JP5671082B2 - 情報処理装置及び情報処理装置のバッテリ充電方法 - Google Patents

情報処理装置及び情報処理装置のバッテリ充電方法 Download PDF

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本発明の実施態様は、情報処理装置及び情報処理装置のバッテリ充電方法に関する。
物品の販売の際の精算端末としてPOS(Point of Sales)端末が使用される。これらPOS端末は通常交流電源に接続され使用されている。しかしながら、近年、交流電源設備のない場所である屋外での物品販売が増えつつあり、二次電池を搭載したPOS端末が使用されつつある。
使用する二次電池は充放電を繰返して使用するが、その充電の仕方によってはバッテリの劣化が早まってしまう場合がある。この為二次電池の電池性能を劣化させることなく急速充電する方法が考えられている。
二次電池の劣化を考慮して満充電状態を下回る充電状態となっていた場合、その状態で屋外での物品販売にPOS端末を持ち出すと、満充電でない状態での端末の使用開始となるため、満充電状態に対して装置を使用可能な時間が減ることとなる。
特開平9−7641号公報
本発明が解決しようとする課題は、二次電池の劣化を考慮して満充電状態を下回る充電方法を取りつつ、持出日時には満充電となる情報処理装置及び情報処理装置のバッテリ充電方法を提供することである。
上記課題を解決するために、交流電源に接続可能な電源部と、バッテリと、バッテリの残量を検出するバッテリ残量検出部と、バッテリの満充電より低い充電量を設定する第1の閾値設定部と、第1の閾値より低い充電量を設定する第2の閾値設定部と、バッテリの残量が前記第1の閾値と前記第2の閾値の間を往復する様にバッテリに充電指示を出す充電条件設定部を情報処理装置に備えることを特徴とする。
第1の実施形態に係る情報処理装置の背面斜視図。 第1の実施形態に係る情報処理装置の制御回路構成を説明するブロック図。 第1の実施形態に係るバッテリ制御部の制御回路構成を説明するブロック図。 第1の実施形態に係るバッテリ残量と時間の関係を示す説明図。 第1の実施形態に係る持出日時が設定された場合のバッテリ残量と時間の関係を示す説明図。 第1の実施形態に係るバッテリ充電の方法を示すフローチャート。 第2の実施形態に係る持出日時が設定された場合のバッテリ残量と時間の関係を示す説明図。
以下に、本発明の一実施形態に係る情報処理装置を、図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は本実施形態の一例である情報処理装置10の背面斜視図である。なお、情報処理装置10にはいわゆるPOS端末装置やKIOSK端末装置(街頭設置型多機能情報処理装置)が含まれるものとする。
図1に示すように、情報処理装置10は、タッチパネル101と、情報処理装置本体102とを備えている。
図2は、情報処理装置本体102の要部構成を示すブロック図である。なお情報処理装置10がPOS端末装置である場合は、情報処理装置10は例えばプリンタ201、ドロワ202、スキャナ203等の接続機器と接続可能となっている。
図2に示すように、情報処理装置本体102には、情報を処理する主制御部300、情報の入出力を制御するIO制御部400、電力を供給する電源部500、バッテリに充電を行う充電回路510、バッテリへの充電条件を設定するバッテリ制御部520および二次電池であるバッテリ530が設けられている。
主制御部300は、演算装置であるCPUと、記憶装置であるROM,RAMなどのメモリと、補助記憶装置であるフラッシュメモリやハードディスクドライブなどの不揮発性記憶装置、現在の日時の記憶やタイマーとしての計時部などを備えている。
IO制御部400は、パワードUSB、パワードCOMなどの電力を供給可能な通信インターフェイスを備える。IO制御部400は、例えばプリンタ201、ドロワ202、スキャナ203などの接続機器に接続し、電力の供給と情報の通信とを行う。
電源部500は、外部電源501に接続可能であり、主制御部300およびIO制御部400に電力を供給する。
充電回路510は、バッテリ制御部520からの充電方法の指示を受け、電源部500からバッテリ530に充電を行う。
バッテリ制御部520は、後述する、充電条件設定部526にて設定された充電方法での充電を充電回路510に指示する。
バッテリ530は、交流電源である外部電源501が接続されていない場合に情報処理装置10に電力を供給する二次電池である。
図3にバッテリ制御部520の構成を示す。バッテリ制御部520は、入出力部521、バッテリ残量検出部522、第1の閾値設定部523、第2の閾値設定部524、満充電日時設定部525および充電条件設定部526を有している。
通常空のバッテリを充電する際、バッテリを満充電である100%まで一気に充電し、満充電後は小刻みに充放電を繰り返している。これによりバッテリの劣化が進んでしまう。
バッテリの劣化を防ぐため、本実施の形態においては、図4に示す様に、満充電である100%より低いバッテリ残量である第1の閾値と、第1の閾値より低いバッテリ残量である第2の閾値を設定し、第1の閾値に到達するまで充電を行い、第1の閾値に到達した事を検知した場合は充電を停止する。そしてその後は充電を行わず、バッテリ残量が第2の閾値を下回った事を検知した場合は再び充電を開始するというものである。この制御を行うことでバッテリの劣化を防ぐ事が可能となる。
また情報処理装置10であるPOS端末装置を交流電源設備のない屋外で稼動させたいニーズも存在する。この様な使用は、急に使用したいといった場合は少なく、例えば○○時から交流電源設備のない屋外で使用したいといった様に予め使用開始時間が判明している事が多い。この様な場合においては持出日時である満充電日時を設定し、その時点で満充電となる様充電条件を変更する。
以下図4乃至図6を用いて本実施形態の充電方法を説明する。
情報処理装置10を使用するオペレータは予め、バッテリ530の充電条件の第1の閾値、第2の閾値、持出日時である満充電日時を設定する。
第1の閾値は、これ以上バッテリ530のバッテリ残量が大きくなったらバッテリ530への充電を止めるという値である。本実施の形態ではこの第1の閾値は満充電に対して70%の値としてある。オペレータは、タッチパネル101の画面にてこの第1の閾値を設定する。この第1の閾値はバッテリ制御部520の第1の閾値設定部523に記憶される。
第2の閾値は、バッテリ530のバッテリ残量がこれ以下になったらバッテリ530への充電をおこなうという値である。本実施の形態ではこの第2の閾値は満充電に対して30%の値としてある。オペレータは、タッチパネル101の画面にてこの第2の閾値を設定する。この第2の閾値はバッテリ制御部520の第2の閾値設定部524に記憶される。
満充電日時は前述の様にPOS端末等の情報処理装置10を交流電源設備のない場所に持出す予定日時である。オペレータは、タッチパネル101の画面にてこの持出日時である満充電日時を設定する。この満充電日時はバッテリ制御部520の満充電日時設定部525に記憶される。なお持出す予定が未決定の場合は、満充電日時設定部525には予定なしとのデータが記憶される。
図6にて、バッテリ530の充電について詳細に説明する。
情報処理装置10は電源スイッチを入れた時等予め定められたタイミングにて、バッテリ制御部520のバッテリ残量検出部522にてバッテリ530の残量をチェックする(S1)。バッテリ残量がチェックされると、充電条件設定部526に記憶されている充電の方法にて充電が開始される。
まず情報処理装置10は、満充電日時設定部525に持出日時が設定されているかを確認する(S2)。ここで持出日時が設定されていない(S2のN)場合、バッテリ530の残量が、第1の閾値設定部523に設定されている閾値以上であるかを確認する(S5)。バッテリ530の残量が、第1の閾値設定部523に設定されている閾値以上でない(S5のN)場合、充電回路510はバッテリ制御部520の充電条件設定部526にて設定される追加充電方法は用いず、バッテリ530に対しての単なる充電である通常充電をおこなう(S10)。
その後規定時間経過後(S11)、再びバッテリ残量チェック(S1)をおこなう。ここで示す規定時間経過とは、情報処理装置10のバッテリ残量をどの程度の時間ごとに再確認するかを予め決めてあり、その時間が経過した事を意味する。
図4に、本実施の形態でのバッテリ残量と時間経過のグラフを示す。ここでP点およびR点はバッテリ残量が第2の閾値の状態であり、Q点およびS点はバッテリ残量が第1の閾値の状態である。
図6に示す、バッテリ残量が第1閾値以上かの判断でのNO(S5のN)とその後の通常充電(S10)を繰り返すとバッテリ残量は図4のP点からQ点へと増える事となる。
バッテリ530の残量が、第1の閾値設定部523に設定されている閾値以上であるかを確認し(S5)、バッテリ530の残量が、第1の閾値設定部523に設定されている閾値以上(S5のY)の場合、充電回路510はバッテリ530に対して充電はおこなわず、前述同様規定時間経過するまで待ち(S6)、その後バッテリ530の残量が、第2の閾値設定部524に設定されている閾値以下であるかを確認する(S7)。ここで第2の閾値以下でないと判断された場合(S7のN)、再びS6に戻る。
図6に示す、規定時間の経過(S6)とその後の第2の閾値以下かの判断におけるNO(S7のN)を繰り返すとバッテリ残量は図4のQ点からR点へと減る事となる。
バッテリ530の残量が第2の閾値以下であると判断された場合(S7のY)、前述同様に、充電回路510はバッテリ制御部520の充電条件設定部526にて設定される追加充電方法は用いず、バッテリ530に対しての単なる充電である通常充電をおこなう(S8)。その後バッテリ530の残量が第1の閾値以上であるかを判断し(S9)、第1の閾値以上でない場合(S9のN)、再びS8に戻り通常充電をおこなう。
通常充電(S8)とその後の第一の閾値以上であるかの判断におけるNO(S9のN)を繰り返すと、図4における、Q点からR点に減ったバッテリ残量を再び第1の閾値であるS点へと増やすこととなる。
バッテリ530の残量が、第1の閾値設定部523に設定されている閾値以上であるかを確認し、(S9)。バッテリ530の残量が、第1の閾値設定部523に設定されている閾値以上(S9のY)の場合、再び規定時間経過するのを待つ(S6)。これにより図4のQ点からR点へのバッテリ530の残量減少と同様にバッテリ残量が減る。
この様に持出日時の設定がされていない状態では(S2のN)、バッテリ530の残量は図4に示す様に第1の閾値と第2の閾値の間を行き来する事となる。
次に外部への持出日時が予め決まっている場合の充電方法を説明する。前述の様に、バッテリ530の残量は図4に示す様に第1の閾値と第2の閾値の間を行き来する。これはバッテリの劣化を防ぐ為に第1の閾値と第2の閾値の間を行き来する様に制御している。
交流電源設備に接続できない状況下でなるべく長時間情報処理装置10を稼働させるためにはよりバッテリ残量が多い事が望まれる。しかし前述の充電方法では、第1の閾値を超えてのバッテリ残量とならない。本実施の形態では、持出す日時が決まっている場合は、その日時に合わせて、バッテリ530の残量を第1の閾値を超えて満充電である100%にするというものである。
前述の様に、オペレータは予め持出日時である満充電日時を設定する。情報処理装置10は持出日時が設定されているかを確認し(S2)、満充電日時設定部525に持出日時が設定されていた場合(S2のY)、充電条件設定部526にて持出日時が設定されていない場合の充電条件に加えて追加条件を設定した充電条件を作成する(S3)。
図5に持出日時把握時点、持出日時の時間および条件充電の開始時間を示す。A点に持出日時が設定されている事を把握した時点を、B点に情報処理装置10の持出日時を示す。なお持出日時が設定されている事を把握した時点であるA点でのバッテリ残量は第2の閾値の状態となっているが、これに限る事はなく、0%から100%の何れであってもよい。
充電条件設定部526は、主制御部300の計時部に記憶してある現在時刻と、満充電日時設定部525に設定してある持出日時から、持出日時まであとどの程度の時間があるかを計算する。また主制御部300のROMには図示しない充電条件算出式が記憶されており、これより充電条件設定部526は、図5で示すC点の日時を算出する。C点は第1の閾値の状態であるので、持出日時が設定されていない場合は充電停止を開始する時点であるが、本実施の形態では、このC点に到達した場合、引き続いて充電をし続けると持出日時Bの時点で満充電になるという日時である。このCの時点で、引き続き充電をおこなうという指示を充電条件設定部526は充電回路510に出し、バッテリ530を充電する。これにより、図5に示す様に持出日時であるBの時点では100%の満充電となっている。
以上の様にバッテリ530のバッテリ残量を、予め設定した第1の閾値と第2の閾値の間になるように制御する為、バッテリの劣化を防ぐことが可能となる。またバッテリにて使用を開始する日時が判明している場合は、その時間に到達時点でバッテリ530のバッテリ残量が満充電となる様にバッテリ530に充電をおこなうことが可能となる。
(第2の実施形態)
図7に第2の実施形態を示す。図7に持出日時把握時点、持出日時の時間および満充電到達時点を示す。第1の実施形態同様、A点に持出日時が設定されている事を把握した時点を、B点に情報処理装置10の持出日時を示す。なお持出日時が設定されている事を把握した時点であるA点でのバッテリ残量は第2の閾値の状態となっているが、これに限る事はなく、0%から100%の何れであってもよい。
第2の実施形態は、持出日時が設定されている事を把握した時点から通常充電に切り替えると共に、第1の閾値に到達した時点でも充電を停止せず通常充電を続けるという指令を充電条件設定部526から出すというものである。
持出日時が設定されている事を把握した時点から通常充電に切り替えると、図7に示す様に持出日時であるBの時点よりtだけ早いDの時点で満充電に到達する。しかしながらこの充電方法を行う事で、仮に当初予定した持出日時であるBより急遽前の時点で持出をする事となっても、その時点がtの間に入っているのであれば満充電の情報処理装置10を持ち出すことが可能となる。またAの時点までは、バッテリの劣化を防ぐ為に第1の閾値と第2の閾値の間を行き来する様にバッテリ充電制御が可能となっている。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10:情報処理装置
300:主制御部
400:IO制御部
500:電源部
501:外部電源
522:バッテリ残量検出部
523:第1の閾値設定部
524:第2の閾値設定部
525:満充電日時設定部
526:充電条件設定部
530:バッテリ

Claims (2)

  1. 交流電源に接続可能な電源部と、バッテリと、前記バッテリの残量を検出するバッテリ残量検出部と、前記バッテリの満充電より低い充電量を設定する第1の閾値設定部と、前記第1の閾値より低い充電量を設定する第2の閾値設定部と、前記バッテリの満充電到達日時を設定する満充電到達日時設定部と、前記バッテリの満充電到達日時が未設定時は前記バッテリの残量が前記第1の閾値と前記第2の閾値の間を往復する様に前記バッテリに充電指示を出し、前記バッテリの満充電到達日時が設定された以降は、前記バッテリの残量が前記第1の閾値と前記第2の閾値の間を往復せず前記第1の閾値を超えて前記満充電到達時に満充電となる充電条件を出す充電条件設定部と、を有する情報処理装置。
  2. 情報処理装置に搭載されているバッテリの満充電より低い充電量である第1の閾値および前記第1の閾値より低い充電量である第2の閾値および前記バッテリでの情報処理装置の使用開始日時設定の要否を設定し、前記バッテリの残量を検出し、前記のバッテリでの情報処理装置の使用開始日時の未設定時には前記バッテリの残量が前記第1の閾値と前記第2の閾値の間を往復する様に前記バッテリを充電し、前記バッテリでの情報処理装置の使用開始日時の設定がある場合には、前記バッテリでの情報処理装置の使用開始日時の設定がされた以降、前記バッテリの残量が前記第1の閾値と前記第2の閾値の間を往復せず前記第1の閾値を超えて前記バッテリでの情報処理装置の使用開始日時に前記バッテリを満充電にする情報処理装置のバッテリ充電方法。
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