JP5641479B2 - 広告配信プログラム及び当該広告配信プログラムを実行する広告配信方法、並びに、広告制御装置 - Google Patents

広告配信プログラム及び当該広告配信プログラムを実行する広告配信方法、並びに、広告制御装置 Download PDF

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Description

本発明は、インターネットなどのネットワークにおいてWEBページに掲載される広告情報を提供する広告料の消費制御装置に関する。より、詳しくは、前記WEBページに広告情報を表示するにあたって、予め前受け金の形で広告料を受け取り、その受け取った広告料から、広告の閲覧累積時間、或いは、閲覧回数に応じて前受けした広告料を消費させるデポジット方式の広告料の消費制御装置に関する。
広告業界は古くは新聞紙面や新聞の折込広告などを媒介として広告事業を展開し、この広告事業を通じて市場の購買意欲を刺激し、市場の活性化を通じて産業の発達に寄与してきた。そして、このような広告事業は、旧来の新聞を媒介とする広告事業から、ラジオやテレビへとその媒介が多様化され、最近では、インターネット等の広域ネットワークの進歩に伴ってパソコンや携帯電話やスマートフォンなどを媒介とした広告事業へと更に多様化するとともに、その比重が変化しつつある。
一方、パソコンやスマートフォンなどでWEBページを見る場合、まずは、ポータルサイトと呼ばれ入り口的な役割を果たすウェブサイトが存在する。このウェブサイトには、会社名や商品名とそのウェブ上のリンクが関連付けられたバナー広告が設けられたり、テレビなどのコマーシャルで放映されるようなムービを適宜に表示するエリアが設定されているものが存在する。
このムービ表示エリアには、ユーザが選択した宣伝ムービが表示されるのではなく、予め定められた各製品又は企業の宣伝ムービ情報が適宜に切り替えられて表示されるようになっている。
このようなポータルサイトを運営する企業にとって、バーナ広告やムービ表示エリアでの広告宣伝ムービ情報の提供(以下、ネット広告という)によって、その宣伝広告の提供料を企業等から徴収することが収益源の大きなウェートを締める。
そして、ネット広告の広告料の契約形態としては、例えば、バーナ広告の配信した所定回数に対する金額を広告料単価とするCPM(Cost per Mill)、バナー広告のクリック1回に対する金額を広告料単価とするCPC(Cost per Click)、広告主が決めた成果として、例えば、商品の購入がなされ、その1回のアクションに対しての所定金額を広告料単価とするCPA(Cost per Action)等が一般的である。このような課金方式は、特許文献1、2に開示されている。
また、広告を視聴してもらいたいユーザに対して、視聴時間に応じてサービスを差別化して提供する技術が特許文献3に知られている。
特開2006−120135号 特開2005−190005号 特開2001−344503号
ところで、前述したような広域ネットワークを通じて広告情報を提供する場合、テレビのコマーシャルのように広告枠をテレビ局が広告情報をユーザに配信したい企業が予め買って、その広告枠に応じた日数と時間帯で配信するデポジット方式ではなく、前述したCPM,CPC,CPAの実績に応じて広告料が課金されるポストペイ方式が一般的であった。よって、広告料が予め決められていないので、その広告料の金額がどの程度の金額になるのかを予め予測することが難しいといった問題があった。
また、ポータルサイトのホームページにて広告宣伝ムービを表示してもらう場合には、デポジット方式が採用可能であるものの、ホームページの大きいエリアを確保してムービを表示することから広告料が高額化して、資金力の乏しい企業や店舗が採用することが難しいという状況があった。
さらに、バーナ広告は、ポストペイであることから資金力の乏しい企業や個人経営の店舗であっても採用することが容易であるものの、WEBページ上に複数のバーナ広告を添付した場合、当該WEBページ自体の美観が損なわれることから、ユーザが沢山のバーナ広告を貼り付けたWEBページを訪れたくなることを誘引するという観点からは、ローカル色が強すぎて好ましく無いという印象があった。つまり、ホームページの美観の喪失を招来してしまうという問題が発生する可能性が大きい。
更には、バーナ広告の場合には、支払うべき広告料が不透明であるために予想していた広告料よりも高額となってしまうこともあって、広告料を支払う側と徴収する側とでのトラブルの原因にもなっていた。
以上が広告を行う側からの観点での問題点である。また、ユーザ側の観点に立った場合には、次のような問題があった。
すなわち、広告に関する情報をユーザが積極的に見たいと思うことは稀である、例えば、テレビコマーシャルであってもそれ自体が好きだというユーザもいることにはいるが少数派であって、ビデオ録画時やビデオ再生時にコマーシャル部分を飛ばして視聴できるような機能に人気があるのもこの裏付であると言える。従って、テレビコマーシャルの場合には、ユーザをコマーシャルに引き付けるために音楽を厳選したり、有名なタレントを採用したりして、ユーザをコマーシャルに引き付けることに重きをおくあまり、その広告した商品の内容の説明が疎かになってしまうといった問題があった。
さらに、ユーザにとって興味の無いような商品のコマーシャルを見せられるというのも、広告を提供する側としては一応の目的を達成できているとも言えるが、ユーザにとっては苦痛となる場合があった。
本発明は、広告主とユーザとの双方に利益がある形で広告情報を提供できる広告配信プログラム及び広告制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、複数のユーザ端末に対してデータ通信可能にされた通信インタフェース及び記憶装置を備えた情報処理装置のコンピュータを、
ショッピングサイトの広告主が予め支払った広告料に応じた広告ポイント数を、前記ショッピングサイトに対応付けて前記記憶装置に記憶させる広告ポイント数記憶手段、
前記ショッピングサイトで購入した購入金額を購入者の個人情報に対応付けて前記記憶装置に記憶させるショッピング情報記憶手段、
前記ショッピングサイトにおける前記広告ポイント数から前記購入金額に応じた購入ポイント数を減算するポイント数減算手段、
前記広告ポイント数が所定数以上であるときに、前記ショッピングサイトの広告データと共に、該ショッピングサイトのリンク先データを前記ユーザ端末に送信する一方、前記広告ポイント数が所定数未満であるときに、前記ショッピングサイトの広告データだけを前記ユーザ端末に送信する第1送信制御手段、
前記広告ポイント数が所定数以上から所定数未満に切り替わったときに、前記ショッピングサイトにおける全ての前記購入者の中から特定の購入者を選定し、該購入者が操作するユーザ端末に対して利益情報を送信する第2送信制御手段として機能させる広告配信プログラムである。
上記の構成によれば、広告ポイント数が所定数以上であるときに、ショッピングサイトの広告データと共にショッピングサイトのリンク先データをユーザ端末に送信することによって、ユーザに対してユーザ端末を介してリンク付きの広告(静止画や動画)を視聴させることができる。これにより、広告に興味を持ったユーザは、広告のリンク先をクリック等して広告のショッピングサイトに移動し、商品やサービスを購入する機会を容易に得ることができる。また、商品やサービスを購入したユーザである購入者は、広告ポイント数が所定数以上から所定数未満に切り替わったときに、利益情報を得る機会が得られる。この結果、広告主においてはリンク付きの広告を提供でき、ユーザにおいては広告のリンク先であるショッピングサイトにおける購入が利益につながるため、広告主及びユーザの双方に利益がある形で広告情報を提供することができる。
本発明における第2送信制御手段は、前記広告ポイント数が所定数以上から所定数未満に切り替わったときの購入者を前記特定の購入者として選定してもよい。
上記の構成によれば、広告のリンク先のショッピングサイトで積極的に購入する意欲をユーザに持たせることができる。
本発明における第1送信制御手段は、前記広告ポイント数が所定数未満であるときに、さらに、前記減算手段で減算された最新の前記広告ポイント数を直接的又は間接的に表示する広告ポイント数情報を前記ユーザ端末に送信してもよい。
上記の構成によれば、最新の広告ポイント数を直接的又は間接的に確認することによって、利益を受けることができる大凡の時期をユーザに知らせることにより購入の意欲を持続させることができる。
本発明は、広告配信制御装置であり、複数のユーザ端末に対してデータ通信可能にされた通信インタフェースと、ショッピングサイトの広告主が予め支払った広告料に応じた広告ポイント数を、前記ショッピングサイトに対応付けて記憶する広告ポイント数記憶部と、
前記ショッピングサイトで購入した購入金額を購入者の個人情報に対応付けて記憶するショッピング情報記憶部と、前記ショッピングサイトにおける前記広告ポイント数から前記購入金額に応じた購入ポイント数を減算するポイント数減算部と、前記広告ポイント数が所定数以上であるときに、前記ショッピングサイトの広告データと共に、該ショッピングサイトのリンク先データを前記ユーザ端末に送信する一方、前記広告ポイント数が所定数未満であるときに、前記ショッピングサイトの広告データだけを前記ユーザ端末に送信する第1送信制御部と、前記広告ポイント数が所定数以上から所定数未満に切り替わったときに、前記ショッピングサイトにおける全ての前記購入者の中から特定の購入者を選定し、該購入者が操作するユーザ端末に対して利益情報を送信する第2送信制御部とを有する。
上記の構成によれば、広告ポイント数が所定数以上であるときに、ショッピングサイトの広告データと共にショッピングサイトのリンク先データをユーザ端末に送信することによって、ユーザに対してユーザ端末を介してリンク付きの広告(静止画や動画)を視聴させることができる。これにより、広告に興味を持ったユーザは、広告のリンク先をクリック等して広告のショッピングサイトに移動し、商品やサービスを購入する機会を容易に得ることができる。また、商品やサービスを購入したユーザである購入者は、広告ポイント数が所定数以上から所定数未満に切り替わったときに、利益情報を得る機会が得られる。この結果、広告主においてはリンク付きの広告を提供でき、ユーザにおいては広告のリンク先であるショッピングサイトにおける購入が利益につながるため、広告主及びユーザの双方に利益がある形で広告情報を提供することができる。
本発明は、広告主とユーザとの双方に利益がある形で広告情報を提供することができる。
情報処理装置のブロック図である。 スポンサーデータベースのデータテーブルの説明図である。 ユーザデータベースのデータテーブルの説明図である。 広告配信システムの概略説明図である。 ユーザ端末のブロック図である。 表示画面の説明図である。 表示画面の説明図である。 表示画面の説明図である。 表示画面の説明図である。 広告配信プログラムのフローチャートである。 広告主管理ルーチンのフローチャートである。 ユーザ管理ルーチンのフローチャートである。 配信制御ルーチンのフローチャートである。
(広告配信プログラム)
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る広告配信プログラムは、複数のユーザ端末5に対してデータ通信可能にされた通信インタフェース1及び記憶装置2を備えた情報処理装置3のコンピュータ4を下記の手段として機能させるように構成されている。
具体的には、広告配信プログラムは、ショッピングサイトの広告主が予め支払った広告料に応じた広告ポイント数を、ショッピングサイトに対応付けて記憶装置2に記憶させる広告ポイント数記憶手段と、ショッピングサイトで購入した購入金額を購入者の個人情報に対応付けて記憶装置2に記憶させるショッピング情報記憶手段と、ショッピングサイトにおける広告ポイント数から購入金額に応じた購入ポイント数を減算するポイント数減算手段と、広告ポイント数が所定数以上であるときに、ショッピングサイトの広告データと共に、ショッピングサイトのリンク先データをユーザ端末に送信する一方、広告ポイント数が所定数未満であるときに、ショッピングサイトの広告データだけをユーザ端末5に送信する第1送信制御手段と、広告ポイント数が所定数以上から所定数未満に切り替わったときに、ショッピングサイトにおける全ての購入者の中から特定の購入者を選定し、選定された購入者が操作するユーザ端末5に対して利益情報を送信する第2送信制御手段として、コンピュータ4を機能させるように、各処理ルーチンを有している。
ここで、『広告料に応じた広告ポイント数』とは、広告料に対して10パーセント等の所定の比率を乗算した数値のことである。『個人情報』とは、ユーザを識別するIDデータや電話番号、ユーザ端末5のアクセスデータ、住所、生年月日、氏名、略称、購入金額、個人購入ポイント、その他の購入した商品やショッピングサイト等の購入情報等のユーザに関係する各種の情報のことである。
『購入金額に応じた購入ポイント数』とは、購入金額に対して1パーセント等の所定の比率を乗算した数値のことである。尚、広告ポイント数を算出する比率と購入ポイント数を算出する比率とは、同一であっても異なっていてもよい。さらに、各比率は、各ショッピングサイトや商品、サービスにより同一であっても異なっていてもよいし、広告主の判断により同一であっても異なっていてもよい。また、購入ポイント数を算出する比率は、ショッピングサイトへのユーザのアクセス数に応じて比率が変化されてもよいし、購入タイミングやアクセスタイミング、日付け、曜日等の所定タイミングごとにランダム或いは計画的に変更されてもよい。
『所定数』とは、自然数であってもよいし、整数であってもよい。所定数は、広告配信業者と広告主との取り決めにより個別に設定されてもよい。『広告データ』は、静止画像及び動画像の少なくとも一方の画像を含み、ユーザ端末5の表示画面中の全部や一部に広告画面として表示される。尚、広告画面は、ユーザの操作により拡大及び縮小が可能されていることが好ましい。また、広告データは、音声を含み、広告画面と共に音声による広告が行われたり、広告をユーザに気付かせるための音声が出力されてもよい。
『特定の購入者を選定』は、ショッピングサイトにおける全ての購入者の中からランダムに選択する方法で選定されてもよいし、他の方法で選定されてもよい。例えば、最も購入金額の多い購入者を選定してもよいし、購入金額の多いほど選択される確率が高くなるように設定された条件下でランダムに選択する方法で選定されてもよい。選定人数は、単数でもよいし複数でもよい。さらに、広告ポイント数が所定数以上から所定数未満に切り替わったときの購入者を特定の購入者として選定してもよい。即ち、『特定の購入者を選定』する方法は、広告のリンク先のショッピングサイトで積極的に購入する意欲をユーザに持たせることができる方法であることが好ましい。
『購入者が操作するユーザ端末5』は、購入者であるユーザが予め登録した携帯電話や個人使用のパーソナルコンピュータ等のユーザ端末5であってもよい。この場合には、例えば、公共や共有のパーソナルコンピュータ等のユーザ端末5を操作して購入した場合でも、利益情報がユーザの携帯電話等のユーザ端末5を介して連絡されるため、利益情報による何らかの当選を容易に連絡することができる。また、『購入者が操作するユーザ端末5』は、購入者であるユーザが操作している最中のユーザ端末5であってもよい。この場合には、買い物をしながら即座に利益情報による何らかの当選を連絡することができる。
『利益情報』は、ユーザにとって何らかの利益になるものであれば何でもよい。例えば、景品やサービスの当選情報であってもよいし、購入ポイント数の増額情報であってもよい。
上記のように構成された広告配信プログラムによれば、広告ポイント数が所定数以上であるときに、ショッピングサイトの広告データと共にショッピングサイトのリンク先データをユーザ端末5に送信することによって、ユーザに対してユーザ端末5を介してリンク付きの広告(静止画や動画)を視聴させることができる。これにより、広告に興味を持ったユーザは、広告のリンク先をクリック等して広告のショッピングサイトに移動し、商品やサービスを購入する機会を容易に得ることができる。また、商品やサービスを購入したユーザである購入者は、広告ポイント数が所定数以上から所定数未満に切り替わったときに、利益情報を得る機会が得られる。この結果、広告主においてはリンク付きの広告を提供でき、ユーザにおいては広告のリンク先であるショッピングサイトにおける購入が利益につながるため、広告主及びユーザの双方に利益がある形で広告情報を提供することができる。
また、広告配信プログラムは、第1送信制御手段において、広告ポイント数が所定数未満であるときに、さらに、減算手段で減算された最新の広告ポイント数を直接的又は間接的に表示する広告ポイント数情報を前記ユーザ端末5に送信するように構成されていることが好ましい。ここで、『広告ポイント数を直接的又は間接的に表示』とは、広告ポイント数を数値により直接的にユーザに目視可能に表示したり、広告ポイント数をボーグラフ等の画像で間接的に表示することである。この場合には、最新の広告ポイント数を直接的又は間接的に確認することによって、利益を受けることができる大凡の時期をユーザに知らせることにより購入の意欲を持続させることができる。
上記の広告配信プログラムは、インターネット等の双方向にデータ通信可能な通信システムや、テレビ放送やラジオ放送等の一方向にデータ送信可能な送信システムを通じて送信することによって、目的とする情報処理装置3にインストールされるようになっている。尚、広告配信プログラムは、コンパクトディスクやメモリスティック等の記録媒体に記録しておき、この記録媒体を用いて情報処理装置3にインストールされてもよい。
(広告制御装置3)
広告配信プログラムがインストールされた情報処理装置3は、複数のユーザ端末5に対してデータ通信可能にされた通信インタフェース1と、ショッピングサイトの広告主が予め支払った広告料に応じた広告ポイント数を、ショッピングサイトに対応付けて記憶する広告ポイント数記憶部と、ショッピングサイトで購入した購入金額を購入者の個人情報に対応付けて記憶するショッピング情報記憶部と、ショッピングサイトにおける広告ポイント数から購入金額に応じた購入ポイント数を減算するポイント数減算部と、広告ポイント数が所定数以上であるときに、ショッピングサイトの広告データと共に、該ショッピングサイトのリンク先データをユーザ端末5に送信する一方、広告ポイント数が所定数未満であるときに、ショッピングサイトの広告データだけをユーザ端末5に送信する第1送信制御部と、広告ポイント数が所定数以上から所定数未満に切り替わったときに、ショッピングサイトにおける全ての購入者の中から特定の購入者を選定し、該購入者が操作するユーザ端末5に対して利益情報を送信する第2送信制御部とを有する。尚、情報処理装置3は、各部をロジック回路で構成した電子回路により構成されていてもよい。
より具体的には、情報処理装置3は、通信インタフェース1と、ユーザ端末5又はユーザごとの識別情報と、各ユーザが指定するユーザ端末情報5とを含む個人情報を記憶したユーザデータ記憶部と、複数の広告主ごとの広告データを記憶した広告データ記憶部と、広告データに対応付けられたショッピングサイトのリンク先データを記憶したリンク先データ記憶部と、ショッピングサイトで購入した購入金額を購入者の個人情報に対応付けて記憶するショッピング情報記憶部と、広告主が予め支払った広告料を広告ポイント数に換算する広告ポイント数換算部と、各広告主の広告ポイント数をショッピングサイトに対応付けて記憶する広告ポイント数記憶部と、ショッピングサイトにおける購入金額を購入ポイント数に換算する購入ポイント換算部と、購入ポイント数を発生させたショッピングサイトの広告主を特定し、該広告主の広告ポイント数から購入ポイント数を減算するポイント数減算部と、広告ポイント数が所定数以上であるときに、ショッピングサイトの広告データと共に、該ショッピングサイトのリンク先データをユーザ端末5に送信する一方、広告ポイント数が所定数未満であるときに、ショッピングサイトの広告データだけをユーザ端末5に送信する第1送信制御部と、広告ポイント数が所定数以上から所定数未満に切り替わったときに、ショッピングサイトにおける全ての購入者の中から特定の購入者を選定し、該購入者がユーザとして指定したユーザ端末情報のユーザ端末5に対して利益情報を送信する第2送信制御部とを有する。
広告配信プログラムは、広告主管理処理ルーチン、ユーザ管理処理ルーチン及び配信制御処理ルーチンが記憶装置2のプログラム記憶部21に格納されている。各処理ルーチンの詳細については後述する。
広告ポイント数記憶部と広告データ記憶部とリンク先データ記憶部とは、記憶装置2においてスポンサーデータベースの一部又は全部を構成している。スポンサーデータベースは、例えば図2のデータテーブルの形式で各記憶部が形成されている。ショッピング情報記憶部とユーザデータ記憶部とは、記憶装置2においてユーザデータベースの一部又は全部を構成している。ユーザデータベースは、例えば図3のデータテーブルの形成で各記憶部が形成されている。尚、各データベースの各記憶部は、それぞれ独立したデータテーブルにより形成されていてもよい。また、スポンサーデータベース及びユーザデータベースは、記憶装置2に格納されている必要はなく、データ通信網を介して接続されたサーバ装置に構築されていてもよい。この場合には、大容量のスポンサーデータベース及びユーザデータベースを構築することができる。
(広告配信システム)
上記の情報処理装置3は、図4に示すように、インターネット等のデータ通信網6を介して構築された広告配信システムに組み込まれている。広告配信システムは、情報処理装置3及びデータ通信網6に加えて、データ通信網6に有線又は無線で接続された1以上のユーザ端末5と、1以上の電波塔7と、ショッピングサイトの各種データを記憶した1以上のショッピングサイトサーバ8を有している。電波塔7は、データ通信網6から離れたユーザ端末5に対して無線によるデータ通信を可能にしている。
(ユーザ端末5)
ユーザ端末5は、パーソナルコンピュータや携帯電話等の情報端末装置からなっている。具体的には、図5に示すように、ユーザ端末5は、制御部51と表示部52とROM53とRAM54と送受信部55と入力部56とを有している。表示部52は、各種の情報を表示する液晶表示装置やプラズマ表示装置等の表示装置により形成されている。尚、表示部52に表面には、タッチパネルが入力部56の一部として設けられていることが好ましい。
表示部52は、例えば図6〜図9に示す画面を表示する。図6〜図9に示す画面の詳細は後述する。ROM53及びRAM54は、ユーザ端末5において使用される各種データを記憶する。送受信部55は、図4の電波塔7に対して電波を用いたデータ通信を可能にしている。入力部56は、キーボタンスイッチ561及び多方向スイッチ562等の各種の入力器を備えており、ユーザによる外部からのデータ入力や指令入力を可能にしている。
(ユーザ端末5の表示画面:ショップジャンル画面)
図6及び図7の画面は、景品情報表示部521と広告ポイント数表示部522とを有している。景品情報表示部521は、大型ゲージ等の景品情報を表示する。広告ポイント数表示部522は、各広告主A〜Dに対応付けられた残りの広告ポイント数を示す棒グラフを表示する。これにより、ジャンル画面は、ショップジャンル単位で広告主と景品情報と残りの広告ポイント数を表示することによって、商品やサービスのジャンルを選択したときに、どの広告主のサイトに移動(ジャンプ)すれば、景品が当たり易いかを容易にユーザに認識させることを可能にする。
(ユーザ端末5の表示画面:広告画面)
また、図8の画面は、広告画面であり、広告主Aの広告映像を表示する広告表示部523と、広告ポイント数表示部522と、映像時間表示部525とを有している。広告ポイント数表示部522と映像時間表示部525とは、広告ポイント数表示部522を挟んで上下にそれぞれ配置されている。広告ポイント数表示部522は、上述のように、残りの広告ポイント数を示す棒グラフであり、棒グラフ全体が広告ポイント数の総数を示す。棒グラフ中の色分け部分522aは、現時点までに溜まった広告ポイント数を示すものであり、棒グラフ全体と色分け部分522aとの残りの領域522bは、利益情報をもたらすJP到達までの残りの広告ポイント数を示す。尚、残りの広告ポイント数は、数値によっても表示されている。具体的には、『JP到達までX%』と表示される。
映像時間表示部525は、広告表示部523において広告の表示が終了するまでの残り時間を棒グラフで示す。この映像時間表示部525の下側には、『あなたはムービ終了後に移動するショッピングサイトで買い物をすればJP対象者としてエントリ!』と表示されている。この表示は、広告表示部523における広告の終了まで待てば、利益を獲得し得る状況になることをユーザに示すことを可能にしている。
図9の画面は、図8の広告画面のリンク先であるショッピングサイトの画面である。この画面は、ショッピング画面部526と、広告ポイント数表示部522とを有している。ショッピング画面部526は、広告主Aが出品する商品やサービスの画像や映像、文字情報を表示する。広告ポイント数表示部522の近傍には、『JP発動まで○×ポイント、あなたの買い物でJPが発生するか?』と表示されている。これにより、ユーザに対して購入意欲を喚起するようになっている。
(情報処理装置3の動作)
上記の構成において、図4に示すように、ソフトハウスや販売店から広告配信プログラムが情報処理装置3に送信され、情報処理装置3の記憶装置2にダウンロードされる。そして、情報処理装置3において広告配信プログラムがインストールされることによって、広告配信システムが構築される。
次に、図10に示すように、情報処理装置3の広告配置プログラムが実行される。これにより、広告主管理処理(S1)とユーザ管理処理(S2)と配信制御処理(S3)とが連携しながら所定時間単位で順に実行されることにより見かけ上並列的に実行される。
(広告管理ルーチン)
広告主管理処理(S1)が実行されると、図11に示すように、広告掲載のアクセスがあったか否かが判定される(S11)。アクセスがない場合には(S11,No)、本ルーチンが終了される。一方、アクセスがある場合には(S11,Yes)、広告主が特定又は設定される(S12)。具体的には、図2に示すように、広告掲載のアクセスデータに含まれる広告主の識別情報に基づいて、アクセス元の広告主を特定すると共に、識別情報が存在しない場合には、新規の広告主であるとして広告主の情報を登録する。
次に、データ入力が有るか否かが判定される(S13)。データ入力がない場合には(S13,No)、続いて、広告掲載のアクセスが終了したか否かが判定される(S17)。広告掲載のアクセスが終了した場合には(S17,Yes)、本ルーチンが終了される。一方、広告掲載のアクセスが終了していない場合には(S17,No)、S13から再実行される。
S13において、データ入力が有る場合には(S23,Yes)、続いて、このデータが広告料データであるか否かが判定される(S14)。広告料データである場合には(S14,Yes)、広告料を広告ポイント数に換算し(S15)、各記憶部においてデータが記録及び更新される(S16)。一方、広告料データでない場合には(S14,No)、このデータが各記憶部において記録及び更新される(S16)。この後、広告掲載のアクセスの終了であるか否かが判定され(S17)、アクセスが終了するまで本ルーチンが繰り返される。
(ユーザ管理ルーチン)
ユーザ管理処理(S2)が実行されると、図11に示すように、購入のアクセスがあったか否かが判定される(S21)。アクセスがない場合には(S21,No)、本ルーチンが終了される。一方、アクセスがある場合には(S21,Yes)、購入者が特定又は設定される(S22)。具体的には、図3に示すように、購入のアクセスデータに含まれる購入者の識別情報に基づいて、アクセス元の購入者を特定すると共に、識別情報が存在しない場合には、新規の購入者であるとして購入者の情報を登録する。
次に、データ入力が有るか否かが判定される(S23)。データ入力がない場合には(S23,No)、続いて、購入のアクセスが終了したか否かが判定される(S27)。購入のアクセスが終了した場合には(S27,Yes)、本ルーチンが終了される。一方、購入のアクセスが終了していない場合には(S27,No)、S23から再実行される。
S23において、データ入力が有る場合には(S23,Yes)、続いて、このデータが購入金額データであるか否かが判定される(S24)。購入金額データである場合には(S24,Yes)、購入金額を購入ポイント数に換算し(S25)、各記憶部においてデータが記録及び更新される(S26)。一方、購入金額データでない場合には(S24,No)、このデータが各記憶部において記録及び更新される(S26)。この後、購入のアクセスの終了であるか否かが判定され(S17)、アクセスが終了するまで本ルーチンが繰り返される。
(配信制御ルーチン)
配信制御処理(S3)が実行されると、図13に示すように、購入ポイント数が発生したか否かが判定される(S31)。購入ポイント数が発生しない場合には(S31,No)、本ルーチンが終了される。一方、購入ポイント数が発生した場合には(S31,Yes)、広告主及び購入者が特定される(S32)。
この後、広告ポイント数から購入ポイント数が減算されることによって、残存する広告ポイント数が算出される(S33)。そして、広告ポイント数が所定値以上であるか否かが判定される(S34)。広告ポイント数が所定値以上でなければ(S34,No)、映像宣伝データとリンク先データがアクセス元のユーザ端末5に送信され(S35)、本ルーチンが終了される。
広告ポイント数が所定値以上であれば(S34,Yes)、宣伝映像データがアクセス元のユーザ端末5に送信される(S36)。そして、減算直前の広告ポイント数が所定値以上であるか否かが判定される(S7)。減算直前の広告ポイント数が所定値以上であれば(S37,Yes)、利益情報が送信された後(S38)、本ルーチンが終了される。一方、減算直前の広告ポイント数が所定値以上でなければ(S37,No)、本ルーチンが終了される。
上述した詳細な説明では、本発明をより容易に理解できるように、特徴的部分を中心に説明した。本発明は、上述した詳細な説明に記載する実施形態に限定されず、その他の実施形態にも適用することができ、その適用範囲は多様である。また、本明細書において用いた用語及び語法は、本発明を的確に説明するために用いたものであり、本発明の解釈を制限するために用いたものではない。また、当業者であれば、本明細書に記載された発明の概念から、本発明の概念に含まれる他の構成、システム、方法等を推考することは容易であると思われる。従って、請求の範囲の記載は、本発明の技術的思想の範囲を逸脱しない範囲で均等な構成を含むものであるとみなされなければならない。また、本発明の目的及び本発明の特有の効果を十分に理解するために、すでに開示されている文献等を充分に参酌して解釈されることが望まれる。
1 通信インタフェース
2 記憶装置
3 情報処理装置
4 コンピュータ
5 ユーザ端末
6 データ通信網
7 ショッピングサイトサーバ

Claims (5)

  1. 複数のユーザ端末に対してデータ通信可能にされた通信インタフェース及び記憶装置を備えた情報処理装置のコンピュータを、
    ショッピングサイトの広告主が予め支払った広告料に応じた広告ポイント数を、前記ショッピングサイトに対応付けて前記記憶装置に記憶させる広告ポイント数記憶手段、
    前記ショッピングサイトで購入した購入金額を購入者の個人情報に対応付けて前記記憶装置に記憶させるショッピング情報記憶手段、
    前記ショッピングサイトにおける前記購入金額に応じた購入ポイント数が発生する度に、前記広告ポイント数記憶手段に記憶された前記広告ポイント数から前記購入ポイント数を減算するポイント数減算手段、
    前記ポイント数減算手段で前記購入ポイント数を減算された前記広告ポイント数がJP発動の広告ポイント数である第1所定数以上であるときに、前記ショッピングサイトの広告データと共に、該ショッピングサイトのリンク先データを前記ユーザ端末に送信する一方、前記ポイント数減算手段で前記購入ポイント数を減算された前記広告ポイント数が前記第1所定数未満であるときに、前記ショッピングサイトの広告データだけを前記ユーザ端末に送信する第1送信制御手段、
    前記ポイント数減算手段で前記購入ポイント数を減算された前記広告ポイント数が前記第1所定数以上から前記第1所定数未満に切り替わったときに、前記ショッピングサイトにおける全ての前記購入者の中から特定の購入者を選定し、該購入者が操作するユーザ端末に対して利益情報を送信する第2送信制御手段
    として機能させる広告配信プログラム。
  2. 前記第2送信制御手段は、
    前記ポイント数減算手段で前記購入ポイント数を減算された前記広告ポイント数が前記第1所定数以上から前記第1所定数未満に切り替わったときの購入者を前記特定の購入者として選定することを特徴とする請求項1に記載の広告配信プログラム。
  3. 前記第1送信制御手段は、
    前記ポイント数減算手段で前記購入ポイント数を減算された前記広告ポイント数がJP到達までの残りの広告ポイント数である第2所定数未満であるときに、さらに、前記ポイント数減算手段で前記購入ポイント数を減算された最新の前記広告ポイント数を直接的又は間接的に表示する広告ポイント数情報を前記ユーザ端末に送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の広告配信プログラム。
  4. 複数のユーザ端末に対してデータ通信可能にされた通信インタフェースと、
    ショッピングサイトの広告主が予め支払った広告料に応じた広告ポイント数を、前記ショッピングサイトに対応付けて記憶する広告ポイント数記憶部と、
    前記ショッピングサイトで購入した購入金額を購入者の個人情報に対応付けて記憶するショッピング情報記憶部と、
    前記ショッピングサイトにおける前記購入金額に応じた購入ポイント数が発生する度に、前記広告ポイント数記憶部に記憶された前記広告ポイント数から前記購入ポイント数を減算するポイント数減算部と、
    前記ポイント数減算部で前記購入ポイント数を減算された前記広告ポイント数がJP発動の広告ポイント数である第1所定数以上であるときに、前記ショッピングサイトの広告データと共に、該ショッピングサイトのリンク先データを前記ユーザ端末に送信する一方、前記ポイント数減算部で前記購入ポイント数を減算された前記広告ポイント数が前記第1所定数未満であるときに、前記ショッピングサイトの広告データだけを前記ユーザ端末に送信する第1送信制御部と、
    前記ポイント数減算部で前記購入ポイント数を減算された前記広告ポイント数が前記第1所定数以上から前記第1所定数未満に切り替わったときに、前記ショッピングサイトにおける全ての前記購入者の中から特定の購入者を選定し、該購入者が操作するユーザ端末に対して利益情報を送信する第2送信制御部と
    を有することを特徴とする広告配信制御装置。
  5. 上記請求項1乃至3の何れか1項に記載のプログラムをコンピュータで実行する広告配信方法。
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