JP5677174B2 - 監視画面作成装置及び監視画面表示装置 - Google Patents
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Description
図1は本発明の実施の形態1に係る監視画面作成装置10及び監視画面表示装置20を示す構成図である。
画面作成処理管理部19は、監視画面作成装置10の起動時に、画面部品定義記憶部11から画面部品定義を読込み、ツールバーを示す画面部品ボタン52の描画情報を作成し、当該描画情報を作成画面表示部18にて表示する。画面作成処理管理部19により読込まれた画面部品定義は、メモリ6上に保持され、画面作成処理管理部19により随時利用される。その後、ステップS2に進む。
画面作成処理管理部19は、作成操作入力部17から入力される操作を待つ。ここで受ける可能性のある操作は、画面部品配置操作、画面部品属性設定操作及び画面作成終了操作の三種類である。受けた操作が、画面部品配置操作の場合はステップS3へ、画面部品属性設定操作の場合はステップS4へ、画面作成終了操作の場合はステップS5へ進む。
画面作成処理管理部19は、作成操作入力部17から画面部品配置操作を受けた場合、メモリ6上に保持されている画面部品定義から、該当画面部品の情報を取得し、編集エリア53上の指定された位置に当該画面部品を表示するように作成画面表示部18に依頼する。この際には、画面作成処理管理部19は、画面部品定義に含まれる、表示位置を示す画面部品の属性に、当該指定された位置(指定されたX座標及びY座標の値)を代入する。表示の依頼を受けた作成画面表示部18は、当該X座標及びY座標で指定された位置に、該当の画面部品を描画する。配置処理完了後、操作指示待ち(ステップS2)に戻る。
画面作成処理管理部19は、作成操作入力部17から画面部品属性設定操作を受けた場合、該当画面部品の属性設定ダイアログを生成する。図7には、この際に生成される画面部品(ここではボタン部品)の属性設定ダイアログの例が示されている。属性設定ダイアログは画面部品の属性値を変更するためのものであり、この属性設定ダイアログ上には、画面部品の現状の属性(属性値)が表示される。属性設定ダイアログ上の属性値が更新されることにより、当該更新された属性値が画面部品の表示に反映される。
画面作成処理管理部19は、作成操作入力部17から画面作成終了操作を受けた場合、メモリ6上に保持されて編集エリア53上に表示されている各画面部品の属性設定情報等を、画面定義として画面定義記憶部12に保持する。また、画面作成処理管理部19は画面作成終了操作の指示をイベントマッピング情報処理部16にも展開する。イベントマッピング情報処理部16は、ステップS4においてメモリ6上にイベントマッピング情報が作成された場合には、該当のイベントマッピング情報をイベントマッピング情報記憶部15に保持する。これにより、図6に示される処理が終了する。
画面作成処理管理部19は、該当画面部品の属性設定ダイアログを生成し、作成画面表示部18に当該属性設定ダイアログの表示を依頼する。作成画面表示部18は、依頼された属性設定ダイアログ(図7)を該当画面部品の付近に描画する。描画処理完了後、次のステップS42(操作指示待ち)に進む。
画面作成処理管理部19は、作成操作入力部17から入力される操作を待つ。ここで受ける可能性のある操作は、画面部品の属性値設定操作、イベント指定条件を設定するための開始操作(以下、「イベント設定開始操作」)、属性設定完了操作の三種類である。ここで、イベント指定条件とは、監視画面表示装置20が、自身に入力されたイベント情報から所望のイベント属性の情報を取得するための条件であり、後述するイベント指定条件設定処理(ステップS44)により設定される。受けた操作が、属性値設定操作の場合はステップS43へ、イベント設定開始操作の場合はステップS44へ、属性設定完了操作の場合はステップS45へ進む。
画面作成処理管理部19は、作成操作入力部17から属性値設定操作を受けた場合、当該操作に基づいて、属性設定ダイアログ中の該当属性の項目に値を設定し、当該設定後の属性設定ダイアログを表示する表示更新を作成画面表示部18に依頼する。作成画面表示部18は、属性設定ダイアログ上の該当項目の表示を更新する。設定処理完了後、操作指示待ち(ステップS42)に戻る。
本ステップの処理が、本発明の特徴となる処理であり、イベント定義記憶部13、イベント定義処理部14、イベントマッピング情報記憶部15、及びイベントマッピング情報処理部16を中心として、処理が進められる。画面作成処理管理部19が作成操作入力部17からイベント設定開始操作を受けた場合、所定の操作を経て、メモリ6に読込まれているイベント属性の項目に、各種のイベント指定条件を設定するためのイベント指定条件設定処理が行われる。本ステップS44を細分化した後述のステップS441以降において詳細に説明するが、上述の各種のイベント指定条件設定処理にて所望のイベント属性の指定が行われた場合には、作成画面表示部18に表示されている属性設定ダイアログに係る画面部品の属性(項目)と、当該所望のイベント属性とを関連付けるイベントマッピング情報が生成される。なお、このイベント指定条件設定処理の際には、画面部品側のどの属性に関連付けるべきかを示すための画面部品の属性情報も付与される。設定処理完了後、操作指示待ち(ステップS42)に戻る。
画面作成処理管理部19は、作成操作入力部17から属性設定完了操作を受けた場合、属性設定ダイアログが保持している属性の値を、メモリ6上に展開されている該当画面部品の属性に設定し、属性設定ダイアログを閉じる。
イベント定義処理部14は、イベント定義記憶部13に保持されているイベント定義を読込み、当該イベント定義をメモリ6上に保持するとともに、当該イベント定義に含まれているイベント種別を取得する。そして、イベント定義処理部14は、当該取得した、「機器故障情報」、「交通情報」及び「気象情報」などのイベント種別をリスト化して、イベント種別リストを作成する。図10には、この際に作成されるイベント種別リストの例が示されている。イベント定義処理部14は、当該イベント種別リストの表示を、画面作成処理管理部19経由で作成画面表示部18に依頼する。これにより、図10に示されるようなイベント種別リストが作成画面表示部18において表示される。表示処理完了後、ステップS442に進む。
画面作成処理管理部19は、作成操作入力部17から入力される操作を待つ。ここで受ける可能性のある操作は、イベント種別特定操作、キャンセル操作の二種類である。ここで、イベント種別特定操作とは、図10に示されるイベント種別リスト中のイベント種別のうち、イベント指定条件設定処理の対象となる一つのイベント種別を特定するための操作である。受けた操作が、イベント種別特定操作の場合はステップS443へ、キャンセル操作の場合はイベント種別リストを消去して図9に示される処理を完了する。
画面作成処理管理部19は、イベント種別特定操作を作成操作入力部17から受けると、当該イベント種別特定操作の情報を、イベントマッピング情報処理部16に渡す。
画面作成処理管理部19は、作成操作入力部17から入力される操作を待つ。ここで受ける可能性のある操作は、イベント指定条件設定処理に係る項目設定操作、項目設定完了操作、これまでの項目設定操作を全てキャンセルするキャンセル操作の三種類である。受けた操作が、項目設定操作の場合はステップS445へ、項目設定完了操作の場合はステップS446へ、キャンセル操作の場合はイベント属性指定ダイアログを消去しステップS442に戻る。
画面作成処理管理部19は、イベント指定条件設定処理に係る項目設定操作、つまり、作成画面表示部18に表示中のイベント属性指定ダイアログに係る項目設定操作を、作成操作入力部17から受け付けると、当該操作が行われた項目設定の情報をイベントマッピング情報処理部16に渡す。本実施の形態では、作成操作入力部17が受け付ける項目設定操作として、以下に説明する「抽出条件指定」、「イベント発生順指定」、「イベント属性指定」という三種類のイベント指定条件における任意の項目に対する設定操作が行われる。
監視データ提供装置30から監視画面表示装置20に入力されるべきイベント情報を指定する抽出条件の指定を受ける。本実施の形態では、イベント属性指定ダイアログのイベント属性のうち、抽出条件の対象とすべきイベント属性の指定を受けるとともに、当該抽出条件を具体的に示す文字(文字列)及び式の指定を受ける。
{機器故障情報.機器位置(X)=0<X<250、機器故障情報.機器位置(Y)=0<Y<250、機器故障情報.機器種別=(機器A)||(機器B)}
という情報が得られる。
抽出条件により抽出され、監視画面表示装置20に入力されるイベント情報群のうち、対象となる特定のイベント情報を指定するための発生順の指定を受ける。ここでは、発生時刻が最新のものを1とし、以後発生時刻が古くなるにつれて、2,3と順に大きな値となるように指定する。イベント発生順を指定することで、実行時にはある1つの特定のイベント情報を指定することができる。例えば、図11に示される事例においては、「発生順」の欄に「1」が記入されていることから、
{発生順=1}
という情報が得られる。
イベント属性指定ダイアログのイベント属性のうち、作成画面表示部18に表示されている画面部品(属性設定ダイアログに係る画面部品)の属性に対して、関連付けの対象とすべき所望のイベント属性の指定を受け付ける。本実施の形態では、作成操作入力部17が、当該所望のイベント属性の指定を受け付ける。
{表示属性=機器故障情報.機器ID}
という情報が得られる。
イベントマッピング情報処理部16は、画面作成処理管理部19経由で、作成操作入力部17からのイベント属性指定完了操作を受け付けると、指定部41で行われた関連指定に基づいて、イベントマッピング情報を生成するイベントマッピング情報生成処理を行う。本実施の形態においては、イベントマッピング情報とは、以下のような構造を持つ。
イベント定義処理部14は、画面作成処理管理部19経由で作成操作入力部17から操作を待つ。ここでイベント定義処理部14が受ける可能性のある操作は、イベント設定開始操作のみである。イベント設定開始操作を受けた場合は、ステップS_A441に進む。
イベント定義処理部14は、イベント定義記憶部13が保持しているイベント定義をメモリ6上に読込み、イベント種別リストを作成する。作成したイベント種別リストを、画面作成処理管理部19に渡し、ステップS_A442に進む。なお、このステップで画面作成処理管理部19に渡されるイベント種別リストの表示例を図10に示す。
イベント定義処理部14は、画面作成処理管理部19経由で作成操作入力部17から操作を待つ。ここでイベント定義処理部14が受ける可能性のある操作は、キャンセル操作のみである。キャンセル操作を受けた場合は、イベント種別リストを消去し、ステップS_A42に戻る。
イベントマッピング情報処理部16は、画面作成処理管理部19経由で作成操作入力部17から操作を待つ。ここでイベントマッピング情報処理部16が受ける可能性のある操作は、イベント種別特定操作、及び画面作成終了操作の二種類である。イベント種別特定操作を受けた場合にはステップS_B443に進む、画面作成終了操作を受けた場合にはステップS_B5に進む。
イベントマッピング情報処理部16は、画面作成処理管理部19からイベント種別特定操作を受けると、メモリ6上に読込まれたイベント定義から、当該イベント種別特定操作が示すイベント種別に対応するイベント属性を取得し、イベント属性指定ダイアログを作成する。作成したイベント属性指定ダイアログを画面作成処理管理部19に渡し、ステップS_B444に進む。イベント属性指定ダイアログの例を図11に示す。
イベントマッピング情報処理部16は、画面作成処理管理部19経由で作成操作入力部17から入力されるイベント属性指定に関する操作を待つ。ここでイベントマッピング情報処理部16が受ける可能性のある操作は、イベント属性指定操作を含む項目設定操作、項目設定完了操作、キャンセル操作の三種類である。項目設定操作の場合にはステップS_B445に進み、項目設定完了操作の場合にはステップS_B446に進み、キャンセル操作の場合にはイベント属性指定ダイアログを消去しステップS_B442に進む。
イベントマッピング情報処理部16は、イベント属性指定ダイアログに対する設定操作を画面作成処理管理部19から受け取る。イベントマッピング情報処理部16は、受け取った項目設定の情報をメモリ6上に保持し、ステップS_B444に戻る。このステップS_B445では、ステップS445に記載の三種類のイベント属性指定条件のうち、任意の項目に対する設定操作が行われる。
イベントマッピング情報処理部16は、画面作成処理管理部19からのイベント属性指定完了操作を受けると、ステップS446に記載のイベントマッピング情報をメモリ6上に作成する。また、イベントマッピング情報処理部16は、イベント属性指定ダイアログの消去を、画面作成処理管理部19に依頼する。その後、ステップS_B442に戻る。
イベントマッピング情報処理部16は、画面作成処理管理部19から画面作成処理操作を受けると、ステップS_B446においてメモリ6上にイベントマッピング情報が作成されている場合に、当該イベントマッピング情報をイベントマッピング情報記憶部15に保存した後、ステップS_B442に戻る。一方、メモリ6上にイベントマッピング情報が作成されていない場合には、何も処理は行わずに、ステップS_B442に戻る。
監視画面表示装置20の起動時には、画面表示処理管理部29が、画面部品定義記憶部11から画面部品定義を読込む。画面表示処理管理部29により読込まれた画面部品定義は、メモリ6上に保持され、画面表示処理管理部29により随時利用される。その後、ステップS7に進む。
イベント定義入力部24は、イベント定義記憶部13に保持されているイベント定義を読込む。イベント定義入力部24により読込まれたイベント定義は、メモリ6上に保持され、画面表示処理管理部29により随時利用される。その後、ステップS8に進む。
イベントマッピング情報入力部26は、イベントマッピング情報記憶部15が保持するイベントマッピング情報を読込み、当該読込んだイベントマッピング情報をメモリ6上に保持する。なお、イベントマッピング情報は、次のステップS9で用いられる。画面表示処理管理部29は、メモリ6に保持されている画面部品から構成される監視画面を作成し、監視画面表示部28にて表示する。このことについては、本ステップS8を細分化した後述のステップS81以降において詳細に説明する。
画面表示処理管理部29は、監視画面表示装置20に入力された監視データ提供装置30からのイベント情報から、メモリ6上に保持されているイベントマッピング情報によって画面部品の属性と関連付けられたイベント属性の情報を取得し、当該画面部品上に表示する。このことについては、本ステップS9を細分化した後述のステップS91以降において詳細に説明する。なお、以下の説明においては、画面表示処理管理部29が、監視画面表示装置20に入力されたイベント情報から、イベントマッピング情報に含まれるイベント属性について取得した情報を、「イベント属性情報」と記すこともある。
画面表示処理管理部29は、画面定義記憶部12が保持する画面定義を読込む。画面表示処理管理部29により読込まれた画面定義は、メモリ6上に保持され、画面表示処理管理部29により随時利用される。その後、ステップS82に進む。
イベントマッピング情報入力部26は、イベントマッピング情報記憶部15が保持するイベントマッピング情報を読込む。イベントマッピング情報入力部26により読込まれたイベントマッピング情報は、メモリ6上に保持され、画面表示処理管理部29により随時利用される。その後、ステップS83に進む。
画面表示処理管理部29は、メモリ6上に保持されている画面部品定義及び画面定義に基づいて画面部品を含む監視画面を生成し、監視画面表示部28に対して当該監視画面の表示を依頼する。監視画面作成時には、画面部品の属性に対して、アナログ値やデジタル値で示される現在値を表示するための信号番号の割り付けを実施する。監視画面表示部28は、依頼された監視画面を描画する。つまり、監視画面表示部28は画面部品を含む監視画面を表示する。その後、図13に示される処理を完了する。
画面表示処理管理部29は、メモリ6上に保持されているイベントマッピング情報から抽出条件を読取り、その抽出条件に合致したイベント情報(以下「条件合致イベント情報」と記すこともある)を購読するためのリクエストを作成する。つまり、画面表示処理管理部29は、条件合致イベント情報を送信するように、監視データ提供装置30に対して依頼する。その後、ステップS92に進む。
画面表示処理管理部29は、監視データ提供装置30から、条件合致イベント情報が返ってくるのを待つ。このステップS92において、画面表示処理管理部29が、監視操作入力部27から監視画面終了操作を受け取った場合には、ステップS97に進み、そうでない場合にはステップS93に進む。
画面表示処理管理部29は、監視データ提供装置30から、条件合致イベント情報を受け取る。画面表示処理管理部29は、受け取った条件合致イベント情報を、受信イベント情報リストとしてメモリ6上に保持する。受信イベント情報リストには、リストの一番目を最新の条件合致イベント情報となるようにメモリ6上に保持する。なお、この受信イベント情報リストは、イベントマッピング情報ごとに作成される。
画面表示処理管理部29は、受信イベント情報リストが更新されると、該当のイベントマッピング情報に含まれる発生順を取得し、受信イベント情報リストの中から発生順に対応する特定の条件合致イベント情報を取得する。なお、後述するように、当該特定の条件合致イベント情報は、イベント属性の情報(イベント属性情報)が取得される対象となることから、以下の説明では、当該特定の条件合致イベント情報を「取得対象イベント情報」と記すこともある。取得対象イベント情報を取得した後、ステップS95に進む。
画面表示処理管理部29は、監視画面表示部28に表示されている画面部品の属性とイベントマッピング情報によって関連付けられているイベント属性を取得する。そして、画面表示処理管理部29は、ステップS94で取得した取得対象イベント情報から、当該イベント属性の情報(イベント属性情報)を取得する。
画面表示処理管理部29は、ステップS95にてイベント属性情報を取得すると、ステップS95のイベントマッピング情報によって関連付けられている画面部品の属性を判断し、当該画面部品の属性に、ステップS95で取得したイベント属性情報を設定する。その後、画面表示処理管理部29は、当該画面部品の表示更新を監視画面表示部28に依頼し、監視画面表示部28は、当該依頼された画面部品の表示を更新する。画面表示処理管理部29は、以上のようなステップS95,S96を行うことにより、監視画面表示部28に表示されている画面部品の属性とイベントマッピング情報によって関連付けられているイベント属性の情報(イベント属性情報)を、当該画面部品の表示に反映させる。
画面表示処理管理部29は、監視画面消去の依頼を監視画面表示部28に送ると、監視画面表示部28は、監視画面を消去する。以上の内部処理が監視画面表示装置20により行われることにより、監視画面表示処理が実現される。その後、図14に示される処理を完了する。
監視画面作成装置10を起動後、ポインティングデバイス4を用いて、ツールバーの画面部品ボタン52が示す画面部品を、編集エリア53に配置する。監視画面作成装置10の実行時の画面表示の例が図5に示されている。
編集エリア53に配置された画面部品に対して、ポインティングデバイス4を用いてダブルクリック操作を行うことで、図7に示されるような属性設定ダイアログを表示する。表示された属性設定ダイアログにおいて、キーボード3を用いて属性値を設定することで、ボタンの色や文字列の色等を変更することができる。
ポインティングデバイス4を用いて、属性設定ダイアログの表示値属性を選択状態にした後、図5に示されるイベント属性指定ボタン54を押下すると、図10に示されるようなイベント種別リストが表示される。表示されたイベント種別リストのうち、所望のイベント種別の行を指定し、ポインティングデバイス4を用いてダブルクリック操作を行うことで、図11に示されるような当該イベント種別に関するイベント属性指定ダイアログが表示される。
以上では、画面部品の属性が図形である場合について説明したが、画面部品の属性が文字列である場合であっても、画面部品の属性設定時にイベント属性情報の埋め込み用のキーワードを設定しておけば、当該画面部品の属性にイベント属性情報を反映させることが可能である。
以上の説明では、主に、単一の画面部品上にイベント属性情報を表示する事例について説明してきた。しかしこれに限ったものではなく、例えば、複数の画面部品を行方向に配列し、各画面部品の属性とイベント属性とを関連付けることで、表形式でイベント属性情報を表示することができる。例えば、行方向に配列された複数の画面部品の属性に対して、イベント発生情報に係る発生順の値を1ずつずらして指定することで、複数時点の抽出合致イベント情報に含まれるイベント属性情報を、直近から過去に遡った順に表形式で表示することができる。
以上のような本実施の形態に係る監視画面作成装置10によれば、関連指定に基づいて、画面部品の属性と、イベント属性とを関連付けるイベントマッピング情報を生成する。したがって、監視画面開発時にハードコーディングでのプログラミング作業を行う必要がなくなる。よって、監視画面の開発工数を低減することができるとともに、プログラムミスが生じる可能性を低減することができる。
以上の説明においては、行方向に配列された複数の画面部品上に複数のイベント属性情報をそれぞれ表示するものであった。それに対して、本発明の実施の形態2においては、監視画面作成装置10において、発生順を現時点の時刻に応じて切り替わるように指定することで、監視画面表示装置20の単一の画面部品上において、複数のイベント属性情報を現時点の時刻に応じて切り替えながら表示することが可能となっている。なお、以下、本実施の形態に係る監視画面作成装置10及び監視画面表示装置20についての説明において、実施の形態1で説明した構成要素と類似するものについては同じ符号を付すものとする。
以上の説明においては、イベント属性情報は文字(列)であった。それに対して、本発明の実施の形態3においては、イベント定義記憶部13内のイベント定義において、あるイベント属性情報に対して画像が割り付け可能となっている。具体的には、監視画面作成装置10においては画像の指定操作が可能となっており、監視画面表示装置20においてはイベント属性情報に対応する画像表示が可能となっている。なお、以下、本実施の形態に係る監視画面作成装置10及び監視画面表示装置20についての説明において、実施の形態1で説明した構成要素と類似するものについては同じ符号を付すものとする。
以上の説明においては、監視画面において、イベント属性情報が画面部品上に固定されていた。それに対して、本発明の実施の形態4においては、監視画面において、イベント属性情報が動的に表示されるように、画面部品の属性にイベント属性情報が反映されるものとなっている。なお、以下、本実施の形態に係る監視画面作成装置10及び監視画面表示装置20についての説明において、実施の形態1で説明した構成要素と類似するものについては同じ符号を付すものとする。
以上の説明では、イベント属性情報の取得対象となる取得対象イベント情報は、イベント情報の発生時刻の順番、つまり発生順により管理されていた。つまり、監視画面作成装置10においては、取得対象イベント情報を指定するための発生順が指定され、監視画面表示装置20においては、当該発生順に基づいて取得対象イベント情報が指定されていた。
画面作成処理管理部19は、作成画面表示部18に表示中のイベント属性指定ダイアログに係る項目設定操作を、作成操作入力部17から受け付けると、当該操作が行われた項目設定の情報をイベントマッピング情報処理部16に渡す。本実施の形態では、作成操作入力部17が受け付ける項目設定操作として、「抽出条件指定」、「優先度順指定」、「イベント属性指定」という三種類のイベント指定条件における任意の項目に対する設定操作が行われる。つまり、実施の形態1に係る「イベント発生順指定」の代わりに「優先度順指定」に対する設定操作が行われる。
本実施の形態に係るイベント指定条件においては、抽出条件により抽出され、監視画面表示装置20に入力される抽出対象イベント情報群のうち、取得対象イベント情報を指定するための優先度の指定を受ける。ここでは、最高の優先度を1とし、それより優先度が低くなるにつれて、2,3と順に大きな値となるように指定する。優先度は、イベント定義において決定されるが、優先度の属性(例えば、高・中・低の三段階、または1から10の十段階など)を持つことで、取得対象イベント情報の優先度を決定してもよい。また、優先度の属性を設けない場合でも、例えばイベント属性の取り得る値の定義順により、優先度を決めてもよい。例えば、警報名称属性の取り得る値として、{雷警報、暴風警報、大雨警報}と定義されている場合、優先度は、雷警報、暴風警報、大雨警報の順とすることができる。
{優先度順=1}
という情報が得られる。
画面表示処理管理部29は、イベントマッピング情報に優先度が含まれている場合に、受信イベント情報リストが更新されると、当該イベントマッピング情報から優先度を取得する。そして、画面表示処理管理部29は、当該取得した優先度に基づいて上述の受信イベント情報リストを並び替え、該当の優先度に対応する条件合致イベント情報を、取得対象イベント情報として取得する。このように、画面表示処理管理部29は、イベントマッピング情報に優先度が含まれている場合には、当該優先度に基づいて、監視画面表示装置20に入力された条件合致イベント情報のうち取得対象イベント情報(特定のイベント情報)を取得し、当該取得対象イベント情報のイベント属性情報を表示する。
以上の説明では、画面部品の属性に対してイベント属性を関連付けることで、イベント属性情報を監視画面上に表示した。本発明の実施の形態6においては、監視画面表示装置20に入力された、条件合致イベント情報の発生件数を、画面部品の属性に対して関連付けることで、監視画面上に当該発生件数の値を表示することが可能となっている。なお、以下、本実施の形態に係る監視画面作成装置10及び監視画面表示装置20についての説明において、実施の形態1で説明した構成要素と類似するものについては同じ符号を付すものとする。
画面作成処理管理部19は、作成画面表示部18に表示中のイベント属性指定ダイアログに係る項目設定操作を、作成操作入力部17から受け付けると、当該操作が行われた項目設定の情報をイベントマッピング情報処理部16に渡す。本実施の形態では、作成操作入力部17が受け付ける項目設定操作として、「抽出条件指定」、「イベント発生件数指定」という二種類のイベント指定条件における任意の項目に対する設定操作が行われる。
本実施の形態に係るイベント指定条件においては、条件合致イベント情報の発生件数と、画面部品の属性との関連付けを指示する設定を受ける。この場合のイベント属性指定ダイアログの形態は、例えば図21のようになる。ここでは、発生件数の項目は、有効/無効を選択でき、発生件数を有効にした場合にはイベント発生順指定及びイベント属性指定は無効となり、発生件数を無効にした場合にはイベント発生順指定及びイベント属性指定は有効となる。
画面表示処理管理部29は、イベントマッピング情報に発生件数関連付け情報が含まれている場合には、メモリ6上の受信イベントリストの長さを、上述の発生件数として取得する。そして、画面表示処理管理部29は、この発生件数を画面部品の表示に反映させる。
Claims (6)
- 監視画面表示装置に監視画面を表示させるための監視画面情報を作成する監視画面作成装置であって、
前記監視画面表示装置に表示される画面部品の属性を規定する画面部品定義を保持する画面部品定義記憶部と、
監視対象とするイベント情報のイベント属性を規定するイベント定義を保持するイベント定義記憶部と、
前記画面部品の属性と、前記イベント属性とを関連付けるための関連指定を行う指定部と、
前記関連指定に基づいて、前記画面部品の属性と、前記イベント属性とを関連付けるイベントマッピング情報を生成するイベントマッピング情報処理部と
を備え、
前記指定部は、
所望の前記イベント属性の指定を受け付ける作成操作入力部と、
前記画面部品の属性を表示する作成画面表示部と、
前記画面部品の属性が前記作成画面表示部に表示されている間に、前記作成操作入力部が前記所望のイベント属性の指定を受け付けた場合には、当該表示されている前記画面部品の属性、及び、当該所望のイベント属性を、前記関連指定に係る前記画面部品の属性、及び、前記イベント属性とする画面作成処理管理部と
を備える、監視画面作成装置。 - 請求項1に記載の監視画面作成装置であって、
前記監視画面表示装置に入力されたイベント情報のうち特定のイベント情報を指定するための、前記イベント情報の発生順、及び、前記イベント情報の優先度の少なくともいずれか一方を、前記イベントマッピング情報に含める、監視画面作成装置。 - 請求項1または請求項2に記載の監視画面作成装置であって、
前記監視画面表示装置に入力されるべきイベント情報を指定する抽出条件と、
前記監視画面表示装置に入力された、前記抽出条件に合致するイベント情報の発生件数と、前記画面部品の属性とを関連付けるための発生件数関連付け情報とを前記イベントマッピング情報に含める、監視画面作成装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の監視画面作成装置で作成された前記監視画面情報に基づいて表示を行う監視画面表示装置であって、
前記画面部品を表示する監視画面表示部と、
前記監視画面表示部に表示されている前記画面部品の属性と前記イベントマッピング情報によって関連付けられている前記イベント属性の情報を、前記監視画面表示装置に入力されたイベント情報から取得し、当該取得した情報を当該画面部品の表示に反映させる画面表示処理管理部と
を備える、監視画面表示装置。 - 請求項4に記載の監視画面表示装置であって、
前記画面表示処理管理部は、
前記イベントマッピング情報に前記イベント情報の優先度が含まれている場合には、当該優先度に基づいて、前記監視画面表示装置に入力されたイベント情報から特定のイベント情報を取得する、監視画面表示装置。 - 請求項4または請求項5に記載の監視画面表示装置であって、
前記画面表示処理管理部は、
前記監視画面表示装置に入力された、前記抽出条件に合致するイベント情報の発生件数と、前記画面部品の属性とを関連付けるための発生件数関連付け情報が、前記イベントマッピング情報に含まれている場合には、発生件数関連付け情報に関連付けられている前記発生件数を、前記画面部品の表示に反映させる、監視画面表示装置。
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