JP5684478B2 - ガス除湿装置 - Google Patents

ガス除湿装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5684478B2
JP5684478B2 JP2010010705A JP2010010705A JP5684478B2 JP 5684478 B2 JP5684478 B2 JP 5684478B2 JP 2010010705 A JP2010010705 A JP 2010010705A JP 2010010705 A JP2010010705 A JP 2010010705A JP 5684478 B2 JP5684478 B2 JP 5684478B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dehumidifier
gas
regeneration
circulation path
dehumidifying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010010705A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011147876A (ja
Inventor
西村 浩一
浩一 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takasago Thermal Engineering Co Ltd
Original Assignee
Takasago Thermal Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takasago Thermal Engineering Co Ltd filed Critical Takasago Thermal Engineering Co Ltd
Priority to JP2010010705A priority Critical patent/JP5684478B2/ja
Publication of JP2011147876A publication Critical patent/JP2011147876A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5684478B2 publication Critical patent/JP5684478B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Drying Of Gases (AREA)

Description

本発明は、ガス除湿装置に関する。
グローブボックス等の各種装置類においては、不活性ガス等で満たされたガスバウンダリが構成される。例えば、特許文献1には、ボックス内の不活性ガスを精製する技術が開示されている。
また、除湿装置には、コンプレッサ方式のものやデシカント方式のもの、また、これらを組み合わせたハイブリッド方式のものが考案されている。このうち、デシカント方式のものとしては、例えば、特許文献2に開示されているように、主除湿機の加熱再生により排出される再生排ガスを副除湿機で除湿した後に主除湿機に戻すことで、省エネルギーを図ったものが提案されている。
特開2007−7510号公報 特公昭63−57706号公報
露点温度を極めて低くするにはデシカント方式が有効であるが、加熱再生を行うと再生排ガスが生ずる。このため、特定のガスの除湿に際しては排気した再生排ガスの分だけガス補給が必要となる。設備が大型化すると、このようなガス補給にかかるコストも無視できない。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、ガスの消費を抑えつつ除湿できるガス除湿装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、特定ガスが循環する経路に設けられる除湿機から排気される再生排ガスを除湿する第二の除湿機を設け、第二の除湿機で除湿したガスを循環経路へ供給することにした。
詳細には、所定の機器に供された特定ガスを除湿するガス除湿装置であって、前記所定の機器に供された特定ガスが循環する循環経路に設けられる、該循環経路を流れる特定ガスを吸湿材で除湿する第一の除湿機と、前記吸湿材の加熱再生により排気される前記第一の除湿機の再生排ガスを除湿して前記循環経路へ供給する第二の除湿機と、を備える。
上記除湿装置においては、第一の除湿機から排気される再生排ガスを第二の除湿機が除湿した後、循環経路へ供給する構成を採っている。このため、除湿処理によって失われるガスは、第二の除湿機によって系外へ排気される分のみとなる。第二の除湿機は、第一の除湿機の排ガスを除湿処理できる程度の能力で済むため、第一の除湿機よりも小型にできるため、第二の除湿機によって系外へ排気されるガスも少量になる。このため、除湿装置全体ではガスの消費を抑えた除湿が実現できる。ここで、所定の機器とは、前記特定ガスを要する機器であり、例えば、該特定ガスを内包する空間を有する機器である。
なお、第一の除湿機は、循環経路を循環する特定ガスを加熱したものを該第一の除湿機の吸湿材の加熱再生に用い、第二の除湿機は、第一の除湿機の再生排ガスを加熱したものを該第二の除湿機の吸湿材の加熱再生に用いるものとすれば、ガスを有効利用できる。
また、第二の除湿機は、第一の除湿機の再生排ガスを吸湿材で除湿して循環経路へ供給すると共に、該吸湿材の加熱再生時の再生排ガスを系外へ排気し、循環経路には、第二の除湿機の加熱再生による特定ガスの減少分を補う補給経路が設けられているものとすれば、所定の機器に供された特定ガスの量が保たれる。
また、第一の除湿機および第二の除湿機は、吸湿材を担持した回転式の除湿ロータで除湿するものとすれば、連続的な動作により安定的な除湿処理を実現できる。
また、第二の除湿機は、第一の除湿機から排気される再生排ガスと略同等量を定格処理量とするものであれば、第二の除湿機の能力が必要最小限となり、ガスの消費を抑えつつ機器全体のランニングコストも低減できる。
ガスの消費を抑えつつ除湿できるガス除湿装置を提供することが可能となる。
除湿装置の構成図である。 従来例に係る2段式の除湿装置の一例である。 第一変形例に係る除湿装置の構成図である。 第二変形例に係る除湿装置の構成図である。
本発明の実施形態に係る除湿装置の構成を図1に示す。除湿装置1は、図1に示すように、主除湿機10Aと補助除湿機10Bとを備える。除湿装置1は、窒素ガスやアルゴンガスといったいわゆる不活性ガス中に含まれる湿分の除去に用いるのが好適であるが、その他のガス(例えば、空気等)中に含まれる湿分の除去に用いてもよい。
主除湿機10Aは、図1に示すように、除湿ロータ11A、処理ファン12A、再生ファン13A、プレクーラ14A、加熱装置15Aを備えている。
除湿ロータ11Aは、円筒状の部材の内部に合成ゼオライトやシリカゲル等を主成分とする吸着剤を担持しており、内部を軸方向に沿ってガスが流れるように構成されている。除湿ロータ11Aの両端面には図示しないセクション分割カセットが配置されており、このカセットによって除湿ロータ11Aのガス通過域が3つのセクションに区画される。除湿ロータ11Aは、このセクション分割カセットと相対的に回転可能なようになっており、このカセットによって除湿ロータ11Aに処理領域R1A、再生領域R2A、パージ領域R3Aが形成される。
処理領域R1Aには、処理ファン12Aから供されてプレクーラ14Aで冷却されたガスが通過する。処理領域R1Aは、通気されるガス中の水分を吸着し、露点温度が−50度以下の低露点ガスを排出する。再生領域R2Aには、加熱装置15Aで加熱されたガスが通過する。再生領域R2Aは、加熱されることにより、吸着した水分を離脱する。パージ領域R3Aは、除湿ロータ11Aの定点が再生領域R2Aから処理領域R1Aへ遷移する途中で形成される領域である。パージ領域R3Aは、再生直後でインサービス前の高温状態にある吸着剤を冷却するための領域であり、処理ファン12Aから供されてプレクーラ14Aで冷却されたガスの一部が通過することにより冷却される。除湿ロータ11Aが
図1の矢印が示す方向に回転することで、除湿ロータ11Aの定点が処理領域R1A、再生領域R2A、パージ領域R3Aの順に繰り返し遷移する。
処理ファン12Aは、主除湿機10Aに供されるガスを、除湿ロータ11Aに形成される処理領域R1Aやパージ領域R3Aへ供給する電動式のファンである。処理ファン12Aの下流側に設けられるプレクーラ14Aは、処理対象のガスの温度を下げる。プレクーラ14Aには、冷却設備から供給される冷媒が流れる。吸着剤の性能は、処理するガスの温度に大きく左右される。このため、主除湿機10Aは、プレクーラ14Aを設けてガスの温度を安定させることで、除湿ロータ11Aから出るガスの温度や湿度を安定的に制御している。
加熱装置15Aは、パージ領域R3Aから排出されたガスと再生領域R2Aから排出された後に同領域に戻るガスとを加熱する。加熱装置15Aは、電気ヒータ、蒸気コイル、或いはヒートポンプ等の加熱機器類で構成される。加熱装置15Aが加熱されたガスは、再生領域R2Aへ流れる。加熱装置15Aによって加熱された高温のガスが再生領域R2Aを通過することにより、再生領域R2Aの吸着剤が加熱されて高温になり、吸着剤に吸着されていた水が離脱する。
補助除湿機10Bについても、主除湿機10Aと同様、図1に示すように、除湿ロータ11B、処理ファン12B、再生ファン13B、プレクーラ14B、加熱装置15Bを備えている。補助除湿機10Bは、処理能力を除いて主除湿機10Aと構成が同様である。補助除湿機10Bの処理能力は、主除湿機10Aの再生領域R2Aから該主除湿機10Aの機外へ排出されるガスを処理できる程度の能力であり、本実施形態では補助除湿機10Bの処理能力が主除湿機10Aの十分の一に設計されている。
このように構成される除湿装置1では、各機器が動作することで以下のような処理が実現される。除湿装置1が除湿処理可能なガス(図1でいう“還気”に相当する)の流量を100とすると、主除湿機10Aに流入するガスの流量は110となる。その内訳は、ガスバウンダリを有する所定装置からの還気が100、補給する窒素ガスが0.5、補助除湿機10Bからのガスが9.5である。ここで、所定装置とは、除湿装置1が除湿処理するガスが満たされている空間を有する装置であり、例えば、窒素ガスで満たされた露点温度が−50℃以下であることが要求される各種の製造装置やグローブボックス等のあらゆる装置類を指す。また、補給される窒素ガスは、補助除湿機10Bにおいて系外に排気されるガスの減少分を補うために補給されるものである。このような機器に供給するガスは、湿分による劣化分を新鮮なガスで全量を補うのではなく、除湿装置で除湿して再利用を図ることで、不活性ガスの消費量の削減を図ることができる。ガスの補給は、減圧弁あるいは電磁弁等により自動で、或いは手動弁等により手動で適宜補給される。
処理ファン12Aによって主除湿機10Aに流入したガスは、プレクーラ14Aで冷却された後に、除湿ロータ11Aに形成されている処理領域R1Aへ流量が100、パージ領域R3Aへ流量が10の割合で流れる。処理領域R1Aへ流れたガスは、除湿された後に所定の機器へ給気される。このように、主除湿機10Aは、所定の機器に供されているガスが循環する経路の途中に割り込むような形で配設されており、一方、処理ファン12Aの翼が回転することでこの循環経路をガスが循環する。
パージ領域R3Aを通過するガスは、パージ領域R3Aに残留していた再生時の熱によって加熱される。このガスは、加熱装置15Aによって更に加熱された後に再生領域R2Aへ流れる。再生領域R2Aを通過したガスは、再生ファン13Aによって補助除湿機10Bへ送られるが、そのうちの一部は再生領域R2Aに向けて戻され、パージ領域R3Aから出たガスと合流して再生領域R2Aへ再び送られる。再生領域R2Aの吸着剤に吸着
されている水分は、加熱装置15Aによる加熱によって放出され、補助除湿機10Bへ送られる。
補助除湿機10Bにおいても、主除湿機10Aと同様の処理が行われる。但し、補助除湿機10Bは、主除湿機10Aの排気を除湿するものであるため、補助除湿機10Bに流入するガスの流量は前述の主除湿機10Aに流入するガス流量100に対して10である。主除湿機10Aから排気されたガスは、処理ファン12Bによって補助除湿機10Bに流入する。補助除湿機10Bに流入したガスは、プレクーラ14Bによって冷却された後に、除湿ローラ11Bに形成されている処理領域R1Bへ流量が9.5、パージ領域R3Bへ流量が0.5の割合で流れる。処理領域R1Bへ流れたガスは、除湿された後に主除湿機10Aへ送られる。補助除湿機10Bで除湿されたガスが主除湿機10Aへ送られることにより、ガスの有効利用が図られてガス補給にかかるコストが低減される。
パージ領域R3Bを通過したガスは、主除湿機10Aと同様、加熱装置15Bによって加熱された後に再生領域R2Bへ流れる。再生領域R2Bを通過したガスは、再生ファン13Bによって系外へ排気されるが、そのうちの一部は再び再生領域R2Bへ戻されたり、或いは処理領域R1Bへ送られる。なお、再生領域R2Bを通過するガスの熱は、主除湿機10Aの再生領域R2Aから排出されてパージ領域R3Bを経て再生領域R2Bに流入する主除湿機10Aの再生排ガス中の熱を含むことにより、主除湿機10Aの加熱再生で生じた熱が補助除湿機10Bの加熱再生に間接的に利用される。
上述した補助除湿機を備えない構成の除湿装置とした場合、換言すると、主除湿機10Aの再生領域R2Aから排気されるガスをそのまま系外に放出する場合、必要なガス補給量は10(このガス補給量は所定装置からの還気の量の10〜20%の範囲内で適宜変更されてもよい)となってしまう。一方、上述した除湿装置1のように補助除湿機10Bを備える構成とした場合、必要なガス補給量は0.5(このガス補給量は所定装置からの還気の量の0.5〜1%の範囲内で適宜変更されてもよい)となり、ガス補給量が大幅に削減されることが判る。
また、例えば、図2に示すように、除湿装置を2つのロータからなる2段式の構成とした場合、上記除湿装置1と同様にガス補給量を0.5にすることができる。しかし、このように除湿装置を2段式の構成とする場合、装置が大型化して消費エネルギー量も増大し、単段の場合に比べて3倍程度のランニングコストがかかる。一方、上述した除湿装置1のように主除湿機の排気分のみを除湿処理する補助除湿機を採用する場合、補助除湿機が処理するガス風量は主除湿機の10%程度で済む。このため、除湿装置の消費エネルギーの増加量も、除湿装置を2段式の構成とする場合の10%程度で済む。
なお、上記除湿装置1は、以下のように変形してもよい。除湿装置1の第一変形例を図3に示す。図3に示す除湿装置1’は、主除湿機10A’と補助除湿機10B’の構成が上記除湿装置1のものと若干相違している。すなわち、上記実施形態に係る除湿装置1の主除湿機10Aでは、再生領域R2Aを通過したガスの一部が加熱装置15Aに再び加熱されて再生領域R2Aへ再度流れる構成を採っていたが、本変形例では、図3に示すように、再生領域R2Aを通過したガスが全て補助除湿機10B’へ流れる構成を採っている。補助除湿機10B’についても同様である。このような除湿装置1’であっても、実施形態に係る除湿装置1と同様、消費エネルギー量を大幅に増大させることなくガス補給量を削減できる。
また、上記除湿装置1は、以下のように変形してもよい。除湿装置1の第二変形例を図4に示す。図4に示す除湿装置1”は、主除湿機10A”と補助除湿機10B”の構成が上記除湿装置1のものと若干相違している。すなわち、上記実施形態に係る除湿装置1の
主除湿装置10Aでは、処理ファン12Aから処理領域R1Aへ流れるガスの一部がパージ領域R3Aへ分流し、パージ領域R3Aを通過したのちに加熱装置15Aへ流入する構成を採っていたが、本変形例では、図4に示すように、処理領域R1Aを通過した後のガスの一部がパージ領域R3Aへ分流し、再生領域R2Aから出たガスと合流する構成を採っている。補助除湿機10B”についても同様である。このような除湿装置1”であっても、実施形態に係る除湿装置1と同様、消費エネルギー量を大幅に増大させることなくガス補給量を削減できる。
また、上記除湿装置1は、以下のように変形してもよい。上記除湿装置1では、1台の補助除湿機10Bで主除湿機10Aの排気を処理していたが、例えば、複数台の主除湿機からの排気を1台の補助除湿機で処理してもよいし、或いは1台の主除湿機からの排気を複数台の補助除湿機で処理してもよい。また、上記除湿装置1では、補助除湿機10Bの排気はそのまま系外へ排出していたが、例えば、補助除湿機の排気を更に別の補助除湿機で除湿し、系外へ排出するガスの量を更に削減するようにしてもよい。
1,1’,1”・・除湿装置
10A,10A’,10A”・・主除湿機
10B,10B’,10B”・・補助除湿機

Claims (6)

  1. 所定の機器に供された空気以外の特定ガスを除湿するガス除湿装置であって、
    前記所定の機器に供された特定ガスが循環する循環経路に設けられる、該循環経路を流れる特定ガスを吸湿材で除湿する第一の除湿機と、
    前記吸湿材の加熱再生により排気される前記第一の除湿機の再生排ガスのみを除湿して前記循環経路へ供給する第二の除湿機と、を備える、
    ガス除湿装置。
  2. 所定の機器に供された空気以外の特定ガスを除湿するガス除湿装置であって、
    前記所定の機器に供された特定ガスが循環する循環経路に設けられる、該循環経路を流れる特定ガスを吸湿材で除湿する第一の除湿機と、
    前記吸湿材の加熱再生により排気される前記第一の除湿機の再生排ガスを除湿して前記循環経路へ供給する第二の除湿機と、を備え、
    前記循環経路には、前記特定ガスを補う補給経路が設けられている、
    ガス除湿装置。
  3. 前記第一の除湿機は、前記循環経路を循環する特定ガスを加熱したガスを該第一の除湿機の吸湿材の加熱再生に用い、
    前記第二の除湿機は、前記第一の除湿機の再生排ガスを加熱したガスを該第二の除湿機の吸湿材の加熱再生に用いる、
    請求項1または2に記載のガス除湿装置。
  4. 前記第二の除湿機は、前記第一の除湿機の再生排ガスを吸湿材で除湿して前記循環経路へ供給すると共に、該吸湿材の加熱再生時の再生排ガスを系外へ排気し、
    前記循環経路には、前記第二の除湿機の加熱再生による特定ガスの減少分を補う補給経路が設けられている、
    請求項1から3の何れか一項に記載のガス除湿装置。
  5. 前記第一の除湿機および前記第二の除湿機は、吸湿材を担持した回転式の除湿ロータで除湿する、
    請求項1からの何れか一項に記載のガス除湿装置。
  6. 前記第二の除湿機は、前記第一の除湿機から排気される再生排ガスと同等量を定格処理量とする、
    請求項1からの何れか一項に記載のガス除湿装置。
JP2010010705A 2010-01-21 2010-01-21 ガス除湿装置 Active JP5684478B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010010705A JP5684478B2 (ja) 2010-01-21 2010-01-21 ガス除湿装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010010705A JP5684478B2 (ja) 2010-01-21 2010-01-21 ガス除湿装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011147876A JP2011147876A (ja) 2011-08-04
JP5684478B2 true JP5684478B2 (ja) 2015-03-11

Family

ID=44535385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010010705A Active JP5684478B2 (ja) 2010-01-21 2010-01-21 ガス除湿装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5684478B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5681435B2 (ja) * 2010-10-12 2015-03-11 高砂熱学工業株式会社 ガス除湿装置
JP5698172B2 (ja) * 2012-03-14 2015-04-08 株式会社西部技研 グローブボックス
JP5134157B1 (ja) * 2012-08-09 2013-01-30 株式会社西部技研 グローブボックス
JP6138457B2 (ja) * 2012-11-13 2017-05-31 株式会社西部技研 グローブボックス用乾燥室

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6357706A (ja) * 1986-08-28 1988-03-12 Nippon Steel Corp 高炉炉底構造
JP3300565B2 (ja) * 1995-03-29 2002-07-08 高砂熱学工業株式会社 低露点空気供給システム
JP3844381B2 (ja) * 1997-06-12 2006-11-08 高砂熱学工業株式会社 脱臭防湿装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011147876A (ja) 2011-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5067507B2 (ja) 流体処理装置および流体
JP2019018157A (ja) 除湿空調装置
JP4798492B2 (ja) 除湿装置
JP5916014B2 (ja) 除湿システム
JP5684478B2 (ja) ガス除湿装置
WO2006109670A1 (ja) 滅菌システム
KR101553202B1 (ko) 제습 시스템
JP5681360B2 (ja) 除湿装置
JP4438959B2 (ja) 除湿装置及び除湿方法
JP2006326504A (ja) 除湿装置
JP2012166128A5 (ja)
JP2011149661A (ja) クリーンルームシステム及びその運転方法
JP2012166128A (ja) 除湿装置
JP5686311B2 (ja) ガス除去システム
JP5587571B2 (ja) 乾式減湿装置の運転方法
JP2002320817A (ja) 除湿装置及び除湿方法
JP2010148997A (ja) 除湿装置
JP5681435B2 (ja) ガス除湿装置
JP4669863B2 (ja) 揮発性有機化合物含有ガス処理システム
JP5570717B2 (ja) 乾式減湿装置の運転方法
JP2021133323A (ja) ガス分離回収装置
JP5956216B2 (ja) 吸着処理装置
JP5698172B2 (ja) グローブボックス
JP4596370B2 (ja) 低露点空調システム
JP5823334B2 (ja) 吸着システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140212

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140409

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141216

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5684478

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150