JP5655973B1 - 情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents
情報処理装置及び情報処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5655973B1 JP5655973B1 JP2014151514A JP2014151514A JP5655973B1 JP 5655973 B1 JP5655973 B1 JP 5655973B1 JP 2014151514 A JP2014151514 A JP 2014151514A JP 2014151514 A JP2014151514 A JP 2014151514A JP 5655973 B1 JP5655973 B1 JP 5655973B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- template
- background image
- region
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
- G06T11/60—Editing figures and text; Combining figures or text
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/04842—Selection of displayed objects or displayed text elements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/10—Segmentation; Edge detection
- G06T7/11—Region-based segmentation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/20—Image preprocessing
- G06V10/25—Determination of region of interest [ROI] or a volume of interest [VOI]
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/20—Image preprocessing
- G06V10/26—Segmentation of patterns in the image field; Cutting or merging of image elements to establish the pattern region, e.g. clustering-based techniques; Detection of occlusion
- G06V10/273—Segmentation of patterns in the image field; Cutting or merging of image elements to establish the pattern region, e.g. clustering-based techniques; Detection of occlusion removing elements interfering with the pattern to be recognised
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/40—Document-oriented image-based pattern recognition
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T2207/00—Indexing scheme for image analysis or image enhancement
- G06T2207/30—Subject of image; Context of image processing
- G06T2207/30176—Document
Abstract
Description
請求項1の発明は、背景画像から、該背景画像内で隠すべきでない第1の領域を抽出する第1の領域抽出手段と、前記背景画像に合成する型から、該型内での位置が固定された第2の領域を抽出する第2の抽出手段と、型を選択する場合にあって、背景画像と型を合成した場合に、該背景画像における前記第1の領域と該型における前記第2の領域の重複に関する条件に合致するときは、該第2の領域を含む型は選択できないように制御する制御手段を具備することを特徴とする情報処理装置である。
図1は、本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するの意である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態に応じて、又はそれまでの状況・状態に応じて定まることの意を含めて用いる。「予め定められた値」が複数ある場合は、それぞれ異なった値であってもよいし、2以上の値(もちろんのことながら、全ての値も含む)が同じであってもよい。また、「Aである場合、Bをする」という意味を有する記載は、「Aであるか否かを判断し、Aであると判断した場合はBをする」の意味で用いる。ただし、Aであるか否かの判断が不要である場合を除く。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
背景画像と型を合成して、文書を作成することが行われている。例えば、販促(広告等を含む)用の文書(チラシ、WEBページ等)を作成する場合に、最初からデザインして作成することは、専門知識がないと困難である。
そこで、専門家等(専門家に限る必要はなく、準専門家、素人であってもよい、以下同様)によって予めデザインされた背景画像と、専門家等によって予めデザインされた型を合成して、目的とする文書を作成することが行われている。背景画像、型は、ともに複数用意されているので、ユーザは選択することが必要である。
そして、その型内で、内容、大きさ、位置等を変更し得る領域に対して、ユーザが編集を施して、編集した型と背景画像とを合成することが行われる。
このように文書を作成する環境にあって、背景画像が決定している状態で、型を選択することが行われる場合がある。例えば、店舗の住所地の風景を背景画像として選ぶ場合、商品の性質から背景画像を決定する場合等では、型よりも先に背景画像が選択されることが一般的である。情報処理装置100は、このような状況で利用されるものであって、背景画像が型よりも先に選択され(必ずしも最終選択である必要はなく、仮選択、候補としての選択であってもよい)、その後に型を選択する場合に用いられる。
主題領域抽出モジュール120は、背景画像決定モジュール110、重複除外モジュール150と接続されている。主題領域抽出モジュール120は、背景画像から、その背景画像内で隠すべきでない第1の領域(以下、主題領域ともいう)を抽出する。第1の領域とは、背景画像中で隠れないようにしたい部分(「隠れないようにしたい」とは、ユーザの意思による場合であってもよいし、後述するように自動的に抽出したものであってもよい)であり、例として、人のシルエット部分等がある。
固定領域抽出モジュール130は、重複除外モジュール150と接続されている。固定領域抽出モジュール130は、背景画像に合成する型から、その型内での位置が固定され、文字、画像の入力や削除が不可能な第2の領域(以下、固定領域ともいう)を抽出する。そして、その第2の領域を主題領域抽出モジュール120に渡す。
なお、型には、第2の領域とその型内で文字、画像を入力し得る第3の領域(以下、可変領域ともいう)があってもよい。第3の領域は、不要であれば文字、画像を入力することなく削除が可能な領域である。
可変領域抽出モジュール140は、重複除外モジュール150と接続されている。可変領域抽出モジュール140は、背景画像に合成する型から、第3の領域を抽出する。そして、その第3の領域を主題領域抽出モジュール120に渡す。
ここで「重複に関する条件」として、
(1)第2の領域によって第1の領域が完全に隠れること、
(2)第2の領域によって第1の領域の一部が隠れること、
(3)第2の領域によって隠れる第1の領域の面積の割合(その第1の領域に対する割合)が予め定められ閾値より多い又は以上であること、
等がある。
また、重複除外モジュール150は、複数の型を表示して、その表示した型内から型を選択する場合にあって、背景画像と型を合成した場合に、その背景画像における第1の領域とその型における第3の領域の重複に関する条件に合致するときは、その第3の領域を含む型を、その他の型よりも優先度を低くして表示するように、テンプレート提示モジュール160を制御するようにしてもよい。
また、重複除外モジュール150は、第3の領域の内容が定まっている場合は、その第3の領域を第2の領域として処理するようにしてもよい。
また、重複除外モジュール150は、第2の領域が透過である場合は、その第2の領域を含む型を選択できるように、テンプレート提示モジュール160を制御するようにしてもよい。なお、ここで「透過である」とは、第2の領域を通して第1の領域が見える状態であることをいう。
この後、ユーザによって背景画像と合成する型が選択され、その型内の第3の領域等に対する編集作業が行われて、文書が完成する。
テンプレート保管装置210、テンプレート処理装置220、テンプレート操作装置230は、通信回線290を介してそれぞれ接続されている。これらの装置は必要に応じて適宜同一の装置として構成されていてもよい。
ユーザ280は、モニタ、キーボード、マウス、タッチパネル等のユーザインタフェース270を介してテンプレート操作装置230を使用する。情報処理装置100は、テンプレート保管装置210、テンプレート処理装置220、テンプレート操作装置230のいずれに構成されていてもよい。例えば、情報処理装置100をテンプレート処理装置220内に構成した場合を以下に示す。
テンプレート保管装置210は、主に、背景画像、テンプレートを記憶しており、検索処理等を行う。テンプレート、テンプレート関連情報等を記憶し、テンプレート処理装置220へ提供する。例えば、一般的なデータベースサーバであってもよい。テンプレート関連情報とは、テンプレートに関連付いた各種情報であり、例えば、「固定領域」の位置情報、「可変領域」の位置情報等がある。
テンプレート処理装置220は、主に、背景画像、テンプレートの生成、背景画像とテンプレートの合成等の文書生成処理等を行う。
例えば、テンプレート操作装置230からのHTTPリクエストに応じて所望の処理を行い、所望の画面をテンプレート操作装置230に応答する。WEBサーバとしての機能を有する。そして、「背景画像の主題領域」が隠れてしまうようなデザインのテンプレートを検索結果から除外できるようにするために、テンプレート操作装置230を通してユーザ280に「背景画像の主題領域」を選択させるようにしてもよい。後述するように、「背景画像」の主題領域を自動抽出するようにしてもよい。次に、「背景画像の主題領域」とテンプレートの「固定領域」、「可変領域」との重複を検査する。
テンプレート操作装置230は、主に、ユーザ280の操作に応じて、テンプレート保管装置210、テンプレート処理装置220へ処理を依頼し、その結果を受け取って表示等を行う。
例えば、テンプレート操作装置230のユーザインタフェース270を介して、ユーザ280は一覧画面からテンプレートを選択する。任意の背景画像を選択後に、その選択した背景画像に適したテンプレートの一覧が表示される。テンプレート操作装置230として、ユーザ280が操作を行うことが可能な一般的なクライントPCであってもよい。
テンプレート保管装置210、テンプレート処理装置220、テンプレート操作装置230A、テンプレート操作装置230B、テンプレート操作装置230C、テンプレート操作装置230D、テンプレート操作装置230Eは、通信回線290を介してそれぞれ接続されている。通信回線290は、無線、有線、これらの組み合わせであってもよく、例えば、通信インフラとしてのインターネット、イントラネット等であってもよい。各テンプレート操作装置230からテンプレート保管装置210、テンプレート処理装置220を使用することが可能となっている。
完成文書400は、背景画像410とテンプレートの固定領域420と可変領域430を合成したものである。合成の順番(レイヤーの順番)としては、背景画像410を後ろに置き、その上に固定領域420、可変領域430を合成するものである。なお、固定領域420、可変領域430の順番は、いずれが上であってもよい。一般的には、背景画像410の上に固定領域420、固定領域420の上に可変領域430を合成する。固定領域420には、位置が固定された領域が設定されている。可変領域430には、テキスト等を入力することができる領域が設定されている。
なお、本説明では、背景画像、テンプレートとしているが、テンプレートに背景画像を含めないという趣旨ではなく、背景画像410を含めてテンプレートと呼んでもよい。その場合、背景画像(背景画像410)をテンプレートA、第2の領域があるテンプレート(固定領域420)をテンプレートB、第3の領域があるテンプレート(可変領域430)をテンプレートCとすればよい。この場合、全体のテンプレートは、テンプレートA、テンプレートB、テンプレートCの3つによって構成されることになる。
ステップS530、S536、S538は、テンプレート保管装置210が処理を行う。
ステップS502、S510、S518、S520、S528、S532、S534、S540、S542、S544、S546、S548、S550、S552は、テンプレート処理装置220が処理を行う。
ステップS504、S508、S512、S516、S522、S526、S554は、テンプレート操作装置230が処理を行う。
ステップS506,S514、S524は、ユーザ280が処理を行う。
ステップS504では、受信した「背景画像アップロード画面」を表示する。
ステップS506では、「背景画像アップロード画面」にて、任意の画像を「背景画像」として選択する。背景画像はテンプレート操作装置230やテンプレート装置210に画像が保管されている場合に、それらの中から選択することが可能である。
ステップS508では、「背景画像」をテンプレート処理装置220へ送信する。
ステップS510では、「背景画像」を受信し、受信した「背景画像」の「背景画像主題領域選択画面」をテンプレート操作装置230へ送信する。
ステップS512では、送信した「背景画像」の「背景画像主題領域選択画面」を表示する。
ステップS516では、選択された「背景画像の主題領域」を多角形に近似し、「背景画像の主題領域の輪郭の座標情報」としてテンプレート処理装置220へ送信する。選択範囲が曲線の場合は一般的に知られている「ディジタル曲線の多角形近似」のアルゴリズムを用いて選択範囲を多角形に近似できる。例えば、「川口 剛、長尾 誠「周長最大化によるディジタル曲線の多角形近似」『電子情報通信学会論文誌. D−II, 情報・システム, II−情報処理』J79−D−2(11),1800−1809,1996−11−25」に記載されているアルゴリズム等を用いてもよい。
近似度(何角形に近似するか)は、テンプレート処理装置220の処理能力を考慮して設定すればよい。当然、近似度を高く(辺の数が多く)近似した方が、後の領域判定の精度が向上する。
ステップS520では、「タグ指定画面」をテンプレート操作装置230へ送信する。
ステップS522では、受信した「タグ指定画面」を表示する。
ステップS524では、「タグ指定画面」にて、任意のタグを選択する。
ステップS528では、受信した「タグ」をテンプレート保管装置210へ送信する。
ステップS530では、受信した「タグ」情報を保持し、テンプレート処理装置220へ応答する。
ステップS532では、内部カウンタiを0に初期化する。
ステップS534では、テンプレート保管装置210へ、変数Template_ID=iのテンプレートをリクエストする。
ステップS536では、Template_ID=iのテンプレートは受信した「タグ」情報を持つテンプレートであるか否かを判断し、受信した「タグ」情報を持つテンプレートである場合はステップS538へ進み、それ以外の場合はステップS548へ進む。
ステップS538では、テンプレート処理装置220へTemplate_ID=iのテンプレートを送信する。
ステップS540では、Template_ID=iのテンプレートを受信する。
「固定領域」、「可変領域」の輪郭の各座標点は、後述するコーディネイトテーブル2500が保持する各領域の輪郭の各頂点の座標から求まる。ここで、内外判定は一般的な「点の多角形に対する内外判定」のアルゴリズムを用いて実現できる。例えば、「森本 経宇、山口 和紀「再帰的空間分割法と部分空間分類:曲線で囲まれた領域の内外判定への応用」『情報処理学会論文誌』35(5),828−838,1994−05−15」に記載されているアルゴリズムを用いてもよい。
ステップS546では、受信したTemplate_ID=iのテンプレートをリポジトリに保持する。
ステップS548では、i++(変数iのインクリメント)とする。
ステップS550では、i<=(テンプレート保持装置内のテンプレート数)であるか否かを判断し、i<=(テンプレート保持装置内のテンプレート数)である場合はステップS534へ戻り、それ以外の場合はステップS552へ進む。
ステップS552では、リポジトリに保持されているテンプレートを用いて「テンプレート選択画面」を作成し、作成した「テンプレート選択画面」をテンプレート操作装置230へ送信する。
ステップS554では、受信した「テンプレート選択画面」を表示する。
図8は、本実施の形態(主題領域抽出モジュール120)による処理例を示す説明図である。
図8(a)の例に示す背景画像810に対する主題領域抽出モジュール120の処理結果が、図8(b)の例に示す主題領域抽出結果820である。
主題領域抽出モジュール120は、画像識別技術を用いて自動的に主題領域を抽出する。例えば、背景画像810の主題を人物のシルエットとする。画像識別技術を用いて、人物のシルエット(具体的には、リンクの座標情報)を抽出する。
図9(a)の例に示す背景画像910に対する主題領域抽出モジュール120の処理結果が、図9(b)の例に示す主題領域抽出結果920である。
主題領域抽出モジュール120は、画像識別技術を用いることができない場合(又は画像識別技術を用いたが、主題領域を抽出できなかった場合)、「主題領域」を手動で(ユーザによる操作に応じて)選択する。
背景画像910の主題を高いビルとする。画像識別技術ではその主題領域を抽出できなかったので、手動でそのビルを含む矩形を抽出する。
図10(a)の例に示す背景画像1010に対する主題領域抽出モジュール120の処理結果が、図10(b)の例に示す主題領域抽出結果1020であり、さらに主題領域抽出結果1020に対する主題領域抽出モジュール120の処理結果が、図10(c)の例に示す主題領域修正結果1030である。
主題領域抽出モジュール120は、自動抽出の後、手動で修正を加えてもよい。
画像識別技術を用いて自動的に主題領域を抽出する。例えば、背景画像1010の主題を人物のシルエットとする。画像識別技術を用いて、人物のシルエットを抽出して主題領域抽出結果1020を得る。さらに、主題を人物のシルエットのうち一番右の人のみとするために、手動で一番右の人のシルエットを抽出する。
図11(a)の例に示す背景画像1110に対する主題領域抽出モジュール120の処理結果が、図11(b)の例に示す主題領域抽出結果1120である。
主題領域抽出モジュール120は、主題領域として複数抽出してもよい。
例えば、背景画像1110の主題を2箇所にわかれた人物のシルエットとする。画像識別技術を用いて、人物のシルエット(2箇所)を抽出して主題領域抽出結果1120を得る。
重複除外モジュール150は、主題領域抽出モジュール120によって抽出された背景画像の主題領域と固定領域又は可変領域を合成する。次に、背景画像の主題領域と他領域との重複の有無を検出する。そして、重複のあるテンプレートを検索候補から除外する。
図12は、本実施の形態(重複除外モジュール150)による処理例を示す説明図である。合成画像1220には、主題領域1222、固定領域1232、固定領域1234、可変領域1262、可変領域1264、可変領域1266がある。抽出した背景画像の主題領域1222と固定領域1234が重複していない場合を示している。
この配置のテンプレート(合成画像1220であってもよいし、固定領域1232を含むテンプレートであってもよい)は、テンプレート選択画面の一覧に表示する。
この配置のテンプレートは、テンプレート選択画面の一覧に表示しない(除外する)。
図14は、本実施の形態(重複除外モジュール150)による処理例を示す説明図である。合成画像1420には、主題領域1422、固定領域1432、固定領域1434、可変領域1462、可変領域1464、可変領域1466、可変領域1468がある。抽出した背景画像の主題領域1422と可変領域1464が重複している場合を示している。
この配置のテンプレートは、テンプレート選択画面の一覧に表示する。ただし、一覧の後尾に表示する。可変領域は、テキスト等の記載が任意であり、消去することも可能であるからである。
図15は、本実施の形態(重複除外モジュール150)による処理例を示す説明図である。合成画像1520には、主題領域1522、固定領域1532、固定領域1534、可変領域1562、可変領域1564、可変領域1566がある。使用したい背景画像だけでなく、可変領域1562に記載する文字まで予め決まっている場合を示している。抽出した背景画像の主題領域1522と固定領域(1532、1534)、内容が空である可変領域(1564、1566)、文字が記載された可変領域1562との重複の有無を検査する。この場合、主題領域1522と可変領域1562は、重複していないので、この配置のテンプレートは、テンプレート選択画面の一覧に表示する。
図16は、本実施の形態(重複除外モジュール150)による処理例を示す説明図である。合成画像1620には、主題領域1622、主題領域1624、固定領域1632、固定領域1634、可変領域1662、可変領域1664、可変領域1666がある。主題領域1622、主題領域1624のいずれも固定領域1632、1634との重複がないので、テンプレート選択画面の一覧に表示する
図17は、本実施の形態(重複除外モジュール150)による処理例を示す説明図である。合成画像1720には、主題領域1722、主題領域1724、固定領域1732、固定領域1734、可変領域1762、可変領域1764、可変領域1766がある。主題領域1724は固定領域1734との重複があるので、テンプレート選択画面の一覧に表示しない。
図18は、本実施の形態(重複除外モジュール150)による処理例を示す説明図である。合成画像1820には、主題領域1822、主題領域1824、固定領域1832、可変領域1862、可変領域1864、可変領域1866、可変領域1868がある。主題領域1822、主題領域1824は、固定領域1832との重複はないが、可変領域1864との重複があるので、テンプレート選択画面の一覧の後尾に表示する。
合成画像1920には、主題領域1922、固定領域(透過)1932、固定領域(透過)1934、可変領域1962、可変領域1964、可変領域1966がある。背景画像の主題領域1922と固定領域(透過)1934とは重複しているが、固定領域(透過)1934は透過領域であり、主題領域1922は見ることができるので、テンプレート選択画面の一覧に表示する。ただし、一覧の後尾に表示する。
図20は、テンプレートテーブル2000のデータ構造例を示す説明図である。テンプレートテーブル2000は、Template_ID欄2010、Name欄2020を有している。Template_ID欄2010は、本実施の形態において、テンプレートを一意に識別するための情報(テンプレートID:IDentification)を記憶している。Name欄2020は、そのテンプレートの名前を記憶している。
図21は、テンプレートタグテーブル2100のデータ構造例を示す説明図である。テンプレートタグテーブル2100は、TT_ID欄2110、Template_ID欄2120、Tag_ID欄2130を有している。TT_ID欄2110は、本実施の形態において、テンプレートとタグの組み合わせを一意に識別するための情報(TT_ID)を記憶している。Template_ID欄2120は、テンプレートIDを記憶している。Tag_ID欄2130は、そのテンプレートと組み合わせられるタグであって、本実施の形態において、タグを一意に識別するための情報(タグID)を記憶している。
図22は、タグテーブル2200のデータ構造例を示す説明図である。タグテーブル2200は、Tag_ID欄2210、Tag欄2220を有している。Tag_ID欄2210は、タグIDを記憶している。Tag欄2220は、タグを記憶している。
図24は、フィールドテーブル2400のデータ構造例を示す説明図である。フィールドテーブル2400は、Field_ID欄2410、Name欄2420、fixed欄2430を有しており、対象としているフィールドが固定領域であるか可変領域であるかを示している。Field_ID欄2410は、フィールドIDを記憶している。Name欄2420は、そのフィールドの名前を記憶している。fixed欄2430は、そのフィールドは固定領域か否かを記憶している。固定領域である場合は“true”、可変領域である場合は“false”が記載される。
図26は、フィールドコーディネイトテーブル2600のデータ構造例を示す説明図である。フィールドコーディネイトテーブル2600は、FC_ID欄2610、Field_ID欄2620、Coordinate_ID欄2630を有しており、フィールドの領域を記憶している。FC_ID欄2610は、本実施の形態において、フィールドの頂点を一意に識別するための情報(FC_ID)を記憶している。Field_ID欄2620は、フィールドIDを記憶している。Coordinate_ID欄2630は、コーディネイトIDを記憶している。
テンプレートテーブル2000のTemplate_ID欄2010は、テンプレートタグテーブル2100のTemplate_ID欄2120とテンプレートフィールドテーブル2300のTemplate_ID欄2320と対応しており、テンプレートタグテーブル2100のTemplate_ID欄2120は、テンプレートテーブル2000のTemplate_ID欄2010と、Tag_ID欄2130は、タグテーブル2200のTag_ID欄2210と対応しており、テンプレートフィールドテーブル2300のTemplate_ID欄2320は、テンプレートテーブル2000のTemplate_ID欄2010と、Field_ID欄2330は、フィールドテーブル2400のField_ID欄2410と対応しており、フィールドテーブル2400のField_ID欄2410は、テンプレートフィールドテーブル2300のField_ID欄2330及びフィールドコーディネイトテーブル2600のField_ID欄2620と対応しており、コーディネイトテーブル2500のCoordinate_ID欄2510は、フィールドコーディネイトテーブル2600のCoordinate_ID欄2630と対応しており、フィールドコーディネイトテーブル2600のField_ID欄2620は、フィールドテーブル2400のField_ID欄2410と、Coordinate_ID欄2630は、コーディネイトテーブル2500のCoordinate_ID欄2510と対応している。
図29は、テンプレートフィールドテーブル2300における背景画像主題領域選択画面2900の表示例を示す説明図である。背景画像主題領域選択画面2900は、アップロードした画像の主題領域を選択する画面である。背景画像主題領域選択画面2900には、背景画像2910、自動選択ボタン2920、OKボタン2930、キャンセルボタン2940を表示し、背景画像2910には、主題領域2915が含まれている。
アップロードした背景画像2910を表示し、その背景画像2910に対して、ユーザの操作に応じて主題領域を矩形又は曲線で選択することにより、選択された部分(主題領域2915)を赤枠等で表示する。この例のように背景と主題部分がはっきりとわかれている場合は、自動選択ボタン2920が選択されることにより、自動で抽出することもできる。
図31は、テンプレートフィールドテーブル2300におけるテンプレート選択画面3100の表示例を示す説明図である。主題領域を選択した画像に対して、不適切なテンプレート(主題領域と固定領域等が重複しているもの)を除いたテンプレートの一覧を表示する画面である。ユーザは、このテンプレート選択画面3100から任意のテンプレートを選択することで、不適切なテンプレートを選択することがなくなる。
なお、図32に示すハードウェア構成は、1つの構成例を示すものであり、本実施の形態は、図32に示す構成に限らず、本実施の形態において説明したモジュールを実行可能な構成であればよい。例えば、一部のモジュールを専用のハードウェア(例えば特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)等)で構成してもよく、一部のモジュールは外部のシステム内にあり通信回線で接続しているような形態でもよく、さらに図32に示すシステムが複数互いに通信回線によって接続されていて互いに協調動作するようにしてもよい。また、特に、パーソナルコンピュータの他、情報家電、複写機、ファックス、スキャナ、プリンタ、複合機(スキャナ、プリンタ、複写機、ファックス等のいずれか2つ以上の機能を有している画像処理装置)などに組み込まれていてもよい。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通等のために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、ディジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu−ray(登録商標) Disc)、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラム又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、又は無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分であってもよく、又は別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化等、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
110…背景画像決定モジュール
120…主題領域抽出モジュール
130…固定領域抽出モジュール
140…可変領域抽出モジュール
150…重複除外モジュール
160…テンプレート提示モジュール
210…テンプレート保管装置
220…テンプレート処理装置
230…テンプレート操作装置
270…ユーザインタフェース
280…ユーザ
290…通信回線
Claims (5)
- 背景画像から、該背景画像内で隠すべきでない第1の領域を抽出する第1の領域抽出手段と、
前記背景画像に合成する型から、該型内での位置が固定された第2の領域を抽出する第2の抽出手段と、
型を選択する場合にあって、背景画像と型を合成した場合に、該背景画像における前記第1の領域と該型における前記第2の領域の重複に関する条件に合致するときは、該第2の領域を含む型は選択できないように制御する制御手段
を具備することを特徴とする情報処理装置。 - 前記型は、前記第2の領域と該型内で文字を入力し得る第3の領域があり、
前記制御手段は、複数の型を表示して、該表示した型内から型を選択する場合にあって、背景画像と型を合成した場合に、該背景画像における前記第1の領域と該型における前記第3の領域の重複に関する条件に合致するときは、該第3の領域を含む型を、その他の型よりも優先度を低くして表示するように制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記型は、前記第2の領域と該型内で文字を入力し得る第3の領域があり、
前記制御手段は、前記第3の領域の内容が定まっている場合は、該第3の領域を前記第2の領域として処理する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記制御手段は、前記第2の領域が透過である場合は、該第2の領域を含む型を選択できるように制御する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - コンピュータを、
背景画像から、該背景画像内で隠すべきでない第1の領域を抽出する第1の領域抽出手段と、
前記背景画像に合成する型から、該型内での位置が固定された第2の領域を抽出する第2の抽出手段と、
型を選択する場合にあって、背景画像と型を合成した場合に、該背景画像における前記第1の領域と該型における前記第2の領域の重複に関する条件に合致するときは、該第2の領域を含む型は選択できないように制御する制御手段
として機能させるための情報処理プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014151514A JP5655973B1 (ja) | 2014-07-25 | 2014-07-25 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
US14/607,550 US9448703B2 (en) | 2014-07-25 | 2015-01-28 | Information processing device, method, and storage medium for excluding a region selection in a form |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014151514A JP5655973B1 (ja) | 2014-07-25 | 2014-07-25 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5655973B1 true JP5655973B1 (ja) | 2015-01-21 |
JP2016029527A JP2016029527A (ja) | 2016-03-03 |
Family
ID=52437389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014151514A Active JP5655973B1 (ja) | 2014-07-25 | 2014-07-25 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9448703B2 (ja) |
JP (1) | JP5655973B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109308729B (zh) * | 2017-07-27 | 2023-01-24 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 图片合成处理方法、装置及系统 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09179703A (ja) * | 1995-05-05 | 1997-07-11 | Agfa Gevaert Nv | 合成画像を再現する方法 |
JP2002042146A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-08 | Noritsu Koki Co Ltd | テンプレート選択方法及び装置 |
JP2006074675A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Canon Inc | ダイレクトプリントシステム |
JP2007104090A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Ricoh Co Ltd | 画像配信方法、画像配信サーバ、画像配信プログラム及び画像配信プログラムが記録された記録媒体 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001045266A (ja) | 1999-07-30 | 2001-02-16 | Canon Inc | 画像処理装置及び方法 |
JP2013205984A (ja) | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Brother Ind Ltd | テンプレート情報処理プログラム、テンプレート情報処理方法 |
WO2014117384A1 (en) * | 2013-02-01 | 2014-08-07 | Intel Corporation | Techniques for image-based search using touch controls |
-
2014
- 2014-07-25 JP JP2014151514A patent/JP5655973B1/ja active Active
-
2015
- 2015-01-28 US US14/607,550 patent/US9448703B2/en active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09179703A (ja) * | 1995-05-05 | 1997-07-11 | Agfa Gevaert Nv | 合成画像を再現する方法 |
JP2002042146A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-08 | Noritsu Koki Co Ltd | テンプレート選択方法及び装置 |
JP2006074675A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Canon Inc | ダイレクトプリントシステム |
JP2007104090A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Ricoh Co Ltd | 画像配信方法、画像配信サーバ、画像配信プログラム及び画像配信プログラムが記録された記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20160026368A1 (en) | 2016-01-28 |
US9448703B2 (en) | 2016-09-20 |
JP2016029527A (ja) | 2016-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5658823B2 (ja) | 重複画像に関するメタデータの統合 | |
US20160350270A1 (en) | Information processing apparatus and method and non-transitory computer readable medium | |
US20170140541A1 (en) | Method for Identifying a Target Object in a Video File | |
CN105247850A (zh) | 对视频方向的自动调节 | |
JP2015194808A (ja) | 情報処理装置及び情報処理プログラム | |
US9052811B2 (en) | Information processing apparatus for associating electronic information displayed on a screen | |
JP5767413B1 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法、および情報処理プログラム | |
JP5655973B1 (ja) | 情報処理装置及び情報処理プログラム | |
US20140229809A1 (en) | Electronic magazine generation system, electronic magazine generation method, and electronic magazine generation program | |
US20150356070A1 (en) | Information processing device, information processing method, and non-transitory computer-readable medium | |
JP2013152543A (ja) | 画像蓄積プログラム、方法および装置 | |
US9959249B2 (en) | Information processing apparatus, document processing apparatus, information processing system, information processing method, and document processing method | |
WO2021059848A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム | |
JP2019008684A (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム | |
JP7386890B2 (ja) | 製品ソースリンクを使用したメディア注釈 | |
JP5929356B2 (ja) | 情報処理装置及び情報処理プログラム | |
JP2013008237A (ja) | 関連情報抽出プログラム、関連情報抽出方法及び関連情報抽出装置 | |
JP7134814B2 (ja) | システム、ページデータ出力方法、及びプログラム | |
JP5541868B2 (ja) | 画像検索指令システムおよびその動作制御方法 | |
CN107015733B (zh) | 选项信息呈现系统及方法 | |
JP2013054658A (ja) | 情報処理装置、制御方法、プログラム | |
KR102485460B1 (ko) | 맞춤형 통계 분석 서비스를 제공하는 시스템 및 시스템의 동작 방법 | |
US11410441B2 (en) | Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium | |
US20210191991A1 (en) | Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium | |
JP2011054006A (ja) | 画像のキーワード決定システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20141022 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141028 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141110 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5655973 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |