JP5642227B2 - 空気調和装置及び空気調和装置監視システム - Google Patents
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Description
《機器構成》
本発明の実施の形態1の空気調和装置100の構成を図1及び図2に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の冷媒回路図である。空気調和装置100は、室外ユニットAと、複数の室内ユニットB1、B2とを有し、冷媒配管により接続されている。室外ユニットAは、圧縮機1、四方弁2及び室外熱交換器3を備えている。室内ユニットB1、B2は、室内熱交換器5a、5bと、開度可変の減圧装置である膨張弁4aと4bとを有している。そして、圧縮機1、四方弁2、室外熱交換器3、膨張弁4a、4b、室内熱交換器5a、5bにより冷媒を循環させる冷媒回路が形成されている。
室外ユニットAは、運転状態量検出装置として、吐出温度センサ41、室外吸込空気温度センサ40、吐出圧力センサ31及び吸入圧力センサ32を備えている。また、室外ユニットAは更に、外気温を検出する外気温検出手段として、室外吸込空気温度センサ40を備えている。
図2には、本実施の形態1の空気調和装置100の計測制御を行う制御部30及びこれに接続されるセンサ類、機器類の接続構成を表している。
続いて、実施の形態1の空気調和装置100における代表的な運転モードであり、後に説明する圧縮機劣化判定モードと同じ冷媒の流れとなる冷房モードの運転動作について図1に基づき説明する。冷房モード時は四方弁2が図1の実線で示させる状態、すなわち、圧縮機1の吐出側が室外熱交換器3に接続され、かつ圧縮機1の吸入側が室内熱交換器5a、5bに接続された状態となっている。
本実施の形態1の圧縮機劣化判定方法では、据付から所定期間が経過した時の所定の運転条件(劣化判定指標取得条件)における運転状態量(劣化判定指標)と、据付初期において劣化判定指標取得条件と同一の運転条件における運転状態量(判定基準値)とを比較して圧縮機1の劣化を判定する。この圧縮機劣化判定の原理について図3に基づいて説明する。
本実施の形態1に係る空気調和装置100の動作原理である蒸気圧縮式の冷凍サイクルでは、図3に示したモリエル線図(P−h線図)のように、冷媒は圧縮行程においてA点からB点まで圧縮された後、凝縮行程においてC点まで冷却される。C点まで冷却された冷媒は、膨張行程においてD点まで減圧され、蒸発行程においてA点まで加熱される作用を受けて、冷媒回路を循環する。
図4は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100における圧縮機劣化判定モードの流れを示すフローチャートである。以下、圧縮機劣化判定における処理の流れについて説明する。各ステップでの詳細な動作説明は、以降で改めて説明する。なお、圧縮機劣化判定モードでは、四方弁2が図1の実線側に切り換えられ、冷媒回路を冷房運転の冷媒流れにして圧縮機劣化判定を行う。
図5は、図4の初期学習モードの流れを示すフローチャートである。以下、初期学習モードの具体的動作について図5のフローチャートに基づいて説明する。
初期学習モード開始後、まず入力部30fにより初期学習条件をインプットする(ステップS11)。
図6は、図5の冷媒状態制御運転モード1の流れを示すフローチャートである。以下、冷媒状態制御運転モード1の具体的動作について図6のフローチャートに基づいて説明する。冷媒状態制御運転モード1では、各アクチュエータは以下のように動作する。なお、冷媒状態制御運転モード1は、冷媒回路の冷媒状態が初期学習条件を満足するように各アクチュエータを制御する運転であり、ここではまず、上記1つ目の条件を満足するように制御する。
この例では、各関数表(1)〜(3)の共通条件として外気温Taが35℃、室内熱交出口過熱度SHが2℃であり、変数が、圧縮機周波数78Hz/88Hz/98Hz、凝縮温度CT38℃/42℃/46℃、蒸発温度ET0℃/2℃/5℃の各条件である場合の例を示している。そして、共通条件の外気温(ここでは35℃)が基準外気温である。また、δ[111]〜δ[333]に格納される各数値は、上述したようにシミュレーション等により予め求められたものであり、圧縮機1が劣化していない初期状態における劣化判定指標δである。
図8は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100における判定基準値δm外気温補正式の一例を示す図である。
初期学習条件の外気温条件のうち、基準外気温をTa0、その時の劣化判定指標δをδ0とする。また、外気温条件の他の条件の外気温をTa1、その時の劣化判定指標δをδ1とする。外気温Ta1と基準外気温Ta0との外気温差ΔTaと、外気温Ta1での劣化判定指標δ1と基準外気温Ta0での劣化判定指標δ0との差(以下、判定基準値δm補正量という)ΔTとの関係は、おおよそ比例関係となる。
図10は、図4の冷媒状態制御運転モード2の流れを示すフローチャートである。以下、冷媒状態制御運転モード2の具体的動作について図10のフローチャートに基づいて説明する。冷媒状態制御運転モード2では、各アクチュエータは以下のように動作する。なお、冷媒状態制御運転モード2は、上述したように冷媒回路の冷媒状態が予め設定された劣化判定指標取得条件を満足するように各アクチュエータを制御する運転であり、劣化判定指標取得条件として、蒸発温度ETの目標値ETm2、凝縮温度CTの目標値CTm及び室内熱交出口過熱度SHの目標値SHmが予め記憶部30dに記憶されている。
次に、判定基準値δmの設定方法を説明する。判定基準値δmは、上述したように初期学習モードで作成された実測情報と、劣化判定時現在の外気温と、劣化判定時現在の運転状態量と、に基づいて設定する。以下、具体例で説明する。ここでは、説明の便宜上、初期学習モードで実測値に基づき補正済の判定基準値δmの関数が図7の関数表であるものとする。また、劣化判定時現在の外気温が37℃、冷媒状態制御運転モード2での各目標値ETm2、CTm2、SHm2が、順に5℃、38℃、2℃、圧縮機周波数が78Hzであるものとする。
ところで、上記では初期学習モードの際、予めシミュレーション等により作成された標準情報を、初期運転時に算出した劣化判定指標δに基づいて補正し、実測情報を作成するようにしていた。しかし、この方法に限らず、初期学習モードで最初から実測情報を作成していくようにしてもよい。この場合の処理フローを次の図11に示す。
図11では、図5のステップS19の処理が省略されると共に、ステップS20に代えてステップS50が設けられている。それ以外のステップは図5と同様である。この図11の処理フローでは、ステップS50に示すように、ステップS18で算出された判定基準値δmと、初期学習時現在の運転状態量とに基づいて関数表を作成するようにしている。
本実施の形態1に係る空気調和装置100によれば、初期運転時に複数の外気温条件で、冷媒回路の運転状態が初期学習条件を満たしたときの運転状態量を取得し、取得した運転状態量に基づいて実測情報を作成する。この初期学習モードで得られた実測情報に基づいて、劣化判定時に、劣化判定時現在の外気温に対応した判定基準値δmを設定して圧縮機劣化判定を行うため、外気温等の周囲環境条件が変化しても、高精度な圧縮機劣化判定が可能となる。
本実施の形態1では、関数表の外気温条件を基準外気温の1条件とし、その関数表の外気温条件の温度と劣化判定時現在の外気温との温度差の分だけ判定基準値δmを補正し、この補正により劣化判定時現在の外気温に対応した判定基準値δmを求めるようにした。しかし、本発明はこの方法に限るものではない。例えば以下の(1)又は(2)の方法としてもよい。
(2)外気温条件を上記(1)よりも少ない複数条件とし、それぞれについて判定基準値δmの関数を用意しておき、その各関数と判定基準値δm外気温補正式とに基づいて判定基準値δmを補正するようにしてもよい。例えば、30℃と35℃の2条件とした場合、それぞれの判定基準値δmの関数を用意しておき、劣化判定時現在の外気温が37℃であれば、近い温度の35℃の関数を用いて35℃に対応する判定基準値δmをまず求め、その判定基準値δmを、判定基準値δm外気温補正式から求めた温度差2℃分の補正量で補正するようにしてもよい。
本実施の形態1では、判定基準値δmの関数を関数表の形式で記憶保持するとして説明したが、この形式に限定されるものではなく、運転状態量を変数とした関数式の形式、その他同様の役割をなすものであれば他の形式であってもよい。
本実施の形態1では、初期学習モードの際、複数の運転条件のそれぞれを順次満たすように積極的に運転状況を変更させるとしたが、これに限られたものではない。例えば、空気調和装置100の運転時には通常、目標温度が設定されており、その目標温度となるように運転される。このような運転を行う中で、蒸発温度及び凝縮温度は室内の温度環境等に応じて変動している。このため、例えば据付初期に空気調和装置100の運転を開始後、圧縮機周波数、蒸発温度ET、凝縮温度CT、室内熱交出口過熱度SHがそれぞれ目標値となった場合に、上述と同様にして劣化判定指標δを算出するようにしてもよい。
図12は、本発明の実施の形態2に係る空気調和装置監視システム1000を説明する構成図である。
空気調和装置監視システム1000は、実施の形態1の空気調和装置100と、空気調和装置100から離れた地点に設けられた遠隔監視装置102とが通信手段103を介して接続された構成を有する。空気調和装置監視システム1000は、遠隔監視室101に設置された遠隔監視装置102で空気調和装置100等を遠隔監視、及び制御などの集中管理を行うシステムである。通信手段103は、電話回線、LAN回線、無線等により通信を行う手段である。
本発明の特徴事項を各実施の形態において説明したが、例えば、冷媒の流路構成(配管接続)、圧縮機・熱交換器・膨張弁等の冷媒回路要素の構成、等の内容は、各実施の形態で説明した内容に限定されるものではなく、本発明の技術の範囲内で適宜変更が可能である。
Claims (14)
- 運転容量が可変である圧縮機、室外熱交換器、絞り装置及び室内熱交換器を有し、冷媒が循環するように構成された冷媒回路と、
前記冷媒回路の運転状態量を検出する運転状態量検出装置と、
外気温を検出する外気温検出装置と、
初期運転時に複数の外気温条件で、前記冷媒回路の運転状態が所定の運転条件を満たしたときの運転状態量を取得し、取得した運転状態量に基づいて、前記圧縮機の劣化判定指標の基準値である判定基準値を前記複数の外気温条件のそれぞれに対応して算出し、算出した前記判定基準値に基づいて、任意の外気温に対応した前記判定基準値の設定に必要な実測情報を作成する初期学習部と、
劣化判定時において、前記冷媒回路の運転状態が、予め設定された劣化判定指標取得条件を満たしたときの前記運転状態量検出装置による運転状態量を用いて、劣化判定時現在の前記圧縮機の劣化判定指標を算出する劣化判定指標算出部と、
前記初期学習部により作成された前記実測情報と、前記外気温検出装置で検出された劣化判定時現在の外気温と、前記運転状態量検出装置で検出された運転状態量とに基づいて、前記劣化判定時現在の外気温に対応した前記判定基準値を設定する基準値設定部と、
前記劣化判定指標算出部により算出された前記劣化判定指標と、前記基準値設定部により設定された前記判定基準値とに基づいて前記圧縮機が劣化しているか否かを判定する劣化判定部と
を備え、
前記基準値設定部は、前記劣化判定時において前記冷媒回路の運転状態が前記劣化判定指標取得条件を満たす状態にならない場合、前記劣化判定指標取得条件を、前記実測情報がカバーする運転状態範囲内の別の劣化判定指標取得条件に変更し、再度、前記判定基準値を設定し直し、
前記劣化判定部は前記再度設定し直された前記判定基準値に基づいて前記圧縮機の劣化を判定する
ことを特徴とする空気調和装置。 - 任意の外気温に対応した前記判定基準値の設定に必要な標準情報を予め記憶する記憶部を備え、
前記初期学習部は、
前記初期運転時に検出した運転状態量に基づいて前記圧縮機の前記劣化判定指標を求め、この劣化判定指標に基づいて前記記憶部に記憶されている前記標準情報を補正することで前記実測情報を作成する
ことを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。 - 前記初期学習部は、
前記実測情報の一つとして、前記複数の外気温条件の一つである基準外気温に対応した前記判定基準値の算出に必要な関数を作成すると共に、前記実測情報の他の一つとして、外気温と前記基準外気温との温度差と、前記判定基準値の補正量との関係を表した補正式を数学的近似により作成し、
前記基準値設定部は、
前記関数に基づいて前記基準外気温に対応した前記判定基準値を求め、この判定基準値を、前記劣化判定時現在の外気温と前記基準外気温との温度差と、前記補正式とにより算出した補正量により補正して、前記劣化判定時現在の外気温に対応した前記判定基準値を設定する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の空気調和装置。 - 前記補正式は、
前記劣化判定時現在の外気温が前記基準外気温よりも高い場合、前記補正量として正値を算出し、
前記劣化判定時現在の外気温が前記基準外気温よりも低い場合、前記補正量として負値の算出する式であり、
前記基準値設定部は、
前記劣化判定時現在の外気温が前記基準外気温よりも高い場合、前記基準外気温に対応した前記判定基準値よりも高く補正した前記判定基準値に基づき劣化判定を行い、
前記劣化判定時現在の外気温が前記基準外気温よりも低い場合、前記基準外気温に対応した前記判定基準値よりも低く補正した前記判定基準値に基づき劣化判定を行う
ことを特徴とする請求項3記載の空気調和装置。 - 前記数学的近似は、
線形近似である
ことを特徴とする請求項3又は請求項4記載の空気調和装置。 - 前記数学的近似は、
多項式近似である
ことを特徴とする請求項3又は請求項4記載の空気調和装置。 - 前記初期学習部は、
前記実測情報として、想定される外気温範囲内の各外気温に対応した前記判定基準値の算出に必要な関数を作成し、
前記基準値設定部は、
前記関数に基づいて前記劣化判定時現在の外気温に対応した前記判定基準値を求める
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の空気調和装置。 - 前記関数は、
前記圧縮機の運転周波数、前記冷媒の凝縮温度及び蒸発温度を変数とした関数式又は前記関数式の値を表形式にした関数表であり、
前記劣化判定指標取得条件は、前記圧縮機の運転周波数、前記冷媒の凝縮温度及び蒸発温度であり、
前記基準値設定部は、前記劣化判定指標取得条件を満たしたときの運転状態量と、前記関数式又は前記関数表とに基づいて前記判定基準値を求める
ことを特徴とする請求項3又は請求項7記載の空気調和装置。 - 前記所定の運転条件は、
前記圧縮機の運転周波数と、前記冷媒の凝縮温度と、前記冷媒の蒸発温度と、前記室内熱交換器の出口の冷媒過熱度と、である
ことを特徴とする請求項1〜請求項8の何れか一項に記載の空気調和装置。 - 前記劣化判定指標は、
前記圧縮機の吐出冷媒温度と前記室内熱交換器の出口の冷媒温度との差である
ことを特徴とする請求項1〜請求項9の何れか一項に記載の空気調和装置。 - 前記劣化判定部は、
前記基準値設定部で設定された前記判定基準値に対して所定値だけ大きい値を判定閾値とし、前記劣化判定指標算出部により算出された前記劣化判定指標が前記判定閾値よりも大きい状態となった場合に、劣化していると判定し、前記劣化判定指標が前記判定閾値よりも小さい状態である場合は劣化していないと判定する
ことを特徴とする請求項1〜請求項10の何れか一項に記載の空気調和装置。 - 前記劣化判定部は、
前記圧縮機が劣化しているとの判定を所定の回数以上、繰り返した場合に前記圧縮機の劣化異常を発報する
ことを特徴とする請求項1〜請求項11の何れか一項に記載の空気調和装置。 - 請求項1〜12の何れか一項に記載の空気調和装置と、
前記空気調和装置から離れた地点に設けられた遠隔監視装置とを備え、
前記空気調和装置は、
前記冷媒回路の運転状態及び前記外気温に関する情報と、劣化状況に関する情報との少なくとも一方の情報を伝送する有線伝送手段又は無線伝送手段を有し、
前記遠隔監視装置は、
前記空気調和装置から伝送された前記情報を受信する有線伝送手段又は無線伝送手段を有し、受信した前記情報に基づいて前記空気調和装置を遠隔監視する
ことを特徴とする空気調和装置監視システム。 - 前記遠隔監視装置は、受信した前記情報を表示する表示部を備えた
ことを特徴とする請求項13記載の空気調和装置監視システム。
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