JP5645454B2 - 連動式重ね引戸装置 - Google Patents

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本発明は、互いに連動する複数の引戸により開口部を開閉させる連動式重ね引戸装置の技術に関する。
特許文献1には、戸尻側に設けられた第1の引戸と、第1の引戸に隣り合って戸先側に設けられ第1の引戸よりも長い距離を同一方向に移動する第2の引戸とが連動して閉動作を自動的に行う連動式重ね引戸装置が開示されている。特許文献1の連動式重ね引戸装置は、閉動作を自動的に行う自閉装置と、これらの引戸が閉方向に移動する時に制動させる制動装置とを備えている。
制動装置として、可動ロッドが押し込まれる際に制動力が働くエアシリンダが設けられる。自閉装置としては、戸先側の第2の引戸における引き残し部にぜんまいばねで巻き戻されるワイヤを接続し、ワイヤの先端を開口部に臨む戸先側周囲枠の上端に取り付けたものが設けられている。あるいは自閉装置として、第2の引戸の引き残し部にワイヤの一端部を固定したワイヤを戸先側周囲枠の上端に設けた滑車で支持し、ワイヤの他端部側に重りを取り付けたものが設けられている。
特開2003−20862号公報
特許文献1の連動式重ね引戸装置は、使用者が引戸を開けた後に手を離すと自動的に閉動作を行うものであるが、たとえば車椅子に乗っている使用者が引戸を開けて開口部を通るときに引戸から手を離した場合に、自動的に閉動作が開始すると、引戸が車いすに当たり危険である。このような場合には、車いすが開口部を通過するまで開状態が維持され、使用者が閉動作を開始したときに引戸が閉まれば便利である。
また、従来の自閉装置では、戸先側周囲枠の上端にワイヤの先端が取り付けられ、あるいはワイヤを支持する滑車とワイヤに取り付けられた重りとが設けられるので、引戸装置が大型化するという問題がある。
本発明の目的はこのような課題を解決するもので、使用者が手動で閉動作を開始するまで引戸が閉まることなく、車いす等の通過を安全に行うことができる連動式重ね引戸装置を提供することである。
この課題を解決するために本発明は、戸尻側に設けられる第1の引戸と、第1の引戸に少なくとも一部が前後に重なり合い戸先側に設けられる第2の引戸とが互いに連動して開口部を開閉させる連動式重ね引戸装置であって、第2の引戸が第1の引戸と同一方向に動作するように連動させ第1の引戸よりも長い距離を移動させる連動手段と、前記第1の引戸および第2の引戸の閉まり際において、第1の引戸と第2の引戸とを閉方向に引き込む引き込み手段と、第1の引戸および第2の引戸が前記引き込み手段の引きばねの力によって閉方向に移動するときに第1の引戸および第2の引戸に制動力を与える制動手段とを備え、第1の引戸および第2の引戸の上端は、第1の引戸および第2の引戸の上方に配設される案内枠に吊り下げ支持され、引き込み手段の引きばねおよび制動手段は第1の引戸が通過しない範囲内で案内枠に収納されるものである。
請求項1に記載の発明によれば、第2の引戸が第1の引戸と同一方向に動作するように連動させ第1の引戸よりも長い距離を移動させる連動手段と、前記第1の引戸および第2の引戸の閉まり際において、第1の引戸と第2の引戸とを閉方向に引き込む引き込み手段と、第1の引戸および第2の引戸が前記引き込み手段の引きばねの力によって閉方向に移動するときに第1の引戸および第2の引戸に制動力を与える制動手段とを備え、第1の引戸および第2の引戸の上端は、第1の引戸および第2の引戸の上方に配設される案内枠に吊り下げ支持され、引き込み手段の引きばねおよび制動手段は第1の引戸が通過しない範囲内で案内枠に収納されるので、使用者が手動で閉動作を開始するまで引戸が閉まることなく、車いす等の通過を安全に行うことができる。
(a),(b),(c)は各々本発明の実施の形態に係る連動式重ね引戸1の正面図である。 図1(a)のA−A線より見た矢視側面図である。 (a),(b),(c)は各々連動式重ね引戸1のガイドレール7高さから下方を見た状態を示す平面図である。 図3(a)のB−B線より見た矢視側面図である。 引き込み装置3と制動装置4との動作を示す正面図である。
以下、本発明の一実施形態について図1〜図5に基づいて説明する。図1(a),(b),(c)は、各々本発明の実施の形態に係る連動式重ね引戸1の正面図であり、図2は、図1(a)のA−A線より見た矢視側面図である。図3(a),(b),(c)は、各々連動式重ね引戸1のガイドレール(つまり案内枠である)7高さから下方を見た状態を示す平面図であり、図4は、図3(a)のB−B線より見た矢視側面図である。図5は、引き込み装置3と制動装置4との動作を示す正面図である。
連動式重ね引戸1は、連動手段である連動装置2と引き込み手段である引き込み装置3と制動手段である制動装置4とを備える。連動装置2は戸尻側に設けられる第1の引戸5と、第1の引戸に隣り合い戸先側に設けられる第2の引戸6とを備える。第1の引戸5の上部端面には、第1の引戸5をガイドレール7上で移動可能に支持する吊り車8が2箇所設けられる。第2の引戸6の上部端面には、第2の引戸6をガイドレール7上で移動可能に支持する吊り車9が2箇所設けられ、さらに第1の引戸5の吊り車中心軸10に設けられる連動ピニオン11が噛み合う可動ラック12が設けられる。可動ラック12は歯面が第1の引戸5側に向いた状態でブラケット13に固定され、ブラケット13が第2の引戸6の上部端面にねじ止めされる。ガイドレール7の奥側端面14は下方に伸延されており、伸延部15には固定ラック16が取り付けられる。固定ラック16は第1の引戸5の連動ピニオン11と噛み合う。第1の引戸5と第2の引戸6とは互いに連動して開口部17を開閉させるが、第2の引戸6は第1の引戸5が移動する距離の2倍の距離を移動する。
通常の使用においては、戸尻側の第1の引戸5と戸先側の第2の引戸6とが完全に閉められた状態から、さらに戸尻側の第1の引戸5が戸先側に移動することはないので、引き込み装置3と制動装置4とは、第1の引戸5よりも戸先側に位置するガイドレール7の内部および下方に設けられる。引き込み装置3は引張りコイルばねである引きばね18を備え、制動装置4はオイルダンパー19を備えている。引きばねとオイルダンパー19とが収容された樹脂製の2つ割れのケーシング20は、引きばね18とオイルダンパー19とを両側から挟みこんでねじ止めされる。
引きばね18の戸尻側支持部21とオイルダンパー19のロッド22とを支持するブラケット23には断面コの字状の凹部24が形成されており、凹部24には第1の引戸5に固定されたアーム25の先端部が係合する。アーム25は断面がL字型で、一端部が第1の引戸の戸先側吊り車8本体にねじ止めされ、ブラケット23の凹部24に係合する他端部に樹脂製の凸部26が設けられる。引きばね18の他端部はケーシング20の戸先側に設けられた係止片27に取付けられる。2つ割れのケーシング20内面には、ブラケット23と係止片27とが水平方向に移動する溝部28と溝部29とが形成される。溝部28にはブラケット23の両面に設けられた円筒状の係合部30a,30bが嵌め込まれブラケット23が溝部28に沿って移動可能とされる。溝部29には係止片27の両面に設けられた円筒状の係合部31a,31bが嵌め込まれ、係止片27が溝部29に沿って移動可能とされる。
第1の引戸5と第2の引戸6とが閉められた状態から、引きばね18のばね力に抗して第2の引戸6が開けられる場合には、ブラケット23の係合部30a,30bが溝部28の内部を戸尻側に移動するが、戸尻側の係合部30bは溝部28に沿って上方に向きを変えて戸尻側端部35に移動する。そうするとブラケット23は、凹部24が戸尻側斜め下方に向くように回動し、凹部24に係合しているアーム25の凸部26が凹部24から離れる。
第1の引戸5と第2の引戸6とが開けられた状態から第2の引戸6が閉められる場合には、戸尻側斜め下方に向いた凹部24の戸先側には当接面32が形成されており、アーム25の凸部26が当接面32を押圧する。この状態からさらに第2の引戸2を閉め続けると、ブラケット23の係合部30bが戸尻側端部35から離れる。係合部30bが戸尻側端部35から離れると、第1の引戸5と第2の引戸6とは、アーム25がブラケット23に係合された状態で引きばね18のばね力によってオイルダンパー19の抵抗力を受けながら緩やかに全閉位置まで移動する。
引きばね18の他端部を係止する係止片27は、係止片27の下方に突出するレバー33を引くことによって移動可能とされる。係止片27の係合部30bが嵌め込まれる溝部29は戸先側端部34で上方に向きを変えられており、係止片27を引きばね18のばね力に抗して戸先側端部34に移動させた状態で保持可能である。係止片27を戸先側端部34に移動させることによって引きばね18の撓み量を増加させて第1の引戸5に働くばね力を大きくすることができる。また、係止片27が戸先側端部34に位置した状態でレバー33を戸尻側に押すと、引きばね18のばね力によって係止片27が戸尻側端部38に移動する。これによって引きばね18の撓み量を小さくすることができ、ばね力を小さくすることができる。引きばね18のばね力は、このようにして強弱2段階で調整することができる。
なお、引きばね18とオイルダンパー19とが収容されるケーシング20がガイドレール7に取り付けられる取り付け位置は、引きばね18の自閉力とオイルダンパー19の制動力とが適当に働く位置に調整される。
周囲枠36に第1の引戸5と第2の引戸6とを組み込む場合には、まず上枠37の下面にガイドレール7を取り付ける。このときガイドレール7の奥側には固定ラック16が取り付けられ、ガイドレール7の内部に引きばね18とオイルダンパー19とが収容されたケーシング20が第1の引戸5よりも戸先側のガイドレール7の内部に収容され固定される。上枠37にガイドレール7が取り付けられた後に、第1の引戸5と第2の引戸6とに取り付けられた吊り車8,9がガイドレール7の戸尻側から嵌め込まれる。第1の引戸5と第2の引戸6との吊り車8,9がガイドレール7に嵌め込まれた後に、可動ラック12が歯面を第1の引戸5側に向けた状態で第2の引戸6の上部端面にねじ止めされる。このような手順で組み立てられるので、アーム25をブラケット23の凹部24に係合させ、さらにガイドレール7に取り付けた第1の引戸5と第2の引戸6とをたとえば閉状態の位置として可動ラック12を取り付けることができるので、第1の引戸5と第2の引戸6との位置決めを容易に行うことができる。
次に、連動式重ね引戸1の動作について説明する。第1の引戸5と第2の引戸6とが閉められた状態で、使用者が戸先側の第2の引戸6の取手37を引いて開動作を開始すると、第2の引戸6に固定された可動ラック12が、第2の引戸6とともに戸尻側に移動する。可動ラック12が戸尻側に移動すると、第1の引戸5の吊り車中心軸10に設けられた連動ピニオン11が、可動ラック12およびガイドレール7の奥側に設けられた固定ラック16と噛み合った状態で戸尻側に移動する。これによって第1の引戸5が戸尻側に移動するが、連動ピニオン11が取り付けられた第1の引戸5は、可動ラック12が取り付けられた第2の引戸6の移動距離の半分の距離だけ移動することになる。
第2の引戸6の開動作が開始されると、第1の引戸5に取り付けられたアーム25はブラケット23の凹部24に係合した状態で引きばね18のばね力とオイルダンパー19の抵抗力とに抗して戸尻側に移動するが、使用者が引く第2の引戸6には、アーム25が受ける力よりも小さい力が働くので使用者は小さい力で第2の引戸を引くことができる。
ブラケット23の係合部30bが戸尻側端部35に到達すると、ブラケット23が回動して凹部24からアーム25が離れ、ブラケット23は戸尻側端部35に係止される。使用者は、アーム25がブラケット23から離れた後、引きばね18のばね力とオイルダンパー19の抵抗力とを受けることなく開動作を続けることができ、全開状態で第1の引戸5と第2の引戸6とは所定の位置に収容される。
使用者が第2の引戸6の閉動作を開始すると第2の引戸6と連動して第1の引戸5が戸先側に移動する。溝部28の戸尻側端部35に係合したブラケット23は凹部24の開口が戸尻側斜め下方に向いており、第1の引戸5に固定されたアーム25の凸部26が凹部24を形成する戸先側の当接面32を押圧する。アーム25に押圧されたブラケット23は溝部28の戸尻側端部35から離れるとともに凹部24の開口が下方に向くように回動するので、アーム25の凸部26が確実にブラケット26に係合される。
ブラケット23が溝部28の戸尻側端部35から離れると、第1の引戸5は、アーム25を介して引きばね18のばね力を受けて戸先側に引き込まれるが、このとき第1の引戸5は、オイルダンパー19の抵抗力を同時に受けるので緩やかに閉められる。なお、第1の引戸5と第2の引戸6とは、全閉状態においても引きばね18のばね力によって付勢された状態となるように調整される。
なお、ガイドレール7の下方であって、第1の引戸5および第2の引戸6の上方の空間は、可動ラックが設置された後に、たとえば木目板で覆われて美的外観が保たれる。
このように、戸尻側に設けられる第1の引戸5と、第1の引戸5に少なくとも一部が前後に重なり合い戸先側に設けられる第2の引戸6とが互いに連動して開口部を開閉させる連動式重ね引戸装置1であって、第2の引戸6が第1の引戸5と同一方向に動作するように連動させ第1の引戸5よりも長い距離を移動させる連動装置2と、第1の引戸5および第2の引戸6の閉まり際において、第1の引戸5と第2の引戸6とを閉方向に引き込む引き込み装置3と、第1の引戸5および第2の引戸6が引き込み装置3の引きばね18の力によって閉方向に移動するときに第1の引戸5および第2の引戸6に制動力を与える制動装置4とを備え、第1の引戸5および第2の引戸6の上端は、第1の引戸5および第2の引戸6の上方に配設されるガイドレール7に吊り下げ支持され、引き込み装置3の引きばね18および制動装置4は第1の引戸5が通過しない範囲内でガイドレール7に収納されるので、使用者が手動で閉動作を開始するまで第1の引戸5および第2の引戸6が閉まることなく、車いす等の通過を安全に行うことができる。
さらに、第1の引戸5に付勢するばね力は少なくとも2段階に調整可能であるので、係止片27のレバー33を引いて係止片27を戸先側端部34に移動させることによって引きばね18の撓み量を増やして第1の引戸5に働くばね力を大きくすることができ、また係止片27が戸先側端部34に位置した状態で係止片27のレバー33を戸尻側に押すと、係止片27がばね力によって戸尻側端部35に移動して撓み量が少なくなりばね力を小さくすることができる。
1 連動式重ね引戸
2 連動装置
3 引き込み装置
4 制動装置
5 第1の引戸
6 第2の引戸
7 ガイドレール
8,9 吊り車
10 中心軸
11 連動ピニオン
12 可動ラック
13 ブラケット
14 奥側端面
15 伸延部
16 固定ラック
17 開口部
18 引きばね
19 オイルダンパー
20 ケーシング
21 戸尻側支持部
22 ロッド
23 ブラケット
24 凹部
25 アーム
26 凸部
27 係止片
28,29 溝部
30a,30b,31a,31b 係合部
32 当接面
33 レバー
34 戸先側端部
35,38 戸尻側端部
36 周囲枠
37 取手

Claims (2)

  1. 戸尻側に設けられる第1の引戸と、第1の引戸に少なくとも一部が前後に重なり合い戸先側に設けられる第2の引戸とが互いに連動して開口部を開閉させる連動式重ね引戸装置であって、
    第2の引戸が第1の引戸と同一方向に動作するように連動させ第1の引戸よりも長い距離を移動させる連動手段と、
    前記第1の引戸および第2の引戸の閉まり際において、第1の引戸と第2の引戸とを閉方向に引き込む引き込み手段と、
    第1の引戸および第2の引戸が前記引き込み手段の引きばねの力によって閉方向に移動するときに第1の引戸および第2の引戸に制動力を与える制動手段とを備え、
    第1の引戸および第2の引戸の上端は、第1の引戸および第2の引戸の上方に配設される案内枠に吊り下げ支持され、引き込み手段の引きばねおよび制動手段は第1の引戸が通過しない範囲内で案内枠に収納される連動式重ね引戸装置。
  2. 第1の引戸に付勢するばね力は少なくとも2段階に調整可能であることを特徴とする請求項1に記載の連動式重ね引戸装置。
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