JP5648144B1 - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
Description
吸収体と、
前記吸収体よりも肌側に配置されたカバーシートと、
を備えた吸収性物品であって、
前記カバーシートと前記吸収体とを厚み方向に圧縮して接合する接合溝が形成されており、
前記接合溝は、前記吸収性物品の幅方向中心を幅方向に横断する横断溝であって、排泄口に対向する中央領域と、前記中央領域よりも後側に位置する後方領域とを区分けする横断溝を有しており、
前記中央領域の表面及び前記後方領域の表面には前記接合溝よりも浅いエンボスパターンが形成されており、
前記中央領域のエンボスパターンと、前記後方領域のエンボスパターンとが異なり、
前記中央領域のエンボスパターンは、前記後方領域のエンボスパターンよりも、エンボス痕が密に形成されていることを特徴とする吸収性物品である。
このような吸収性物品によれば、接合溝によって区分けされエンボスパターンの形成された中央領域と後方領域を識別しやすくなる。
<吸収性物品1の全体構成>
図1は、吸収性物品1を表面側から見た展開平面図である。図2は、吸収性物品1の分解説明図である。図3は、吸収性物品1の斜視図である。
側縁部14は、吸収性物品1の幅方向の縁の部位であり、前部3、股下部5及び後部7にわたって構成されている。側縁部14は、ウイング部14Aを有する。ウイング部14Aは、下着に巻き込んで下着に吸収性物品1を固定する部位であり、股下部5の左右両側から外側にそれぞれ延出して形成されている。吸収性物品1は後部7に後方ウイング部14Bを有するが、吸収性物品1が後方ウイング部14Bを備えていなくても良い。ウイング部14Aを含む側縁部14は、サイドシート25及び裏面シート23を有する(図2参照)。
防漏壁16は、隙間からの液漏れを防ぐ部位(ギャザー)である。防漏壁16は、前後方向に沿って中央帯状領域12の両縁に形成されている。防漏壁16には前後方向に沿って弾性部材16Aが配置されており、弾性部材16Aの伸縮性によってギャザーが構成される(図3参照)。防漏壁16は、サイドシート25の内側の部位から構成されている(図2参照)。
図4は、吸収体21におけるパルプの坪量の説明図である。吸収体21は、低部21Aを有する。低部21Aは、吸収体21におけるパルプの坪量の最も少ない部位である。低部21Aは、周囲の領域よりも坪量の低い領域となる。
カバーシート22及び吸収体21は、厚み方向に圧縮(圧搾)して形成された接合溝40によって、接合されている。接合溝40については、後述する。
図5は、接合溝40の近傍の断面図である。
接合溝40は、カバーシート22と吸収体21とを厚み方向に圧縮(圧搾)して接合する溝状の部位である。接合溝40は、圧搾溝やヒンジ部などと称されることもある。
接合溝40の形成部位では剛性が高いため、接合溝40の溝方向に沿って力がかかる場合には、吸収性物品1は変形しにくい。一方、接合溝40に垂直な方向から接合溝40に向かう力がかかると、接合溝40を支点として吸収性物品1が折れ曲がりやすくなる。
吸収性物品1は、着用者の股下や左右の臀部により、図8Aの矢印に示すように左右両側から内側に向かう力を受けやすい。このような力を受けると、第2側溝43Bを支点として第2側溝43Bの内側と外側との間が折れ曲がる。この結果、図8Bに示すように後方領域30Bが上に盛り上がり、第2側溝43Bの上側(肌側)に深い谷間が形成されるおそれがある(図8Bの矢印参照)。このような深い谷間が形成されてしまうと、着用者の臀部との間に大きな隙間が形成されてしまい、液漏れの原因になるおそれがある。
特に本実施形態のように一対の第2側溝43Bの間隔に広狭がある場合には、一対の第2側溝43Bの間隔の狭い部分に力が集中する。このため、一対の第2側溝43Bの間隔の狭い部分では、特に深い谷間が形成されやすい。
そこで、本実施形態では、一対の第2側溝43Bの間隔の狭い部位の近傍(間隔の広い部位よりも狭い部位の近く)に後方横断溝45Bを形成している。後方横断溝45Bは、吸収性物品1の幅方向中心を幅方向に横断して形成されているため、左右両側から内側に向かう力(後方横断溝45Bの溝方向に沿った力)を受けても、後方横断溝45Bの剛性によって後方領域30Bが上に盛り上がるように変形することが抑制される。これにより、図8Bの矢印に示すような深い谷間が形成されにくくなり、液漏れを抑制できる。
折り線部とは、吸収性物品1の折れ曲がった領域である。吸収性物品1は厚みがあるため、折り線部は、前後方向に幅を持つ領域になるが、図中には、折り線部の中心位置が示されている。ここでは、3つの折り線部を前側から順に「前方折り線部51」、「中央折り線部52」及び「後方折り線部53」と呼ぶ。
吸収性物品1は、幅方向の複数の折り線部で谷折りされることによって、折り畳まれた状態で包装されている。図3に示すように、吸収性物品1を包装から解いて開いても、折り線部における屈曲は残留する。
エンボスパターンP(図1のP1〜P4参照)は、エンボス加工によって形成されたエンボス痕のパターンである。本実施形態では、エンボスパターンPは、表面シート24及びカバーシート22にエンボス加工を施すことによって、形成されている(図1、図2参照)。接合溝40は吸収体21を厚み方向に圧縮(圧搾)させて形成されるのに対し、エンボスパターンPは吸収体21を含まずにエンボス加工により形成されるため(図2参照)、エンボスパターンPは、接合溝40よりも浅い加工痕となる。
但し、中央領域30Aの表面及び後方領域30Bの表面に共通のエンボスパターンPを形成してしまうと、エンボスパターンPよりも深い接合溝40(エンボスパターンPよりも視認性の高い接合溝40)によって中央領域30Aと後方領域30Bが区分けられているにも関わらず、着用者が中央領域30Aと後方領域30Bとを識別しにくくなってしまう。
そこで、本実施形態では、中央領域30AのエンボスパターンP(具体的には、中央パターンP2)と後方領域30BのエンボスパターンP(具体的には、第1後方パターンP3及び第2後方パターンP4)とを異ならせている。これにより、中央領域30Aの表面及び後方領域30Bの表面に共通のエンボスパターンPを形成した場合と比べて、中央領域30Aと後方領域30Bとを識別しやすくなり、着用者は、中央領域30Aと後方領域30Bとの機能の違いを把握した上で吸収性物品1を着用しやすくなる。
逆に、後方領域30BのエンボスパターンPは、中央領域30AのエンボスパターンPよりもエンボス痕(エンボス)の数が粗になる。これにより、後方領域30Bの表面シート24及びカバーシート22の剛性が低くなるため、後方領域30Bが、着用者の臀部の形状に合わせて変形しやすくなる。また、後方領域30Bのエンボス痕の数が粗になることによって、後方領域30Bが低剛性であり臀部の形状に合わせて変形しやすいことを着用者に認識させることができる。
さらに、複数の菱形模様が前後方向に並んでいるため、図11Bに示すように、鈍角で交差する2辺が前後方向に複数並んで配置されることになる。これにより、体液の後側への流れが堰き止められるイメージが増幅され、より大きな安心感を着用者に与えることができる。
また、後側に凸に湾曲した後方横断溝45Bが、菱形模様とともに吸収性物品1の幅方向中心に形成されている。これにより、着用者が、菱形模様を構成する4辺のうち、後側に凸となっている2辺(図11Bで実線で示す2辺)を特に認識しやすくなる。
図12Aは、第2実施形態の説明図である。第2実施形態では、後方領域30Bに後方横断溝45Bが形成されていない。
図12Bは、第3実施形態の説明図である。第1、第2実施形態では、横断溝42Aが中央パターンP2と第1後方パターンP3との境界領域に位置していたが、第3実施形態では、中央パターンP2が後方領域30Bにも形成されており、中央パターンP2と第1後方パターンP3との境界領域が横断溝42Aよりも後側に位置する。
図12Cは、第4実施形態の説明図である。第4実施形態では、第1実施形態とは逆に、後方領域30BのエンボスパターンPは、中央領域30Aに形成されるエンボスパターンPよりもエンボス痕(エンボス)の数が密に形成されている。
また、上記の第1〜第4実施形態の吸収性物品1は、カバーシート22の上側(肌側)に表面シート24を備えていた。但し、吸収性物品1は、表面シート24を備えていなくても良い。表面シート24が無くても、中央領域30AのエンボスパターンPと後方領域30BのエンボスパターンPとが異なっていれば、中央領域30Aと後方領域30Bとを識別しやすくなるという効果を得ることができる。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更・改良され得ると共に、本発明には、その等価物が含まれることは言うまでもない。
12 中央帯状領域、14 側縁部、
14A ウイング部、14B 後方ウイング部、
16 防漏壁、16A 弾性部材、
21 吸収体、21A 低部、
22 カバーシート、22A トップシート、22B セカンドシート、
23 裏面シート、24 表面シート、25 サイドシート、
30A 中央領域、30B 後方領域、
40 接合溝、41A 第1接合溝、
42A 横断溝、43A 第1側溝、
44A 前端横断溝、45A 前方横断溝、
41B 第2接合溝、43B 第2側溝、
44B 後端横断溝、45B 後方横断溝、
50 折れ線部、51 前方折れ線部、
52 中央折れ線部、53 後方折れ線部
P エンボスパターン、P1 端部パターン、
P2 中央パターン、P3 第1後方パターン、
P4 第2後方パターン
Claims (14)
- 吸収体と、
前記吸収体よりも肌側に配置されたカバーシートと、
を備えた吸収性物品であって、
前記カバーシートと前記吸収体とを厚み方向に圧縮して接合する接合溝が形成されており、
前記接合溝は、前記吸収性物品の幅方向中心を幅方向に横断する横断溝であって、排泄口に対向する中央領域と、前記中央領域よりも後側に位置する後方領域とを区分けする横断溝を有しており、
前記中央領域の表面及び前記後方領域の表面には前記接合溝よりも浅いエンボスパターンが形成されており、
前記中央領域のエンボスパターンと、前記後方領域のエンボスパターンとが異なり、
前記中央領域のエンボスパターンは、前記後方領域のエンボスパターンよりも、エンボス痕が密に形成されていることを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1に記載の吸収性物品であって、
前記吸収性物品の前端側のエンボスパターンと、前記吸収性物品の後端側のエンボスパターンとが共通であることを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1又は2に記載の吸収性物品であって、
前記接合溝は、前記横断溝を含みつつ前記中央領域を囲む第1接合溝と、前記後方領域を区画するU字状の第2接合溝とを有しており、
U字状の前記第2接合溝の端部と前記第1接合溝との間には、前記接合溝が形成されていない
ことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の吸収性物品であって、
前記吸収体は、周囲の領域よりも坪量の低い低部を有しており、
前記横断溝は、前記低部に形成されている
ことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の吸収性物品であって、
前記カバーシートよりも肌側に表面シートが配置されており、
前記表面シートに前記エンボスパターンが形成されている
ことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項5に記載の吸収性物品であって、
前記中央領域を前記幅方向から挟む一対の前記接合溝の内側のみに、前記表面シートが配置されていることを特徴とする吸収性物品。 - 請求項5又は6に記載の吸収性物品であって、
前記接合溝は、前記横断溝よりも後側において前記吸収性物品の幅方向中心を幅方向に横断する後方横断溝であって、表面シート、前記カバーシート及び前記吸収体を厚み方向に圧縮して接合する後方横断溝を有しており、
前記後方横断溝が、前記表面シートの前記幅方向の内側に配置されており、
前記後方横断溝の端部より外側の前記表面シートには、前記接合溝が形成されていない
ことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1〜7のいずれかに記載の吸収性物品であって、
前記接合溝は、前記横断溝よりも後側において前記吸収性物品の幅方向中心を幅方向に横断する後方横断溝を少なくとも2つ有しており、
前記横断溝と前記後方横断溝との間の前記エンボスパターンと、2つの前記後方横断溝の間の前記エンボスパターンとが異なる
ことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1〜8のいずれかに記載の吸収性物品であって、
前記接合溝は、前記横断溝よりも後側において前記吸収性物品の幅方向中心を幅方向に横断する後方横断溝を有しており、
前記後方横断溝の曲率半径は、前記横断溝の曲率半径よりも大きい
ことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1〜9のいずれかに記載の吸収性物品であって、
前記接合溝は、前記横断溝よりも後側において前記吸収性物品の幅方向中心を幅方向に横断する後方横断溝を有しており、
前記後方横断溝が、前記吸収性物品の2つの折り線部の間に位置する
ことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1〜10のいずれかに記載の吸収性物品であって、
前記エンボスパターンが変化する境界領域と、前記吸収性物品の折り線部とが重複することを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1〜11のいずれかに記載の吸収性物品であって、
前記接合溝は、前記横断溝よりも後側において前記吸収性物品の幅方向中心を幅方向に横断する後方の横断溝を少なくとも2つ有しており、
複数の横断溝の前後方向の間隔が、前記中央領域に近いほど狭いことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1〜12のいずれかに記載の吸収性物品であって、
前記後方領域に形成される前記エンボスパターンは、前記吸収性物品の幅方向中心に並ぶ複数の菱形模様を形成しており、
前記菱形模様の前記幅方向の対角線は、前後方向の対角線よりも長い
ことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1〜13のいずれかに記載の吸収性物品であって、
前記後方領域に形成される前記エンボスパターンは、前記吸収性物品の幅方向中心に並ぶ複数の菱形模様を形成しており、
前記複数の菱形模様は、後側ほど大きく形成されている
ことを特徴とする吸収性物品。
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