JP5667828B2 - 非水電解質二次電池の製造方法 - Google Patents
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Description
正極は、正極集電体と正極層を含む。正極層は、正極集電体の片面もしくは両面に形成される。正極層は、正極活物質、導電剤、及び結着剤を含む。正極集電体には、例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金を用いることができる。
負極は、負極集電体と負極層を含む。負極層は、負極集電体の片面もしくは両面に形成される。負極層は、負極活物質、導電剤、及び結着剤を含む。負極集電体には、例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金を用いることができる。
2Vであることが好ましい。
セパレータは、正極と負極の間に配置され、正極と負極が接触するのを防止する。セパレータは、絶縁性材料で構成される。また、セパレータは、正極及び負極の間を電解質が移動可能な形状を有する。
非水電解質には、非水溶媒に電解質を溶解することにより調製される液体状非水電解質(非水電解液)、高分子材料に非水溶媒と電解質を含有した高分子ゲル状電解質、高分子材料に電解質を含有した高分子固体電解質、及び/又は、リチウムイオン伝導性を有する無機固体電解質を用いることができる。
外装部材としてはラミネート製フィルムを用いることができる。金属製容器は、ガス発生により容器が膨らんだ際に塑性変形するが、ラミネート製フィルムは塑性変形しないため好適に用いられる。
第1の工程において、図1に示すような仮封止二次電池を作製する。まず、ラミネートフィルムからなる外装部材8内に電極群を収容する。
次いで、第2の工程を行う。仮封止二次電池の正極端子6と負極端子7の間に電流を流し、SOCが20%未満(0%を含まず)の範囲になるように初充電する。なお、一時的にSOCが20%を超える値になっても、その後に放電してSOCが20%未満の範囲になっていれば良い。充放電は、常温で行ってよい。
次に、第2の工程においてSOC20%未満に調整された仮封止二次電池を、温度50℃以上90℃以下の雰囲気中において保持する。このとき、主に負極層に吸着していた水や二酸化炭素などが気体として電極群から放出され、外装部材8の中に滞留する。
次に、外装部材8の一部を切断するか、又は穴を開け、第3の工程において外装部材8の中に滞留した気体を外部に排出する。例えば、仮封止部10aの内側であってヒートシールされていない部分である開封部11の何れかの位置においてラミネートフィルムを切断することにより、外装部材8を開封することができる。開封は減圧下で、不活性雰囲気下又は乾燥空気中で行うことが好ましい。
<正極の作製>
正極活物質としてリチウムコバルト酸化物(LiCoO2)粉末90重量%、アセチレンブラック3重量%、グラファイト3重量%、及びポリフッ化ビニリデン(PVdF)4重量%を、N−メチルピロリドン(NMP)に加えて混合し、スラリーを調製した。このスラリーを厚さ15μmのアルミニウム箔からなる集電体の両面に塗布し、乾燥後、プレスすることにより、密度3.0g/cm3、面積1m2あたりの正極層の質量が100gの正極を作製した。
負極活物質としてスピネル構造を有するリチウムチタン酸化物(Li4Ti5O12)の粉末95重量%と、導電剤としてのアセチレンブラック2.5重量%と、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)2.5重量%とを、N−メチルピロリドン(NMP)溶液に加えて混合し、スラリーを調製した。このスラリーを厚さが15μmのアルミ箔からなる集電体の両面に塗布し、乾燥し、プレスすることにより、密度2.2g/cm3、面積1m2あたりの負極層の重量が100gの負極を作製した。Li4Ti5O12のリチウムイオン吸蔵電位は1.55V(対Li/Li+)である。
上記で作製した正極と、厚さ20μmのポリエチレン製多孔質フィルムからなるセパレータと、上記で作製した負極と、セパレータとを、この順序で積層した後、負極が最外周に位置するように渦巻き状に捲回して電極群を作製した。これを90℃で加熱プレスすることにより、幅が58mmで、厚さが3.0mmの偏平状電極群を作製した。得られた電極群を、厚さが40μmのアルミニウム箔とそのアルミニウム箔の両面に形成されたポリプロピレン層とで構成された、厚さが0.1mmのラミネートフィルムからなる外装部材に収容し、80℃で24時間真空乾燥した。
エチレンカーボネート(EC)とメチルエチルカーボネート(MEC)の混合溶媒(混合体積比率1:2)、に六フッ化リン酸リチウム(LiPF6)を1.0モル/Lの濃度で溶解して非水電解質を調製した。
第1の工程として、ラミネートフィルムからなる外装部材に一辺から正負極端子が延出した状態で電極群を収容した。該外装部材中に非水電解質を注入し、電極群に非水電解質を含浸させた。次いで、ラミネートフィルムを密封し、仮封止二次電池を得た。
第2の工程におけるSOCを1%とした以外、実施例1と同様な非水電解質二次電池を作製した。
第2の工程におけるSOCを18%とした以外、実施例1と同様な非水電解質二次電池を作製した。
第3の工程における雰囲気の温度を50℃とした以外、実施例1と同様な非水電解質二次電池を作製した。
第3の工程における雰囲気の温度を80℃とした以外、実施例1と同様な非水電解質二次電池を作製した。
第3の工程における雰囲気に保つ時間を12時間とした以外、実施例1と同様な非水電解質二次電池を作製した。
第3の工程における雰囲気に保つ時間を48時間とした以外、実施例1と同様な非水電解質二次電池を作製した。
正極スラリーの塗布量を調整し、面積1m2あたりの正極層の重量が95gとした以外、実施例1と同様な非水電解質二次電池を作製した。
正極スラリーの塗布量を調整し、面積1m2あたりの正極層の重量が90gとした以外、実施例1と同様な非水電解質二次電池を作製した。
第4の工程における気体の排出を行わない以外、実施例1と同様な非水電解質二次電池を作製した。
第2の工程におけるSOCを22%とした以外、実施例1と同様な非水電解質二次電池を作製した。
第3の工程における雰囲気の温度を40℃とした以外、実施例1と同様な非水電解質二次電池を作製した。
第3の工程における雰囲気の温度を95℃とした以外、実施例1と同様な非水電解質二次電池を作製した。
第3の工程を行わない以外、実施例1と同様な非水電解質二次電池を作製した。
第2の工程を行わない以外、実施例1と同様な非水電解質二次電池を作製した。
負極活物質として黒鉛化カーボンファイバー95重量%と、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)5重量%とを、N−メチルピロリドン(NMP)溶液に加えて混合し、スラリーを調製した。このスラリーを厚さが15μmの銅箔からなる集電体の両面に塗布し、乾燥し、プレスすることにより、面積1m2あたりの負極層の重量が100gの負極を作製した。黒鉛化カーボンファイバーのリチウムイオン吸蔵電位は0.03V(対Li/Li+)である。
上記のようにして作製した実施例1〜9、比較例1〜7の非水電解質二次電池について、以下の測定を行った。
非水電解質二次電池のSOCを100%に調整し、温度25℃、露点−70℃以下のアルゴングローブボックス中でラミネートフィルムの一部を切り取り、金属リチウム片にリード線としてのステンレス線材を取り付けセパレータと同じ材質のポリエチレン製多孔質フィルムで包んだものを差し込み、リチウム参照極とした。この状態での正極端子とリチウム参照極との間の電圧が正極電位である。各電池について正極電位を測定した。その結果を表1に示す。
非水電解質二次電池のSOCを50%に調整し、温度25℃の大気中で、交流インピーダンス計を用いて、負極端子と正極端子との間の、周波数1kHzにおける交流インピーダンスを測定し、非水電解質二次電池のインピーダンスとした。その結果を表1に示す。
非水電解質二次電池のSOCを50%に調整し、セル温度25℃で平行平板に挟んだ状態での非水電解質二次電池の厚さを測定した。その後、SOCを25%に調整し、温度65℃の恒温槽中で100時間貯蔵した。その後、再びSOCを50%に調整し、セル温度25℃で平行平板に挟んだ状態での非水電解質二次電池の厚さを測定した。このときの貯蔵前後での厚さの増加を求めた。その結果を表1に示す。
非水電解質二次電池のSOCを50%に調整し、セル温度25℃で平行平板に挟んだ状態での非水電解質二次電池の厚さを測定した。その後、SOCを100%に調整し、温度65℃の恒温槽中で100時間貯蔵した。その後、再びSOCを50%に調整し、セル温度25℃で平行平板に挟んだ状態での非水電解質二次電池の厚さを測定した。このときの貯蔵前後での厚さの増加を求めた。その結果を表1に示す。
以下、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 正極と、
リチウムイオン吸蔵電位が0.4V(対Li/Li + )以上のリチウムチタン酸化物を含む負極と、
非水電解質と、を含む非水電解質二次電池の製造方法において、
前記正極、負極、及び非水電解質を外装部材に収容し、外装部材の開口部を仮封止して仮封止二次電池を得ることと、
前記仮封止二次電池の充電深度(SOC)を20%未満(0%を含まず)に調整することと、
前記調整された仮封止二次電池を50℃以上90℃以下の雰囲気中で保持することと、
前記仮封止二次電池を開封し、内部の気体を排出することと、
前記外装部材を本封止することと、を含むことを特徴とする、非水電解質二次電池の製造方法。
[2] SOCを100%に充電したときの前記正極の電位が4.5V(対Li/Li+)以下であることを特徴とする、[1]に記載の非水電解質二次電池。
[3] 前記リチウムチタン酸化物は、スピネル構造のチタン酸リチウム、ラムスデライト構造のチタン酸リチウムから選択されることを特徴とする、[1]又は[2]に記載の非水電解質二次電池。
[4] 前記リチウムチタン酸化物の一次粒子の平均粒径が1μm以下であることを特徴とする、[1]〜[3]の何れか一に記載の非水電解質二次電池。
[5] 前記リチウムチタン酸化物の比表面積が1m 2 /g以上10m 2 /g以下であることを特徴とする、[1]〜[4]の何れか一に記載の非水電解質二次電池。
Claims (5)
- 正極と、
リチウムイオン吸蔵電位が0.4V(対Li/Li+)以上のリチウムチタン酸化物を含む負極と、
非水電解質と、を含む非水電解質二次電池の製造方法において、
前記正極、負極、及び非水電解質を外装部材に収容し、外装部材の開口部を仮封止して仮封止二次電池を得ることと、
前記仮封止二次電池の充電深度(SOC)を20%未満(0%を含まず)に調整することと、
前記調整された仮封止二次電池を50℃以上90℃以下の雰囲気中で保持することにより、前記リチウムチタン酸化物の表面に吸着している水及び二酸化炭素によって発生したガスを前記外装部材内に放出させることと、
前記仮封止二次電池を開封し、前記ガスを排出することと、
前記外装部材を本封止することと、
を含むことを特徴とする、非水電解質二次電池の製造方法。 - SOCを100%に充電したときの前記正極の電位が4.5V(対Li/Li+)以下であることを特徴とする、請求項1に記載の非水電解質二次電池。
- 前記リチウムチタン酸化物は、スピネル構造のチタン酸リチウム、ラムスデライト構造のチタン酸リチウムから選択されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の非水電解質二次電池。
- 前記リチウムチタン酸化物の一次粒子の平均粒径が1μm以下であることを特徴とする、請求項1〜3の何れか一項に記載の非水電解質二次電池。
- 前記リチウムチタン酸化物の比表面積が1m2/g以上10m2/g以下であることを特徴とする、請求項1〜4の何れか一項に記載の非水電解質二次電池。
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