JP2007211888A - 配管の取替え方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】既設配管と新しく取替える取替配管との開先ルートギャップが狭くできる配管の取替え方法を提供する。
【解決手段】既設配管の途中の取替配管部分3を切除して、第1既設配管1と第2既設配管2を残し、取替える配管の形状を模擬したダミー管7を第1既設配管1と第2既設配管2の間に配置して隙間量8,9を測定し、ダミー管7の寸法原図11でダミー管7の寸法を取替配管10に写し、ダミー管7の寸法と隙間量8,9に基いて取替配管10の開先加工を行い、その取替配管10を第1既設配管1と第2既設配管2の間に配置して開先溶接を行なうことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば原子力機器等における配管の取替え方法に係り、特に既設配管と新しく取替える取替配管との開先ルートギャップが狭くできる配管の取替え方法に関するものである。
既設配管及び取替配管が自由に任意の方向へ動かせる場合は、例えば図11に示すように開先の状態に応じて配管を動かして、開先ルートギャップ寸法を調整していた。図中の1は垂直方向に配置されている既設配管、2は水平方向に配置されている既設配管、3は既設配管の取替える部分、10は新しく取替えるL字形配管からなる取替配管である。
また既設配管が固定されて自由に動かせない場合は、例えば図12に示すように、開先ルートギャップが0.5mmを超える個所には2つの開先ルート部23,23の間に溶接用インサートリング16を介在して、このインサートリング16を手動溶接で溶かすことにより、開先ルート部のギャップを埋める方法が採用されていた。
なお、接続配管の寸法決め方法に関しては、例えば下記のような特許文献を挙げることができる。
特公平6−29724号公報
しかし従来技術では、既設配管が固定され、かつ、インサートリングが使用できない自動TIG溶接の条件下での開先ルートギャップ寸法を調整に対する開先加工寸法精度の改善について配慮がされておらず、溶接方法(開先形状を含む)が手溶接となり、そのために作業効率が悪いという欠点を有していた。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、既設配管と新しく取替える取替配管との開先ルートギャップが狭くできる配管の取替え方法を提供することにある。
前記目的を達成するため本発明の第1の手段は、既設配管の途中の取替える配管部分を切除して、その切除により第1既設配管と第2既設配管を残す工程と、
前記取替える配管の形状を模擬して製作したダミー管を前記第1既設配管と第2既設配管の間に配置して、前記ダミー管と既設配管との隙間量を測定する工程と、
前記ダミー管の寸法原図を使用して、そのダミー管の寸法を新しく取替える取替配管に写しとる工程と、
前記ダミー管の寸法と前記測定された隙間量に基いて前記取替配管の開先加工を行なう工程と、
その開先加工を行なった取替配管を前記第1既設配管と第2既設配管の間に配置して、取替配管と第1既設配管ならびに第2既設配管の間を開先溶接する工程とを含むことを特徴とするものである。
本発明の第2の手段は前記第1の手段において、前記取替える既設配管の形状ならびに新しく取替える取替配管の形状が曲管であることを特徴とするものである。
本発明の第3の手段は前記第1の手段において、前記第1既設配管ならびに第2既設配管に配管合せガイド治具をそれぞれ装着して、その配管合せガイド治具により前記ダミー管を前記取替配管を第1既設配管ならびに第2既設配管に取り付けて、そのダミー管と前記既設配管との隙間量を測定し、しかる後、その既設配管に装着した配管合せガイド治具により前記取替配管を第1既設配管ならびに第2既設配管に取り付けて開先合せを行なうことを特徴とするものである。
本発明の第4の手段は前記第1または第3の手段において、前記第1既設配管ならびに第2既設配管の切断面に開先加工部をそれぞれ形成して、その開先加工部を基準にして前記ダミー管との隙間量を測定することを特徴とするものである。
本発明の第5の手段は前記第1ないし第4の手段において、前記第1既設配管ならびに第2既設配管と取替配管の間の開先ルートギャップが0.5mm以下であり、前記開先溶接をTIG溶接で行なうことを特徴とするものである。
本発明は前述のような構成になっており、既設配管と新しく取替える取替配管との開先ルートギャップが狭くでき、そのためにTIG溶接による既設配管と取替配管との開先溶接が可能となり、作業効率の向上が図れる。
次に本発明の実施形態を図と共に説明する。図1は実施形態に係る配管の取替え方法を説明するための工程図、図2はその配管の取替え方法のフローチャートである。
本実施形態は、例えば原子力機器などに付設されている配管の取替え方法を例にとって説明する。原子力機器に付設されている既設配管には図1(a)に示すように、垂直方向に垂下してL字形に曲がり、その先が水平方向に延びた配管などが多数あり、本例は垂直方向に延びている配管1と水平方向に延びている配管2とをL字形の配管3で接続しており、そのL字形の配管3を取替える例を示している。
図1(a)ならびに図2のS1に示すように、前記L字形の既設配管3の切断位置X,Yを罫書きし、その罫書き線に沿って切断して既設配管3を取り除く(図2:S2)。この切除により直管状の既設配管1と既設配管2が離れた状態で残り、この既設配管1及び2は固定されており、自由に動かすことはできない。
そしてこの既設配管1及び2の切断面を水平方向ならびに垂直方向に開先加工を行なう(図2:S3)。図1(b)の符合4は既設配管1の水平方向の開先加工部、符合5は既設配管2の垂直方向の開先加工部である。
次に前記開先加工部4の近傍外周部に配管合わせ用ガイド6を既設配管1の管軸に沿って垂直方向に取り付け、前記開先加工部5の近傍外周部に配管合せガイド治具6を既設配管2の管軸に沿って水平方向に取り付ける。
図3ないし図6は配管合せガイド治具6を説明するための図で、図3は配管合せガイド治具6の平面図、図4は配管合せガイド治具6の側面図、図5は図3のA−A’視図、図6は図3のB−B’視図である。
配管合せガイド治具6は、中間部に蝶番17を設けた半割り状のバンドリング18を有し、バンドリング18はボルト19とナット20によって既設配管1及び2の外周部に固定される(図5参照)。
バンドリング18の周方向の3個所から同じ方向に向けてアーム21が延びており、そのアーム21の先端部にナット22が固定され、そのナット22にバンドリング18の内側に向けてボルト23が螺挿されている(図4、図5参照)。図3に示す3本のボルト23a〜23cのうち互いに対向するボルト23aとボルト23cは締め付け用に、ボルト23aとボルト23cの中間位置にあるボルト23bは位置調整用となっている。
寸法測定用として取替えるべき配管形状を模擬して製作したダミー管であるテンプレート管7(本実施例ではL字形曲り管)を準備し(図2:S4)、これを図1(c)に示すように既設配管1と既設配管2の間に配置して、前記配管合せガイド治具6を用いて既設配管1と既設配管2の間に固定する。
テンプレート管7は、例えばリフタ―付き台車で既設配管1と既設配管2の間に運び込まれる。そしてテンプレート管7の上端部を既設配管1に取り付けている配管合せガイド治具6の3本のアーム21の間に挿入して、各アーム21に螺挿されているボルト23a〜23cを調整しながら締め付けて、既設配管1の下端部とテンプレート管7の上端部との位置合わせと固定を行なう。次にテンプレート管7の左端部を既設配管2に取り付けている配管合せガイド治具6の3本のアーム21の間に挿入して、各アーム21に螺挿されているボルト23a〜23cを調整しながら締め付けて、既設配管2の右端部とテンプレート管7の左端部との位置合わせと固定を行なう。
そして図1(c)に示すように、既設配管1の開先加工部4とテンプレート管7の上端開口部との垂直方向の隙間量8、ならびに既設配管2の開先加工部5とテンプレート管7の左端開口部との水平方向の隙間量9をノギスやピンゲージなどを用いて0.01mm単位で正確に測定する(図2:S5)。この隙間量8,9は、既設配管1,2の開先加工部4,5を基準にして、管開口部の円周4点(90°等間隔)で測定する。このように配管合せガイド治具6とテンプレート管7を用いることにより、既設配管1と既設配管2の垂直方向と水平方向の位置関係(長さ、傾きなど)を正確に測定することができる。
次に図1(d)に示すように、テンプレート管7の長さが写し取ってある寸法原図11を準備し、その上に新しく取替える配管(取替配管)10を載せて合わせる。このとき取替配管10と寸法原図11とを合わせるための基準は、取替配管10の直管部の外表面とする。取替配管10と寸法原図11とを合わせた後、その寸法原図11を基にしてテンプレート管7の長さを取替配管10へ罫書き作業で写しとる(図2:S6)。
取替配管10の開先加工仕上がり寸法は、[テンプレート管7の長さ]+[テンプレート管7と既設配管1の隙間量8]+[テンプレート管7と既設配管2の隙間量9]である。この隙間量8,9の測定データに基いて、取替配管10の開先加工を行なう(図2:S7)。
この開先加工は図1(e)に示すように、取替配管10の直管部の外表面を基準として、開先加工機(NC機械)14上へ取替配管10の一方の開先加工部12または他方の開先加工部13をセットして、芯出し作業を行なう。
次に前記テンプレート管7と既設配管1,2の隙間量8,9の測定データの円周4点のうち3点を通る円の軌道上で開先加工を行なう。このように3点を通る円の軌道上で開先加工を行なえば、開先加工面が平面になるという特長を有している。開先加工時の芯出し基準点は、テンプレート管7の長さの写しとり作業の基準点と同一にする。このようにすることにより、開先加工の精度を高めることができる。取替配管10の開先加工仕上がり長さは、[テンプレート管7の長さ]+[テンプレート管7と既設配管1の隙間量8]+[テンプレート管7と既設配管2の隙間量9]となる。
開先加工後、図1(f)に示すように配管合せガイド治具6を使用して、取替配管10と既設配管1,2との開先合わせを行ない、既設配管1の開先加工部4と取替配管10の開先加工部12が合わされ、既設配管2の開先加工部5と取替配管10の開先加工部13が合わされる。開先合わせは、取替配管10の外周面基準(円周4点、90°等間隔)で行なう(図2:S8)。この方法により開先加工の寸法精度が高められ、自動TIG溶接時に要求される開先ルートギャップ0.5mm以下を満足することができる。
図7は、既設配管1の開先加工部4と取替配管10の開先加工部12、ならびに既設配管2の開先加工部5と取替配管10の開先加工部13との開先ルートギャップ15を示す拡大断面図である。本発明によればこの開先ルートギャップ15を、自動TIG溶接で要求される0.5mm以下にすることが可能である。
図8ないし図10は、本発明の実施形態に基いて開先合わせを行なったときの開先ルートギャップ15の測定例を示す図であり、図8は既設配管1,2と取替配管10の開先合わせを行なった状態を示す側面図、図9は図8A−A′線上での開先ルートギャップの測定値を示す図、図10は図8B−B′線上での開先ルートギャップの測定値を示す図である。測定点は、図9ならびに図10に示すように円周方向の4点である。なお図8では開先ルートギャップ15の最大を明確に示すため、ギャップの大きさを実際のものよりも誇張して示している。
この測定例の場合、既設配管1と取替配管10の間の開先ルートギャップは0mm〜0.30mmの範囲で、最大でも0.30mmである。一方、既設配管2と取替配管10の間の開先ルートギャップは0mm〜0.34mmの範囲で、最大でも0.34mmであり、両方とも最大値は0.5mm以下である。従って、既設配管1,2と取替配管10との間の開先溶接24(図5参照)にTIG溶接の適用が可能となる。
このようにして既設配管1,2と取替配管10との開先合わせを行なった後、配管合せガイド治具6を外して、TIG溶接による既設配管1,2と取替配管10との開先溶接24を行ない(図5参照)、配管の取替え作業を終了する。
本発明では寸法測定用として取替配管の形状を模擬して製作したダミー管(テンプレート管)が必要となるが、最近の配管加工はNC加工機などで行なっており、同じ形状のものを複数製作することは容易に行なえる。なお、大径管の曲管では多少曲げ精度が下がるが、その場合でも本発明によれば既設配管が基準面となり、配管合せガイド治具のガイド機能により前記既設配管の基準面に対して挿入する側の間の面を合わせているので、ダミー管(テンプレート管)と実際に取替える配管の曲げ精度に多少の差があっても問題なく設定可能である。
本実施形態では取替配管の形状がL字形曲り配管の場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、どのような形状の曲管でも直管でも適用可能である。
本実施形態では原子力機器に付設する配管の取替えについて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば火力発電所用ボイラ装置など他の機器等に付設する配管の取替えにも適用可能である。
本発明の実施形態に係る配管の取替え方法を説明するための工程図である。 その配管の取替え方法のフローチャートである。 本発明の実施形態で使用される配管合せガイド治具の平面図である。 その配管合せガイド治具の側面図である。 図3のA−A’視図である。 図3のB−B’視図である。 本発明の実施形態での既設配管の開先加工部と取替配管の開先加工部との開先ルートギャップを示す拡大断面図である。 本発明の実施形態に基いて既設配管と取替配管の開先合わせを行なった状態を示す側面図である。 図8A−A′線上での開先ルートギャップの測定値例を示す図である。 図8B−B′線上での開先ルートギャップの測定値例を示す図である。 従来の開先の状態に応じて配管を動かして開先ルートギャップ寸法を調整する状態を示す図である。 従来の開先ルート部の間に溶接用インサートリングを介在した状態を示す拡大断面図である。
符号の説明
1:既設配管、2:既設配管、3:既設配管の取替える部分、4:既設配管の開先加工部、5:既設配管の開先加工部、6:配管合せガイド治具、7:テンプレート管、8:既設配管とテンプレート管の隙間量、9:既設配管とテンプレート管の隙間量、10:取替配管、11:テンプレート管の寸法原図、12:取替配管の開先加工部、13:取替配管の開先加工部、14:開先加工機、15:開先ルートギャップ、17:蝶番、18:バンドリング、19:ボルト、20:ナット、21:アーム、22:ナット、24:開先溶接、X:切断位置、Y:切断位置。

Claims (5)

  1. 既設配管の途中の取替える配管部分を切除して、その切除により第1既設配管と第2既設配管を残す工程と、
    前記取替える配管の形状を模擬して製作したダミー管を前記第1既設配管と第2既設配管の間に配置して、前記ダミー管と既設配管との隙間量を測定する工程と、
    前記ダミー管の寸法原図を使用して、そのダミー管の寸法を新しく取替える取替配管に写しとる工程と、
    前記ダミー管の寸法と前記測定された隙間量に基いて前記取替配管の開先加工を行なう工程と、
    その開先加工を行なった取替配管を前記第1既設配管と第2既設配管の間に配置して、取替配管と第1既設配管ならびに第2既設配管の間を開先溶接する工程とを含むことを特徴とする配管の取替え方法。
  2. 請求項1記載の配管の取替え方法において、前記取替える既設配管の形状ならびに新しく取替える取替配管の形状が曲管であることを特徴とする配管の取替え方法。
  3. 請求項1記載の配管の取替え方法において、前記第1既設配管ならびに第2既設配管に配管合せガイド治具をそれぞれ装着して、その配管合せガイド治具により前記ダミー管を前記取替配管を第1既設配管ならびに第2既設配管に取り付けて、そのダミー管と前記既設配管との隙間量を測定し、しかる後、その既設配管に装着した配管合せガイド治具により前記取替配管を第1既設配管ならびに第2既設配管に取り付けて開先合せを行なうことを特徴とする配管の取替え方法。
  4. 請求項1または3記載の配管の取替え方法において、前記第1既設配管ならびに第2既設配管の切断面に開先加工部をそれぞれ形成して、その開先加工部を基準にして前記ダミー管との隙間量を測定することを特徴とする配管の取替え方法。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項記載の配管の取替え方法において、前記第1既設配管ならびに第2既設配管と取替配管の間の開先ルートギャップが0.5mm以下であり、前記開先溶接をTIG溶接で行なうことを特徴とする配管の取替え方法。
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