JP5615526B2 - 断熱二重管 - Google Patents

断熱二重管 Download PDF

Info

Publication number
JP5615526B2
JP5615526B2 JP2009234693A JP2009234693A JP5615526B2 JP 5615526 B2 JP5615526 B2 JP 5615526B2 JP 2009234693 A JP2009234693 A JP 2009234693A JP 2009234693 A JP2009234693 A JP 2009234693A JP 5615526 B2 JP5615526 B2 JP 5615526B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
bellows
heat insulating
outer tube
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009234693A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011080719A (ja
Inventor
早川 慎司
慎司 早川
靖 河野
靖 河野
敏男 岩瀧
敏男 岩瀧
沙織 堀内
沙織 堀内
奥村 勝弥
勝弥 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Octec Inc
Mirapro Co Ltd
Original Assignee
Octec Inc
Mirapro Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Octec Inc, Mirapro Co Ltd filed Critical Octec Inc
Priority to JP2009234693A priority Critical patent/JP5615526B2/ja
Publication of JP2011080719A publication Critical patent/JP2011080719A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5615526B2 publication Critical patent/JP5615526B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Thermal Insulation (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

本発明は、作動流体を循環させて熱を移動させる断熱二重管に関するものである。
特許文献1にはニッケル、ステンレス、チタンなどの金属繊維を型に入れて円筒形に固めた後、この円筒を焼結することにより作製した外管と、その外管を収納する容器との間に、外管と容器との線膨張係数の差により発生する熱伸び差を吸収する熱伸び差吸収部を設け、容器及び外管に過度の力が加わることを抑制して破損を防止したループ型ヒートパイプが開示された。
特開2005−106430公報
特許文献1のヒートパイプでは、ニッケル、ステンレス、チタンなどの金属繊維を型に入れて円筒形に固めた後、この円筒を焼結することにより外管を作製しており、外管の作成費が高価であると共に重量も大きく、汎用性が乏しかった。しかも、異なる素材を用いた容器との間に熱伸び差吸収部を設ける必要もあり、その点でもコスト高である。
本発明は以上の従来技術における問題に鑑み、汎用性が高く、低コストな断熱二重管を得ることを目的とする。
本発明の断熱二重管は、両端を媒体流通管に接続されて内側を流体が流通する流路を形成してその内側面が流通する流体との接触面となる中空円筒状の内管と、その内管が間隙を有して挿通される中空円筒状の外管とを有し、前記内管には流体の流通方向と一致する軸方向の力により容易に伸縮する1山以上の熱膨張吸収ベローズが配設され、前記外管にはその両側に内管によって外管を支持する支持構造部が設けられ、前記各支持構造部の接続金具に1山以上の断熱ベローズの一端が接合され、前記各支持構造部の接続金具に1山以上の断熱ベローズの一端が接合され、各断熱ベローズの他端は前記外管の端部に接合されることを特徴とする。
前記外管にはその両側に内管によって外管を支持する支持構造部を設け、前記各支持構造部の伝熱経路に1山以上の断熱ベローズを配置することができる。
前記内管が熱膨張吸収ベローズと一体成形され、前記外管が断熱ベローズと一体成形されてなるようにすることができる。
[作用]
本発明の断熱二重管は、両端を媒体流通管に接続される中空円筒状の内管には熱膨張吸収ベローズが配設されるので、内管の流路内側を高温流体が通過して内管が加熱されても、熱膨張吸収ベローズによって内管の熱膨張が吸収されて、内外管の熱膨張の差に起因する変形が防止される。
本発明の断熱二重管は簡易な構造であり、外管及び内管に高価な焼結材料を用いるような必要はなく、汎用性が高く、低コストとすることができる。
(a)本発明の一実施の形態の断熱二重管の断面模式図である。(b)本発明の他の実施の形態の断熱二重管の断面模式図である。 本発明の断熱二重管の動作に関連する説明図である。 本発明の一実施例の断熱二重管の斜視図である。 図3に示す断熱二重管の正面図である。 図4のA−A線に沿う断面図である。 図5に示す断熱二重管の部分拡大図である。 図5に示す断熱二重管の他の部分拡大図である。 図7に示す断熱二重管の部分拡大図である。 図7に示す断熱二重管の他の部分拡大図である。
以下に本発明の一実施の形態を図1を参照して説明する。
図1(a)に示すように、本実施の形態の断熱二重管1は外管2と内管3とを有してなる。
内管3の内側には、例えば気化(蒸発)した流体が流通する流路4となる。
また外管2と内管3との間は断熱層5とされる。断熱層5は,外管2と内管3との間を気密に保持した真空層とすることができる。また特には真空層としない場合も熱伝導率が空気以下の気体層とすることができる。この気体層を形成する気体には,例えば空気,窒素,アルゴン,キセノンなどを用いることができる。
断熱層5を真空層とする場合には,必要に応じてガス吸着材を断熱層5に設置することができる。このガス吸着材としては,例えば,バリウム,チタン,ジルコニウム及びそれらの合金など,断熱層5の真空圧力を維持できるいずれのゲッター材を用いてもよい。
また断熱層5に配管を接続し,真空ポンプで排気しながら使用するようにしてもよい。
その様に断熱層5を真空にする場合には,予め断熱層5を真空にし,気密封止することもできる。同様に断熱層5に空気以外の気体を入れる場合,予め断熱層5に所要の気体を導入し,気密封止するようにしてもよい。
内管3にはその一端部に金属製の熱膨張吸収ベローズ6が接合される。熱膨張吸収ベローズ6は、軸方向の力により容易に伸縮する。
以上の内管3の熱膨張吸収ベローズ6の配置位置及び内管3の熱膨張吸収ベローズ6の配置個数は,特には限定されず、断熱二重管1の配設態様との関係で適宜に設定することができる。但し、熱膨張吸収ベローズ6は軸方向の力により容易に伸縮するという機能を備える必要があり、そのベローズ山数は、1山以上とするのがよい。
以上の熱膨張吸収ベローズ6のベローズ山数及び配置個数は,実施過程における内管3と外管2の実際の伸び量の差を元に適切に設定することができる。
さらに断熱二重管1には、その両側に内管3によって外管2を支持する支持構造部7が設けられる。支持構造部7は、外管2の両端部近傍の内管3に配置される一対の接続金具8と、この各接続金具8に一端が接合される一対の断熱ベローズ9とよりなる。各断熱ベローズ9の他端は外管2の端部に接合される。したがって、本実施の形態の断熱二重管1では外管2の両側の支持構造部7によって形成される伝熱経路に断熱ベローズ9が配置される。
熱膨張吸収ベローズ6の内管3に対する接続及び断熱ベローズ9の外管2に対する接続には,溶接,ロウ付など、いずれも利用することができる。
以上の本実施の形態の断熱二重管1の内管3の流路4を高温流体が通過すると内管3が加熱されて熱膨張する。しかし斯かる熱膨張は熱膨張吸収ベローズ6によって吸収されて、外管2と内管3との間に熱伸び差が生じることはない。また同時に内管3から外管2への熱伝達経路では断熱ベローズ9が内管3よりもはるかに薄肉にされ、かつ伝熱経路が長くなるような蛇腹状にされて、極めて熱容量が低く、かつ熱抵抗が大きい。したがって、内管3の流路4内側を高温流体が通過して内管3が加熱されても、断熱層5で断熱され同時に断熱ベローズ9において伝導伝熱が阻害される結果として、外管2に熱膨張に起因する変形が生じる程度までの熱伝達は生じることはない。
すなわち、内管3内を高温の流体が流通して内管3が加熱されると、内管3から外管2への熱伝導によって、外管2が加熱され膨張する。その結果、図2に示す様に断熱二重管1全体が湾曲して床10に接触する等の危険がある。
しかし本実施の形態の断熱二重管1では、支持構造部7に、極めて熱容量が低く、熱抵抗が高い断熱ベローズ9が設けられており、この断熱ベローズ9と断熱層5によって、内管3から外管2への熱伝導が最小限に抑制されて、断熱二重管1全体が湾曲する程度までの外管2の加熱は生じない。
しかも熱抵抗が高い断熱ベローズ9はそれ自体が収縮性のある蛇腹状にされていることから、外管2と内管3との間に発生する熱伸び差は断熱ベローズ9によっても吸収される。したがって、図2に示す様に断熱二重管1全体が湾曲して床10に接触する危険はない。
図1(b)は本発明の他の実施の形態の断熱二重管1を示す。本実施の形態の断熱二重管1では、外管2と内管3とが薄肉化されて、外管2は断熱ベローズ9と一体成形され、内管3は熱膨張吸収ベローズ6と一体成形されてなる。その結果、外管2と内管3とが極めて熱容量が低く、高い放熱性を有して、さらに高効率とされる。
図1(c)は本発明のさらに他の実施の形態の断熱二重管1を示す。本実施の形態の断熱二重管1では、外管2と内管3とが薄肉化されて、外管2から外側に突出する複数の1山の断熱ベローズ9が間隔をおいて外管2と一体成形される。また同様に内管3から外側に突出する複数の1山の熱膨張吸収ベローズ6が間隔をおいて内管3と一体成形される。可及的に薄肉厚とされた外管2と内管3は、この様に複数の1山の断熱ベローズ9若しくは複数の1山の熱膨張吸収ベローズ6を間隔をおいて節状に形成した形状的効果によって剛性が補完され、管内を流通する媒体からの内圧、ポンプの脈動等に耐えられる形状保持性を備えたる。
以下に本発明の断熱二重管1の一実施例を図面を参照して説明する。
図3〜図5に示すように、断熱二重管1は、長尺中空円筒状の外管2と内側が流路4とされた内管3とを有してなる。
円筒形の外管2及び内管3はステンレス製とされ、具体的には例えば耐食性、靭性、延性、加工性、溶接性に優れるオーステナイト系ステンレス管とすることができる。Mo含有の極低炭素鋼(SUS316L)、チタン、ハステロイ を適用することによって、耐孔食・耐粒界腐食性を有するようにすることができる。
なお用途に応じ軽量化を考慮する必要がある場合にはアルミニウム合金を適用することも可能である。
図6にも示すように、断熱二重管1の両端部近傍位置の内管3と外管2との間には中央部を介して一対のポートリング11が配設される。このポートリング11には、ベローズ12の一端部が装着治具12aによって接続される。装着治具12aはフランジ部12bのフランジ面を外管2の内側面に当接させて外管2に気密に装着される。
ベローズ12の他端部はユニオンナット13及び継ぎ手14を介して図示しない真空装置に接続される。これによって内管3と外管2との間に長手方向に延びる断熱層5は、真空装置によって真空層として内管3と外管2との間を断熱する。
内管3にはその一端部に熱膨張吸収ベローズ6が接合される。熱膨張吸収ベローズ6は、アルミニウム合金またはステンレスなどで作製される。
外管2の両端部には端部金具15が装着される。
この端部金具15は図7、図8に示すように、環状の本体部15aを外管2の内側に嵌合させて外管2に対して装着される。
一方、内管3には、外管2の両端部端部金具15の外側方位置に接続金具8が装着される。この接続金具8に対して内管3の内側を流通する流体の通路となる媒体流通管16が接合される。
図7、図9に示すように接続金具8はその内側を流通する流体の通路となる空洞を有して、環状の本体部8aと端部8bと端部8cとを一体にして有する。端部8bは媒体流通管16との接合端面8dを有する。接続金具8の端部8cは内管3の内側に嵌合され、端部8bは接合端面8dにおいて媒体流通管16と接合される。
さらに断熱二重管1の両端部の端部金具15と接続金具8との間には、一端を外管2の端部金具15の端面に直接接合し、他端を接続金具8に接合して断熱ベローズ9が設けられる。
断熱ベローズ9は、アルミニウム合金またはステンレスなどで内管3よりも薄肉にされ、かつ蛇腹状にされて伝熱的に長い経路を有することから、極めて熱容量が低く、伝熱の阻害性が高い。また蛇腹状部分において収縮機能を有する。
図8、図9に示すように、断熱ベローズ9は、その一端部を端部金具15の端面に直接接合し、その他端部の内側面を接続金具8の本体部8aの外側面に直接接合し、断熱ベローズ9内側に本体部8aを嵌合させて配設される。
本実施例の断熱二重管1は、以上のように媒体流通管16に端部8bを接合した接続金具8の端部8cを内管3の端面に接合して配設される。それによって、両端部に連続する媒体流通管16によって内管3が保持される。
また外管2は、内管3に装着された接続金具8と、接続金具8に一端が装着された断熱ベローズ9と、断熱ベローズ9の他端に装着された端部金具15とを介して内管3に支持される。
本実施例の断熱二重管1は極めて熱容量が低く、放熱性が高い断熱ベローズ9が設けられており、この断熱ベローズ9と断熱層5によって、内管3から外管2への熱伝導が最小限に抑制されて、断熱二重管1全体が湾曲する程度までの外管2の加熱は生じない。
1・・・断熱二重管、2・・・外管、3・・・内管、11・・・ポートリング、12・・・ベローズ、6・・・熱膨張吸収ベローズ、15・・・端部金具、8・・・接続金具、16・・・媒体流通管、9・・・断熱ベローズ。

Claims (2)

  1. 両端を媒体流通管に接続されて内側を流体が流通する流路を形成してその内側面が流通する流体との接触面となる中空円筒状の内管と、その内管が間隙を有して挿通される中空円筒状の外管とを有し、前記内管の少なくとも一部が流体の流通方向と一致する軸方向の力により容易に伸縮する1山以上の熱膨張吸収ベローズが配設され、前記外管にはその両側に内管によって外管を支持する支持構造部が設けられ、前記各支持構造部の接続金具に1山以上の断熱ベローズの一端が接合され、各断熱ベローズの他端は前記外管の端部に接合されることを特徴とする断熱二重管。
  2. 前記内管が熱膨張吸収ベローズと一体成形され、前記外管が断熱ベローズと一体成形されてなる請求項1に記載の断熱二重管。
JP2009234693A 2009-10-09 2009-10-09 断熱二重管 Active JP5615526B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009234693A JP5615526B2 (ja) 2009-10-09 2009-10-09 断熱二重管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009234693A JP5615526B2 (ja) 2009-10-09 2009-10-09 断熱二重管

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011080719A JP2011080719A (ja) 2011-04-21
JP5615526B2 true JP5615526B2 (ja) 2014-10-29

Family

ID=44074937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009234693A Active JP5615526B2 (ja) 2009-10-09 2009-10-09 断熱二重管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5615526B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6043535B2 (ja) 2012-08-01 2016-12-14 株式会社豊田自動織機 太陽熱集熱管
JP6176561B2 (ja) * 2013-02-28 2017-08-09 株式会社ミラプロ 温度部材用の支持部材及び保温輸送管
US10436522B2 (en) * 2016-08-01 2019-10-08 Raytheon Company Thermal storage heat exchanger structures employing phase change materials
CN106996496A (zh) * 2017-04-06 2017-08-01 洛阳双瑞特种装备有限公司 一种带监测与防护功能的旁通直管压力平衡型膨胀节
JP7224139B2 (ja) * 2018-10-25 2023-02-17 東京エレクトロン株式会社 ステージ装置および処理装置
JP7233266B2 (ja) * 2018-10-25 2023-03-06 東京エレクトロン株式会社 ステージ装置および処理装置
US11417504B2 (en) * 2018-10-25 2022-08-16 Tokyo Electron Limited Stage device and processing apparatus
CN112313021A (zh) * 2019-05-28 2021-02-02 特殊电极株式会社 铸造机模具的预热装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0269197U (ja) * 1988-11-14 1990-05-25
JPH074877A (ja) * 1992-03-26 1995-01-10 Osaka Gas Co Ltd ヒートパイプ
JP2005106430A (ja) * 2003-10-01 2005-04-21 Mitsubishi Electric Corp ループ型ヒートパイプ
JP2007095762A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd フレキシブルヒートパイプ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011080719A (ja) 2011-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5615526B2 (ja) 断熱二重管
JP7169923B2 (ja) 熱交換器
JP2008020173A (ja) ヒートパイプ構造
US20180283769A1 (en) Cryostat arrangement comprising a neck tube having a supporting structure and an outer tube surrounding the supporting structure to reduce the cryogen consumption
JP2009545718A (ja) 熱交換器
TW201638456A (zh) 用於熱回收蒸汽產生器之套環支撐壓力部件
JP4939980B2 (ja) Egrクーラ
JP4831746B2 (ja) スターリングエンジン
JP5154449B2 (ja) 熱的に負荷された環境で使用するためのボルト
JP2010032015A (ja) 真空断熱構造水道管
JP5801009B1 (ja) 二重封止型ターミナルヘッダ
JP7133250B1 (ja) 管と容器の断熱装置と断熱方法
JP4070613B2 (ja) 金属製伸縮管継手
JP2007139401A (ja) 熱サイフォン
JPH03251686A (ja) 熱交換器
US10443776B2 (en) Decompression heat-insulating pipe structure
US7559294B2 (en) End support configuration for steam tubes of a superheater or reheater
JP2005003347A (ja) フィン付き蛇行管およびこれを用いた空温式液化ガス気化器
CN220582015U (zh) 一种真空套管
RU2807139C1 (ru) Криогенный трубопровод
JP7409867B2 (ja) バイメタル配管、断熱配管及び冷凍システム
JPH02107892A (ja) 冷媒又は熱媒伝熱配管の取付構造
JP2004257682A (ja) 蒸発器
JP2014206246A (ja) 配管接合構造及びその配管接合構造を有する熱交換器
JPH0532717Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121004

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130905

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140306

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140430

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140821

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140910

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5615526

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250