JP5649486B2 - 配管サポート調整加工用治具 - Google Patents

配管サポート調整加工用治具 Download PDF

Info

Publication number
JP5649486B2
JP5649486B2 JP2011051848A JP2011051848A JP5649486B2 JP 5649486 B2 JP5649486 B2 JP 5649486B2 JP 2011051848 A JP2011051848 A JP 2011051848A JP 2011051848 A JP2011051848 A JP 2011051848A JP 5649486 B2 JP5649486 B2 JP 5649486B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
pipe support
gas turbine
turbine combustor
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011051848A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012189115A (ja
Inventor
治 中尾
治 中尾
武志 森西
武志 森西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2011051848A priority Critical patent/JP5649486B2/ja
Publication of JP2012189115A publication Critical patent/JP2012189115A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5649486B2 publication Critical patent/JP5649486B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Description

本発明は、ガスタービン燃焼器に取り付けられて(固定されて)冷却配管を支持する配管サポートを、調整加工する際に用いられて好適な配管サポート調整加工用治具に関するものである。
ガスタービン燃焼器に冷却用の冷媒(例えば、蒸気や空気)を導く冷却配管、およびガスタービン燃焼器に取り付けられて冷却配管を支持する配管サポートとしては、例えば、特許文献1の図1に開示された配管101、および配管サポート1が知られている。
特開2001−41005号公報
また近年では、図3に示すような冷却配管10、および配管サポート11が提案されている。
なお、図3中の符号12はガスタービン燃焼器を示している。
図4または図5の少なくとも一図に示すように、配管サポート11は、冷却配管10の外径よりもやや大きい内径を有するとともに、その内部に冷却配管10が挿通される筒状部20と、この筒状部20の外周面からガスタービン燃焼器12の側に向かって延びる二本の脚部21と、を備えている。また、各脚部21の先端部(筒状部20と反対の側に位置する自由端側の端部)には、開先(溶接する母材間に設ける溝)のある開先部23が設けられている。
脚部21の先端部全体がガスタービン燃焼器12の外周面に接した状態で溶接されるよう、開先部23を調整加工する必要がある。ガスタービン燃焼器12の外周面にライナ13等の突出部がある場合には、先端部に切り欠きを設けて、開先部23全体が接するように調整加工される。図4中の符号24は、溶接ビード(溶接部)を示している。
従来、この開先部23の調整加工は次のように行われていた。まず、ガスタービン燃焼器12に実際に取り付ける冷却配管10をガスタービン燃焼器12の表面に設けられたボス内に挿入する。次に、筒状部20内に冷却配管10が挿通された配管サポート11を、溶接接合しようとする箇所に当てて、ガスタービン燃焼器12の外周面から冷却配管10の径方向における中心までの距離、脚部21の先端部とガスタービン燃焼器12の外周面との接触状態、開先部23とライナ13の表面および側面との接触状態を確認する。そして、脚部21の先端部をグラインダーで少しずつ削り開先部23がガスタービン燃焼器12に適切に接触するようにしていた。
しかしながら、脚部21の先端部をグラインダーで削り落とす際には、長くて重い冷却配管10を一旦取り外し、そして、再び接触状態を確認する際には、冷却配管10を再度所定の位置に取り付けるといった作業を繰り返し行わなければならず、作業効率を悪化させていた。また、冷却配管10を脱着する際、冷却配管10がガスタービン燃焼器12の外周面に取り付けられた(固定された)構成部品や、周囲に置かれた物品(例えば、チェーンブロックや天井クレーンのフック等)に衝突して損傷してしまうおそれがあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、配管サポートの調整加工を容易、かつ、迅速に行えるとともに、作業員の作業の効率向上を確保することができる配管サポート調整加工用治具を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
本発明に係る配管サポート調整加工用治具は、ガスタービン燃焼器に取り付けられて冷却配管を支持する配管サポートを、調整加工する際に用いられる配管サポート調整加工用治具であって、前記冷却配管の外径と同じ外径を有し、かつ、前記配管サポートを調整加工する際に、その一端部が所定のボス内に挿入された状態で、前記配管サポートの円筒部に挿通された他端部の先端を、少なくとも前記円筒部の内部に掛け渡すことのできる長さを有するダミー管を備えている。
本発明に係る配管サポート調整加工用治具によれば、配管サポートの脚部の先端部をグラインダーで削って調整加工する際に、従来のように長くて重い冷却配管をガスタービン燃焼器に取り付けたり、あるいはガスタービン燃焼器から取り外したりする必要がなくなり、短くて軽いダミー管をガスタービン燃焼器に取り付けたり、あるいはガスタービン燃焼器から取り外したりするだけでよくなる。
これにより、配管サポートの調整加工を容易、かつ、迅速に行うことができる。
また、配管サポートの脚部の先端部とガスタービン燃焼器の外周面との間や、配管サポートの開先とガスタービン燃焼器の外周面に取り付けられたライナの表面および側面との間に特段の注意を払う必要がなくなり、作業員の作業効率が向上する。
上記配管サポート調整加工用治具において、正面視矩形状を呈する板状の部材からなるベースプレートと、その内部に前記ダミー管が接合される半円環状部と、この半円環状部の外周面から前記ベースプレートの表面に向かって延びる脚部と、を備えたステーと、を備えているとさらに好適である。
このような配管サポート調整加工用治具によれば、ダミー管の一端部をボス内に挿入し、ベースプレートの背面(下面)をガスタービン燃焼器の外周面と当接させることにより、ガスタービン燃焼器の外周面からダミー管の径方向における中心までの距離を、作業員が容易、かつ、迅速に確認できるようになる。
これにより、配管サポートの調整加工をより容易、かつ、より迅速に行うことができる。
本発明に係るガスタービン燃焼器に取り付けられて冷却配管を支持する配管サポートを調整加工する方法は、冷却配管の外径と同じ外径を有するダミー配管をガスタービン燃焼器の表面に設けられたボス内に挿入する工程と、ダミー配管の一端部がボス内に挿入された状態で、ダミー配管の他端部の先端に配管サポートの円筒部を掛け渡す工程と、配管サポートの脚部の先端部をガスタービン燃焼器の表面の溶接接合しようとする箇所に当てる工程と、配管サポートの脚部の先端部とガスタービン燃焼器の表面の接触状態を確認する工程と、ダミー配管を取り外す工程と、接触状態に応じて、配管サポートの脚部の長さを調整または開先部の調整加工する工程と、再びダミー配管をガスタービン燃焼器の元の位置に戻し、ダミー配管に配管サポートを掛け渡す工程と、再び配管サポートの脚部の先端部とガスタービン燃焼器の表面の接触状態を確認する工程と、を備えている配管サポートを調整加工方法である。
本発明に係る配管サポートの調整加工方法によれば、配管サポートの開先をグラインダーで削って調整加工する際に、従来のように長くて重い冷却配管をガスタービン燃焼器に取り付けたり、あるいはガスタービン燃焼器から取り外す必要がなくなり、短くて軽いダミー管をガスタービン燃焼器に取り付けたり、あるいはガスタービン燃焼器から取り外したりするだけでよくなる。
これにより、配管サポートの調整加工を容易、かつ、迅速に行うことができる。
また、配管サポートの脚部の先端面とガスタービン燃焼器の外周面との間や、配管サポートの開先とガスタービン燃焼器の外周面に取り付けられたライナの表面および側面との間に特段の注意を払う必要がなくなり、作業員の作業効率が高まる。
本発明によれば、配管サポートの調整加工を容易、かつ、迅速に行えるとともに、作業員の作業効率の向上という効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る配管サポート調整加工用治具の斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る配管サポート調整加工用治具の斜視図である。 本発明に係る配管サポート調整加工用治具を用いて調整加工された配管サポートを具備したガスタービン燃焼器の上面図である。 図3中の矢印Aに沿って見た図である。 図4中の矢印Bに沿って見た図である。
以下、本発明の一実施形態に係る配管サポート調整加工用治具について、図1を参照しながら説明する。
図1は本実施形態に係る配管サポート調整加工用治具の斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係る配管サポート調整加工用治具30は、ダミー管(模擬管)31を備えている。
ダミー管31は、冷却配管10の外径と同じ外径を有する直管である。また、ダミー管31の長さは、配管サポート11を調整加工する際に、一端部がガスタービン燃焼器12の表面に設けられたボス33内に挿入された状態で、配管サポート11の取り付け箇所に十分届く程度の長さ、すなわち、配管サポート11の円筒部20に挿通されたダミー管の先端部が配管サポート11から突出するように設定されている。ダミー管の突出長さは、例えば、20cm程度とすることができる。
つぎに、本実施形態に係る配管サポート調整加工用治具30を用いて、配管サポート11の開先部23を調整加工する方法(配管サポートの調整加工方法)を説明する。
まず、ダミー管31の一端部を所定のボス33内に挿入し、筒状部20内にダミー管31の他端部が挿通された配管サポート11を、溶接接合しようとする箇所に当てる。
つぎに、ガスタービン燃焼器12の外周面からダミー管31の径方向における中心までの距離、配管サポート11の脚部21の先端部とガスタービン燃焼器12の外周面との接触状態をみる。また、溶接部にライナ13がある場合には、ライナ13の表面および側面との接触状態を見る。
つづいて、接触状態が所望の距離および状態になっていない場合は、配管サポート調整加工用治具30および配管サポート11を一旦取り外し、脚部21の先端部をグラインダーで少し削り落とす。
脚部21の先端部をグラインダーで少し削り落としたら、ダミー管31の一端部を所定のボス33内に再度挿入し、筒状部20内にダミー管31の他端部が挿通された配管サポート11を、溶接接合しようとする箇所に当てる。
つぎに、ガスタービン燃焼器12の外周面からダミー管31の径方向における中心までの距離、脚部21の先端部とガスタービン燃焼器12の外周面との接触状態、ライナ13の表面および側面との接触状態を見る。
つづいて、ガスタービン燃焼器12の外周面からダミー管31の径方向における中心までの距離、脚部21の先端部とガスタービン燃焼器12の外周面との接触状態、ライナ13の表面および側面との接触状態が所望の距離および状態になっていたら、脚部21の先端部の調整加工を終了する。
一方、所望の距離および状態になっていなかったら、配管サポート調整加工用治具30および配管サポート11を再度取り外し、脚部21の先端部をグラインダーで少し削り落とす。そして、ガスタービン燃焼器12の外周面からダミー管31の径方向における中心までの距離、脚部21の先端部とガスタービン燃焼器12の外周面との接触状態、ライナ13の表面および側面との接触状態が所望の距離および状態になるまで、この作業を繰り返す。
本実施形態に係る配管サポート調整加工用治具30、および本実施形態に係る配管サポート調整加工用治具30を用いた配管サポート11の調整加工方法によれば、配管サポート11の脚部21の先端部をグラインダーで削って調整加工する際に、従来のように長くて重い冷却配管10をガスタービン燃焼器12に取り付けたり、あるいはガスタービン燃焼器12から取り外す必要がなくなり、短くて軽い当該配管サポート調整加工用治具30をガスタービン燃焼器12に取り付けたり、あるいはガスタービン燃焼器12から取り外したりするだけでよくなる。
これにより、配管サポート11の脚部21の先端部の調整加工を容易、かつ、迅速に行って、開先部23を溶接接合することができる。
また、配管サポート11の脚部21の先端部とガスタービン燃焼器12の外周面との間や、配管サポート11の脚部21の先端部とガスタービン燃焼器12の外周面に取り付けられたライナ13の表面および側面との間に特段の注意を払う必要がなくなり、作業員の作業効率が向上する。
本発明の他の実施形態に係る配管サポート調整加工用治具について、図2を参照しながら説明する。
図2は本実施形態に係る配管サポート調整加工用治具の斜視図である。
図2に示すように、本実施形態に係る配管サポート調整加工用治具40は、上述したダミー管(模擬管)31と、支持部材32とを備えている。
支持部材32は、ベースプレート34と、ステー(支柱)35と、を備えている。
ベースプレート34は、平面視すると矩形状を呈する板状の部材であり、その横方向における中央部には、ダミー管31の長手方向軸線(中心軸線)と直交する方向に延びるステー35が取り付けられている。
ステー35は、側面視すると略M字形状を呈する板状または棒状の部材であり、ダミー管31の外径よりもやや大きい内径を有するとともに、その内部にダミー管31が溶接接合される半円環状部36と、この半円環状部36の外周面からベースプレート34の表面に向かって延びる二本の脚部37と、を備えている。
本実施形態に係る配管サポート調整加工用治具40、および本実施形態に係る配管サポート調整加工用治具40を用いた配管サポート11の調整加工方法によれば、ダミー管31の一端部をボス33内に挿入し、ベースプレート34の背面(下面)をガスタービン燃焼器12の外周面と当接させることにより、ガスタービン燃焼器12の外周面からダミー管31の径方向における中心までの距離を、作業員が容易、かつ、迅速に確認できるようになる。
これにより、配管サポート11の調整加工、および、開先部23を整形して、配管サポート11とガスタービン燃焼器12の溶接接合をより容易、かつ、より迅速に行うことができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜必要に応じて変形・変更実施可能である。
また、上述した実施形態では、ダミー管31の長さは、配管サポート11を調整加工する際に、一端部が所定のボス33内に挿入された状態で、配管サポート11の円筒部20に挿通された他端部の先端部が配管サポート11の側面からやや突出するように設定されている。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、ダミー管31の長さは、配管サポート11を調整加工する際に、その一端部が所定のボス33内に挿入された状態で、配管サポート11の円筒部20に挿通された他端部の先端を、少なくとも円筒部20の内部に掛け渡すことができるように設定されていれば足りる。
10 冷却配管
11 配管サポート
12 ガスタービン燃焼器
20 円筒部
30 配管サポート調整加工用治具
31 ダミー管
33 ボス
34 ベースプレート
35 ステー
36 半円環状部
37 脚部
40 配管サポート調整加工用治具

Claims (3)

  1. ガスタービン燃焼器に取り付けられて冷却配管を支持する配管サポートを、調整加工する際に用いられる配管サポート調整加工用治具であって、
    前記冷却配管の外径と同じ外径を有し、かつ、前記配管サポートを調整加工する際に、その一端部が所定のボス内に挿入された状態で、前記配管サポートの円筒部に挿通された他端部の先端を、少なくとも前記円筒部の内部に掛け渡すことのできる長さを有するダミー管を備えていることを特徴とする配管サポート調整加工用治具。
  2. 正面視矩形状を呈する板状の部材からなるベースプレートと、
    その内部に前記ダミー管が接合される半円環状部と、この半円環状部の外周面から前記ベースプレートの表面に向かって延びる脚部と、を備えたステーと、を備えていることを特徴とする請求項1に記載の配管サポート調整加工用治具。
  3. ガスタービン燃焼器に取り付けられて冷却配管を支持する配管サポートを調整加工する方法であって、
    前記冷却配管の外径と同じ外径を有するダミー配管をガスタービン燃焼器の表面に設けられたボス内に挿入する工程と、
    前記ダミー配管の一端部が前記ボス内に挿入された状態で、前記ダミー配管の他端部の先端に前記配管サポートの円筒部を掛け渡す工程と、
    前記配管サポートの脚部の先端部を前記ガスタービン燃焼器の表面の溶接接合しようとする箇所に当てる工程と、
    前記配管サポートの脚部の先端部と前記ガスタービン燃焼器の表面の接触状態を確認する工程と、
    前記ダミー配管を取り外す工程と、
    前記接触状態に応じて、前記配管サポートの脚部の長さを調整または開先部の調整加工する工程と、
    再び前記ダミー配管を前記ガスタービン燃焼器の元の位置に戻し、前記ダミー配管に配管サポートを掛け渡す工程と、
    再び前記配管サポートの脚部の先端部と前記ガスタービン燃焼器の表面の接触状態を確認する工程と、を備えている配管サポートの調整加工方法。
JP2011051848A 2011-03-09 2011-03-09 配管サポート調整加工用治具 Active JP5649486B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011051848A JP5649486B2 (ja) 2011-03-09 2011-03-09 配管サポート調整加工用治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011051848A JP5649486B2 (ja) 2011-03-09 2011-03-09 配管サポート調整加工用治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012189115A JP2012189115A (ja) 2012-10-04
JP5649486B2 true JP5649486B2 (ja) 2015-01-07

Family

ID=47082527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011051848A Active JP5649486B2 (ja) 2011-03-09 2011-03-09 配管サポート調整加工用治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5649486B2 (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS606705Y2 (ja) * 1980-06-19 1985-03-04 積水化学工業株式会社 現場調整管の型取装置
JPS6154466U (ja) * 1984-09-17 1986-04-12
JP3310900B2 (ja) * 1997-04-15 2002-08-05 三菱重工業株式会社 燃焼器尾筒の冷却構造
JP4048572B2 (ja) * 1997-05-12 2008-02-20 株式会社Ihi 配管の型取り装置
JP2001041005A (ja) * 1999-08-02 2001-02-13 Tohoku Electric Power Co Inc ガスタービン蒸気冷却燃焼器の配管サポート
JP4813698B2 (ja) * 2001-07-16 2011-11-09 三菱重工業株式会社 現場合せ管製作用三次元計測装置
US7178341B2 (en) * 2004-06-17 2007-02-20 Siemens Power Generation, Inc. Multi-zone tubing assembly for a transition piece of a gas turbine
JP2007211888A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Babcock Hitachi Kk 配管の取替え方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012189115A (ja) 2012-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1236535A3 (en) Method and device for laser welding of two or more overlapped metal sheets and for clamping the sheets
CN1994679A (zh) 涡轮机元件修补夹具
US20090260206A1 (en) Turbine vane airfoil reconfiguration method
CN102922209A (zh) 一种不锈钢钢管组对焊接方法
CN102699500A (zh) 焊枪清理设备
JP5649486B2 (ja) 配管サポート調整加工用治具
EP2626636A2 (en) Fuel nozzle end cover, fuel nozzle, and process of fabricating a fuel nozzle end cover
CN107378366A (zh) 一种燃气轮机机匣焊接工装
JP6254758B2 (ja) 燃料ノズル組立体を製造するプロセス、燃料ノズルリングを製造するプロセス、及び燃料ノズルリング
JPH0724595A (ja) ステンレス鋼鋼管の仮付溶接方法及び仮付溶接治具
JP6528392B2 (ja) 加工装置
CN104477275A (zh) 汽车副车架定位方法
JP2009233675A (ja) 鋼管突き合わせ治具
JP5466275B1 (ja) フランジナット取外機
CN207479661U (zh) 一种飞机零件加工用高位打孔辅助装置
CN103128431B (zh) 等离子切割工作台
CN202741877U (zh) 一种在铝板母材上焊接钢螺柱的装备
JP2015202531A (ja) 鋼管端部の加工装置及び加工方法
KR20160137804A (ko) 링크형 안내레일 및 이를 이용한 용접 개선방법
KR20150000870U (ko) 플랜지 조립장치
CN203509363U (zh) 一种激光焊机焊缝扫描焊头滑盖的防护装置
CN215880568U (zh) 一种后桥总成的减震器总成的支架销返工定位套
CN214443503U (zh) 一种金属管箍装夹裁切装置
EP3738707B1 (en) By-product removal device for laser welding
JP2009208102A (ja) 鋼管の溶接方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141003

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141014

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141111

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5649486

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350