JP5621160B2 - 攪拌溶解装置及びその使用方法 - Google Patents
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Description
このように、溶解液中に気泡が存在すると、溶解液を加熱する際の加熱効率が低下して溶解混合に余計な時間が必要になるとともに、溶解液の品質が低下することとなり、また、発生した気泡を溶解混合の次工程で処理する必要が生じ手間が掛かる等、種々の問題が生じる虞がある。
前記容器の上部開口を開放及び閉鎖自在な蓋体を備え、
前記溶解液の上側にある気体と前記溶解液とが接触する液面の接触面積が前記容器の断面積より小さい気液接触面積減少状態で、前記溶解液を前記容器内に収容可能に構成されるとともに、
前記攪拌手段及び前記加熱手段の何れか一方又は両方が運転された運転状態で、前記気液接触面積減少状態が形成され、
前記容器の断面積より小さい断面積の筒状管部を、前記蓋体の上側に前記容器の内部空間と連通接続して備え、前記溶解液の液面を前記筒状管部内に位置させて前記気液接触面積減少状態とし、
前記容器及び前記筒状管部を密閉する密閉手段を備え、前記密閉手段は、前記筒状管部内が所定圧力以上になると、前記筒状管部内の気体を外部に放出する弁体で構成されている点にある。
前記攪拌溶解装置が、前記溶解液の上側にある気体と前記溶解液とが接触する液面の接触面積が前記容器の断面積より小さい気液接触面積減少状態で、前記溶解液を前記容器内に収容可能に構成され、
前記攪拌溶解装置が、前記容器の断面積より小さい断面積の筒状管部を、前記蓋体の上側に前記容器の内部空間と連通接続して備えるとともに、前記容器及び前記筒状管部を密閉する密閉手段を備え、前記密閉手段は、前記筒状管部内が所定圧力以上になると、前記筒状管部内の気体を外部に放出する弁体で構成され、
前記攪拌手段及び前記加熱手段の何れか一方又は両方を運転して攪拌又は溶解を行うに、前記溶解液の液面を前記筒状管部内に位置させるように前記溶解液を前記容器内に収容して前記気液接触面積減少状態とし、当該気液接触面積減少状態で、攪拌又は溶解を行い、前記筒状管部内が所定圧力以上になると、前記筒状管部内の気体を、前記弁体を介して外部に放出する点にある。
よって、容器内の溶解液を攪拌して溶解混合する際に、溶解液中における気泡の発生を良好に防止して、溶解混合に必要な時間を短縮するとともに、溶解液の品質を向上できる。
さらに、容器及び筒状管部を密閉する密閉手段は、筒状管部内が所定圧力以上になると、筒状管部内の気体を外部に放出する弁体で構成されているので、加熱手段による加熱等により容器内が加圧された場合において、容器及び筒状管部を密閉したある程度の加圧状態を維持しながら、容器及び筒状管部内の圧力が所定圧力以上に上昇することを防止できる。これにより、密閉して加圧状態にある容器内において、粉体を溶解液中に良好に溶解混合することができ、より短い時間で、しかも確実に溶解混合することができる。また、容器内が加圧状態に維持されているので、容器や筒状管部の溶解液中において気泡の発生を防止することができる。すなわち、粉体自体に付着した気体が攪拌により気泡として析出(放出)することを防止できるとともに、沸騰等による気泡の発生も抑制することができる。
すなわち、攪拌溶解装置50は、攪拌タンク1内に収容された溶解液Wを、加熱手段4により加熱しながら、攪拌羽根2により攪拌して溶解混合することができるように構成されている。
以下、攪拌溶解装置50の各部の構成について説明する。
駆動モータ11は、蓋体5の貫通孔5bに駆動軸10を挿通した状態で、固定ブラケット12を介して締結ボルト(図示せず)により蓋体5の上面に固定されている。駆動軸10は、攪拌タンク1の中心軸Xと同軸で回転可能に構成され、溶解液W(粉体P及び液体R)の種類、後述する加熱手段4により印加される電圧、一方側電極4A及び他方側電極4Bの配置等に応じて、適切な回転数で回転するように設定されている。例えば、本実施例では、駆動軸10の回転数は、一分間に60回転程度の回転数に設定されている。
従って、攪拌羽根2は、駆動モータ11により攪拌タンク1の中心軸X周りで回転駆動されることで、図6(c)及び(d)に示すように、攪拌タンク1内において、溶解液Wを中心軸X周りで渦状に流動させるとともに、当該中心軸X近傍では底部に向かい、順次、底部では攪拌タンク1の内周面1d側(径方向外方側)に、内周面1dでは上部に、上部では中心軸X側に向かうように循環流動させることができる。
筒状管部6は、図2、図4、図5に示すように、円筒形状に形成され、円筒形状のうち、上部は断面積が同一の直管部6aが形成され、下部は上方に行くに従って断面積が小さくなる縮径部6bが形成されている。縮径部6bの下端が蓋体5の下面に連設した状態で、筒状管部6が蓋体5の上側に突出するように配設される。従って、筒状管部6は、蓋体5を貫通した状態で攪拌タンク1の内部空間と連通接続するように配設される。筒状管部6における直管部6aの断面積及び縮径部6bの下端の断面積は、攪拌タンク1の断面積よりも小さく設定されている。ここで、直管部6aの断面積及び縮径部6bの下端の断面積は、攪拌タンク1の断面積よりも小さく設定されていればよいが、直管部6aの内径及び縮径部6bの下端の内径は、下限が直管部6a及び縮径部6bを介して外部から攪拌タンク1の内部空間に液体R(例えば、水)を供給できる程度に設定され、上限が攪拌タンク1の内径の半分以下程度に設定される。なお、筒状管部6の中心軸は、攪拌タンク1の中心軸Xよりも内周面1d側、特に、中心軸Xと内周面1dとの中間位置よりも内周面1d側(径方向外方側)に配設されている。
(1)上記実施形態では、加熱手段4として対を成す一方側電極4A及び他方側電極4Bを攪拌タンク1内に設け、攪拌タンク1内の溶解液Wを直接に通電加熱する構成としたが、溶解液Wを確実に加熱することができる構成であれば、その他の構成の加熱手段4を採用することができる。例えば、図7に示すように、攪拌タンク1の外周面1eの全周に亘って温水ジャケット4Dを配設し、攪拌タンク1内の溶解液Wを、温水ジャケット4D内を通流する温水により間接的に加熱する構成とすることもできる。
例えば、溶解液Wを攪拌タンク1内に収容するのみで、溶解液Wの液面W1を筒状管部6の縮径部6b内に位置する状態とし、溶解液Wの液面W1と気体Qとの接触面積を、攪拌タンク1の断面積よりも小さくする気液接触面積減少状態としてもよい。この場合、少なくとも攪拌手段3及び加熱手段4の何れか一方又は両方が運転された運転状態となる前から、気液接触面積減少状態が形成されているので、当該運転状態でも気液接触面積減少状態となっている。
また、例えば、溶解液Wを攪拌タンク1内に収容するのみでは、溶解液Wの液面W1を攪拌タンク1内に位置させる状態であるが(未だ気液接触面積減少状態ではない)、攪拌手段3及び加熱手段4の何れか一方又は両方を運転状態とすることで、溶解液Wの液面W1の波立ちや液面W1の上昇により、当該液面W1の一部が蓋体5の下面に接触したり、当該液面W1が筒状管部6内に位置して、当該液面W1と気体Qとの接触面積を攪拌タンク1の断面積よりも小さくする気液接触面積減少状態としてもよい。
例えば、蓋体5を攪拌タンク1の内径よりも若干小さな外形を有する円板状に形成し、当該蓋体5を攪拌タンク1の上部開口1aを介して攪拌タンク1内に設置する構成を採用することもできる。この場合、攪拌タンク1内に溶解液Wを収容した状態(液面の断面積は攪拌タンク1の断面積と同等の状態)で、移動機構により蓋体5を攪拌タンク1内の溶解液Wの液面に接触するまで移動させ、さらに、蓋体5を下方向に移動させて溶解液Wの液面を筒状管部6内に形成することにより、溶解液Wの液面と気体Qとの接触面積を、攪拌タンク1の断面積よりも小さくする気液接触面積減少状態を形成することができる。
また、上記実施形態では、4つの各一方側電極4Aを一方側電極4Aとし、4つの各他方側電極4Bを他方側電極4Bとした例を説明したが、複数の電極を一方側電極4Aとし、当該一方側電極4Bに対応する複数の電極を他方側電極4Bとする構成であれば、それら電極数の多少については特に制限されず、採用することができる。
また、各一方側電極4Aや各他方側電極4Bを円周上に湾曲配置する際には、例えば、攪拌タンク1の中心軸Xを中心とする円周上ではなく、別の箇所を中心とする円の円周上にそれぞれ湾曲配置してもよく、また、例えば、攪拌タンク1の中心軸Xを中心とするが、当該中心軸Xからの距離が互いに異なる(異なる半径)円周上にそれぞれ湾曲配設してもよい。
1a 上部開口
2 攪拌羽根(攪拌部材)
3 攪拌手段
4 加熱手段
4A 一方側電極(対を成す電極)
4B 他方側電極(対を成す電極)
5 蓋体
6 筒状管部
6a 直管部(筒状管部)
6b 縮径部(筒状管部)
7 温度センサ
8 リリーフ弁(弁体、密閉手段)
50 攪拌溶解装置
X 攪拌タンクの中心軸(容器の軸芯)
Z 攪拌タンクの中心軸を含む平面
W 溶解液
P 粉体
R 液体
Q 気体
Claims (6)
- 有底筒状の容器と、前記容器内に収容された粉体と液体とを含む溶解液を、前記容器の軸芯周りで回転する攪拌部材により攪拌して溶解混合する攪拌手段と、前記容器内の溶解液を加熱する加熱手段とを備えた攪拌溶解装置であって、
前記容器の上部開口を開放及び閉鎖自在な蓋体を備え、
前記溶解液の上側にある気体と前記溶解液とが接触する液面の接触面積が前記容器の断面積より小さい気液接触面積減少状態で、前記溶解液を前記容器内に収容可能に構成されるとともに、
前記攪拌手段及び前記加熱手段の何れか一方又は両方が運転された運転状態で、前記気液接触面積減少状態が形成され、
前記容器の断面積より小さい断面積の筒状管部を、前記蓋体の上側に前記容器の内部空間と連通接続して備え、前記溶解液の液面を前記筒状管部内に位置させて前記気液接触面積減少状態とし、
前記容器及び前記筒状管部を密閉する密閉手段を備え、前記密閉手段は、前記筒状管部内が所定圧力以上になると、前記筒状管部内の気体を外部に放出する弁体で構成されている攪拌溶解装置。 - 前記筒状管部の下部が、前記容器の上方開口から上方に行くに従って断面積が小さくなる縮径部として形成されている請求項1に記載の攪拌溶解装置。
- 前記筒状管部が、前記蓋体の軸芯側よりも径方向外方側に位置する状態で、前記蓋体の上側に配設されている請求項1又は2に記載の攪拌溶解装置。
- 前記加熱手段が、前記容器内に配設された対を成す電極を備え、当該対を成す電極間に電圧を印加して前記容器内の溶解液を通電加熱する構成である請求項1〜3の何れか一項に記載の攪拌溶解装置。
- 前記溶解液は、前記液体としての水と、前記粉体としての水溶性ポリマーとの混合溶液である請求項1〜4の何れか一項に記載の攪拌溶解装置。
- 有底筒状の容器と、前記容器内に収容された粉体と液体とを含む溶解液を、前記容器の軸芯周りで回転する攪拌部材により攪拌して溶解混合する攪拌手段と、前記容器内の溶解液を加熱する加熱手段と、前記容器の上部開口を開放及び閉鎖自在な蓋体とを備えた攪拌溶解装置の使用方法であって、
前記攪拌溶解装置が、前記溶解液の上側にある気体と前記溶解液とが接触する液面の接触面積が前記容器の断面積より小さい気液接触面積減少状態で、前記溶解液を前記容器内に収容可能に構成され、
前記攪拌溶解装置が、前記容器の断面積より小さい断面積の筒状管部を、前記蓋体の上側に前記容器の内部空間と連通接続して備えるとともに、前記容器及び前記筒状管部を密閉する密閉手段を備え、前記密閉手段は、前記筒状管部内が所定圧力以上になると、前記筒状管部内の気体を外部に放出する弁体で構成され、
前記攪拌手段及び前記加熱手段の何れか一方又は両方を運転して攪拌又は溶解を行うに、前記溶解液の液面を前記筒状管部内に位置させるように前記溶解液を前記容器内に収容して前記気液接触面積減少状態とし、当該気液接触面積減少状態で、攪拌又は溶解を行い、前記筒状管部内が所定圧力以上になると、前記筒状管部内の気体を、前記弁体を介して外部に放出する、攪拌溶解装置の使用方法。
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