JP5620223B2 - 操縦性能可変装置 - Google Patents
操縦性能可変装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5620223B2 JP5620223B2 JP2010237925A JP2010237925A JP5620223B2 JP 5620223 B2 JP5620223 B2 JP 5620223B2 JP 2010237925 A JP2010237925 A JP 2010237925A JP 2010237925 A JP2010237925 A JP 2010237925A JP 5620223 B2 JP5620223 B2 JP 5620223B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- vehicle
- application
- rod
- steering performance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/06—Characteristics of dampers, e.g. mechanical dampers
- B60G17/08—Characteristics of fluid dampers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/10—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using liquid only; using a fluid of which the nature is immaterial
- F16F9/14—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect
- F16F9/16—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only straight-line movement of the effective parts
- F16F9/18—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only straight-line movement of the effective parts with a closed cylinder and a piston separating two or more working spaces therein
- F16F9/19—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only straight-line movement of the effective parts with a closed cylinder and a piston separating two or more working spaces therein with a single cylinder and of single-tube type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/50—Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
ところが、シリンダに対してピストンの動作速度が遅いときには(微低速域)、オイルシールとダンパーロッドとの間に生じる摩擦力が大きいため、ダンパーが滑らかに動作せず、操縦性の悪さや乗り心地の快適性を損なう要因の一つとなっている。
このような問題を解決するため、特許文献には、オイルシールとダンパーロッドとの関係において、ダンパーロッドに対するオイルシールの締め付けを可能とする高分子アクチュエータを設け、高分子アクチュエータの作動によってオイルシールによるダンパーロッドの締め付け力を制御し、オイルシールとダンパーロッドとの間の摩擦特性をダンパーロッドの動作速度に応じて可変とし、操縦安定性能及び乗り心地を改良するダンパー装置が開示されている。
本構成によれば、電気ノイズ印加手段によってダンパーと電気的に導通する車両の一部に電気ノイズを印加することにより、ダンパーのフリクションを変化させて、車両の操縦安定性能を可変にすることができる。
また、ダンパーのフリクションは、操縦性能可変装置の電気ノイズ印加手段から印加される電気ノイズの印加回数によって変化するため、印加回数計数手段により印加回数を計数することにより、ダンパーのフリクションの状態を確認することができるとともに、ドライバーの好みに応じて選択することができるようになる。なお、ダンパーのフリクションは、印加回数が奇数回か偶数回かによって変化する。
また、ダンパーに印加された印加回数が視認できるので、車両を運転するドライバーが状況に応じてダンパーのフリクションの設定を変化させることができる。
また、他の構成として、上記操縦性能可変装置が、車両のエンジンの起動を検出する検出手段を備え、検出手段がエンジンの起動を検出したときに、印加回数計数手段が計数した印加回数をゼロにリセットする構成とした。
本構成によれば、上記構成から生じる効果に加え、印加回数計数手段が計数した印加回数をリセットすることによりエンジン起動時毎の車両の状態を同じ状態にすることができる。
操縦性能可変装置1は、演算手段としてのCPU,記憶手段としてのROM,RAM及び通信手段としてのインターフェイス等を含むいわゆるコンピュータであって、ROM内に格納されたプログラムに基づいて動作する。操縦性能可変装置1は、車両に搭載され、制御ユニット2と、表示操作ユニット3とにより構成される。
制御ユニット2は、エンジン起動検出手段11と、表示リセット手段12と、電気ノイズ印加手段13と、印加回数計数手段14とを備える。
エンジン起動検出手段11は、車両のエンジン起動時に、例えばスタータモータに出力されるイグニッション信号に基づいてエンジンの起動を検出する。
表示リセット手段12は、エンジン起動検出手段11により検出されたイグニッション信号に基づいて後述の印加回数計数手段14と表示手段15とにリセット信号を出力し、印加回数計数手段14の計数する印加回数と、表示手段15に表示される印加回数をゼロにリセットする。
電気ノイズ印加手段13は、例えば、パルスジェネレータによって構成され、パルスジェネレータの生成するパルス電圧を車両のダンパー30に対して出力する。パルスジェネレータとは、任意の波形の電圧を生成することが可能な電圧発生器であって、予め設定された波形の電圧を出力する。パルスジェネレータは、例えば、パルス幅100μsec.,電圧10mVのパルス電圧を操作手段16の1回の操作毎にパルス1つ分出力する。パルス電圧のパルスは、上記に限らず、パルス幅及び電圧を適宜設定すれば良い。なお、パルス電圧は、電気ノイズのような複数の周波数成分で構成されるパルス状の電圧でも良い。また、電気ノイズ印加手段13は、パルスジェネレータに限らずパルス電圧、又は、電気ノイズのような複数の周波数成分を含むパルス状の電圧を印加可能な装置であれば良い。
印加回数計数手段14は、電気ノイズ印加手段13によって出力されるパルス電圧を検出し、電気ノイズ印加手段13から出力されたパルス電圧の出力回数を記憶する。
表示手段15は、印加回数計数手段14と接続され、印加回数計数手段14の電気ノイズの印加回数を表示する。表示手段15は、数字を表示可能な例えば7セグLEDなどの表示装置によって構成される。なお、表示手段15による印加回数の表示方法は、数字を表示することに限らず、パルス電圧の印加回数が奇数回又は偶数回によって色別された光を点灯させるように構成しても良い。
操作手段16は、例えば、プッシュスイッチにより構成され、電気ノイズ印加手段13と接続される。ドライバーがスイッチを1回操作することにより、電気ノイズ印加手段13に対してパルス電圧の印加信号を出力する。
また、操縦性能可変装置1には、車両に搭載されるバッテリーと接続される電源入力端子21と、電気ノイズ印加手段13から出力されるパルス電圧を出力するパルス電圧出力端子22とを備える。電源入力端子21に入力された電圧は、制御ユニット2及び表示操作ユニット3の各手段に対して供給される。パルス電圧出力端子22は、プラス端子とマイナス端子とを備え、各端子から個別に延長する導線22A,22Bが、車両のサスペンションを構成するダンパー30に接続される。
ダンパーケース31には、パルス電圧出力端子22のマイナス端子から延長する導線22Bが接続され、ダンパーロッド32には、パルス電圧出力端子22のプラス端子から延長する導線22Aが接続される。
具体的には、マイナス端子から延長する導線22Bをダンパーケース31の外周面に環状リング23を用いて固定し、マイナス端子とダンパーケース31とが導線22Bによって電気的に導通可能に接続する。
また、プラス端子から延長する導線22Aの先端に環状端子24を嵌着し、ダンパーロッド32の先端側外周面に形成されたネジ部32aに環状端子24を介挿したのちにナット25によりサスペンションを構成する部品と共締めする。
車両に乗ったドライバーが、エンジンを起動するためのイグニッションキーを操作して、キーをオンの位置まで回転させると操縦性能可変装置1は起動状態となる。そして、イグニッションキーをさらに回転させてエンジンスタートの位置まで操作するとスターターに対してイグニッション信号が出力され、エンジンが起動する。イグニッション信号は、エンジン起動検出手段11により検出され、イグニッション信号の検出を表示リセット手段12に出力する。表示リセット手段12は、印加回数計数手段14と表示手段15とにリセット信号を出力して印加回数計数手段14の記憶する印加回数をゼロにリセットし、表示手段15の表示をゼロにリセットする。
エンジンを起動した状態で、ドライバーが操作手段16の印加ボタンを一度操作すると、電気ノイズ印加手段13は、パルス電圧を導線22A,22Bを介してダンパー30に印加する。電気ノイズ印加手段13からパルス電圧が出力されると電圧印加信号が印加回数計数手段14に出力され、印加回数計数手段14は、印加回数“1”を記憶する。そして、印加回数計数手段15は、記憶した印加回数“1”を表示手段15に出力して印加回数“1”を表示させる。
上記操作によって、ダンパー30の動作における微低速域での摺動抵抗が緩和されることにより、ダンパー30の動作を滑らかにして操縦性能を向上させることができる。
まず、ダンパーケース31とダンパーロッド32とにどのような電圧を印加すれば、操縦性能に変化を与えることができるかについて調べた。具体的には、任意の波形の電圧を出力することのできるパルスジェネレータ55(図3参照)から延長する2本の電圧供給線をダンパーケース31とダンパーロッド32とに接続して異なる波形の電圧をダンパーケース31とダンパーロッド32とに印加して操縦安定性能試験を行った。例えば、印加する電圧の波形は、SIN波、パルス波等の周期的に変化する波形の波長や振幅を変化させて、その波形を半波長分にしたものである。その結果、パルス電圧を印加すると操縦性能に変化が得られることが分かった。これは、1つの周波数成分からなるSIN波形の電圧と、複数の任意の周波数成分からなる電気ノイズのようなパルス波形の電圧との性質の差と考えられる。
図2は、試験車両のダンパー30の分解図である。まず、ダンパー30を構成する要素について説明する。
ダンパー30は、いわゆるツインチューブと呼ばれる形式のダンパーであって、一方開口の有底円筒体のダンパーケース31内に、円柱状のベースバルブ33、円筒状の内筒34の順に底部から配設される。内筒34には、一端に円柱状のピストンバルブ35を備えるダンパーロッド32が内挿される。つまり、内筒34の内周面はピストンバルブ35のシリンダである。内筒34の内周面と摺動するピストンバルブ35の外周面にはフッ素系樹脂加工が施されている。ダンパーロッド32には、ダンパーロッド32の摺動を支持する円環状のロッドガイド37と、ダンパーケース31内に封入されるダンパーオイルの飛散を防止する円環状のオイルシール38とが介挿される。ロッドガイド37及びオイルシール38の外周面は、ダンパーケース31の内周面に嵌挿される。そして、ダンパーケース31の開口に環状の押さえリング39が嵌挿される。上記構成において、ダンパーケース31,ダンパーロッド32,ベースバルブ33,内筒34,ピストンバルブ35は鉄を主成分とする金属製である。また、ロッドガイド37はアルミニウムを主成分とする金属製である。
鉄を主成分とする素材によりダンパーケース31、ピストンバルブ35、ダンパーロッド32を構成し、ピストンバルブ35の外周面にダンパーケース31の内周面と摺接するピストンリング41を配設する。ピストンリング41は、フッ素系樹脂を断面C字状に成型したものである。ダンパーケース31とピストンバルブ35とは、ピストンリング41によって電気的に絶縁状態となる。また、ダンパーケース31の内部には、ダンパーオイル42が満たされる。そして、ダンパーケース31とダンパーロッド32とを外部に対して電気的に絶縁した状態で保持し、ダンパーロッド32をダンパーケース31に対して摺動させることで各構成部品の電荷の帯電状態をクーロンメータ43で測定した。クーロンメータ43は、物体に帯電した電荷を測定する計測器である。
よって、ダンパーロッド32とダンパーケース31との間にパルス電圧を印加することにより影響を受ける組合せは、ダンパーロッド32とオイルシール38との間、又は、ダンパーロッド32とロッドガイド37との間であることが分かった。
つまり、ダンパーロッド32とダンパーケース31との間にパルス電圧を印加することによって、ダンパーロッド32とオイルシール38との摩擦が低下することが確認された。
以上から、ダンパー30のダンパーケース31とダンパーロッド32との間にパルス電圧を印加することで、ダンパーロッド32とオイルシール38との間の摩擦が減少することが確認された。即ち、ダンパーロッド32とオイルシール38との間の摩擦が減少することによって、ダンパー30の動作速度が微低速であっても滑らかに動作して操縦性能に変化を与えることが確認できた。
図4(a)は、ダンパー30を加振する加振試験の概念図を示し、図4(b)は、加振試験装置にダンパー30を配置して加振したときのダンパー30の摺動力と、ダンパー30に電圧を印加する印加回数との関係を示したグラフである。
加振試験装置は、予め振幅及び周期が設定された波形に従ってダンパー30を繰り返し伸縮させて、ダンパーロッド32にかかる摺動力を測定する装置である。ダンパー30は、加振試験装置の下側固定部51に絶縁体53を介してダンパーケース31を電気的に絶縁状態で固定し、加振試験装置の上側固定部52に絶縁体53を介してダンパーロッド32を電気的に絶縁状態で固定する。また、ダンパー30には、パルス電圧を印加するパルスジェネレータ55が接続される。ダンパーロッド32にはパルスジェネレータ55から延長するプラス電極が接続され、ダンパーケース31にはパルスジェネレータ55から延長するマイナス電極が接続される。摺動力の測定は、電圧の印加回数0回から4回までの各回毎に行った。
よって、ダンパーロッド32とダンパーケース31との間にパルス電圧を印加するとともに、印加回数を制御することで摺動力が変化することが確認された。
以上説明したように、本発明の操縦性能可変装置1を車両に搭載することで、タイヤやダンパーを含むサスペンションを構成する部品の構造や特性の変更を行うことなく、運転者の意思によって操縦性能を向上させることができる。また、本発明の操縦性能可変装置1を作動させても車両における他の性能を悪化させることはなく、操縦性能とともに乗り心地を向上させることができる。
なお、車両に搭載される操縦性能可変装置は、上記構成に限らず、適宜設計すれば良い。また、操縦性能可変装置1から延長する導線22A,22Bをダンパー30のダンパーケース31とダンパーロッド32とに直接接続するように説明したが、車両におけるダンパーロッド32と電気的に導通する部品やダンパーロッド32と電気的に導通する部品を介して間接的にダンパーケース31とダンパーロッド32とにパルス電圧を印加するようにしても良い。
11 エンジン起動検出手段、12 表示リセット手段、13 電気ノイズ印加手段、
14 印加回数計数手段、15 表示手段、16 操作手段、21 電源入力端子、
22 パルス電圧出力端子、22A,22B 導線、23 環状リング、
24 環状端子、25 ナット、30 ダンパー、31 ダンパーケース、
32 ダンパーロッド、33 ベースバルブ、34 内筒、35 ピストンバルブ、
37 ロッドガイド、38 オイルシール、39 押さえリング、
41 ピストンリング、42 ダンパーオイル、43 クーロンメータ、
55 パルスジェネレータ。
Claims (2)
- 車両に装着されるダンパーのフリクションを変化させて車両の操縦の安定性能を可変する操縦性能可変装置であって、
前記ダンパーと電気的に導通する車両の一部に電気ノイズを印加する電気ノイズ印加手段と、
前記電気ノイズ印加手段による電気ノイズの印加回数を計数する印加回数計数手段と、
を備え、
前記印加回数計数手段が、前記電気ノイズの印加回数を表示する表示手段を備えたことを特徴とする操縦性能可変装置。 - 車両に装着されるダンパーのフリクションを変化させて車両の操縦の安定性能を可変する操縦性能可変装置であって、
前記ダンパーと電気的に導通する車両の一部に電気ノイズを印加する電気ノイズ印加手段と、
前記電気ノイズ印加手段による電気ノイズの印加回数を計数する印加回数計数手段と、
前記車両のエンジンの起動を検出する検出手段と、
を備え、
前記印加回数計数手段は、前記電気ノイズの印加回数を表示する表示手段を備え、
前記検出手段がエンジンの起動を検出したときに、前記印加回数計数手段が計数した印加回数をゼロにリセットすることを特徴とする操縦性能可変装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010237925A JP5620223B2 (ja) | 2010-10-22 | 2010-10-22 | 操縦性能可変装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010237925A JP5620223B2 (ja) | 2010-10-22 | 2010-10-22 | 操縦性能可変装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012091538A JP2012091538A (ja) | 2012-05-17 |
JP5620223B2 true JP5620223B2 (ja) | 2014-11-05 |
Family
ID=46385426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010237925A Expired - Fee Related JP5620223B2 (ja) | 2010-10-22 | 2010-10-22 | 操縦性能可変装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5620223B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2566127Y2 (ja) * | 1990-05-10 | 1998-03-25 | トヨタ自動車株式会社 | 減衰力可変式ショックアブソーバ |
JPH04258541A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-09-14 | Kayaba Ind Co Ltd | 電気粘性流体利用の緩衝器 |
JPH04300432A (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-23 | Nissan Motor Co Ltd | ピストンシリンダ式ショックアブソーバ |
JP2009237190A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Seiko Epson Corp | ベルト定着装置の制御方法とベルト定着装置および画像形成装置 |
-
2010
- 2010-10-22 JP JP2010237925A patent/JP5620223B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012091538A (ja) | 2012-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6470341B2 (ja) | ハプティック効果のための偏心回転質量アクチュエータ最適化 | |
JP6207395B2 (ja) | 平面近似を使用した誘電エラストマーの自己検知 | |
US9075440B2 (en) | Operation input device and operation input detecting device | |
JP6630658B2 (ja) | 誘電性エラストマーの静電容量計測装置及び静電容量計測方法 | |
JP7292242B2 (ja) | 電気除毛装置の使用中の周期的モータプロセスの時間挙動を決定する方法および除毛装置 | |
WO2002044680A1 (en) | Charge amplifier for piezoelectric pressure sensor | |
JP6572158B2 (ja) | 可変剛性機構の制御装置 | |
KR20170100684A (ko) | 충격발생 액추에이터, 터치패널 및 구동방법 | |
JP5620223B2 (ja) | 操縦性能可変装置 | |
JP2008216074A (ja) | 高分子アクチュエータの伸縮量センシング方法および伸縮量センシング装置 | |
FR3030070A1 (fr) | Dispositif et procede de commande pour vehicule automobile | |
JP2012091535A (ja) | 操縦安定性能評価方法 | |
JP4279348B2 (ja) | 高分子アクチュエータ | |
JP2012091537A (ja) | 操縦安定性能改良方法 | |
JP5890206B2 (ja) | ポテンショメータの劣化診断方法 | |
JP2014224693A5 (ja) | 圧電性の結晶体の極性及び/又は表裏を判定できるようにする装置及び方法 | |
FR3030071A1 (fr) | Dispositif et procede de commande pour vehicule automobile | |
JP2010236974A (ja) | 圧電アクチュエータの機械出力測定評価方法、制御方法及びこれらの方法を用いた装置 | |
JP2015049248A (ja) | 負温度係数サーミスタを利用した温度測定装置 | |
JP2013185823A (ja) | ポテンショメータの劣化診断方法 | |
KR20120081134A (ko) | 진동형 구동 장치 및 진동형 구동 장치의 제어 방법 | |
Petković et al. | Design of compliant robotic joint with embedded‐sensing elements of conductive silicone rubber | |
JP2010256015A (ja) | センサ装置 | |
JP2014153136A (ja) | 物理量センサ | |
JP2014175042A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130603 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140311 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140325 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140826 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140918 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5620223 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |