JP5609371B2 - 電子機器及び発振装置 - Google Patents

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本発明は、電子機器及び発振装置に関する。
近年、携帯電話やラップトップ型コンピュータなどの携帯端末などの需要が拡大している。特にテレビ電話や動画再生、ハンズフリー電話機能などの音響機能を商品価値とした薄型の携帯端末の開発が進められている。これらの開発の中で、小型でかつ出力が大きい電気音響変換器の要求が高まっている。従来、携帯電話等の電子機器には、電気音響変換器として動電型電気音響変換器が利用されている。この動電型電気音響変換器は、永久磁石とボイスコイルと振動膜から構成されている。しかしながら動電型電気音響変換器は、その動作原理及び構造から、薄型化には限界がある。そこで、例えば特許文献1及び2に記載されているように、圧電振動子を電気音響変換器であるパラメトリックスピーカして使用することが期待されている。
特開昭62−200998号公報 特開平3−276996号公報
携帯通信端末などの電子機器は、様々な環境で使用される。このため、電子機器には防水性が要求される。一方で、電子機器に音声を出力する機能を持たせる場合、電子機器にはスピーカ孔を設ける必要がある。スピーカ孔を設けた場合、この孔に起因して電子機器の防水性が低下してしまう。
本発明の目的は、スピーカ孔に起因した防水性の低下を抑制できる電子機器及び発振装置を提供することにある。
本発明によれば、筐体と、
前記筐体の内部に収容された発振装置と、
前記筐体の内部に収容され、前記発振装置に、可聴域の音声データを変調した超音波発振用のデータを入力することにより、前記発振装置をパラメトリックスピーカとして機能させる制御部と、
前記筐体に設けられ、前記発振装置の発振面に対向しているスピーカ孔と、
前記スピーカ孔を塞ぐ多孔質部材と、
を備え、
前記スピーカ孔は、JIS−C0920における7等級に規定された防水性を満たしている電子機器が提供される。
本発明によれば、筐体と、
前記筐体の内部に収容された発振装置と、
前記筐体の内部に収容され、前記発振装置に、可聴域の音声データを変調した超音波発振用のデータを入力することにより、前記発振装置をパラメトリックスピーカとして機能させる制御部と、
前記筐体に設けられ、前記発振装置の発振面に対向している少なくとも一つのスピーカ孔と、
を備え、
前記スピーカ孔の径は、JIS−C0920における7等級に規定された防水性を満たす大きさである電子機器が提供される。
本発明によれば、振動部材と、
前記振動部材の一面に取り付けられた圧電振動子と、
前記圧電振動子に、可聴域の音声データを変調した超音波発振用のデータを入力することにより、前記圧電振動子をパラメトリックスピーカの音源として機能させる制御部と、
前記振動部材の縁を支持する支持体と、
前記支持体に取り付けられ、前記振動部材の上方に位置しており、前記支持体とともに前記圧電振動子を囲んでいる多孔質部材と、
を備え、
前記多孔質部材と前記支持体による構造体は、JIS−C0920における7等級に規定された防水性を満たしている発振装置が提供される。
本発明によれば、振動部材と、
前記振動部材の一面に取り付けられた圧電振動子と、
前記圧電振動子に、可聴域の音声データを変調した超音波発振用のデータを入力することにより、前記圧電振動子をパラメトリックスピーカの音源として機能させる制御部と、
前記振動部材の縁を支持する支持体と、
前記支持体に取り付けられ、前記振動部材の上方に位置しており、前記支持体とともに前記圧電振動子を囲んでいる封止部材と、
前記封止部材に少なくとも一つ設けられたスピーカ孔と、
を備え、
前記スピーカ孔の径は、JIS−C0920における7等級に規定された防水性を満たす大きさである発振装置が提供される。
本発明によれば、スピーカ孔に起因した防水性の低下を抑制できる。
第1の実施形態に係る電子機器の構成を示す断面図である。 電子機器の平面図である。 圧電振動子の厚さ方向の構成を示す断面図である。 第2の実施形態に係る電子機器の圧電振動子の構成を示す斜視分解図である。 第3の実施形態に係る電子機器の平面図である。 第4の実施形態に係る電子機器の平面図である。 第5の実施形態に係る電子機器の構成を示す断面図である。 第6の実施形態に係る発振装置の構成を示す断面図である。 第7の実施形態に係る発振装置の構成を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る電子機器100の構成を示す断面図である。図2は電子機器100の平面図である。電子機器100は、例えば携帯通信端末であり、筐体102、発振装置110、制御部50、スピーカ孔104、及び多孔質部材30を備えている。だたし電子機器100は、ラップトップ型パーソナルコンピュータ、小型ゲーム機器などであってもよい。発振装置110は筐体102の内部に収容されている。発振装置110は、スピーカとして機能し、制御部50によって出力が制御されている。制御部50は、筐体102の内部に収容されており、発振装置110に、可聴域の音声データを変調した超音波発振用のデータを入力することにより、発振装置110をパラメトリックスピーカとして機能させる。スピーカ孔104は、筐体102に設けられており、発振装置110の発振面に対向している。多孔質部材30はスピーカ孔104を塞いでいる。スピーカ孔104は、多孔質部材30で塞がれることにより、JIS−C0920における7等級に規定された防水性を満たしている。具体的には、スピーカ孔104は、水深1mの深さに30分没しても、有害な影響を生じる量の水の侵入がない程度の防水性を有している。以下、詳細に説明する。
発振装置110は、振動部材10、圧電振動子20、及び支持体40を備えている。振動部材10はシート形状を有している。支持体40は枠状の部材であり、内側面が振動部材10の縁を支持している。
振動部材10は、圧電振動子20から発生した振動によって振動する。また振動部材10は、圧電振動子20の基本共振周波数を調整する。機械振動子の基本共振周波数は、負荷重量と、コンプラインスに依存する。コンプラインスは振動子の機械剛性であるため、振動部材10の剛性を制御することで、圧電振動子20の基本共振周波数を制御できる。なお、振動部材10の厚みは5μm以上500μm以下であることが好ましい。また、振動部材10は、剛性を示す指標である縦弾性係数が1Gpa以上500GPa以下であることが好ましい。振動部材10の剛性が低すぎる場合や、高すぎる場合は、機械振動子として特性や信頼性を損なう可能性が出てくる。なお、振動部材10を構成する材料は、金属や樹脂など、脆性材料である圧電振動子20に対して高い弾性率を持つ材料であれば特に限定されないが、加工性やコストの観点からリン青銅やステンレスなどが好ましい。
本実施形態において圧電振動子20は矩形、例えば正方形である。圧電振動子20の外縁は、振動部材10のうち支持体40に支持されている部分より内側に位置している。ただし圧電振動子20の形状は、矩形に限定されない。圧電振動子20は、振動部材10のうち多孔質部材30に対向する面上に搭載されている。
また発振装置は、発振回路として制御部50及び信号生成部54を有している。信号生成部54は、圧電振動子20に入力する電気信号を生成する。制御部50は、外部から入力された音声データを変調して超音波発振用のデータを生成し、このデータを、信号生成部54を介して圧電振動子20に入力する。
多孔質部材30は、超音波、例えば周波数が20kHz以上の音波は通すが、水は通さないように形成されている。多孔質部材30は、例えばウレタンフォームにより形成されており、その厚さは10μm以上500μm以下である。多孔質部材30が有する孔は、例えば独立気泡型であるが、連続気泡型であってもよい。後者の場合、多孔質部材30の表面につながっている孔の表面部分における径は、95%以上が0.3mm以下であるのが好ましい。また多孔質部材30の表面は、撥水処理されているのが好ましい。
図3は、圧電振動子20の厚さ方向の構成を示す断面図である。圧電振動子20は、圧電体22、上面電極24、及び下面電極26を有している。圧電体22は厚さ方向に分極している。圧電体22を構成する材料は、圧電効果を有する材料であれば、無機材料及び有機材料のいずれであってもよい。ただし、電気機械変換効率が高い材料、例えばジルコン酸チタン酸塩(PZT)やチタン酸バリウム(BaTiO)であるのが好ましい。圧電体22の厚さhは、例えば10μm以上1mm以下である。厚さhが10μm未満の場合、発振装置の製造時に圧電振動子20が破損する可能性が出てくる。また厚さhが1mm超の場合、電気機械変換効率が低くなりすぎてしまい。十分な大きさの振動を得られない。その理由は、圧電振動子20の厚さが厚くなると、圧電振動子内における電界強度は反比例して小さくなるためである。また圧電体22の厚さは、互いに等しくてもよいし、異なっていてもよい。
上面電極24及び下面電極26を構成する材料は特に限定されないが、例えば、銀や銀/パラジウムを使用することができる。銀は低抵抗な汎用的な電極材料として使用されているため、製造プロセスやコストなどに利点がある。銀/パラジウムは耐酸化に優れた低抵抗材料であるため、信頼性の観点から利点がある。また、上面電極24及び下面電極26の厚さhは特に限定されないが、その厚さhが1μm以上100μm以下であるのが好ましい。厚さhが1μm未満では、上面電極24及び下面電極26を均一に成形することが難しくなり、その結果、電気機械変換効率が低下する可能性がある。また、上面電極24及び下面電極26の膜厚が100μmを超える場合は、上面電極24及び下面電極26が圧電体22に対して拘束面となり、エネルギー変換効率を低下させてしまう可能性が出てくる。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。本実施形態において、スピーカ孔104は多孔質部材30により塞がれている。上記したように多孔質部材30は、超音波は通すが、水は通さないように形成されている。一方、発振装置110はパラメトリックスピーカとして機能し、再生すべき音声データを変調した超音波を発振する。発振装置110が発振した超音波は、多孔質部材30を介して電子機器100の外部に伝達されて復調される。また多孔質部材30がスピーカ孔104を塞いでいるため、スピーカ孔104の防水性は確保される。従って、スピーカ孔に起因して電子機器100の防水性が低下することを抑制できる
(第2の実施形態)
図4は、第2の実施形態に係る電子機器100の圧電振動子20の構成を示す斜視分解図である。本実施形態に係る電子機器100は、圧電振動子20が複数の圧電体22と電極24とを交互に複数積層させた構造を有している点を除いて、第1の実施形態に係る発振装置と同様の構成である。圧電体22の分極方向は、一層ごとに入れ替わっており、互い違いになっている。
本実施形態においても第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。また圧電振動子20を、複数の圧電体22と電極24とを交互に複数積層させた構造にしているため、圧電振動子20の伸縮量が大きくなる。従って、発振装置の出力を大きくすることができる。
(第3の実施形態)
図5は第3の実施形態に係る電子機器100の平面図である。本実施形態に係る電子機器100は、以下の点を除いて、第1の実施形態に係る発振装置と同様の構成である。
まずスピーカ孔104は、複数の微細孔106により構成されている。そしてスピーカ孔104には多孔質部材30が設けられていない。微細孔106は筐体102を貫通している貫通孔であり、その直径は、JIS−C0920における7等級に規定された防水性を満たすように設定される。筐体102の表面がポリカーボネートにより形成されている場合、微細孔106の直径は、例えば1μm以上100μm以下である。
本実施形態によっても、微細孔106の直径は、JIS−C0920における7等級に規定された防水性を満たすように設定される。また発振装置110は可聴音ではなく超音波を発振する。超音波の直進性は高いため、微細孔106の直径が小さくても、発振装置110から出力された音声は電子機器100の外部に伝播する。従って、本実施形態によっても第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第4の実施形態)
図6は、第4の実施形態に係る電子機器100の平面図である。本実施形態に係る電子機器100は、複数の圧電振動子20及び振動部材10をアレイ状に複数有している点を除いて、第1の実施形態に係る発振装置と同様の構成である。
本実施形態によっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。なお本実施形態において、スピーカ孔104の構成を第3の実施形態のようにしてもよい。
(第5の実施形態)
図7は、第5の実施形態に係る電子機器100の構成を示す断面図である。本実施形態に係る電子機器100は、圧電振動子20が振動部材10のうち多孔質部材30に対向する面とは逆の面に搭載されている点を除いて、第4の実施形態に係る電子機器100と同様の構成である。
本実施形態によっても、第4の実施形態と同様の効果を得ることができる。なお本実施形態において、スピーカ孔104の構成を第3の実施形態のようにしてもよい。
(第6の実施形態)
図8は、第6の実施形態に係る発振装置110の構成を示す断面図である。本実施形態において、多孔質部材30は、発振装置110の支持体40に固定されている。多孔質部材30は、振動部材10の上方に位置しており、支持体40とともに圧電振動子20を囲んでいる。本実施形態においても、多孔質部材30と支持体40による構造体は、JIS−C0920における7等級に規定された防水性を満たしている。なお多孔質部材30の構成は、第1の実施形態と同様である。
本実施形態によれば、発振装置110の防水性を確保することができる。このため、発振装置110を電子機器に取り付けた場合、この電子機器の筐体102に設けられたスピーカ孔を発振装置110の多孔質部材30で塞ぐことにより、電子機器の防水性を確保することができる。
(第7の実施形態)
図9は、第7の実施形態に係る発振装置110の構成を示す断面図である。本実施形態に係る発振装置110は、多孔質部材30の代わりに封止部材60を設けている点を除いて、第6の実施形態に係る発振装置110と同様である。
封止部材60は、例えば樹脂製であり、支持体40とともに圧電振動子20を囲んでいる。そして封止部材60には少なくとも一つのスピーカ孔62が設けられている。スピーカ孔62の直径は、JIS−C0920における7等級に規定された防水性を満たすように設定される。スピーカ孔62の直径は、例えば1μm以上100μm以下である。
本実施形態によっても、第6の実施形態と同様の効果を得ることができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。例えば第1の実施形態において、筐体102そのものを多孔質材料により形成されても良い。この場合、スピーカ孔104を設けずに、筐体102の内側に発振装置110を取り付ければ、発振装置110から発振された超音波は筐体102を投下する。この場合、筐体102本体が、仮想的に設けられたスピーカ孔104を塞ぐことになる。
10 振動部材
20 圧電振動子
22 圧電体
24 上面電極
26 下面電極
30 多孔質部材
40 支持体
50 制御部
54 信号生成部
60 封止部材
62 スピーカ孔
100 電子機器
102 筐体
104 スピーカ孔
106 微細孔
110 発振装置

Claims (4)

  1. 筐体と、
    前記筐体の内部に収容された発振装置と、
    前記筐体の内部に収容され、前記発振装置に、可聴域の音声データを変調した超音波発振用のデータを入力することにより、前記発振装置をパラメトリックスピーカとして機能させる制御部と、
    前記筐体に設けられ、前記筐体を貫通しており、前記発振装置の発振面に対向している少なくとも一つのスピーカ孔と、
    を備え、
    前記スピーカ孔の径は、JIS−C0920における7等級に規定された防水性を満たす大きさである電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    前記スピーカ孔の直径は、1μm以上100μm以下である電子機器。
  3. 振動部材と、
    前記振動部材の一面に取り付けられた圧電振動子と、
    前記圧電振動子に、可聴域の音声データを変調した超音波発振用のデータを入力することにより、前記圧電振動子をパラメトリックスピーカの音源として機能させる制御部と、
    前記振動部材の縁を支持する支持体と、
    前記支持体に取り付けられ、前記振動部材の上方に位置しており、前記支持体とともに前記圧電振動子を囲んでいる封止部材と、
    前記封止部材に少なくとも一つ設けられ、前記封止部材を貫通しているスピーカ孔と、
    を備え、
    前記スピーカ孔の径は、JIS−C0920における7等級に規定された防水性を満たす大きさである発振装置。
  4. 請求項3に記載の発振装置において、
    前記スピーカ孔の直径は、1μm以上100μm以下である発振装置。
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