JP5612206B2 - 光ケーブルを中間分岐へガイドし接続する作業に適合する光ケーブル接続筐体 - Google Patents

光ケーブルを中間分岐へガイドし接続する作業に適合する光ケーブル接続筐体 Download PDF

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Description

関連出願についてのクロスリファレンスおよび優先権の主張
この出願は、世界知的所有権機関において、2010年7月2日に出願され、2012年1月5日にWO 2012/000206 A1として公表された特許協力条約(PCT)出願番号PCT/CN2010/074947の利点を主張するものである。そして、この開示は参照によってその全てをここに組み込まれる。
本発明は、バックボーンケーブルの分岐接続作業に適用する光ファイバケーブル接続筐体に関する。特に、防水処理がなされるバックボーンケーブルの分岐接続作業のための改良された光ファイバケーブル接続筐体に関する。ケーブル導入口ボードの統合化構造およびその総合的な汎用性は、バックボーンケーブルの分岐接続作業のための光ファイバケーブル接続筐体の防水処理のための選択性を高め、組立作業のための柔軟性を増加させ、データ通信従業者のためのコストを減らし、そして、制限された選択性、組立中の不便およびバックボーンケーブルの分岐接続作業のための光ファイバケーブル接続筐体の防水処理の現状の技術での作業コストの増加を含むさまざまな課題を解決することになる。
電気通信、ケーブルテレビ、監視システムおよび有線通信産業の他方式の技術において、光ファイバがオーディオ、データおよびビデオメッセージを伝えるために広範囲に使用される。メッセージを転送先の場所に伝えるために使用される光ファイバは、通常、光ファイバケーブル接続筐体に接続され配線される。光ファイバケーブル接続筐体はケーブル導入口ボードを備えており、そして、ケーブル導入口ボードは挿入される光ファイバケーブルに対して接続および配線作業が実行される所に、光ファイバケーブル接続筐体内に光ファイバを挿入するためのケーブル導入口開口を備えている。
数十年にわたって、光ファイバは、通常、接続バックボーンとして使用され、そして、大部分の光ファイバケーブル接続筐体は、まっすぐで直接の接続作業(切断された1つの光ファイバをファイバコアの同じ総数を有する他の光ファイバと結合させる)およびミッドスパン接続作業(ファイバコアのより少ない総数を有するミッドスパン光ファイバとして、ファイバコアのより多くの総数を有する光ファイバを分配する)において使用される。現在、FTTH(ファイバートゥーザホーム)の出現によって、多数のファイバは、ファイバ装置、例えば光ファイバケーブル接続筐体を使用することにより、顧客端部に送られる。したがって、光ファイバケーブル接続筐体は、まっすぐな直接の接続およびミッドスパン接続だけでなくバックボーンケーブルの多数の分岐接続作業にも適用する(バックボーンケーブルは心線のより多くの総数を有し、一方でケーブルはその経路にあり光ファイバサービスを必要とするユーザと会う。他のユーザに対して接続するのに使用されなかった部分の光ファイバは、後で光ファイバ筐体によって異なる他の心線との接続で使用する。バックボーンケーブルで最も多くの部分は、曲げられることができず、特に光ファイバ心線は、他のユーザから使用される)。
ファイバケーブルの現状の技術において、ケーブル導入口ボードは、挿入するケーブル接続筐体を受け入れるためのバックボーンケーブルの分岐接続作業のための防水処理がなされている。機械式処理方法および熱収縮式処理方法を含む2種類の防水処理がある。ここで、機械式処理方法はシングルピースタイプ処理方式、デュアルピースタイプ処理方式およびマルチプルピースタイプ処理方式を含んでいる。そして、熱収縮式処理方法は、シングルピースタイプ処理方式を常に採用することができる。機械式のデュアルピースタイプおよびマルチプルピースタイプ防水処理で処理されるケーブル導入口ボードは、機械式のシングルピースタイプ防水処理で処理するよりも、より精巧な構造、より複雑な組み立ておよび大きなコストを有し、そして、防水能力のための組立品質はシングルピースタイプのそれより高いことは明らかである。バックボーンケーブルの分岐接続作業のために使用される、機械式のシングルピースタイプの防水処理ケーブル導入口ボードは、熱収縮式シングルピースタイプのそれと比較して、ほとんど同じコストを有する。それゆえに、両方の機械式又は熱収縮式方式のシングルピースタイプ防水処理を有するケーブル導入口ボードは、データ通信従業者のためのバックボーンケーブルの分岐接続作業に対して好適な選択である。
既存の技術のバックボーンケーブルの分岐接続作業のための上述した機械式および熱収縮式シングルピースタイプ防水処理ケーブル導入口ボードにとって、機械式防水処理光ファイバケーブル接続筐体は、溜まって水浸しの下水設備の地下での地下ケーブルとして適切に使用される熱収縮式防水処理のそれと比較して、より安全で、より良好な防水能力(厳しい組立)などの効果がある。しかしながら、他方では、それはまた、熱収縮式防水処理のそれより多くのコンポーネントおよび材料コストを必要とすることについて欠点を有する。熱収縮式処理光ファイバケーブル接続筐体は、機械式の防水処理のそれより少ないコンポーネントおよび材料コストを要することに関しては効果があり、組立品質に関して欠点を有し、そして、防水能力に影響を及ぼす。光ファイバが曲げられた場合には、それは地下に溜まって浸水した状況よりむしろ浮遊状況での使用においてより適切である。したがって、安全性のために、データ通信従業者は、浮遊状況を前提として熱収縮式防水処理光ファイバケーブル接続筐体を使用することによってコストを減らすことが可能である。これに反して、地下に溜まって浸水した状況および火から遠いと仮定される状況での使用において、品質および安全を確実にすることは、機械式防水処理光ファイバケーブル接続筐体を使用するために適切である。
それゆえに、光ファイバケーブルに防水処理をするために機械式処理方法だけでなく熱収縮式処理方法も採用することが可能なシングルピースタイプケーブル導入口ボードを備えているバックボーンケーブルの分岐接続作業のための筐体を接続する場合、コストに関係し、かつ、光ファイバケーブル接続筐体の防水処理ケーブル導入口ボードの異なるタイプを使用することによって解決されると仮定される上述の課題は、単に光ファイバケーブル接続筐体の機械式および熱収縮式のケーブル導入口ボードの一体とされたタイプを使用することにより解決されることができる。現在の技術の中に存在している欠点を克服するために、本技術は、防水加工された接着剤またはネジ締め可能な方法によって機械式防水処理シングルピースタイプのケーブル導入口ボードと接続する粘着および可塑性を有する弾性防水加工されたパッドと協同して熱収縮式の防水されたコンポーネントを利用する。しかしながら、欠点は、ケーブル導入口ボード(上述したシングルピースタイプ)に対する統合化構造を失うこと、コンポーネントに対する複雑さを増加させること、ねじり接続のための作業の流れプロセスおよび材料コストなどを増加させることを含むことが残っている。
既存の技術の光ファイバケーブル接続筐体が改善されることができるのであれば、バックボーンケーブルの分岐接続作業に対する防水処理の不足が改善されることができ、組立品質および安全性は強化され得て、そして、組立保守およびコストは著しく減じられることができる。
従って、従来技術で起こっている欠点および欠陥から見て、および、それらを解決するために、「接続部、第1の中空円筒管および被接続部を有するデータ通信光ファイバケーブル接続筐体」は、出願人によって考えられ、提供される。本発明の特定の設計は、上で記載されている課題を解決するだけでなくて、実行されるために容易でもある。従って、本発明は、産業に対する実用性を有する。次の説明は、本発明の概要である。
現在の技術の欠点を克服するために、本発明は、バックボーンケーブルの分岐接続作業のための光ファイバケーブル接続筐体を提供することを意図する。この光ファイバケーブル接続筐体は、ケーブル導入口ボードに構成される少なくとも1つの接続部を有する。バックボーンケーブルは、光ファイバケーブル接続筐体内にUターンを形成するように接続部を介して外に延びている第1のセグメントと、光ファイバケーブル接続筐体から接続部を介して延びている第2のセグメントとを有する。少なくとも1つの第1の中空円筒管は、それぞれの接続部と接続される。光ファイバケーブル接続筐体は、それぞれの接続部を接続される少なくとも1つの第1の中空円筒管と、熱収縮管と、伸縮可撓管のうちの少なくとも1つと、各々が第1の中空円筒管および接続部の結合を防水している一方の端部と、ケーブル接続筐体の外側で第1および第2のセグメントを防水している第2の端部とを有する。それゆえに、光ファイバケーブル接続筐体は、単一の構造(シングルのタイプ)のそのケーブル導入口ボードが、防水処理として機能するために機械式の防水コンポーネントまたは伸縮可撓管若しくは熱収縮管を使用することによって、バックボーンケーブルの分岐接続作業のケーブル接続筐体への挿入を可能にする。既存の技術の光ファイバケーブル接続筐体は、シングルの構造(シングルのタイプ)のケーブル導入口ボードがちょうど1つの接続部を有する。バックボーンケーブルは、バックボーンケーブルの分岐接続作業がなされる。バックボーンケーブルの光ファイバ心線が切られないという条件で、曲げられた後に、二重のケーブルの方法で機械的に防水部分によって防水されるバックボーンケーブルは、ケーブル接続筐体に挿出入されるように、少なくとも1つの接続部を通る。また、シングルの構造(シングルのタイプ)のケーブル導入口ボードは、ちょうど第1の中空円筒管を有する。バックボーンケーブルは、バックボーンケーブルの分岐接続作業がなされる。バックボーンケーブルは、分岐クリップアクセサリの熱収縮チューブの中で1つの防水処理され、バックボーンケーブルの心線が切られることがないという条件下で、曲げられた後に、二重のケーブルでケーブル接続筐体に挿出入するために少なくとも1つの中空円筒管を通る。それゆえに、本発明にシングルの構造(シングルのタイプ)を使用する。そして、防水処理として機能するために機械式の防水コンポーネントまたは伸縮可撓管または熱収縮管を用いてケーブル接続筐体に挿入するためのバックボーンケーブルの分岐接続作業を提供する。ケーブル導入口ボードの統合化構造およびその総合的な汎用性は、バックボーンケーブルの分岐接続作業のための光ファイバケーブル接続筐体の防水処理の選択を高めることを導き、組立の柔軟性を増加させ、通信会社のコストを減らし、組立の不便、および事業のためのメンテナンスおよび作業コストを増加させる選択的な限定を含むバックボーンケーブルの分岐接続作業のための光ファイバケーブル接続筐体の防水処理の現在の技術を解決する。
さらにまた、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、少なくとも1つの接続部に配置されている少なくとも1つの第1の中空円筒管を更に含む。光ファイバケーブル接続筐体のより少ない小容積、より多く収集することの利便性、およびケーブル導入口ボードのより多くの量、より多くのケーブルの接続および配線の利便性が求められる。通常、光ファイバケーブル接続筐体は、バックボーンケーブルの分岐接続作業において1つの入口および出口、より望ましくは、更なる量の入口および出口(通常、4つを有する)を使用する。限られた領域を有するケーブル導入口ボードの中を完全に使用するために、ケーブル導入口ボードの光ファイバケーブル接続筐体は、バックボーンケーブルの分岐接続作業の第1の中空円筒管のための共通の開口およびバックボーンケーブルの分岐接続作業の接続部を提供する。したがって、第1の中空円筒管は、ケーブル導入口ボードの1つの接続部上に配置される。
さらに、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、第1の防水構造を形成するように、接続部上に少なくとも1つの機械式の防水コンポーネントを更に含み、そして、第2の防水構造を形成するように、第1および第2のセグメントを固定する。したがって、本発明のケーブル接続筐体は、バックボーンケーブルの分岐接続作業のケーブル導入口ボードに 対する防水に、機械式の防水コンポーネントを使用することができる。
本発明の上記目的および利点は、次の詳細な説明および添付の図面を検討した後に、従来技術における当業者によって直ちに明らかになる。
さらに、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、第1の中空円筒管の上部に載置される中間の部分を有する第2の端部まで、前記第1および第2のセグメント間のこの第2の端部を下方へ圧迫するために使用される少なくとも1つの分岐クリップを更に備える。第3の防水構造を形成するように、それぞれの熱収縮管が加熱によって収縮された後に、第1の中空円筒管の外側、およびそれぞれ第1のおよび第2のセグメント部分を包む。したがって、本発明のケーブル接続筐体は、バックボーンケーブルの分岐接続作業のケーブル導入口ボードに対する防水処理を完了するために、マニホールドクランプの熱収縮チューブを使用することができる。マニホールドクランプを使用する目的は、熱収縮管が収縮の後にきつく二重のケーブルを包むことができるために、熱収縮管が加熱によって収縮する前に、熱収縮管および二重ケーブルの間にそれを置くことである。
さらにまた、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、少なくとも1つの防水補助装置を更に含む。防水補助装置は、第4の防水構造を形成するように、第1および第2のセグメントを固定し、伸縮可撓管および外部の端部を有する第1の中空円筒管と協同する。伸縮可撓管は、第5の防水構造を形成するように、第1の中空円筒管の外側および外部の端部から突出している防水補助装置を包む。したがって、本発明のケーブル接続筐体は、バックボーンケーブルの分岐接続作業のケーブル導入口ボードに対する防水処理を完了するために、ギャップ防水処理補助機器を満たすことを有する伸縮可撓管を使用することができる。伸縮可撓管は、高い伸長性、高い引張強さ、および、良
好な可撓性のリカバリーレートの可撓体で作成される。伸縮可撓管内部の細片を有するパッドは、開口サイズを拡大するためにスパイラルパイプを有する。防水の方法は、第1の中空円筒管の外側の部分をカバーするために、拡大された伸縮可撓管の部分を使用する。拡大した可撓性の可縮管材料の他の部分は、第1の中空円筒管の充填ギャップ防水処理補助機器をカバーし、通された第1の中空円筒管に接続される。可撓性の可縮管材料壁の固いプラスチックスパイラルストライプの内側パッドを引き戻した後に、伸縮可撓管は、前の拡大したより小さい開口サイズに近づく。そこにおいて、より小さ
い開口サイズは、締め付け式の第5の防水構造を形成するために、第1の中空円筒管および充填ギャップ防水処理補助機器の直径より小さい。充填ギャップ防水処理補助機器を使用する目的は、バックボーンケーブルの分岐接続の光ファイバによるものであり、それは、バックボーンケーブルの光ファイバ心線が切られることがないとの条件下で、二重のケーブル方法において接続および配線用の筐体に挿入するための光ファイバケーブル接続筐体のケーブル導入口ボードのケーブルの入口および出口を通過するからである。二重のケーブル間のギャップは、ギャップ防水処理補助機器を充填することを用いて、伸縮可撓管の収縮の後で、第4の防水構造の楕円柱または同様の円柱の凹状ギャップをきつく包むことが可能である。
さらに、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、固定領域を有する第1および第2のセグメントを更に含み、防水処理補助機器は、一対の固定具を含む。それらの各々は、第5の防水構造を形成するように、内部部分、一対の固定具を固定する複数の固定ネジ、および、第1および第2のセグメントを固定する固定具および固定領域に配置されている接着剤を有する。
さらにまた、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、ケーブル導入口ボードを含み、それは、少なくとも1つの第2の中空円筒管を更に含む。そして、それを介して、第1および第2のセグメントは光ファイバケーブル接続筐体を通過する。
さらにまた、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、伸縮可撓管を更に含む。そして、熱収縮管は、第6の防水構造を形成するように、第2の中空円筒管の外側、および、第1および第2のセグメントの部分を包む。まっすぐで直接の接続およびミッドスパン接続の光ファイバは、バックボーンケーブルの光ファイバ心線が切られているという条件下で、シングルの光ファイバの方法でケーブル接続筐体に挿入するために第2の中空円筒管を通過する。それで、伸縮可撓管を使用している光ファイバの防水処理は、充填ギャップ防水処理補助機器を使用する必要はなく、および、熱収縮管を使用している光ファイバの防水処理はマニホールドクリップを使用する必要はない。
さらにまた、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、少なくとも1つの第1の固定具装置をその中で更に含む。そこにおいて、バックボーンケーブルは、Uターンを形成している光ファイバ心線を含む。そして、少なくとも1つの固定具装置は、リング留め金具、バンド留め金具、クランプジョイントおよびそれらの組合せからなるグループから選択される。そして光ファイバ心線を固定する。ケーブル接続の伝送品質および防水効果は、光ファイバケーブル接続筐体の接続された外側ケーブルが通常の振動、または、外力および慣性の影響による引っ張りのために影響を受ける。それゆえに、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、バックボーンケーブルのケーブルカバレージを固定するために、第1の固定具装置を有し、それによって、筐体内部の光ケーブルが筐体の外側で延びられ、接続されたケーブルが緩みを受けないようにしており、ケーブル伝送品質および防水影響を高め確実にする。
さらにまた、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、光ファイバ収集盤を支持した少なくとも1つの光ファイバ収集盤支柱を更に含む。第1の中空円筒管の位置は、光ファイバ収集盤によって、バックボーンケーブルが妨げられ干渉される可能性のない位置に位置づけられる。一方、バックボーンケーブルは、第1の中空円筒管の軸に沿って第1の中空円筒管を介してケーブル接続筐体を通過する。それゆえに、光ファイバケーブル接続筐体は、小さい内部空間を有し、一方、ケーブル接続筐体に挿入するバックボーンケーブルは、伝達の低品質に結果としてなるような光ファイバ収集盤による曲げによる妨害および干渉を受けることから回避することができる。これは、ケーブルの伝送品質を高め、および光ファイバケーブル接続筐体を小型化する結果になりえる。
さらにまた、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、少なくとも1つの第2の中空円筒管を上にマウントする1つのケーブル導入口ボードを更に含む。第2の中空円筒管の位置は、バックボーンケーブルが光ファイバ収集盤によって妨げられ干渉される可能性のない位置に位置づけられる。一方、バックボーンケーブルは、その軸に沿って第2の中空円筒管を介してケーブル接続筐体を通る。
さらにまた、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、少なくとも1つの支柱を固定するための少なくとも1つの第2の固定具装置を更に含む。第2の固定具装置は、その軸に沿って第2の中空円筒管を介してケーブル接続筐体を通るバックボーンケーブルの位置を提供するために、ファイバ収集盤支柱の位置から異なる位置で支柱を固定するように少なくとも1つのケーブル導入口ボードと整合する。ファイバ収集盤支柱のバックボーンケーブルに対して関連したコンポーネントの固定、収集、配分および位置は、共通のモードおよび技術を有する。それゆえに、ケーブルの入口および出口は、変化に適しておらず、必要なときに、バックボーンケーブルのための入口および出口を変更することは最良の利点を有する。それゆえに、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、筐体への異なる入口にケーブル導入口ボードを挿入するためにバックボーンケーブルを提供するように、第2の固定具装置を有する。関連した光ファイバ収集盤支柱の固定、収集およびが配分は、既存の技術で操作することができる。それで、バックボーンケーブルの入口および出口の変更によって副作用を減らすことができ、ケーブル導入口ボードの入口および出口のアプリケーションの範囲を高めて、および関連した作業の技術的な品質を確実にすることができる。
さらにまた、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、外部部分および少なくとも1つの第3の固定具装置を更に含む。そこにおいて、第3の固定具装置は、2つの固定孔および2本のネジを有する少なくとも1つの第1の固定部と、その上に構成された少なくとも1つの第2の固定部とを有し、かつ、固定コンポーネントを含んでおり、その固定コンポーネントは、リング留め金具、バンド留め金具、クランプジョイントおよびそれらの組合せからなるグループから選択される。第1の固定部は、2つの固定孔および2本のネジを介して第3の固定装置を固定する。固定コンポーネントは、その外部部分上にバックボーンケーブルを固定する。そして、バックボーンケーブルは、第1の中空円筒管を介して延び、可撓性収縮可能なパイプおよび熱収縮管の1つによる防水処理を有し、第3の固定具装置に固定される。ケーブル導入口ボードに対するケーブルの防水構造の防水効果は、光ファイバケーブル接続筐体の接続された外側ケーブルが通常の振動、または、外力および慣性の影響による引っ張りのために影響を受ける。それゆえに、本発明のその外側の部分に対する光ファイバケーブル接続筐体は、外側の防水構造のケーブルのケーブルカバレージに固定し、接続する第3の固定具装置を有する。それで、ケーブル導入口ボードの防水構造は、ケーブル接続筐体の接続された防水構造の外側のケーブルによる振動および引っ張りを受けることを回避することができる。
さらにまた、本発明の光ファイバケーブル接続筐体は、ケーブル導入口ボードに固定された少なくとも1つの第1の固定部と、少なくとも1つの第2の固定部とを有する第3
の固定具装置を更に含む。そこにおいて、ケーブル導入口ボードを介し、および光ファイバケーブル接続筐体に挿入するバックボーンケーブルは、ネジ、ほぞ穴、クランプジョイント、リング留め金具、バンド留め金具およびそれらの組合せからなるグループから選択されるものによって第2の固定部に固定される。
発明は、ケーブルの分岐接続作業のための光ファイバケーブル接続筐体を示す。そこにおいて、接続筐体は、ケーブルを含んでおり、それは:ケーブル導入口ボードと;ケーブル導入口ボード上に構成された接続部とを具備し、そこで、ケーブルは、ケーブル接続筐体内にUターンを形成するように接続部を介して延びている第1のセグメントと、ケーブル接続筐体から接続部を介して延びている第2のセグメントとを有し、接続部に接続される第1の中空円筒管と;熱収縮管および伸縮可撓管のうちの1つとを更に具備し、そしてそれは、第1の中空円筒管、接続部およびケーブル導入口ボードの間の接続を防水処理する一方の端部と、ケーブル接続筐体の外側で第1および第2のセグメントを防水処理する第2の端部とを有する。
本発明は、ケーブルの分岐接続作業のためのケーブル接続筐体を示す。そこにおいて、接続筐体は:接続部と(ケーブルがケーブル接続筐体内にUターンを形成するように接続部を介して延びている第1のセグメントと、ケーブル接続筐体から接続部を介して延びている第2のセグメントとを有する);延びている第1および第2のセグメントが通過する接続部をその上に構成しているケーブル導入口ボードと;熱収縮管および伸縮可撓管のうちの1つとを具備し、そしてそれは、接続部およびケーブル導入口ボード間の接続を防水処理する一方の端部と、ケーブル接続筐体の外側で第1および第2のセグメントを防水処理する第2の端部とを有する。
図1(A)から図1(B)は、本発明に係る実施形態1にて使用される分岐接続作業のためのバックボーンケーブルに適し、かつケーブル導入口ボード2を有している光ファイバケーブル接続筐体1を示す概略図である。 図1(A)から図1(B)は、本発明に係る実施形態1にて使用される分岐接続作業のためのバックボーンケーブルに適し、かつケーブル導入口ボード2を有している光ファイバケーブル接続筐体1を示す概略図である。 図2は、本実施形態1の分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5に対して防水処理として機能する熱収縮管9を使用することを示している概略図である。 図3(A)から図3(D)は、本実施形態1の分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5に対して防水処理として機能する機械式の防水コンポーネント7を使用することを示している概略図である。 図3(A)から図3(D)は、本実施形態1の分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5に対して防水処理として機能する機械式の防水コンポーネント7を使用することを示している概略図である。 図3(A)から図3(D)は、本実施形態1の分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5に対して防水処理として機能する機械式の防水コンポーネント7を使用することを示している概略図である。 図3(A)から図3(D)は、本実施形態1の分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5に対して防水処理として機能する機械式の防水コンポーネント7を使用することを示している概略図である。 図4(A)から図4(C)は、本実施形態1に係る分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5に対して防水処理として機能する伸縮可撓管8を使用することを示している概略図である。 図4(A)から図4(C)は、本実施形態1に係る分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5に対して防水処理として機能する伸縮可撓管8を使用することを示している概略図である。 図4(A)から図4(C)は、本実施形態1に係る分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5に対して防水処理として機能する伸縮可撓管8を使用することを示している概略図である。 図5は、本発明に係る実施形態1にて使用される分岐接続作業に適している光ファイバ筐体1のケーブル導入口ボード2を示している概略図である。 図6は、本発明に係る実施形態1にて使用される分岐接続作業のためのバックボーンケーブルに適している光ファイバケーブル接続筐体1の内部を示している概略図である。 図7は、本発明に係る実施形態1にて使用される分岐接続作業のためのバックボーンケーブルに適している光ファイバケーブル接続筐体1の内部を示している概略図である。 図8は、本発明に係る実施形態1に使用される分岐接続作業のためのバックボーンケーブルに適している光ファイバケーブル接続筐体1を示している概略図である。 図9は、本発明に係る実施形態1に使用される分岐接続作業のためのバックボーンケーブルに適している光ファイバケーブル接続筐体1を示している概略図である。
本発明である「バックボーンケーブルの分岐接続作業のための光ファイバケーブル接続筐体」は、好ましい実施態様および実施例を参照することによって、当業者において実施されるように模範として記載される。これらの実施例は、限定的なものではなく、むしろ例示的なものとして意図されるものであると理解されるものである。当業者にて容易に想到される修正および組合せは、本発明の精神の範囲内であるこということが予定されるものである。
実施形態1
図1(A)から図1(B)を参照する。これら図は、本発明に係る実施形態1に用いられる分岐接続作業のためのバックボーンケーブルに適しており、かつケーブル導入口ボード2を有する光ファイバケーブル接続筐体1(ハウジング、ケーシング、シェル)を示している概略図である。ケーブル導入口ボード2は、接続部3および第1の中空円筒管4を有するように形成される。第1の中空円筒管4は、接続部3と統合形成された接続部3の内側縁部に形成される集積構造を有する。バックボーンケーブルは、光ファイバケーブル接続筐体内にUターンを形成するように接続部を介して外に延びている第1のセグメントと、光ファイバケーブル接続筐体から接続部を介して延びている第2のセグメントとを有する。分岐接続作業のためのバックボーンケーブルに含まれる光ファイバ心線6を有する光ファイバ5は、バックボーンケーブルの光ファイバ心線6が切断されることがないという条件下において曲げられ得る。屈曲の後、光ファイバ心線6は、二重ケーブル形態として折られ、そして第1の中空円筒管4および接続部3の両方を貫通し、それで図1(A)のケーブル接続筐体1に挿入される。機械的な防水コンポーネント7、伸縮可撓管8または熱収縮管9のいずれかの1つは、実施形態1の分岐接続のためのバックボーンケーブル5に対して防水処理として機能するように選ばれることができる。実施形態の方法は、以下の通りに開示される。
図2を参照する。図2は、本実施形態1の分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5に対する防水処理として機能するように熱収縮管9を使用することを示している概略図である。分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5に対する防水処理として機能するように熱収縮管9を使用するときに、それは加えて、マニホールドクランプ901を必要とする。ケーブル接続筐体1内へと第1の中空円筒管4を貫通している、分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5上の、かつ、第1の中空円筒管4をカバーしている熱収縮管9およびマニホールドクランプ901を加熱した後、熱収縮管9は、第1の中空円筒管4の外側を包み、第1の中空円筒管4を貫通しケーブル接続筐体1に挿入する分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5の外側を部分的に包むようにきつく収縮され、それで、第3の防水構造を形成する。分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5およびケーブル導入口ボード2に対する防水処理は、完了される。
図3(A)から図3(D)を参照する。これら図は、本実施形態1の分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5に対する防水処理として機能するように機械式の防水コンポーネント7を使用することを示している概略図である。本実施形態1の機械式の防水コンポーネント7は、締め付け式の外側の筐体701の2つのピース、押圧ネジ702、粘着および可塑性を有する防水テープ703および弾性防水パッド704を含む(図3(A)に示すように)。接続部3にダメージを与えることのない条件下で分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5に対する防水処理として機能するように機械式の防水コンポーネント7を使用するときに、ケーブル導入口ボード2の接続部3の内側縁部上に形成される第1の中空円筒管4の統合化構造は取り外される(図3(B)に示すように)。それで、防水テープ703は、締め付け式の外側の筐体701上の二重の光ファイバを含むための二重凹状シンクの片方の側面に配置される。防水テープ703は、Uターン状の光ファイバおよび締め付け式の外側の筐体701が接合する所にきつく巻きつく。そこにおいて、接続部3を貫通しケーブル接続筐体1へ挿入する、分岐接続作業のために使用されるバックボーンケーブル5のUターン状の光ファイバ内部の光ファイバ心線6は切断されない。押圧ネジ702は、第1の防水構造を形成するために締め付け式の外側の筐体701のピースの一対を係止するために使用される(図3(C)に示すように)。次に、弾性防水パッド704は、接続部3が締め付け式の外側の筐体701と結合されやすい位置に配置され、そして、分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5はケーブル接続筐体1内へと接続部3を介して貫通される。次に、締め付け式の外側の筐体701は、きつく締めた第2の防水構造を形成するようにネジ締め可能な方法によって接続部3と結合される(図3(D)に示すように)。分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5およびケーブル導入口ボード2に対する防水処理は、完了される。
図4(A)から図4(C)を参照する。これら図は、本実施形態1に係る分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5に対する防水処理として機能するように伸縮可撓管8を使用することを示している概略図である。分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5に対する防水処理として機能するように伸縮可撓管8を使用するときに、接続部3の内側縁部上の第1の中空円筒管4は取り外されることを必要とせず、しかし、伸縮可撓管8および防水補助装置が使用されることを必要とされる。本実施形態1の防水補助装置は、二重の光ファイバを含むための二重凹状シンクを有する半楕円の締め付け式の外側の筐体801の2つのピース、押圧ネジ802、ダブルの接着剤側を有する粘着およびプラスチック防水テープ803およびシングルの接着剤側を有する弾性防水パッド804を含む(図4(A)に示すように)。ダブルの接着剤側を有する防水テープ803を二重の光ファイバを含むための二重凹状シンクを有する半楕円の締め付け式の外側の筐体801の1つのピース上に配置する。ダブルの接着剤側を有する防水テープ803はUターン状の光ファイバおよび半楕円の締め付け式の外側の筐体801が接合する所に巻きつく。そこにおいて、第1の中空円筒管4を貫通しケーブル接続筐体1へ挿入する、分岐接続作業のために使用されるバックボーンケーブル5のUターン状の光ファイバ内部の光ファイバ心線6は切断されない。次に、押圧ネジ802は、楕円防水構造を形成するために半楕円の締め付け式の外側の筐体801をきつく係止するために使用される。次に、きつく係止されたせいで、ダブルの接着剤側を有する粘着およびプラスチック防水テープ803の残存し締め出された部分は、二重の光ファイバを含むための二重凹状シンクを有する半楕円の締め付け式の外側の筐体801から取り除かれる。次に、シングルの接着剤側を有する弾性防水パッド804は、二重の光ファイバを含むための二重凹状シンクを有する半楕円の締め付け式の外側の筐体801の外側を包む。それによって、第4の防水構造(図4(B)に示すように)は二重の光ファイバを含むための二重凹状シンクを有する半楕円の締め付け式の外側の筐体801内で形成される。次に、伸縮可撓管8は、分岐接続作業のための第4の防水構造が形成されたバックボーンケーブル5をカバーし、そして伸縮可撓管8を有する防水処理によって処理されるように準備される。形成された第4の防水構造を有する形成されたバックボーンケーブル5は、Uターン状の構成を形成するように曲げられて、そしてケーブル接続筐体内に第1の中空円筒管4を通過するように送られ、それでケーブル接続筐体1に固定される。伸縮可撓管8は、それで第1の中空円筒管4の外側の部分を包むために使用され、楕円円筒管が、第4の防水構造の第1の中空円筒管4の中を通ることなく、第5の構造(図4(C))を形成する。分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5と、ケーブル導入口ボード2との間の防水処理は、完了される。
図5を参照する。図5は、本発明に係る実施形態1にて使用するための分岐接続作業に適している光ファイバケーブル接続筐体1のケーブル導入口ボード2を示している概略図である。ケーブル導入口ボード2は、ケーブル接続筐体1を通過するようにまっすぐな直接の接続作業およびミッドスパン接続作業のための光ファイバケーブル11を提供している6本の第2の中空円筒管10を備えている。第2の中空円筒管10は、伸縮可撓管8(または熱収縮管9)として選ばれることができ、それは第2の中空円筒管10の外側の部分を包み、同様に、第2の中空円筒管10の外側の部分の、ケーブル接続筐体1と接続する第2の中空円筒管を通過する光ファイバケーブル11の部分も包み、それは、防水構造(図5)を形成する。第2の中空円筒管10および光ファイバケーブル11が比較的より小さい直径を有し、すなわち傷つけられる場合、シングルの接着剤側を有する弾力的な防水テープ804が傷を充填するように伸縮可撓管8のサイズに合わせるように直径を拡大するように巻き付けられるために使用されることができる。
図6を参照する。図6、本発明に係る実施形態1にて使用される分岐接続作業のためのバックボーンケーブルに適している光ファイバケーブル接続筐体1の内部を示している概略図である。光ファイバ接続筐体1内部に第1の固定具装置12は配置される。第1の固定具装置12は、第1の固定具装置12に導入している光ファイバケーブル11を固定するためにステンレススチールリング留め金具13を使用する。
図7を参照する。図7は、本発明に係る実施形態1にて使用される分岐接続作業のためのバックボーンケーブルに適している光ファイバケーブル接続筐体1の内部を示している概略図である。光ファイバ筐体1内部に光ファイバ収集盤支柱14は配置される。第1の中空円筒管4および第2の中空円筒管10が、それぞれ、分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5が通過することを可能にするために、および、まっすぐな直接の接続作業のためのバックボーンケーブル501が通過することを可能にするために、ケーブル導入口ボード2に位置されており、その位置において、バックボーンケーブル5、501のための光ファイバケーブル接続筐体1に挿入の後のまっすぐな経路に割り当てられる。バックボーンケーブルは、光ファイバ収集盤支柱14に支持された光ファイバ収集盤15によって妨げられず、干渉されない。光ファイバ収集盤支柱14を固定するための光ファイバケーブル接続筐体1に配置されている第2の固定具装置16がある。第2の固定具装置16は、バックボーンケーブル5、501が通過するケーブル導入口ボード2の入口および出口に対応する異なる位置に光ファイバ収集盤支柱14を固定することができる(図7に示すように)。加えて、光ファイバケーブル接続筐体1は、本発明に係る実施形態1に用いられる分岐接続作業に適している。第2の中空円筒管10が、ファイバケーブル11が通過するためのケーブル導入口ボード2に割り当てられ入口および出口位置は、光ファイバ6のための光ファイバケーブル接続筐体1への挿入の後のまっすぐな経路に割り当てられ、そしてそれは、光ファイバ収集盤支柱14に支持された光ファイバ収集盤15によって妨げられず、干渉されない(図6に示すように)。
図8を参照する。図8は、本発明に係る実施形態1に用いられる分岐接続作業のためのバックボーンケーブルに適している光ファイバケーブル接続筐体1を示す概略図である。熱収縮管9が分岐接続作業のためのバックボーンケーブル5のための防水処理として機能するときに、ケーブル接続筐体1の外側の部分上の第3の固定具装置17は、第1の円筒管4を通る熱収縮管9による防水処理によって処理される光ファイバを固定するために利用される。そこにおいて、第3の固定具装置17は、第1の固定部18および第1の固定部18に接続される第2の固定部19を含む。第1の固定部18は、ネジ締め可能な方法を使用することにより、ケーブル導入口ボード2の接続部3の外側上の2つのネジ固着孔で第3の固定具装置17を固定する。第2の固定部19は、ステンレススチールリング留め金具20を使用することにより、第3の固定具装置17上の熱収縮管9の防水構造の外側に、光ファイバ5を固定する。そしてそれは、ケーブル導入口ボード2の熱収縮管9の防水構造の損失を回避するためであって、ケーブル導入口ボード2はケーブル接続筐体1の外側の部分に接続される光ファイバ5の曲げに影響を受け、一方、光ファイバケーブル接続筐体1は動いてしまうからである。
実施形態2
図9を参照する。図9は、本発明に係る実施形態1に使用される分岐接続作業のためのバックボーンケーブルに適している光ファイバケーブル接続筐体1を示している概略図である。実施形態1実施形態2との違いは、ケーブル導入口ボード2に形成される接続部3第1の中空円筒管4とが、それぞれ異なる位置に形成されることである。
実施形態1および2の前記説明から、本発明は接続部、中空円筒管および被接続部分を有するデータ通信光ファイバケーブル接続筐体を提供することであり、そして、低い機能、高いコスト、一貫しない組立品質および安全でない組立のような欠陥などを克服するために、筐体は既存の技術を効果的に改善することができる。それゆえに、本発明は、全体の機能を高め、組立品質および安全性を高め、および、関連した従業者に対しての組立およびメンテナンスのためのコストを顕著に減らすものである。
本発明が現在、最も実際的であり、好ましい実施態様であると考慮される観点から記載されている。そしてそれは、本発明の要件が開示された実施形態に限定されるものではないことは理解されるものである。これに対して、添付の請求項の範囲内に含まれるさまざまな修正および類似の変更を包含することを目的とされる。そして、それは全てのこのような修正および類似の変更を含むように最も広い解釈に従うものである。

Claims (7)

  1. バックボーンケーブルの分岐接続作業のためのケーブル接続筐体であって、
    少なくとも1つのケーブル導入口ボードと、
    前記ケーブル導入口ボードに配置される少なくとも1つのリング状の接続部と、
    前記接続部に配置され、熱収縮管および伸縮可撓管のうちの少なくとも一方によって前記バックボーンケーブルと前記ケーブル接続筐体の外側との間の接続を防水するように構成される少なくとも1つの第1の中空円筒管とを具備するケーブル接続筐体。
  2. 前記バックボーンケーブルは、前記接続部を介して前記ケーブル接続筐体に挿入する前に露出して延びている第1のセグメントと、前記ケーブル接続筐体内でUターンした後、前記接続部を介して前記ケーブル接続筐体から露出して延びている第2のセグメントとを有し、
    前記熱収縮管および伸縮可撓管とのうちの前記少なくとも一方は、前記接続部を防水するための第1の端部と、前記ケーブル接続筐体の外側で前記第1および第2のセグメントを防水するため第2の端部とを有している、請求項1に記載のケーブル接続筐体。
  3. 前記バックボーンケーブルと前記少なくとも1つのケーブル導入口ボードとを防水する第1の防水構造を形成するように、前記接続部に取付けられ、かつ、第2の防水構造を形成するように前記第1および第2のセグメントを固定する少なくとも1つの機械式の防水コンポーネントを更に具備し、
    前記第1および第2のセグメントは、前記少なくとも1つの機械式の防水コンポーネントによって固定する固定領域を有し、
    前記少なくとも1つの機械式の防水コンポーネントは、一対の締め付け式の外側筐体を備えており、
    前記外側筐体の各々は、前記第1および第2のセグメントを覆うための2つの凹状側面を有し、
    前記少なくとも1つの機械式の防水コンポーネントは、前記一対の外側筐体を互いに固定するための複数の押圧ネジと、前記外側筐体が接合する所にきつく巻きつく防水テープと、前記第1の防水構造を形成するように前記リング状の接続部の内側表面に配置された弾性防水パッドとを具備する、請求項2に記載のケーブル接続筐体。
  4. 前記熱収縮管が、前記第1の中空円筒管の外側に配置されるとき、前記第1および第2のセグメント間にある前記熱収縮管の前記第2の端部から第1の端部に向かう方向に配置して前記第2の端部をクリップするマニホールドクランプを更に備え、前記熱収縮管は、第3の防水構造を形成するように、加熱によって収縮した後の前記第1の中空円筒管の外側と、前記ケーブル接続筐体の外側にある前記第1および第2のセグメントの一部とを包む、
    請求項2に記載のケーブル接続筐体。
  5. 少なくとも1つの防水補助装置を更に備え、
    前記防水補助装置は、第4の防水構造を形成するように、前記第1および第2のセグメントの一部を覆って固定し、
    前記接続部および前記中空円筒管は、前記第2の端部によって防水処理される接続を形成し、
    前記伸縮可撓管は、第5の防水構造を形成するように、前記第1の中空円筒管の外側と、前記外部の端部から突き出している前記防水補助装置とを包み、
    前記第1および第2のセグメントは、前記防水補助装置によって固定する固定領域を有し、
    前記防水補助装置は、一対の締め付け式の外側筐体を備えており、前記外側筐体の各々は、前記第1および第2のセグメントを覆うための2つの凹状内面を有し、
    前記防水補助装置は、第5の防水構造を形成するように、前記一対の外側筐体を固定するための複数の押圧ネジと、ダブルの接着剤側を有し、前記固定領域に配置される防水テープと、固定された2つの前記外側筐体の外側を包み、シングルの接着剤側を有する弾性防水パッドとを有している、請求項2に記載のケーブル接続筐体。
  6. 前記ケーブル導入口ボードは、少なくとも1つの第2の中空円筒管を有しており、
    前記第2の中空円筒管を通って、前記第1および第2のセグメントは,前記ケーブル接続筐体内に入り
    前記伸縮可撓管および熱収縮管の一方は、第6の防水構造を形成するように、前記第2の中空円筒管の外側と、前記ケーブル接続筐体の外側にある前記第1および第2のセグメントの一部とを包む、請求項2に記載のケーブル接続筐体。
  7. 前記ケーブル接続筐体は、少なくとも1つの第1の固定具装置を更に備えており、
    前記バックボーンケーブルは、Uターンしている光ファイバ心線を含んでおり、
    前記少なくとも1つの第1の固定具装置は、リング留め金具、バンド留め金具、クランプジョイントおよびそれらの組合せからなるグループから選択されており、前記光ファイバ心線を固定するためのものであり
    前記ケーブル接続筐体は、光ファイバ収集盤を有する少なくとも1つの光ファイバ収集盤支柱を更に備えており、
    前記第1の中空円筒管は、バックボーンケーブルが前記光ファイバ収集盤によって妨げられ、干渉されない位置で前記接続部に位置づけられており、
    前記少なくとも1つのケーブル導入口ボードは、少なくとも1つの第2の中空円筒管をマウントしており、
    前記第2の中空円筒管は、バックボーンケーブルが前記光ファイバ収集盤によって妨げられ、干渉される可能性のない位置で前記接続部に位置づけられており、
    前記ケーブル接続筐体は、前記少なくとも1つの光ファイバ収集盤支柱を固定するための少なくとも1つの第2の固定具装置を更に備えており、
    前記第2の固定具装置は、前記バックボーンケーブルが通過するケーブル導入口ボードの入口及び出口に対応する異なる位置に前記光ファイバ収集盤支柱を固定し、
    前記ケーブル接続筐体の外部には、少なくとも1つの第3の固定具装置更に配置され
    前記第3固定具装置は、ケーブル導入口ボードに固定され、ネジ留めにより、前記接続部に固定する第1の固定部と、前記バックボーンケーブルを固定するリング留め金具を備え、前記第1の固定部に接続される第2の固定部とを有し、
    前記伸縮可撓官および熱収縮管の一方による防水構造の外側に前記バックボーンケーブルを固定する、請求項2に記載のケーブル接続筐体。
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