JP5639705B2 - 自動巻腕時計のための太陽電池式ワインダ - Google Patents

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Description

本発明は、自動巻腕時計のための電気ワインダに関し、このワインダは電気モータ、モータに給電するために配設されたアキュムレータ、アキュムレータを充電するために設けられた太陽電池、内部クロック、モータを制御するための電子手段及び電子手段のユーザ制御インターフェイスを含む。より具体的には、本発明は自動巻腕時計のためのディスプレイスタンドとしても機能するよう適合された、このタイプのワインダに関する。
電気式腕時計ワインダは既に公知である。これらのワインダは、腕時計を一定期間装着しない場合に、自動巻腕時計が停止してしまうことを防ぐために使用できるデバイスである。自動巻腕時計は、腕時計を装着している者の腕の運動を駆動力として用いてゼンマイを自動的に巻き上げる機構を備えている。自動巻腕時計を装着している場合、この目的のために設けた回転錘が上記運動によって腕時計内部で回転又は振動する。回転錘は、回転錘を動かすエネルギを、ゼンマイを巻く歯車列に伝達するよう設けられている。従って、静止状態にある自動巻腕時計は巻き上げられないことは明らかであろう。
腕時計が特に長期間静止状態のままとなり得る場所として、店舗のショーウィンドウがある。実際、腕時計店のウィンドウディスプレイでは、多数の腕時計が静止状態であることは珍しくない。従って、このような環境で電気式巻き上げ機構を使用できると有利である。特許文献1は、小売業者のショーウィンドウにおいて腕時計ディスプレイスタンドとしても使用されるよう適合された電気式ワインダを開示している。特許文献1が開示している電気式ワインダは、腕時計を保持するよう設けられた支持要素を有する2つの直立部材が設けられた基部から形成されている。この支持要素は、直立部材の間に枢動可能に設置され、基部に設置した電気モータによって駆動ベルトを介して支持要素を回転させることができる。特許文献1によると、支持要素の回転は、自動巻腕時計の動的なディスプレイを観察者に提供し、同時に腕時計を巻き上げる。最後に、特許文献1の電気式ワインダの操作に必要なエネルギは、商用電源を介して又は基部の表面に配設した太陽電池から送ってもよい。
上述のワインダは、ある欠点を有する。特に、特許文献1は、支持要素の運動を恒常的なものとすることを説明している。これに関して、電気式ワインダは、ゼンマイの最大張力を超えて腕時計を巻き上げることはないことが知られている。実際、自動巻腕時計のゼンマイは通常摩擦ゼンマイを備えている。この摩擦ゼンマイは、通常はゼンマイを巻くことができるが、ゼンマイの張力が一定の限界に達するとすぐにドラムの壁に対して摺動できるよう設けられている。いずれにせよ、特許文献1に記載されているようにゼンマイを恒常的に巻くのは賢明ではない。実際、このようなタイプの巻き上げは、自動巻ワインダの摩耗を加速するという欠点を有する。また、高級腕時計の愛好家は、静止状態でディスプレイされた時計を精査することを好む場合がある。
欧州特許第2481322号
本発明の目的は、太陽電池で給電される自動巻腕時計のための、巻き上げ機能と店舗営業時間中の静止状態のディスプレイとを同時に実行することができる太陽電池式ワインダを提供することにより、先行技術の上述の欠点を克服することである。本発明はこの目的を、請求項1による自動巻腕時計機構のための電気式ワインダを提供することにより達成した。
本発明の他の特徴及び利点は、添付した図面を参照して、単なる非限定的な例として挙げる以下の詳細な説明を読むことにより明らかになるであろう。
図1は、本発明の特定の実施形態による太陽電池式腕時計ワインダの概略断面図である。 図2は、図1の電気式ワインダの制御インターフェイスを示す、部分上面図である。
図1は、本発明による太陽電池式腕時計ワインダ(一般に参照番号1で示す)の概略断面図である。図示したように、ワインダ1は、取り外し可能な回転支持体7で終端する傾斜したアーム5を支持する基部3を含む。アーム5の内部には、電気モータ及び減速歯車(図示せず)を含むモータモジュール9が収容されている。回転支持体7はシリコンチューブ11を介してモータモジュール9と連結されており、シリコンチューブ11はその両端に、モータモジュールのアーバ及び回転支持体のアーバが摩擦嵌合する開口を備えている。
アーム5は基部3に固定されている。ワインダ1の特定の数の要素が、基部の厚さ内に設けた2つのキャビティに収納されている。第1のキャビティ(参照番号なし)は、光電池13及びアキュムレータ15のハウジングとして用いられる。第2のキャビティ(参照番号なし)には、昇圧回路17、クロックマイクロコントローラ19及び本実施例ではフォトダイオードで形成された光センサ21が設けられている。
上述の様々な要素の総体としての動作は、マイクロコントローラ19によって左右される。本実施例ではまず、光電池13はSunpower(C)高効率太陽電池である。この電池が供給する電圧は約0.4Vであり、光度及び送達する電流の両方に依存する。昇圧回路17は太陽電池の出力側に接続されている。昇圧回路17の機能は、太陽電池が送る極めて低い電圧の電力を、アキュムレータ15、マイクロコントローラ19及びモータモジュール9に同時に適合できるように、3Vより少し高い電圧に変換することである。
マイクロコントローラ19は、図2に詳細に示す制御インターフェイス23にも接続されている。図示した実施例では、制御インターフェイス23は、マトリクスLCDディスプレイ29及び4つの触覚キー31a、31b、31c、31dを備えている。LCDディスプレイ及び触覚キーは、全て基部3の第1のキャビティを閉塞する透明スクリーンに一体化されている。非作動時は、制御インターフェイス23は完全に透明である。従って、環境光は妨げられることなく太陽電池13に届く。本実施例の実施形態によると、マイクロコントローラ19は同数の動作モードに関連する複数のプログラムのうちの1つ又はその他を選択的に実行するように設けられている。触覚キー31a、31b、31c、31dにより、ユーザは所望の動作モードを選択できる。
選択可能な動作モードのうち第1のものは、ワインダが照明されている時のみ回転支持体が駆動されるような動作モードである。マイクロコントローラ19は、フォトダイオード21に接続されており、ワインダが照明されているかどうかを決定するために、マイクロコントローラはフォトダイオードの挙動を一定間隔でチェックして、環境光の強度が所定の閾値を超えるかどうかを確立する。一例として、この第1の動作モードは、以下のステップを含んでいてもよい:照明が十分であることをマイクロコントローラが決定するとすぐに、マイクロコントローラは、光度が所定の閾値未満に下がらない限り、モータモジュール9を1分に2回転の速さで回転させるステップ。光度が弱まらない場合、12時間後にモータモジュールは回転支持体7を1440回転させることになる。この瞬間、マイクロコントローラはワインダを中断させて、その後12時間はスリープモードに変化させる。このスリープモードの12時間が終わると、マイクロコントローラは再びスタンバイモードとなり、照明が十分となるとすぐにプログラムを再び開始させるための準備ができた状態となる。
本発明の目的は、店舗営業時間中に巻き上げ及び静止ディスプレイ機能を同時に実施できる太陽電池式ワインダを提供することであることに留意されたい。この目的のために、選択可能な第2の動作モードは、制御インターフェイス23を用いて事前に選択された時点において回転支持体7の駆動を開始するプログラムが開始されるモードである。従って、この第2の動作モードを選択すると、ユーザは制御インターフェイス23を用いた巻き上げプログラムの特定のパラメータの値を変更できる。これらのパラメータには、特に回転支持体7の駆動プログラムを開始しなければならない時点が含まれる。本実施例では、ユーザはまず触覚キー31a、31b(図2)を用いて、調整すべきパラメータを選択する。続いてユーザは触覚キー31c、31dを用いて、このパラメータの値を変更する。
特に、回転支持体駆動プログラムの開始時点を選択して、このプログラムが完全に店舗営業時間外に実行されるようにすることによって、ワインダを営業時間全体にわたって静止ディスプレイとして使用できることは明らかであろう。アキュムレータ15の存在により、光電池13の照明が存在しない夜間でさえ、完全巻き上げプログラムを実行できることは特筆すべきことである。
好ましくは、上述の第2の動作モードにより、駆動プログラムの開始時点を選択するためだけではなく、上記プログラムの特定のパラメータの値を定義するためにも、制御インターフェイスを使用できる。場合に応じて定義できると特に有利である1つのパラメータは、巻き上げプログラムの期間であることは明らかである。代替として、巻き上げ期間を定義する代わりに、巻き上げプログラム中に回転支持体7が行う回転の回数を定義することも同様に可能である。
巻き上げプログラム中に行われる回転の期間又は回数は、巻き上げられる自動巻腕時計のモデルに応じて変わる。よって、本発明の好ましい実施形態によると、ユーザが制御インターフェイス23に、腕時計モデルの情報を入力できる。このようにして、回転支持体7に固定する腕時計のモデルを電子手段19に指示するだけで、電子手段は回転支持体が実行する回転の期間又は回数を決定できる。ある可能な変形例によると、腕時計モデルを、対応するコードを制御インターフェイス23に入力することによって指示してもよい。このような変形例によると、太陽電池式ワインダは、マイクロコントローラ19と関連する不揮発性メモリを含む。このメモリは、各腕時計モデルを識別コード及び回転数又は巻き上げ期間と適合させる参照表を含む。したがってユーザは、制御インターフェイス23に腕時計モデルの識別コードを入力するだけで、回転数又は巻き上げ期間をプログラムできる。当業者には、他の変形例により、腕時計モデルの支持の手動入力を、半自動入力に置き換えることができることも明らかであろう。実際、制御インターフェイス23は、例えばバーコード又はRFID読み取りデバイスを含んでいてもよい。このような条件下では、腕時計又はそのパッケージがRFIDタグ又はバーコード識別を含む場合、ユーザはこの識別を読み取りデバイス付近に配置するだけで、腕時計モデルの情報を電子手段19に入力できる。
制御インターフェイス23を用いてワインダのユーザが選択できる他の巻き上げパラメータは、巻き上げ方向である。このパラメータは例えば、3つの値:「時計回り回転」「反時計回り回転」「交互巻き上げ」(このオプションは例えば、ある方向に10分の巻き上げ、及びそれに続いて反対方向に10分の巻き上げ等といったシーケンスの形態で実施できる)のうちの1つを有してよい。
本発明の更に他の有利な変形例によると、ワインダはプログラムの最後に、明確に定義された角度位置において回転支持体7の回転を停止させるという特徴を有していてもよい。特にこの特徴によって、ワインダは、巻き上げプログラムの終了時に腕時計の姿勢を常に垂直位置とすることができる。明確に定義された角度位置において回転を停止させるために、この変形例による太陽電池式腕時計ワインダは、回転支持体7の少なくとも1つの角度位置を検知する手段を含む。この検知手段は例えば、シリコンチューブ11の壁に設置された永久磁石25と、マイクロコントローラ19に接続され、永久磁石25の円形軌道に面するアーム5の内部に配設されるリード接触器27とを含んでいてもよい。永久磁石の吸引力及び接触器の感度は、永久磁石25が接触器27の前を通過する際に接触器27が一時的に閉じ、それ以外の時間は開くように選択する。回転支持体の少なくとも1つの角度位置を検知する手段を、磁性を有さないものとすることも可能であることは明らかである。実際、この検知手段は例えばフォトダイオード及び光源を同様に含んでいてもよい。
添付した請求項に定義する本発明の範囲から逸脱することなく、ここに記載した実施形態に対して、当業者には明らかな様々な改変及び/又は改善を行うことができることは明らかである。特に、本発明による電子手段に接続された光検知器を、マイクロコントローラ19に接続した光電池13で構成できる。この場合、ワインダが照明されているかいないかを決定するために、光電池の端子間における、特定の閾値を超える電圧の存在又は不在を利用することになる。
更に太陽電池式ワインダに、回転支持体7上の腕時計の存在を検知するための手段を取り付けてもよい。この検知手段は電子手段に接続され、腕時計が回転支持体7上に配置されていない時には太陽電池式ワインダをスリープモードに維持する。したがって、回転支持体7は、腕時計が回転支持体7上に配置されている時にだけ駆動されることになる。このような特徴により、モータを不要に回転させることによるエネルギの浪費が防止される。回転支持体7上の腕時計の存在を検知する手段は例えば、光センサ又は圧力センサでもよい。
1 太陽電池式ワインダ
3 基部
5 アーム
7 回転支持体
9 モータ
11 シリコンチューブ
13 光電池、太陽電池
15 アキュムレータ
17 昇圧回路
19 電子手段、クロックマイクロコントローラ
21 光センサ、フォトダイオード
23 制御インターフェイス
25 永久磁石、検知手段
27 リード接触器、検知手段
29 マトリクスLCDディスプレイ
31 触覚キー
31a 触覚キー
31b 触覚キー
31c 触覚キー
31d 触覚キー

Claims (6)

  1. 回転支持体(7)、この回転支持体を駆動するために設けられたモータ(9)、このモータに給電するために設けられたアキュムレータ(15)、このアキュムレータを充電するために設けられた太陽電池(13)、内部クロック、前記モータを制御する電子手段(19)及びこの電子手段のためのユーザ制御インターフェイスを含む自動巻腕時計のための太陽電池式ワインダ(1)であって、
    前記太陽電池式ワインダは、前記電子手段(19)に接続された光センサ(21)を含み、
    前記電子手段は、前記内部クロックに接続され、ユーザによって制御されて複数の動作モードのうちの1つ又はその他に選択的に配置されるように設けられ、前記複数の動作モードは、前記太陽電池式ワインダが照明されている時にのみ前記回転支持体(7)が駆動する第1のモード、及び前記制御インターフェイスを用いて事前に選択された時点において前記回転支持体(7)の駆動を開始するプログラムが開始される第2のモードを含むこと
    を特徴とする、太陽電池式ワインダ(1)。
  2. 前記電子手段(19)のための前記ユーザ制御インターフェイス(23)は、マトリクスLCDディスプレイ(29)及び複数の触覚キー(31a、31b、31c、31d)を含み、前記LCDディスプレイ及び前記触覚キーは全て透明スクリーンに一体化され、
    前記太陽電池(13)は、前記太陽電池式ワインダの内部に設けたハウジング内に配設され、前記ハウジングは前記透明スクリーンで閉塞されていること
    を特徴とする、請求項1に記載の太陽電池式ワインダ。
  3. 前記ユーザが前記電子手段(19)を操作して前記手段を前記第2の動作モードとする際に、前記ユーザは前記回転支持体(7)の前記駆動プログラムを開始する時点を定義できるよう設けられ、
    前記制御インターフェイス(23)は、前記回転支持体(7)の前記駆動プログラム中に前記回転支持体が行う回転数を表す情報を入力できるよう設けられていること
    を特徴とする、請求項1又は2に記載の太陽電池式ワインダ。
  4. 前記電子手段(19)は不揮発性メモリを含み、前記不揮発性メモリには、様々な腕時計モデルの識別コードを含み、かつ前記識別コードのそれぞれを、実行される前記回転数又は前記回転支持体(7)の前記駆動プログラムの時間と適合させる、参照表が記録されており、
    前記プログラム中に前記回転支持体が行う前記回転数を表す前記情報は、前記自動巻腕時計のモデルに固有の識別コードで形成されていること
    を特徴とする、請求項3に記載の太陽電池式ワインダ。
  5. 前記制御インターフェイス(23)はバーコード又はRFID読み取りデバイスを含み、
    装着される前記腕時計は、装着される前記腕時計の前記モデルの識別コードを含むバーコード又はRFIDタグと共に保管され、前記バーコード又は前記RFID読み取りデバイスは、前記腕時計と共に保管された前記バーコード又は前記RFIDタグを読み取るよう設けられていること
    を特徴とする、請求項4に記載の太陽電池式ワインダ。
  6. 前記回転支持体(7)の少なくとも1つの角度位置を検知する手段(25、27)を備えていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の太陽電池式ワインダ。
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