JP5627366B2 - スクロール膨張機および冷凍サイクル装置 - Google Patents
スクロール膨張機および冷凍サイクル装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5627366B2 JP5627366B2 JP2010212635A JP2010212635A JP5627366B2 JP 5627366 B2 JP5627366 B2 JP 5627366B2 JP 2010212635 A JP2010212635 A JP 2010212635A JP 2010212635 A JP2010212635 A JP 2010212635A JP 5627366 B2 JP5627366 B2 JP 5627366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- swing
- sub
- rocking
- expansion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 title claims description 11
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 126
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 44
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 29
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 69
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 2
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
図1は、本発明の実施の形態1に係るスクロール膨張機1の構成を示す縦断面図である。なお、図1以下の図面において、同一の符号を付したものは、同一またはこれに相当するものであり、このことは、明細書の全文において共通することである。
図1に示すように、膨張機構5は密閉容器10内の下方に設置されており、サブ圧縮機構6は膨張機構5の上方に設置されている。
膨張吐出管15は、例えば、サブ圧縮機構6の外周側において、密閉容器10の側面に設置されており、固定スクロール61の台板61aに設けられた膨張吐出ポート51eを介して膨張機構5の揺動スクロール52およびサブ圧縮機構6の揺動スクロール62の外周側に形成された圧力空間となる揺動スクロール運動空間71に連通している。
膨張機構5で膨張減圧された冷媒は、膨張機構5の最外周部に位置する膨張室5aから揺動スクロール運動空間71に吐出され、さらに膨張吐出ポート51eを経て、膨張吐出管15から外部に吐出される。揺動スクロール運動空間71は、例えば、膨張機構5の固定スクロール51の台板51aの外周部に設けられた環状凸部51fと、サブ圧縮機構6の固定スクロール61の台板61aの外周部に設けられた環状凸部61fとを突き合わせ、この突き合わされた環状凸部51fおよび環状凸部61fと、膨張機構5の揺動スクロール52の台板52aおよびサブ圧縮機構6の揺動スクロール62の台板62aとで囲まれた空間となっている。
サブ圧縮吐出管14は、例えば、密閉容器10の上部側面に設置されている。このサブ圧縮吐出管14は、サブ圧縮機構6の固定スクロール61より上方に形成された密閉容器10内の上部空間70に連通している。さらに、サブ圧縮機構6の固定スクロール61の台板61aには、圧縮された冷媒を吐出するためのサブ圧縮吐出ポート61eが形成されており、さらにサブ圧縮吐出ポート61eの上部空間70側の先端部には吐出弁30が設けられている。この吐出弁30は、開閉することでサブ圧縮吐出ポート61eと上部空間70とを連通・遮断するようになっている。
サブ圧縮機構6で圧縮昇圧された冷媒は、サブ圧縮機構6の中央部におけるサブ圧縮室6aからサブ圧縮吐出ポート61eを経て上部空間70に吐出され、さらにサブ圧縮吐出管14を経て外部に吐出される。
サブ圧縮機構6においては、固定スクロール61における揺動スクロール52に対向する面であって渦巻歯61cの外周側に環状の外周シール溝(図示省略)が形成され、この外周シール溝に揺動スクロール62と固定スクロール61との摺接面をシールする外周シール23が装着されている。
また、図3は、図1に示す膨張機構5の揺動スクロール52の上面図(a)と断面図(b)である。なお、図3(b)の断面図は同図(a)のB−B断面を表している。
主圧縮機11の主圧縮機構11aが電動機構11bによって駆動されると、主圧縮機構11aで冷媒が昇圧される。昇圧された冷媒は、主圧縮機11から吐出され、スクロール膨張機1のサブ圧縮機構6に流入し、サブ圧縮機構6によって、さらに昇圧される。サブ圧縮機構6で昇圧された冷媒は、ガスクーラー2に流入して冷却された後、その一部は、スクロール膨張機1の膨張機構5に送られ、膨張減圧される。膨張機構5を通過する流量の調整および起動時における差圧の確保のため、スクロール膨張機1の膨張機構5と並列に膨張弁3が設けられている。ガスクーラー2で冷却された残りの冷媒は、膨張弁3に送られ、膨張減圧される。膨張機構5において、冷媒が等エントロピー的に膨張することによって、軸8を介して膨張機構5からサブ圧縮機構6に膨張動力が伝えられ、サブ圧縮仕事として用いられる。膨張機構5で膨張した冷媒は、蒸発器4で加熱された後、再び主圧縮機11の主圧縮機構11aに戻る。
図8は、本発明の実施形態2に係るスクロール膨張機1の構成を示す縦断面図である。図9は、図8に示すサブ圧縮機構6の揺動スクロール62の断面図(a)と下面図(b)である。なお、図9(a)の断面図は同図(b)のC−C断面を表している。
実施の形態1と異なるのは、膨張機構5の揺動スクロール52とサブ圧縮機構6の揺動スクロール62とをネジ等によって締結せずに、ピン19で揺動スクロール52と揺動スクロール62とを半固定にしている点である。ここで、半固定というのは、揺動スクロール62の熱による膨張・収縮を許容する固定方法をいう。また、ピン19は揺動スクロール52と揺動スクロール62との角度位相関係を保持する機能を有するものである。そのため、揺動スクロール52の台板52aの外周部にはピン19が嵌合するピン穴52eを設け、揺動スクロール62の台板62aの外周部の取付座62dにはピン19が嵌合する半径方向に長手形状に形成されたピン溝62fを設ける。ピン溝62fは台板62aの外周端が開口された上面視でU字状の形状に形成されているが、特にこの形状に限定されるものではない。強度的に問題がなければ長穴の形状でもかまわない。
なお、本実施の形態2ではネジ締結しないため、実施の形態1に比べて取付座62dと揺動スクロール52の台板52aとの隙間が大きく、熱抵抗が大きいので、ここでは、耐冷媒性断熱部材20を設けず、直接、揺動スクロール62の台板62aに設けられた取付座62dを揺動スクロール52の台板52aの上面に接触させた例を示している。
また、図9(b)では2箇所ピン19を設けた例を示しているが、揺動軸と位置決めされるのでピン19は1箇所でもよい。
図10(a)は、実施の形態1による揺動スクロールの運転中の熱変形、図10(b)は実施の形態2による揺動スクロールの熱変形を説明するための模式図である。
上述の通り、サブ圧縮機構6は膨張機構5に比べて高温となると、サブ圧縮機構6の揺動スクロール62が熱膨張する。実施の形態1のように揺動スクロール62と揺動スクロール52とをネジ18で締結した場合、図10(a)のように台板62aが台板52aに対して径方向へ伸びようとするのに対し、両端がネジ18で固定されているために揺動スクロール62が変形し、渦巻歯62c周辺で隙間が生じる恐れがある。一方、実施の形態2では、図10(b)に示すように、ネジ締結部がなく、さらにピン溝62fの形状を径方向に沿って長手な形状としているので、台板62aの径方向への伸びをピン溝62fで吸収でき、揺動スクロール62に無理な変形が発生しない。
図13は、本発明の実施形態3に係るスクロール膨張機1の構成を示す縦断面図である。実施の形態1および実施の形態2と異なるのは、揺動スクロール62と揺動スクロール52とが、偏心軸受部62bを共有して一体化されている点である。但し、実施の形態1で示したようなネジ18や取付座62d等はなく、また実施の形態2で示したようなピン19やピン溝62f等もなく、単に所定の間隔の空間部16を揺動スクロール62と揺動スクロール52との間に設けて揺動スクロール62、52を一体的に結合するものである。したがって、この空間部16は全周が揺動スクロール運動空間71に開放された形態となっている。
Claims (7)
- 冷媒を膨張させて動力を回収するスクロール型の膨張機構と、前記回収した動力を利用して冷媒を圧縮するスクロール型のサブ圧縮機構とを有するスクロール膨張機であって、
前記膨張機構は、第1の揺動スクロールと第1の固定スクロールとを有し、
前記サブ圧縮機構は、第2の揺動スクロールと第2の固定スクロールとを有し、
前記膨張機構および前記サブ圧縮機構を収容する密閉容器を有し、
前記第1の揺動スクロールと前記第2の揺動スクロールとは、両者の間に断熱構造を形成して背面合わせの形態で構成されており、
前記第1の揺動スクロールと前記第2の揺動スクロールとは、角度位相関係を保持するピンで接続されており、
前記ピンは、前記第1の揺動スクロールおよび前記第2の揺動スクロールのいずれか一方の揺動スクロールの台板の外周部に設けられ、
前記ピンが嵌合する溝の形状を、他方の揺動スクロールの台板に径方向に沿った長手形状に形成したことを特徴とするスクロール膨張機。 - 前記第1の揺動スクロールと前記第2の揺動スクロールとの間には、断熱層として、両揺動スクロールの外周側に形成される揺動スクロール運動空間に連通する中空の断熱空間部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のスクロール膨張機。
- 前記第1の揺動スクロールと前記第2の揺動スクロールとは、取付座および耐冷媒性断熱部材を介してネジで締結されていることを特徴とする請求項1または2記載のスクロール膨張機。
- 冷媒を膨張させて動力を回収するスクロール型の膨張機構と、前記回収した動力を利用して冷媒を圧縮するスクロール型のサブ圧縮機構とを有するスクロール膨張機であって、
前記膨張機構は、第1の揺動スクロールと第1の固定スクロールとを有し、
前記サブ圧縮機構は、第2の揺動スクロールと第2の固定スクロールとを有し、
前記膨張機構および前記サブ圧縮機構を収容する密閉容器を有し、
前記第1の揺動スクロールと前記第2の揺動スクロールとは、両者の間に断熱構造を形成して背面合わせの形態で構成されており、
前記第1の揺動スクロールおよび前記第2の揺動スクロールの中心部を貫通する軸と、前記軸の一部に設けられ、前記軸の回転中心から偏心した揺動軸と、該揺動軸を支持する揺動軸受と、を設け、
前記第1の揺動スクロールおよび前記第2の揺動スクロールのいずれか一方と前記揺動軸受とを一体に形成したことを特徴とするスクロール膨張機。 - 前記揺動軸受の外周面に前記第1の揺動スクロールと前記第2の揺動スクロールとの角度位相関係を保持する前記ピンを一体に設け、
前記揺動軸受を内包する揺動スクロール側に前記ピンが嵌合する嵌合溝を設けたことを特徴とする請求項4記載のスクロール膨張機。 - 前記第1の揺動スクロールと前記第2の揺動スクロールとは、前記断熱空間部が全周にわたり前記揺動スクロール運動空間に連通するように、前記揺動軸受を共有して一体に形成されていることを特徴とする請求項4または5記載のスクロール膨張機。
- 主圧縮機と、請求項1〜6のいずれかに記載のスクロール膨張機と、ガスクーラーと、絞り装置と、蒸発器と、を有し、
前記サブ圧縮機構が、前記主圧縮機の吐出側又は吸入側に接続され、
前記膨張機構が、前記絞り装置と並列になるように、前記ガスクーラーと前記蒸発器との間に接続されている
ことを特徴とする冷凍サイクル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010212635A JP5627366B2 (ja) | 2010-09-22 | 2010-09-22 | スクロール膨張機および冷凍サイクル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010212635A JP5627366B2 (ja) | 2010-09-22 | 2010-09-22 | スクロール膨張機および冷凍サイクル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012067661A JP2012067661A (ja) | 2012-04-05 |
JP5627366B2 true JP5627366B2 (ja) | 2014-11-19 |
Family
ID=46165212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010212635A Expired - Fee Related JP5627366B2 (ja) | 2010-09-22 | 2010-09-22 | スクロール膨張機および冷凍サイクル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5627366B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2718295B2 (ja) * | 1991-08-30 | 1998-02-25 | ダイキン工業株式会社 | スクロール圧縮機 |
JP2003343203A (ja) * | 2002-05-30 | 2003-12-03 | Anest Iwata Corp | 圧縮部と膨張部を備えたスクロール式流体機械 |
ES2524982T3 (es) * | 2006-09-28 | 2014-12-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Máquina de expansión del tipo de caracol |
-
2010
- 2010-09-22 JP JP2010212635A patent/JP5627366B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012067661A (ja) | 2012-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7438539B2 (en) | Hermetic type scroll compressor and refrigerating and air-conditioning apparatus | |
US8109116B2 (en) | Dual compressor air conditioning system with oil level regulation | |
JP4584306B2 (ja) | スクロール膨張機 | |
US7861541B2 (en) | System and method of refrigeration | |
CN100570240C (zh) | 蓄冷器式冷冻机 | |
JP5178560B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
US8087260B2 (en) | Fluid machine and refrigeration cycle apparatus | |
JP4709076B2 (ja) | 容積形流体機械 | |
JP4607221B2 (ja) | スクロール膨張機 | |
JP4555231B2 (ja) | スクロール膨張機 | |
JP4991255B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP2009270529A (ja) | 容積形流体機械 | |
JP5627366B2 (ja) | スクロール膨張機および冷凍サイクル装置 | |
WO2012104934A1 (ja) | スクロール膨張機及びこのスクロール膨張機を備えた冷凍サイクル装置 | |
JP2020041443A (ja) | スクロール膨張機 | |
Yap | Development of an energy-efficient expander-compressor unit for refrigeration systems | |
JP7122112B2 (ja) | スクロール流体機械及びランキンサイクル | |
JP4929051B2 (ja) | 密閉形スクロール圧縮機及び冷凍空調装置 | |
JP4888222B2 (ja) | 流体機械およびそれを備えた冷凍サイクル装置 | |
JP2010096417A (ja) | スクロール膨張機及びそれを備えた冷凍サイクル装置 | |
JP4995290B2 (ja) | スクロール圧縮機の設計方法 | |
WO2017212527A1 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP2007146860A (ja) | スクロール圧縮機、蒸気圧縮式冷凍サイクル、および車両用空調装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130325 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140325 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140902 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140930 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5627366 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |