JP5664305B2 - 記録装置及び制御方法 - Google Patents
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Description
本発明にかかる記録装置は、
複数の発光素子を備え、各発光素子の光軸を主走査方向に向けた第1の発光素子アレイと、
前記第1の発光素子アレイの各発光素子に対応する複数の受光素子を備えた第1の受光素子アレイと、
複数の発光素子を備え、各発光素子の光軸を副走査方向に向けた第2の発光素子アレイと、
前記第2の発光素子アレイの各発光素子に対応する複数の受光素子を備えた第2の受光素子アレイと、
インク滴を吐出する記録ヘッドと、を有し、
前記第1の発光素子アレイを構成する各発光素子と、前記第1の受光素子アレイを構成する各受光素子と、の対は、それぞれ主走査方向に向けられた光軸で結ばれ、主走査方向に向けられた光軸がそれぞれ、前記記録ヘッドのノズル間隔より小さい間隔で副走査方向に離間して配置されており、
前記第2の発光素子アレイを構成する各発光素子と、前記第2の受光素子アレイを構成する各受光素子と、の対は、それぞれ副走査方向に向けられた光軸で結ばれ、副走査方向に向けられた光軸がそれぞれ、前記記録ヘッドのノズル間隔より小さい間隔で主走査方向に離間して配置されており、
前記第1の発光素子アレイと前記第1の受光素子アレイとの配置位置と、前記第2の発光素子アレイと前記第2の受光素子アレイとの配置位置と、が前記記録ヘッドの高さ方向において一致する場合は、前記第1の発光素子アレイと前記第2の発光素子アレイとの一方のみから光りを発光した状態で、前記記録ヘッドから所定のインク滴を吐出し、次に、他方のみから光を発光した状態で、前記記録ヘッドから所定のインク滴を吐出する吐出手段と、
前記インク滴が前記第1の発光素子アレイの各光軸の一部を通過した際に前記第1の受光素子アレイから得られる第1の出力信号に応じた前記インク滴の副走査方向の位置情報と、前記インク滴が前記第2の発光素子アレイの各光軸の一部を通過した際に前記第2の受光素子アレイから得られる第2の出力信号に応じた前記インク滴の主走査方向の位置情報と、を検出する位置情報検出手段と、
を有することを特徴とする。
まず、図8を参照しながら、本実施形態の記録装置の概要について説明する。
<記録装置の全体構成例>
まず、図1を参照しながら、本実施形態の記録装置の全体構成例について説明する。図1は、本実施形態の記録装置の全体構成例を示す図である。
次に、図2を参照しながら、本実施形態の記録装置の制御機構の構成例について説明する。図2は、本実施形態の記録装置の制御機構の構成例を示す図である。
次に、図2〜図4を参照しながら、インク滴検出装置40の構成例及び配置位置について説明する。
次に、図8を参照しながら、本実施形態のインク滴検出装置40の詳細構成例について説明する。図8は、本実施形態のインク滴検出装置40の上面図である。なお、以下の説明は、透過光検知方式を例に説明する。
次に、図9を参照しながら、記録ヘッド21〜25の組付誤差が発生していない理想状態について説明する。図9(a)は、記録ヘッド21〜25の組付誤差が発生していない理想状態においてインク滴303を検出した時の上面図、図9(b)は、横面図を示す。
次に、図12を参照しながら、記録ヘッド21〜25の組付誤差が発生している状態について説明する。図12(a)は、記録ヘッド21〜25の組付誤差が発生している状態においてインク滴303を検出した時の上面図、図12(b)は、横面図を示す。
次に、図14を参照しながら、本実施形態の記録装置の処理動作例について説明する。まず、以下の処理動作を開始する前に、組付誤差のない理想状態の記録ヘッド21〜25からインク滴303を吐出した時に得られる理想状態のインク滴303の位置情報(例えば、図11に示すインク滴303の位置情報)を記憶部101に予め記憶する。
このように、本実施形態の記録装置は、記録ヘッド21〜25から吐出したインク滴303が副走査方向に配置した発光素子アレイ300Xの各光軸304の一部を通過した際に副走査方向に配置した受光素子アレイ301Xから得られる出力信号に応じたインク滴303の副走査方向の位置情報と、インク滴303が主走査方向に配置した発光素子アレイ300Yの各光軸304の一部を通過した際に主走査方向に配置した受光素子アレイ301Yから得られる出力信号に応じたインク滴303の主走査方向の位置情報と、を検出し、記録ヘッド21〜25から吐出した実際のインク滴303の主走査方向及び副走査方向の位置情報を取得する。そして、実際のインク滴303の主走査方向及び副走査方向の位置情報と、予め定めた理想状態のインク滴303の主走査方向及び副走査方向の位置情報と、を比較し、インク滴303の位置ズレがあるか否かを判定し、インク滴の位置ズレがあると判定した場合は、実際のインク滴303の主走査方向及び副走査方向の位置情報と、予め定めた理想状態のインク滴303の主走査方向及び副走査方向の位置情報と、の差分を算出し、その差分に応じたインク滴303の位置ズレ補正を行い、記録ヘッド21〜25から吐出した実際のインク滴303の位置を理想状態のインク滴303の位置に調整する。これにより、インク滴303の位置ズレを補正することができる。
次に、第2の実施形態について説明する。
このように、X軸方向の発光素子アレイ300Xと受光素子アレイ301Xとの対と、Y軸方向の発光素子アレイ300Yと受光素子アレイ301Yとの対と、が鉛直方向(Z軸方向)で同じ位置に配置した構成の場合は、一方の発光素子アレイ300のみから光を発光した状態で、インク滴303の位置情報を検出するように制御する。これにより、インク滴303のX軸、Y軸上での位置情報を取得することができる。
次に、第3の実施形態について説明する。
但し、Lは、図17に示すように、記録ヘッド21〜25のノズル面と、X軸方向に配置された発光素子アレイ300X・受光素子アレイ301Xの光軸304Xと、の間の距離であり、Vは、インク滴速度である。
但し、L+lは、図17に示すように、記録ヘッド21〜25のノズル面と、Y軸方向に配置された発光素子アレイ300Y・受光素子アレイ301Yの光軸304Yと、の間の距離であり、Vは、インク滴速度である。なお、lは、X軸方向に配置された発光素子アレイ300X・受光素子アレイ301Xの光軸304Xと、Y軸方向に配置された発光素子アレイ300Y・受光素子アレイ301Yの光軸304Yと、の間の距離である。
θ=Cos-1(a'/a)
このように、本実施形態の記録装置は、記録ヘッド21〜25からインク滴303の吐出を開始してから、主走査方向に配置した受光素子アレイ301Xから出力信号を得るまでの時間情報と、記録ヘッド21〜25からインク滴303の吐出を開始してから、副走査方向に配置した受光素子アレイ301Yから出力信号を得るまでの時間情報と、の少なくとも1つのインク滴の時間情報を取得し、その取得したインク滴の時間情報と、インク滴の位置情報と、を用いて、記録ヘッド21〜25から吐出した実際のインク滴303の位置ズレを補正する。これにより、インク滴303の位置ズレ補正の精度を更に向上することができる。なお、図18に示す処理動作例は、第1の実施形態の図14に示す処理動作例を改良した例で説明した。しかし、本実施形態の処理動作は、第2の実施形態の図16に示す処理動作例でも行うことができる。
21〜25 記録ヘッド
40 インク滴検出装置
300 発光素子アレイ
42 LDドライバ
301 受光素子アレイ
44 PD出力回路
100 制御部
101 記憶部
Claims (4)
- 複数の発光素子を備え、各発光素子の光軸を主走査方向に向けた第1の発光素子アレイと、
前記第1の発光素子アレイの各発光素子に対応する複数の受光素子を備えた第1の受光素子アレイと、
複数の発光素子を備え、各発光素子の光軸を副走査方向に向けた第2の発光素子アレイと、
前記第2の発光素子アレイの各発光素子に対応する複数の受光素子を備えた第2の受光素子アレイと、
インク滴を吐出する記録ヘッドと、を有し、
前記第1の発光素子アレイを構成する各発光素子と、前記第1の受光素子アレイを構成する各受光素子と、の対は、それぞれ主走査方向に向けられた光軸で結ばれ、主走査方向に向けられた光軸がそれぞれ、前記記録ヘッドのノズル間隔より小さい間隔で副走査方向に離間して配置されており、
前記第2の発光素子アレイを構成する各発光素子と、前記第2の受光素子アレイを構成する各受光素子と、の対は、それぞれ副走査方向に向けられた光軸で結ばれ、副走査方向に向けられた光軸がそれぞれ、前記記録ヘッドのノズル間隔より小さい間隔で主走査方向に離間して配置されており、
前記第1の発光素子アレイと前記第1の受光素子アレイとの配置位置と、前記第2の発光素子アレイと前記第2の受光素子アレイとの配置位置と、が前記記録ヘッドの高さ方向において一致する場合は、前記第1の発光素子アレイと前記第2の発光素子アレイとの一方のみから光りを発光した状態で、前記記録ヘッドから所定のインク滴を吐出し、次に、他方のみから光を発光した状態で、前記記録ヘッドから所定のインク滴を吐出する吐出手段と、
前記インク滴が前記第1の発光素子アレイの各光軸の一部を通過した際に前記第1の受光素子アレイから得られる第1の出力信号に応じた前記インク滴の副走査方向の位置情報と、前記インク滴が前記第2の発光素子アレイの各光軸の一部を通過した際に前記第2の受光素子アレイから得られる第2の出力信号に応じた前記インク滴の主走査方向の位置情報と、を検出する位置情報検出手段と、
を有することを特徴とする記録装置。 - 前記記録ヘッドの組み付け誤差が発生していない理想状態の前記インク滴の副走査方向及び主走査方向の位置情報を記憶する位置情報記憶手段と、
前記位置情報検出手段で検出した実際の前記インク滴の副走査方向及び主走査方向の位置情報と、前記位置情報記憶手段に記憶されている理想状態の前記インク滴の副走査方向及び主走査方向の位置情報と、を比較し、双方の前記位置情報が一致する場合は、前記記録ヘッドから吐出した実際の前記インク滴の位置ズレがないと判断し、一致しない場合は、前記インク滴の位置ズレがあると判断する位置ズレ検出手段と、
を有することを特徴とする請求項1記載の記録装置。 - 前記記録ヘッドから前記インク滴の吐出を開始してから前記第1の出力信号を得るまでの第1の時間情報と、前記記録ヘッドから前記インク滴の吐出を開始してから前記第2の出力信号を得るまでの第2の時間情報と、の少なくとも1つの時間情報を検出する時間情報検出手段と、
前記記録ヘッドの組み付け誤差が発生していない理想状態の前記インク滴から前記時間情報検出手段で検出して得られる理想状態の時間情報を記憶する時間情報記憶手段と、を有し、
前記位置ズレ検出手段は、
前記時間情報検出手段で検出した実際の時間情報と、前記時間情報記憶手段に記憶されている理想状態の時間情報と、が一致しない場合は、双方の前記位置情報が一致しても、前記インク滴の位置ズレがあると判断することを特徴とする請求項2記載の記録装置。 - 複数の発光素子を備え、各発光素子の光軸を主走査方向に向けた第1の発光素子アレイと、
前記第1の発光素子アレイの各発光素子に対応する複数の受光素子を備えた第1の受光素子アレイと、
複数の発光素子を備え、各発光素子の光軸を副走査方向に向けた第2の発光素子アレイと、
前記第2の発光素子アレイの各発光素子に対応する複数の受光素子を備えた第2の受光素子アレイと、
インク滴を吐出する記録ヘッドと、を有する記録装置であって、
前記第1の発光素子アレイを構成する各発光素子と、前記第1の受光素子アレイを構成する各受光素子と、の対は、それぞれ主走査方向に向けられた光軸で結ばれ、主走査方向に向けられた光軸がそれぞれ、前記記録ヘッドのノズル間隔より小さい間隔で副走査方向に離間して配置されており、
前記第2の発光素子アレイを構成する各発光素子と、前記第2の受光素子アレイを構成する各受光素子と、の対は、それぞれ副走査方向に向けられた光軸で結ばれ、副走査方向に向けられた光軸がそれぞれ、前記記録ヘッドのノズル間隔より小さい間隔で主走査方向に離間して配置されており、
前記第1の発光素子アレイと前記第1の受光素子アレイとの配置位置と、前記第2の発光素子アレイと前記第2の受光素子アレイとの配置位置と、が前記記録ヘッドの高さ方向において一致する場合は、前記第1の発光素子アレイと前記第2の発光素子アレイとの一方のみから光りを発光した状態で、前記記録ヘッドから所定のインク滴を吐出し、次に、他方のみから光を発光した状態で、前記記録ヘッドから所定のインク滴を吐出する吐出工程と、
前記インク滴が前記第1の発光素子アレイの各光軸の一部を通過した際に前記第1の受光素子アレイから得られる第1の出力信号と、前記インク滴が前記第2の発光素子アレイの各光軸の一部を通過した際に前記第2の受光素子アレイから得られる第2の出力信号と、を基に、前記第1の出力信号と前記第2の出力信号とに応じた前記インク滴の位置情報を検出する位置情報検出工程と、
を有することを特徴とする制御方法。
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