JP5624674B2 - データベースの検索のための照会の改善方法 - Google Patents

データベースの検索のための照会の改善方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5624674B2
JP5624674B2 JP2013509295A JP2013509295A JP5624674B2 JP 5624674 B2 JP5624674 B2 JP 5624674B2 JP 2013509295 A JP2013509295 A JP 2013509295A JP 2013509295 A JP2013509295 A JP 2013509295A JP 5624674 B2 JP5624674 B2 JP 5624674B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
query
database
processor
program module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013509295A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013530449A (ja
Inventor
カーロック、トーマス、ヴィー.
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dun and Bradstreet Corp
Original Assignee
Dun and Bradstreet Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dun and Bradstreet Corp filed Critical Dun and Bradstreet Corp
Publication of JP2013530449A publication Critical patent/JP2013530449A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5624674B2 publication Critical patent/JP5624674B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/25Integrating or interfacing systems involving database management systems
    • G06F16/254Extract, transform and load [ETL] procedures, e.g. ETL data flows in data warehouses
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/30Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of unstructured textual data

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本開示は、データベースの検索に関し、より詳細には、照会を第1のデータベース内のデータにマッチさせた結果を利用するとともに、その結果に基づいて、第2のデータベースの検索のための照会を調製することに関する。
このセクションに記述されている手法は追求されうる手法であるが、必ずしも過去に着想または追求されたことがある手法ではない。したがって、特に指示がない限り、このセクションに記述されている手法は、本出願における特許請求の範囲に対する従来技術ではない場合があり、このセクションに含まれることにより従来技術であるとは認められない。
データベース内の情報を検索する場合、関心のある情報をより正確に定義する照会がより正確な結果をもたらす可能性が非常に高い。これは、特に、大規模なデータベースを検索する場合、またはインターネットなどの複数のデータベース内のデータを検索する場合である。したがって、関心のある情報を正確に定義するクエリを提供する技術が必要である。
さらに、検索結果からのデータがアプリケーションによって利用されるべきときに、データを取り扱うのに人間のユーザによる操作を必要とする場合、ユーザは、その結果をロードするか、またはその結果を例えばコピー・アンド・ペーストによってアプリケーションの適切なフィールドに挿入するために、時間をかけなければならない。ユーザによるこうした操作は、ヒューマンエラーを起こしやすく、ユーザが作業する速度によって制限される。したがって、アプリケーションのフィールドに検索の結果を自動的に投入する技術が必要である。
(a)第1の照会を受け取ること、(b)第1の照会を第1のデータベース内の第1のデータにマッチさせること、(c)第1のデータに基づいて第2の照会を調製すること、(d)第2の照会を、第2のデータベースを検索して第2のデータを返す検索エンジンに伝達すること、および(e)第1の照会に応答して第2のデータを返すこと、を含む方法が提供される。
この方法を実行するシステム、およびこの方法を実行するためにプロセッサを制御するための命令を含んでいる記憶装置も提供される。
様々なソースからデータをアプリケーションに埋め込むために互いに協働する構成要素を含むシステムのブロック図である。
図1のシステムの使用を示す信号フロー図である。
図1のシステムの使用を示す信号フロー図である。
すべて単一プラットフォームを通じて、データをアプリケーションに埋め込み、このデータを浄化しかつデータベース内の構造化データと同期した状態に保ち、非構造化データに接続するのを示す図である。
データパートナ(data partner)が単一プラットフォームを通じてデータクラウドに参加し、組織を横断する一貫したデータを取得する鍵としてDUNS番号を用いてデータを多数のパートナに送達するのを示す図である。
すべて単一プラットフォームを通じて、データベース内の構造化データをアプリケーション内の非構造化データに同期させるのを示す図である。
すべて単一プラットフォームを通じて、データをアプリケーションに埋め込み、このデータを浄化しかつデータベースからの構造化データと同期した状態に保ち、非構造化データに接続するのを示す図である。
複数の図面に共通する構成要素または特徴は、図面のそれぞれに同じ参照番号で示されている。
図1は、システム、すなわち、インターネット170などのデータ通信ネットワークに通信可能に結合されたユーザサイト103、データセンタ140、および外部サービス175を含むシステム100のブロック図である。
ユーザサイト103は、アプリケーションデータベース135に結合されたワークステーション110を含む。ワークステーション110は、ユーザインタフェース112、プロセッサ115、およびメモリ120を含む。プロセッサ115は、命令に応答し、命令を実行する論理回路で構成され、ワークステーション110に代わって演算を実行する。メモリ120は、プロセッサ115によって読み取り可能な命令を含んでいて、プロセッサ115によって読み取られたときにプロセッサ115によって実行される演算を制御する非一時的コンピュータ可読装置である。これに関して、メモリ120には、プログラムモジュール125およびアプリケーション130が入っている。メモリ120は、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、ハードドライブ、読出し専用メモリ(ROM)、またはこれらを組み合わせたものに実装されてもよい。
ユーザ105は、ユーザインタフェース112を介してワークステーション110と対話する。ユーザインタフェース112は、ユーザ105がプロセッサ115に情報および命令選択を伝達できるようにするための、キーボードや音声認識サブシステムなどの入力装置(図示せず)を含む。ユーザインタフェース112は、ディスプレイやプリンタなどの出力装置(図示せず)も含む。マウス、トラックボール、ジョイスティックなどのカーソル制御部により、ユーザ105は、プロセッサ115に追加の情報および命令選択を伝達するためにディスプレイ上のカーソルを操作することができる。
アプリケーション130は、以下でさらに説明されるように、データセンタ140と通信し、データセンタ140からデータを受け取る。これに関して、アプリケーション130は、かかるデータを利用することができる任意のアプリケーションとすることができる。アプリケーション130は、アプリケーションデータベース135にデータを保存する。
プログラムモジュール125は、アプリケーション130とデータセンタ140との間の通信を容易にする。プログラムモジュール125は、アプリケーション130の構成要素、またはアプリケーション130から切り離してメモリ120にインストールされたプラグインモジュールとすることができる。
上述のように、プロセッサ115は、ワークステーション110に代わって演算を実行する。より具体的には、プロセッサ115は、メモリ120内の命令に従って、さらに具体的にはプログラムモジュール125およびアプリケーション130内の命令に従って演算を実行する。本書では、演算がワークステーション110、プログラムモジュール125、またはアプリケーション130によって実行されると記述している場合、演算は実際にはプロセッサ115によって実行されている。
データセンタ140は、データベース165に結合されたサーバ145を含む。サーバ145は、プロセッサ150およびメモリ155を含む。プロセッサ150は、命令に応答し、命令を実行する論理回路で構成され、サーバ145に代わって演算を実行する。メモリ155は、プロセッサ150によって読み取り可能な命令を含んでいて、プロセッサ150によって読み取られたときにプロセッサ150によって実行される演算を制御する非一時的コンピュータ可読装置である。これに関して、メモリ155はプログラムモジュール160を含んでいる。メモリ155は、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、ハードドライブ、読出し専用メモリ(ROM)、またはこれらを組み合わせたものに実装されてもよい。
データベース165にはビジネスエンティティに関する情報が入っている。例えば、所与のビジネスエンティティ、例えばXYZ社の場合、データベース165は、汎用データ番号付けシステム(DUNS)番号167および会社の情報168を含む。会社の情報168は、XYZ社に関する情報、例えば、売上高、売掛金、買掛金、融資限度、および法的手続きを含む。DUNSは、DUNS番号と称される一意の数値識別子を単一のビジネスエンティティに割り当てる、Dun&Bradstreet社によって開発されかつ管理されているシステムである。DUNSは世界的な共通基準である。DUNSユーザには、欧州委員会、国際連合、およびアメリカ合衆国政府が含まれる。
上述のように、プロセッサ150は、サーバ145に代わって演算を実行する。より具体的には、プロセッサ150は、メモリ155内の命令に従って、さらに具体的にはプログラムモジュール160内の命令に従って演算を実行する。本書では、演算がサーバ145またはプログラムモジュール160によって実行されると記述している場合、演算は実際にはプロセッサ150によって実行されている。
外部サービス175は、データベース185に結合されたサーバ180を含む。
プログラムモジュール125およびプログラムモジュール160はそれぞれ、単一モジュールとして、または互いに協働して動作する複数のモジュールとして実装されてもよい。「モジュール」という用語は、本明細書では、独立した構成要素として、または複数の下位の構成要素の一体化された構成として具現されうる機能的動作を表すために使用される。さらに、プログラムモジュール125は、本明細書ではメモリ120にインストールされるものとして、したがってソフトウェアに実装されるものとして記述されており、プログラムモジュール160は、本明細書ではメモリ155にインストールされるものとして、したがってソフトウェアに実装されるものとして記述されているが、プログラムモジュール125およびプログラムモジュール160はそれぞれ、電子回路などのハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、またはこれらを組み合わせたもののいずれかに実装されることができる。
さらに、プログラムモジュール125およびプログラムモジュール160はそれぞれ、次のメモリ120またはメモリ155にロードするための記憶装置190に明白に具現されることができる。記憶装置190はコンピュータ可読装置であり、フロッピ(登録商標)ディスク、コンパクトディスク、磁気テープ、読出し専用メモリ、光学式記憶媒体、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)フラッシュドライブ、デジタル多用途ディスク、ジップドライブを含む任意の従来の非一時的記憶装置とすることができるが、これらに限定されるものではない。記憶装置190は、遠隔記憶システム上に位置し、かつメモリ120またはメモリ155に結合されたランダム・アクセス・メモリまたは他のタイプの非一時的電子記憶装置とすることもできる。
アプリケーション130は金融アプリケーションであるものとする。さらに、ユーザ105はアプリケーション130と対話していて、婦人衣料品の製造業者であるXYZ社に関する情報を取得することに関心があるものとする。ユーザ105は、アプリケーション130に適切に入力することによって、例えば、文字列「XYZ社」をユーザインタフェース112に表示されている特定のフィールドに入力することによって、この関心を表現する。ユーザ105は、XYZ社に関する他の情報、例えばXYZ社の住所を提供することもできる。ユーザ105がエンティティの名前、例えばXYZ社を知らない場合、ユーザ105は、「製造業者」、「婦人衣料品」などのキーワードを提供することができる。より一般的には、ユーザ105は、データベースの検索に使用されうる任意の適当な情報を提供することができる。いずれにせよ、この例の場合、アプリケーション130はプログラムモジュール125に通知し、プログラムモジュール125は順に、XYZ社に関する情報に対する照会を調製し、その照会をプログラムモジュール160に送る。
プログラムモジュール160は照会を受け取り、照会に基づいてデータベース165を検索し、照会をデータベース165内のデータにマッチさせ、それによってマッチ結果を得る。マッチングは、所与の照会に最もよくマッチする記録を得るためにデータベースを検索することを意味する。最初に、マッチ結果は1つのマッチ、可能であれば複数のマッチを特定することができる。通常は、照会内の情報が絞られるほど、マッチ結果も絞られる。例えば、照会が名前「XYZ社」とXYZ社の住所の両方を含んでいれば、マッチ結果はさらに絞られ、したがって、照会が「製造業者」および「婦人衣料品」であった場合より数が少なくなる。この例の場合、マッチ結果は3つの潜在的なマッチ、すなわち、(1)XYZ社‐本社、(2)XYZ社‐皮革製品、および(3)XYZ社‐下着、を列挙するものとする。プログラムモジュール160はマッチ結果をプログラムモジュール125に送る。
プログラムモジュール125は、マッチ結果を受け取り、アプリケーション130およびユーザインタフェース112を介してユーザ105にマッチ結果を提示する。ユーザ105はマッチ結果のうちの1つ以上を選択し、それによって選択結果を得る。この例の場合、ユーザ105は「XYZ社‐本社」を選択するものとする。したがって、プログラムモジュール125はプログラムモジュール160に選択結果を通知する。
プログラムモジュール160は、選択結果が通知されると、選択結果に関するデータ、例えば会社の情報168または会社の情報168の一部をプログラムモジュール125に送る。便宜上、選択結果に関するデータを「エンティティデータ」と称する。エンティティデータの性質は、アプリケーション130のある側面にいくらか依存してもよい。この側面は、プログラムモジュール125がアプリケーション130で使用するために構成されたときに、ユーザ105によって特定されるか、またはプログラムモジュール125によって自動的に認識されることになる。この例では、アプリケーション130は金融アプリケーションである。そのため、プログラムモジュール125は、プログラムモジュール160から金融情報を要求するように構成されることになり、したがってそれに応じて、この例では、エンティティデータは金融データである。いずれにせよ、プログラムモジュール160はエンティティデータをプログラムモジュール125に送る。プログラムモジュール160は、エンティティデータと共に、XYZ社‐本社に対するDUNS番号、例えばDUNS番号167も送る。
プログラムモジュール125はエンティティデータを受け取り、エンティティデータをアプリケーション130に転送し、アプリケーション130はエンティティデータを処理する。例えば、アプリケーション130がXYZ社に関する信用報告書を調製する場合、プログラムモジュール125は、信用報告書内の特定のフィールドにエンティティデータを自動的に投入する。プログラムモジュール125はまた、アプリケーション130を介して、エンティティデータをアプリケーションデータベース135に保存する。
実際には、データベース165内のデータは、おそらくは1日に何度も、もしかしたら1秒に複数回も定期的に更新される。データベース165がどのくらいの頻度で更新されるかにかかわらず、ある期間が経過すると、プログラムモジュール160からプログラムモジュール125に送られ、アプリケーションデータベース135に保存されたエンティティデータは古くなると言えば十分であろう。したがって、システム100は、アプリケーションデータベース135内のエンティティデータのその後の更新に備える。更新は、(a)プログラムモジュール125がプログラムモジュール160からの更新を要求する、(b)プログラムモジュール160がプログラムモジュール125に更新された情報を提供する、のいずれかによって開始されることができる。更新は、定期的に、例えば毎日実行されるか、または事象の発生に応答して開始されることができる。例えば、(a)プログラムモジュール125は、アプリケーション130が開かれたときまたは開始されたときに更新を要求するように構成されることができる、あるいは(b)プログラムモジュール160は、データベース165内のエンティティデータを変更について監視するとともに、変更を検出するとプログラムモジュール125に変更を通知するように構成されることができる。
いずれにせよ、更新は、過去に取得されたエンティティデータに含まれていたDUNS番号を使用することによって容易にされる。すなわち、プログラムモジュール125は、DUNS番号に基づいて更新するよう要求することができ、またはプログラムモジュール160は、DUNS番号に基づいて、データベース165内のエンティティデータを監視することができる。DUNS番号を使用することにより、DUNS番号が利用できない状況と比べて、データベース165内のデータのより効率的な検索およびマッチングが可能になる。
システム100は、データセンタ140以外のサービスの利用、およびデータベース165以外のデータベースからのデータの利用も提供する。すなわち、インターネット170を介してアクセス可能なサービスおよび他のデータベースは、アプリケーション130に利用されることができる。このような他のデータベースからのデータは構造化されていないこともありうるが、プログラムモジュール160および/またはプログラムモジュール125は非構造化データをまとめて、非構造化データがアプリケーション130によって利用されかつアプリケーションデータベース135に保存されうるようにする。外部サービス175はかかるサービスの一例である。
非構造化データとは、事前定義されたデータモデルを有していない情報、および/または関係表にうまく適合していない情報を意味する。非構造化データは、一般にテキストが重たいが、日付、番号、事実などのデータも含むことができる。例えば、ソーシャル・ネットワーキング・サービス用のデータベースは、テキスト形式の注釈の形をとる個人情報を含むことができる。
構造化データとは、通信用のデータを文書化し整理するデータモデルに適合するとともに、データが保存されかつアクセスされる方法を定義するデータを意味する。例えば、ビジネスエンティティに関する情報のデータベースは、特定の情報(例えば、DUNS番号、収入、および現在の株価)が特定のフィールド内にあるように、記録を整理することができる。
外部サービス175は、複数のユーザがいくらかの個人情報を登録し提供しているソーシャル・ネットワーキング・サービスであるものとする。例えば、John DoeはXYZ社の社長であり、Joho Doeは外部サービス175にいくらかの個人情報を登録し提供しているものとする。この個人情報は、データベース185にデータ187として保存される。
プログラムモジュール125は、アプリケーション130を介して、外部サービス175にアイコンを提示するように構成される。上述したように、ユーザ105は、XYZ社に関するエンティティ情報を前もって取得しており、エンティティ情報はXYZ社のDUNS番号を含む。ユーザ105はアイコンを選択し、XYZ社の社長に関する情報を取得したいという要望を示す。それに応じて、プログラムモジュール125は、アプリケーションデータベース135からXYZ社のDUNS番号を取得する。プログラムモジュール125およびプログラムモジュール160の構成に応じて、プログラムモジュール125は、(a)外部サービス175から外部サービス175自体にあるデータを取得することができる、または(b)外部サービス175からプログラムモジュール160と協働してデータを取得することができる。
プログラムモジュール125が外部サービス175から外部サービス175自体にあるデータを取得する場合、プログラムモジュール125は、プログラムモジュール125がサーバ180に送る照会にDUNS番号を含める。照会は、XYZ社の社長に関する情報の要求も含む。
プログラムモジュール125が外部サービス175からプログラムモジュール160と協働してデータを取得する場合、プログラムモジュール125は、プログラムモジュール125がプログラムモジュール160に送る第1の照会にDUNS番号を含める。第1の照会は、XYZ社の社長に関する情報に対する要求も含み、さらに、要求された情報が外部サービス175から取得されることを示す。プログラムモジュール160は、第1の照会を受け取り、それに応じて、DUNS番号を利用して第1の照会をデータベース165内のデータにマッチさせ、XYZ社の社長を特定する。プログラムモジュール160は、データベース165からのデータに基づいて、第2の照会、すなわち改善された照会を調製する。第2の照会は、第2の照会が第1の照会からのデータならびにデータベース165からのデータを含むことができるという意味で改善され、したがって第1の照会よりさらに絞られる。その後、プログラムモジュール160は、(i)第2の照会をサーバ180に伝達し、サーバ180はデータベース185から個人情報、すなわちデータ187を返し、(ii)個人情報をプログラムモジュール125に送る。
したがって、プログラムモジュール125は、サーバ180またはプログラムモジュール160から個人情報を受け取り、この個人情報を、アプリケーション130およびユーザインタフェース112を介してユーザ105に提示する。
プログラムモジュール125の特徴の1つは、ユーザ105の視点から見ると、プログラムモジュール125がアプリケーション130の中で動作することである。すなわち、ユーザ105は、アプリケーション130から出る必要に迫られることなく、かつプログラムモジュール125を別々に呼び出す必要もなく、従来の方式でアプリケーション130と対話している。このことは、ユーザ105によるデータの操作を最小限に抑え、したがって時間を節約し、ユーザ105による誤りの機会を最小限に抑える。
図2は、システム100の別の使用を示す信号フロー図である。ステップは楕円内の番号で識別される。これらのステップは以下に説明される。
ステップ1では、ユーザ105がアプリケーション130と対話していて、ビジネスエンティティに関する情報を要求する。例えば、ユーザ105はXYZ社の株価を捜し求めているものとする。プログラムモジュール125は、アプリケーション130との対話を通じて、第1の照会を調製する。第1の照会は「XYZ社の株価」であるものとする。
ステップ2では、プログラムモジュール125は第1の照会をプログラムモジュール160に送る。
ステップ2Aでは、プログラムモジュール160は、第1の照会をデータベース165内のデータにマッチさせ、それによってマッチ結果を得る。
マッチ結果は、DUNS番号167および会社の情報168に対するマッチであるものとする。この例では、DUNS番号167はXYZ社のDUNS番号であり、会社の情報168は、売上高、売掛金、買掛金、融資限度、法的手続きなどのXYZ社に関する情報を含んでいるが、株価を含んでいない。したがって、プログラムモジュール160は、プログラムモジュール160がデータベース165内で利用できない情報を取得する必要があることに気付く。したがって、この例の場合、外部サービス175を介してアクセスされるデータベース185には構造化データ形式の株式情報が入っており、関心のある会社の株式情報は会社のDUNS番号の明細によってアクセスされうるものとする。したがって、プログラムモジュール160は、DUNS番号167を含む第2の照会を調製する。この場合、第2の照会は、XYZ社を一意に特定し、したがって第1の照会が提供するはずの検索よりさらに絞られた検索を提供する、DUNS番号167を含んでいるので、第2の照会は第1の照会に比べて改善される。
ステップ2Bでは、プログラムモジュール160は、第2の照会を外部サービス175に伝達する。外部サービス175はXYZ社の株価を返す。
ステップ3では、プログラムモジュール160はマッチ結果をプログラムモジュール125に送る。この例では、マッチ結果は、株価、DUNS番号167、および会社の情報168を含む。プログラムモジュール125は、マッチ結果を受け取り、アプリケーション130のフィールドにマッチ結果から適切なデータを投入し、マッチ結果をアプリケーションデータベース135に保存する。
ステップ4では、プログラムモジュール125は、ユーザ105によって設定された計画プロセスを実行して、アプリケーションデータベース135からの大量のデータをデータセンタ140に自動的に送り、そこでプログラムモジュール160が大量データをデータベース165内のデータにマッチさせる。
ステップ5では、プログラムモジュール160は、ステップ4でのプロセスの結果を返し、プログラムモジュール125と協働して、データベース165のからデータをアプリケーションデータベース135に自動的に保存する。したがって、アプリケーションデータベース135は、データベース165からのデータで定期的に自動的に更新される。
ステップ6では、プログラムモジュール125は、ユーザ105によって設定された計画プロセスを実行して、データベース165内のデータをリフレッシュするために、アプリケーションデータベース135から大量のデータをデータセンタ140に自動的に送る。
ステップ7では、プログラムモジュール160は、ステップ6でのプロセスの結果を返し、プログラムモジュール125と協働して、データベース165からデータをアプリケーションデータベース135に自動的に保存する。したがって、アプリケーションデータベース135は、データベース165からのデータで最新の状態に保たれる。
ステップ8では、ユーザ105がアプリケーション130と対話していて、外部サービス175からの情報を要求する。プログラムモジュール125は、(a)照会を調製し、ステップ1および2に記述されているように、照会をプログラムモジュール160に送ることができる、または(b)プログラムモジュール125が十分な情報、例えば前の照会からDUNS番号167にアクセスできる場合、照会を調製し、照会を外部サービス175に送ることができる。この例では、プログラムモジュール125は前の照会から十分な情報にアクセスできるものとする。
ステップ9では、プログラムモジュール125は、DUNS番号をパラメータとして外部サービス175に、より具体的にはサーバ180に渡し、サーバ180は、この例ではデータベース185からデータを返す。その後、プログラムモジュール125は、アプリケーション130内でデータの概観をユーザ105に提示する。
データベース185からのデータは構造化形式または非構造化形式のいずれかとすることができる。いずれにせよ、データは、ユーザ105が選択すれば、アプリケーションデータベース135に保存されることができる。
この例では、外部サービス175は、特定の機能に対するサービス、すなわち株価を提供するサービスとして記述されており、ステップ2Bでは、プログラムモジュール160は、DUNS番号167を含む照会を外部サービス175に伝達した。しかし、外部サービス175は、包括的な検索ユーティリティ、例えばインターネット検索エンジンとすることができ、プログラムモジュール160は、そのために、DUNS番号167の代わりに、またはDUNS番号167に加えて、会社の情報168の一部またはすべてを含むことができた照会を調製することになる。
要約すると、プロセッサ150は、プログラムモジュール160内の命令に従って、
(a)プログラムモジュール125から第1の照会を受け取ること、
(b)第1の照会をデータベース165内の第1のデータにマッチさせること、
(c)第1のデータに基づいて第2の照会を調製すること、
(d)第2の照会を、データベース185などの第2のデータベースを検索して第2のデータを返す、サーバ180などの検索エンジンに伝達すること、および
(e)第1の照会に応答して第2のデータをプログラムモジュール125に返すこと、
を含む方法を実行する。
データベース165からの第1のデータはDUNS番号を含んでもよく、それに応じて、第2の照会を調製するときに、プロセッサ150はDUNS番号を第2の照会に含める。あるいは、プログラムモジュール125からの第1の照会はDUNS番号を含んでもよく、それに応じて、プロセッサ150はDUNS番号をデータベース165内の第1のデータにマッチさせる。
データベース185からの第2のデータは、構造化形式または非構造化形式の情報、例えばテキスト形式の注釈を含むことができる。
図3は、システム100の使用を示す信号フロー図である。特に、図3は、楕円内の番号で識別される9つのステップを示す。これらのステップは以下に説明される。
ステップ1では、ユーザ105がアプリケーション130と対話していて、エンティティに関する情報を要求する。プログラムモジュール125は照会を調製し、照会をプログラムモジュール160に送る。
ステップ2では、プログラムモジュール160は照会を受け取り、照会をデータベース165内のデータにマッチさせ、それによってマッチ結果を得る。コンピュータ用語では、この活動は、情報の単一取引に対して「ゲット」と称されることがある。プログラムモジュール160はマッチ結果をプログラムモジュール125に送る。
ステップ3では、プログラムモジュール125はマッチ結果を受け取り、マッチ結果をアプリケーションデータベース135に保存する。
ステップ4では、プログラムモジュール125は、ユーザ105によって設定された計画プロセスを実行して、データベース165内のデータを浄化し、マッチさせ、追加するために、大量のデータをデータセンタ140に自動的に送る。
ステップ5では、プログラムモジュール160は、ステップ4でのプロセスの結果を返し、プログラムモジュール125と協働して、データをデータベース165からアプリケーションデータベース135に自動的に保存する。
ステップ6では、プログラムモジュール125は、ユーザ105によって設定された計画プロセスを実行して、データベース165内のデータをリフレッシュするために、大量のデータをデータセンタ140に自動的に送る。
ステップ7では、プログラムモジュール160は、ステップ6でのプロセスの結果を返し、プログラムモジュール125と協働して、データをデータベース165からアプリケーションデータベース135に自動的に保存する。
ステップ8では、ユーザ105がアプリケーション130と対話していて、外部サービス175からの情報を要求する。プログラムモジュール125は照会を調製し、照会をプログラムモジュール160に送る。
ステップ9では、プログラムモジュール125は、構造化データをパラメータとして外部サービス175に、より具体的にはサーバ180に渡し、サーバ180はデータベース185から非構造化データを返す。その後、プログラムモジュール125は、アプリケーション130内で非構造化データの概観をユーザ105に提示する。非構造化データは、ユーザ105が選択すれば、アプリケーションデータベース135に保存されることができる。
図4は、すべて単一プラットフォームを通じて、データをアプリケーション130に埋め込み、このデータを浄化しかつデータベース165内の構造化データと同期した状態に保ち、データベース185内のデータなどの非構造化データに接続することを示す。
図5は、1のデータパートナが単一プラットフォームを通じてデータクラウドに参加し、組織を横断する一貫したデータを取得する鍵としてDUNS番号を用いてデータを多数のパートナに送達することを示す。
図6は、すべて単一プラットフォームを通じて、データベース165内の構造化データをアプリケーション内の非構造化データに同期させることを示す。
図7は、すべて単一プラットフォームを通じて、データをアプリケーション130に埋め込み、このデータを浄化しかつデータベース165からの構造化データと同期した状態に保ち、非構造化データに接続するのを示す。
本明細書に記述されている技法は例示的なものであり、本開示に対する特定の制限を含意すると解釈されるべきでない。様々な代替、組合せ、および修正が当業者によって考案されうることが理解されるべきである。例えば、本明細書に記述されているプロセスに関連するステップは、特にそれらのステップ自体によって指定または規定されない限り、任意の順序で実行されることができる。また、データベース165は、本明細書ではビジネスエンティティに関する情報を含んでいるものとして記述されており、アプリケーション130は、金融アプリケーションであるものとして記述されているが、システム100は、ビジネスもしくは金融の情報を処理することに限定されるものではない。代わりに、データベース165は任意の主題に関する情報を含むことができ、アプリケーション130は任意の主題に関係することもできる。本開示は、添付の特許請求の範囲内にかかる代替、修正および変形をすべて包含することを意図している。
「含む」または「含んでいる」という用語は、規定された特徴、完全体、ステップまたは構成要素の存在を特定すると解釈されるべきであり、1つまたは複数の他の特徴、完全体、ステップまたは構成要素、あるいはそれらの群の存在を除外すると解釈されるべきではない。

Claims (24)

  1. 第1のデータを含む第1の照会を受け取ることと、
    前記第1の照会を第1のデータベース内の第のデータにマッチさせることと、
    少なくとも前記第1のデータのいくつかおよび少なくとも前記第2のデータのいくつかを含む第2の照会を調製することと、
    前記第1のデータベース内で利用できない情報を含む第2のデータベースを検索して第のデータを返す検索エンジンに、前記第1の照会に比べて改善された前記第2の照会を伝達することと、
    前記第1の照会に応答して前記第のデータの少なくとも一部および前記第のデータの少なくとも一部を返すことと、
    を含む方法。
  2. 前記第のデータは、ビジネスエンティティを特定する汎用データ番号付けシステム(DUNS)番号を含み、
    前記調製することは、前記DUNS番号を前記第2の照会に含めることを含む、
    請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1の照会は、ビジネスエンティティを特定する汎用データ番号付けシステム(DUNS)番号を含み、
    前記マッチさせることは、前記DUNS番号を前記第のデータにマッチさせる、
    請求項1に記載の方法。
  4. 前記第のデータは構造化形式の情報を含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記第のデータは非構造化形式の情報を含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記非構造化形式の前記情報はテキスト形式の注釈である、請求項5に記載の方法。
  7. プロセッサと、
    前記プロセッサによって読み取られたときに、前記プロセッサに、
    第1のデータを含む第1の照会を受け取らせ、
    前記第1の照会を第1のデータベース内の第のデータにマッチさせ、
    少なくとも前記第1のデータのいくつかおよび少なくとも前記第2のデータのいくつかを含む第2の照会を調製させ、
    前記第1のデータベース内で利用できない情報を含む第2のデータベースを検索して第のデータを返す検索エンジンに、前記第1の照会に比べて改善された前記第2の照会を伝達させ、
    前記第1の照会に応答して前記第のデータの少なくとも一部および前記第のデータの少なくとも一部を返させる
    命令を含んでいるメモリと、
    を備えるシステム。
  8. 前記第のデータは、ビジネスエンティティを特定する汎用データ番号付けシステム(DUNS)番号を含み、
    前記プロセッサに前記第2の照会を調製させる前記命令は、前記プロセッサに前記DUNS番号を前記第2の照会に含めさせる、
    請求項7に記載のシステム。
  9. 前記第1の照会は、ビジネスエンティティを特定する汎用データ番号付けシステム(DUNS)番号を含み、
    前記プロセッサに前記第1の照会をマッチさせる前記命令は、前記プロセッサに前記DUNS番号を前記第のデータにマッチさせる、
    請求項7に記載のシステム。
  10. 前記第のデータは構造化形式の情報を含む、請求項7に記載のシステム。
  11. 前記第のデータは非構造化形式の情報を含む、請求項7に記載のシステム。
  12. 前記非構造化形式の前記情報はテキスト形式の注釈である、請求項11に記載のシステム。
  13. プロセッサによって読み取り可能であり、前記プロセッサによって読み取られたときに、前記プロセッサに、
    第1のデータを含む第1の照会を受け取らせ、
    前記第1の照会を第1のデータベース内の第のデータにマッチさせ、
    少なくとも前記第1のデータのいくつかおよび少なくとも前記第2のデータのいくつかを含む第2の照会を調製させ、
    前記第1のデータベース内で利用できない情報を含む第2のデータベースを検索して第のデータを返す検索エンジンに、前記第1の照会に比べて改善された前記第2の照会を伝達させ、
    前記第1の照会に応答して前記第のデータの少なくとも一部および前記第のデータの少なくとも一部を返させる、
    命令を含む記憶装置。
  14. 前記第のデータは、ビジネスエンティティを特定する汎用データ番号付けシステム(DUNS)番号を含み、
    前記プロセッサに前記第2の照会を調製させる前記命令は、前記プロセッサに前記DUNS番号を前記第2の照会に含めさせる、
    請求項13に記載の記憶装置。
  15. 前記第1の照会は、ビジネスエンティティを特定する汎用データ番号付けシステム(DUNS)番号を含み、
    前記プロセッサに前記第1の照会をマッチさせる前記命令は、前記プロセッサに前記DUNS番号を前記第のデータにマッチさせる、
    請求項13に記載の記憶装置。
  16. 前記第のデータは構造化形式の情報を含む、請求項13に記載の記憶装置。
  17. 前記第のデータは非構造化形式の情報を含む、請求項13に記載の記憶装置。
  18. 前記非構造化形式の前記情報はテキスト形式の注釈である、請求項17に記載の記憶装置。
  19. 前記マッチさせた後で前記調製する前に、前記第1のデータベースの中にはない情報を取得する必要があることに気付くことを含む、請求項1に記載の方法。
  20. 前記検索エンジンはインターネット検索エンジンである、請求項1に記載の方法。
  21. 前記命令は、前記マッチさせた後で前記調製させる前に、前記プロセッサに前記第1のデータベースの中にはない情報を取得する必要があることを気付かせる、請求項7に記載のシステム。
  22. 前記検索エンジンはインターネット検索エンジンである、請求項7に記載のシステム。
  23. 前記命令は、前記マッチさせた後で前記調製させる前に、前記プロセッサに前記第1のデータベースの中にはない情報を取得する必要があることを気付かせる、請求項13に記載の記憶装置。
  24. 前記検索エンジンはインターネット検索エンジンである、請求項13に記載の記憶装置。
JP2013509295A 2010-05-07 2011-05-06 データベースの検索のための照会の改善方法 Active JP5624674B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US33258410P 2010-05-07 2010-05-07
US61/332,584 2010-05-07
PCT/US2011/035540 WO2011140453A1 (en) 2010-05-07 2011-05-06 Enhancing an inquiry for a search of a database

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013530449A JP2013530449A (ja) 2013-07-25
JP5624674B2 true JP5624674B2 (ja) 2014-11-12

Family

ID=44904102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013509295A Active JP5624674B2 (ja) 2010-05-07 2011-05-06 データベースの検索のための照会の改善方法

Country Status (11)

Country Link
US (1) US20120117045A1 (ja)
JP (1) JP5624674B2 (ja)
KR (1) KR101475335B1 (ja)
CN (1) CN102971703B (ja)
AU (1) AU2011247915B2 (ja)
BR (1) BR112012028553A2 (ja)
CA (1) CA2800576A1 (ja)
HK (1) HK1183347A1 (ja)
MX (1) MX2012012945A (ja)
RU (2) RU2012152642A (ja)
WO (1) WO2011140453A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7708189B1 (en) 2002-05-17 2010-05-04 Cipriano Joseph J Identification verification system and method
US7860318B2 (en) 2004-11-09 2010-12-28 Intelli-Check, Inc System and method for comparing documents
US20120016792A1 (en) * 2010-03-15 2012-01-19 Fontenot Mark G Electronic System for Financing Healthcare Treatment
CN102710305A (zh) * 2012-04-19 2012-10-03 惠州Tcl移动通信有限公司 一种基于太赫兹无线通信的数据传输方法及系统
US20140074737A1 (en) * 2012-09-13 2014-03-13 The Dun & Bradstreet Corporation Screening and monitoring data to ensure that a subject entity complies with laws and regulations
CN103324661A (zh) * 2013-04-10 2013-09-25 广东全通教育股份有限公司 一种基于用户习惯的数据搜索与自动填充方法及系统
US10373409B2 (en) 2014-10-31 2019-08-06 Intellicheck, Inc. Identification scan in compliance with jurisdictional or other rules
US10635725B2 (en) * 2015-04-09 2020-04-28 Google Llc Providing app store search results
CN110781269B (zh) * 2019-09-29 2023-03-31 上海连尚网络科技有限公司 一种在阅读应用中进行书籍搜索的方法与设备

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07296009A (ja) * 1994-03-01 1995-11-10 Mitsubishi Electric Corp データベース統合検索装置
JPH10312396A (ja) * 1997-03-10 1998-11-24 Toshiba Corp データベースシステムおよびデータベース検索プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US6760746B1 (en) * 1999-09-01 2004-07-06 Eric Schneider Method, product, and apparatus for processing a data request
US6523041B1 (en) * 1997-07-29 2003-02-18 Acxiom Corporation Data linking system and method using tokens
US6078924A (en) * 1998-01-30 2000-06-20 Aeneid Corporation Method and apparatus for performing data collection, interpretation and analysis, in an information platform
US6697799B1 (en) * 1999-09-10 2004-02-24 Requisite Technology, Inc. Automated classification of items using cascade searches
US6584470B2 (en) * 2001-03-01 2003-06-24 Intelliseek, Inc. Multi-layered semiotic mechanism for answering natural language questions using document retrieval combined with information extraction
US7171418B2 (en) * 2001-05-31 2007-01-30 Caterpillar Inc Universal file format for products that allows both parametric and textual searching
US20040243343A1 (en) * 2002-03-08 2004-12-02 Nelson Alastair John Monitoring system with an integrated toolkit
US8611919B2 (en) * 2002-05-23 2013-12-17 Wounder Gmbh., Llc System, method, and computer program product for providing location based services and mobile e-commerce
EP1482418A1 (en) * 2003-05-28 2004-12-01 Sap Ag A data processing method and system
US7620679B2 (en) * 2003-10-23 2009-11-17 Microsoft Corporation System and method for generating aggregated data views in a computer network
JP4543166B2 (ja) * 2004-03-05 2010-09-15 独立行政法人産業技術総合研究所 データベース及び解析サービスの操作統合システム、その方法、及びそのプログラム
US7574433B2 (en) * 2004-10-08 2009-08-11 Paterra, Inc. Classification-expanded indexing and retrieval of classified documents
US8069070B2 (en) * 2005-10-14 2011-11-29 Accenture Global Services Limited Configuration extensions for a telecommunications service provider
CN101395601B (zh) * 2005-12-27 2014-01-08 邓百氏公司 用于根据客户驱动的查询来提供增强匹配的方法和系统
US7693833B2 (en) * 2007-02-01 2010-04-06 John Nagle System and method for improving integrity of internet search
US7765188B2 (en) * 2007-06-08 2010-07-27 Hewlett-Packard Develoment Company, L.P. Taxonomy editor
US8271477B2 (en) * 2007-07-20 2012-09-18 Informatica Corporation Methods and systems for accessing data

Also Published As

Publication number Publication date
KR101475335B1 (ko) 2014-12-22
RU2012152642A (ru) 2014-06-20
US20120117045A1 (en) 2012-05-10
AU2011247915B2 (en) 2015-07-23
CN102971703A (zh) 2013-03-13
AU2011247915A1 (en) 2012-11-29
BR112012028553A2 (pt) 2016-07-26
WO2011140453A1 (en) 2011-11-10
JP2013530449A (ja) 2013-07-25
RU2653246C1 (ru) 2018-05-07
CA2800576A1 (en) 2011-11-10
KR20130053407A (ko) 2013-05-23
HK1183347A1 (zh) 2013-12-20
CN102971703B (zh) 2016-08-17
MX2012012945A (es) 2013-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5624674B2 (ja) データベースの検索のための照会の改善方法
US9569508B2 (en) Business process visualization
CN108319661A (zh) 一种备件信息的结构化存储方法及装置
KR20100037040A (ko) 시간-기반 행위 정보의 수집 및 제공
CN111339171B (zh) 数据查询的方法、装置及设备
US20080228671A1 (en) Facilitating Development of Documentation for Products Related to an Enterprise
CN113779144B (zh) 大数据整合处理方法、系统和存储介质
US20150178327A1 (en) Systems and methods providing master data management statistics
CN111414410B (zh) 数据处理方法、装置、设备和存储介质
JP2007094570A (ja) データベース利用システム
CN116450890A (zh) 图数据处理方法、装置、系统、电子设备及存储介质
CN111190965A (zh) 基于文本数据的即席关系分析系统及方法
JP6586050B2 (ja) 管理装置、管理方法および管理プログラム
JP2005032073A (ja) 業務プロセス管理方法及び業務プロセス管理プログラム
CN116610667A (zh) 业务数据处理方法、装置、计算机设备和存储介质
JP2009187401A (ja) 文書管理システム、文書管理装置、文書管理方法及びプログラム
US20130024761A1 (en) Semantic tagging of user-generated content
US20090271439A1 (en) Systems to implement business processes in computing environment
US9679010B2 (en) Methods, systems, and apparatus for search of electronic information attachments
WO2019218151A1 (zh) 一种资料搜寻方法
US10614105B2 (en) System and method of designating documents to associate with a search record
JP5157551B2 (ja) オブジェクト連携システム、オブジェクト連携方法およびプログラム
US9158818B2 (en) Facilitating identification of star schemas in database environments
JP2023068840A (ja) 情報処理方法、情報処理装置、及びプログラム
CN116991856A (zh) 阅读过程中的数据更新方法、装置、设备、介质及产品

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140227

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140325

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140723

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20140731

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140916

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140926

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5624674

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250