JP5645905B2 - 薬液の貯留供給装置及び方法、並びに地下水浄化処理装置及び方法 - Google Patents
薬液の貯留供給装置及び方法、並びに地下水浄化処理装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5645905B2 JP5645905B2 JP2012253236A JP2012253236A JP5645905B2 JP 5645905 B2 JP5645905 B2 JP 5645905B2 JP 2012253236 A JP2012253236 A JP 2012253236A JP 2012253236 A JP2012253236 A JP 2012253236A JP 5645905 B2 JP5645905 B2 JP 5645905B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- storage tank
- chemical
- storage
- chemical liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Description
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、気温や天候による影響を抑制しながら、薬液を安定して供給することで、安全な処理水を安定供給することにある。
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
本項に記載の薬液の貯留供給装置は、天盤板の上に、サブタンクと供給ポンプと循環ポンプとの全体を覆うカバーが設置されているものである。カバーには、例えば、塩化ビニル製の板を、サブタンクと供給ポンプと循環ポンプとの全体を十分に覆うだけの大きさを有する、無底の箱状に組み合わせたものが用いられる。これにより、サブタンクと供給ポンプと循環ポンプだけではなく、循環ポンプにより貯留タンクから薬液を吸引するための配管、循環ポンプによりサブタンクへ薬液を供給するための配管、供給ポンプによりサブタンクから薬液を吸引するための配管、サブタンクの底部から突出しているオーバーフロー管の下端側等を、カバーで覆うこととなるため、これらが直接風雨に晒されることを防止するものとなる。更に、循環ポンプにより貯留タンクから薬液を吸引するための配管や、サブタンクの底部から突出しているオーバーフロー管の下端側の、天盤板を貫通している箇所も、カバーで覆われるため、これらの貫通箇所の隙間から、貯留タンク内部に雨水等が浸入することを防止するものともなる。
本項に記載の薬液の貯留供給装置は、貯留タンクの外周に、内部に冷媒が流れる銅管が巻き付けられているものである。貯留タンクに貯留される薬液には、温度が上昇すると、酸化等の反応速度が速まり、反応生成物の濃度が高くなってしまう等の、好ましくない影響が出るものがある。このため、上述したように、内部に冷媒が流れる銅管が、貯留タンクの外周に巻き付けられていることで、貯留タンクに貯留されている薬液を冷却し、夏季等の気温の影響による薬液の温度上昇を防止するものである。
本項に記載の薬液の貯留供給装置は、貯留タンクの外周に、断熱材を設置するものである。この際、断熱材の周りに、更に断熱材カバーを設置することとしてもよい。これにより、貯留タンクへの大気温度の伝達が抑制されるため、気温の影響による薬液の温度上昇を防止するものとなる。又、貯留タンクの外周に冷媒が流れる銅管が巻き付けられている場合には、この銅管を覆うように断熱材を設置する。これにより、銅管により冷却されている貯留タンクへの、大気温度の伝達が抑制されるため、効率的に薬液を冷却するものとなる。
本項に記載の地下水浄化処理装置は、上記(2)から(5)項のいずれか1項記載の薬液の貯留供給装置を備えており、この薬液の貯留供給装置により、次亜塩素酸ナトリウムを貯留及び供給するものである。従って、上記(2)から(5)項記載の薬液の貯留供給装置と同様の作用を奏すると共に、被処理水となる地下水に次亜塩素酸ナトリウムを安定して供給するため、安全な品質の地下水を提供することとなる。
本項に記載の地下水浄化処理装置は、上記(4)項記載の薬液の貯留供給装置と、井戸から揚水した地下水を貯留する原水槽とを備えており、貯留タンクに巻き付けられている銅管に、原水槽で貯留している地下水を循環して流すものである。地下水を銅管に循環させる際には、例えば、ポンプにより原水槽から地下水を揚水して、配管を介して銅管の一端に供給し、銅管の他端に接続した配管を介して、地下水が原水槽に返流されるようにする。一般的に、地下水の水温は、年間を通して12〜18℃程度であるため、貯留タンク内の次亜塩素酸ナトリウムを冷却する冷媒として、十分な効果を発揮する。これにより、銅管に流す冷媒を供給する専用の設備が不要となり、既存の設備を利用して安価かつ効率的に、次亜塩素酸ナトリウムの温度上昇を防止するものとなる。なお、貯留タンクに巻き付けている銅管は、次亜塩素酸ナトリウムにより腐食を起こし易いため、本項に記載の地下水浄化処理装置では、次亜塩素酸ナトリウムを原水槽内の地下水には添加せず、原水槽から後工程のために揚水された地下水に対し、次亜塩素酸ナトリウムを添加することとする。
本項に記載の地下水浄化処理装置は、貯留タンクと原水槽とが、近接配置されていることにより、原水槽から銅管へ地下水を供給するための配管の長さが短くなる。このため、この配管を通過する間の、気温等の影響による地下水の温度上昇が低減され、より効果的に次亜塩素酸ナトリウムを冷却するものとなる。
(11)上記(10)項において、前記天盤板の上に、前記サブタンクと前記供給ポンプと前記循環ポンプとの全体を覆うカバーを設置する薬液の貯留供給装置(請求項9)。
(13)上記(10)から(12)項において、前記貯留タンクの外周に、断熱材を設置する薬液の貯留供給方法(請求項11)。
そして、(9)から(13)項に記載の薬液の貯留供給方法は、各々、上記(1)から(5)項に記載の薬液の貯留供給装置を用いて実行されることで、上記(1)から(5)項に対応する同等の作用を奏するものである。
(15)上記(14)項において、上記(12)項記載の薬液の貯留供給方法により、次亜塩素酸ナトリウムを貯留及び供給する際に、井戸から揚水した地下水を貯留する原水槽を含む地下水浄化処理装置を用い、前記銅管に、前記原水槽内の地下水を循環して流す地下水浄化処理方法(請求項13)。
(16)上記(15)項において、前記貯留タンクと前記原水槽とを、近接配置する地下水浄化処理方法(請求項14)。
そして、(14)から(16)項に記載の地下水浄化処理方法は、各々、上記(6)から(8)項に記載の地下水浄化処理装置を用いて実行されることで、上記(6)から(8)項に対応する同等の作用を奏するものである。
図1は、本発明の実施の形態に係る薬液の貯留供給装置10を備えた、地下水浄化処理装置12の構成を示す模式図である。まず、図1を参照して、地下水浄化処理装置12による、地下水の浄化処理方法について概略的に説明する。地下水浄化処理装置12は、揚水ポンプ72により井戸70から地下水を揚水し、原水槽74に投入する。原水槽74内には、揚水された地下水が原水RWとして貯留されている。原水RWは、薬液の貯留供給装置10の貯留タンク14を冷却するために用いられる。又、原水RWは、被処理水として原水槽74から原水ポンプ80により揚水された後、薬液の貯留供給装置10により薬液LMとして次亜塩素酸ナトリウムが添加される。ここで、原水RWを利用した貯留タンク14の冷却、薬液の貯留供給装置10の構成、薬液LMの貯留供給方法等については後述することとする。次亜塩素酸ナトリウムが添加された被処理水は、砂ろ過塔82によりろ過処理され、更に、MF膜(精密ろ過膜)やUF膜(限外ろ過膜)等で構成される膜ろ過塔84を経由した後、処理水槽86に貯留される。処理水槽86に貯留された被処理水は、処理水ポンプ88により配管を介して受水槽(図示省略)へ移送される。ここまでの処理により、地下水浄化処理装置12による地下水の浄化処理が終了となる。
更に、貯留タンク14の外周に、断熱材62を設置することとしてもよい。図4の例では、貯留タンク14の外周に巻き付けられた銅管60を覆うように、断熱材62を設置しており、更に断熱材62の周りに断熱材カバー64を設置している。これにより、銅管60により冷却されている貯留タンク14への、大気温度の伝達が抑制されるため、効率的に薬液LMを冷却することができ、薬液LMの温度上昇を防止することができる。
なお、貯留タンク14に巻き付けている銅管60は、次亜塩素酸ナトリウムにより腐食を起こし易いため、図4に示す地下水浄化処理装置12では、次亜塩素酸ナトリウムを原水槽74内の原水RWには添加せず、原水槽74から原水ポンプ80により揚水され、砂ろ過塔82によりろ過処理される直前の被処理水に対し、次亜塩素酸ナトリウムを添加することで、次亜塩素酸ナトリウムによる銅管60の腐食を防止している。
Claims (14)
- 薬液の貯留供給装置であって、
薬液を貯留する貯留タンクと、内部にオーバーフロー管を有するサブタンクと、前記貯留タンク内の薬液を前記サブタンクに常時供給する循環ポンプと、前記サブタンク内の薬液を外部へ供給する供給ポンプとを含み、
前記貯留タンクは、上部一面を覆う天盤板を備え、前記サブタンクと前記供給ポンプと前記循環ポンプとが、前記天盤板の上に配置されており、
前記オーバーフロー管は、上端が前記サブタンク内部の所定高さに配置され、下端が前記貯留タンクの内部に配置されるように、前記天盤板を貫通して設置されており、
前記天盤板には、一端にフランジ部を有する2つの短管が貫通して立設され、該2つの短管の各々は、前記フランジ部が前記天盤板の前記貯留タンク内側面に密接し、他端側が前記天盤板の前記貯留タンク外側面から所定長さ突出しており、
前記オーバーフロー管の下端側と、前記循環ポンプにより前記貯留タンクから薬液を吸引するための配管とが、前記2つの短管の各々に挿入されていることを特徴とする薬液の貯留供給装置。 - 前記天盤板の上に、前記サブタンクと前記供給ポンプと前記循環ポンプとの全体を覆うカバーが設置されていることを特徴とする請求項1記載の薬液の貯留供給装置。
- 前記貯留タンクの外周に、内部に冷媒が流れる銅管が巻き付けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の薬液の貯留供給装置。
- 前記貯留タンクの外周に、断熱材が設置されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の薬液の貯留供給装置。
- 請求項1から4のいずれか1項記載の薬液の貯留供給装置を備え、
該薬液の貯留供給装置により次亜塩素酸ナトリウムを貯留及び供給することを特徴とする地下水浄化処理装置。 - 請求項3記載の薬液の貯留供給装置と、井戸から揚水した地下水を貯留する原水槽とを備え、
前記銅管に、前記原水槽内の地下水が循環して流されることを特徴とする請求項5記載の地下水浄化処理装置。 - 前記貯留タンクと前記原水槽とが、近接配置されていることを特徴とする請求項6記載の地下水浄化処理装置。
- 薬液の貯留供給方法であって、
上部一面を覆う天盤板を備えた、薬液を貯留する貯留タンクと、内部にオーバーフロー管を有するサブタンクと、前記貯留タンク内の薬液を前記サブタンクに供給する循環ポンプと、前記サブタンク内の薬液を外部へ供給する供給ポンプとを含む薬液の貯留供給装置を用い、
前記サブタンクと前記供給ポンプと前記循環ポンプとを、前記天盤板の上に配置し、
前記天盤板に、一端にフランジ部を有する2つの短管を貫通させて立設し、該2つの短管の各々の、前記フランジ部を前記天盤板の前記貯留タンク内側面に密接させると共に、他端側を前記天盤板の前記貯留タンク外側面から所定長さ突出させ、
前記オーバーフロー管の下端側と、前記循環ポンプにより前記貯留タンクから薬液を吸引するための配管とを、前記2つの短管の各々に挿入し、
前記循環ポンプにより前記貯留タンクから前記サブタンクへ薬液を常時供給し、前記オーバーフロー管により前記サブタンク内の薬液の一部を前記貯留タンクに返流することで、前記サブタンク内における薬液の液面の高さを所定の高さに維持することを特徴とする薬液の貯留供給方法。 - 前記天盤板の上に、前記サブタンクと前記供給ポンプと前記循環ポンプとの全体を覆うカバーを設置することを特徴とする請求項8記載の薬液の貯留供給装置。
- 前記貯留タンクの外周に、内部に冷媒を流した銅管を巻き付けることを特徴とする請求項8又は9記載の薬液の貯留供給方法。
- 前記貯留タンクの外周に、断熱材を設置することを特徴とする請求項8から10のいずれか1項記載の薬液の貯留供給方法。
- 請求項8から11のいずれか1項記載の薬液の貯留供給方法により、浄化処理対象の地下水に添加するための次亜塩素酸ナトリウムを貯留及び供給することを特徴とする地下水浄化処理方法。
- 請求項10記載の薬液の貯留供給方法により、次亜塩素酸ナトリウムを貯留及び供給する際に、井戸から揚水した地下水を貯留する原水槽を含む地下水浄化処理装置を用い、
前記銅管に、前記原水槽内の地下水を循環して流すことを特徴とする請求項12記載の地下水浄化処理方法。 - 前記貯留タンクと前記原水槽とを、近接配置することを特徴とする請求項13記載の地下水浄化処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012253236A JP5645905B2 (ja) | 2012-11-19 | 2012-11-19 | 薬液の貯留供給装置及び方法、並びに地下水浄化処理装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012253236A JP5645905B2 (ja) | 2012-11-19 | 2012-11-19 | 薬液の貯留供給装置及び方法、並びに地下水浄化処理装置及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014100643A JP2014100643A (ja) | 2014-06-05 |
JP5645905B2 true JP5645905B2 (ja) | 2014-12-24 |
Family
ID=51023686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012253236A Expired - Fee Related JP5645905B2 (ja) | 2012-11-19 | 2012-11-19 | 薬液の貯留供給装置及び方法、並びに地下水浄化処理装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5645905B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109430253A (zh) * | 2019-01-08 | 2019-03-08 | 成都泰盟软件有限公司 | 一种双通道单心脏的离体心脏灌流系统 |
JP2020179314A (ja) * | 2019-04-23 | 2020-11-05 | オルガノ株式会社 | 再生剤供給装置および超純水製造装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0437113Y2 (ja) * | 1986-12-08 | 1992-09-01 | ||
JPS63315848A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-23 | Takenaka Komuten Co Ltd | 大規模自然水利用による冷暖房装置 |
JPH03169929A (ja) * | 1989-11-28 | 1991-07-23 | Fuji Supaasu Hanbai Kk | 配水設備用薬液供給装置 |
JP2003225651A (ja) * | 2002-02-05 | 2003-08-12 | Uerushii:Kk | 自動呼び水保全システム及び装置 |
JP2004028554A (ja) * | 2002-05-08 | 2004-01-29 | Timec Inc | レーザ加工機用冷却装置 |
JP4155862B2 (ja) * | 2003-04-24 | 2008-09-24 | 水道機工株式会社 | 薬液注入装置 |
JP4706836B2 (ja) * | 2005-11-09 | 2011-06-22 | 株式会社日立プラントテクノロジー | クーリングシステム |
JP5498831B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2014-05-21 | アクアス株式会社 | 冷却水水質の測定方法、冷却水水質の管理方法、および冷却水への水処理薬剤注入方法 |
WO2012053224A1 (ja) * | 2010-10-22 | 2012-04-26 | パナソニック株式会社 | バラスト水処理システム及びバラスト水処理方法 |
-
2012
- 2012-11-19 JP JP2012253236A patent/JP5645905B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014100643A (ja) | 2014-06-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5645905B2 (ja) | 薬液の貯留供給装置及び方法、並びに地下水浄化処理装置及び方法 | |
JP2014227673A (ja) | 取水装置および取水方法 | |
CN209414196U (zh) | 一种用于潜污泵的组合连接装置 | |
KR20140032662A (ko) | 빗물 저류조 | |
JP2011013103A (ja) | 原子炉緊急冷却装置及び原子力発電プラント | |
JP2010077623A (ja) | 地下貯水槽 | |
CN210656522U (zh) | 一种矿泉水生产用过滤装置 | |
JP2014142127A (ja) | 加湿機 | |
KR20110114393A (ko) | 전시용 수족관 | |
JP2014206312A (ja) | 復水器の冷却装置及び方法 | |
CN216711751U (zh) | 大型船舶新风循环水除氧器 | |
JP3018619U (ja) | 改良型水落下システム付水槽及び濾過装置 | |
JP6142589B2 (ja) | 導電率低減システム及び導電率の低減方法 | |
CN205999157U (zh) | 一种可连续取水的可移动应急净水运水车 | |
JP7204597B2 (ja) | 超純水製造システム及び超純水製造方法 | |
JP6215750B2 (ja) | 冷却水の利用方法 | |
CN210291421U (zh) | 一种方管生产车间供液系统管路恒压装置 | |
CN106277405A (zh) | 一种可连续取水的可移动应急净水运水车 | |
CN221072828U (zh) | 管道冷凝水回收装置及桶装水生产线 | |
CN213273930U (zh) | 水泥厂余热发电溢流水处理设备及水泥厂生产系统 | |
CN209910437U (zh) | 一种直供蒸汽管道 | |
KR200463706Y1 (ko) | 수중 펌프용 필터 커버 | |
CN218025626U (zh) | 一种高压微雾用水制水设备 | |
KR20080032433A (ko) | 유수분리기 | |
KR101045455B1 (ko) | 지하수 지열을 이용한 인공생태 계류 연못 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140521 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140701 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141022 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5645905 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |