JP5682954B2 - 螺子 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、各種の部材を取り付けるために用いる螺子であり、当該螺子を所定の位置に捩じ込んだ後に、第三者が所定の工具を用いて、当該螺子を簡単に緩めて取り外すことができないようにするために、螺子の頭部に特殊な係合溝を備えている螺子に関するものである。
一般の家庭等においては、例えば、図6(a)に示すように、当該家庭で消費される電力を積算して計量する電気計器である、電力量計100が設置されている。この電力量計100内には、開閉器が付設されていることが多い。
開閉器は、所定の通信装置を内蔵することにより、遠隔操作により電気回路を切断したり接続する機能を備えている。この開閉器を使用する場合としては、例えば、電気料金の未払いを原因として、当該家庭への送電を停止する必要があるときに、遠隔操作により電気回路を切断する措置等が実施されている。
このとき、電力量計100のカバー101が、当該家庭の住人により勝手に外され、電気回路も勝手に接続されて、電力が無断で消費されてしまう事態の発生を防止するために、図6(a)(b)に示すように、頭部104に特殊な係合溝105を有す螺子103を使用して、カバー101が固定されている。
この螺子103は、一般的な工具を用いて簡単に緩めることができないようにするために、例えば、図6(b)(c)に示すように、螺子103の頭部104に、全体として略三角形状で、三角の各頂部に小矩形部分を付設した係合溝105を設けている。
この他、一般的な工具を用いて簡単に緩めることができない螺子として、例えば、特許文献1に示す螺子が存在している。
この特許文献1に示す螺子103は、図7に示すように、六角形の頭部104の上面にY字状の太い溝106を、それぞれの先端を六角の一つおきの角に対向させて深く設けると共に、頭部104の座面にリング状の溝を首下の軸部の周りに設けて、螺子103を締め付けた時に、頭部104自体が軸方向に弾性変形し易いように形成されている。
特開平6−94023号公報
上記したように、図6(a)(b)(c)に示す螺子103は、螺子103の頭部104に、全体として略三角形状で、三角の各頂部に小矩形部分を付設した係合溝105が設けられていることから、先端部がプラス形状やマイナス形状等である一般的な工具では、その先端部形状が螺子103の係合溝105に合致せず、螺子103を緩めることができなかった。
しかし、係合溝105が、規則性を有する定形的に形成されていることから、この係合溝105に合致する先端部形状を備えている工具が基本的に存在しており、第三者がこの工具を探し出したときには、当該工具を用いて螺子を緩めることが可能となっている。
例えば、様々な先端部形状を備えた工具を、多数陳列して販売している工具の量販店が身近に存在しており、また、ネット上でも、特殊な形状の係合溝を有する螺子を緩めることができる工具を比較的に簡単に検索して、誰もが買い取ることが可能である。
その為、図6(a)(b)(c)に示す螺子103も、特定の工具を入手することにより比較的に容易に緩められて、電力量計100のカバー101が、第三者により勝手に取り外されてしまう事態が生じていたのである。
一方、特許文献1に示す螺子103も、六角形の頭部104の上面にY字状の太い溝106を、それぞれの先端を六角の一つおきの角に対向させて深く設けると共に、頭部104の座面にリング状の溝を首下の軸部の周りに設けて、螺子103を締め付けた時に、頭部104自体が軸方向に弾性変形し易いように形成されているものの、Y字状の太い溝106が、規則性を有する定形的に形成されていることから、この溝106に合致する先端部形状を備えた工具も基本的に存在しており、この工具が探し出されて入手されてしまったときには、第三者により螺子103が容易に緩められてしまう事態が生じていた。
そこで、本発明は如上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、各種の部材を取り付けるために用いる螺子において、螺子の頭部に規則性を有することなく折曲している係合溝を設けることにより、当該螺子を所定の位置に捩じ込んだ後に、第三者が所定の工具を用いて簡単に緩めることができない螺子を提供することを目的とする。
本発明は、頭部と、当該頭部と一体で、周面に雄ネジを設けている軸部から成る螺子において、螺子の頭部に、規則性を有することなく折曲している係合溝を設け、この係合溝は、複数の楕円溝を組み合わせて形成されていることにより、上述した課題を解決した。
さらに、係合溝は、隣り合う楕円溝同士が連設状態に接続されていることにより、同じく上述した課題を解決した。
また、係合溝は、隣り合う楕円溝同士が離隔状態に配置されていることにより、同じく上述した課題を解決した。
加えて、係合溝は、隣り合う楕円溝同士が連設状態に接続されている部分と、離隔状態に配置されている部分を、いずれも含んでいることにより、同じく上述した課題を解決した。
また、係合溝は、隣り合う楕円溝同士の角度を変えて形成されていることにより、同じく上述した課題を解決した。
この他、係合溝は、隣り合う楕円溝同士の長さを変えて形成されていることにより、同じく上述した課題を解決した。
また、係合溝は、頭部における軸心からから外れた位置に設けられていることにより、同じく上述した課題を解決した。
さらに、螺子の頭部は、周面が上方に行くに従い小径となっている円形の平板状に形成されていることにより、同じく上述した課題を解決した。
本発明は、頭部と、当該頭部と一体で、周面に雄ネジを設けている軸部から成る螺子において、螺子の頭部に、規則性を有することなく折曲している係合溝を設けていることから、先端部がプラス形状やマイナス形状等である一般的な工具では、工具の先端部形状が螺子の係合溝に合致せず、第三者が当該工具を用いて、螺子を緩めて取り外してしまう事態の発生を防止することができる。
また、螺子の頭部に、規則性を有することなく折曲している係合溝を設けていることから、この折曲している係合溝に完全に合致する先端部形状を備えている工具が、基本的に存在していない。
具体的には、様々な先端部形状を備えた工具を、多数陳列して販売している工具の量販店や、ネット上の検索においても、規則性を有することなく折曲している係合溝に完全に合致する先端部形状を備えた工具を発見して、入手することが困難である。
その為、本発明に係る螺子を使用して、例えば、電力量計のカバーが取り付けられているときには、第三者により、螺子が勝手に緩められることが無い。その結果、電力量計のカバーが第三者により勝手に外され、電気回路も勝手に接続されて、電力が無断で消費されてしまう事態の発生を確実に防止することができる。
そして、規則性を有することなく折曲している係合溝の具体的な全体形状は、1つの形に限定されることがなく、いわば無数に存在することから、異なる全体形状の係合溝を有する螺子を予め複数用意しておき、定期的に螺子を交換する措置を実施すると、第三者により螺子が勝手に緩められてしまう事態の発生をより確実に防止することができる。
また、係合溝は、複数の楕円溝を組み合わせて形成されていることから、規則性を有することなく折曲している様々な形状の係合溝を、複数の楕円溝により適宜成形することができる。このとき、複数の楕円溝により、全体として丸味を帯びた係合溝を形成して、既存の工具の先端部が合致しないようにしている。
さらに、係合溝は、隣り合う楕円溝同士が連設状態に接続されていることから、この連設状態の楕円溝により、規則性を有することなく折曲している様々な形状の係合溝を適宜成形することができる。
また、係合溝は、隣り合う楕円溝同士が離隔状態に配置されていることから、この離隔状態に配置された楕円溝により、規則性を有することなく折曲している様々な形状の係合溝を適宜成形することができる。
加えて、係合溝は、隣り合う楕円溝同士が連設状態に接続されている部分と、離隔状態に配置されている部分を、いずれも含んでいることにより、第三者が既存の工具の先端部を、係合溝に合致させることができないようにしている。
また、係合溝は、隣り合う楕円溝同士の角度を変えて形成されていることから、楕円溝同士の接続角度が不規則に変化することとなり、係合溝が規則性を有する定形的な形状になることが決して無い。その為、第三者が既存の工具を使用して、螺子を緩めて取り外してしまう事態の発生を確実に防止できる。
この他、係合溝は、隣り合う楕円溝同士の長さを変えて形成されていることから、接続する楕円溝同士の長さも不規則に変化することとなり、係合溝が規則性を有する定形的な形状になることが決して無い。
また、係合溝は、頭部における軸心から外れた位置に設けられていることから、通常は頭部における軸心上に定形的に設けられている溝に、先端部を合致させる既存の工具の使用を一層困難なものとしている。
さらに、螺子の頭部は、周面が上方に行くに従い小径となっている円形の平板状に形成されているときには、ペンチのような工具を使用して、螺子の頭部が挟持されてしまう事態も回避できるので、螺子が緩められてしまう事態の発生をより確実に防止できる。
上記したように、本発明に係る螺子は、螺子の頭部に、規則性を有することなく折曲している係合溝を設けることにより、第三者が所定の工具を用いて、螺子を緩めて取り外してしまう事態の発生を防止するものであるが、適正に当該螺子を緩める必要があるときには、先端部が係合溝に合致する特殊な工具を要することとなる。
この様な特殊な工具を製作するには、所定の手間と費用が必要となるが、例えば、電力量計のカバーが第三者により勝手に外され、電気回路も勝手に接続されて、電力が無断で消費されてしまうことにより生じる損害に比較すれば、極めて微々たるものとなる。
その為、本発明に係る螺子においては、螺子の頭部に、規則性を有することなく折曲している特殊な形状の係合溝を設ける措置を施しているのである。
螺子の頭部に設けている係合溝の形状を示すもので、(a)は係合溝が連設している複数の略楕円状の凹部により構成されている状態を示す螺子の斜視図、(b)はその係合溝が設けられている頭部の拡大平面図である。 螺子の頭部に設けている係合溝の形状を示すもので、(a)は係合溝が個別に存在している複数の楕円溝を連設状態に接続して構成されている状態を示す螺子の斜視図、(b)はその係合溝が設けられている頭部の拡大平面図である。 規則性を有することなく折曲している係合溝の部分的な構成を示すもので、(a)は隣り合う2個の楕円溝を、およそ75度の接続角度で接続している状態を示す概略の説明図、(b)は隣り合う2個の楕円溝を、およそ135度の接続角度で接続している状態を示す概略の説明図、(c)は隣り合う2個の楕円溝を、およそ163度の接続角度で接続している状態を示す概略の説明図、(d)は比較的に長い楕円溝に、短い楕円溝を所定の角度で接続している状態を示す概略の説明図である。 螺子の頭部に設けている係合溝の形状を示すもので、(a)は係合溝が個別に存在している複数の楕円溝を離隔状態に配置して構成されている状態を示す螺子の斜視図、(b)はその係合溝が設けられている頭部の拡大平面図である。 螺子の他の捩じ込み状態と、頭部の他の形態を示すもので、(a)は螺子を凹状の穴部に捩じ込んでいる状態を示す側面図、(b)は螺子の頭部が、その周面が上方に行くに従い小径となっている円形の平板状に形成されている螺子の構成を示す斜視図、(c)はその側面図である。 電力量計のカバーの取り付け状態を示すもので、(a)は頭部に特殊な係合溝を有す螺子を使用して電力量計のカバーが取り付けられている状態を示す正面図、(b)は特殊な係合溝を設けている頭部の平面図、(c)は特殊な係合溝を設けている頭部を有する螺子の斜視図である。 特許文献1に示す螺子の構成を示す斜視図である。
以下に、図面を参照して、本発明を実施するための形態を詳細に説明する。
本発明は、各種の部材を取り付けるために用いる螺子1であり、当該螺子1を所定の位置に捩じ込んだ後に、第三者が所定の工具を用いて、当該螺子1を簡単に緩めて取り外すことができない構成を備えている。
具体的には、頭部2と、当該頭部2と一体で、周面に雄ネジ3を設けている軸部4から成る螺子1において、図1(a)(b)に示すように、螺子1の頭部2に、規則性を有することなく折曲している係合溝5を設けている。
この規則性を有することなく折曲している係合溝5は、例えば、図1(b)に示すように、連設している複数の略楕円状の凹部5a・5b・5c・5d・5eにより構成されている。
図1(b)に示す頭部2において、最上部に位置する凹部5aは、頭部2全体における右部上方において、およそ60度傾斜するように設けられている。また、凹部5bは、凹部5aに連設しており、右寄りの下方に傾斜するように設けられている。さらに、凹部5cは、凹部5bに連設しており、左方向に水平状に設けられている。また、凹部5dは、凹部5cに連設しており、より右寄りの下方に傾斜するように設けられている。加えて、凹部5eは、凹部5dに連設しており、左方向に水平状に設けられている。
また、係合溝5は、図1(b)に示すように、若干右側の下方寄りに配置されており、係合溝5の全体が頭部2における軸心からから外れた位置に設けられている。
さらに、規則性を有することなく折曲している係合溝5は、図2(a)(b)に示すように、個別に存在している複数の楕円溝50a・50b・50c・50d・50eにより構成しても良い。個々の楕円溝50a・50b・50c・50d・50eは、隣り合う楕円溝50a・50b・50c・50d・50e同士が連設状態に接続されている。この接続状態は、基本的に図1(b)に示す複数の略楕円状の凹部5a・5b・5c・5d・5eと同様であることから、その詳細な説明を省略する。
尚、係合溝5の全体形状は、図1・図2に示すものに限定されることはなく、規則性を有することなく折曲しているものであれば、どの様な全体形状であっても差し支えない。
例えば、個別に存在している2個の楕円溝50a・50bを一例にすると、図3(a)に示すように、隣り合う2個の楕円溝50a・50bを、例えば、およそ75度の接続角度を有するように接続しても良い。また、図3(b)に示すように、隣り合う2個の楕円溝50a・50bを、例えば、およそ135度の接続角度を有するように接続しても良い。さらに、図3(c)に示すように、隣り合う2個の楕円溝50a・50bを、例えば、およそ163度の接続角度を有するように接続しても良い。
加えて、楕円溝50bの長さを変えて、例えば、図3(d)に示すように、比較的に長い楕円溝50aに、短い楕円溝50bを所定の角度で接続しても良い。
この他、規則性を有することなく折曲している係合溝5を、図4(a)(b)に示すように、個別に存在している複数の楕円溝50a・50b・50c・50d・50eにより構成し、個々の楕円溝50a・50b・50c・50d・50eを離隔状態に配置しても良い。
尚、図4(a)(b)に示す係合溝5は、離隔の程度・距離が同一であるが、個々の楕円溝50a・50b・50c・50d・50eにおける離隔の程度・距離を、異なるようにしても良い。
この様に、複数の楕円溝(50a・50b・50c・50d・50e)の数と、隣り合う楕円溝(50a・50b・50c・50d・50e)同士の接続角度と、隣り合う楕円溝(50a・50b・50c・50d・50e)同士の長さ等を変えることにより、螺子1の頭部2に、規則性を有することなく折曲している様々な全体形状の係合溝5を成形することができる。
上記した様に、本発明に係る螺子1は、螺子1の頭部2に、規則性を有することなく折曲している係合溝5を設けることにより、第三者が所定の工具を用いて、螺子1を緩めて取り外してしまう行為を排除するものであるが、例えば、図5(a)に示すように、螺子1自体を所定の凹状の穴部6に捩じ込んだときには、第三者が工具の先端部をこの穴部6に挿入できない事態が生じて、より好ましいものとなる。
また、図5(b)(c)に示すように、螺子1の頭部2を、円形の平板状に形成しても良い。このとき、頭部2の周面2aが、上方に行くに従って小径となる傾斜状に形成されているときには、第三者がペンチのような工具を使用して、螺子1の頭部2を挟持するような事態を回避して、より好ましいものとなる。
尚、本発明は、前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での改良・変形等は、本発明に全て包含されるものである。
本発明は、螺子の頭部に規則性を有することなく折曲している係合溝を設けることにより、当該螺子を所定の位置に捩じ込んだ後に、第三者が所定の工具を用いて簡単に緩めることができないようにし、例えば、電力量計のカバーが第三者により勝手に外され、電気回路も勝手に接続されて、電力が無断で消費されてしまう事態の発生を確実に防止するものであるが、電力量計のカバー以外の様々な部材の取り付けに、幅広く利用することができる。
1…螺子
2…頭部
2a…周面
3…雄ネジ
4…軸部
5…係合溝
5a…凹部
5b…凹部
5c…凹部
5d…凹部
5e…凹部
50a…楕円溝
50b…楕円溝
50c…楕円溝
50d…楕円溝
50e…楕円溝
6…穴部
100…電力量計
101…カバー
103…螺子
104…頭部
105…係合溝
106…溝

Claims (8)

  1. 頭部と、当該頭部と一体で、周面に雄ネジを設けている軸部から成る螺子において、螺子の頭部に、規則性を有することなく折曲している係合溝を設け、この係合溝は、複数の楕円溝を組み合わせて形成されていることを特徴とする螺子。
  2. 係合溝は、隣り合う楕円溝同士が連設状態に接続されている請求項に記載の螺子。
  3. 係合溝は、隣り合う楕円溝同士が離隔状態に配置されている請求項に記載の螺子。
  4. 係合溝は、隣り合う楕円溝同士が連設状態に接続されている部分と、離隔状態に配置されている部分を、いずれも含んでいる請求項に記載の螺子。
  5. 係合溝は、隣り合う楕円溝同士の角度を変えて形成されている請求項乃至のいずれかに記載の螺子。
  6. 係合溝は、隣り合う楕円溝同士の長さを変えて形成されている請求項乃至のいずれかに記載の螺子。
  7. 係合溝は、頭部における軸心からから外れた位置に設けられている請求項1乃至のいずれかに記載の螺子。
  8. 螺子の頭部は、周面が上方に行くに従い小径となっている円形の平板状に形成されている請求項1に記載の螺子。
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