JP5668976B2 - 杭の配置方法および基礎構造体 - Google Patents
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Description
図1に示すように、本実施形態の配置方法によって杭を配置した基礎構造体1は、軟弱な地盤Gに構築された複数の杭2と、複数の杭2をその杭頭で連結するように地盤Gの上部に版状に構築された改良層3とからなる。各杭2は、深層混合処理工法によって造成される。深層混合処理工法としては、機械撹拌方式、高圧噴射方式および機械撹拌併用型高圧噴射方式のいずれを用いてもよく、固化材には、普通ポルトランドセメントや高炉セメント、セメント系固化材、石灰系固化材、或いはこれに添加剤を加えたものなど、一般的に使用されているものを用いればよい。本実施の形態では、1つの軸方向に沿ってdの中心間距離をもって等間隔に配置された複数の杭2のうち、隣接する2本の杭2が図示の断面に現れ、これに隣接する2本の杭2は図示の断面に現れない配置となっている。改良層3は、流動化処理土を固化させた固化処理層や、杭2と同様に地盤Gに固化材を撹拌させて地盤Gを固化させた固化処理層、砕石等を締め固めたもの等を適用することができ、全ての杭2の杭頭を連結することで地震時などにおける各杭2の倒れを防止する機能を果たし、液状化の防止にも寄与する。
次に、図5および図6を参照して本発明の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同一または同様の部材などには同じ符号を付し、第1実施形態と異なる点について重点的に説明する。以下の実施形態においても同様とする。
次に、図7を参照して本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態では、X軸方向に3列、Y軸方向に2列配置された6本の杭2よって1つの杭群Pが構成される。そして、各杭群Pを配置するに際しては、まず、任意の位置に第1の杭群P(n,n)を配置し、その群中心C(n,n)からX軸方向へd×3(列)の距離、およびY軸方向へd×0.5の距離だけ離れた点がその群中心C(n+1,n)となるように、第2の杭群P(n+1,n)を略X軸方向に隣接配置する。また、第1の杭群P(n,n)の群中心C(n,n)からY軸方向へd×2(列)の距離、およびX軸方向へd×0.5の距離だけ離れた点がその群中心C(n,n+1)となるように、第3の杭群P(n,n+1)を略Y軸方向に隣接配置する。このように杭2を配置した基礎構造体1であっても、上記各実施形態と同様の効果を得ることができる。
次に、図8および図9を参照して本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態では、X軸方向およびY軸方向のどちらか一方に1列、どちらか他方に2列配置された2本の杭2よって1つの杭群Pが構成される。図8に示す杭2がX軸方向に2列配置された形態の場合、第1の杭群P(n,n)に対し、その群中心C(n,n)からX軸方向へd×2(列)の距離、およびY軸方向へd×0.5の距離だけ離れた点がその群中心C(n+1,n)となるように、第2の杭群P(n+1,n)を配置し、その群中心C(n,n)からY軸方向へd×1(列)の距離、およびX軸方向へd×0.5の距離だけ離れた点がその群中心C(n,n+1)となるように、第3の杭群P(n,n+1)を配置する。一方、図9に示す杭2がY軸方向に2列配置された形態の場合、第1の杭群P(n,n)に対し、X軸方向へd×1(列)の距離、およびY軸方向へd×0.5の距離だけずらした位置に第2の杭群P(n+1,n)を配置し、Y軸方向へd×2(列)の距離、およびX軸方向へd×0.5の距離だけずらした位置に第3の杭群P(n,n+1)を配置する。このように杭2を配置した基礎構造体1であっても、上記各実施形態と同様の効果を得ることができる。なお、このように1つの杭群PにおいてX軸方向およびY軸方向のどちらか一方に1列しか杭2を配置しない場合、複数の杭2で1つの杭群Pを構成するために、X軸方向およびY軸方向のどちらか他方には杭2を2列以上に配置する必要がある。
次に、図10を参照して本発明の第5実施形態について説明する。上記各実施形態では、X軸方向およびY軸方向にともにdの中心間距離をもって配列された複数の杭2によって1つの杭群Pが構成されるが、本実施形態では、X軸方向にはd1の中心間距離をもって、Y軸方向にはd1よりも大きなd2の中心間距離をもって配列された複数の杭2よって1つの杭群Pが構成される。本実施形態ではX軸方向およびY軸方向ともに2列の杭2を配置した杭群Pの配置手順について説明するが、上記第2〜第4実施形態のような列数にしてもよい。本実施形態では、第1の杭群P(1,1)に対し、X軸方向へd1×2(列)の距離、およびY軸方向へd2×0.5の距離だけずらした位置に第2の杭群P(n+1,n)を配置し、Y軸方向へd2×2(列)の距離、およびX軸方向へd1×0.5の距離だけずらした位置に第3の杭群P(n,n+1)を配置する。このような配置によっても、上記同様の効果が奏される。なお、第2の杭群P(n+1,n)に対して略Y軸方向に隣接配置した杭群P(n+1,n+1)の群中心C(n+1,n+1)と、第3の杭群P(n,n+1)に対して略X軸方向に隣接配置した杭群P(n+1,n+1)の群中心C(n+1,n+1)とは、ともに第1の杭群P(n,n)の群中心C(n,n)からX軸方向へd1×2.5の距離、およびY軸方向へd2×2.5の距離だけ離れた位置となり、各杭群Pはその群中心Cを格子点とした平面格子の配置となる。
次に、図11を参照して本発明の第6実施形態について説明する。上記各実施形態では、X軸とY軸とが90度の開き角度をなしているが、本実施形態では、X軸とY軸とが90度よりも大きな開き角度をなしている。各杭群Pの配置手順は第1実施形態と同様である。このように杭2を配置した基礎構造体1であっても、上記各実施形態と同様の効果を得ることができる。なお、X軸とY軸とを90度よりも小さな開き角度とすることも可能であるが、この場合、第2の杭群P(n+1,n)の点p3に配置される杭2と、第3の杭群P(n、n+1)の点p2に配置される杭2との杭間距離が、他の箇所よりも短くなる傾向にあるので、X軸とY軸との開き角度を90度以外の角度にする場合には、90度よりも大きな角度に設定するの好ましい。
次に、図12および図13を参照して本発明の第7実施形態について説明する。本実施形態では、第2の杭群P(n+1,n)に対して略X軸方向に更なる杭群Pを配置する際に、第1〜第6実施形態のように第2の杭群P(n+1,n)を第1の杭群P(n,n)と仮定して更に第2の杭群P(n+1,n)を配置するのではなく、図12に示すように、第2の杭群P(n+1,n)の中心からX軸方向へd1×mおよびY軸方向へd2×(−0.5)離れた点がその中心となるように第4の杭群P(n+2,n)を配置する。
最後に、図14および図15を参照して本発明の第8実施形態について説明する。本実施形態では、図14に示すように、第7実施形態と同様に第2の杭群P(n+1,n)に対して略X軸方向に更なる杭群Pを配置する際に、上記所定の規則に則って第4の杭群P(n+2,n)を配置することに加え、第3の杭群P(n,n+1)に対して略Y軸方向に更なる杭群Pを配置する際にも、第1〜第6実施形態のように第3の杭群P(n,n+1)を第1の杭群P(n,n)と仮定するのではなく、第3の杭群P(n,n+1)の群中心C(n,n+1)からX軸方向へd1×(−0.5)およびY軸方向へd2×n離れた点がその中心となるように第5の杭群P(n,n+2)を配置する。
2 杭
3 改良層
p 点
P 杭群
C 群中心
Ax,Ay 未改良領域
Claims (8)
- 互いに交差するX軸およびY軸を平面上に設定し、
前記X軸方向にd1の中心間距離をもつm列の点を前記Y軸方向にd2の中心間距離をもってn列配置した複数の点の全てに配置した複数の杭を1つの杭群とし、
第1の杭群の中心から前記X軸方向へd1×mおよび前記Y軸方向へd2×0.5離れた点がその中心となるように第2の杭群を配置し、
前記第1の杭群の中心から前記X軸方向へd1×0.5および前記Y軸方向へd2×n離れた点がその中心となるように第3の杭群を配置することを特徴とする杭の配置方法。 - 前記第2の杭群および前記第3の杭群をそれぞれ前記第1の杭群と仮定して更に前記第2の杭群および前記第3の杭群を配置することを特徴とする、請求項1に記載の杭の配置方法。
- 前記第2の杭群を前記第1の杭群と仮定して更に前記第3の杭群を配置し、
前記第2の杭群の中心から前記X軸方向へd1×mおよび前記Y軸方向へd2×(−0.5)離れた点がその中心となるように第4の杭群を配置し、
前記第4の杭群を前記第1の杭群と仮定して更に前記第2の杭群および前記第3の杭群を配置することを特徴とする、請求項1に記載の杭の配置方法。 - 前記第3の杭群を前記第1の杭群と仮定して更に前記第2の杭群を配置し、
前記第3の杭群の中心から前記X軸方向へd1×(−0.5)および前記Y軸方向へd2×n離れた点がその中心となるように第5の杭群を配置し、
前記第5の杭群を前記第1の杭群と仮定して更に前記第2の杭群および前記第3の杭群を配置することを特徴とする、請求項1または請求項3に記載の杭の配置方法。 - 前記X軸と前記Y軸とが90度の角度をもって交差することを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の杭の配置方法。
- 前記d1と前記d2とが等しいことを特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の杭の配置方法。
- 前記mと前記nとがともに2であることを特徴とする、請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の杭の配置方法。
- X軸とY軸とが互いに交差する平面上において、前記X軸方向にd1の中心間距離をもつm列の点を前記Y軸方向にd2の中心間距離をもってn列配置した複数の点の全てに配置された複数の杭によって1つの杭群が構成され、
第1の杭群の中心から前記X軸方向へd1×mおよび前記Y軸方向へd2×0.5離れた点がその中心となるように第2の杭群が配置され、
前記第1の杭群の中心から前記X軸方向へd1×0.5および前記Y軸方向へd2×n離れた点がその中心となるように第3の杭群が配置されたことを特徴とする基礎構造体。
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