JP5647643B2 - 模擬体液生成具 - Google Patents

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Description

本発明は、医療・看護訓練用シミュレーターにおいて使用される模擬体液を生成するための模擬体液生成具に関するものである。
従来、人体を模した医療・看護訓練用シミュレーターを用いた医療・看護行為の模擬訓練において、医療・看護訓練用シミュレーター内に設けられた模擬血管に模擬血液を流すものがある。
この模擬血液としては、一度模擬血液を生成したのち乾燥させて粉末にし、この粉末を水等の溶媒に溶かして模擬血液を生成するものがある(特許文献1を参照)。
しかしながら、粉末にされた模擬血液を用いて液体の模擬血液を生成する場合には、例えば、スプーン等の容器から移し替えるための用具や、計量器具等の計量するための用具が必要になる。さらに、溶媒に投入された粉末をまんべんなく溶解させるためには、溶媒をかき混ぜるための専用のかき混ぜ棒を用意することが必要になる。このように、従来の粉末にされた模擬血液を用いて液体の模擬血液を生成する場合には、多数の用具が必要になるというという問題がある。
特開2006−78227号公報
そこで本発明は、上記問題点を一挙に解決すべくなされたものであり、固体の可溶性物質を溶媒に溶かして模擬体液を生成する模擬体液生成具において、必要最小限の用具だけで模擬体液を生成することができる模擬体液生成具を提供することを主たる所期課題とするものである。
すなわち本発明に係る模擬体液生成具は、所定の可溶性物質を所定の溶媒に溶かしてなる模擬体液を生成するものであって、前記溶媒に対する不溶性物質からなる攪拌体と、前記可溶性物質を保持する、前記攪拌体の端部に設けられた可溶性物質保持部と、前記攪拌体における前記可溶性物質保持部から離れた位置に設けられた把持部とを備えることを特徴とする。
このようなものであれば、使用者が前記把持部を把持して前記可溶性物質保持部を水等の溶媒に浸けるとともに、前記攪拌体の一部で前記溶媒をかき混ぜることにより、前記可溶性物質が前記溶媒に溶解されるので、模擬体液をこの模擬体液生成具だけで生成することができる。したがって、前記可溶性物質を容器から移し替えるための用具、前記溶媒をかき混ぜるための棒が不要となる。また、前記可溶性物質を容器から移し替える作業が不要になり、模擬血液生成中に風の影響や使用者の不注意で周囲に前記可溶性物質が飛び散ることを防止できる。
溶媒に溶解される前記可溶性物質の量を安定させるためには、あらかじめ前記可溶性物質の重量を決めておくことが望ましい。このように構成することで、前記可溶性物質を計量するための用具が不要になる。
使用者が模擬体液生成具を持ち易くするとともに、前記攪拌体における溶媒に浸ける領域を大きくして溶媒をかき混ぜ易くするためには、前記攪拌体が棒状のものであって、前記可溶性物質保持部が、前記攪拌体の長手方向端部のいずれか一方に設けられ、前記把持部が、他方の前記攪拌体の長手方向端部に設けられたものが望ましい。
前記可溶性物質を確実に保持するためには、前記可溶性物質保持部が、前記可溶性物質を保持可能な繊維により形成されているものが望ましい。
模擬血液生成中に加え、模擬体液生成具の輸送中にも前記可溶性物質が周囲に飛び散ることを防止するためには、前記可溶性物質が前記可溶性物質保持部に固形化された状態で保持されているものが望ましい。
生成される模擬体液を血液等の模する体液と同じ色に着色するためには、前記可溶性物質が可溶性染料又は着色料等であるものが望ましい。
模擬体液を生成する時間を短縮し、均一な濃度の模擬体液を容易に生成するためには、前記可溶性物質保持部が、例えば重曹等の発泡性物質をさらに保持しているものが望ましい。
生成される模擬体液に粘性を持たせ、例えば模擬痰等の粘性のある体液を模した模擬体液を生成するためには、前記可溶性物質保持部が、例えばタンパク質、多糖類等の増粘物質をさらに保持しているものが望ましい。
このように構成した本発明によれば、所定の可溶性物質を所定の溶媒に溶かしてなる模擬体液を生成するものであって、前記溶媒に溶けない不溶性物質からなる攪拌体と、前記可溶性物質を保持する、前記攪拌体の端部に設けられた可溶性物質保持部と、前記攪拌体における前記可溶性物質保持部から離れた位置に設けられた把持部とを備える構成にすれば、使用者が前記把持部を把持して前記可溶性物質保持部を水等の溶媒に浸けるとともに、前記攪拌体の一部で前記溶媒をかき混ぜると、前記可溶性物質が溶媒に溶解され、模擬体液をこの模擬体液生成具だけで生成することができる。
第1実施形態に係る模擬体液生成具を示す平面図。 第1実施形態に係る模擬体液生成具を用いた体液作成方法を示す概略図。 第2実施形態に係る模擬体液生成具を示す平面図。 変形実施形態に係る模擬体液生成具を示す平面図。 変形実施形態に係る模擬体液生成具を示す平面図。
<第1実施形態>
以下に本発明の第1実施形態について図面を参照して説明する。
本実施形態に係る模擬体液生成具1は、医療・看護訓練に用いられる模擬体液を生成する場合に使用されるものである。生成される模擬体液は、例えば模擬血液であり、固形化した赤色の染料又は着色料等である可溶性物質3aを水等の溶媒Rに溶解させて生成する。本実施形態では、この模擬血液を生成する場合について説明する。
模擬体液生成具1は、図1に示すように、直線状の棒材である攪拌体2と、この攪拌体2に設けられた、前記可溶性物質3aが保持された可溶性物質保持部3と、使用者が模擬体液生成具1を把持するための把持部4とを備える。
攪拌体2は、溶媒Rに溶けないプラスチックや木材等の物質からなり、図1に示すように、この攪拌体2の長手方向端部のうち一方が端部2aであり、他方が端部2bである。
可溶性物質保持部3は、攪拌体2の端部2aに設けられた繊維5により形成される。具体的にこの繊維5は、例えば綿や布等を綿棒のように細かい繊維を塊として設けたものや、短繊維をブラシ状に植毛したもの等である。
把持部4は、図1に示すように、把持部4は端部2b近傍としているが、把持部4の位置を必ずしも端部2b近傍に限定する必要は無い。使用者によって各々模擬体液生成具1を把持する部位は異なると考えられ、使用者が把持した部位が把持部4となる。
次に、このように構成した模擬体液生成具1の製造方法の例を簡単に説明する。
まず、赤色の可溶性染料及び溶解するための溶媒を所定の割合で混合し、模擬血液の濃縮液を作る。そして、繊維5が設けられた攪拌体2の端部2aを作成された濃縮液に浸け、濃縮液を繊維5に吸着させる。ここで、攪拌体2の端部2aを濃縮液に浸ける時間を決めておくことで、繊維5に吸着させる濃縮液の量を所定量とすることができる。その後、繊維5に吸着された濃縮液は乾燥して固形化され、可溶性物質3aとなる。
このような製造方法であれば、所定量の前記可溶性物質3aが端部2aに保持され、前述したような模擬体液生成具1を製造できる。
なお、所定量の可溶性物質3aを繊維5に吸着させる他の方法として、例えば、あらかじめ所定量の濃縮液が入った容器を用意し、繊維5が設けられた攪拌体2の端部2aを容器内の濃縮液に浸け、容器内の濃縮液を全て繊維5に吸着させる方法が考えられる。
このように構成した模擬体液生成具1は、図2に示すように、使用者が把持部4を把持し、容器に入った溶媒Rに可溶性物質保持部3を浸けて可溶性物質3aを溶解させることで、模擬血液をこの模擬体液生成具1だけで生成することができる。したがって、可溶性物質3aを容器から移し替えるための用具、溶媒Rをかき混ぜるための棒が不要となる。また、可溶性物質3aを容器から移し替える作業が不要になり、模擬血液生成中に風の影響や使用者の不注意で周囲に可溶性物質3aが飛び散ることを防止できる。
また、可溶性物質3aを溶媒Rに溶解させる場合に、攪拌体2が溶媒Rに溶けない物質で構成されているため、使用者が攪拌体2を用いて溶媒Rをかき混ぜることができ、模擬血液生成作業の時間短縮や、模擬血液の濃度を均一にすることが容易になる。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態について図3を参照して説明する。なお、図3に付している符号が図1と同じものは、第1実施形態と同じ又は対応する構成を示す。
本実施形態では、固体の可溶性物質3aが攪拌体2に固着した状態で保持されている。攪拌体2においてこの可溶性物質3aを保持させるべき部位が、可溶性物質保持部3である。
可溶性物質保持部3は、図3に示すように、攪拌体2の端部2aに配置されている。なお、可溶性物質保持部3は、必ずしも端部2a側の攪拌体2を全て覆う必要は無く、端部2a近傍に設けたものでも良い。
次に、このように構成した模擬体液生成具1の製造方法の例を簡単に説明する。
まず、第1実施形態と同様に模擬血液の濃縮液を作り、この濃縮液を、所定容積の型に流し込み、攪拌体2の端部2aを型に差し込んだのちに固形化させる。この固形化した濃縮液が可溶性物質3aとなる。
これにより、攪拌体2の端部2a近傍に所定量の可溶性物質3aが保持された部位が可溶性物質保持部3となる。
<その他の変形実施形態>
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。例えば、図4に示すように、攪拌体2の両端部に可溶性物質保持部3が設けられているものでも良い。
攪拌体2は直線状の棒材に限られず、図5(A)に示すように、攪拌体2がU字状のものであって、両端部に可溶性物質保持部3を設けたものでも良いし、図5(B)に示すように、攪拌体2が円環状のものであって、それぞれ可溶性物質保持部3と把持部4とを対向する位置に設けたものでも良い。
可溶性物質保持部3が、重曹等の発泡性物質をさらに保持したものであれば、可溶性物質保持部3を溶媒Rに浸けた場合に、発泡性物質の発泡効果により可溶性物質3aが溶媒R全体に行き渡り易くなり、模擬血液を生成する時間の短縮を図ることができるとともに、均一な濃度の模擬血液を容易に生成することができる。
把持部4に模様等を施したものであれば、使用者が一見して把持部4を認識し易くなる。また、把持部4に凹凸形状等をつけたものであれば、把持部4を認識し易くなるとともに、模擬血液生成具1を把持し易くなる。
また、模擬血液生成具1を複数本用いて模擬血液を生成することにより、一度に生成する模擬血液の量を増やせるとともに、模擬血液の濃度の調節が可能になる。
模擬血液以外の様々な模擬体液を生成する場合には、可溶性物質3aを模する体液の色に合わせた染料又は着色料等とすれば良い。
模擬痰等の粘性のある体液を模した模擬体液を生成するためには、可溶性物質保持部3が、例えばタンパク質、多糖類等の増粘物質をさらに保持したものが考えられる。このようなものであれば、生成される模擬体液に粘性を持たせることができ、この増粘物質の量を調節すれば模擬体液の粘性を調節することができる。
その他、本発明は前記実施形態に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であるのは言うまでもない。
1 ・・・模擬体液生成具
2 ・・・攪拌体
3 ・・・可溶性物質保持部
4 ・・・把持部
5 ・・・繊維
2a ・・・端部
2b ・・・端部
3a ・・・可溶性物質
R ・・・溶媒

Claims (5)

  1. 所定の可溶性物質を所定の溶媒に溶かしてなる模擬体液を生成するものであって、
    前記溶媒に対する不溶性物質からなる攪拌体と、
    前記可溶性物質を保持する、前記攪拌体の端部に設けられた可溶性物質保持部と、
    前記攪拌体における前記可溶性物質保持部から離れた位置に設けられた把持部と、を備え、
    前記可溶性物質保持部が、前記可溶性物質を保持可能な繊維により形成されており、
    前記可溶性物質が、前記繊維に、前記可溶性物質を予め溶解させた溶液を含浸させて固形化された状態で保持されていることを特徴とする模擬体液生成具。
  2. 前記攪拌体が棒状のものであって、
    前記可溶性物質保持部が、前記攪拌体の長手方向端部のいずれか一方に設けられ、
    前記把持部が、他方の前記攪拌体の長手方向端部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の模擬体液生成具。
  3. 前記可溶性物質が、可溶性染料であることを特徴とする請求項1又は2記載の模擬体液生成具。
  4. 前記可溶性物質保持部が、さらに発泡性物質を保持していることを特徴とする請求項1、2又は3記載の模擬体液生成具。
  5. 前記可溶性物質保持部が、さらに増粘物質を保持していることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の模擬体液生成具。
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