JP5656912B2 - 監視制御システム表示装置および監視制御システム - Google Patents

監視制御システム表示装置および監視制御システム Download PDF

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Description

この発明は、プラントにおける設備機器の状態監視および制御を行うための監視制御画面の必要な箇所をユーザの指示によって任意に再表示することにより、ユーザの効率的な監視業務を支援することができる監視制御システム表示装置および監視制御システムに関するものである。
従来のプラント設備の運転状態を監視および制御するための監視制御システム表示装置では、表示装置に設備の状況を描画した監視制御画面が表示され、この画面を監視することで、ユーザは設備状況の把握、設備の運転操作、加えて緊急時の対応を行っている。近年、設備の大規模化、複雑化が進むにつれて監視対象機器は増加する傾向にあり、それに伴って監視制御システム表示装置においても監視制御画面の種類や枚数が増加する傾向にある。そこで、プラント状況を容易に把握できるように、表示したい画面範囲を指定して、表示する方法がある(例えば、特許文献1参照)。また、設備状況をユーザが把握し易いようにするために、ある監視制御画面において表示したい画面範囲をマウスやキーボードによって指定し、該当範囲のみを切り出して別ウィンドウ化する表示方法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。この表示方法によれば、ユーザは把握したい監視対象機器の情報を1つの画面に集めて表示した画面を任意に構成することができ、頻繁な画面切り替えの必要なく状況を確認することができるため、従来と比較して、設備状況の把握、設備の運転、加えて緊急時の対応の際の操作性が向上する。
特開2008−310688号公報 特願2010−264455号
従来の監視制御システム表示装置は、ユーザが任意に作成した画面構成を記憶できないため、同じ画面構成によってユーザが設備状況を再度確認したいときに、画面を切り出して別ウィンドウ化する操作を再び実施しなくてはならないという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、ユーザの指示によって任意に再表示することにより、ユーザの効率的な監視業務を支援することができる監視制御システム表示装置および監視制御システムを提供することを目的とする。
この発明の監視制御システム表示装置は、
プラントにおける監視情報を示す監視制御画面の管理を行うとともに、入力部の入力情報に基づいて表示部に上記監視制御画面を表示させる監視制御システム表示装置において、
上記監視制御画面としての画面を表示させるための画面定義データを保管する画面定義保管部と、
上記監視制御画面としての画面の画面構成情報を保管する画面構成情報保管部と、
上記入力情報における位置情報に基づいて上記監視制御画面のベース画面における切り出し範囲情報を作成する切り出し範囲管理部と、
上記切り出し範囲情報に基づいて上記ベース画面の画面定義データを切り出し加工し、上記監視制御画面として別ウィンドウ画面の画面定義データを作成するととともに上記画面定義保管部に保管する画面定義加工部と、
上記ベース画面および上記別ウィンドウ画面、または、上記別ウィンドウ画面からなる画面構成情報を作成するとともに上記画面構成情報保管部に保管し、上記入力情報を受け付け、上記ベース画面および上記別ウィンドウ画面、または、上記別ウィンドウ画面に対応する上記画面定義データを上記画面定義保管部から抽出するとともに、上記ベース画面および上記別ウィンドウ画面、または、上記別ウィンドウ画面に対応する上記画面構成情報を上記画面構成情報保管部から抽出して上記表示部に出力する監視制御画面管理部とを備え、
上記入力情報の切り出し範囲が上記監視制御画面において複数の画面に渡る場合、
上記切り出し範囲管理部は、上記複数の画面における結合切り出し範囲情報を作成し、
上記画面定義加工部は、上記結合切り出し範囲情報に基づいて上記複数の画面の画面定義データを切り出し加工し、上記監視制御画面としての結合ウィンドウ画面の画面定義データを作成するととともに上記画面定義保管部に保管し、
上記監視制御画面管理部は、上記結合ウィンドウ画面の画面構成情報を作成するとともに上記画面構成情報保管部に保管し、上記入力情報を受け付け、上記結合ウィンドウ画面に対応する上記画面定義データを上記画面定義保管部から抽出するとともに、上記結合ウィンドウ画面に対応する上記画面構成情報を上記画面構成情報保管部から抽出して上記表示部に出力するものである。
また、この発明の監視制御システムは、
上記に示した監視制御システム表示装置と、上記監視制御システムを外部の機器に接続させるネットワークとを備えたものである。
この発明の監視制御システム表示装置は、
プラントにおける監視情報を示す監視制御画面の管理を行うとともに、入力部の入力情報に基づいて表示部に上記監視制御画面を表示させる監視制御システム表示装置において、
上記監視制御画面としての画面を表示させるための画面定義データを保管する画面定義保管部と、
上記監視制御画面としての画面の画面構成情報を保管する画面構成情報保管部と、
上記入力情報における位置情報に基づいて上記監視制御画面のベース画面における切り出し範囲情報を作成する切り出し範囲管理部と、
上記切り出し範囲情報に基づいて上記ベース画面の画面定義データを切り出し加工し、上記監視制御画面として別ウィンドウ画面の画面定義データを作成するととともに上記画面定義保管部に保管する画面定義加工部と、
上記ベース画面および上記別ウィンドウ画面、または、上記別ウィンドウ画面からなる画面構成情報を作成するとともに上記画面構成情報保管部に保管し、上記入力情報を受け付け、上記ベース画面および上記別ウィンドウ画面、または、上記別ウィンドウ画面に対応する上記画面定義データを上記画面定義保管部から抽出するとともに、上記ベース画面および上記別ウィンドウ画面、または、上記別ウィンドウ画面に対応する上記画面構成情報を上記画面構成情報保管部から抽出して上記表示部に出力する監視制御画面管理部とを備えたので、
ユーザの指示によって任意に再表示することにより、ユーザの効率的な監視業務を支援することができる。
また、この発明の監視制御システムは、
上記に示した監視制御システム表示装置と、上記監視制御システムを外部の機器に接続させるネットワークとを備えたので、
ユーザの指示によって任意に再表示することにより、ユーザの効率的な監視業務を支援することができる。
この発明の実施の形態1の監視制御システム表示装置を備えた監視制御システムの構成を示す図である。 図1に示した監視制御システム表示装置における画面定義データのデータ構造の一例を示す図である。 図1に示した監視制御システム表示装置における別ウィンドウ画面作成から保存処理までを表したフローチャートである。 図1に示した監視制御システム表示装置における別ウィンドウ画面における画面定義データのデータ構造の一例を示す図である。 図1に示した監視制御システム表示装置における保存処理について詳細を表したフローチャートである。 図1に示した監視制御システム表示装置における画面構成情報のデータ構造の一例を示す図である。 図1に示した監視制御システム表示装置において作成された監視制御画面の一例を示す図である。 図1に示した監視制御システム表示装置における再表示処理について表したフローチャートである。 この発明の実施の形態2の監視制御システム表示装置の動作例を示す図である。 この発明の実施の形態3の監視制御システム表示装置の動作例を示す図である。 この発明の実施の形態4の監視制御システム表示装置を備えた監視制御システムの構成を示す図である。 図11に示した監視制御システム表示装置のユーザ権限に応じた監視制御画面の作成処理を表したフローチャートである。 図11に示した監視制御システム表示装置の動作例を示す図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1について図に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態1の監視制御システム表示装置を備えた監視制御システムの構成を示す図、図2は図1に示した監視制御システム表示装置における画面定義データのデータ構造の一例を示す図、図3は図1に示した監視制御システム表示装置における別ウィンドウ画面作成から保存処理までを表したフローチャート、図4は図1に示した監視制御システム表示装置における別ウィンドウ画面における画面定義データのデータ構造の一例を示す図、図5は図1に示した監視制御システム表示装置における保存処理について詳細を表したフローチャート、図6は図1に示した監視制御システム表示装置における画面構成情報のデータ構造の一例を示す図、図7は図1に示した監視制御システム表示装置において作成された監視制御画面の一例を示す図、図8は図1に示した監視制御システム表示装置における再表示処理について表したフローチャートである。
図において、監視制御システム表示装置1はプラント200における監視情報を示す監視制御画面の管理を行うとともに、入力部2の入力情報に基づいて表示部3に監視制御画面を表示させるものであり、プラント200とはネットワーク100を介して接続されており、プラント200からの監視データの収集および制御データの送信などを行っている。これらにより監視制御システム300が構成される。そして、監視制御画面としての画面を表示させるための画面定義データとして、レイアウト情報やデータ収集情報および部品を描画する際の幅や高さの情報である部品描画情報を保管する画面定義保管部8である。具体的には、画面ID、表示幅、表示高さ、背景色に加えて、描画する部品の部品ID、位置、データ収集情報等からなる。
監視制御画面としての画面の画面構成情報を保管する画面構成情報保管部9と、入力部2から監視制御画面管理部5に入力される入力情報の内、位置情報に関する入力情報を受信し、位置情報に基づいて監視制御画面のベース画面における切り出し範囲情報を作成する切り出し範囲管理部6と、切り出し範囲情報に基づいてベース画面の画面定義データを切り出し加工し、監視制御画面として別ウィンドウ画面の画面定義データを作成するととともに画面定義保管部8に保管する画面定義加工部7と、ベース画面および1つのまたは複数の別ウィンドウ画面、または、1つのまたは複数の別ウィンドウ画面からなる画面構成情報を作成するとともに画面構成情報保管部9に保管し、入力部2からの入力情報を受け付け、ベース画面および1つまたは複数の別ウィンドウ画面、または、複数の別ウィンドウ画面に対応する画面定義データを画面定義保管部8から抽出するとともに、ベース画面および1つまたは複数の別ウィンドウ画面、または、1つまたは複数の別ウィンドウ画面に対応する画面構成情報を画面構成情報保管部9から抽出して表示部3に出力する監視制御画面管理部5とを備える。
また、監視制御システム表示装置1は、ユーザからの入力を受け付ける例えば、キーボード、およびマウス等のポインティングデバイスにて構成される入力部2と、監視制御画面を表示するための例えばCRTや液晶ディスプレイにて構成される表示部3とからなる。また、画面定義保管部8および画面構成情報保管部9として、主メモリやHDDを想定している。しかしながら、これらに限定されるものではなく、画面定義保管部8および画面構成情報保管部9は同じ媒体上に実装する形態としても構わない。
次に、上記のように構成された実施の形態1の監視制御システム表示装置を備えた監視制御システムの動作について図3に基づいて説明する。まず、監視制御システム表示装置1における、別ウィンドウ画面の切り出し(以下、このことを「別ウィンドウ化」と称する場合もある。)から画面構成情報の保存までの処理を説明する。はじめに、初期状態として、監視制御画面管理部5は入力部2からの入力情報により、画面定義保管部8に保管されているベース画面を監視制御画面として表示部3に表示されているものとする。次に、監視制御画面管理部5は、入力部2から入力されるイベントを待つ(図3のステップST1)。
次に、イベントを取得したら、その入力イベントが別ウィンドウ化の開始か否かの判定処理を実施する(図3のステップST2)。そして、別ウィンドウ化の開始のイベントでない場合には、再び入力イベント待ち(図3のステップST1)の状態に戻る。また、入力されたイベントが別ウィンドウ化の開始イベントであると監視制御画面管理部5が判定すると、監視制御画面管理部5は入力部2から入力される位置情報を切り出し範囲管理部6に出力する。そして、切り出し範囲管理部6は、入力された位置情報から切り出す画面の左上と右下の位置を取得して切り出し範囲情報を作成し、監視制御画面管理部5に出力して、別ウィンドウ化の切り出し範囲情報取得処理を行う(図3のステップST3)。
次に、監視制御画面管理部5は、取得した切り出し範囲情報を、画面定義加工部7に出力する。次に、監視制御画面管理部5が表示部3で現在表示している監視制御画面としてのベース画面の画面IDを画面定義加工部7に出力する。次に、画面定義加工部7は取得した画面IDに対応した例えば図2に示すような画面定義データを画面定義保管部8から取得する。次に、画面定義加工部7は、切り出し範囲情報に基づいて当該画面定義データを加工して、別ウィンドウ画面を表示するための別ウィンドウ画面の画面定義データを作成して、別ウィンドウ画面の画面定義データ作成処理を行う(図3のステップST4)。この際に作成される別ウィンドウ画面の画面定義データのデータ構造の一例を図4に示す。図4に示すように、この際に作成される別ウィンドウ画面の画面定義データとは、ベース画面に使用する画面定義データと同様に、レイアウト情報やデータ収集情報等からなるデータである。
次に、画面定義加工部7は作成した別ウィンドウ画面の画面定義データを監視制御画面管理部5と画面定義保管部8とに出力する。次に、画面定義保管部8は、取得した別ウィンドウ画面の画面定義データに基づいて別ウィンドウ画面を作成して表示画面(監視制御画面)作成処理を行う(図3のステップST5)。次に、監視制御画面管理部5は画面定義保管部8にて作成された別ウィンドウ画面を、現在表示している監視制御画面(ベース画面)の上に重ねて表示部3に表示する画面表示処理を行う(図3のステップST6)。次に、画面構成情報として、ベース画面、および別ウィンドウ画面の情報を監視制御画面管理部5が画面構成情報保管部9に保存する画面構成情報保存処理を行う(図3のステップST7)。尚、画面構成情報保存処理(図3のステップST7)の詳細は図5に基づいて後述する。保存が完了した後、処理を終了して、入力イベント待ちに戻る(図3のステップST1)。
次に、画面構成情報保存処理(図3のステップST7)の詳細について、図5のフローチャートを用いて説明する。尚、画面構成情報保存処理は、図5のフローチャートにおける別ウィンドウ画面の作成処理後に行われる場合もあるが、他に、別ウィンドウ画面の移動後や、釦押下等によるユーザの任意動作によって実行されることも考えられる処理である。まず、保存情報として、保存名称、保存管理ID、ベース画面の保存有無情報を、監視制御画面管理部5が入力部2から取得する(図5のステップST8)。尚、この保存情報としての、保存名称および保存管理IDはユーザが任意に指定する場合や、もしくは自動で割り当てられる場合なども考えられる。
次に、ベース画面の保存有無情報によって、ベース画面および別ウィンドウ画面の両方を保存するモードと、ベース画面は保存せず別ウィンドウ画面のみを保存するモードに別けられる。次に、監視制御画面管理部5は、取得したベース画面の保存有無情報にしたがって、ベース画面保存判定を実行する(図5のステップST9)。そして、ベース画面を保存する場合(yes)には、ベース画面情報取得として、ベース画面の画面情報(画面IDなど)を取得する(図5のステップST10)。また、ベース画面を保存しない場合(no)には、ベース画面情報取得(図5のステップST11)をスキップして、次の別ウィンドウ画面情報取得に進む。次に、別ウィンドウ画面情報取得では、別ウィンドウ画面の画面情報(画面IDなど)を取得する(図5のステップST11)。
次に、複数の別ウィンドウ画面が配置されていることを想定して、画面情報取得完了判定を行い(図5のステップST12)、全ての別ウィンドウ画面の画面情報(画面IDなど)が取得できていれば(yes)、次の保存処理に進む。また、取得できていなければ(no)、取得できてない別ウィンドウ画面について、別ウィンドウ画面情報取得(図5のステップST11)を繰り返す。次に、上記処理により取得した、保存情報、ベース画面の画面情報および別ウィンドウ画面の画面情報を画面構成情報として、画面構成情報保管部9に保存して保存処理を行う(図5のステップST13)。そして、画面構成情報の保存が完了すると、処理を終了する。
尚、画面構成情報としては、保存名称、保存管理ID、ベース画面についての保存有無情報、画面ID、拡大縮小率、および別ウィンドウ画面についての画面ID、位置、サイズ、拡大縮小率、切り出し範囲、奥行き方向の表示順序を保存対象とする。この画面構成情報のデータ構造の一例を図6に示す。また、ベース画面の保存しないモードの場合、ベース画面の定義情報はデータに含まれない。また、別ウィンドウ画面の奥行き方法の表示順序に関する情報は、データ上で先に定義されている別ウィンドウ画面を奥側に表示するように処理するため、別ウィンドウ画面の定義順序として保存されている。また、このようにして作成された監視制御画面の一例を図7に示す。図7においては、画面構成情報から選択された、監視制御画面40として、ベース画面30と別ウィンドウ画面31、32とが表示されているものである。
以上の処理によって作成する画面構成情報は、同様の処理を繰り返すことによって表示の異なる複数の画面構成情報を作成できる。また、ベース画面と別ウィンドウ画面とはそれぞれ別の画面定義データを元にして表示させているため、別ウィンドウ画面の位置は固定されることはなく、別ウィンドウ画面は、上記処理によって作成された後に入力部2からの要求によって任意に監視制御画面内を移動できる。このとき、画面同士の表示順序を指定し、別ウィンドウ画面同士を被せて表示することができる。
次に、上記処理によって保存された画面構成情報を呼び出し、再表示させる処理について図8のフローチャートを用いて説明する。初期状態として、何も表示されていないか、もしくは、ベース画面が表示されているものとする。再表示処理は、画面構成情報保管部9に保存されている画面構成情報を元にした一覧画面から、ユーザが選択することによって保存管理IDを指定する方法や、特定の保存名称、もしくは保存管理IDを直接指定する方法、または過去に表示した画面の履歴情報から呼び出す方法により開始される。
まず、監視制御画面管理部5が、入力部2から入力された保存管理IDに対応する画面構成情報を画面構成情報保管部9から取得する(図8のステップST14)。次に、監視制御画面管理部5は、取得した画面構成情報からベース画面の画面IDを抽出し現在表示しているベース画面の画面IDと同一であるか否かを判定する(図8のステップST15)。そして、同一でない場合は、ベース画面情報作成に進む。また、同一である場合は、ベース画面情報作成の処理をスキップする。次に、ベース画面情報作成では、画面構成情報からベース画面に関する画面情報を抽出し、ベース画面情報を作成しておく(図8のステップST16)。次に、別ウィンドウ画面情報作成では、画面構成情報から別ウィンドウ画面の画面情報を抽出し、別ウィンドウ画面情報を作成しておく(図8のステップST17)。
全ての別ウィンドウ画面の画面情報を作成完了したか否かを判定して(図8のステップST18)、完了していれば次の画面表示処理に進み、取得していなければ別ウィンドウ画面情報作成の処理を繰り返す。次に、作成したベース画面の画面情報および別ウィンドウ画面の画面情報に基づいて、監視制御画面管理部5は、画面定義保管部8に対応する画面定義データを要求し、画面構成情報に基づいて表示部3に表示出力する画面表示処理を行う(図8のステップST19)。この際、ベース画面については、画面定義保管部8に保管されている画面定義データを用いて表示させる。また、別ウィンドウ画面については、画面定義保管部8に別ウィンドウ画面の画面定義データが保管されている場合、その画面定義データを用いて表示させる。
前述したように別ウィンドウ画面の配置は固定されるものではないため、再表示状態から別ウィンドウ画面の移動および削除と、別の監視制御画面から作成した新たな別ウィンドウ画面の追加が可能である。こうした操作の後、画面構成情報の保存処理を実行することで、変更後の監視制御画面構成について再び保存することができる。
上記のように構成された実施の形態1の監視制御システム表示装置および監視制御システムによれば、様々なベース画面から切り出し作成した別ウィンドウ画面を、監視制御画面上の任意位置に配置することができる。また、任意個数の別ウィンドウ画面の画面情報と、ベース画面の画面情報とからなる画面構成情報、または、任意個数の別ウィンドウ画面の画面情報からなる画面構成情報を保存し、同画面構成情報における監視制御画面を再表示できるようにすることで、同様の監視制御画面を作成する手間を省くことができ、ユーザの効率的な監視業務を支援することができる。
実施の形態2.
本実施の形態2は、上記実施の形態1に加えて、画面構成情報にて表示された複数の画面から、2つ以上の画面を結合するように切り出す場合に関するものである。尚、本実施の形態2における監視制御システム表示装置および監視制御システムの構成は上記実施の形態1と同様であるため、図1に基づいて説明する。
次に、上記実施の形態2における係る監視制御システム表示装置の動作について図9に用いて説明する。まず、表示部3には、画面構成情報に基づいて、監視制御画面40としてベース画面30および別ウィンドウ画面10、11の複数の画面が表示されているものである。そして、上記実施の形態1と同様の工程を経て、「切り出し範囲情報取得処理」(図3のステップST3)において、切り出し範囲を指定する際に、例えば図9(a)に示すように並んで配置された2つの別ウィンドウ画面、別ウィンドウ画面10と別ウィンドウ画面11とを両方含む範囲を切り出し範囲として指定する。
次に、「別ウィンドウ画面用画面定義データ生成」(図3のステップST4)において、2つの別ウィンドウ画面、別ウィンドウ画面10と別ウィンドウ画面11との画面定義データを結合することにより、新たな結合ウィンドウ画面12の画面定義データを作成する。次に、作成した画面定義データによって、2つの別ウィンドウ画面、別ウィンドウ画面10と別ウィンドウ画面11とが結合された結合ウィンドウ画面12を表示することができる。2つの別ウィンドウ画面を結合した結合ウィンドウ画面12は、別ウィンドウ画面10や別ウィンドウ画面11と同様な形式の画面定義データとなっており、結合ウィンドウ画面12を含む監視制御画面40においても、上記実施の形態1で示した場合と同様の方法によって、保存、および再表示することができる。尚、本実施の形態2においては、説明の便宜上2つの別ウィンドウ画面の例を示したが、これに限られることなく、3以上の別ウィンドウ画面に対して切り出す場合でも同様に行うことができるものである。
上記実施の形態2の監視制御システム表示装置および監視制御システムによれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、複数の画面を含むように切り出し、結合させた別ウィンドウ画面を含む監視制御画面について、同監視制御画面の構成の保存、再表示を可能とする。複数の別ウィンドウ画面を1つの別ウィンドウ画面にまとめることができるため、操作性が向上するだけでなく、別ウィンドウ画面の表示に係る処理が削減され、負荷を抑えることができる。そのため、この監視制御画面によれば、更に監視制御画面構成を作成の効率を向上させることができ、ユーザの効率的な監視業務を更に支援することができる。
実施の形態3.
本実施の形態3では、上記実施の形態2に加えて、重なり合った2以上の画面を結合する場合について説明する。尚、本実施の形態3における監視制御システム表示装置および監視制御システムの構成は上記各実施の形態と同様であるため、図1に基づいて説明する。
次に、上記実施の形態3における係る監視制御システム表示装置の動作について図10を用いて説明する。まず、上記実施の形態2と同様の行程を経て、「切り出し範囲情報取得処理」(図3のステップST3)において、切り出し範囲を指定する際に、例えば図10(a)に示すように奥行き方向に重なり合って配置された監視制御画面40としてベース画面30と2つの別ウィンドウ画面、別ウィンドウ画面14と別ウィンドウ画面15とを3つの画面含む範囲を切り出し範囲として指定する。次に、「別ウィンドウ画面用画面定義データ生成」(図3のステップST4)において、2つの別ウィンドウ画面、別ウィンドウ画面14と別ウィンドウ画面15との画面定義データ、およびベース画面30の画面定義データによって、新たな結合ウィンドウ画面16の画面定義データを作成する。
この際、別ウィンドウ画面同士が重なり合っている部分において、別ウィンドウ画面同士の奥行き方向情報を利用することにより、優先的に切り出してくる別ウィンドウ画面の画面定義データを判定する。次に、作成した画面定義データによって、2つの別ウィンドウ画面、別ウィンドウ画面14と別ウィンドウ画面15と、ベース画面30とが結合された結合ウィンドウ画面16を表示することができる。3つの画面を結合した結合ウィンドウ画面16は、別ウィンドウ画面14や別ウィンドウ画面15やベース画面30と同様な形式の画面定義データとなっており、結合ウィンドウ画面16を含む監視制御画面40においても、上記各実施の形態で示した方法によって、保存、および再表示される。尚、本実施の形態3においては、説明の便宜上3つの画面の例を示したが、これに限られることなく、4以上、または2つの画面に対して切り出す場合でも同様に行うことができるものである。
上記のように構成された実施の形態3の監視制御システム表示装置および監視制御システムによれば、重なり合って配置された複数の画面を結合するように切り出した画面を含む監視制御画面において、同監視制御画面の構成の保存、再表示を可能とする。同監視制御画面により、ある画面を埋め込んだ画面を容易に作成することができるようになる。
実施の形態4.
本実施の形態4は、上記各実施の形態に加えて、画面構成情報において表示された監視制御画面の保存および再表示について、ユーザ権限管理によりユーザ毎に表示可否を判断する機能を有した別ウィンドウ画面を含む監視制御画面構成の保存および再表示に関するものである。
ユーザ権限管理とは、ユーザ名やユーザIDにより認証するユーザに対して、ユーザ毎に権限を与え、権限に応じて表示可能な監視制御画面や画面の部品などを切り替えることである。権限による表示方法としては、段階的なレベルとなっている権限レベルをユーザに与えることにより、ユーザ権限レベル以下の権限レベルである監視制御画面および部品のみを表示する方法や、監視制御画面および部品に対してそれぞれ権限IDを設定し、それをユーザの権限として与えることによって、ユーザが所有する権限IDに一致する監視制御画面および部品のみを表示させる方法などがある。本実施の形態4に係る監視制御システム表示装置を備えた監視制御システムの構成について、図11の構成図を用いて説明する。
本実施の形態4に係る監視制御システム表示装置は、実施の形態1の監視制御システムにおいて、ユーザ名やユーザID、権限情報からなるユーザ認証情報を保管するユーザ認証保管部50と、ユーザ認証情報を取得、保存し、監視制御画面管理部5に提供するユーザ認証管理部60とを備えた構成となっている。ユーザ認証保管部50は、画面定義保管部8や画面構成情報保管部9と同じ媒体上に実装する構成としても構わない。また、画面定義データおよび部分ウィンドウ画面定義データには、監視制御画面毎、また部品毎に権限に関する情報が付加されている。
次に上記のように構成された実施の形態4の監視制御システム表示装置の動作について図12のフローチャートを用いて説明する。まず、上記各実施の形態と同様に動作を行い、画面構成情報を作成する。そして、本処理の開始前の初期状態として、ユーザ認証は既に済んでおり、監視制御画面管理部5がユーザのユーザIDを取得しているものとする。
次に、監視制御画面管理部5はユーザ認証管理部60に対してユーザIDを出力する。ユーザ認証管理部60は、入力されたユーザIDに一致するユーザの権限情報をユーザ認証保管部50から取得し、ユーザ権限情報を監視制御画面管理部5に出力する(図12のステップST20)。次に、監視制御画面管理部5は取得したユーザ権限情報を元にして、画面定義データから監視制御画面を作成する前に権限に応じた表示の可否判定をしていく。
まず、定義データに記述された、監視制御画面(画面構成情報により表示されている画面を示す。以下、監視制御画面と称す。)の表示判定としての監視制御画面表示判定を行う(図12のステップST21)。そして、監視制御画面の表示の権限がない場合には、監視制御画面の権限比較完了判定に進む。また、監視制御画面の表示の権限ありの場合は、監視制御画面作成処理に進み、ウィンドウ画面の作成、背景色の設定など監視制御画面の作成処理を行う(図12のステップST22)。次に、監視制御画面に配置されている部品それぞれについて、表示判定を行う(図12のステップST23)。そして、部品の表示の権限がない場合には、部品の権限比較完了判定に進む。また、部品の表示の権限ありの場合には、表示部品作成処理準備に進み、画面定義データに定義された位置に部品を配置する(図12のステップST24)。
次に、部品の権限比較完了判定では、画面定義データに記述された全ての部品に対して権限の比較を完了したか否かを判定する(図12のステップST25)。そして、部品の判定が完了していれば(yes)、監視制御画面の権限比較完了判定に進む。また、部品の判定が完了していなければ(no)、別の部品について判定するため、部品表示判定に戻る(図12のステップST25)。次に、監視制御画面の権限比較完了判定では、画面定義データに記述された全ての監視制御画面に対して権限の比較を完了したか否かを判定する(図12のステップST26)。そして、完了していれば(yes)、画面表示処理に進む。また、完了していなければ(no)、別の監視制御画面について判定するため、監視制御画面表示判定に戻る(図12のステップST21)。
次に、画面表示処理では、作成した監視制御画面を表示部3に出力し、表示する(図12のステップST27)。本実施の形態4に係る監視制御システム表示装置を用いた表示の一例を図13を用いて説明する。図13は、上記実施の形態2で示した 別ウィンドウ画面10、11を用いた例である。前述した実施の形態2の方法によって2つの別ウィンドウ画面10、11から作成された結合ウィンドウ画面12は、監視制御画面40において、部品22に対してはユーザに権限が与えられているが、部品23に対しては権限が与えられていない。そのため、部品22は表示されるが、部品23は表示されない。尚、本実施の形態4においては、画面の内、部品毎に表示の有無を設定する例を示したが、これに限られることはなく、画面毎に設定されている場合も同様に行うことができる。
上記のように構成された実施の形態4の監視制御システム表示装置および監視制御システムによれば、上記各実施の形態と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、再表示された監視制御画面において、ユーザ権限管理によりユーザ毎に部品の表示可否を判断する機能を有した別ウィンドウ画面を含む監視制御画面構成の保存および再表示を可能とする。同監視制御画面により、同一の監視制御画面によって表示する部品を切り替えることができるため、表示させたい部品の異なるユーザ毎に監視制御画面の構成を作成する手間を省くことができ、ユーザの効率的な監視業務を支援することができる。
尚、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 監視制御システム表示装置、2 入力部、3 表示部、
5 監視制御画面管理部、6 切り出し範囲管理部、7 画面定義加工部、
8 画面定義保管部、9 画面構成情報保管部、
10,11,14,15,31,32 別ウィンドウ画面、13,17 監視制御画面、12,16 結合ウィンドウ画面、30 ベース画面、40 監視制御画面、
50 ユーザ認証保管部、60 ユーザ認証管理部、100 ネットワーク、
200 プラント、300 監視制御システム。

Claims (4)

  1. プラントにおける監視情報を示す監視制御画面の管理を行うとともに、入力部の入力情報に基づいて表示部に上記監視制御画面を表示させる監視制御システム表示装置において、
    上記監視制御画面としての画面を表示させるための画面定義データを保管する画面定義保管部と、
    上記監視制御画面としての画面の画面構成情報を保管する画面構成情報保管部と、
    上記入力情報における位置情報に基づいて上記監視制御画面のベース画面における切り出し範囲情報を作成する切り出し範囲管理部と、
    上記切り出し範囲情報に基づいて上記ベース画面の画面定義データを切り出し加工し、上記監視制御画面として別ウィンドウ画面の画面定義データを作成するととともに上記画面定義保管部に保管する画面定義加工部と、
    上記ベース画面および上記別ウィンドウ画面、または、上記別ウィンドウ画面から成る画面構成情報を作成するとともに上記画面構成情報保管部に保管し、上記入力情報を受け付け、上記ベース画面および上記別ウィンドウ画面、または、上記別ウィンドウ画面に対応する上記画面定義データを上記画面定義保管部から抽出するとともに、上記ベース画面および上記別ウィンドウ画面、または、上記別ウィンドウ画面に対応する上記画面構成情報を上記画面構成情報保管部から抽出して上記表示部に出力する監視制御画面管理部とを備え、
    上記入力情報の切り出し範囲が上記監視制御画面において複数の画面に渡る場合、
    上記切り出し範囲管理部は、上記複数の画面における結合切り出し範囲情報を作成し、
    上記画面定義加工部は、上記結合切り出し範囲情報に基づいて上記複数の画面の画面定義データを切り出し加工し、上記監視制御画面としての結合ウィンドウ画面の画面定義データを作成するととともに上記画面定義保管部に保管し、
    上記監視制御画面管理部は、上記結合ウィンドウ画面の画面構成情報を作成するとともに上記画面構成情報保管部に保管し、上記入力情報を受け付け、上記結合ウィンドウ画面に対応する上記画面定義データを上記画面定義保管部から抽出するとともに、上記結合ウィンドウ画面に対応する上記画面構成情報を上記画面構成情報保管部から抽出して上記表示部に出力する監視制御システム表示装置。
  2. 上記監視制御画面管理部は、上記結合ウィンドウ画面の画面構成情報の作成において、上記複数の画面が重なっている場合は、重なり順序に応じて作成する請求項に記載の監視制御システム表示装置。
  3. ユーザ認証を行うユーザ認証管理部と、
    上記ユーザ認証において画面が表示可能か否かに関する情報を保管するユーザ認証保管部とを備え、
    上記監視制御画面管理部は、上記ユーザ認証管理部にて認証されたユーザ認証における上記ユーザ認証保管部において表示可能となる画面のみのデータを上記表示部に出力する請求項1または請求項2に記載の監視制御システム表示装置。
  4. 請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載の監視制御システム表示装置と、上記監視制御システム表示装置を外部の機器に接続させるネットワークとを備えた監視制御システム。
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