JP5629534B2 - 移載装置 - Google Patents
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Description
また、本発明に関連する発明は、被搬送物を搬送面に載置して被搬送物を一方の方向に搬送可能な主搬送コンベア部と、前記主搬送コンベア部と同一の領域に配され被搬送物を搬送面に載置して前記主搬送コンベア部の搬送方向に対して交差する方向に被搬送物を搬送する副搬送コンベア部とを有する移載装置において、主搬送コンベア部と副搬送コンベア部のいずれか一方はローラコンベアであり、当該ローラコンベアに属する各ローラの少なくとも1つは被搬送物制動手段を備えたブレーキ用ローラであって、前記被搬送物制動手段は、被搬送物とブレーキ用ローラとの間にはたらく摩擦力によって、少なくともローラコンベアの搬送方向に対して交差する方向への被搬送物の進行を抑制するものであることを特徴とする移載装置である。
したがって、被搬送物が移載装置上に進入して交差方向へ進もうとすると、被搬送物とブレーキ用ローラとの間に大きな摩擦力が働き、被搬送物を減速又は停止させることができる。即ち、本発明の移載装置が備えたブレーキ用ローラは、ブレーキ用ローラ上の被搬送物が交差方向へ進もうとするだけでその被搬送物を減速又は停止させることができる。そのため、このブレーキ用ローラを備えた本願発明の移載装置は、複雑な制御等を必要とせずとも移載装置に進入した被搬送物の減速又は停止が可能となる。つまり、移載装置で被搬送物の搬送方向の向きを変更してローラコンベアで搬出するとき、被搬送物の減速又は停止が容易となり、被搬送物の搬送を簡易に実施できる。
また本発明の移載装置では、ローラコンベアがブレーキ用ローラを備え、ブレーキ用ローラはローラ上を移動する被搬送物との間に摩擦力を働かせることが可能となっている。つまり、ブレーキ用ローラの外周面は摩擦係数が高くなっており、通常のローラコンベアのように、ローラ上の外周面を被搬送物が滑るように移動しない。したがって、通常のコンベアローラを採用した場合に比べて、被搬送物は短い距離で停止することができる。そのことにより、移載装置に被搬送物の制動用の距離を設ける必要がなく、移載装置を小型化することができる。
なお、被搬送物とは搬送対象そのもののみならず、トレー等の搬送用の部材を含むものとする。
なお、ここでいうスラスト方向とは、ローラの回転軸に沿う方向のことである。
なお搬送面とは、移載装置で被搬送物を搬送するとき、移載装置において被搬送物の底面と接触する面である。即ち、主搬送コンベア部と副搬送コンベア部の一方又は両方の被搬送物の載置部位が所定の高さに位置することにより形成されるものである。ブレーキ用ローラは、所定の高さに固定されていてもよいが、物品を載置しないときは降下(待避)してもよい。
なお上記変換手段は、カム機構、クランク機構、及び様々なリンク機構等で構成することができる。
またかかる構成によると、水平移動部材の水平移動に応じてローラ側フレーム部材と、板状部材とが交互に昇降されるとともに、ローラ側フレーム部材及び板状部材の何れか一方が上昇した際、搬送防止部材が上昇する。即ち、主搬送コンベア部と副搬送コンベア部と搬送防止部材の昇降を水平移動部材の水平移動によってまとめて行うことができるため、これらにそれぞれ昇降装置を設ける場合と異なり、昇降装置の小型化が可能であり、昇降装置の設置に広いスペースを必要としない。したがって移載装置を小型化できる。
移載装置1は、図2で示されるように、主搬送コンベア部2、副搬送コンベア部3、ストッパ4(搬送防止部材)、昇降機構5が下板6上に載置されて形成されており、これらを図示しない枠体、箱体等に一体的に収容して形成されるものである。なお、この図示しない箱体は、その底面と下板6を同一としたものでもよい。
なお、2つの平板部材15には平板部材15を上下方向に貫通する貫通孔(図示せず)が合計4つ形成されている。これらは後述する昇降ガイドを形成するための貫通孔であり、平板部材15を上下方向に貫通している。
また、他方側の側壁部29dには、外形が略U字状小さな切り欠き溝29gが列状に配置されている。
ここで、2つの側壁部29b、29dにそれぞれ形成されている小さな切り欠き溝29gの数は同じになっている。加えて、これら2つの側壁部29b、29dにそれぞれ形成された小さな切り欠き溝29gの列は対向している。即ち、一方の側壁部29bに形成されているすべての小さな切り欠き溝29gは、他方の側壁部29dに形成されている小さな切り欠き溝29gとそれぞれ対向する位置にある。
加えて、これら2つの側壁部29b、29dの下端部分に、2つの側壁部29b、29dの下端部を外側に向かって略直角に屈曲されて形成される張出板部29aが形成されている。
この2つの側壁部29c、29eは、外側に位置する面の長手方向の両端部近傍に2つのコロ30が取付けられている(側壁部29cに取付けられたコロ30については図示せず)。2つの側壁部29c、29eに取付けられたコロ30は、対向する位置にあり、それぞれ外側へ向かって突出している。つまり、枠体29には互いに離れる方向へ突出した2組のコロ30が、長手方向の両端近傍にそれぞれ位置している。また、2つの側壁部29c、29eには、枠体29の内外に連続する貫通孔29hがそれぞれ一つずつ設けられている(側壁部29cに形成された貫通孔29hについては図示せず)。これらの貫通孔29hは、それぞれ側壁部29c、29eにおいて、側壁部29c、29eの長手方向の片側端部近傍に位置する1つのコロ30と近い位置に設けられている。加えて、2つの側壁部29c、29eに設けられた2つの貫通孔29hは対向している。
ここで、1つの上下動用長板部材37に取り付けられた2つのコロ40に注目すると、2つのコロ40は、上下動用長板部材37と土台部39とが連結している部分、即ち、土台部39の軸部材39bが取付けられている部分から、同じ距離だけ離れた位置に取付けられている。また、このとき各コロ40の中心軸の高さ方向の位置は同じになっている。
ところで前記したように、切換ローラ部材45の外周面を形成する外筒は、モータ内蔵ローラ45aに対して相対的に回転自在に取付けられている。したがって、モータ内蔵ローラ45aが回転しても外筒は回転することがない。また、外筒が回転してもモータ内蔵ローラ45aの回転を阻害しない。したがって、切換ローラ部材45上を被搬送物が搬送されている場合であっても、被搬送物が外筒を回転させるのみであって、被搬送物の搬送とは独立してモータ内蔵ローラ45aの回転を制御することができる。
ここで、高位置部46cは平面部46aより高くなっており、6つの低位置部(第一低位置部46b、第二低位置部46d、第三低位置部46e、第四低位置部46f、第五低位置部46g、第六低位置部46h)は平面部46aより低くなっている。このとき、第一低位置部46b、第二低位置部46d、第五低位置部46g、第六低位置部46hの4つの低位置部は同じ高さとなっており、第三低位置部46eと第四低位置部46fの2つの低位置部は他の4つの低位置部よりさらに低くなっている。なお、第三低位置部46eと第四低位置部46fは同じ高さである。さらに、第一低位置部46b、高位置部46c、第二低位置部46d、第三低位置部46eはなだらかに連続しており、第三低位置部46eの片側端部、及び第四低位置部46f、第五低位置部46g、第六低位置部46hも周囲の部分となだらかに連続している。
ラック部46iには、歯切り加工等の適宜の手段によってラック歯が形成されている。またラック部46iの下部は切り欠かれており、ラック部46iは平板状になっている。
さらに、副搬送コンベア部3の枠体29の外側であって、枠体29の2つの側壁部29c、29eの長手方向の片側端部とそれぞれ隣接する部分に、主搬送コンベア部2の側板部15aが位置している。このとき、2つの側板部15aから外部へ向かってそれぞれコロ17が突出している。
そしてさらに、副搬送コンベア部3の2つの側壁部29c、29eにそれぞれ形成されている貫通孔29hから、主搬送コンベア部2のコロ17が外部へ向かって突出している(側壁部29c側については図示せず)。
六角穴付きボルト52の軸部分は、筒状部材55に挿通された状態となっている。このとき、六角穴付きボルト52の軸部分は筒状部材55より長く、筒状部材55の一部から六角穴付きボルト52の一部が突出している。そして、六角穴付きボルト52は筒状部材55が取付けられた状態で、平座金53、つるまきばね54、軸受部材56、下板6に形成した貫通孔、をこの順番に貫通した状態となっており、下板6の下側に位置する部分にナット57が取付けられている。なお、軸受部材56は潤滑材を使用しない軸受(ドライベアリング)で形成され、平板部材15の貫通孔と一体に取り付けられている。
ここで、六角穴付きボルト52の軸部分であって筒状部材55に覆われた部分は、下板6より上側に位置している。即ち、下板6は六角穴付きボルト52の軸部分のみが貫通し、下板6の上面に筒状部材55の長手方向の片側端部が位置している。そして、平板部材15(主搬送コンベア部2)が下板6と相対的に近接又は離反するとき、筒状部材55の外周面を軸受部材56が滑るように移動する。
また、主搬送コンベア部2及び副搬送コンベア部3を昇降させる際、昇降ガイド51(図11、12)によって規定外の方向への移動が制限される。そのため、主搬送コンベア部2及び副搬送コンベア部3はブレやガタつきがなく移動することができる。また、昇降ガイド51が主搬送コンベア部2及び副搬送コンベア部3を常に下向きに付勢するため、移動した後の主搬送コンベア部2及び副搬送コンベア部3の姿勢が安定する。
そして副搬送コンベア部3を上昇させるとき、2つ水平移動部材46のどちら側の上面においても、2つのコロ40の内で突出片36に近い位置のコロ40が、他方のコロ40より高い位置となっている。そのため2つの上下動用長板部材37は、突出片36が取付けられた側の長手方向の端部を上側へ移動する。
そしてまた、被搬送物26の進行方向と副搬送コンベア部3の各ブレーキ用ローラ28の長手方向とが同じとなっているため、制動距離を長くすることができる。
さらに、被搬送物26の一部が載置された状態でブレーキ用ローラ28を駆動するため、すでに駆動したブレーキ用ローラ28に被搬送物26を搬入する場合に比べて、被搬送物26に対して副搬送コンベア部3の搬送方向に力を加えることが容易かつ確実となる。また、移載装置1に被搬送物26を完全に載置してから副搬送コンベア部3で搬送する場合に比べて、搬送速度を上げることができる。
なおストッパ4の突出片36が下降すると、上記したように、上下動用長板部材37の突出片36が取付けられていない側の端部が上昇する。そしてこの上昇した端部は、被搬送物26の搬送方向を制限するガイドとして機能する。つまり、これら端部が移載装置1の短手方向両端から突出することにより、被搬送物26の副搬送コンベア24、25への進行を阻害する。なお、この上昇した端部の先端は、外側へ向かって互いに離れる方向へやや屈曲している。
2 主搬送コンベア部
3 副搬送コンベア部
4 ストッパ(搬送防止部材)
10 搬送面
11 ベルト駆動ローラ(回転部材)
12 ベルト(線状部材)
13 ベルト従動ローラ(回転部材)
15 平板部材(板状部材)
26 被搬送物
28 ブレーキ用ローラ(ローラ)
29 枠体(ローラ側フレーム部材)
31 ローラ本体
32 高摩擦材(被搬送物制動手段)
45 切換ローラ部材
46 水平移動部材
47 出力部材
Claims (6)
- 被搬送物を搬送面に載置して被搬送物を一方の方向に搬送可能な主搬送コンベア部と、
前記主搬送コンベア部と同一の領域に配され被搬送物を搬送面に載置して前記主搬送コンベア部の搬送方向に対して交差する方向に被搬送物を搬送する副搬送コンベア部とを有する移載装置において、
主搬送コンベア部と副搬送コンベア部のいずれか一方はローラコンベアであり、当該ローラコンベアに属する各ローラの少なくとも1つは被搬送物制動手段を備えたブレーキ用ローラであって、
前記ブレーキ用ローラの被搬送物制動手段は、ブレーキ用ローラのローラ本体の外周面に摩擦係数の大きな高摩擦材を取付けて形成されている、又はローラ本体の外周面に多数の突起、溝、凸条を形成してなる、或いは、前記高摩擦材の表面に前記多数の突起、前記溝、前記凸条を形成してなり、
前記被搬送物制動手段は、被搬送物とブレーキ用ローラとの間にはたらく摩擦力によって、少なくともローラコンベアの搬送方向に対して交差する方向への被搬送物の進行を抑制するものであることを特徴とする移載装置。 - 前記ブレーキ用ローラのスラスト方向と被搬送物のローラコンベアへの進入方向とが同一又は略同じであることを特徴とする請求項1に記載の移載装置。
- 被搬送物の搬入以前に前記ブレーキ用ローラの外周面が搬送面と同一平面に位置することを特徴とする請求項2に記載の移載装置。
- 前記主搬送コンベア部又は副搬送コンベア部のいずれか一方又は双方を昇降させる昇降手段と、モータとモータによって回転する出力部材とを少なくとも備えた切換ローラ部材とを備え、
前記昇降手段は、切換ローラ部材の出力部材から動力伝導を受けて動作するものであり、水平移動する水平移動部材と、水平移動を昇降移動に変換する変換手段とを有するものであって、前記昇降手段が主搬送コンベア部及び副搬送コンベア部の外側に位置していることを特徴する請求項1乃至3のいずれかに記載の移載装置。 - 被搬送物の進行を阻止する搬送防止部材を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の移載装置。
- 前記主搬送コンベア部は、少なくとも1つ以上の回転部材に線状部材が懸架されたものであり、回転部材及び線状部材を載置する板状部材を有するものであって、
前記副搬送コンベア部は、複数のローラと、ローラ側フレーム部材と、少なくとも1つの前記ブレーキ用ローラを備えたローラコンベアであり、
前記搬送防止部材は昇降自在に取付けられており、下降時において主搬送コンベア部又は副搬送コンベア部の搬送面より低位置にあり、上昇時においてその一部又は全部が前記搬送面より突出するものであって、
前記線状部材の一部又は全部がローラコンベアのローラ同士の間に配されており、
前記水平移動部材の水平移動を昇降移動に変換して板状部材を昇降させる線状部材側昇降手段と、
前記水平移動部材の水平移動を昇降移動に変換してローラ側フレーム部材を昇降させるローラコンベア側昇降手段と、
前記水平移動部材の水平移動を昇降移動に変換して前記搬送防止部材を昇降させる搬送防止部材側昇降手段とを備え、
水平移動部材の水平移動に応じてローラ側フレーム部材と、板状部材とが交互に昇降されるとともに、ローラ側フレーム部材及び板状部材の何れか一方が上昇した際、搬送防止部材が上昇し、他方が上昇した際に搬送防止部材が下降することを特徴とすることを特徴する請求項5に記載の移載装置。
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