JP5635374B2 - 電磁継電器 - Google Patents

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Description

本発明は電磁継電器に関し、特にひとつのケース内に2組の電磁リレーブロックを有する双子型の電磁継電器に関する。
電気接点を開閉する部品のひとつである電磁継電器は、モータやソレノイドの動作を正逆反転する制御用途などに用いられている。従来からこのような電磁継電器をブロック単位化し、それを2個接続して構成された電磁継電器が使用されており、特許文献1および特許文献2などに示されている。このような電磁継電器は電装化の進む自動車に採用されているが、昨今の自動車の部品に対する高密度実装化への要求から、高信頼性を維持したままで、より小型かつ実装面積の小さいもの、あるいは小型かつ実装高さが低いものが求められている。
特許文献1では、高信頼性と、小型かつ実装面積の省スペース化の要求に対し、コイルに励磁電流を流すことによって閉じられる常開接点と、励磁電流を切ることにより閉じられる常閉接点とを構成した電磁リレー部を、ベースブロック上に複数の常開および常閉接点部同士が対角かつ点対称となるように対向並設し、電磁リレー部を構成する夫々の外部配線に接続可能な第1および第2固定接点部と可動接点を有する電磁ブロックを、共通化部品で組み上げた電磁継電装置が提案されている。また、特許文献2では、低い実装高さで表面実装を可能とするために、電磁リレーブロックの構成部品であるスプールの突起が、ベースプレートの突起挿入孔に挿入され熱圧着固定されることにより、ベースプレート上に二つの電磁リレーブロックが、それぞれの2つの固定接点の中心軸をほぼ一致させ、かつ、その中心軸がベースプレートに対してほぼ平行となるようにベースプレート上に並設され、またベースプレートにはベース防護壁を設置してあり、組み立てた際にスプールのからげ端子部をベース防護壁と固定端子ブロックの固定端子防護壁とで覆い隠し、接点間へのからげ端子部からのフラックスなどの異物の混入を阻止する電磁継電器が提案されている。
特開2003−059383号公報 特開2009−277361号公報
一般的な表面実装に用いられる電磁継電器の課題として、表面実装工程におけるリフロー炉内の熱ストレスにより、カバーの天面が膨れてしまうことが挙げられる。製品の外観上、カバーの天面の膨れは小さい程よい。そこで、特許文献2に記載された技術によれば、カバーに設けたリブがベースプレートのリブ挿入穴に挿入固定されることでリフローの熱ストレスによるカバー天面の膨れを抑制している。確かにカバーの中央部に設けたリブの効果により、リフローの熱ストレスによるカバー天面膨れは抑制されている。しかしながら、リブの効果によりカバーの天面全体としてのリフローの熱ストレスによるカバーの膨れは抑制されたものの、部分的にはカバーの中央部とカバーの端部の間に膨れが発生し、天面の断面は概逆W形状となるため、さらに改善の余地があった。
本発明は、低い実装高さで表面実装が可能な、ひとつのケース内に2組の電磁リレーブロックを有する双子型の電磁継電器のリフロー炉内の熱ストレスによるカバー天面の膨れを小さくすることを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、カバーの天面側に位置するスプールに設けた少なくとも一つの突起をカバーの天面部に設けた筒状の突起挿入穴に挿入し、スプールに設けた突起とともにカバーの天面の筒状の突起挿入穴を接続することにより、電磁継電器のリフロー炉内の熱ストレスによるカバーの天面の膨れを小さくすることができることを見出したものである。
すなわち、本発明の電磁継電器は、スプールに巻回したコイルを有する電磁石部に流された励磁電流によって揺動する可動接点と、該可動接点を挟んでその揺動方向に対向配置された固定接点とを備え、該可動接点と該固定接点とで該励磁電流を流すことによって閉じられる常時開路接点と、該励磁電流を切ることにより閉じられる常時閉路接点とを有した二個の電磁リレーブロックをベースプレート上に設置した電磁継電器本体がカバーに挿入され、前記スプールの前記カバーの天面側に位置する端面のみに設けた少なくとも一つの突起部を前記カバーの天面に設けた筒状の突起挿入部に挿入し固定したことを特徴とする。また、前記カバーの中央部にリブを有していてもよい。
本発明は、電磁継電器のカバーの天面とスプールを接続し固定することにより、低い実装高さで表面実装が可能なひとつのケース内に2組の電磁リレーブロックを有する双子型の電磁継電器のリフロー炉内の熱ストレスによるカバーの天面の膨れを小さくする効果を有する。
本発明の第1の実施の形態の電磁継電器を説明する図で、電磁継電器本体とカバーとを分離して示す斜視図。 本発明の第1の実施の形態の電磁継電器を説明する図で、電磁継電器本体とカバーが組み立てられた斜視図。 本発明の第1の実施の形態の電磁継電器を説明する図で、電磁継電器本体とカバーが熱圧着成形された斜視図。 従来の電磁継電器を説明する図で、電磁継電器本体とカバーを分離して示す斜視図。 従来の電磁継電器を説明する図で、電磁継電器本体とカバーが組み立てられた斜視図。 本発明の第2の実施の形態の電磁継電器のカバーを示す透視斜視図。 リフロー試験の温度プロファイル。
(第1の実施の形態)
以下に本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態の電磁継電器を説明する図で、電磁継電器本体とカバーとを分離して示す斜視図であり、図2は本発明の第1の実施の形態の電磁継電器を説明する図で、電磁継電器本体とカバーが組み立てられた斜視図であり、図3は本発明の第1の実施の形態の電磁継電器を説明する図で、電磁継電器本体とカバーが熱圧着成形された斜視図である。
図1に示すように、本発明の第1の実施の形態の電磁継電器は、二つの電磁リレーブロック4、5がベースプレート6上に設置された電磁継電器本体2をカバー3に挿入する構造となっている。この電磁リレーブロック4、5はコイルを巻回したスプール7、8を有する電磁石部15、16に流された励磁電流によって揺動する可動接点17、18とこの可動接点を挟んでその揺動方向に対向配置された固定接点19、20、21、22とを備えている。この電磁石部15、16を構成するスプール7、8のカバーの天面方向には突起部9、10が設けてあり、カバー3にはその突起部9、10に対応した位置に筒状の突起挿入部11、12を設けている。なお、カバーに突起部、スプールに突起挿入部を設けることもできる。この突起部9、10はスプール7、8の片側のフランジに設けているが、両側に設けることもできる。またこの突起部9、10は片側のフランジに1個設けているが、複数個設けることもできる。1個設ける場合には電磁継電器の幅のほぼ中心線上に配置されることが望ましい。加えて、スプールの突起部9、10の大きさは熱圧着成形後の十分な固定強度を得るためφ0.4mm程度が好ましく、長さは相手側のカバーの筒状の突起挿入部11、12より0.2mm程度長いことが望ましい。
本発明の第1の実施の形態の電磁継電器を組み立てる際には、図2に示すようにこのスプールに設けた突起部9、10をカバーの筒状の突起挿入部11、12に挿入した後、スプールの突起部9、10およびカバーの筒状の突起挿入部11、12を一緒に熱圧着成形することによって図3に示すように突起部と突起挿入部が熱圧着成型された熱かしめ部13、14がカバーの天面に形成された電磁継電器1が得られる。なお、突起部と突起挿入部との固定は熱圧着成型の他、接着剤による固定としてもよい。
(第2の実施の形態)
図6は本発明の第2の実施の形態の電磁継電器のカバーを示す透視斜視図である。本発明の第2の実施の形態の電磁継電器は、図6に示すようにカバー3にはスプールの突起部に対応した位置に筒状の突起挿入部11、12を設ける他、カバーの長さ方向の中央部にリブ3aを設けている。本発明の第2の実施の形態の電磁継電器を組み立てる際には、スプールに設けた突起部をカバーの筒状の突起挿入部11、12に挿入して固定し、リブ3aをベースプレートに設けたリブ挿入孔に挿入して固定する以外は実施の形態1と同様である。
(実施例1)
本発明の実施例1の電磁継電器について実施の形態1の説明で用いた図1、図2、図3を参照して説明する。図1に示すように2個の電磁リレーブロック4、5をベースプレート6上に設置した電磁継電器本体2とカバー3を準備し、図2に示すようにカバーの筒状の突起挿入部11、12にスプールに設けた突起部9、10を挿入し、図3に示すように突起部と突起挿入部が熱圧着成型された熱かしめ部13、14がカバーの天面に形成された電磁継電器1を10個製作した。スプールの片側のフランジに設けた突起の大きさはφ0.4mm、長さ0.6mmとした。カバーの材質はLCP(液晶ポリマー)であり、厚さは0.4mmとした。また突起挿入部の大きさはφ0.4mm、長さ0.4mmとした。この電磁継電器の寸法は長さ20.4mm、幅12.2mm(端子を除く)、高さ7.5mm(端子を除く)であった。
(実施例2)
本発明の実施例2の電磁継電器について実施の形態2の説明で用いた図6を参照して説明する。実施例2の電磁継電器においては、図6に示すような長さ方向の中央部にリブ3aを設けたカバー3を用い、リブ3aをベースプレートに設けたリブ挿入孔に挿入して熱圧着固定し、スプールに設けた突起部をカバーの筒状の突起挿入部に挿入して熱圧着固定した電磁継電器を10個製作した。これ以外の構成については実施例1と同様とした。この電磁継電器の寸法は長さ20.4mm、幅12.2mm(端子を除く)、高さ7.5mm(端子を除く)であった。
(比較例)
図4は従来の電磁継電器を説明する図で、電磁継電器本体とカバーを分離して示す斜視図であり、図5は従来の電磁継電器を説明する図で、電磁継電器本体とカバーが組み立てられた斜視図である。
比較例の電磁継電器は、図4に示すように、二つの電磁リレーブロック4、5がベースプレート6上に設置された電磁継電器本体2をカバー3に挿入する構造となっている。この電磁リレーブロック4、5はコイルを巻回したスプール7、8を有する電磁石部15、16に流された励磁電流によって揺動する可動接点17、18と、この可動接点を挟んでその揺動方向に対向配置された固定接点19、20、21、22とを備えている。実施例2と異なり、この電磁石部15、16を構成するスプール7、8のカバーの天面方向には突起部を設けておらず、カバー3には突起挿入部を設けていない。また、長さ方向の中央部にリブを設けたカバーを用いた。これ以外の構成については実施例2と同様とした。
比較例の電磁継電器を組み立てる際には、図5に示すようにカバーに設けたリブをベースプレートに設けたリブ挿入孔に挿入して熱圧着固定した電磁継電器を10個製作した。この電磁継電器の寸法は長さ20.4mm、幅12.2mm(端子を除く)、高さ7.5mm(端子を除く)であった。
実施例1、実施例2、比較例で製作した電磁継電器各10個についてリフロー試験を実施し、膨れ量(リフロー前後の最大高さの差)を測定した。なおリフロー試験の条件は図7に示す温度プロファイルすなわち予備加熱:150〜200℃にて106秒、本加熱:220℃以上にて107秒、ピーク:253℃にて10秒以下のリフロープロファイル(基板面上)にて行った。膨れ量(10個の平均)を表1に示す。
Figure 0005635374
表1からわかるように、電磁継電器本体をカバーに組み込み、スプールの突起とカバーの筒状の挿入穴部を熱圧着固定するので、リフローによる熱ストレスが加わった後に発生するカバー中央部からカバー端部までの間の膨れ量を実施例1では0.13mmまで抑制することが可能となる。またさらにカバーにリブを設けた実施例2では0.10mmまで抑制することが可能となり、スプールの突起とカバーの筒状の挿入穴部を熱圧着固定しない比較例の0.15mmに比べ膨れ量が抑えられたことがわかる。
1 電磁継電器
2 電磁継電器本体
3 カバー
3a リブ
4、5 電磁リレーブロック
6 ベースプレート
7、8 スプール
9、10 突起部
11、12 突起挿入部
13、14 熱かしめ部
15、16 電磁石部
17、18 可動接点
19、20、21、22 固定接点

Claims (2)

  1. スプールに巻回したコイルを有する電磁石部に流された励磁電流によって揺動する可動接点と、該可動接点を挟んでその揺動方向に対向配置された固定接点とを備え、該可動接点と該固定接点とで該励磁電流を流すことによって閉じられる常時開路接点と、該励磁電流を切ることにより閉じられる常時閉路接点とを構成した二個の電磁リレーブロックをベースプレート上に設置した電磁継電器本体がカバーに挿入され、前記スプールの前記カバーの天面側に位置する端面のみに設けた少なくとも一つの突起部を前記カバーの天面に設けた筒状の突起挿入部に挿入し固定したことを特徴とする電磁継電器。
  2. 前記カバーの中央部にリブを有することを特徴とする請求項1に記載の電磁継電器。
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