JP5632325B2 - 電気化学デバイス用粘着テープ - Google Patents
電気化学デバイス用粘着テープ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5632325B2 JP5632325B2 JP2011093785A JP2011093785A JP5632325B2 JP 5632325 B2 JP5632325 B2 JP 5632325B2 JP 2011093785 A JP2011093785 A JP 2011093785A JP 2011093785 A JP2011093785 A JP 2011093785A JP 5632325 B2 JP5632325 B2 JP 5632325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- meth
- adhesive tape
- acrylic
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
アクリル系粘着剤:少なくともベースポリマーとしてのアクリル系ポリマーと架橋剤を含有し、前記アクリル系ポリマーが、炭素数6〜10のアルキル基を含有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、水酸基含有モノマー及びカルボキシル基含有モノマーから選択される少なくとも1種の官能基含有モノマーとを含むモノマー成分を重合して得られるアクリル系ポリマーであって、前記モノマー成分の80重量%以上が前記炭素数6〜10のアルキル基を含有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル、前記モノマー成分の1〜10重量%が前記官能基含有モノマーであり、前記架橋剤がエポキシ系化合物、イソシアネート系化合物、金属キレート化合物、金属アルコキシド、金属塩、アミン化合物、ヒドラジン化合物、及びアルデヒド系化合物から選択される少なくとも1種の化合物である
前記ベースポリマーとしてのアクリル系ポリマーを構成するモノマー成分全量における、炭素数5以下のアルキル基を含有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル、及び炭素数11以上のアルキル基を含有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルの含有量としては、20重量%未満であることが好ましい。
前記ベースポリマーとしてのアクリル系ポリマーの重量平均分子量(GPC法による、ポリスチレン換算)としては、300000〜1200000が好ましい。
前記アクリル系粘着剤における架橋剤の含有量としては、ベースポリマーとしてのアクリル系ポリマー100重量部に対して0.01〜20重量部が好ましい。
本発明は、また、前記電気化学デバイス用粘着テープを適用して得られる電気化学デバイスを提供する。
尚、本明細書には上記発明の他に、プラスチック系基材の少なくとも一方の面にアクリル系粘着剤から成る粘着剤層を有する電気化学デバイス用粘着テープであって、ゲル分率が60%以上、厚みが1〜15μmである粘着剤層を有し、23℃において、水に24時間浸漬した後の吸水率が0.2%以下である電気化学デバイス用粘着テープについても記載する。
本発明の粘着剤層はアクリル系粘着剤から成ることを特徴とする。前記アクリル系粘着剤は、少なくとも、ベースポリマーとしてアクリル系ポリマーを含有する。
尚、重量平均分子量(Mw)は、ゲルパーミエーションクロマトグラフ(GPC)法により測定することができる。より具体的には、GPC測定装置として、商品名「HLC−8120GPC」(東ソー株式会社製)を用いて、ポリスチレン換算値により、次のGPCの測定条件で測定して求めることができる。
<GPCの測定条件>
サンプル濃度:0.2重量%(テトラヒドロフラン溶液)
サンプル注入量:10μL
溶離液:テトラヒドロフラン(THF)
流量(流速):0.6mL/min
vカラム温度(測定温度):40℃
カラム:商品名「TSKgelSuperHM−H/H4000/H3000/H2000」(東ソー株式会社製)
検出器:示差屈折計(RI)
基材としては、吸水率が低い基材を使用することが好ましく、本発明においては、プラスチック系基材を使用することを特徴とする。プラスチック系基材の原料としては、例えば、ポリエステル(ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリブチレンナフタレート等)、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリメチルペンテン、エチレン−プロピレン共重合体等)、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリ酢酸ビニル、ポリアミド、ポリイミド、セルロース類、フッ素系樹脂、ポリエーテル、ポリエーテルアミド、ポリエーテルニトリル、ポリエーテルエーテルケトン、ポリフェニレンサルファイド、ポリスチレン系樹脂(ポリスチレン等)、ポリカーボネート、ポリエーテルスルホン等を挙げることができる。これらは単独で、又は2種以上を組み合わせて使用することができる。
本発明に係る電気化学デバイス用粘着テープは、上記基材の少なくとも一方の面に上記粘着剤層を有する。本発明に係る電気化学デバイス用粘着テープは、公知慣用の方法により形成することができ、例えば、上記粘着剤層を構成するアクリル系粘着剤を必要に応じて溶媒(例えば、トルエン、キシレン、酢酸エチル、メチルエチルケトン等)を使用して希釈してコーティング液を調製し、これを直接基材上に塗布して粘着剤層を形成する方法や、適当なセパレータ(剥離紙等)上に前記コーティング液を塗布して粘着剤層を形成し、これを基材上に転写(移着)する方法等を挙げることができる。転写による場合は、基材との界面にボイド(空隙)が残る場合がある。この場合、オートクレーブ処理等により加温加圧処理を施し、ボイドを拡散させて消滅させることができる。
イソノニルアクリレート 97重量部、アクリル酸 3部、開始剤として2,2’−アゾビスイソブチロニトリル(AIBN) 0.1部、溶媒として酢酸エステル 100重量部を配合し、N2置換を2時間行った。N2置換下、60℃で6時間重合を行って、重量平均分子量50万のアクリル系ポリマー(1)を得た。
イソオクチルアクリレート 98重量部、ヒドロキシエチルアクリレート 2重量部、AIBN 0.1重量部、溶媒としてトルエン 100重量部を配合し、N2置換を2時間行った。N2置換下、60℃で6時間重合を行って、重量平均分子量50万のアクリル系ポリマー(2)を得た。
2−エチルヘキシルアクリレート 95重量部、アクリル酸 5重量部、AIBN 0.1重量部、酢酸エチル 100重量部を配合し、N2置換を2時間行った。N2置換下、60℃で6時間重合を行って、重量平均分子量80万のアクリル系ポリマー(3)を得た。
ブチルアクリレート 90重量部、アクリル酸 10重量部、AIBN 0.1部、酢酸エステル 100重量部を配合し、N2置換を2時間行った。その後、60℃で6時間重合を行って、重量平均分子量120万のアクリル系ポリマー(4)を得た。
ブチルアクリレート 98重量部、N−アクリロイルモルホリン 20重量部、アクリル酸 2重量部、AIBN 0.1部、酢酸エステル 100重量部を配合し、N2置換を2時間行った。その後、60℃で6時間重合を行って、重量平均分子量120万のアクリル系ポリマー(5)を得た。
ブチルアクリレート 97重量部、アクリル酸 3重量部、AIBN 0.1部、トルエン 100重量部を配合し、N2置換を2時間行った。N2置換下、60℃で6時間重合を行って、重量平均分子量50万のアクリル系ポリマー(6)を得た。
実施例及び比較例で得られた粘着テープについて、JIS K 7209に準じて、23℃において水に24時間浸漬した後の吸水率(%)を測定した。
離型剤で表面処理したポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ:38μm)上に実施例及び比較例で得られたアクリル系粘着剤を塗布し、130℃で1分間乾燥することにより溶剤を除去して、粘着剤層(厚さ:25μm)を形成した。
得られた粘着剤層を離型剤で表面処理した離型フィルムで覆い、50℃で4日間養生させて、ゲル分率測定用粘着剤層を得た。
次に、上記のゲル分率測定用粘着剤をテトラフルオロエチレンシートで包み、凧糸で縛ったもの(「サンプル」と称する)を、酢酸エチルで満たした50ml容器に入れ、23℃にて7日間静置する。その後、容器からサンプル(酢酸エチル処理後)を取り出して、アルミニウム製カップに移し、130℃で2時間、乾燥機中で乾燥して酢酸エチルを除去した後、重量を測定し、該重量を浸漬後重量とする。そして、下記の式(1)からゲル分率を算出する。
ゲル分率(重量%)=(A−B)/(C−B)・100 (1)
(式(1)において、Aは浸漬後重量であり、Bは包袋重量であり、Cは浸漬前重量である。)
実施例及び比較例で得られた粘着テープについて、その粘着剤層面に離型剤で表面処理したポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ:38μm)を貼り合わせ、10mm×150mm幅に切断して、サンプルを作製した。
得られたサンプルを、23℃で24時間放置し、その後、ステンレス板上にサンプルの基材面が接するように配置して、2kgローラー1往復で押圧した後に前記ステンレス板を垂直に立てかけて、各サンプルの1時間後の状況を観察し、下記基準に基づいて評価した。
評価基準
○:落下している
×:落下せず、ステンレス板に保持している
2、21、22 粘着剤層
3、31、32 電気化学デバイス用粘着テープ
4 電極端子
5 正極板
6 負極板
7 セパレータ
8 活物質
Claims (6)
- プラスチック系基材の少なくとも一方の面に下記アクリル系粘着剤から成る、ゲル分率が60%以上、厚みが1〜15μmである粘着剤層を有し、23℃において、水に24時間浸漬した後の吸水率が0.2%以下である電気化学デバイス用粘着テープ。
アクリル系粘着剤:少なくともベースポリマーとしてのアクリル系ポリマーと架橋剤を含有し、前記アクリル系ポリマーが、炭素数6〜10のアルキル基を含有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、水酸基含有モノマー及びカルボキシル基含有モノマーから選択される少なくとも1種の官能基含有モノマーとを含むモノマー成分を重合して得られるアクリル系ポリマーであって、前記モノマー成分の80重量%以上が前記炭素数6〜10のアルキル基を含有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル、前記モノマー成分の1〜10重量%が前記官能基含有モノマーであり、前記架橋剤がエポキシ系化合物、イソシアネート系化合物、金属キレート化合物、金属アルコキシド、金属塩、アミン化合物、ヒドラジン化合物、及びアルデヒド系化合物から選択される少なくとも1種の化合物である - 炭素数6〜10のアルキル基を含有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルが、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸イソオクチル、及び(メタ)アクリル酸イソノニルから選択される1以上である請求項1に記載の電気化学デバイス用粘着テープ。
- ベースポリマーとしてのアクリル系ポリマーを構成するモノマー成分全量における、炭素数5以下のアルキル基を含有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル、及び炭素数11以上のアルキル基を含有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルの含有量が20重量%未満である請求項1又は2の何れか1項に記載の電気化学デバイス用粘着テープ。
- ベースポリマーとしてのアクリル系ポリマーの重量平均分子量(GPC法による、ポリスチレン換算)が300000〜1200000である請求項1〜3の何れか1項に記載の電気化学デバイス用粘着テープ。
- アクリル系粘着剤における架橋剤の含有量が、ベースポリマーとしてのアクリル系ポリマー100重量部に対して0.01〜20重量部である請求項1〜4の何れか1項に記載の電気化学デバイス用粘着テープ。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載の電気化学デバイス用粘着テープを適用して得られる電気化学デバイス。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011093785A JP5632325B2 (ja) | 2011-04-20 | 2011-04-20 | 電気化学デバイス用粘着テープ |
KR1020110065962A KR101781645B1 (ko) | 2011-04-20 | 2011-07-04 | 전기 화학 디바이스용 점착 테이프 |
CN201110221355.XA CN102746800B (zh) | 2011-04-20 | 2011-08-03 | 电化学装置用粘合带 |
CN201110221390.1A CN102746801B (zh) | 2011-04-20 | 2011-08-03 | 电化学装置用粘合带 |
CN2011203504079U CN202246521U (zh) | 2011-04-20 | 2011-09-15 | 电化学装置用粘合带 |
US13/267,247 US20120270042A1 (en) | 2011-04-20 | 2011-10-06 | Pressure-sensitive adhesive tape for electrochemical device |
US13/267,255 US20120270036A1 (en) | 2011-04-20 | 2011-10-06 | Pressure-sensitive adhesive tape for electrochemical device |
EP11186277A EP2514794A1 (en) | 2011-04-20 | 2011-10-24 | Pressure-sensitive adhesive tape for electrochemical device |
EP11186278A EP2514793A1 (en) | 2011-04-20 | 2011-10-24 | Pressure-sensitive adhesive tape for electrochemical device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011093785A JP5632325B2 (ja) | 2011-04-20 | 2011-04-20 | 電気化学デバイス用粘着テープ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012226992A JP2012226992A (ja) | 2012-11-15 |
JP5632325B2 true JP5632325B2 (ja) | 2014-11-26 |
Family
ID=47276941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011093785A Active JP5632325B2 (ja) | 2011-04-20 | 2011-04-20 | 電気化学デバイス用粘着テープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5632325B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104073179B (zh) * | 2013-03-29 | 2019-05-07 | 日东电工(上海松江)有限公司 | 电化学装置用粘合带 |
WO2018216114A1 (ja) * | 2017-05-23 | 2018-11-29 | 株式会社寺岡製作所 | 粘着テープ |
JP7043361B2 (ja) * | 2018-07-10 | 2022-03-29 | 日東電工株式会社 | 2次電池用ガス吸着シート |
JP7265876B2 (ja) * | 2019-02-01 | 2023-04-27 | 株式会社日本触媒 | 電気化学デバイス用粘着剤組成物及び粘着製品、及びこれを用いた電気化学デバイス |
JP7213942B1 (ja) | 2021-12-06 | 2023-01-27 | ニチバン株式会社 | コンデンサ素子 |
CN114262574A (zh) * | 2021-12-17 | 2022-04-01 | 宁德新能源科技有限公司 | 胶带及包括该胶带的电化学装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3348770B2 (ja) * | 1998-01-27 | 2002-11-20 | 住友ベークライト株式会社 | 電池用セパレーター及び電池 |
JP4271756B2 (ja) * | 1998-12-02 | 2009-06-03 | 日東電工株式会社 | 電池用接着剤又は粘着剤もしくは粘着テープ・シート |
JP2010275509A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 粘着フィルム及び半導体ウエハ加工用テープ |
JP2011077391A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Sekisui Chem Co Ltd | 積層セラミックコンデンサの製造方法 |
-
2011
- 2011-04-20 JP JP2011093785A patent/JP5632325B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012226992A (ja) | 2012-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101781645B1 (ko) | 전기 화학 디바이스용 점착 테이프 | |
JP5982131B2 (ja) | 電池用粘着テープ、及び該粘着テープを使用した電池 | |
JP5639733B2 (ja) | 粘着テープ | |
JP5632325B2 (ja) | 電気化学デバイス用粘着テープ | |
JP5798404B2 (ja) | 極板保護用粘着テープ | |
US20140295182A1 (en) | Pressure-sensitive adhesive tape for electrochemical device | |
US20130071740A1 (en) | Pressure-sensitive adhesive tape for battery | |
JP5976833B2 (ja) | 電気化学デバイス用粘着テープ | |
JP2012067291A (ja) | 非水系電池用粘着テープ | |
JP2012226991A (ja) | 電気化学デバイス用粘着テープ | |
JP6045055B2 (ja) | 表面保護シート | |
JP4412966B2 (ja) | リチウムイオン電池素子巻止用粘着テープ又はシート | |
JP6248154B2 (ja) | 表面保護シート | |
KR20120119955A (ko) | 전기 화학 디바이스용 점착 테이프 | |
EP2474585A2 (en) | Surface protective sheet for self-cleaning surface |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140708 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140715 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140909 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141007 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141009 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5632325 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |