JP4176755B2 - コイル部品 - Google Patents

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本発明は、電子機器等に用いられるコイル部品に関する。
従来、E型の第1のコアとI型の第2のコアとが組合わされた外枠形状がロの字状のコアを用いたコイル部品がある。E型の第1のコアの一部が巻芯を構成し、その巻芯に巻線が巻回されることにより、ロの字状のコアの内部に磁路が形成されている。上記構成のコイル部品には、巻芯とロの字状のコアとの間に磁気ギャップが形成されており、この磁気ギャップから直流重畳特性の調整のために磁束を漏らしている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−167932号公報 (第1図)
ところで、特許文献1に記載のコイル部品のように、巻線の一端が、巻芯の軸方向の一端面よりも突出している場合には、漏れ磁束がその突出した部分の巻線を通過してしまい、渦電流損失を生じさせる。特に、巻線に流れる電流が高周波の場合には、渦電流損失が大きく、エネルギーの損失が大きくなってしまう。
そこで、本発明は、渦電流損失の小さいコイル部品を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、4つの壁部が開口を規定する断面がロの字状の箱型の枠コアと、枠コア内部に配置され、枠コアとは別体の巻芯と、巻芯の周面に巻回される巻線と、巻線をなす導線の両端に形成される電極と、枠コアの一の壁部の一面と巻芯の軸方向の一端面との間に配置された対向部と、枠コアの一の壁部の一面と巻線の軸方向の一端部との間に配置された段差部とを有する絶縁スペーサと、枠コアの一の壁部の他面に当接する底板部と、絶縁スペーサと底板部とによって枠コアの一の壁部が挟まれるように絶縁スペーサと底板部とを接続する接続部と、を備え、枠コアと巻芯の軸方向の両端面との間に磁気ギャップが形成されており、巻芯の一端面及び他端面は、巻線の一端部及び他端部からそれぞれ突出していることを特徴とするコイル部品を提供している。
このような構成によれば、巻線の軸方向の一端面が、巻芯の軸方向の一端面よりも突出することがなくなるので、漏れ磁束がその突出した部分の巻線を通過して渦電流損失を生じさせる恐れがない。例えば、他の部材との関係を考慮して段差部の高さを予め設定しておけば、段差部上に巻線を搭載することにより、巻線の軸方向の一端面が、巻芯の軸方向の一端面よりも突出することがなくなるので、巻線の一端面と枠コアとの間に形成された磁気ギャップの距離と、巻線の他端面と枠コアとの間に形成された磁気ギャップの距離とを容易に略同一とすることができる。特に、巻線の一端面と枠コアとの間に形成された磁気ギャップの距離と、巻線の他端面と枠コアとの間に形成された磁気ギャップの距離とを略同一とすることで、直流重畳特性の向上を図ることができる。また、巻線が巻回された巻芯を絶縁スペーサ上に固定した後に、絶縁スペーサと底板部とによって枠コアの一の壁部を挟むことにより、巻線及び巻芯を枠コアに対して固定することができ、コイル部品の製造が容易となる。
また、電極は、接続部に形成されており、段差部は、巻線が巻芯から引き出された点から接続部まで平坦に形成されていることが好ましい。
このような構成によれば、電極を形成する巻線の両端を、巻線が搭載された段差部からスムーズに引き出すことができる。
本発明のコイル部品によれば、渦電流損失の小さいコイル部品を提供することが可能となる。
本発明の第1の実施の形態によるコイル部品について、図1から図7を参照しながら説明する。図1及び図2は、コイル部品1の概略斜視図である。図1及び図2に示すように、コイル部品1は、枠コア2、巻芯3、巻線4、狭持体5を有している。
図3は、枠コア2の斜視図である。枠コア2は、マンガン(Mn)および亜鉛(Zn)を主成分とするフェライトで構成された枠状の箱型コアであり、4つの壁部たる第1の側面21と、第2の側面22と、第3の側面23と、第4の側面24とを備えている。第1の側面21と第2の側面22、第3の側面23と第4の側面24はそれぞれ対向しており、第1の側面21、第2の側面22、第3の側面23、第4の側面24によって、ロの字形状の開口部25及び開口部26(図2)が形成されている。
図4は、巻芯3の斜視図である。巻芯3は、円柱形状を有しており、マンガン(Mn)および亜鉛(Zn)を主成分とするフェライトで構成されている。
図5は、巻回された状態の巻線4の斜視図である。巻線4は、断面が略長方形の一本の平角ワイヤを所定回数巻回した構成となっている。平角ワイヤは、ポリアミドイド樹脂等により被覆されている。巻線4をなす平各ワイヤの両端は巻回されておらず、コの字状に屈曲され、その端部には、電極41、42が形成されている。電極41、42は、巻線4の端部の表面の被覆を剥離してはんだを被せたものである。コイル部品1を成形する際に、巻線4は巻芯3に巻回されるが、巻回された際の巻線4の軸方向の長さは、巻芯3の軸方向の長さよりも短い。
図6は、狭持体5の斜視図である。狭持体5は、枠コア2と巻芯3との絶縁が可能な樹脂体から構成されており、絶縁ベースたる底板部51と、絶縁スペーサたる嵌合部52と、接続部53とを備えている。底板部51及び嵌合部52は、略平面形状を有しており、それぞれ接続部53から互いに平行に突出している。底板部51と嵌合部52との間には、隙間部54が形成されている。嵌合部52は、自由端側がテーパ状となっている。嵌合部52は、略半円周状の段差部たる凸部521を備えており、その結果、平面形状の略中心部分に凹部522が形成されている。接続部53の底板部51及び嵌合部52が突出している面と反対の面には、一対の端子嵌合部55が形成されている。
図1及び図2に示すように、枠コア2の第2の側面22は、狭持体5の隙間部54に開口部25側から挿入され、接着されている。狭持体5の嵌合部52の凹部522には、巻芯3の軸方向の一端面が搭載され、エポキシ樹脂等により接着されている。巻芯3の軸方向の一端面と第2の側面22との間、すなわち、凹部522の厚みに相当する空間には、磁気ギャップ11が形成されている(図7)。また、巻芯3の軸方向の他端面は、枠コア2の第1の側面21とは接しておらず、巻芯3と第1の側面21との間には、磁気ギャップ12が形成されている(図7)。
巻線4は、巻芯3に巻回された状態で、狭持体5の凸部521上に搭載されている。巻芯3と巻線4とは、所定部分がエポキシ樹脂等により接着されている。巻線4の電極41、42は、狭持体5の一対の端子嵌合部55にそれぞれ嵌合されている。また、狭持体5の底板部51の自由端の略中間部分には、コイル部品1を基板に装着する際にコイル部品1の実装安定性、および固着強度を増すために、コの字状のダミー端子6が嵌合されている。ダミー端子6は、例えば、すず(Sn)、銅(Cu)等により構成されている。
図7は、コイル部品1を図1に示した切断線に沿って切断した場合の断面図である。狭持体5の嵌合部52の凸部521上に巻線4が搭載されることにより、巻芯3の軸方向における中間部分と巻線4の軸方向における中間部分とが略一致している。凸部521及び凹部522の高さは、巻芯3の軸方向における中間部分と巻線4の軸方向における中間部分とが略一致するように、すなわち、磁気ギャップ11の距離と磁気ギャップ12の距離とが略同一となるように、予め設定されている。
次に、本実施の形態によるコイル部品1の製造方法について説明する。まず、狭持体5の嵌合部52の凹部522に巻芯3の一端面を搭載し、エポキシ樹脂等で接着する。続いて、予め巻回された巻線4を巻芯3に通し、狭持体5の嵌合部52の凸部521上に搭載する。この際、巻線4をなす平角線の両端は、直角に折り曲げられてはいるが、コの字状には折り曲げられていない。この状態で、巻線4と巻芯3とをエポキシ樹脂等で接着する。続いて、巻線4及び巻芯3を搭載した狭持体5を、枠コア2の第2の側面22に開口部25からスライド挿入し、狭持体5と枠コア2とをエポキシ樹脂等で接着する。最後に、巻線4の両端を狭持体5の一対の端子嵌合部55に嵌合するようにコの字状に折り曲げ、電極41、42を形成する。
以上説明したように、狭持体5の凸部521上に巻線4を搭載することにより、巻線4の軸方向の一端面が、巻芯3の軸方向の一端面よりも突出することがなくなるので、漏れ磁束が巻線を通過することにより生じる渦電流損失は、巻線の軸方向の一端面が巻芯の軸方向の一端面よりも突出している場合と比べて小さくなる。特に、磁気ギャップ11の距離と磁気ギャップ12の距離とを略同一とすることで、直流重畳特性の向上を図ることができる。更に、他の部材との関係を考慮して凸部521の高さを予め設定しておくだけで、磁気ギャップ11の距離と磁気ギャップ12の距離とが略同一となるので、コイル部品1の製造が容易となる。
また、狭持体5は、枠コア2と基板との間を絶縁するための底板部51と、枠コア2と巻芯3との間を絶縁するための嵌合部52とが一体的に形成された構成となっているため、枠コア2に狭持体5を挿入するだけで容易にコイル部品1を組立てることができる。また、嵌合部52は、自由端側がテーパ状となっていることにより、狭持体5を枠コア2に挿入するのが一層容易となる。
次に、本発明の第2の実施の形態によるコイル部品100について図8を用いて説明する。なお、第2の実施の形態において、上述した第1の実施の形態と同一の部分には同一の符号を付し、その説明は省略する。
コイル部品100は、第1の実施の形態における底板部51及び嵌合部52に相当する底板部151と嵌合部152を備えているが、底板部151と嵌合部152の自由端には、突出部151a及び突出部151bが互いに対向するように突出している。突出部151aに関しては、底板部151の自由端の略中間部分に嵌合されたダミー端子6との衝突を防止するために、ダミー端子6に関して対称な位置に2つ設けられている。本実施の形態においては、狭持体5が開口部25から枠コア2の第2の側面22に挿入される他に、更に、第1の側面21にも、開口部26から狭持体5が挿入される。
図8は、図1の切断線に相当する線に沿って切断した場合のコイル部品100の断面図である。突出部151a及び突出部151bは、第1の側面21及び第2の側面22の縁部と係合し、固定されている。各部材のサイズは、巻芯3が、巻芯3の軸方向において、第1の側面21に挿入された狭持体5と第2の側面22に挿入された狭持体5とによって固定されるように予め設定されている。また、狭持体5の嵌合部152の凸部521は半円周状の形状を有しており、2つの狭持体5がそれぞれ開口部25及び開口部26から挿入されるため、巻芯3は、巻芯3の軸方向と直交する方向においても固定されている。
以上説明したように、突出部151a及び突出部151bが、第1の側面21及び第2の側面22の縁部と係合し、固定されるので、接着剤を用いる必要がなく、コイル部品100を容易に組立てることができる。また、一の狭持体5が開口部25から第2の側面22に、他の狭持体5が開口部26から第1の側面21に挿入されているため、巻芯3は、巻芯3の軸方向及び巻芯の軸方向と直交する方向の両方から固定されている。
このように、巻芯3及び巻線4が機械的に固定されるので、コイル部品100を製造する際に接着剤を一切使用せずに済む。これにより、例えば、コイル部品100が組込まれる機器が高温にさらされるような場合であっても、熱による接着剤の剥離等の恐れをなくすことができる。更に、狭持体5の嵌合部152の凸部521が半円周状の形状を有していることにより、巻芯3を、巻芯3の軸方向と直交する方向において確実に固定することができる。これにより、コイル部品1の縦と横を逆にして配置するような場合でもコイル部品1の正常な動作を確保することができる。
本発明によるコイル部品は、上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば、本実施の形態においては、枠コア2としてロの字状のコアを用いたが、ロの字状に限らず、E字状コアであってもよい。この場合、巻芯とE字状コアとは一体となる。また、コアは一体型でなく、別体であっても良い。また、枠コア2は、大きな磁気エネルギーを保有することができるマンガン(Mn)および亜鉛(Zn)を主成分とするフェライトで構成されていたが、他のフェライトを用いても良い。
巻芯3の形状は円柱形状には限定されず、断面が楕円や、角が曲線の略四角形の柱状等でもよい。また、巻芯3をなす導線は平角線に限定されず、丸線等を用いても良い。但し、断面が円形のワイヤに比べて断面積を大きくとることができ、銅損を下げることができるので、平角線の方が好ましい。また、凸部521は、テーパ状に限られず、R状又はC状等の挿入容易な形状を用いることができる。更に、電極41及び電極42は、巻線4の一部としてでなく、狭持体5の一部としてい設けられても良く、その場合は、その電極に巻線4をなす導線の端部が接続されれば良い。
本発明の第1の実施の形態によるコイル部品1の斜視図である。 本発明の第1の実施の形態によるコイル部品1の斜視図である。 本発明の第1の実施の形態による枠コア2の断面図である。 本発明の第1の実施の形態による巻芯3の斜視図である。 本発明の第1の実施の形態による巻線4の斜視図である。 本発明の第1の実施の形態による狭持体5の斜視図である。 本発明の第1の実施の形態によるコイル部品1の断面図斜視図である。 本発明の第2の実施の形態によるコイル部品100の断面図である。
符号の説明
1 コイル部品
2 枠コア
3 巻芯
4 巻線
5 狭持体
5 巻芯
25、26 開口部
51 底板部
52 嵌合部
53 接続部
54 隙間部
521 凸部
522 凹部

Claims (2)

  1. 4つの壁部が開口を規定する断面がロの字状の箱型の枠コアと、
    該枠コア内部に配置され、該枠コアとは別体の巻芯と、
    該巻芯の周面に巻回される巻線と、
    該巻線をなす導線の両端に形成される電極と、
    該枠コアの一の壁部の一面と該巻芯の軸方向の一端面との間に配置された対向部と、該枠コアの一の壁部の一面と該巻線の軸方向の一端部との間に配置された段差部とを有する絶縁スペーサと、
    該枠コアの一の壁部の他面に当接する底板部と、
    該絶縁スペーサと該底板部とによって該枠コアの一の壁部が挟まれるように該絶縁スペーサと該底板部とを接続する接続部と、を備え、
    該枠コアと該巻芯の軸方向の両端面との間に磁気ギャップが形成されており、該巻芯の該一端面及び他端面は、該巻線の該一端部及び他端部からそれぞれ突出していることを特徴とするコイル部品。
  2. 該電極は、該接続部に形成されており、該段差部は、該巻線が該巻芯から引き出された点から該接続部まで平坦に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のコイル部品。
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