JP2006284331A - ゴムセンサおよびそれを用いた振動検出方法 - Google Patents

ゴムセンサおよびそれを用いた振動検出方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006284331A
JP2006284331A JP2005103701A JP2005103701A JP2006284331A JP 2006284331 A JP2006284331 A JP 2006284331A JP 2005103701 A JP2005103701 A JP 2005103701A JP 2005103701 A JP2005103701 A JP 2005103701A JP 2006284331 A JP2006284331 A JP 2006284331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
rubber
impedance
detecting
vibration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005103701A
Other languages
English (en)
Inventor
Matsu Kaku
松 郭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Riko Co Ltd filed Critical Sumitomo Riko Co Ltd
Priority to JP2005103701A priority Critical patent/JP2006284331A/ja
Publication of JP2006284331A publication Critical patent/JP2006284331A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

【課題】 歪に基づいて応力、加速度、振動および変形を検出することの出来るゴムセンサにおいて、検出感度を向上させる新規構造を提供すること。
【解決手段】 ゴム弾性体10に導電性フィラーを混合せしめたセンサ本体16を用い、外力が及ぼされた際のセンサ本体16のインピーダンスの変化を検出手段20,21で検出するようにした。この際、抵抗の変化のみでなく、静電容量、インダクタンスの変化も検出し、相乗効果により感度が向上する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、所定部材における応力や加速度,振動,変形などを検出するのに用いることの出来る、新規な検出素子であるゴムセンサと、それを用いた振動検出方法に関するものである。
従来から、所定部材に作用せしめる外力や、それに起因する当該所定部材の変形,応力などを検出するセンサとしては、歪ゲージが知られている。
従来の歪ゲージは、一般にピエゾ素子や抵抗線を利用したものであった。そのために、例えば、ゴムマウントで防振支持された自動車のパワーユニットの全体として剛体振動を検出したり、或いはロボットの触覚を検出したりする場合には、許容される歪量が小さく、しかも感度が低いという問題があった。
このような問題に鑑みて、特許文献1(特開2003−247802号公報)には、導電性粒子を混合することによって導電性を付与した導電性高分子を用いて、その抵抗値の変化を求めることにより、外力に伴う歪の大きさを検出するようにした歪みセンサーが提案されている。
しかしながら、この歪みセンサーは、単に抵抗値の変化を見ているだけであるが故に、その検出感度の調節が難しいという問題があった。即ち、導電性粒子の混合量を少なくすると、小さな歪の検出感度が十分に得られ難い。一方、導電性粒子の混合量を多くすると、或る程度まで歪が大きくなった後は導電性を示すこととなってそれ以上の歪の変化を検出することが難しいという問題があった。また、単純な抵抗変化であるが故に、比較的に大きな電圧を必要とすることとなり、消費電力が大きくなると共に、検出装置が大掛かりとなり易いという問題もあった。
特開2003−247802号公報
ここにおいて、本発明は上述の如き事情を背景として為されたものであって、その解決課題とするところは、比較的に大きな振動や変位の検出にまで対応して、応力や歪,振動等を検出することの出来る、新規な構造のゴムセンサを提供することにあり、また、かかるゴムセンサを用いた新規な構造の振動検出方法を提供することも、目的とする。
以下、このような課題を解決するために為された本発明の態様を記載する。なお、以下に記載の各態様において採用される構成要素は、可能な限り任意の組み合わせで採用可能である。また、本発明の態様乃至は技術的特徴は、以下に記載のものに限定されることなく、明細書全体および図面に記載されたもの、或いはそれらの記載から当業者が把握することの出来る発明思想に基づいて認識されるものであることが理解されるべきである。
(ゴムセンサに関する本発明)
ゴムセンサに関する本発明の特徴とするところは、ゴム弾性体に導電性フィラーを混合せしめたセンサ本体と、該センサ本体のインピーダンスを検出する検出手段とを、有するゴムセンサにある。
本発明に従う構造とされたゴムセンサでは、単なる抵抗:Rの値ではなく、インピーダンス:Zを利用して、弾性体からなるセンサ本体における歪が検出される。即ち、インピーダンスとは、抵抗:Rとリアクタンスをまとめた交流に対する特性値である。なお、リアクタンスは、容量リアクタンス:1/jωCと誘導リアクタンス:jωLの合計値である。
そして、本発明に従う構造とされたゴムセンサを採用することにより、線状や薄板状だけでなくブロック形状のゴムセンサも実現可能となり、歪の大きさに応じた値として検出される検出値に基づいて、外力や応力,加速度などを検出する新規な構造のセンサが実現され得るのである。
なお、このような交流電流に対するインピーダンスを指標としたゴムセンサは、その構造自体新規なものであり、技術の豊富化の趣旨より十分な技術的意義が認められるものであるが、より実用的な技術上の効果の存在も考えられる。例えば、ゴムセンサの歪に対応した値をインピーダンスとして検出することにより、単に抵抗:Rの値を検出する場合に比して歪の情報をより精度良く且つ大きな自由度で取り出すことが可能であると考えられる。例えば、抵抗:Rの変化だけを見る場合には、ゴム弾性体に混合した導電性フィラーの量が多過ぎたり少な過ぎた場合には、抵抗値の変化が殆どなくなってしまって歪の検出可能範囲が非常に狭くなってしまうが、そのような場合でもインピーダンスを利用すると、容量リアクタンスや誘導リアクタンスの値の変化に応じて歪の変化を有効に検出することも可能となるのである。また、抵抗:Rの変化だけを見る場合には、ゴム弾性体に混合した導電性フィラーの分散が不均一の場合には、変形に伴う抵抗値の変化が小さくなり易いが、そのような場合でもインピーダンスを利用すると、容量リアクタンスや誘導リアクタンスの値の変化に応じて歪の変化を精度良く検出することも可能となる場合があると考えられる。また、交流電流を検出に利用することが出来ることから、直流電流で抵抗Rを検出する場合に比して、消費電力を抑えることが出来る。これは容量リアクタンスによる電圧降下と誘導リアクタンスによる電圧降下が互いに逆位相となること等による。
ところで、本発明において採用されるゴム弾性体は、その材料が特に限定的に解釈されるものでない。予想される歪量や入力荷重等を考慮して適宜に選択される。具体的には、例えばシリコンゴムや、天然ゴム、ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム、アクリルゴム、NBRや水添NBR,EPDM,ブチルゴム、或いはそれらのブレンドゴムなどが好適に採用され得る。
また、本発明において、ゴム弾性体に混合する導電性フィラーとしては、カーボン繊維が好適に採用される。本発明者が確認したところでは、特に0.5〜30mmの長さのカーボン繊維を用いること、および1〜15重量%のカーボン繊維を含むゴム弾性体(ゴム材料)を用いることで、歪センサとして良好な特性を実現できる事実が得られた。
尤も、本発明において採用する導電性フィラーとしては、カーボン繊維に限定されるものでなく、金属片の他、マイカ等の電気絶縁体に化学メッキ等で導電性を付与したものなども採用可能である。特に、本発明者が検討したところでは、単に抵抗:Rの値だけを検出するのでなくインピーダンスを検出する本発明では、粒状の導電性粒子よりも、細長状の導電性フィラーを採用することによって、一層有効な歪検出精度と感度が実現可能である。
さらに、本発明において、交流電圧を印加する電極としては、変形可能な銀ペースト等を採用して、センサ本体の表面に塗布等して形成することも可能であるが、電極本体の変形や歪に起因する電気特性の変化を避けるために、剛性のある金属電極を採用し、それをセンサ本体の表面に対して加硫接着等で固着したり埋設密着等させることが望ましい。
また、本発明において、前記検出手段を、前記センサ本体において互いに異なる場所に密着状態で取り付けられた複数の電極と、それら電極に対して交流電圧を印加する給電手段と、該給電手段で交流電圧を印加したことによる該センサ本体のインピーダンスを検出するインピーダンス検出手段とを、含んで構成した構造が、有利に採用される。
なお、交流電圧を印加する給電手段は、印加する交流電圧の大きさや周波数等を調節可能であるものが望ましい。それにより、要求される検出精度や検出を目的とする振動周波数、歪の大きさの程度等に応じて、印加する交流電圧の大きさ延いては通電される交流電流の大きさや周波数を適当に調節することで、検出精度や安定性の向上を図ることが可能となる。なお、インピーダンスの検出は、インピーダンスの値としてだけ検出する他、例えば異なる周波数の交流電流を用いた検出を行うこと等により、或いは予めセンサ本体の歪−電気特性を検出しておくこと等により、抵抗:Rと、容量リアクタンス:1/jωC、誘導リアクタンス:jωLの各値をそれぞれ検出するようにしても良い。また、直接にインピーダンス値を検出する他、インピーダンス変化に伴って生ぜしめられる交流電圧や交流電流の値の変化として検出することも可能である。
(振動検出方法に関する本発明)
振動検出方法に関する本発明の特徴とするところは、上述の如き本発明に従う構造とされたゴムセンサを振動体に装着せしめて、該振動体の振動に伴う該ゴムセンサの前記センサ本体における弾性変形を、該センサ本体のインピーダンス変化として前記検出手段で検出することによって該振動体の振動状態を検出する振動検出方法にある。
このような振動検出方法は、上述のゴムセンサに関する本発明の説明から明らかなように、従来にない新規な振動検出方法を提供するものであって、技術の豊富化という技術的効果が達成される。それだけでなく、単に抵抗:Rの値だけを検出する場合に比して、応力等に基づく振動検出を、より大きな自由度をもって即ち各種の条件下において、精度良く検出することが可能となるのである。
上述の説明から明らかなように、本発明に従えば、振動や加速度,応力等を検出するものとして、従来にない新規なゴムセンサが提供され得ると共に、従来にない新規な振動検出方法が提供されるのである。特に、交流電流によるインピーダンスを指標として検出することにより、単に抵抗:Rの変化によって歪を検出する従来のものに比して、広い範囲で検出条件の変化等に対応して良好な精度の検出が実現可能となる。
以下、本発明を更に具体的に明らかにするために、本発明の実施例について、図面を参照しつつ、詳細に説明する。
先ず、ゴム弾性体としてシリコンゴムを用い、そのゴム材料に対して、導電性フィラーとしてカーボン繊維を混合することでセンサ成形材料を得た。用いたカーボン繊維は、東レ株式会社製の商品名「トレカカットファイバー」の品番:T008およびT010である。また、このカーボン繊維の混合量は、ゴム材料の95重量%に対して、5重量%とした。
そして、このカーボン繊維を混入したシリコンゴム材料を十分に混合した後、10mm(巾)×10mm(奥行)×5mm(高さ)の矩形ブロック形状に成形することにより、ブロック形状の成形体からなるゴム弾性体10を得た(図1参照)。また、かかるゴム弾性体10の成形に際しては、成形キャビティの対向面に予め上下一対の銅板12,14をセットしておくことにより、ゴム弾性体10の高さ方向両側の端面に対してかかる一対の銅板12,14を、電極として固着せしめた。
このようにして得られたゴム弾性体10と一対の銅板12,14からなるセンサ本体16には、更に、一対の銅板12,14に対してそれぞれ給電用リード線18を接続した。なお、これら一対の銅板12,14は、加振力の入力時における変形を実質的に無視できる程に十分な剛性を発揮し得るだけの厚さ寸法のものを採用した。
さらに、これらの給電用リード線18を通じて、交流の検出電流給電装置20を接続することで、センサ本体16を含んで電気回路を構成した。更に、かかる電気回路上には、交流電流や電圧の大きさに基づいて当該電気回路におけるインピーダンスの値を検出するインピーダンス検出装置21を接続した。なお、検出電流給電装置20は、振幅:±3.0V,周波数:500kHzの交流電圧を印加するものとした。
そして、このような構造とされたゴムセンサ22における振動検出特性を実測する実験を行った。かかる実験では、図1に示されているように、センサ本体16を加振機24にセットして、センサ本体16の一対の銅板12,14に対して、その対向面間に加振力を加えた。具体的には、一対の銅板12,14間の対向面間距離を、無荷重の自由状態の距離から0.5mmだけ小さくするだけの予荷重(プレロード:0.5mm相当荷重)を加えた上で、上下一対の銅板12,14間に対して振幅:±0.2mmで周波数:10Hz一定の加振力を及ぼした。
かかる加振時におけるゴム弾性体10の弾性変形に伴うインピーダンス変化に対応する出力電圧(mV)(インピーダンスに換算していない値を示す。)の測定値を、実施例として図2に示す。なお、図2中の上側のグラフは、加振力による一対の銅板12,14の相対的変位を表すデータであり、下側のグラフが、一対の銅板12,14間のインピーダンス変化に対応する出力電圧を測定したデータである。
この図2に示された結果からも、ゴムセンサ22におけるインピーダンスの検出結果が、センサ本体16を構成するゴム弾性体10に生ぜしめられた歪に高精度に対応していること、および十分な精度とレベルをもって検出できることが明らかである。
因みに、本実施例のゴム弾性体10において、導電性フィラーとしてのカーボン繊維を混合せずにシリコンゴム単体で成形したものを用い、上記実施例と同一の大きさと同一の構造、同一の条件で同じ実験を、比較例として行った。
その結果、導電性フィラーを混合しないシリコンゴム単体からなるゴム弾性体10を作用した場合、少なくとも本実験の条件下では、加振変形させた場合でも導電性を殆ど示さないことからインピーダンスの検出は不可能であり、それ故、有効な振動センサとして機能し得ないことを確認した。
本発明の一実施例としてのゴムセンサを実験装置にセットした状態を示す説明図である。 図1に示された実験装置で実施例としてのゴムセンサの加振力作用時における出力特性を実測した実験結果を示すグラフである。
符号の説明
10 ゴム弾性体
12 第一の電極
14 第二の電極
16 センサ本体
20 検出電流給電装置
21 インピーダンス検出装置
22 ゴムセンサ
24 加振機

Claims (4)

  1. ゴム弾性体に導電性フィラーを混合せしめたセンサ本体と、該センサ本体のインピーダンスを検出する検出手段とを、有することを特徴とするゴムセンサ。
  2. 前記導電性フィラーがカーボン繊維である請求項1に記載のゴムセンサ。
  3. 前記検出手段が、
    前記センサ本体において互いに異なる場所に密着状態で取り付けられた複数の電極と、それら電極に対して交流電圧を印加する給電手段と、該給電手段で交流電圧を印加したことによる該センサ本体のインピーダンスを検出するインピーダンス検出手段とを、
    含んで構成されている請求項1又は2に記載のゴムセンサ。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載のゴムセンサを振動体に装着せしめて、該振動体の振動に伴う該ゴムセンサの前記センサ本体における弾性変形を、該センサ本体のインピーダンス変化として前記検出手段で検出することによって該振動体の振動状態を検出することを特徴とする振動検出方法。
JP2005103701A 2005-03-31 2005-03-31 ゴムセンサおよびそれを用いた振動検出方法 Pending JP2006284331A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005103701A JP2006284331A (ja) 2005-03-31 2005-03-31 ゴムセンサおよびそれを用いた振動検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005103701A JP2006284331A (ja) 2005-03-31 2005-03-31 ゴムセンサおよびそれを用いた振動検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006284331A true JP2006284331A (ja) 2006-10-19

Family

ID=37406420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005103701A Pending JP2006284331A (ja) 2005-03-31 2005-03-31 ゴムセンサおよびそれを用いた振動検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006284331A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037906A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Shinshu Univ ゴム材料及びそれを用いた歪みセンサー
JP2008107199A (ja) * 2006-10-25 2008-05-08 Tokai Rubber Ind Ltd 車両の外装部材変形センサ
CN104807539A (zh) * 2015-04-30 2015-07-29 苏州承乐电子科技有限公司 叶轮叶片振动检测装置
DE102014205825A1 (de) 2014-03-28 2015-10-01 Contitech Ag Flexible Sensoranordnung zur Erfassung einer Druckverteilung
WO2016078922A1 (de) * 2014-11-17 2016-05-26 Siemens Aktiengesellschaft Erfassung von kräften und drehmomenten an einer antriebsvorrichtung
CN110568221A (zh) * 2019-08-16 2019-12-13 中国科学院上海微系统与信息技术研究所 一种加速度计灵敏度的测试装置与方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037906A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Shinshu Univ ゴム材料及びそれを用いた歪みセンサー
JP2008107199A (ja) * 2006-10-25 2008-05-08 Tokai Rubber Ind Ltd 車両の外装部材変形センサ
DE102014205825A1 (de) 2014-03-28 2015-10-01 Contitech Ag Flexible Sensoranordnung zur Erfassung einer Druckverteilung
WO2016078922A1 (de) * 2014-11-17 2016-05-26 Siemens Aktiengesellschaft Erfassung von kräften und drehmomenten an einer antriebsvorrichtung
CN104807539A (zh) * 2015-04-30 2015-07-29 苏州承乐电子科技有限公司 叶轮叶片振动检测装置
CN110568221A (zh) * 2019-08-16 2019-12-13 中国科学院上海微系统与信息技术研究所 一种加速度计灵敏度的测试装置与方法
CN110568221B (zh) * 2019-08-16 2021-09-03 中国科学院上海微系统与信息技术研究所 一种加速度计灵敏度的测试装置与方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006284331A (ja) ゴムセンサおよびそれを用いた振動検出方法
JP4368392B2 (ja) 変形センサシステム
JP5166714B2 (ja) センサー用架橋エラストマー体およびその製法
JP2011247729A5 (ja) 素子構造体、慣性センサー、電子機器
KR20140087014A (ko) 유연 도전 부재 및 그것을 사용한 트랜스듀서
WO2007103174A2 (en) Cylindrical capacitive force sensing device and method
EP2240750A1 (en) Piezoelectric vibration type force sensor
US20130257450A1 (en) Electronic apparatus, a method for deciding a failure, and a method for estimating a fatigue life
CN109860384A (zh) 应变规驱动压电装置
CN207586316U (zh) 压电系数测量装置
CN106253740B (zh) 容易进行导电性检查的振动致动器
Choi et al. Strain sensing characteristics of rubbery carbon nanotube composite for flexible sensors
CN108309486A (zh) 带有检测刷头压力装置的电动牙刷
US10615095B1 (en) Implementing strain sensing thermal interface materials
JP6418898B2 (ja) 圧電発電装置
JP2006337118A (ja) エラストマセンサと該エラストマセンサを用いた振動検出方法。
WO2009023888A3 (de) Drucksensitive koordinatenmessvorrichtung
CN107990973B (zh) 具有集成的温度测量的振动传感器
US8269397B2 (en) Vibratory driving device
CN110088582A (zh) 压敏传感器
CN209783781U (zh) 一种柔性传感器
Mao et al. Piezoelectric and dielectric behavior of 0-3 asphalt-based composites with carbon black
Jeong et al. Piezoresistive TiB2/silicone rubber composites for circuit breakers
JP2004340731A (ja) 荷重センサ
JP2017535778A (ja) 力センサを有する機械的な部材