JP5658537B2 - 基地局装置およびハンドオーバ方法 - Google Patents

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本発明は、基地局装置およびハンドオーバ方法に関する。
次世代の無線通信方式として、LTE(Long Term Evolution)システムが3GPP(3rd Generation Partnership Project)で標準化されている。LTEシステムでは、ブロードバンド回線を介して携帯電話事業者のコアネットワーク(移動通信網)に接続されるHome−eNBという移動局用の小型の基地局が規定されている。携帯電話端末がHome−eNBに対して、ハンドオーバを実行することにより、利用者は、小型基地局を占有することができることから、快適なデータ通信環境を享受できる。また、Home−eNBを利用することにより、これまでマクロ基地局のサービスエリア外だった利用者も、ブロードバンド回線があれば安価で容易にサービスを利用できるようになる。また、携帯電話事業者にとっても、安価に携帯電話端末のエリア改善ができるとともに、マクロ基地局のトラフィックをHome−eNBに逃がすことにより既存基地局の収容能力の増大が見込めるなどのメリットがある。
一方、LTEシステムによるサービスが提供されていない地域でもサービスが利用できるように、複数の無線通信システムに対応したLTE端末が実用化されており、LTEシステムからCDMA(Code Division Multiple Access)システムへ、またはCDMAシステムからLTEシステムへ異種無線通信システム間ハンドオーバ(Inter RAT(Radio Access Technology)ハンドオーバ)を行うことができる(非特許文献1参照)。
3GPP TS36.300
上述したように、LTE端末には、CDMAシステムや、GSM(Global System for Mobile Communications)システムなどの複数の無線通信システムに対応したマルチモード端末があり、マルチモード端末は、LTEシステムでの通信リソースが不足したことを契機にCDMAシステムやGSMシステムに異種無線通信システム間ハンドオーバを実施する。
しかし、LTEシステムでは、従来の携帯電話事業者が提供する基地局だけでなく、Home−eNBが想定されているため、Home−eNBにハンドオーバして、Home−eNBがインターネット経由でコアネットワークに接続する場合、携帯電話事業者の提供する基地局に比べて遅延時間が不安定で、音声通話など遅延に厳しいサービスを使用している場合、音声に途切れが生ずるという問題がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、音声の途切れの問題を避けることができるようにハンドオーバする基地局を切り替える基地局装置およびハンドオーバ方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の基地局装置は、携帯電話端末が在圏する基地局装置において、前記携帯電話端末が測定した自局と自局に隣接する基地局装置の無線品質を受信する送受信部と、前記送受信部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記携帯電話端末のハンドオーバ元がHeNBの場合であって、前記送受信部が受信した他の基地局の無線品質が所定値以上である場合に、前記携帯電話端末と無線リンクを確立できる前記他の基地局がHeNBであるとき、該HeNBへのハンドオーバを実行し、前記他の基地局がLTE基地局またはCDMA基地局である場合で、前記携帯電話端末の現在の通信が遅延を許容しないとき、該LTE基地局またはCDMA基地局へのハンドオーバを実行することを特徴とする。
本発明の基地局装置において、前記ハンドオーバは、同一または異種無線通信システム間のハンドオーバであることが好ましい。
また、本発明のハンドオーバ方法は、携帯電話端末が測定した自局と自局に隣接する他の基地局の無線品質が所定値以上である場合に、前記携帯電話端末が在圏する自局の基地局装置は、前記携帯電話端末のハンドオーバ元がHeNBの場合、前記携帯電話端末と無線リンクを確立できる前記他の基地局がHeNBであるとき、該HeNBへのハンドオーバを実行し、前記他の基地局がLTE基地局またはCDMA基地局である場合で、前記携帯電話端末の現在の通信が遅延を許容しないとき、該LTE基地局またはCDMA基地局へのハンドオーバを実行することを特徴とする。
本発明のハンドオーバ方法において、前記ハンドオーバは、同一または異種無線通信システム間のハンドオーバであることが好ましい。
本発明は、携帯電話端末がVoIPなどの遅延を許容しないサービスの通信を行っている場合は、携帯電話事業者の低遅延の通信ネットワークを利用できるようにハンドオーバする基地局を切り替えるので、遅延時間の不安定による音声の途切れの問題を避けることができる。
Home−eNBとLTEマクロ基地局(基地局装置)を含む移動体通信システムの概略構成図である。 本発明の実施の形態に係るLTEマクロ基地局(基地局装置)の概略構成を示す機能ブロック図である。 携帯電話端末がLTEマクロ基地局に接続されている時のLTEマクロ基地局の動作を説明するフローチャートである。 携帯電話端末がLTEマクロ基地局の圏内にあって、携帯電話端末がHeNBに接続されている時のLTEマクロ基地局の動作を説明するフローチャートである。 携帯電話端末がLTEマクロ基地局の圏内にあって、携帯電話端末がCDMAマクロ基地局に接続されている時のLTEマクロ基地局の動作を説明するフローチャートである。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、Home−eNBとLTEマクロ基地局(基地局装置)を含む移動体通信システムの概略構成図である。図1に示すように、移動体通信システムは、一般家庭の家屋内に設置される小型基地局であるLTE Home−eNB(以下、HeNBという)100と、ルータ200およびインターネット400(ブロードバンド回線)を介してHeNB100に接続されるゲートウェイ(GW)500と、コアネットワーク(CN)600を介してゲートウェイ500に接続されるMME(Mobility Management Entity)700と、コアネットワーク600を介してゲートウェイ500およびMME700に接続されるLTEマクロ基地局(eNB)800(基地局装置)と、携帯電話端末300とから成る。携帯電話端末300は、LTEシステムとCDMAシステムに対応し、HeNB100、LTEマクロ基地局(eNB)800(基地局装置)、CDMAマクロ基地局(図示せず)に無線接続可能なマルチモード端末である。
図2は、本発明の実施の形態に係るLTEマクロ基地局(基地局装置)の概略構成を示す機能ブロック図である。本発明のLTEマクロ基地局800(基地局装置)は、送受信部10および制御部20を有する。
送受信部10は、携帯電話端末と各種データの送受信を行うものであり、例えば、LTEマクロ基地局800の圏内にある携帯電話端末が測定した無線品質の測定結果であるMesurement Reportを受信する。
制御部20は、サービングセル(Serving Cell)判定部21と、電波強度判定部22と、基地局判定部23と、サービス種別判定部24と、ハンドオーバ制御部25とを備える。
サービングセル判定部21は、送受信部10からMesurement Reportを受けて、携帯電話端末と無線リンクを確立できる他の基地局のサービングセルがあるか否かを判定する。
電波強度判定部22は、他の基地局のサービングセルがある場合、当該基地局からの電波が通信可能なほど強いか否か、すなわち、無線品質が所定値以上であるか否かを判定する。
基地局判定部23は、電波の強度が強い(無線品質が所定値以上)と判定した基地局の種類、例えば、LTEマクロ基地局か、CDMAマクロ基地局か、HeNBかを判定する。
サービス種別判定部24は、携帯電話端末が行っている通信のサービス種別を判定する。
ハンドオーバ制御部25は、携帯電話端末が行っている通信のサービス種別に応じてハンドオーバの実行を制御する。
図3は、携帯電話端末がLTEマクロ基地局に接続されている時のLTEマクロ基地局の動作を説明するフローチャートである。LTEマクロ基地局800は、携帯電話端末300が測定した、携帯電話端末300が存在する箇所の無線品質の測定結果であるMesurement Reportを受信すると(S101)、LTEマクロ基地局800のサービングセル(Serving Cell)以外に、携帯電話端末300と無線リンクを確立できる他の基地局のセルがあるか否かを判定する(S102)。他の基地局のセルがない場合は、ハンドオーバの実行を保留する(S107)。他の基地局のセルがある場合は、他の基地局からの電波が通信可能なほど強いか否かを判定する(S103)。電波強度が弱い場合は、ハンドオーバの実行を保留する(S107)。電波強度が強い場合は、他の基地局の種類を判定する(S104)。他の基地局が、通常の基地局(LTEマクロ基地局)の場合は、当該通常の基地局(LTEマクロ基地局)へのハンドオーバを実行する(S106)。他の基地局が、CDMAマクロ基地局の場合は、ハンドオーバの実行を保留する(S107)。
S104にて、他の基地局が、通常の基地局(LTEマクロ基地局)ではなく、HeNBの場合は、現在、携帯電話端末300がLTEマクロ基地局800と行っている通信が、遅延を許容する通信であるか否かを判定する(S105)。携帯電話端末300がFTPのような遅延を許容するサービスの通信(データ通信)を行っている場合は、HeNBへハンドオーバしても、遅延の増減はサービスに大きな影響を与えないのと、帯域を占有できスループットの向上が期待されるため、HeNBへのハンドオーバを実行する(S106)。携帯電話端末300がVoIPなどの遅延を許容しないサービスの通信(音声通信)を行っている場合は、HeNBにハンドオーバすることで、通信品質が不安定なインターネット経由での通信となり、通話サービスの品質が悪くなると考えられるため、ハンドオーバを実行せず保留する(S107)。
図4は、携帯電話端末がLTEマクロ基地局の圏内にあって、携帯電話端末がHeNBに接続されている時のLTEマクロ基地局の動作を説明するフローチャートである。LTEマクロ基地局800は、携帯電話端末300が測定した、携帯電話端末300が存在する箇所の無線品質の測定結果であるMesurement Reportを受信すると(S201)、サービングセル(Serving Cell)以外に、携帯電話端末300と無線リンクを確立できる他の基地局のセルがあるか否かを判定する(S202)。他の基地局のセルがない場合は、ハンドオーバの実行を保留する(S208)。他の基地局のセルがある場合は、他の基地局からの電波が通信可能なほど強いか否かを判定する(S203)。電波強度が弱い場合は、ハンドオーバの実行を保留する(S208)。電波強度が強い場合は、他の基地局の種類を判定する(S204)。他の基地局が、HeNBの場合は、当該HeNBへのハンドオーバを実行する(S206)。
S204にて、他の基地局が、HeNBではなく、通常の基地局(LTEマクロ基地局)の場合は、現在、携帯電話端末300がHeNBと行っている通信が、遅延を許容する通信であるか否かを判定する(S205)。携帯電話端末300が遅延を許容しない音声通信を行っている場合は、遅延時間が短縮されることが想定されるため、通常の基地局(LTEマクロ基地局)へのハンドオーバを実行する(S206)。携帯電話端末300が遅延を許容するデータ通信を行っている場合は、HeNBのままの方が帯域を占有でき、スループットの向上が期待されるため、ハンドオーバの実行を保留する(S208)。
S204にて、他の基地局が、CDMAマクロ基地局の場合は、現在、携帯電話端末300がHeNBと行っている通信が、遅延を許容する通信であるか否かを判定し(S207)、携帯電話端末300が遅延を許容しない通信を行っている場合は、遅延時間が短縮されることが想定されるため、CDMAマクロ基地局へのハンドオーバ(Inter RATハンドオーバ)を実行する(S206)。携帯電話端末300が遅延を許容する通信を行っている場合は、HeNBのままの方が帯域を占有でき、スループットの向上が期待されるため、ハンドオーバの実行を保留する(S208)。
図5は、携帯電話端末がLTEマクロ基地局の圏内にあって、携帯電話端末がCDMAマクロ基地局に接続されている時のLTEマクロ基地局の動作を説明するフローチャートである。LTEマクロ基地局800は、携帯電話端末300が測定した、携帯電話端末300が存在する箇所の無線品質の測定結果であるMesurement Reportを受信すると(S301)、サービングセル(Serving Cell)以外に、携帯電話端末300と無線リンクを確立できる他の基地局のセルがあるか否かを判定する(S302)。他の基地局のセルがない場合は、ハンドオーバの実行を保留する(S307)。他の基地局のセルがある場合は、他の基地局からの電波が通信可能なほど強いか否かを判定する(S303)。電波強度が弱い場合は、ハンドオーバの実行を保留する(S307)。電波強度が強い場合は、他の基地局の種類を判定する(S304)。他の基地局が、LTEマクロ基地局の場合は、当該LTEマクロ基地局へのハンドオーバ(Inter RATハンドオーバ)を実行する(S306)。他の基地局が、CDMAマクロ基地局の場合は、当該CDMAマクロ基地局へのハンドオーバを実行する(S306)。
S304にて、他の基地局が、HeNBの場合は、現在、携帯電話端末300がCDMAマクロ基地局と行っている通信が、遅延を許容する通信であるか否かを判定する(S305)。携帯電話端末300が遅延を許容する通信を行っている場合は、HeNBへ接続することで、スループットの向上が期待されるため、HeNBへのハンドオーバ(Inter RATハンドオーバ)を実行する(S306)。携帯電話端末300が遅延を許容しない通信を行っている場合は、HeNBにハンドオーバすることで、通信品質が悪くなることが想定されるため、ハンドオーバを実行せず保留する(S307)。
上述したように、本発明は、携帯電話端末がVoIPなどの遅延を許容しないサービスの通信(音声通信)を行っている場合は、携帯電話事業者の低遅延の通信ネットワークを利用できるようにハンドオーバする基地局を切り替えるので、遅延時間の不安定による音声の途切れの問題を避けることができる。
10 送受信部
20 制御部
21 サービングセル判定部
22 電波強度判定部
23 基地局判定部
24 サービス種別判定部
25 ハンドオーバ制御部
100 LTE Home−eNB(HeNB)
200 ルータ
300 携帯電話端末
400 インターネット
500 ゲートウェイ(GW)
600 コアネットワーク(CN)
700 MME
800 LTEマクロ基地局(eNB)

Claims (4)

  1. 携帯電話端末が在圏する基地局装置において、
    前記携帯電話端末が測定した自局と自局に隣接する基地局装置の無線品質を受信する送受信部と、
    前記送受信部を制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記携帯電話端末のハンドオーバ元がHeNBの場合であって、前記送受信部が受信した他の基地局の無線品質が所定値以上である場合に、前記携帯電話端末と無線リンクを確立できる前記他の基地局がHeNBであるとき、該HeNBへのハンドオーバを実行し、前記他の基地局がLTE基地局またはCDMA基地局である場合で、前記携帯電話端末の現在の通信が遅延を許容しないとき、該LTE基地局またはCDMA基地局へのハンドオーバを実行することを特徴とする基地局装置。
  2. 前記ハンドオーバは、同一または異種無線通信システム間のハンドオーバであることを特徴とする請求項1に記載の基地局装置。
  3. 携帯電話端末が測定した自局と自局に隣接する他の基地局の無線品質が所定値以上である場合に、前記携帯電話端末が在圏する自局の基地局装置は、前記携帯電話端末のハンドオーバ元がHeNBの場合、前記携帯電話端末と無線リンクを確立できる前記他の基地局がHeNBであるとき、該HeNBへのハンドオーバを実行し、前記他の基地局がLTE基地局またはCDMA基地局である場合で、前記携帯電話端末の現在の通信が遅延を許容しないとき、該LTE基地局またはCDMA基地局へのハンドオーバを実行することを特徴とするハンドオーバ方法。
  4. 前記ハンドオーバは、同一または異種無線通信システム間のハンドオーバであることを特徴とする請求項3に記載のハンドオーバ方法。
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