JP2007257311A - 広域業務管理装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明は、複数の管理者がそれぞれ自己が管理する多数の業務担当者から業務遂行状況の報告を常時入手し得る広域業務管理装置及び方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、複数の業務管理者のそれぞれに関する情報と、各業務管理者に属する業務担当者のそれぞれに関する情報と、マスタアプリケーションと、各管理者及び業務担当者から送られる通信データとが蓄積されるデータベースと、
各業務担当者にそれぞれ与えられる、カメラ及びナビゲーションソフトを搭載した携帯端末と、
各携帯端末との間、及び、データベースとの間で、データ交換を行い得る担当者通信サーバと、
管理者のそれぞれが個別に管理する管理者端末と、
各管理者端末との間、及び、データベースとの間で、データ交換を行い得る管理者通信サーバと、
から成る業務管理装置及びこの装置を利用して、業務担当者から報告を得る方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、広域業務管理システム、即ち、広いビジネスフィールド内を移動しながら、管理者から指示された業務を遂行し、管理者に報告する業務担当者の業務報告を管理する装置及び方法に関する。
携帯電話を利用して、広いビジネスフィールド内を移動しながら、指示された業務を遂行し、管理者に報告するシステムは公知であり、例えば、カメラと、ナビゲーションソフトとを搭載した携帯端末を携行し、保守点検の対象となる道路を巡回し道路や構造物を点検し、その損傷箇所、損傷の程度等を所定のサーバにを介して管理者に送信する技術が提案されている。
然しながら、これらの技術は、業務担当者から特定の管理者に向けての一チャンネル報告システムであり、報告事項も一定で、管理者が随時変更し得るものではなかった。
特願2005−249269
本発明は、このような問題点を解決するためなされたものであり、複数の管理者がそれぞれ自己が管理する多数の業務担当者から業務遂行状況の報告を常時入手し得る広域業務管理装置及び方法を提供することを目的としている。
又、本発明は、各業務管理者が、それぞれ使用する業務報告書のフォームを一定範囲で自由に変更できるように構成された広域業務管理装置及び方法を提供する。
本発明は、複数の業務管理者D1、D2、D3…Dn(以下、単にDpと表示する。)のそれぞれに関する情報と、各業務管理者Dpに属する業務担当者W11、W12、W13…、W21、W22…、W31、W32…、Dn1、Dn2…Dnm(以下、単にWpq と表示する。)のそれぞれに関する情報と、マスタアプリケーションと、各管理者Dp及び業務担当者Wpqから送られる通信データとが蓄積されるデータベースと、
各業務担当者Wpqにそれぞれ与えられる、カメラ及びナビゲーションソフトを搭載した携帯端末と、
各携帯端末との間、及び、データベースとの間で、データ交換を行い得る担当者通信サーバと、
管理者Dpのそれぞれが個別に管理する管理者端末と、
各管理者端末との間、及び、データベースとの間で、データ交換を行い得る管理者通信サーバと、
から成る業務管理装置によって達成される。
上記の本発明の目的は、更に、上記の如き広域業務管理装置を用いて、下記のステップ、即ち、
(1) 業務担当者Wpq が与えられた業務を遂行した後、携帯電話2pqの画面に示される所定のフォーマットにより、業務報告書を作成するステップ。
(2) 管理者Dpが、適時に、データベース(1)にアクセスし、自己に属する業務担当者Wpqの報告書を、管理者通信サーバ(5)を介して、それぞれ自己の管理者端末(4p)にダウンロードするステップ。
を順次繰り返し実行することを特徴とする、広域業務管理方法によって達成される。
本発明装置による管理に適した業務は、例えば、一定のルートに沿って道路を巡回し損傷状況等調査報告する業務、一定のルートに沿って商品を配送する業務などが挙げられるが、それらに限定されるものでなく、様々な業務に適用できるものである。
携帯端末としては、BREWアプリケーションを搭載した携帯電話が好適であるが、これに限定されるものではない。
管理者Dpには、データベースにアクセスし、そのマスタアプリケーションの報告書フォーマットを書き換える権限が与えられる。但し、このような権限を与える管理者を選別し、一部のみに限定することもある。
報告書フォーマットは、下記の項目を含むことが望ましい。
(1) 対象業務の遂行場所に関する地図情報。
(2) 対象業務の完遂状況を示す、画像情報。
(3) 完遂した業務の内容
(4) 業務を完遂した日時
業務管理者から業務担当者への業務指示は、様々なチャンネルを通じて伝達される。このような業務指示は、このシステムを利用して行うこともでき、或いは、週間予定表、月間予定表、巡回マニュアルなどの形式で行うこともできる。
本発明は叙上に如く構成されるから、各管理者Dpは、それぞれが管理する業務担当者Wpqから送られる報告を常時把握することができ、殆どリアルタイムで業務を統括、管理し得るようになる。
又、本発明においては、業務内容が変化した場合には、各管理者Dpはそれぞれ、自己が使用する報告書フォーマットを随時自由に書き換え得るので、業務管理システムが陳腐化することがない。
以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
図1は、本発明装置の1実施例の概要を示す説明図、図2は、業務担当者の操作に応じて変化する携帯電話のディスプレイ画面の変遷の一例を示す説明図、図3は、この管理者通信サーバ5に搭載されているweb アプリケーションのサイトマップの一例を示す説明図、図4は、基本共通画面の一例を示す説明図、図5は、ログイン画面の一例を示す説明図、図6は、詳細報告検索画面の一例を示す説明図、図7は、詳細報告表示画面の一例を示す説明図、図8は、詳細報告コメント表示/編集画面の一例を示す説明図、図9は、詳細報告コメント登録画面の一例を示す説明図、図10は、作業イベント履歴表示画面の一例を示す説明図、図11は、作業イベント履歴表示画面、図12は、地図表示画面、図13は、帳票出力画面の一例を示す説明図、図14は、現在位置表示画面の一例を示す説明図、図15は、地図インタフェイス画面の一例を示す説明図、図16は、報告スタッフ一覧表画面の一例を示す説明図、図17は、通信ログ表示画面の一例を示す説明図、図18は、報告スタッフマスタ編集画面、図19は、グループマスタ編集画面の一例を示す説明図、図20は、報告マスタ編集画面の一例を示す説明図、図21は、報告マスタ報告項目の追加画面の一例を示す説明図、図22は、報告項目マスタ報告項目の編集画面の一例を示す説明図、図23は、ランドマークマスタ設定画面の一例を示す説明図、図24は、アプリケーション設定画面の一例を示す説明図である。
図1において、1は本発明装置を含む業務管理システム(本発明装置及び業務管理者Wp、業務担当者Wpqの総てを含むシステムを言う。又、以下、単にシステムと言う。)の運営者により管理されるサーバ、2pqはそれぞれ業務担当者が携行する携帯電話、3は業務担当者がアクセスする担当者通信サーバ、4pは業務管理者それぞれが個別に管理する管理者端末、5は、各管理者端末4p との間、及び、データベース1との間で、データ交換を行い得る管理者通信サーバである。
以下、説明を簡略にするため、管理者Dpと言うときは、総ての管理者D1、D2、D3…Dn、又は、その中の特定の1人を示すものとし、それら業務管理者Dp が管理する管理者端末を4pと表示するものとする。
又、同様に、業務担当者Wpkと言うときは、総ての業務担当者W11、W12、W13…;W21、W22…;W31、W32…;……;Wn1、Wn2…Wnm、又はその中の特定の1人を示すものとする。
又更に、業務担当者Wpqが携行する携帯電話を2pqと表示する。
このシステムは、複数の業務管理者(クライアント)Dpにより個別に利用される。
各管理者Dpは、それぞれ複数の業務担当者Wpq、即ち、W11、W12、W13…;W21、W22…;W31、W32…;……;Wn1、Wn2…Wnm(mは正の整数)を管理している。
即ち、管理者Dpは、業務担当者Wpqの管理者であり、これらの業務担当者にシステムを通じて業務の進行状態の報告を受ける。
データベース1には、総ての管理者Dpのそれぞれに関する情報と、それらのDpに属する業務担当者Wpqのそれぞれに関する情報と、マスタアプリケーションと、各管理者Dp及び業務担当者Wpqから送られる通信データとが蓄積される。
各業務担当者Wpqには、それぞれカメラ及びナビゲーションソフトを搭載した携帯電話2pqが与えられ、各業務担当者Wpqは、その携帯電話2pqを携行し、予め管理者Dpから指示された業務を遂行し、その結果を業務管理者Dpに報告する。
携帯電話としては、BREWアプリケーションを搭載したものが望ましいが、アプリケーションはこれに限定されない。
又、携帯端末としては、携帯電話でなく、他の情報端末が総て利用できるものである。
担当者通信サーバ3は、業務担当者Wpqとの通信のため設けられた基地局である。
図では、一箇所のみを示しているが、例えば地域ごとなどに、複数設けても差し支えない。
業務担当者Wpqは、定時に自動的に、或いは随時に、担当者通信サーバ3にアクセスし、管理者Dpへの報告を行う。
管理者通信サーバ5は、管理者Dpとの通信のため設けられた基地局である。
図では、一箇所のみを示しているが、例えば地域ごとなどに、複数設けても差し支えない。
管理者Dpは、定時に自動的に、或いは随時に、管理者通信サーバ5にアクセスし、業務担当者Wpqからの報告を受ける。
以下に、順次携帯電話2pqと管理者端末4pの操作と、それらの画面の構成例について説明する。
先ず、図2は、業務担当者Wpqが携行する携帯電話2pqのディスプレイ画面の変遷の一例を示す説明図であり、2−1は待受画面、2−2はログインしたとき表示される選択画面、2−3は写真入力画面、2−4は入力された写真画面、2−5は地図情報検索画面、2−6は取得された地図情報表示画面である。
携帯電話2pqの画面は、業務担当者Wpqの操作に応じて、図示されているように変化する。
待受画面2−1では、業務担当者WpkのID表示欄とパスワード入力欄が表示され、ID表示欄には業務担当者Wpk のIDが表示されている。
業務担当者Wpkが通信を行うときは、図示されていない操作ボタン(テンキー及び#、*、↑、→、↓、←、確定、その他)を操作して所定のパスワードを入力し、ログインボタンを選択し、確定ボタンを押して選択画面2−2を呼び出す。
選択画面2−2中、「ItemA〜ItemE」は写真記録のアイコン、「作業」は業務記録のアイコン、「走行」は移動記録のアイコン、「地図」は地図情報取得・記録のアイコン、「詳細報告」は業務の詳細報告のアイコン、「業務終了」は業務終了報告のアイコンである。
例えば、アイコンItemBを選択し、確定ボタンを押すと、画面は写真入力画面2−3に変わり、ItemBの記入欄がハイライト表示されるので、ここに写真の説明などを入力し、カメラで撮影を行う。
そうすると、画面は、写真画面2−4に変わる。
写真がOKであれば、「保存」を選択し、確定ボタンを押し、次いで「戻る」を選択し、確定ボタンを押し、画面2−3に戻る。
ここで「報告」を選択し、確定ボタンを押すと、これらの写真データは、他の報告事項と共に、担当者通信サーバ3に送信され、更にデータベース1に転送される。
これらの写真は、例えば業務が、設備の補修などである場合、補修前の状況写真、補修工事中の状況写真、補修完了後の状況写真、使用する機材の写真などであり、業務が商品の配送などである場合には、配送先や商品及びその受領書の写真などである。
地図情報検索画面2−5は、現在地から指示された目的地までの地理情報を取得する際、及び、業務を行った地点の地図情報を取得し、上記写真データなどと共に報告書に添付する際に使用する画面である。
画面2−2で「地図」を選択し、確定ボタンを押すと、画面2−5が現れる。
図では、現在地から目的地までの地図を検索する画面となっている。
目的地の郵便番号を入力し、「表示」を選択し、確定ボタンを押せば、画面は地図画面2−6に変わる(図15参照。)。
画面2−6で、「詳細」、「広域」を選択して、確定ボタンを押せば、地図は「拡大詳細図」、「広域表示図」に変わる。
現在地を中心とした地図を得たい場合には、画面2−5で、「現在地」を選択し、確定ボタンを押せば、現在地中心の地図が表示される。
これらの地図情報は、上記の写真などと共に、報告書に添付される。
従って、業務担当者Wpkは、このシステムによりその目的地に到る地図情報を取得し、その目的地に向かい、そこで所要の業務を遂行する過程で、所望の写真情報、地図情報を取得し、それらのデータを管理者Dpに宛てて送信することができる。
ここまでは、業務担当者Wpkの側からの報告について説明したが、以下に、管理者Dp側のシステム及びアプリケーションについて説明する。
管理者Dp側のシステムは,各管理者Dpがそれぞれ管理する管理者端末4pと、管理者通信サーバ5とから成る。
図3は、この管理者通信サーバ5に搭載されているweb アプリケーションのサイトマップである。
このアプリケーションは、図示されているように、以下の如き画面を管理者端末4pのディスプレイに表示し、所望の入力、編集等を行わせる機能を有する。
(1) ログイン画面:図5参照
(2) 詳細報告検索画面:図6参照
(3) 詳細報告表示画面:図7参照
(4) 詳細報告コメント画面:図8参照
(5) 作業イベント履歴表示画面:図10参照
(6) 帳票出力画面:図13参照
(7) 現在位置表示画面:図14参照
(8) 報告スタッフマスタ編集画面:図16参照
(9) グループマスタ編集画面:図18参照
(10) 作業イベントマスタ編集画面:図?《ご教示願います。》
(11) 報告項目リスト編集画面:報告マスタ編集画面?図20参照?《ご教示願います。》
(12) 報告マスタ報告項目追加画面:図21参照
(13) 報告マスタ報告項目編集画面:図22参照
(14) ランドマークマスタ編集画面:図23参照
(15) アプリケーション設定画面:図24参照
図4は、基本ユーザインタフェイスを示す画面説明図である。
この仕様は、図6〜10、13、14、18〜24の画面の共通仕様である。
図中の1.〜10.の内容は、以下の通り。
1.:アプリケーション名表示(画像)
2.:時刻表示欄:テキスト形式で、ページアクセス時刻を表示。
3.:画面更新ボタン:クリックによりアプリケーション画面を更新する。
4.:ログアウトボタン:ログアウトするときクリック。
5.:詳細報告検索ボタン(メニューボタン):検索条件を選択。
6.:作業履歴検索ボタン(メニューボタン):検索条件を選択。
7.:帳票出力ボタン(メニューボタン):帳票を出力するときクリック。
8.:現在位置表示ボタン(メニューボタン):現在位置を表示するときクリック。
9.:マスタ編集ボタン(メニューボタン):マスタ編集に移行するときクリック。
10.:コンテンツ:機能に応じて表示される。
ユーザの操作手順は以下の通り。
〔1〕メニュー選択
ユーザは、使用したい機能に対応するメニューボタンを選択し、クリックする。クリックされたボタンに対応するページが表示されるので、適宜入力、加工などを行う。
〔2〕画面の情報更新
ユーザは、画面の情報を最新の情報に更新したときは、3.画面更新ボタンをクリックする。管理者通信サーバ5は、データベース1から最新情報をダウンロードし、管理者端末のデータを更新する。
〔3〕 ログオフ
図5は、ログイン画面の一例を示す説明図である。
図中の1.〜6.の内容は以下の通り。
1.:ユーザID入力欄
2.:パスワード入力欄
3.:ログインボタン:ID及びパスワード入力後クリックしてログインする。
4.:エラー表示ラベル:ログインに失敗したときのメッセージ表示欄。
5.:ユーザ向けのシステム関連ニュース表示欄(リスト)。
6.:サーバメンテナンス情報表示欄(リスト)。
ユーザの操作手順は以下の通り。
〔1〕ユーザは、先ずログインページのURLをWebプラウザで開き、
〔2〕ユーザIDとパスワードを入力、ログインをクリックする。
〔3〕管理者通信サーバ5は、ユーザIDとパスワードをデータベース1に照会。
〔4〕データベース1は、ID及びパスワードが適正な場合、ログインを許可し、図6の詳細報告検索画面に進む。
〔5〕データベース1は、ID及びパスワードが不適正な場合、ログインを許可せず、エラー表示をし、再入力を促す。
〔6〕ログインの許可、不許可は、データベース1のログに記録される。
図6は、詳細報告検索画面の一例を示す説明図である。
業務管理者Dpは、下記2.〜16.の検索条件を指定して詳細報告を検索する。
図の記号の内容は以下の通り。
1. (1)共通インタフェイスに同じ:図4参照。
2. 期間選択ラジオボタン(チェックボックス)検索期間を絞り込む。
3. 期間選択リンクボタン(選択ボタン)検索期間を絞り込む。
4. 報告者選択リストボックス:業務担当者の選択ボタン+全部選択ボタン。
5. 報告項目Aラベル:報告項目マスタの報告項目Aの名称。
6. 報告項目A絞込み条件リストボックス:条件を指定して報告項目マスタを検索。
7. 報告項目Bラベル:報告項目マスタの報告項目Bの名称。
8. 報告項目B絞込み条件リストボックス:条件を指定して報告項目マスタを検索。
9. 報告項目Cラベル:報告項目マスタの報告項目Cの名称。
10. 報告項目C絞込み条件リストボックス:条件を指定して報告項目マスタを検索。
11. 報告項目Dラベル:報告項目マスタの報告項目Dの名称。
12. 報告項目D絞込み条件リストボックス:条件を指定して報告項目マスタを検索。
13. 過去の報告項目1の項目名称選択リストボックス:登録されている報告項目AないしD以外の項目名称+(条件なし)。
14. 過去の報告項目1の絞込条件選択リストボックス:12.で選択された報告項目の絞込条件。12.で選択されている報告項目の選択+(総て指定)
15. 過去の報告項目2の名称リストボックス:報告項目A~D + 指定なし
16. 過去の報告項目2の絞込条件選択リストボックス:14.で選択された報告項目の絞込条件。14.で選択されている報告項目の選択+(総て指定)
17. コメント:テキストボックス 絞込みの条件としてコメントを選択する。一部一致。
18. 検索ボタン:検索を実行し、リストを表示。
19. 詳細選択ボタン:クリックにより、詳細報告画面にジャンプ。
20. 報告日時ラベル:報告日時を表示する。
21. 報告項目Aラベル。
22. 報告項目Bラベル。
23. 報告項目Cラベル。
24. 報告項目Dラベル。
25. その他の報告項目。
26. コメントラベル:コメントを表示。
27. 写真画像:写真を表示。
図7は、詳細報告表示画面の一例を示す説明図である。
業務管理者Dpは、この画面で詳細報告を確認でき、「帳票出力」で日報等にデータを出力させ、かつ、詳細報告を削除することができる。
図の記号の内容は以下の通り。
1. (1)共通インタフェイスに同じ:図4参照。
2. 検索画面に戻る:リンク。
3. 報告削除ボタン。
4. 地図インタフェイス:地図画像表示。
5. 写真:画像表示
6. 報告者名ラベル:データベースに記録された報告者名を表示。
7. 報告地点住所ラベル:データベースに記録された報告地点を表示。
8. 報告日時ラベル:データベースに記録された報告日時を表示。
9. 報告項目Aの項目名称ラベル:報告項目マスタの報告項目Aの項目名称。
10. 報告項目Aの選択値ラベル:報告項目マスタの報告項目Aの選択値。
11. 報告項目Bの項目名称ラベル:報告項目マスタの報告項目Bの項目名称。
12. 報告項目Bの選択値ラベル:報告項目マスタの報告項目Bの選択値。
13. 報告項目Cの項目名称ラベル:報告項目マスタの報告項目Cの項目名称。
14. 報告項目Cの選択値ラベル:報告項目マスタの報告項目Cの選択値。
15. 報告項目Dの項目名称ラベル:報告項目マスタの報告項目Dの項目名称。
16. 報告項目Dの選択値ラベル:報告項目マスタの報告項目Dの選択値。
17. コメント:ラベル:登録されているコメントのリスト表示。
18. コメント追加ボタン。
19. 帳票出力ボタン:クリックにより、票出力画面に必要な情報を出力。
20. コメントラベル。
業務管理者は、リスト表示された項目の編集若しくは削除をしたい場合、当該行をクリックする。然るときは、画面は詳細報告コメント画面にジャンプするので、所望の編集をすることができる。
詳細報告のコメントを追加するときは、追加ボタンをクリックする。画面は詳細報告コメント画面にジャンプするので、所望のコメントを追加することができる。
表示されている詳細報告を削除する場合、削除ボタンをクリックする。画面に削除確認のダイアログが表示され。OKがクリックされれば、当該詳細報告が削除される。
図8は、詳細報告コメント表示/編集画面の一例を示す説明図である。
業務管理者は、前述の詳細報告表示画面のコメントをクリックすることにより、この画面を表示させ、編集を行うことができる。
又、表示されている詳細報告コメントを削除する場合には、下記の5.コメント削除リンクをクリックし、ダイアログ表示に従って操作して、当該コメントを削除する。
図の記号の内容は以下の通り。
1. (1)共通インタフェイスに同じ:図4参照。
2. 詳細画面に戻る:リンク。
3. コメント日時、報告者。
4. コメント本文:ラベル。
5. コメント削除:リンク。
6. 本文編集欄:コメント本文を編集する。テキストボックス。
7. コメント更新ボタン:クリックにより、コメントが更新される。
図9は、詳細報告コメント新規登録画面の一例を示す説明図である。
業務管理者は、この画面で、コメントを新規に作成し、登録をすることができる。
図中の記号の内容は以下の通り。
1. (1)共通インタフェイスに同じ:図4参照。
2. 詳細画面に戻る:リンク。
3. コメント日時:テキストボックス。
4. 報告者:テキストボックス。
5. 本文編集欄:テキストボックス。
6. コメント更新ボタン:クリックすると、ダイアログ表示が現れる。OKをクリックすれば、コメントが新規に登録される。画面は図7の詳細報告表示画面に戻る。
図10は、作業イベント履歴表示画面の一例を示す説明図である。
この画面では、業務担当者からの作業イベント履歴表示、移動履歴の表示、検索が可能である。
図の記号の内容は以下の通り。
1. (1)共通インタフェイスに同じ:図4参照。
2. 地図表示部:地図、移動経路、アイコンの表示、縮尺変更/地図サイズ変更:図12参照。
3. 作業イベント履歴表:指定した業務担当者の1日の通信履歴を表形式で表示:図11参照。
図11は、段落0034に示した作業イベント履歴表の一例を示す図である。
図の記号の内容は以下の通り。
1. 業務担当者選択欄:リストボックスにより業務担当者名を指定。
2. 日時選択欄:リストボックスにより検索する作業日時を指定。
3. 履歴検索ボタン:クリックにより検索開始。
4. 時刻ラベル:データベースに記録された通信時刻。
5. 作業イベントラベル:データベースに記録された作業イベント名。
6. 通信地点ラベル:通信時の位置情報(住所表示)又はランドマーク。
図12は、段落0034に示した地図表示部の一例を示す図である。
図中、12は業務担当者の移動経路、12−1、12−2、12−3及び12−4は作業担当者を示す図形で、移動経路に沿って移動する業務担当者が作業を行った位置を示している。この業務担当者図形の下に示された欄は、作業を行った時刻又はイベント名称表示欄、12−5及び12−6は、移動経路12の沿道に存在するランドマークを示す図形、12−50及び12−60は、ランドマーク12−5及び12−6の名称を示す欄である。
図13は、帳票出力画面の一例を示す説明図である。
報告の内容を業務日報などとして出力するために用いられる。
図の記号の内容は以下の通り。
1. (1)共通インタフェイスに同じ:図4参照。
2. 出力帳票選択ラジオボタン:図では「作業日報」が選択されている。
3. 報告スタッフ(業務担当者)選択:リストボックスから選択。
4. 作業日報の出力開始年月日:リストボックスから選択。
5. 出力帳票選択ラジオボタン:図では「詳細報告日報」が選択されている。
6. 報告スタッフ(業務担当者)選択:リストボックスから選択。
7. 詳細報告日報の出力開始年月日:リストボックスから選択。
8. 帳票出力ボタン:クリックにより日報を出力(Exl.)
業務管理者は、必要とする帳票の種類に応じて、ラジオボタン2.又は5.をクリックし、業務担当者及び出力開始日を選択し、帳票出力ボタンをクリックし、所望の日報を出力する。
図14は、現在位置表示画面の一例を示す説明図である。
図中の記号の内容は以下の通り。
1. (1)共通インタフェイスに同じ:図4参照。
2. 警告表示バー:データベース上に警告イベントが記録されているとき、その内容を表示する:テキスト。
3. 地図表示部:図12参照
4. 報告スタッフ(業務担当者)一覧表:図16参照。
5. 通信ログ:データベース上に記録されている通信履歴を表示:図17参照。
図15は、地図表示部の一例を示す説明図である。
図中の記号の内容は以下の通り。
1. 地図サイズ変更ボタン。表示したい地図サイズ(大、中、小の3段階)のボタンをクリックすると、地図の大きさが変わる。
2. 拡大ボタン:縮尺を1レベル上げ、拡大地図を表示する。
3. 縮尺変更ゲージ:表示したいゲージ位置でクリックすると、縮尺が変更され、地図が拡大又は縮小表示される。
4. 縮小ボタン:縮尺を1レベル下げ、縮小地図を表示する。
5. ランドマーク選択コンボボックス:ランドマークを選択し、GOボタンをクリックして、選択されたランドマーク中心の地図を表示させる。
6. 地図表示部:図12参照。
7. 住所表示部ラベル:6.の地図中心の住所表示をテキストで表示する。
図16は、報告スタッフ(業務担当者)一覧表の一例を示す説明図である。
図中の記号の内容は以下の通り。
1. グループ選択リストボックス:常務担当者のグループ名を選択する。
2. 全体表示ボタン:選択されたスタッフ全員の位置を地図上に表示する。
3. スタッフ名の略称:全角文字列、最大4桁。
4. 電話番号:スタッフの携帯電話番号。
5. 最新イベント:全角文字列、最大4桁、最後に送信されたイベントを表示。
6. 最新位置情報:全角文字列、最大7桁、最後に送信された所在地情報。
7. 更新日時:サーバが最後に通信を受けた日時。
図17は、通信記録画面の一例を示す図である。
最新20件の通信日時、通信者名、イベントが記録され、その一部がスクロールされ、表示される。
図18は、報告スタッフマスタの編集画面の一例を示す説明図である。
図中の記号の内容は以下の通り。
1. (1)共通インタフェイスに同じ:図4参照。
2. 「報告スタッフマスタ」、「グループマスタ」、「報告項目マスタ」、「ランドマークマスタ」及び「アプリケーションマスタ」へのパイパーリンク。
3. 登録報告スタッフ一覧リスト:スタッフコード及びスタッフ名が表示される。
4. 新規作成ボタン:報告スタッフを新規に定義する。
5. 報告スタッフ名:テキストボックス、登録するスタッフ名を入力。
6. 報告スタッフ略称:テキストボックス、登録するスタッフ略称を入力。
7. ログインID:テキストボックス、登録するスタッフのIDを入力。
8. パスワード:テキストボックス、登録するスタッフのパスワードを入力
9. パスワード確認入力欄。
10. 報告スタッフに関する備考:テキストボックス。
11. 報告スタッフアイコンにカラー指定:ラジオボタン。
12. 状態リストボックス:有効/無効の選択。
13. 登録ボタン:クリックして報告スタッフを登録する。
14. キャンセルボタン:報告スタッフを登録しない。
15. パスワードを変更しない:チェックボックス。更新の場合のみ使用。
図19は、データベースにグループマスタを登録し、編集又は削除するため用いられる画面の一例を示す説明図である。
図中の記号の内容は以下の通り。
1. (1)共通インタフェイスに同じ:図4参照。
2. 「報告スタッフマスタ」、「グループマスタ」、「報告項目マスタ」、「ランドマークマスタ」及び「アプリケーションマスタ」へのパイパーリンク。
3. 登録グループ一覧リスト:グループコード及びグループ名が表示される。
4. 新規作成ボタン:グループを新規に定義する。
5. グループコード:テキストボックス、登録するグループコード名を入力。
6. グループ名:テキストボックス、登録するグループコードを入力。
7. 登録ボタン:クリックしてグループを登録する。《仕様書に誤記があります。》
8. 削除ボタン:クリックしてグループ登録を削除する。
9. キャンセルボタン:グループ登録を中止する。
図20は、報告項目マスタに登録された報告項目から、携帯電話側に表示する報告項目を選択する画面の一例を示す説明図である。
図中の記号の内容は以下の通り。
1. (1)共通インタフェイスに同じ:図4参照。
2. 「報告スタッフマスタ」、「グループマスタ」、「報告項目マスタ」、「ランドマークマスタ」及び「アプリケーションマスタ」へのパイパーリンク。
3. 登録されている項目の中から携帯電話画面上で表示するよう選択された表示項目のリスト:項目A~Jの中から最大4項目選択可能。
4. 登録されている項目であって、3.で選択されていない項目のリスト。
5. 表示項目追加ボタン:4.のリスト中ハイライト表示されている項目を3.に移すボタン。
6. 表示項目削除ボタン:3.のリスト中ハイライト表示されている項目を4.に戻すボタン。
7. 表示項目順序繰上げボタン:3.のリストの中でハイライト表示されている項目を上方に移動させる。
8. 表示項目順序繰下げボタン:3.のリストの中でハイライト表示されている項目を下方に移動させる。
9. 表示項目追加:クリックにより報告項目追加画面にリンク。図21参照。
10. 表示項目編集:クリックにより報告項目マスタ編集画面にリンク。図22参照。
11. 選択リスト編集:《注:リンク先が良く判りません。ご教示願います。》
12. エラー表示ラベル:エラー表示。
図21は、報告項目追加画面の一例を示す説明図を示す図である。
図中の記号の内容は以下の通り。
1. (1)共通インタフェイスに同じ:図4参照。
2. 「報告スタッフマスタ」、「グループマスタ」、「報告項目マスタ」、「ランドマークマスタ」及び「アプリケーションマスタ」へのパイパーリンク。
3. エラー表示。
4. 項目名(テキストボックス):追加登録する登録名を入力。
5. キャンセルボタン:操作をキャンセルし、報告項目マスタ表示選択画面(図20)に戻る。
図22は、報告項目の項目名及び選択項目をデータベースに登録し、登録されたデータを編集、削除するための報告項目マスタ編集画面の一例を示す説明図を示す図である。
図中の記号の内容は以下の通り。
1. (1)共通インタフェイスに同じ:図4参照。
2. 「報告スタッフマスタ」、「グループマスタ」、「報告項目マスタ」、「ランドマークマスタ」及び「アプリケーションマスタ」へのパイパーリンク。
3. エラー表示(ラベル):エラー表示を行う。
4. 登録されている項目のリスト。
5. 表示項目順序繰上げボタン:4.のリスト中ハイライト表示されている項目を上方に移動するボタン。
6. 表示項目順序繰下げボタン:4.のリスト中ハイライト表示されている項目を下方に移動するボタン。
7. 追加エラー表示(ラベル):追加のエラー表示を行う。
8. 選択項目名追加(テキストボックス):追加の選択項目を入力。
9. 登録ボタン:クリックにより追加項目を登録。
10. 編集エラー表示(ラベル):編集のエラーを表示。
11. 選択項目名編集:(テキストボックス)選択項目名の編集入力。
12. 更新ボタン:クリックにより選択項目の編集入力を登録。
13. キャンセルボタン:クリックにより入力事項をキャンセル、図20に戻る。
図23は、データベースに登録されたランドマークマスタを編集、削除するためのランドマークマスタ編集画面に一例を示す図である。
図中の記号の内容は以下の通り。
1. (1)共通インタフェイスに同じ:図4参照。
2. 「報告スタッフマスタ」、「グループマスタ」、「報告項目マスタ」、「ランドマークマスタ」及び「アプリケーションマスタ」へのパイパーリンク。
3. 登録ランドマーク一覧リスト。ランドマークコード、ランドマーク名称のリスト。(注:機能仕様書の記載に誤記があります。)
4. 新規作成ボタン:ランドマークを新規に登録する。
5. 地図インタフェイス:図12参照。
6. ランドマークコード(テキストボックス):登録するランドマークコードを入力。
7. ランドマーク名称(テキストボックス):登録するランドマークの名称を入力。
8. ランドマーク略称(テキストボックス):登録するランドマークの略称を入力。
9. ホーム座標としてランドマークを設定(チェックボックス):ランドマークは無制限に登録できる。
10. 地図上に常時表示するかどうかを選択(チェックボックス): チェックがあれば、既に登録されているランドマークの数をチェック、規定数以上であればエラー表示。
11. ランドマークアイコン(ラジオボタン):登録するアイコンを選択する。
12. 登録ボタン:クリックしてランドマークを登録する。
13. 削除ボタン:クリックしてランドマークを削除する。
14. キャンセルボタン:クリックして総ての入力をキャンセルする。《仕様書の記載に誤記があります。》
ランドマークを新規に登録するときは、4.新規作成ボタンをクリックし、5.〜14.を有効化し、必要事項を入力し、12.登録ボタンをクリックする。
ランドマークの記録を変更するときは、2.登録ランドマーク一覧の中で編集対象のランドマークを選択し、クリックし、5.〜14.を有効化し、必要事項を入力し、12.登録ボタンをクリックする。
ランドマークの記録を削除するときは、2.登録ランドマーク一覧の中で削除対象のランドマークを選択し、削除ボタンをクリックする。
図24は、業務管理者ごとにログインアカウントのパスワードの変更(アプリケーションの設定)の登録を行う画面の一例を示す説明図である。
図中の記号の内容は以下の通り。
1. (1)共通インタフェイスに同じ:図4参照。
2. 「報告スタッフマスタ」、「グループマスタ」、「報告項目マスタ」、「ランドマークマスタ」及び「アプリケーションマスタ」へのパイパーリンク。
3. 新規パスワード入力欄(テキストボックス):新規に登録するパスワードを入力。
4. パスワード確認入力欄(テキストボックス):確認のためパスワード再入力。
5. 現在有効なパスワード入力欄(テキストボックス):現在有効なパスワードを入力。
6. 設定ボタン:クリックしてアプリケーション設定を有効にする。
本発明は叙上の如く構成されるので業務管理者はそれぞれ自己の業務の内容や環境に合わせて、業務担当者からの報告書の内容を取捨選択でき、かつ常時、リアルタイムで報告を受けることができるようになる。
従って、各業務管理者は、業務の展開区域、業務内容の変化に合わせて、又業務担当メンバーの変動に合わせて、常に適切な報告を受けることができる。
また、上記には、主として業務担当者からの報告について述べたが、本発明に係るシステムは、これを通じて業務管理者から各業務担当者へ業務指示を与えるためにも利用できるものである。
尚、本発明の構成は、上記の実施例に限定されるものでなく、報告書の書式、内容は、適宜変更例が考案され得るものであり、本発明はそれら総ての変更例を包摂するものである。
本発明装置の構成を示す説明図である。 携帯電話の画面の変遷を示す説明図である。 管理者通信サーバのweb アップリケーションのサイトマップである。 基本共通画面である。 ログイン画面の一例を示す説明図である。 詳細報告検索画面の一例を示す説明図である。 詳細報告表示画面の一例を示す説明図である。 詳細報告コメント表示/編集画面の一例を示す説明図である。 詳細報告コメント登録画面の一例を示す説明図である。 作業イベント履歴表示画面の一例を示す説明図である。 作業イベント履歴表示画面の一例を示す説明図である。 地図表示画面の一例を示す説明図である。 帳票出力画面の一例を示す説明図である。 現在位置表示画面の一例を示す説明図である。 地図インタフェイス画面の一例を示す説明図である。 報告スタッフ一覧表画面の一例を示す説明図である。 通信ログ表示画面の一例を示す説明図である。 報告スタッフマスタ編集画面の一例を示す説明図である。 グループマスタ編集画面の一例を示す説明図である。 報告マスタ編集画面の一例を示す説明図である。 報告マスタ報告項目追加画面の一例を示す説明図である。 報告マスタ報告項目編集画面の一例を示す説明図である。 ランドマークマスタ設定画面の一例を示す説明図である。 アプリケーション設定画面の一例を示す説明図である。
符号の説明
1 サーバ
211、212、213、…;221、222、…;231、232、…;…
2n1、2n2、……2nm 携帯電話
3 業務担当者通信サーバ
41、42、43、……、4n 管理者用端末
5 管理者通信サーバ

Claims (5)

  1. 複数の業務管理者D1、D2、D3…Dn(以下、単に業務管理者Dpと表示する。)のそれぞれに関する情報と、各業務管理者Dpに属する業務担当者W11、W12、W13…、W21、W22…、W31、W32…、Dn1、Dn2…Dnm(以下、単に業務担当者Wpqと表示する。)のそれぞれに関する情報と、マスタアプリケーションと、各管理者Dp及び業務担当者Wpqから送られる通信データとが蓄積されるデータベース(1)と、
    各業務担当者Wpqに与えられる、カメラ及びナビゲーションソフトを搭載した携帯端末(211、212、213…、221、222…、231、232…、2n1、2n2…2nm、以下、単に2pqと表示する。)と、
    各携帯端末(2pq)との間、及び、データベース(1)との間で、データ交換を行い得る担当者通信サーバ(3)と、
    管理者Dpのそれぞれが個別に管理する管理者端末(41、42、43…、4n、以下、単に4pと表示する。)と、
    各管理者端末(4p) との間、及び、データベース(1)との間で、データ交換を行い得る管理者通信サーバ(5)と、
    から成る業務管理装置。
  2. 使用される携帯端末(2pq)が、 BREWアプリケーションを搭載した携帯電話である、請求項1に記載の広域業務管理装置。
  3. 報告書フォーマットが、下記の項目を含む、請求項1又は2に記載の広域業務管理装置。
    (1) 対象業務の遂行場所に関する地図情報
    (2) 対象業務の完遂状況を示す画像情報
    (3) 完遂した業務の内容
    (4) 業務完遂日時
  4. 請求項1乃至3に記載の広域業務管理装置を用いて、下記のステップ、即ち、
    (1) 当該業務担当者Wpqが、与えられた業務指令に従って当該業務を遂行した後、携帯電話2pqの画面に示される所定のフォーマットにより、業務報告書を作成するステップ。
    (2) 管理者Dpが、適時に、データベース(1)にアクセスし、自己に属する業務担当者Wpqの報告書を、管理者通信サーバ(5)を介して、それぞれ自己の管理者端末(4p)にダウンロードするステップ。
    を順次繰り返し実行することを特徴とする、広域業務管理方法。
  5. 管理者Dpが、データベース(1)の、マスタアプリケーションの報告書フォーマットを変更し得る権限を有する、請求項4に記載の広域業務管理方法。
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