JP5618946B2 - 通信装置および通信システム - Google Patents
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- H04L12/43—Loop networks with decentralised control with synchronous transmission, e.g. time division multiplex [TDM], slotted rings
Description
まず、本発明にかかる通信装置において、リングネットワークの構成(以下、トポロジ)を認識するためのブロックについて説明する。詳細については後述するが、本発明にかかる通信装置では、トポロジの情報を利用して障害発生箇所を特定し、障害回復までの所要時間を短縮化している。
図5は、実施の形態2の通信装置の構成例を示す図である。本実施の形態の通信装置は、実施の形態1で説明した通信装置(図4参照)に対してOSPF障害検出通知モジュール8を追加した構成をとる。このOSPF障害検出通知モジュール8以外の各構成要素は実施の形態1の通信装置が備えていたものと同様であるため、OSPF障害検出通知モジュール8以外については説明を省略する。
図6は、実施の形態3の通信装置の構成例を示す図である。本実施の形態の通信装置は、実施の形態2で説明した通信装置(図5参照)のOSPFモジュール5およびOSPF障害検出通知モジュール8をRIPモジュール9およびRIP障害検出通知モジュール10にそれぞれ置き換えたものである。RIPモジュール9およびRIP障害検出通知モジュール10以外の各構成要素は実施の形態1の通信装置が備えていたものと同様であるため、説明を省略する。
図7は、実施の形態4の通信装置の構成例を示す図である。本実施の形態の通信装置は、実施の形態2で説明した通信装置(図5参照)のOSPFモジュール5、経路テーブル7およびOSPF障害検出通知モジュール8をVRRPモジュール11およびVRRP障害検出通知モジュール12に置き換えたものである。VRRPモジュール11およびVRRP障害検出通知モジュール12以外の各構成要素は実施の形態1の通信装置が備えていたものと同様であるため、説明を省略する。
図8は、実施の形態5の通信装置の構成例を示す図である。本実施の形態の通信装置は、実施の形態2で説明した通信装置(図5参照)のOSPFモジュール5、経路テーブル7およびOSPF障害検出通知モジュール8をMLD−Proxyモジュール13に置き換えたものである。MLD−Proxyモジュール13以外の各構成要素は実施の形態1の通信装置が備えていたものと同様であるため、説明を省略する。
図10は、実施の形態6の通信装置の構成例を示す図である。本実施の形態の通信装置は、実施の形態2で説明した通信装置(図5参照)のOSPFモジュール5およびOSPF障害検出通知モジュール8をPIM−SMモジュール14およびPIM−SM障害検出通知モジュール15に置き換えたものである。PIM−SMモジュール14およびPIM−SM障害検出通知モジュール15以外の各構成要素は実施の形態1の通信装置が備えていたものと同様であるため、説明を省略する。
この場合、本発明を適用しかつ障害が発生していない通信装置のうちの中の1台において、PIM−SM障害検出通知モジュール15が、障害が発生した通信装置のPreferenceおよびmetricの値を非常に低優先としたPIM-Assertパケットを生成し、障害が発生した装置のIPアドレスを使用して送信を行う。なお、障害が発生した装置のIPアドレスは、PIM−SMモジュール14からPIM−SM障害検出通知モジュール15へ障害情報として通知される。当該PIM-Assertパケットで用いるpreference及びmetricの値はERPネットワークを形成している各装置に設定されたいずれのものよりも低優先な値とする。通常は他の装置が使用しているpreference及びmetricを知ることは出来ないため、PIM-Assertプロトコルで定められたpreference及びmetricの値域内において最も低優先の値を使うことが望ましい。しかし、これに制限するものではなく十分低優先であり上記条件を満たすものであれば他の値を用いても良い。なお、前記パケットを送信する装置はERPネットワーク内に1台と限定する必要は無く、本発明を適用した2台以上の装置または全ての装置が送信処理を行っても良い。
この場合、本発明を適用しかつ障害が発生していない通信装置のうちの中の1台において、PIM−SM障害検出通知モジュール15が、障害が発生した通信装置のDR優先度を低くしたHelloパケットを生成し、障害が発生した装置のアドレスを使用して送信を行う。当該Helloパケットで用いる優先度の値はERPネットワークを形成しているどの装置に設定された値よりも低優先の値とする。通常は他装置が使用しているDR優先度の値を知ることは出来ないため、DP優先度の値域内において最も低優先の値を使うことが望ましい。しかし、これに制限するものではなく十分低優先の値であり上記条件を満たすものであれば他の値を用いても良い。なお、前記パケットを送信する装置はERPネットワーク内に1台と限定する必要は無く、本発明を適用した2台以上の装置または全ての装置が送信処理を行っても良い。
2 トポロジ情報収集モジュール
3 物理ポート
4 トポロジ情報テーブル
5 OSPFモジュール
6 障害箇所特定モジュール
7 経路テーブル
8 OSPF障害検出通知モジュール
9 RIPモジュール
10 RIP障害検出通知モジュール
11 VRRPモジュール
12 VRRP障害検出通知モジュール
13 MLD−Proxyモジュール
14 PIM−SMモジュール
15 PIM−SM障害検出通知モジュール
21 Link Trace Request送信制御部
22 Link Trace Response監視部
23 トポロジ情報計算部
101 リンクトレースリクエスト
102 リンクトレースレスポンス
Claims (16)
- リングネットワークを形成する通信装置であって、
前記リングネットワークの障害検出を含むERP制御を行うERP処理手段と、
前記リングネットワークのトポロジ情報が登録されたトポロジ情報テーブルと、
前記ERP処理手段の動作監視を行うことにより前記リングネットワークを形成している各通信装置の識別情報および位置情報を収集し、当該収集した情報に基づいて前記トポロジ情報テーブルを更新するトポロジ情報テーブル更新手段と、
前記ERP処理手段により障害が検出された場合に、当該検出された障害が装置障害とリンク障害のいずれに該当するかを前記トポロジ情報テーブルに基づいて判別し、装置障害の場合、障害が発生した装置を特定するとともに、当該特定した装置を上位プロトコルに通知する障害箇所特定手段と、
を備えることを特徴とする通信装置。 - トポロジ情報テーブル更新手段は、
システムで予め規定され、前記リングネットワークを形成している各通信装置が共有しているTTL値が初期値として設定されたリンクトレースリクエストに対する応答として送信されたリンクトレースレスポンスを前記ERP処理手段が受信した場合に、当該受信したリンクトレースレスポンスに設定されているTTL値および送信元装置の識別情報と、リンクトレースレスポンスを受信したポートの情報とを取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段により取得されたTTL値およびポートの情報に基づいて、前記リンクトレースレスポンスの送信元装置の位置を特定し、当該特定した位置および前記取得された識別情報を対応付けて前記トポロジ情報テーブルに登録する装置位置特定手段と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。 - トポロジ情報テーブル更新手段は、
自装置がRPLオーナーとされている場合に、システムで予め規定され、前記リングネットワークを形成している各通信装置が共有しているTTL値、を設定してリンクトレースリクエストを送信するよう前記ERP処理手段に指示を行う送信指示手段、
をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の通信装置。 - 前記上位プロトコルをOSPFとし、
OSPFによりL3ルーチングを行う通信システムの代表ルータとして動作することを特徴とする請求項1、2または3に記載の通信装置。 - 前記上位プロトコルをOSPFとし、
前記ERP処理手段により検出された障害が装置障害である場合に、前記障害箇所特定手段により特定された障害発生装置までのパスコストを到達不能であることを示す値、もしくは障害が発生していない経路のパスコストと比較して十分に大きな値としたOSPFプロトコルパケットを他の通信装置へ送信するOSPFプロトコルパケット送信手段、
をさらに備えることを特徴とする請求項1、2または3に記載の通信装置。 - 前記上位プロトコルをRIPとし、
前記ERP処理手段により検出された障害が装置障害である場合に、前記障害箇所特定手段により特定された障害発生装置までのメトリックを到達不能であることを示す値、もしくは障害が発生していない経路のメトリックと比較して十分に大きな値としたERPパケットを他の通信装置へ送信するERPパケット送信手段、
をさらに備えることを特徴とする請求項1、2または3に記載の通信装置。 - 前記上位プロトコルをVRRPとし、かつ、前記リングネットワークを形成している他の通信装置とともに仮想ルータを形成し、
前記ERP処理手段により検出された障害が装置障害である場合に、優先度を「0」に設定したVRRPアドバタイズパケットを前記リングネットワーク内の他の通信装置へ送信するVRRPパケット送信手段、
をさらに備えることを特徴とする請求項1、2または3に記載の通信装置。 - 前記上位プロトコルをMLDとし、かつMLDプロキシとして動作し、
前記ERP処理手段により検出された障害が装置障害であり、かつ前記障害箇所特定手段により特定された装置がMLDクエリアである場合に、MLDクエリアの再選定動作を実施するMLDクエリア再選定手段、
をさらに備えることを特徴とする請求項1、2または3に記載の通信装置。 - 前記上位プロトコルをPIM−SMとし、
前記ERP処理手段により検出された障害が装置障害であり、かつ前記障害箇所特定手段により特定された装置がPIM−SMのForwarderである場合に、前記特定された装置のPreferenceおよびmetricを前記リングネットワーク内の他のいずれの通信装置よりも低い値に設定したPIM-Assertパケットを前記特定された装置のIPアドレスを使用して送信するPIM-Assertパケット送信手段、
をさらに備えることを特徴とする請求項1、2または3に記載の通信装置。 - 前記上位プロトコルをPIM−SMとし、
前記ERP処理手段により検出された障害が装置障害であり、かつ前記障害箇所特定手段により特定された装置がPIM−SMの代表ルータである場合に、前記特定された装置のDR優先度を最も低い優先度に設定したHelloパケットを前記特定された装置のIPアドレスを使用して送信するHelloパケット送信手段、
をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3、9のいずれか一つに記載の通信装置。 - OSPFによりL3ルーチングを行う通信システムであって、
請求項1、2または3に記載の通信装置をOSPFの代表ルータとし、当該通信装置の障害箇所特定手段が前記特定した装置を通知する上位プロトコルをOSPFとすることを特徴とする通信システム。 - OSPFによりL3ルーチングを行う通信システムであって、
請求項5に記載の通信装置を1台以上備えることを特徴とする通信システム。 - RIPによりL3ルーチングを行う通信システムであって、
請求項6に記載の通信装置を1台以上備えることを特徴とする通信システム。 - 請求項7に記載の通信装置を1台以上含む複数の通信装置により形成された仮想ルータを備えることを特徴とする通信システム。
- MLDによりL3マルチキャスト制御を行う通信システムであって、
MLDプロキシとして動作する通信装置として、請求項8に記載の通信装置を1台以上備えることを特徴とする通信システム。 - PIM−SMによりL3マルチキャストルーチングを行う通信システムであって、
請求項9または10に記載の通信装置を1台以上備えることを特徴とする通信システム。
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