JP5618426B2 - 集塵フィルタ用シート、その製造方法及びそれを含有する集塵フィルタ - Google Patents
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Description
項1
縦糸及び横糸が交錯点で融着した織布を含有する集塵フィルタ用シートであって、
前記縦糸及び前記横糸がいずれも、鞘部が芯部よりも低い融点を有する芯鞘型複合繊維であり、
前記縦糸及び前記横糸それぞれの非融着部における線径A及び線径B、並びに前記織布の厚さCが次式を満たし、
C/(A+B)<1.00
かつ、
隣接する縦糸の離間距離a1及び中心線間距離a2、並びに隣接する横糸の離間距離b1及び中心線間距離b2が次式を満たすことを特徴とする、集塵フィルタ用シート。
(a1×b1)/(a2×b2)>0.60
項2
開口部の形状が矩形又は略矩形である、項1に記載の集塵フィルタ用シート。
項3
さらに主面に無機物を含有する一以上の層を有する、項1又は項2に記載の集塵フィルタ用シート。
項4
前記無機物が、ステンレス、モネル、チタン、銀、ニッケル、銅、アルミ、タングステン、ニッケルクロム合金、パーマロイ、AZO、真鍮、シリコン、シリカ、酸化チタン及びカーボンからなる群より選択される少なくとも一種の無機物である、項1〜3のいずれかに記載の集塵フィルタ用シート。
項5
前記集塵フィルタが、空気調和機、空気清浄機、熱交換器、換気扇、掃除機又は洗濯機に搭載される集塵フィルタである、項1〜4のいずれかに記載の集塵フィルタ用シート。
項6
項1〜4のいずれかに記載の集塵フィルタ用シートを含有する、集塵フィルタ。
項7
空気調和機、空気清浄機、熱交換器、換気扇、掃除機又は洗濯機に搭載される集塵フィルタである、項6に記載の集塵フィルタ。
項8
縦糸及び横糸が交錯点で融着した織布を含有する集塵フィルタ用シートであって、
前記縦糸及び前記横糸が、鞘部が芯部よりも低い融点を有する芯鞘型複合繊維であり、
前記縦糸及び前記横糸それぞれの非融着部における線径A及び線径B、並びに前記織布の厚さCが次式を満たし、
C/(A+B)<1.00
かつ、
隣接する縦糸の離間距離a1及び中心線間距離a2、並びに隣接する横糸の離間距離b1及び中心線間距離b2が次式を満たすことを特徴とする、集塵フィルタ用シート
(a1×b1)/(a2×b2)>0.60
を製造する方法であって、
鞘部が芯部よりも低い融点を有する芯鞘型複合繊維である縦糸及び横糸を交錯点で熱融着する工程
を含有する方法。
本発明の集塵フィルタ用シートは、
縦糸及び横糸が交錯点で融着した織布を含有する集塵フィルタ用シートであって、
前記縦糸及び前記横糸が、鞘部が芯部よりも低い融点を有する芯鞘型複合繊維であり、
前記縦糸及び前記横糸それぞれの非融着部における線径A及び線径B、並びに前記織布の厚さCが次式を満たし、
C/(A+B)<1.00
かつ、
隣接する縦糸の離間距離a1及び中心線間距離a2、並びに隣接する横糸の離間距離b1及び中心線間距離b2が次式を満たすことを特徴とする、集塵フィルタ用シート
(a1×b1)/(a2×b2)>0.60
である。
C/(A+B)<1.00・・・・(1.1.1)
本発明において、縦糸及び横糸それぞれの非融着部における線径A及び線径Bは、それぞれ実測値である。具体的には、次のようにして測定する。
C/(A+B)≦0.95・・・・(1.1.2)
本発明の集塵フィルタ用シートは、式(1.1.1)又は(1.1.2)に加えて、好ましくは、次式を満たす。
C/(A+B)>0.50・・・・(1.2.1)
本発明の集塵フィルタ用シートは、式(1.1.1)又は(1.1.2)に加えて、より好ましくは、次式を満たす。
C/(A+B)>0.60・・・・(1.2.2)
通常、縦糸及び横糸の交錯点において両糸がより融着するほど、シート主面に直交する融着部の方向の高さがより低くなり、結果としてC/(A+B)がより低くなる傾向にある。
(a1×b1)/(a2×b2)>0.60・・・・(2.1.1)
隣接する縦糸の離間距離a1とは、図1に示す通り、互いに隣接している二つの縦糸の間の距離をいう。
(a1×b1)/(a2×b2)>0.65・・・・(2.1.2)
本発明の集塵フィルタ用シートは、式(2.1.1)又は(2.1.2)に加えて、好ましくは、次式を満たす。
(a1×b1)/(a2×b2)<0.90・・・・(2.2.1)
本発明の集塵フィルタ用シートは、式(2.1.1)又は(2.1.2)に加えて、より好ましくは、次式を満たす。
(a1×b1)/(a2×b2)<0.85・・・・(2.2.2)
単位面積当たりに占める開口部分の面積の割合がより大きいと、本発明の集塵フィルタ用シートはいったん捕集した埃塵をより容易に取り除くことができる。具体的には、単位面積当たりに占める開口部分の面積の割合がより小さいと、例えば刷毛等を用いてシートに付着した埃塵を取り除こうとした場合等に、埃塵がシートの裏側に回り込みやすくなり、取り除くことがより困難になるが、単位面積当たりに占める開口部分の面積の割合がより大きいと、そのような不具合が生じにくくなる。
本発明の集塵フィルタは、上記1.で説明した本発明の集塵フィルタ用シートを含有する、集塵フィルタである。
本発明の集塵フィルタ用シートを製造する方法は、
縦糸及び横糸が交錯点で融着した織布を含有する集塵フィルタ用シートであって、
前記縦糸及び前記横糸が、鞘部が芯部よりも低い融点を有する芯鞘型複合繊維であり、
前記縦糸及び前記横糸それぞれの非融着部における線径A及び線径B、並びに前記織布の厚さCが次式を満たし、
C/(A+B)<1.00
かつ、
隣接する縦糸の離間距離a1及び中心線間距離a2、並びに隣接する横糸の離間距離b1及び中心線間距離b2が次式を満たすことを特徴とする、集塵フィルタ用シート
(a1×b1)/(a2×b2)>0.60
を製造する方法であって、
(1)鞘部が芯部よりも低い融点を有する芯鞘型複合繊維である縦糸及び横糸を交錯点で熱融着する工程
を含有する方法である。
(2)前記工程(1)で得られたシートの主面に、無機物を含有する一以上の層を配置する工程
を含有する。
緯糸48メッシュ、経糸37メッシュのマルチ融着糸(芯部;PET製、鞘部;低融点ポリエステル製、繊維径88μm)の平織り布を基材として用いた。ステンレスをターゲット材として用い、基材の片側表面にDCマグネトロンスパッタリング法によりステンレスを5.85μg/cm2被覆して集塵フィルタ用シートを作製した。具体的には、チャンバー内を真空排気後、Arガスを導入してチャンバー内圧力を0.2Paとして、スパッタリングを実施した。被覆層の厚さが概ね30nmとなるように、スパッタリング処理時間及びスパッタ電力を調整した。
緯糸75メッシュ、経糸65メッシュのモノ融着糸(芯部;PET製 17デシテックス、鞘部;低融点ポリエステル製、繊維径40μm)の平織り布を基材として用いた。その他は実施例1と同様とした。基材へのステンレス付着量は5.58μg/cm2であった。
緯糸90メッシュ、経糸80メッシュのモノ融着糸(芯部;PET製 17デシテックス、鞘部;低融点ポリエステル製、繊維径53μm)の平織り布を基材として用いた。その他は実施例1と同様とした。基材へのステンレス付着量は6.61μg/cm2であった。
緯糸、経糸ともに30メッシュの非融着糸(PET製レギュラー糸)の平織り布を基材として用いた。その他は実施例1と同様とした。基材へのステンレス付着量は7.00μg/cm2であった。
緯糸、経糸ともに60メッシュの非融着糸(PET製レギュラー糸)の平織り布を基材として用いた。その他は実施例1と同様とした。基材へのステンレス付着量は6.37μg/cm2であった。
緯糸、経糸ともに80メッシュの非融着糸(PET製レギュラー糸)の平織り布を基材として用いた。その他は実施例1と同様とした。基材へのステンレス付着量は5.79μg/cm2であった。
実施例1〜3及び比較例1〜3について、縦糸の線径A及び織布の厚さC、隣接する縦糸の離間距離a1及び中心線間距離a2、並びに隣接する横糸の離間距離b1及び中心線間距離b2を測定した結果、並びにそれらに基づいて関数C/(A+B)及び関数(a1×b1)/(a2×b2)を計算した結果をそれぞれ表1に示す。なお、左記においては横糸として縦糸と同じものを使用しているため、横糸の線径Bは線径Aと同じである。なお、縦糸及び横糸の線径A及び線径Bは、縦糸及び横糸がそれぞれ単独で存在する状態における値ではなく、集塵フィルタ用シートに組み込まれた状態における値である。
11 縦糸
111 縦糸の中心線
12 横糸
13 融着部
14 開口部
Claims (8)
- 縦糸及び横糸が交錯点で融着した織布を含有する集塵フィルタ用シートであって、
前記縦糸及び前記横糸が、鞘部が芯部よりも低い融点を有する芯鞘型複合繊維であり、
前記縦糸及び前記横糸それぞれの非融着部における線径A及び線径B、並びに前記織布の厚さCが次式を満たし、
C/(A+B)<1.00
かつ、
隣接する縦糸の離間距離a1及び中心線間距離a2、並びに隣接する横糸の離間距離b1及び中心線間距離b2が次式を満たすことを特徴とする、集塵フィルタ用シート。
(a1×b1)/(a2×b2)>0.60 - 開口部の形状が矩形又は略矩形である、請求項1に記載の集塵フィルタ用シート。
- さらに主面に無機物を含有する一以上の層を有する、請求項1又は2に記載の集塵フィルタ用シート。
- 前記無機物が、ステンレス、モネル、チタン、銀、ニッケル、銅、アルミ、タングステン、ニッケルクロム合金、パーマロイ、AZO、真鍮、シリコン、シリカ、酸化チタン及びカーボンからなる群より選択される少なくとも一種の無機物である、請求項1〜3のいずれかに記載の集塵フィルタ用シート。
- 前記集塵フィルタが、空気調和機、空気清浄機、熱交換器、換気扇、掃除機又は洗濯機に搭載される集塵フィルタである、請求項1〜4のいずれかに記載の集塵フィルタ用シート。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の集塵フィルタ用シートを含有する、集塵フィルタ。
- 空気調和機、空気清浄機、熱交換器、換気扇、掃除機又は洗濯機に搭載される集塵フィルタである、請求項6に記載の集塵フィルタ。
- 縦糸及び横糸が交錯点で融着した織布を含有する集塵フィルタ用シートであって、
前記縦糸及び前記横糸が、鞘部が芯部よりも低い融点を有する芯鞘型複合繊維であり、
前記縦糸及び前記横糸それぞれの非融着部における線径A及び線径B、並びに前記織布の厚さCが次式を満たし、
C/(A+B)<1.00
かつ、
隣接する縦糸の離間距離a1及び中心線間距離a2、並びに隣接する横糸の離間距離b1及び中心線間距離b2が次式を満たすことを特徴とする、集塵フィルタ用シート
(a1×b1)/(a2×b2)>0.60
を製造する方法であって、
鞘部が芯部よりも低い融点を有する芯鞘型複合繊維である縦糸及び横糸を交錯点で熱融着する工程
を含有する方法。
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