JP5632431B2 - 画像符号化装置、及び画像符号化方法 - Google Patents
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Description
第1の実施形態の画像符号化装置1は、符号化対象となる対象画素をどの代表色で表現するかを示すインデックスを割り当て、代表色と割り当てられたインデックスを符号化する。代表色(パレット)の生成の際に、ヒストグラム生成を行わないため処理に必要となるメモリを削減可能である。なお、代表色及び対象画素の色の情報は、RGB、YUV、YCbCr、HSVなどどの表色系で表現されても良い。本実施形態では、RGB空間で表現される例について述べる。本実施形態では、画素ブロック及び対象画素の処理(スキャン)を、ラスタースキャン順に行う動作について例示するが、そのほかの順番であっても構わない。
取得部101は、符号化対象の画像データから所定サイズの画素ブロックを取得する。比較部102は、既に定められている代表色それぞれと、画素ブロック内の対象画素の色との距離を算出し、距離が最小距離となる代表色を求める。
取得部101は、符号化対象の画像データから所定サイズの画素ブロックを取得する(S101)。
比較部102は、既に定められている代表色それぞれと、画素ブロック内の対象画素の色との距離を算出する(S102)。
比較部102は、記憶部103に記憶されている全ての代表色に対して、対象画素と間の距離が算出されたかを判断する(S103)。全ての代表色との比較が終了したと判断した場合(S103,Yes)、距離が最小距離となる代表色の情報を判定部103に送り、S104に進む。
判定部103は、最少距離と閾値Aとの比較を行う(S104)。最小距離が閾値Aよりも小さい場合(S104、Yes)、S107に進む。最小距離が閾値Aよりも大きい場合(S104,No)、S105に進む。
判定部103は、対象画素の色を最小距離となった代表色で表現することを決定する(S107)。
判定部103は、記憶部104で保持されている代表色の数が、所定の上限値以上か否かの判定を行う(S105)。記憶部104で保持されている代表色の数が、上限値よりも少なければ(S105,No)、S106に進む。記憶部104で保持されている代表色の数が、上限値以上であれば(S105,Yes)、これ以上新たな代表色は追加できないものとしてS107に進む。
判定部103は、画素ブロック内の全ての対象画素に対して、代表色のインデックスが割り当てられているかを判定する(S108)。画素ブロック内の処理が終わっていない場合(S108,No)、S102に戻る。画素ブロック内の処理が終わった場合(S108,Yes)、S109に進む。
符号化部105は、記憶部104に記憶されている、代表色、代表色と対応するインデックス、及び画素ブロック内の対象画素に割り当てられたインデックスを符号化して出力する(S109)。
符号化部105は、符号化対象の画像データの全ての画素ブロックに対して、符号化が終わったかを判定する(S110)。符号化が終わっていない場合(S110,No)、S101に戻る。符号化が終わった場合(S110,Yes)、符号化を終了となる。
取得部101が、S101で取得する画素ブロックの形状は、N×N画素の正方形、M×N画素の長方形、M×1画素のラインでいずれであっても良い(N,Mは自然数)。
図9は、画素ブロックの例を示す図である。一つの矩形が各対象画素を示し、夫々の色をRGB空間(ダイナミックレンジは8ビット[0:255])で表現した値が記載されている。以下の説明で図9を参照しながら具体例について説明する。
画素ブロック内の対象画素の色と、代表色との距離の算出は、以下の式を用いる。
また、YUV表色系の場合でも上記と同様の式で距離を求めることができる。YUVの場合、例えばYに対する重み係数をα、Uに対する重み係数をβ、Vに対する重み係数をγとする。色歪みが発生しないようにUVを優先して、α=1、β=γ=2とする。また、客観画質であるPSNRを高める場合には、Yを優先して、α=2、β=γ=1としても良い。
判定部103は、対象画素の色が代表色で置き換わった際の歪量を、閾値Aを用いて判定している。所定の歪量以上となった場合には(S104,No)、対象画素の色を代表色とする(S106)ことで、歪量が閾値Aを超えた値とならないように制御している。閾値Aの決定方法は様々あげられる。例えば各RGBの8ビットのダイナミックレンジの内、下位2ビットの歪量を許容する場合、2ビットの最大値=3の歪量がRGBそれぞれで発生したとして、閾値A=3+3+3=9と設定することができる。なお、本実施形態では閾値Aが9の場合について以下の説明を行う。
判定部103は、画素ブロック内の16画素中で、1画素しか処理を終えていないと判定し(S108,No)、2番目の対象画素の色と代表色との距離を算出するステップ(S102)に戻る。
閾値A(=9)よりも最小距離が大きいため(S104,No)、S105へと進む。新たな代表色を追加したカウント数(=1)は、上限値(=8)よりも小さいので(S105,No)、S106に進む。判定部103は、記憶部104のpalette1(インデックスは1)の代表色に2番目の対象画素のRGBの色情報を追加する(S106)。図15は、2番目の対象画素の色を追加した後、記憶部104に記憶される代表色の情報を示す。そして、判定部103は、2番目の対象画素にインデックス1を割り当てる。
上記説明ではすべての情報を固定長で符号化している。例えばインデックスを符号化する際に、出現頻度に応じて符号長を変えた可変長符号化方式(ハフマン符号化、算術符号化)を用いてもいい。あるいは連続するインデックスをまとめて符号化するランレングス符号化方式を利用しても良い。
上記の説明で、図9に示した画素ブロックの符号化処理が終了する(S110,No)。これを符号化対象の画像データ内の全ての画素ブロックに対して繰り返す。
上記のように距離a〜dという複数の距離と、閾値αと閾値βという複数の閾値との間で代表値を求めるため、特定の色だけが大きく歪むことを抑制することができる。それによって、主観画質を向上することが可能となる。
第2の実施形態の画像符号化装置2は、代表色に対するヒストグラムを算出し、その分布に基づいて閾値Aを調整する処理を行う点が第1の実施形態の画像符号化装置1と異なる。
図2は、画像符号化装置2を表すブロック図である。画像符号化装置2は、ヒストグラム算出部206と、調整部207とをさらに備える。
ヒストグラム算出部206は、それぞれの代表色が、画素ブロックの内いくつの画素に対して割り当てられたかを累積したヒストグラムを算出する。
調整部207は、ヒストグラムに基づいて閾値Aを調整する。
以下の説明では、図9に示した画素ブロックを符号化する動作について例示する。記憶部204で保持される代表色の上限値を8色とし、判定部203で用いられる閾値An(n=0〜7)は、それぞれの代表色paletten(0〜7)に適用される閾値を示す。
例えば、平均的に各代表色に画素が割り当てられたとしたときの値(画素ブロックの画素数/代表色の数)を閾値Cとする。閾値Cよりも多く特定の代表色に対象画素が割り当てられている場合、閾値の調整が必要と判定する(S310,No)。図24の例では、本実施形態では、palette0が閾値C(16画素/4パレット=4)よりも多くの画素が割り当てられている。そのため、閾値A0がS311の調整対象となる。上記例では、1つの代表色が選択された場合について説明したが、複数の代表色の調整を行う構成であっても良い。なお、S311を繰り返すことにより、画素ブロックのスキャンを繰り返すことになる。そのため、例えば、調整回数に上限を設け、繰り返し処理を制限しても良い。(たとえば、上限を2回とする等)
調整部207は、閾値Axの値を現在の値より小さくなるように調整する。調整量に関してはいずれの方法であっても構わない。たとえば、単純に現在の値の半分にしても良いし、さらに追加可能な代表色の数(本実施形態であれば、8−4=4色)に基づいて調整量を決定してもよい。その場合、例えば、Ax=Ax/(1+追加可能代表色数)とする。これによって、追加可能な代表色の数が多いほど、閾値がAxよりも小さくなる。本実施形態では、単純に半分(A0=96→48)としたが、ステップ(S310)による繰り返し回数によっては、自動的にA0の値は最適値に近づいていくため、単純な調整方式でも十分な効果が得られる。
以上の処理を、図25は、画素ブロック内のすべての対象画素に適用した場合のインデックスの割り当結果を示す図である。図26は、記憶部104に保持される代表色を示す図である。
また、複数の画像符号化装置1が並列に処理を行う変形例においては、それぞれの画像符号化装置1がそれぞれ異なる閾値を用いることができる(例えば、palette0には閾値A0、palette1には閾値A1を行う画像符号化装置と、palette0には閾値A’0、palette1には閾値A’1を行う画像符号化装置を用いる等)
上記の実施形態によれば、ヒストグラム算出に必要な使用メモリを削減しながら、閾値Anを自動的に制御して、適切な代表色の生成可能が可能となる。
101、201・・・取得部
102、202・・・比較部
103、203・・・判定部
104、204・・・記憶部
105、205・・・符号化部
206・・・ヒストグラム算出部
207・・・調整部
3・・・選択装置
4・・・他方式の画像符号化装置
Claims (9)
- 符号化対象の画像データから所定サイズの画素ブロックを取得する取得部と、
既に定められている代表色それぞれと、前記画素ブロック内の対象画素の色との距離を算出し、前記距離が最小距離となる前記代表色を求める比較部と、
前記最小距離が第1の閾値よりも小さい場合には、前記最小距離の前記代表色と対応するインデックスを前記対象画素に割り当て、前記最小距離が前記第1の閾値よりも大きい場合には、前記対象画素の画素値を新たな代表色として追加し、そして前記新たな代表色と対応する前記インデックスを前記対象画素に割り当てる判定部と、
前記代表色と、前記対象画素に割り当てられたインデックスとを符号化する符号化部と、
を有する画像符号化装置。 - 前記判定部は、前記最小距離が前記第1の閾値よりも大きい場合に、前記代表色の数が上限値に達しているかを判定し、前記上限値に達している場合には、前記対象画素の色を新たな代表色として追加せず、前記最小距離の前記代表色と対応する前記インデックスを前記対象画素に割り当てることを特徴とする請求項1記載の画像符号化装置。
- それぞれの前記対象画素に対してそれぞれの前記代表色が割り当てられた数を累積したヒストグラムを求めるヒストグラム算出部と、
前記ヒストグラムに基づいて、前記代表色毎に前記第1の閾値の大きさを調整する調整部と、をさらに備え、
前記判定部は、前記代表色それぞれに定められた前記第1の閾値を用いる
請求項1記載の画像符号化装置。 - 前記調整部は、前記ヒストグラムにおいて、それぞれの前記代表色が割り当てられた数が第2の閾値以上であれば、その代表色に対する第1の閾値の値を小さくする、
請求項3記載の画像符号化装置。 - 前記判定部は、前記最小距離が前記第1の閾値よりも大きい場合に、前記代表色の数が上限値に達しているかを判定し、
前記符号化部は前記上限値に達している場合には、符号化失敗として出力する、
請求項1記載の画像符号化装置。 - 請求項1〜5記載の画像符号化装置であって、
前記画素ブロックのうち最初の対象画素はロスレスとなることを特徴する
請求項1記載の画像符号化装置。 - 前記符号化部は、前記代表色を量子化して符号化することを特徴する請求項1〜6記載のいずれか一項記載の画像符号化装置。
- それぞれが異なる大きさの前記第1の閾値を有する複数の請求項1記載の画像符号化装置を備え、
得られた圧縮データのうち、最も第1の閾値の値が小さい圧縮データを出力する画像符号化装置。 - 符号化対象の画像データから所定サイズの画素ブロックを取得し、
既に定められている代表色それぞれと、前記画素ブロック内の対象画素の色との距離を算出し、前記距離が最小距離となる前記代表色を求め、
前記最小距離が第1の閾値よりも小さい場合には、前記最小距離の前記代表色と対応するインデックスを前記対象画素に割り当て、前記最小距離が前記第1の閾値よりも大きい場合には、前記対象画素の画素値を新たな代表色として追加し、そして前記新たな代表色と対応する前記インデックスを前記対象画素に割り当て、
前記代表色と、前記対象画素に割り当てられたインデックスとを符号化する、
画像符号化方法。
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