JP5625868B2 - 給紙装置 - Google Patents

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Description

本発明は、給紙装置、特に、複写機やプリンタなど電子写真方式による画像形成装置に搭載されている給紙装置に関する。
一般に、電子写真方式による画像形成装置に搭載されている給紙装置としては、給紙ローラと該給紙ローラに所定の圧力で接触する平面状の摩擦パッドとを備えたフリクション方式、及び、給紙ローラに所定の圧力で接触して該ローラとは逆方向に回転する逆転ローラを備えたトルクリミッタ方式が採用されている。いずれの方式にあっても、積層された複数枚の用紙を、給紙ローラの一方向への回転に基づいてピックアップするとともに、給紙ローラと摩擦パッド又は逆転ローラとのニップ部で1枚に捌いて給紙する。
従来、この種の給紙装置、特に、フリクション方式では、用紙の捌き時に捌き音が発生するという問題点を有していた。捌き音は以下のメカニズムによって発生する。まず、用紙が給紙ローラと摩擦パッドとのニップ部を通過する際に、用紙がスリップ(スティックスリップ)し、摩擦パッドが揺れる。摩擦パッドの揺れにより振動が発生し、該振動が用紙に伝達される。用紙に伝達された振動が用紙を媒体として音に変換され、捌き音となる。
特許文献1には、分離パッド(摩擦パッド)よりも給紙方向上流側にシート材を給紙ローラに接触状態で配置し、該シート材の弾性力によって用紙の振動を抑制するようにした給紙装置が記載されている。しかし、この給紙装置では、シート材が摩擦パッドの上流側に配置されるため、用紙が給紙ローラと摩擦パッドとのニップ部へ進入する経路が狭くなり、薄紙やカール紙が詰まりやすい、シート材と給紙ローラとの擦れ音が発生する、シート材の摩耗によってシート材の押付け角度や押付け力が変化して通紙性能が変化する、という問題点を有している。
特許文献2には、給紙ローラ(分離ローラ)に対して摩擦部材を傾斜した状態で設けて用紙先端へ抵抗を与えるようにした給紙装置が記載されている。しかし、この給紙装置では、用紙の先端が傾斜面に当接するため、厚紙であると抵抗が大きくなり紙詰まりの原因となり、薄紙やカール紙でも紙折れが生じて紙詰まりとなる問題点を有している。
特開2004−331379号公報 特開2006−306597号公報
そこで、本発明の目的は、通紙性能を損なうことなく捌き音を抑制できる給紙装置を提供することにある。
本発明の一形態である給紙装置は、
給紙ローラと、該給紙ローラに所定の圧力で接触する摩擦部材とを備え、積層された複数枚の用紙を、前記給紙ローラの一方向への回転に基づいてピックアップするとともに、前記給紙ローラと前記摩擦部材とのニップ部で1枚に捌いて給紙する給紙装置において、
前記ニップ部から給紙される用紙をガイドするガイド部材を備え、
前記ガイド部材は、前記給紙ローラとは給紙方向に沿って重ならない位置で給紙ローラの両側に隣接して配置され、かつ、前記ニップ部よりも給紙方向下流側では該ニップ部における給紙方向の延長線から給紙ローラ側に突出しており
前記ガイド部材は、さらに、搖動自在であって前記給紙ローラ側に弾性的に付勢されていること、
を特徴とする。
前記給紙装置においては、給紙ローラと摩擦部材とのニップ部で捌かれた1枚の用紙はニップ部でスティックスリップするが、給紙ローラよりも給紙方向の下流側でガイド部材にガイドされて強制的に向きを変えられる。これにて用紙に腰を付ける作用を生じ、用紙は見かけ上剛性が高くなり、ガイド部材と接触することと相俟って、振動しにくくなる。即ち、捌き音が発生するメカニズムの元となる原因(用紙の振動)が減少することにより、用紙自体を媒体とする音の発生が阻止され、捌き音が抑制される。また、ガイド部材はニップ部よりも給紙方向下流側では該ニップ部における給紙方向の延長線から給紙ローラ側に突出しており、用紙の先端が給紙ローラの上流側でガイド部材に衝突することはなく、通紙性能が損なわれることはない。
本発明によれば、通紙性能を損なうことなく捌き音を抑制できる。
第1実施例である給紙装置を示す断面図である。 前記第1実施例である給紙装置を示す斜視図である。 第2実施例である給紙装置を示す斜視図である。 前記第2実施例である給紙装置を構成するガイド板を示す断面図である。 前記第2実施例である給紙装置においてガイド板が退避した状態を示す斜視図である。 第3実施例である給紙装置を示す斜視図である。 前記第3実施例である給紙装置を構成するガイド板の付勢機構を示す斜視図である。 第4実施例である給紙装置の要部を示す斜視図である。
以下、本発明に係る給紙装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。なお、各図において同じ部材、部分に関しては共通する符号を付し、重複する説明は省略する。
(第1実施例、図1及び図2参照)
第1実施例である給紙装置は、フリクション方式を採用したもので、図1及び図2に示すように、用紙押上げ台10上に積層された複数枚の用紙(図示せず)を給紙ローラ20と摩擦パッド25とのニップ部を通過させ、用紙を1枚ずつに捌いて給紙するように構成されている。給紙ローラ20は給紙方向cに直交する用紙の幅方向中央部に対応して1箇所に設置されている。
摩擦パッド25は、例えば、ゴム材からなり、ホルダ30に貼着されており、給紙方向と直交する方向の寸法は給紙ローラ20の幅寸法と略一致している。この摩擦パッド25は給紙ローラ20に対して給紙方向cに略平行に所定の圧力で弾性的に接触している。ホルダ30は給紙装置の台板部分15に上下方向に移動自在に設置されている。摩擦パッド25の給紙ローラ20に対する弾性的な圧接力はホルダ30が図示しないばね部材によって上方に付与されることにより得ている。摩擦パッド25とホルダ30の以上説明した構造は従来の給紙装置において一般的に採用されている構成である。
本第1実施例においては、さらに、ニップ部から給紙される用紙をガイドするガイド板35を備えている。このガイド板35は、樹脂成形品からなり、ガイド面は平面状をなしている。ガイド板35は、図2に示すように、給紙ローラ20とは給紙方向cに重ならない位置で給紙ローラ20の両側に隣接して配置され、かつ、ニップ部よりも給紙方向cの下流側では該ニップ部における給紙方向の延長線から給紙ローラ20側に角度θだけ突出している。
以上の構成からなる給紙装置において、給紙ローラ20の図1中反時計回り方向の回転によって該ローラのA部で2,3枚の用紙がピックアップされてニップ部に突入する。給紙ローラ20と用紙との摩擦力をμ1、用紙どうしの摩擦力をμ2、摩擦パッド25と用紙との摩擦力をμ3とすると、μ1>μ2、μ2<μ3、μ1>μ3の関係に設定されている。従って、ニップ部に突入した複数枚の用紙のうち最上層の用紙のみがニップ部を通過する(捌かれる)ことになる。
このとき、捌かれた1枚の用紙は、ニップ部でスティックスリップするが、給紙ローラ20よりも給紙方向の下流側でガイド板35によって上向きにガイドされることにより、給紙された用紙の振動が減少する。即ち、上向きにガイドされることによって用紙に腰を付ける作用を生じ、用紙は見かけ上剛性が高くなり、ガイド板35と接触することと相俟って、振動しにくくなる。特に、用紙は幅方向中央部分が給紙ローラ20による搬送力で先行して給紙され、給紙ローラ20の両側から離れた用紙部分がガイド板35に押し付けられる。仮に、ガイド板35が設置されていないと、給紙ローラ20の両側から離れた用紙部分が振動して捌き音の原因となる。しかし、本第1実施例では、給紙ローラ20の両側から離れた用紙部分がガイド板35で上方に押されるため、用紙の振動が効果的に低減する。
前述のように、捌き音が発生するメカニズムの元となる原因(用紙の振動)が減少することにより、用紙自体を媒体とする音の発生が抑制され、捌き音が減少することになる。また、摩擦パッド25は給紙ローラ20に対して給紙方向cと略平行に接触しており、ガイド板35も給紙方向cの下流側で給紙ローラ20側に突出しているため、用紙の先端が給紙ローラ20の上流側で摩擦パッド25やガイド板35に衝突することはなく、通紙性能が損なわれることはない。
(第2実施例、図3〜図5参照)
第2実施例である給紙装置は、第1実施例で示したガイド板35を搖動自在であって給紙ローラ20側に弾性的に付勢したものである。詳しくは、図4に示すように、ガイド板35は支軸36を支点として台板部分40に上下方向に搖動自在であり、ばね部材37によって給紙ローラ20側に付勢されており、かつ、ガイド板35に設けた突起38が台板部分40に設けたストッパ(図示せず)に当接することにより、上方への移動を規制されている。台板部分40の上面は摩擦パッド25と略平行な用紙ガイド面とされている。
本第2実施例において、ガイド板35の作用効果は前記第1実施例と基本的に同様であり、搖動自在に設けたことによる作用効果は以下の点にある。即ち、ガイド板35は、図3に示すように、台板部分40のガイド面より給紙ローラ20側に突出している。ガイド板35を弾性的に付勢するばね部材37のばね力は、通常の厚さの用紙や薄紙が給紙される際にはその当接力によって搖動することはない。腰の強い厚紙が給紙される際にはその当接力によってガイド板35が弾性的に退避する(図5参照)。厚紙は本来的に振動することが少なく、捌き音が発生することはほとんどない。従って、厚紙に対してはガイド板35を若干退避させることで通紙性能を損なわないようにしている。ここで、厚紙とは、例えば、200g/m2の用紙を意味する。なお、図5に示したガイド板35の退避位置はガイド板35が最大限押し下げられた状態を示し、ガイド板35の退避量は用紙の厚さ(腰の強さ)によって変化する。
(第3実施例、図6及び図7参照)
第3実施例である給紙装置は、図6に示すように、ガイド板35のガイド面を給紙方向cに延在するリブ状としたものである。即ち、ガイド板35は給紙方向cと直交する方向に複数のリブ35aとして分割して配置されている。それぞれのリブ35aは保持板39上に設けられ、台板部分40のガイド面に形成した穴部41から給紙ローラ20側に突出している。また、図7に示すように、保持板39は軸部39aを支点として上下方向に搖動自在に台板部分40に取り付けられ、かつ、保持板40の裏面側からばね部材37によって上方に弾性的に付勢されている。このようにリブ35aを搖動自在に、かつ、給紙ローラ20側に弾性的に付勢した点は、前記第2実施例と同じ作用効果を奏する。本第3実施例の作用効果は前記第1実施例で説明したとおりである。
(第4実施例、図8参照)
第4実施例である給紙装置は、図8に示すように、前記第2実施例で示した搖動可能なガイド板35をガイド位置から退避させる退避手段と、用紙の種類を判別する紙種判別手段とを備えている。紙種判別手段は、用紙が厚紙か否かを判別するものであり、押上げ台10上に積載された用紙の厚さは、例えば、図示しない操作パネルにてオペレータがマニュアルで入力する。
退避手段は、ガイド板35の側部に形成した丸孔45の内周部に、支軸46に固定したカム47を係合させ、支軸46をステッピングモータにてギヤ(共に図示せず)を介して回転させるようにしている。カム47の小径部が丸孔45の下部に対向しているとき、ガイド板35は支軸36を支点として上方に搖動し、給紙ローラ20側に突出して用紙をガイドする。紙種判別手段にて厚紙が給紙されることが判別されると、モータによって支軸46及びカム47を180°回転させる。これにて、カム47の大径部が丸孔45の下部に対向し、ガイド板35が下方に搖動し、ガイド位置から退避する。図8はこの退避状態を示している。
本第4実施例では、普通の厚さ及び薄紙に関しては、ガイド板35を作用させて捌き音を抑制し、捌き音があまり発生しない厚紙に関しては通紙性能を優先するように制御している。
(他の実施例)
なお、本発明に係る給紙装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更できる。
特に、捌き方式としては、各実施例で示したフリクション方式以外に、給紙ローラに所定の圧力で接触して該ローラとは逆方向に回転する逆転ローラを備えたトルクリミッタ方式であってもよい。また、ガイド板の構成、形状の細部は任意である。
以上のように、本発明は、給紙装置に有用であり、特に、通紙性能を損なうことなく捌き音を抑制できる点で優れている。
20…給紙ローラ
25…摩擦パッド
35…ガイド板
35a…リブ
37…ばね部材
c…給紙方向

Claims (7)

  1. 給紙ローラと、該給紙ローラに所定の圧力で接触する摩擦部材とを備え、積層された複数枚の用紙を、前記給紙ローラの一方向への回転に基づいてピックアップするとともに、前記給紙ローラと前記摩擦部材とのニップ部で1枚に捌いて給紙する給紙装置において、
    前記ニップ部から給紙される用紙をガイドするガイド部材を備え、
    前記ガイド部材は、前記給紙ローラとは給紙方向に沿って重ならない位置で給紙ローラの両側に隣接して配置され、かつ、前記ニップ部よりも給紙方向下流側では該ニップ部における給紙方向の延長線から給紙ローラ側に突出しており
    前記ガイド部材は、さらに、搖動自在であって前記給紙ローラ側に弾性的に付勢されていること、
    を特徴とする給紙装置。
  2. 前記摩擦部材は、平面状の摩擦パッド又は前記給紙ローラとは逆方向に回転する分離ローラであること、を特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
  3. 前記ガイド部材は、ガイド面が平面状又は給紙方向に延在するリブ状であること、を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の給紙装置。
  4. 前記ガイド部材は、支軸を支点として搖動自在であること、を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の給紙装置。
  5. 前記支軸は、前記ガイド部材の給紙方向上流側に設けられていること、を特徴とする請求項4に記載の給紙装置。
  6. 前記ガイド部材は、給紙方向と直交する方向に延在する複数のリブからなること、を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の給紙装置。
  7. 用紙の種類を判別する紙種判別手段と、
    前記紙種判別手段によって用紙が厚紙であると判別されると、前記ガイド部材をガイド位置から退避させる退避手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載の給紙装置。
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