JP5636453B2 - 配線装置 - Google Patents

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この発明の実施形態は、画像形成装置などに用いられる配線装置に関する。
従来、画像形成装置などに用いられる回路基板の配線装置は、本体の側面パネルや背面パネルに対向させた状態で内部のフレームなどに取着し、ハーネスを用いて他の機能との電気的な接続が行われている。回路基板は、電子部品を搭載した側を内部側に向け、半田付けされた面を側面パネルや背面パネルと対向する状態で取り付けている。ハーネスは、回路基板の電子部品が搭載された側に実装されたコネクタに接続している。
しかし、内部側の回路基板面の取着されたコネクタは、側面パネルや背面パネルを外した状態では場所を確認することができなかった。このため、回路基板を取り付けているネジなどの固定手段を外さないとコネクタを確認できない、煩わしさがあった。
特開2008−3354号公報
この発明が解決しようとする課題は、メンテナンス性の良好な配線装置を提供することである。
実施形態の配線装置は、本体と、前記本体の側面または背面パネルに形成した開口と、前記開口を覆う開閉パネルと、前記開口に位置して前記本体内に取着し、前記本体内の機能部の制御を行うための回路が構成された回路基板と、前記回路基板を穿設して形成した接続口と、前記接続口の周辺に、前記回路基板から前記機能部に制御信号を送るための回路パターンを集めた接続部と、前記機能部に一端を接続したハーネスと、前記ハーネスの他端を接続するとともに、前記接続部と接続するコネクタと、を備えた。
配線装置にかかる第1の実施形態について説明するための模式的な構成図である。 図1の背面図である。 図1を背面側から見た状態を示す斜視図である。 図3要部の斜視図である。 図4要部の拡大斜視図である。 配線装置にかかる第2の実施形態について説明するための図4に相当する斜視図である。 配線装置にかかる第3の実施形態について説明するための模式的な構成図である。 回路基板に搭載される要部の構成例について説明するための概念的な構成図である。 配線装置にかかる一部構成の変形例について説明するための図である。 配線装置にかかる一部構成の変形例について説明するための図である。
以下、実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、配線装置に関する第1の実施形態を示す正面図である。図2は、図1の背面図である。図3は背面側から見た斜視図である。
図1は、配線装置を備えた画像形成装置の例を示している。画像形成装置100は、例えばデジタル複合機であるMFP(Multi-Function Peripheral)や、プリンタ、複写機等である。
画像形成装置100の本体11の上部には原稿台があり、原稿台上には自動原稿送り装置12を開閉自在に設けている。本体11の上部にはコントロールパネル13を設けている。コントロールパネパネル13は、各種のキーを備える操作部131と、タッチパネル式の表示部132を有している。
本体11内部にはスキャナ部16とプリンタ部17の各機能部を有し、本体11の下部には、各種サイズの用紙が収容された複数のカセット18を設けている。スキャナ部16は、自動原稿送り装置12によって送られる原稿、または原稿台上に置かれた原稿を読み取る。
プリンタ部17は感光体ドラムとレーザ等を含み、レーザからのレーザビームによって感光体ドラムの表面を走査して露光し、感光体ドラムに静電潜像を作成する。感光体ドラムの周辺には帯電器、現像器、転写器などが配置され、感光体ドラムの静電潜像は現像器によって現像し、感光体ドラムにトナー像を形成する。トナー像は転写器によって用紙に転写する。プリンタ部17の構成としては上述した例に限らず各種の方式がある。
図2、図3に示すように、本体11の背面には、スキャナ部16とプリンタ部17などの機能部の制御を行うための回路基板19を配置する。回路基板19は、本体11の裏面に開けたメンテナンス用の開口20の位置させた状態で、フレームなどに複数のネジ191により取着する。開口20は、回路基板19と同じような面積とする。回路基板19は開口20を介して出し入れ可能とする。
開口20は、開閉パネル21で塞ぐことができる。開閉パネル21は、例えばメンテナンスのために、開閉パネル21を開放し、回路基板19を点検可能とするものである。開閉パネル21の下側は、下側に一体形成した係止用の爪201を、本体11の背面パネル111に形成した係止用の穴に係止する。開閉パネル21の上側は、上側に貫通させ仮止め状態のネジ202を、本体11内のフレームなどに形成されたネジ穴112に、回路基板19に形成された切欠き192を介して螺合する。開閉パネル21は、ネジ202をネジ穴から外し、爪201を係止用の穴から抜くことで、本体11から取り外すことが可能である。開閉パネル21は、爪201を係止用の穴に係止したままの状態、つまりヒンジと同様の作用による開閉も可能である。
回路基板19は、電子部品が取り付けられる実装面193と配線パターン194(図5)が形成される接続面195からなる、いわゆる片面基板である。実装面193は本体11の内側に向け、接続面195は開閉パネル21と対向する向きで取り付ける。
回路基板19の一辺には、切れ込み部196を設けている。切れ込み部196には、図5に示すように、回路基板19と他の機能との接続のための配線パターン194を集中させ、接続部1941,1942を形成する。
接続部1941には、着脱自在なコネクタ221を接続する。コネクタ221にはハーネス231の一端を電気的に接続する。ハーネス231の他端は、回路基板19の接続部1941との接続を必要とする、例えばスキャナ部16に接続する。これにより、スキャナ部16と接続部1941は電気的な接続をコネクタ221とハーネス231を介して接続する。
接続部1942には、着脱自在なコネクタ222を接続する。コネクタ222にはハーネス232の一端を電気的に接続する。ハーネス232の他端は、回路基板19の接続部1942との接続を必要とする、例えばプリンタ部17に接続する。これにより、プリンタ部17と接続部1942は電気的な接続をコネクタ222とハーネス232を介して接続する。
コネクタ221,222は、逃げ手段としての回路基板19に形成された切れ込み部196の位置で接続する。このため、回路基板19は、ネジ191で本体11内に取着された状態であってもコネクタ221,222の位置を確認することができる。
回路基板19を取り外す場合は、コネクタ221,222を予め外してから、ネジ191を外すことで、ハーネス222,223が作業の邪魔にならない。このため、回路基板19の取り外しの作業性が向上し、延いてはメンテナンス性が向上する。
この実施形態では、本体に取り付けられた回路基板の取り外しが容易となり、メンテナンスなどのために回路基板を取り外す場合の作業性向上に寄与する。
(第2の実施形態)
図6は、配線装置にかかる第2の実施形態について説明するための図4に相当する斜視図である。第1の実施形態と同一の構成部分には同一の符号を付し、重複する部分の説明は省略する。なお、以降の実施形態においても同様とする。
この実施形態は、コネクタ221,222を回路基板19の中央側の位置で接続するようにしたものである。回路基板19の中央側に、逃げ手段としての矩形状の接続用の接続口61を穿設する。接続口61の一辺に接続部1941,1942を形成する。接続部1941に対しコネクタ221を接続する。接続部1942に対しコネクタ222を接続する。
この実施形態では、コネクタ221,222の接続位置の自由度が向上し、延いては設計の自由度が向上する。また、回路基板19の端面に接続した場合に比して、背面パネルが邪魔にならない分、コネクタ221,222の接続位置がよりわかりやすいものとなる。
(第3の実施形態)
図7および図8を参照し、配線装置にかかる第3の実施形態について説明する。図7は、模式的な斜視図である。図8は回路基板に搭載される要部の構成例について説明するための概念的な構成図である。
この実施形態では、本体11内のフレームにネジ191で回路基板19を取着したまま、第1の実施形態でのコネクタ221,222と着脱自在な検査用コネクタ71の接続を差し替える。コネクタ71の接続箇所は、第1の実施形態のコネクタ221,222が接続されていた回路基板19の接続部1941,1942を共有化する。
そしてコネクタ71に一端が電気的に接続されたハーネス72の他端は、回路基板19の回路の検査が可能な、例えばアプリケーションソフトがインストールされたPC(Personal Computer)73と接続する。
図8は、回路基板19に搭載された回路構成のうち、PC73の操作に基づき回路基板19が有効に動作するかをテストする機能が盛り込まれた集積回路80のみを示す。
図8に示すように、集積回路80は、CPU(Central Processing Unit)81と、不揮発性メモリ82と、タイマー回路83と、アナログデジタル変換回路84と、内部データバス85と、テストインターフェイス86とを有する。テストインターフェイス86はコネクタ71と接続する。
CPU81、不揮発性メモリ82、タイマー回路83、アナログデジタル変換回路84は、内部データバス105を共有しており、データ等の情報の送受信を行う。
タイマー回路83は、タイマー機能を有し、入力クロック信号に応じて、タイマー動作を行う。
アナログデジタル変換回路84は、アナログデジタル変換機能を有する回路が形成されており、入力アナログ信号に応じたデジタル信号を出力する。
集積回路80は、テストインターフェイス86、コネクタ71、ハーネス72を介して、外部の集積回路80を検査するためのPC73と接続する。PC73は、ハーネス72、コネクタ71、テストインターフェイス86を介して、タイマー回路83に対して複数の条件でプログラムにあった動作テストおよび複数の条件でのアナログデジタル変換回路83に対してプロクラムにあった動作テストを行う。そして、各動作テストの結果を、不揮発性メモリ82に書き込むとともに、PC73のディスプレイ上に表示する。
不揮発性メモリ82に書き込まれた動作テストの結果は、例えば履歴として保存することで、以降のメンテナンスに活用することが可能となる。ディスプレイ上の表示される動作テスト結果は、予め動作確認項目をテーブルとして表し、項目毎に良否を表示してもよい。
このように、回路基板19の接続部1941,1942に、通常の画像形成装置100として使用するときは、スキャナ部16やプリンタ部17などに接続されたコネクタ221,222を接続する。メンテナンスなどのために外部からテスターとしてのPC73を接続する場合は、コネクタ221,222とは別のコネクタ71を接続することができる。このため、回路基板19を取着しているネジ191を取り外すことなくコネクタ71の接続が可能となる。
なお、コネクタ71は、コネクタ221,222のように分けても構わない。しかし、接続部1941,1942に一度に接続が可能なコネクタ71とすることにより、メンテナンス性の向上につながる。
この実施形態は、回路基板を取り外すことなく、回路基板のテスターとなるPCの接続が可能となりメンテナンス性の向上を図ることができる。
上記の各実施形態では、コネクタ71は、コネクタ221および接続部1941の接続箇所、それにコネクタ222および接続部1942の接続箇所は、必ずしも一致する必要はない。図9にその変形例を示す。すなわち、ハーネス72の導体72aは配線パターン194に接続しているが、導体72bは非接続状態である。動作テストのために不必要な接続部分をなくすことで接続不良となる原因排除の一助となる。
また、コネクタ221,222用の切れ込み部196とは別にコネクタ71用の切れ込み部198を形成してもよい。図10にその変形例を示す。すなわち、切れ込み部198の周辺に、コネクタ71を接続するための動作検査に必要な配線パターン197を形成する。これにより、画像形成装置100の機能部に接続されたコネクタ221,222はそのままに、回路基板19を外すことなく動作検査を行うことができる。
さらに、コネクタ221,222は一体的のものであっても構わない。一体的なコネクタとした場合は、別々のハーネスを共通のコネクタから各機能部に配線してもよいし、コネクタと接続するハーネスの一端は一体で他端を適宜分離して使用してもよい。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100 画像形成装置
11 本体
111 背面パネル
12 自動原稿送り装置
13 コントロールパネル
16 スキャナ部
17 プリンタ部
18 カセット
19 回路基板
193 実装面
194,197 配線パターン
1941,1942 接続部
195 接続面
196,198 切れ込み部
191,202 ネジ
20 開口
21 開閉パネル
221,222,71 コネクタ
231,232,72 ハーネス
61 接続口
73 PC

Claims (4)

  1. 本体と、
    前記本体の側面または背面パネルに形成した開口と、
    前記開口を覆う開閉パネルと、
    前記開口に位置して前記本体内に取着し、前記本体内の機能部の制御を行うための回路が構成された回路基板と、
    前記回路基板を穿設して形成した接続口と、
    前記接続口の周辺に、前記回路基板から前記機能部に制御信号を送るための回路パターンを集めた接続部と、
    前記機能部に一端を接続したハーネスと、
    前記ハーネスの他端を接続するとともに、前記接続部と接続するコネクタと、を備えた配線装置。
  2. 前記回路基板を取着した状態で、前記コネクタを、前記回路基板の検査用のテスターが接続された検査用コネクタと交換可能とした、請求項記載の配線装置。
  3. 前記接続部に対し、複数個の前記コネクタで接続する場合に、前記検査用コネクタの数を異ならせた、請求項記載の配線装置。
  4. 前記検査用コネクタの接続口は、前記コネクタを接続した前記接続口とは別に形成した、請求項記載の配線装置。
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