y、2zはそれぞれ、x軸、y軸、z軸に平行な磁界成分を検出する。つまり、端末装置2は、互いに直交する3方向の各磁界成分を検出するアンテナ(2x、2y、2z)を有する。
図6(b)に示すように、各ループアンテナ2x、2y、2zで検出した磁界成分を増幅するアンプ21x、21y、21zと、各アンプ21x、21y、21zの出力信号の大きさを2乗する2乗器22x、22y、22zと、各2乗器22x、22y、22zの出力信号の大きさを加算する加算器23と、加算器23の出力信号の大きさの1/2乗する1/2乗器24とを有する。
加算器23の出力信号の大きさは、各ループアンテナ2x、2y、2zで検出された磁界成分から変換された信号成分のレベルの2乗和となる。
1/2乗器24の出力信号のレベルは、2乗和の1/2乗に応じたものとなる。
したがって、1/2乗器24の出力信号のレベルは、端末装置2の位置のみに依存し、端末装置2の角度には依存しない。言いかえると、端末装置2がアクセスポイント装置1に対してどのような向きであっても、端末装置2の位置が一定である限り、1/2乗器24の出力信号のレベルは一定である。
端末装置2は、1/2乗器24の出力信号のレベルが閾値以上なら、アクセスポイント装置1と通信を開始する。
したがって、端末装置2の向きによって通信が開始されたり、開始されなかったりという不都合がない。つまり、通信エリアの大きさの変動の抑制を図ることができる。
なお、1/2乗器24を設けず、加算器23の出力信号のレベルが閾値以上なら、アクセスポイント装置1と通信を開始するようにしてもよい。
以上のように、本実施の形態に係る無線通信システムは、アクセスポイント装置1と端末装置2を備え、端末装置2は、アクセスポイント装置1から出力された磁界を受信信号に変換し、受信信号のレベルを予め設定された閾値と比較し、レベルが閾値以上なら、アクセスポイント装置1との通信を開始するので、アクセスポイント装置1の近傍のエリアに限り磁界により通信を行うことができる。
また、アクセスポイント装置1は、図4、図5に示すような、例えば同心円状に配置され複数のループアンテナを備える。また、アクセスポイント装置1は、アクセスポイント装置1から出力された磁界が極小となるアクセスポイント装置1からの距離(z/a1に相当)が、図4に示すように1つ、図5に示すように2つ、または、図示しないが3つ以上存在するように、複数のループアンテナを流れる電流の電流値ならびに電流の向きを制御するものである。また、図4、図5に示すように、また、図示しないが、3つ以上の場合であっても、各距離について閾値が設定されている。
よって、閾値を切り替えることで、複数の通信エリアを切り替えて使用することができる。なお、複数のループアンテナは、同心円状に限るものではないが、ヌル点の設定のしやすさに鑑み、同心円状に配置するのが好ましい。
また、各距離について設定された閾値は、図4、図5に示すような極大点の値より少し大きくなっている。つまり、閾値は、端末装置2が該当の距離よりも遠い距離に位置する場合のレベルよりも大きくなっている。よって、端末装置2が該当の距離またはそれよりアクセスポイント装置1に近い場合には通信が開始され、それより遠い場合には通信が開始されない。つまり、複数の通信エリアのそれぞれの大きさ(外縁の位置)を定めることができる。
また、端末装置2は、図6に示すように、互いに直交する3方向の各磁界成分を検出するアンテナ(2x、2y、2z)を備え、受信信号のレベルは、各アンテナで検出された磁界成分から変換された信号成分のレベルの2乗和または当該2乗和の1/2乗に応じたものとしたので、端末装置2の向きにより通信エリアの大きさが変動することの抑制を図ることができる。
1 アクセスポイント装置
2 端末装置
2x、2y、2z ループアンテナ
21x、21y、21z アンプ
22x、22y、22z 2乗器
23 加算器
24 1/2乗器

Claims (3)

  1. アクセスポイント装置と端末装置とを備え、
    前記端末装置は、
    前記アクセスポイント装置から出力された磁界を受信信号に変換し、
    前記受信信号のレベルを予め設定された閾値と比較し、
    前記レベルが前記閾値以上なら、前記アクセスポイント装置との通信を開始するものであり、
    前記アクセスポイント装置は、
    同心円状に配置された複数のループアンテナを備え、
    該複数のループアンテナには、隣接するループアンテナ間で逆方向に電流を流し、
    かつ、前記アクセスポイント装置から出力された磁界が極小となる前記アクセスポイント装置からの距離が1以上存在するように、前記複数のループアンテナを流れる電流の電流値を制御するものであり、
    前記各距離について前記閾値が設定されている
    ことを特徴とする無線通信システム。
  2. 前記各距離について設定された閾値は、前記端末装置が当該距離よりも遠い距離に位置する場合の前記レベルよりも大きいことを特徴とする請求項記載の無線通信システム。
  3. 前記端末装置は、
    それぞれ互いに直交する3方向の磁界成分を検出する3つのループアンテナを備え、
    前記受信信号のレベルは、
    前記3つのループアンテナで検出された磁界成分から変換された信号成分のレベルの2乗和または当該2乗和の1/2乗に応じたものである
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信システム。
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