JP5669629B2 - テラヘルツ波の測定装置及び測定方法 - Google Patents
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Description
発生部101は、テラヘルツ波を発生する部分である。発生部101における発生原理として、瞬時電流を利用する手法と、キャリヤのバンド間遷移を利用する手法がある。瞬時電流を利用する手法としては、半導体や有機結晶の表面に励起光を照射してテラヘルツ波を発生する手法がある。この手法として、金属電極でアンテナパターンを半導体薄膜上に形成した素子(光伝導素子)に電界を印加した状態で励起光を照射する手法がある。また、PINダイオードが適用できる。また、利得構造におけるキャリヤのバンド間遷移を利用する手法としては、半導体量子井戸構造を用いる手法が適用できる。
(実施形態1)
実施形態1を説明する。これまでの説明と共通する部分の説明は省略する。本実施形態の測定技術は、上述したステップスキャン方式とラピッドスキャン方式のいずれの方式にも適用できる。本実施形態の待機中とは、測定開始に至る準備期間である。詳細には、待機中とは、テラヘルツ波の時間波形測定を行う直前の状態で、測定装置が測定開始に相当するトリガを待ち受けている状態である。特に、本実施形態の場合、この待機中において、検出部102に到達するテラヘルツ波パルスよりも早いタイミングで励起光L2が検出部102に照射される様に、遅延光学部103によって励起光の光路長が調整されている。つまり、待機中において、テラヘルツ波は遮断されているとみなせる位置で、測定装置の補正を行うものである。
実施形態2は、実施形態1の変形例である。具体的には、実施形態1の動作フローにおいて、待機中の定義が異なり、待機中にテラヘルツ波を遮断する動作が加わる点が異なる。同じく、これまでの説明と共通する部分の説明は省略する。本実施形態の待機中とは、意図的に設けられた待機期間であり、時間波形の測定中に待機期間を挿入する。この時、検出部102の照射されるテラヘルツ波は遮断され、テラヘルツ波が遮断された状態で測定の補正を行うものである。待機中に、検出部に到達するテラヘルツ波を遮断する手法は、他の実施形態でも採用することができる。
実施形態3も、実施形態1の変形例である。具体的には、実施形態1の動作フローにおいて、待機中の定義が異なる。同じく、これまでの説明と共通する部分の説明は省略する。本実施形態の待機中とは、測定開始に至る準備期間である。詳細には、待機中とは、遅延光学部103が、第1の時間波形の測定が終了する位置から、第2の時間波形の測定を開始する位置へと移動するのに要する期間である。この期間に電流検出部104が出力する信号を利用して、本実施形態では、測定装置の補正を行う。
実施形態4は、実施形態3の変形例である。具体的には、実施形態3の動作フローにおいて、負方向に移動する際の遅延光学部103の駆動速度を正方向と異ならせる。同じく、これまでの説明と共通する部分の説明は省略する。図7(a)は、本実施形態の測定の動作フローを示し、図7(b)は、オフセット電流を求める際の測定の動作イメージを示し、図7(c)は、測定装置が時間波形を測定する際の動作イメージを示す。尚、図7における遅延光学部103の正方向、負方向の定義は、実施形態3で述べたものと同じである。また、図7では、正方向の速度をVとする時、負方向の速度をV’としている。
実施形態5も、実施形態3の変形例である。具体的には、実施形態3の動作フローにおいて、ベースラインの補正を行う際に、一様なオフセット電流を参照するのではなく、オフセット電流波形を参照する点が異なる。また、時間波形を構築する各測定点について、個々に補正を行う点が異なる。同じく、これまでの説明と共通する部分の説明は省略する。図8(a)は、本実施形態の測定の動作フローを示し、図8(b)は、オフセット電流波形を求める際の測定の動作イメージを示し、図8(c)は、測定装置が時間波形を測定する際の動作イメージを示す。図8における遅延光学部103の正方向、負方向の定義は、実施形態3で述べたものと同じである。
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。すなわち、上記実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そこのコンピュータ(又はCPU、MPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。記憶媒体は、コンピュータに実行させるためのプログラムを格納できるものであれば何でもよい。こうした記憶媒体は、上記テラヘルツ波測定方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを格納した、コンピュータが読み取り可能な記憶媒体である。
次に実施例1を説明する。具体的には、実施形態1に対する実施例を説明する。尚、これまでの説明と共通する部分の説明は省略する。本実施例では、図1の発生部101と検出部104として、同じデバイス構造の光伝導素子を用いる。具体的には、光伝導素子の光伝導膜213は、低温成長させたガリウムヒ素(LT-GaAs)を用いる。図2を参照すると、アンテナ電極212は、アンテナ長20μm、アンテナ幅10μmのアンテナパターンと、このアンテナパターンと外部回路を電気的に接続するための電極を含み構成する。アンテナパターンには、6μmの微小間隙が含まれている。また、アンテナパターンと外部回路とを電気的に接続するための電極の幅は5μmである。
Claims (9)
- 時間領域分光法によりテラヘルツ波の時間波形を測定するテラヘルツ波測定方法であって、
光伝導素子により、テラヘルツ波に依る電流を含む信号を電流信号として検出する電流検出工程と、
前記電流検出工程で検出される電流信号を電圧信号として検出する電圧検出工程と、
前記電流検出工程で検出される電流信号のうち、テラヘルツ波の電界の変化に依らないオフセット電流を、前記電圧検出工程の前段で引き込む引き込み工程と、
前記電圧検出工程で検出される電圧信号に基づきオフセット電流を監視し、監視結果を受けて前記引き込み工程で引き込むオフセット電流量を調整する調整工程と、
前記引き込み工程を実行しながら前記電圧検出工程で検出される電圧信号に基づき前記テラヘルツ波の時間波形を取得する取得工程と、
を含み、
前記調整工程でのオフセット電流の監視と調整は、前記テラヘルツ波の時間波形の測定を行わない待機中に実行することを特徴とする方法。 - 前記調整工程でのオフセット電流の監視と調整は、前記待機中に、前記電圧検出工程の検出と前記引き込み工程の引き込みと共にループを形成し、前記電圧検出工程で検出される電圧信号の出力を前記電圧検出工程における基準電位に近似した値にする様な引き込み電流量を求めることで行われることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記電流検出工程が、テラヘルツ波を発生する発生部と前記光伝導素子とに夫々到達する励起光の時間差を、遅延光学部を用いて、前記励起光が伝搬する光路長によって調整する遅延工程を含み、
前記調整工程では、第1の時間波形の測定が終了する前記遅延光学部の位置から、第2の時間波形の測定を開始する前記遅延光学部の位置への移動に要する期間を前記待機中とし、該待機中に、前記電圧検出工程で検出される電圧信号の出力をモニタし、モニタした信号の直流成分より引き込み電流量を求めることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記調整工程では、前記電流検出工程で検出される電流信号の出力の変化速度が測定装置の時定数を超える速度となる様に、前記待機中における遅延光学部の移動を行わせることを特徴とする請求項3に記載の方法。
- 前記調整工程では、前記待機中に、前記電圧検出工程で検出される電圧信号に基づきオフセット電流波形を取得することで、前記取得工程で取得されるテラヘルツ波の時間波形を構成するデータ列のデータ要素毎にオフセット電流値を定義し、前記引き込み電流量を前記データ要素毎に調整できる様にすることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記調整工程では、前記待機中に、前記光伝導素子に到達するテラヘルツ波を遮断することを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の方法。
- 時間領域分光法によりテラヘルツ波の時間波形を測定するテラヘルツ波測定装置であって、
光伝導素子を含み、テラヘルツ波に依る電流を含む信号を電流信号として検出する検出部と、
前記検出部が出力する電流信号を電圧信号として検出する電流検出部と、
前記検出部が出力する電流信号のうち、前記検出部に到達するテラヘルツ波の電界の変化に依らないオフセット電流を、前記電流検出部の入力部分で引き込む電流引き込み部と、
前記電流検出部で検出される電圧信号に基づき前記オフセット電流を監視し、前記電流引き込み部が引き込む電流量を調整する調整部と、
前記電流検出部から前記調整部に至る信号経路の接続と遮断との間で選択を行う切替部と、
前記電流検出部で検出される電圧信号に基づき前記テラヘルツ波の時間波形を取得する処理部と、
を有し、
前記切替部は、前記処理部が前記時間波形の取得を行わない当該装置の待機中に前記信号経路を接続し、前記処理部が前記時間波形の取得を行うときに前記信号経路を遮断することを特徴とする装置。 - テラヘルツ波を発生する発生部で発生されたテラヘルツ波を検体に照射し、
前記検体を透過或いは該検体を反射したテラヘルツ波を前記検出部で検出し、
前記処理部で得られた時間波形を用いて前記検体の情報を取得することを特徴とする請求項7に記載の装置。 - 請求項1から6の何れか1項に記載の方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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