JP2017059933A - 通信システム、基地局及びアンテナ制御方法 - Google Patents

通信システム、基地局及びアンテナ制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 通信対象が移動端末である無線通信の基地局に近接して、使用帯域にスプリアスを発する機器が設置される場合にも、干渉の影響を抑制することができる通信システム、基地局及びアンテナ制御方法を提供する。【解決手段】 通信システム1は、通信対象が移動端末10である無線通信の基地局11と、基地局11の使用帯域にスプリアスを発する固定のスプリアス発生機器12とを有する通信システムであって、基地局11は、角度を変更可能に構成されたアンテナ111と、アンテナ111による受信品質に基づいてスプリアスによる干渉を検出する干渉検出部112と、受信品質に基づいてスプリアス発生機器12へのアンテナ111の指向性を弱める角度にアンテナ111の角度を制御するアンテナ制御部113とを有する。【選択図】 図1

Description

本発明は、通信システム、基地局及びアンテナ制御方法に関する。
移動無線用の基地局に近接して、使用している帯域にスプリアスを発する機器が設置されると、基地局の受信信号がスプリアスと干渉して、基地局の通信性能が劣化してしまうことがある。例えば、無線LAN(Local Area Network)アクセスポイント装置は、携帯電話の基地局で使用している受信帯域にスプリアスを発する場合がある。このため無線LANアクセスポイント装置が基地局に近接して設置されると基地局の通信性能が劣化してしまう。
このような干渉を防止するための技術が提案されている。
例えば特許文献1に記載の無線基地局は、複数のアダプティブアレイアンテナを備え、通信対象の無線基地局との通信経路に付与されたリンク識別データと干渉源となる無線基地局とを関連付けて記憶する。無線基地局は、通信対象の無線基地局からリンク識別データを含む信号を受信すると、リンク識別データと関連付けて記憶された干渉源となる無線基地局の方向にアダプティブアレイアンテナのヌル点を向けるよう制御を行う。
特開2004−147079号公報
しかしながら無線基地局と、無線LANアクセスポイント装置のようにスプリアスを発生する機器とを一体化した通信システムにおいては、アンテナの配置によっては、干渉の制御が困難となる。特許文献1は、このような構成の通信システムにおける干渉制御について、解決するものではない。
本発明は、通信対象が移動端末である無線通信の基地局に近接して、使用帯域にスプリアスを発する機器が設置される場合にも、干渉の影響を抑制することができる通信システム、基地局及びアンテナ制御方法を提供することを1つの目的とする。
本発明の1態様である通信システムは、通信対象が移動端末である無線通信の基地局と、基地局11の使用帯域にスプリアスを発する固定のスプリアス発生機器とを有する通信システムにおいて、前記基地局は、角度を変更可能に構成されたアンテナと、前記アンテナによる受信品質に基づいて前記スプリアスによる干渉を検出する干渉検出部と、前記受信品質に基づいて前記スプリアス発生機器への前記アンテナの指向性を弱める角度に前記アンテナの角度を制御するアンテナ制御部と、を有する。
本発明の他の態様である基地局は、角度を変更可能に構成されたアンテナと、前記アンテナによる受信品質に基づいてスプリアスによる干渉を検出する干渉検出部と、前記アンテナの前記スプリアスの方向への指向性を弱める角度に前記アンテナ角度を制御するアンテナ制御部と、を有する。
また本発明のさらに他の態様であるアンテナ制御方法は、角度を変更可能に構成されたアンテナによる受信品質に基づいてスプリアスによる干渉を検出し、前記アンテナの前記スプリアスの方向への指向性を弱める角度にアンテナ角度を制御する。
本発明の上記態様によれば、通信対象が移動端末である無線通信の基地局に近接して、使用帯域にスプリアスを発する機器が設置される場合にも、干渉の影響を抑制することができる。
図1は、第1の実施形態の構成を示すブロック図である。 図2は、図1のアンテナ制御の動作の一例を示すフローチャートである。 図3は、第2の実施形態の構成を示すブロック図である。 図4は、図3のアンテナ制御の動作の一例を示すタイミングチャートである。 図5は、第3の実施形態の構成を示すブロック図である。
図1は、本発明の第1の実施形態の通信システムの構成を示すブロック図である。本実施形態の通信システム1は、図1に示すように、通信対象が移動端末10である無線通信の基地局11と、基地局11の使用帯域にスプリアスを発する固定のスプリアス発生機器12を備えている。通信システム1は、例えばLTE基地局の近くに無線LANアクセスポイントを併設するシステムを想定してよい。すなわち基地局11は、LTE(LongTermEvolution)基地局であり、スプリアス発生機器12は、無線LANアクセスポイント装置である。
また本実施形態の基地局11は、図1に示すように、アンテナ111と、干渉検出部112と、アンテナ制御部113を備えている。
アンテナ111は、移動端末10から受信した信号を復調し、干渉検出部112に復調した受信データを出力する。またアンテナ111は、アンテナ制御部113からの制御信号に基づいてアンテナ111の角度を変更できるよう構成されている。
干渉検出部112は、例えばアンテナ111からの受信データのスループット測定などにより、現状の角度のアンテナ111による受信品質を測定し、スプリアス発生機器12からのスプリアスによる干渉を検出する。干渉検出部112は、測定された受信品質から干渉が有ると判断すると、アンテナ111の角度制御の指示をアンテナ制御部113に出力する。
アンテナ制御部113は、干渉検出部112からの指示により、測定した受信品質に基づいて、スプリアス発生機器12への指向性を弱める角度にアンテナ111の角度を制御する制御信号をアンテナ111に出力する。
アンテナ111は、アンテナ制御部113からの制御信号に基づいてアンテナ111
角度を変更する。
図2は、図1のアンテナ制御の動作の一例を示すフローチャートである。
まず、干渉検出部112は、スプリアス発生機器12からスプリアスが発生しているか、判断する(ステップS1)。例えばスプリアス発生機器12が無線LANアクセスポイントの場合、スプリアス発生機器12が無線LAN信号を送信中にスプリアスが発生する。このため、干渉検出部112は、無線LAN信号を送信中か否かによりスプリアスが発生しているか否かを判断してもよい。
スプリアスが発生していれば、干渉検出部112は、移動端末10からの信号を受信中か、判断する(ステップS2)。移動端末10からの信号を受信中の場合、干渉検出部112は、現状の角度のアンテナ111による受信品質を測定する(ステップS3)。
次に、干渉検出部112は、受信品質の測定結果に基づきスプリアス発生機器12から発生するスプリアスによる干渉が発生しているか判断する(ステップS4)。もし干渉が発生していれば、干渉検出部112は、アンテナ111の角度制御の指示をアンテナ制御部113に出力する(ステップS5)。
アンテナ制御部113は、干渉検出部112からの指示により、測定された受信品質に基づいてスプリアス発生機器12への指向性を弱める角度にアンテナ111の角度を制御する(ステップS6)。
以上、説明したように第1の実施形態の構成によれば、現状の角度のアンテナ111による受信品質に基づいてスプリアス発生機器への指向性を弱めるようにアンテナの角度を制御する。この構成により、スプリアス発生機器が基地局に併設される場合にも、スプリアスによる干渉の影響を抑制することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。図3は、第2の実施形態の構成を示すブロック図である。本実施形態の通信システム2は、図3に示すように、第1の実施形態と同様、例えば基地局21の近くに無線LANアクセスポイント23を併設するシステムを想定している。また第1の実施形態と同様に、基地局が携帯端末20を通信対象とする基地局21であり、スプリアス発生機器が無線LAN端末22を通信対象とする無線LANアクセスポイント23である。無線LANアクセスポイント23は、無線LAN信号を無線LAN端末22に対して送信中であるとき、無線LAN信号を送信中であることを干渉検出部212に通知する送信通知部231を備えている。
さらに本実施形態の通信システム2は、図3に示すように、基地局21の受信品質を測定した結果を収集し基地局21の運用管理を行う運用管理装置24と、運用管理装置24と基地局21とを接続するバックホール25を備えている。
基地局21は、図3に示すように、第1の実施形態と同様に、アンテナ211と、干渉検出部212と、アンテナ制御部213を備えている。さらに本実施形態の基地局21は、受信処理部214、データ処理部215、送信処理部216、バックホールIF(InterFace)部217も備えている。
アンテナ211は、第1の実施形態と同様に、携帯端末20から受信した信号を受信処理部214に出力する。またアンテナ211は、アンテナ制御部213からの制御信号に基づいてアンテナ角度を変更できるよう構成されている。
受信処理部214は、アンテナ211から入力された携帯端末20からの信号を復調し、データ処理部215および干渉検出部212に、復調した受信データを出力する。
データ処理部215は、受信処理部214から入力される受信データに対し、バックホール25に送るためのデータ処理を行い、バックホールIF部217に出力する。また、データ処理部215は、バックホール25からバックホールIF部217を経由して入力される通信データに対し、アンテナ211から携帯端末20に送信するためのデータ処理を行い、送信制御部216に出力する。
送信処理部216は、携帯端末20との無線通信を実施するため、データ処理部215から入力されたデータに変調処理等を行い、アンテナ211に出力する。バックホールIF部217は、基地局21をバックホール25に接続するためのインターフェース処理を行う。
干渉検出部212は、第1の実施形態と同様に、例えば受信データのスループット測定などにより、現状の角度のアンテナ211による受信品質を測定し、無線LANアクセスポイント23からのスプリアスによる干渉を検出する。また本実施形態の干渉検出部212は、使用帯域に干渉するスプリアスのパワー、すなわち干渉パワーを測定する。本実施形態の干渉検出部212は、測定した受信品質又は干渉パワーに基づき無線LANアクセスポイント23からのスプリアスによる干渉が発生しているか判断する。干渉検出部212は、測定した受信品質又はスプリアスのパワー及び干渉発生の判断結果を、バックホールIF部217及びバックホール25を介して、運用管理装置24に報告する。
また干渉検出部212は、干渉が発生していると判断した場合、アンテナ制御部213にアンテナ211の角度制御を指示する。
アンテナ制御部213は、測定された受信品質に基づいて無線LANアクセスポイント23への指向性を弱めるようにアンテナ211の角度を制御する制御信号をアンテナ211に出力する。
図4は、図3のアンテナ制御の動作の一例を示すフローチャートである。
まず、無線LANアクセスポイント23の送信通知部231は、無線LAN信号を無線LAN端末22に対して送信中であるとき、無線LAN信号が送信中であることを干渉検出部212に通知する(ステップS11)。
無線LAN信号が送信中であれば、干渉検出部212は、携帯端末20からの信号を受信中か、判断する(ステップS12)。携帯端末20からの信号を受信中の場合、干渉検出部212は、受信品質を測定する(ステップS13)。また携帯端末20からの信号を受信していない場合、干渉検出部212は、干渉パワーを測定する(ステップS14)
干渉検出部212は、受信品質の測定結果又は干渉パワーに基づき無線LANアクセスポイント23からのスプリアスによる干渉が発生しているか判断する(ステップS15)。もし発生していれば、干渉検出部212は、運用管理装置24に干渉が発生していることを報告する(ステップS16)。なお、干渉検出部212は、携帯端末20からの信号を受信していないとき干渉パワーが大きく、干渉ありと判断した場合には、運用管理装置24に報告しなくてもかまわない。干渉検出部212は、アンテナ制御部213にアンテナ211の角度制御を指示する(ステップS17)。
アンテナ制御部213は、測定された受信品質に基づいて無線LANアクセスポイント23への指向性を弱める角度にアンテナ211の角度を制御する制御信号をアンテナ211に出力する(ステップS18)。アンテナ211は、制御信号に基づきアンテナ211の角度を変更する。
このように第2の実施形態の構成によれば、第1の実施形態と同様に、携帯端末の基地局の受信帯域にスプリアスを発する無線LANアクセスポイントが基地局に併設される場合にも、スプリアスによる干渉の影響を防ぐことができるという効果が得られる。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
例えば第2の実施形態においては、アンテナ制御部213が基地局21内に配置される構成として説明したが、これに限らず、例えば運用管理装置24に配置される構成としてもよい。図5は、アンテナ制御部341が運用管理装置34に配置される第3の実施形態の構成を示すブロック図である。図5に示すように、本実施形態では、通信システム3の基地局31には、アンテナ制御部を備えておらず、運用管理装置34がアンテナ制御部341を備えている。
基地局31の干渉検出部311は、第2の実施形態と同様、測定した受信品質又はスプリアスのパワー及び干渉発生の判断結果を、バックホールIF部217及びバックホール25を介して、運用管理装置34に報告する。また干渉検出部311は、運用管理装置34に配置されたアンテナ制御部341にアンテナ211の角度制御を指示する。
アンテナ制御部341は、干渉検出部311からの指示に基づき、無線LANアクセスポイント23への指向性を弱める角度にアンテナ211の角度を制御する制御信号をバックホール25及びバックホールIF部312を介してアンテナ211に出力する。アンテナ211は、制御信号に基づきアンテナ211の角度を変更する。なお本実施形態のアンテナ制御の動作は、図4に示す第2の実施形態の動作と同様である。
このような構成により、第1、第2の実施形態と同様に、携帯端末の基地局の受信帯域にスプリアスを発する無線LANアクセスポイントが基地局に併設される場合にも、スプリアスによる干渉の影響を防ぐことができる。またこれとともに基地局31の構成を、アンテナ制御部をもたない簡単な構成とすることができる。
1、2、3 通信システム
10 移動端末
11、21、31 基地局
12 スプリアス発生機器
111、211 アンテナ
113、213、341 アンテナ制御部
112、212、311 干渉検出部
20 携帯端末
22 無線LAN端末
23 無線LANアクセスポイント
24、34 運用管理装置
25 バックホール
214 受信処理部
215 データ処理部
216 送信処理部
217、312 バックホールIF部
231 送信通知部

Claims (8)

  1. 通信対象が移動端末である無線通信の基地局と、前記基地局の使用帯域にスプリアスを発する固定のスプリアス発生機器とを有する通信システムにおいて、
    角度を変更可能に構成されたアンテナと、
    前記アンテナによる受信品質に基づいて前記スプリアスによる干渉を検出する干渉検出部と、
    前記受信品質に基づいて前記スプリアス発生機器への前記アンテナの指向性を弱める角度に前記アンテナの角度を制御するアンテナ制御部と、
    を有する通信システム。
  2. 前記干渉検出部は、前記移動端末からの信号を受信中の場合に、前記受信品質に基づいて干渉を検出する請求項1に記載の通信システム。
  3. 前記干渉検出部は、前記スプリアス発生機器が信号送信中の場合に、前記受信品質に基づいて干渉を検出する請求項1又は2に記載の通信システム。
  4. 前記スプリアス発生機器は、無線LANアクセスポイントであり、無線LAN信号を送信中であることを前記干渉検出部に通知する送信通知部を有する請求項1から3のいずれかに記載の通信システム。
  5. 前記干渉検出部は、前記移動端末からの信号を受信中ではない場合に、干渉パワーに基づいて干渉を検出する請求項1から4のいずれかに記載の通信システム。
  6. 移動端末からの信号を受信する基地局と、前記基地局の受信帯域にスプリアスを発するスプリアス発生機器と、前記基地局の運用管理を行う運用管理装置と、を有する通信システムにおいて、
    前記基地局は、
    角度を変更可能に構成されたアンテナと、
    前記アンテナによる受信品質に基づいて前記スプリアスによる干渉を検出する干渉検出部と、を有し、
    前記運用管理装置は、前記受信品質に基づいて前記スプリアス発生機器への前記アンテナの指向性を弱める角度に前記アンテナの角度を制御するアンテナ制御部を有する、
    通信システム。
  7. 角度を変更可能に構成されたアンテナと、
    前記アンテナによる受信品質に基づいてスプリアスによる干渉を判断する干渉検出部と、
    前記アンテナの前記スプリアスの方向への指向性を弱める角度に前記アンテナの角度を制御するアンテナ制御部と、
    を有する基地局。
  8. 角度を変更可能に構成されたアンテナによる受信品質に基づいてスプリアスによる干渉を検出し、
    前記アンテナの前記スプリアスの方向への指向性を弱める角度に前記アンテナの角度を制御する、アンテナ制御方法。
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