JP5608163B2 - 仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法 - Google Patents

仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5608163B2
JP5608163B2 JP2011521007A JP2011521007A JP5608163B2 JP 5608163 B2 JP5608163 B2 JP 5608163B2 JP 2011521007 A JP2011521007 A JP 2011521007A JP 2011521007 A JP2011521007 A JP 2011521007A JP 5608163 B2 JP5608163 B2 JP 5608163B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
application
execution
license
environment
policy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011521007A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011529596A (ja
Inventor
パク,ジェ−ミン
ソ,サン−ボム
チャン,キョン−ア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2011529596A publication Critical patent/JP2011529596A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5608163B2 publication Critical patent/JP5608163B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/10Protecting distributed programs or content, e.g. vending or licensing of copyrighted material ; Digital rights management [DRM]
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/10Protecting distributed programs or content, e.g. vending or licensing of copyrighted material ; Digital rights management [DRM]
    • G06F21/12Protecting executable software
    • G06F21/121Restricting unauthorised execution of programs
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Description

仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法が開示される。より詳細には、認証を行うことができる仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法が開示される。
近年、仮想化マシンを用いた仮想化技術が再び注目を浴びている。仮想化技術は、一つのコンピューティングシステムまたはサーバシステムに幾つかの運営体制を備えて用いるなど、資源(Resource)の効率的な使用のために主に用いられている。
このような仮想化技術には、システム仮想化(System Virtualization)、運営体制仮想化(Operation System Virtualization)、アプリケーション仮想化(Application Virtualization)などがある。
この中で、アプリケーション仮想化では、一般的なアプリケーションに仮想化環境が結合される。ユーザが外付型ハードディスクなどを用いて、他のコンピューティング環境で仮想化環境と結合されたアプリケーションを使用するようになる場合がある。しかしながら、この場合に、仮想化環境と結合されたアプリケーションの場合には、外部のコンピューティング環境を直接把握することができず、仮想化環境を通じて外部のコンピューティング環境を把握することができるようになる。
これにより、外部のコンピューティング環境が変わったとしても、仮想化環境と結合されたアプリケーションでは外部のコンピューティング環境が変わったことが認識できなくなり、どのコンピューティング環境でも外部コンピューティング環境による制約を受けずに、仮想化環境と結合されたアプリケーションを自由に使うことができるという問題があった。即ち、従来の仮想化環境と結合されたアプリケーションによると、アプリケーションまたは仮想化環境を事実上、違法コピーできる結果を招きかねない。
米国特開第2003−188165号公報 韓国特開第2003−050856号公報 米国特開第2005−204126号公報 日本特開第2006−018815号公報
本発明は、上記問題を解決するために、仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法は、仮想化環境に予め保存されているアプリケーションのインストール時の実行ポリシー(Execution policy)が、実際実行環境の実行ポリシーを満たすか否かを判断することができる仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法を提供することにその目的がある。
仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法の一実施形態によると、仮想化環境と結合されたアプリケーションを実行するためのイベントが発生すると、前記アプリケーションに予め保存されたライセンスを検索するステップ、システム環境を監視して前記システム環境のライセンスが前記予め保存されたライセンスを満たすか否かを判断するステップ、および前記システム環境のライセンスが前記予め保存されたライセンスを満たす場合、前記アプリケーションの実行ポリシーに従って前記アプリケーションを実行するステップを含む。
この場合、前記各々のライセンスは、前記アプリケーションで前記実行ポリシーを行うための前提条件であってよい。
ここで、前記アプリケーションの実行ポリシーは、外部サーバからアップデートされてよい。
なお、仮想化環境と結合されたアプリケーションをインストールするステップを更に含んでよい。
ここで、前記仮想化環境は、前記アプリケーションがシステム環境に実際インストールされる場合に必要な条件が仮想で設定された環境であってよい。
なお、前記各々のライセンスは、識別者、実行期間、実行回数、運営体制の種類およびバージョン、実行環境のうちいずれか一つであることが望ましい。
一方、仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法の別の実施形態によると、アップデートされた実行ポリシーを入力されるステップ、システム環境のライセンスがアプリケーションに予め保存されたライセンスを満たすか否かを判断するステップ、およびシステム環境のライセンスがアプリケーションに予め保存されたライセンスを満たす場合、前記アップデートされた実行ポリシーに従って前記アプリケーションを実行するステップを含む。
ここで、前記入力されるステップは、予め保存された実行ポリシーを外部サーバに伝送するステップ、前記伝送された実行ポリシーが最新のポリシーであるか否かを判断するステップ、および前記伝送された実行ポリシーが最新のポリシーでなければ、前記外部サーバで最新のポリシーにアップデートされた実行ポリシーを入力されるステップを含んでよい。
なお、前記入力されるステップは、予め保存されている実行ポリシーのうち、最も最近アップデートされた実行ポリシーを入力されてよい。
一方、仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法を実行するためのプログラムを含むコンピュータ記録媒体の一実施形態によると、前記実行方法は、仮想化環境と結合されたアプリケーションを実行するためのイベントが発生すると、前記アプリケーションに予め保存されたライセンスを検索するステップ、システム環境を監視して前記システム環境のライセンスが前記予め保存されたライセンスと一致するか否かを判断するステップ、および前記判断の結果、各々のライセンスが互いに一致すると判断されると、前記システム環境の実行ポリシーに従って前記アプリケーションを実行するステップを含む。
この場合、前記各々のライセンスは、前記アプリケーションで前記実行ポリシーを行うための前提条件であってよい。
なお、仮想化環境と結合されたアプリケーションをインストールするステップを更に含んでよい。
一方、仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法を実行するためのプログラムを含むコンピュータ記録媒体の別の実施形態によると、前記実行方法は、アップデートされた実行ポリシーを入力されるステップ、システム環境のライセンスがアプリケーションに予め保存されたライセンスを満たすか否かを判断するステップ、およびシステム環境のライセンスがアプリケーションに予め保存されたライセンスを満たす場合、前記アップデートされた実行ポリシーに従って前記アプリケーションを実行するステップを含む。
ここで、前記入力されるステップは、予め保存された実行ポリシーを外部サーバに伝送するステップ、前記伝送された実行ポリシーが最新のポリシーであるか否かを判断するステップ、および前記伝送された実行ポリシーが最新のポリシーでなければ、前記外部サーバで最新のポリシーにアップデートされた実行ポリシーを入力されるステップを含んでよい。
この場合、前記入力されるステップは、予め保存されている実行ポリシーのうち、最も最近アップデートされた実行ポリシーを入力されてよい。
以上説明したように、多様な実施形態によると、仮想化環境と結合されたソフトウェアが、ソフトウェア提供者側の実行ポリシーに如何なる制限も受けずに自由に使用されることを防止することができる。
仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法の一実施形態を示すフローチャートである。 仮想化環境と結合されたアプリケーションの一実施形態を示す図である。 図2の仮想化環境と結合されたアプリケーションを更に詳しく示す図である。 仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法の別の実施形態を示すフローチャートである。 仮想化環境と結合されたアプリケーションの動作原理を説明するための図である。 実行ポリシーをアップデートする一例を示す図である。 実行ポリシーをアップデートする別の一例を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明について更に具体的に説明する。
図1は、仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法の一実施形態を示すフローチャートである。図1を参照すると、仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法は、仮想化環境と結合されたアプリケーションをインストールし(S110)、予め保存されたライセンスを検索する(S120)。なお、システム環境を監視してシステム環境のライセンスが予め保存されたライセンスを満たすか否かを判断し(S130)、システム環境のライセンスが予め保存されたライセンスを満たす場合(S130:Y)、アプリケーションの実行ポリシーに従ってアプリケーションを実行する(S140)。図2および図3を参照した後、仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法について更に具体的に説明する。
図2は、仮想化環境と結合されたアプリケーションの一実施形態を示す図である。図2を参照すると、仮想化環境と結合されたアプリケーション200はアプリケーションソフトウェア210および仮想化環境230を含む。
アプリケーションソフトウェア210は、一例として、MS−WORDなどのように、一般に使用される応用プログラムであってよい。しかし、本発明で説明しようとするアプリケーションソフトウェア210は、アプリケーションソフトウェア提供者側の実行ポリシーまたは使用ポリシーに従ってその実行に制限が設けられることができる。ここで、実行ポリシーとは、一例として、アプリケーションソフトウェア210は特定のCPUのみで実行されることができたり、アプリケーションソフトウェア210は特定の運営体制の特定のバージョンのみで実行されることができたりといった、その実行に制限が設けられたポリシーであってよい。
なお、アプリケーションソフトウェア210は、仮想化環境230と結合されることができるため、仮想化環境230によってアプリケーションソフトウェア210の動作する環境を仮想的に提供されることができる。ここで、仮想化環境230とは、アプリケーションソフトウェア210がシステム環境、即ち、実行環境300に実際インストールされる場合に必要な条件が仮想で設定された環境であってよい。
これにより、仮想化環境と結合されたアプリケーション200は、実際物理的な実行環境300に依存的でなくてよい。即ち、仮想化環境と結合されたアプリケーション200は、どのような実行環境300を持つコンピュータシステムでも別途の再インストール作業なしで実行されることができ、これによりアプリケーションソフトウェア210の移動性を提供することができる。
アプリケーションソフトウェア210はライセンスモニター220を備えることができ、ライセンスモニター220はソフトウェア提供者が定めた実行ポリシーに従ってシフトウェアがインストールされたり、実行される際に実行ポリシーを監視してソフトウェアライセンスを検索することができる。
ここで、ソフトウェア提供者が定めた実行ポリシーが、一例として、「アプリケーションソフトウェア210は特定のCPUで実行されることができる」という実行ポリシーである場合には、CPUの固有ID番号(またはシリアルナンバー)がライセンスになることができる。即ち、ライセンスは実行環境300がアプリケーションソフトウェアの実行条件を満たすか否かを判断するために必要な前提条件であってよいため、実行ポリシーにはライセンスが含まれる。
仮想化環境230は環境モニター240を備えることができ、環境モニター240は仮想化環境230がアプリケーションソフトウェア210に提供する実行環境を監視することができる。
なお、仮想化環境と結合されたアプリケーション200は、多様な実行環境300に基づいて実行されることができる。即ち、仮想化環境と結合されたアプリケーション200の外部に存在する実行環境300は、アプリケーションソフトウェア210が実行される際に必要な資源を直接的に提供したり、仮想化環境230にマッピングされて必要な資源を間接的に提供することができる。
図3は、図2の仮想化環境と結合されたアプリケーションを更に具体的に示す図である。図3を参照すると、仮想化環境230の環境モニター240が環境識別器242、ポリシーモニター244、アプリケーション実行器246で構成されることを除いては、図2で示された図と同様である。
環境識別器242は、実行環境300からライセンスが検索されると、ライセンスに対する情報を受信することができる。
ポリシーモニター244は、実行環境300を監視して実行環境300の実行ポリシーを受信することができる。ここで、実行ポリシーは外部のポリシーサーバによってアップデートされたポリシーであってよい。なお、ポリシーモニター244に環境識別器242からのライセンスが受信されると、ポリシーモニター244はポリシーモニター244を介して外部の実行環境300から受信されたライセンスが、仮想化環境230に予め保存されている実行ポリシーのライセンスを満たすか否かを判断することができる。
アプリケーション実行器246は、実行環境300のライセンスが予め保存されている実行ポリシーのライセンスを満たす場合、仮想化環境に予め保存されたアプリケーションソフトウェア210の実行ポリシーに従って、仮想化環境に結合されたアプリケーション200を実行することができる。
図2および図3を参照して、図1で示された仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法の一実施形態についてより具体的に説明する。
仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法の一実施形態によると、仮想化環境と結合されたアプリケーションがインストールされることができる(S110)。一例として、ユーザの自宅(Home)に設けられたデスクトップPCを用いて、仮想化環境と結合されたアプリケーション200が初めて設置されることができる。
その後、保存スペースを備えたモバイル機器を通してユーザのノートパソコン、会社のデスクトップPC、学校のデスクトップPCなどに接続されることができる。ここで、保存スペースを備えたモバイル機器は、一例として、外付型ハード、USB,PDA,PMPなどのような保存スペースを備えた多様な消費者家電(Consumer Electronics)であってよい。仮想化環境と結合されたアプリケーション200はモバイル機器などによって自由に移動されて外部の実行環境300で実行されることができる。この場合、実行環境300はシステム環境、プラットフォームなどの多様な用語で表現されることができる。
仮想化環境と結合されたアプリケーション200の保存された外付型ハードなどが外部コンピューティングシステムに接続された後、仮想化環境と結合されたアプリケーション200を実行するためのイベントが発生すると、アプリケーションに予め保存されたライセンスを検索することができる(S120)。一例として、外部コンピューティングシステムのディスプレイ画面上で仮想化環境と結合されたアプリケーション200の実行ファイルをダブルクリックすると、仮想化環境と結合されたアプリケーション200を実行するためのイベントが発生することができる。
その結果、ライセンスモニター220で実行ポリシーを監視し、実行ポリシーに従って仮想化環境と結合されたアプリケーション200を実行するための前提条件であるライセンスを検索することできる。
一例として、実行ポリシーが「ソフトウェアアプリケーションは2007年1月25日から2008年1月25日まで使うことができる」という場合には、「2007年1月25日から2008年1月25日まで」というのがライセンスに該当することができる。この場合、ライセンスは上述の特定の構成要素のID(またはシリアルナンバー)、実行期間の他に、実行回数(一例として、Volume Copyに関する実行ポリシーが適用された場合)、運営体制の種類およびバージョン(一例として、ウィンドウビスタである場合、またはウィンドウビスタの特定のバージョンである場合)、特定の実行環境(一例として、RAMまたはCPUが特定のメーカ製品である場合)というように、様々な実行ポリシーに応じた多様な形態のライセンスになることができる。
なお、仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法の一実施形態によると、ステップS120の以後に、システム環境を監視して前記システム環境のライセンスが前記予め保存されたライセンスを満たすか否かを判断することができる(S130)。
具体的に、環境識別器242からライセンスが受信されると、ポリシーモニター244は仮想化環境230に予め保存されている実行ポリシーのライセンスを満たすか否かを判断することができる(S130)。
その後、システム環境、即ち、実行環境300のライセンスが予め保存されたライセンスを満たす場合、アプリケーションの実行ポリシーに従ってアプリケーションを実行することができる(S140)。具体的に、システム環境のCPU IDが1234であり、アプリケーションソフトウェア210に予め保存されたCPU IDも1234であれば、環境モニター240のアプリケーション実行器246で、アプリケーションの実行ポリシーに従ってアプリケーションを実行することができる(S140)。
もし、システム環境のライセンスが予め保存されたライセンスを満たさない場合(即ち、システム環境のCPU IDが1234で、アプリケーションソフトウェア210に予め保存されたCPU IDが1111である場合)には、仮想化環境と結合されたアプリケーション200が実行されなくなる。上述のような認証動作を行うことによって、仮想化環境と結合されたアプリケーション200が多様な実行環境300の多様な実行ポリシーの制限を受けずに自由に使用されることを防止することができる。
図4は、仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法の別の実施形態を示すフローチャートである。図4を参照すると、仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法の別の実施形態によると、アップデートされた実行ポリシーを入力される(S410)。その後、システム環境のライセンスがアプリケーションに予め保存されたライセンスを満たすか否かを判断し(S420)、システム環境のライセンスがアプリケーションに予め保存されたライセンスを満たす場合(S420:Y)、アップデートされた実行ポリシーに従ってアプリケーションを実行することができる。
ここで、ステップS410については、後述の図を参照して更に具体的に説明する。なお、ステップS420およびステップS430は、上述の仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法の一実施形態に関するステップS130およびS140と同様であるため、重複される説明は省略する。一方、図4は、ステップS410の動作を具体的に説明するための図として、図1で説明されたステップS110およびステップS120の動作は、図4で説明している実施形態でも同様に行われることができる。
図5は、仮想化環境と結合されたアプリケーションの動作原理を説明するための図である。図5は、仮想化環境520が環境モニター530を介して多様な外部実行環境610ないし640の基盤で動作することができるということを示すための図である。仮想化環境と結合されたアプリケーション500が多様なコンピューティング環境基盤で実行される際、多様な実行環境610ないし640の実行ポリシーを従うかを、仮想化環境520の環境モニター530で判断することができる。ここで、多様な実行環境610ないし640のEnvironment IDは実行ポリシーのライセンスであってよい。なお、多様な実行環境610ないし640の実行ポリシーは外部ポリシーサーバ700からアップデートされることもできる。
図6は、実行ポリシーをアップデートする一例を示す図である。図6を参照すると、ネットワークで接続されたポリシーサーバ700を介して実行ポリシーをアップデートすることができる。外部のポリシーサーバ700と仮想化環境520の環境モニター530は、相互認証を行うことができる。その後、仮想化環境の実行モニターに予め保存された実行ポリシーを外部のポリシーサーバ700に伝送することができる。外部のポリシーサーバ700で、伝送された実行ポリシーが最新のポリシーであるか否かを判断し、伝送された実行ポリシーが最新のポリシーなければ、環境モニター530は外部のポリシーサーバ700から最新のポリシーにアップデートされた実行ポリシーを入力されることができる。
残りの実行環境610ないし640およびアプリケーションソフトウェア510における動作については、図1での説明と重複されるため、以下重複される部分に対する説明は省略する。
図7は、実行ポリシーをアップデートする別の一例を示す図である。図7は図6と違って、外部のポリシーサーバ700が存在しない場合である。この場合には、仮想化環境520内部に予め保存されている実行ポリシーのうち、最も最近アップデートされた実行ポリシーを入力されることができる。この後の動作は、図6での説明と同様であるため、以下重複される説明は省略する。
一方、本発明の一実施形態に係る仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法を実行するためのプログラムを含むコンピュータ記録媒体は、上述のように、仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法を含むことができる。
従って、本発明の各ステップは、コンピュータ判読可能な記録媒体上のコンピュータ記録可能なコードとして実施されることができる。コンピュータ判読可能な記録媒体はコンピュータシステムによって判読されることのできるデータを保存できるデバイスであってよい。
例えば、コンピュータ判読可能な記録媒体は、ROM、RAM、CD−ROM、マグネチックテープ、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディスク、光データ保存デバイスなどの多様な形態で実現されることができる。なお、コンピュータ記録可能なコードは、搬送波のコンピュータデータ信号で実現されることもできる。
上述のように、多様な実施形態によると、仮想化環境と結合されたソフトウェアが、ソフトウェア提供者側の実行ポリシーに如何なる制限も受けずに自由に使用されることを防止することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。

Claims (15)

  1. 仮想化環境と結合されたアプリケーションを実行するためのイベントが発生すると、前記アプリケーションに予め保存されたライセンスを検索するステップと、
    システム環境を監視して前記システム環境のライセンスが前記予め保存されたライセンスを満たすか否かを判断するステップと、
    前記システム環境のライセンスが前記予め保存されたライセンスを満たす場合、前記アプリケーションの実行ポリシーに従って前記アプリケーションを実行するステップと、
    を含み、
    前記判断するステップは、
    前記仮想化環境と結合された環境モニターによって、前記システム環境のライセンスが前記アプリケーションに予め保存されたライセンスを満たすか否かを判断することを特徴とする、仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法。
  2. 前記各々のライセンスは、
    前記アプリケーションで前記実行ポリシーを行うための前提条件であることを特徴とする請求項1に記載の仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法。
  3. 前記アプリケーションの実行ポリシーは、
    外部サーバからアップデートされることができることを特徴とする請求項1に記載の仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法。
  4. 仮想化環境と結合されたアプリケーションをインストールするステップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法。
  5. 前記仮想化環境は、
    前記アプリケーションがシステム環境に実際インストールされる場合に必要な条件が仮想で設定された環境であることを特徴とする請求項1に記載の仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法。
  6. 前記各々のライセンスは、
    識別者、実行期間、実行回数、運営体制の種類およびバージョン、実行環境のうちいずれか一つであることを特徴とする請求項1に記載の仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法。
  7. アップデートされた実行ポリシーを入力されるステップと、
    システム環境のライセンスがアプリケーションに予め保存されたライセンスを満たすか否かを判断するステップと、
    システム環境のライセンスがアプリケーションに予め保存されたライセンスを満たす場合、前記アップデートされた実行ポリシーに従って前記アプリケーションを実行するステップと、
    を含み、
    前記判断するステップは、
    仮想化環境と結合された環境モニターによって、前記システム環境のライセンスが前記アプリケーションに予め保存されたライセンスを満たすか否かを判断することを特徴とする、仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法。
  8. 前記入力されるステップは、
    予め保存された実行ポリシーを外部サーバに伝送するステップと、
    前記伝送された実行ポリシーが最新のポリシーであるか否かを判断するステップと、
    前記伝送された実行ポリシーが最新のポリシーでなければ、前記外部サーバで最新のポリシーにアップデートされた実行ポリシーを入力されるステップと、
    を含むことを特徴とする請求項7に記載の仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法。
  9. 前記入力されるステップは、
    予め保存されている実行ポリシーのうち、最も最近アップデートされた実行ポリシーを入力されることを特徴とする請求項7に記載の仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法。
  10. 仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法を実行するためのプログラムを含むコンピュータ記録媒体において、前記実行方法は、
    仮想化環境と結合されたアプリケーションを実行するためのイベントが発生すると、前記アプリケーションに予め保存されたライセンスを検索するステップ(または保存部に保存)と、
    システム環境を監視して前記システム環境のライセンスが前記予め保存されたライセンスと一致するか否かを判断するステップと、
    前記判断の結果、各々のライセンスが互いに一致すると判断されると、前記システム環境の実行ポリシーに従って前記アプリケーションを実行するステップと、
    を含み、
    前記判断するステップは、
    前記仮想化環境と結合された環境モニターによって、前記システム環境のライセンスが前記アプリケーションに予め保存されたライセンスを満たすか否かを判断することを特徴とする、コンピュータ記録媒体。
  11. 前記各々のライセンスは、
    前記アプリケーションで前記実行ポリシーを行うための前提条件であることを特徴とする請求項10に記載のコンピュータ記録媒体。
  12. 仮想化環境と結合されたアプリケーションをインストールするステップを更に含むことを特徴とする請求項10に記載のコンピュータ記録媒体。
  13. 仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法を実行するためのプログラムを含むコンピュータ記録媒体において、前記実行方法は、
    アップデートされた実行ポリシーを入力されるステップと、
    システム環境のライセンスがアプリケーションに予め保存されたライセンスを満たすか否かを判断するステップと、
    システム環境のライセンスがアプリケーションに予め保存されたライセンスを満たす場合、前記アップデートされた実行ポリシーに従って前記アプリケーションを実行するステップと、
    を含み、
    前記判断するステップは、
    前記仮想化環境と結合された環境モニターによって、前記システム環境のライセンスが前記アプリケーションに予め保存されたライセンスを満たすか否かを判断することを特徴とする、コンピュータ記録媒体。
  14. 前記入力されるステップは、
    予め保存された実行ポリシーを外部サーバに伝送するステップと、
    前記伝送された実行ポリシーが最新のポリシーであるか否かを判断するステップと、
    前記伝送された実行ポリシーが最新のポリシーでなければ、前記外部サーバで最新のポリシーにアップデートされた実行ポリシーを入力されるステップと、
    を含むことを特徴とする請求項13に記載のコンピュータ記録媒体。
  15. 前記入力されるステップは、
    予め保存されている実行ポリシーのうち、最も最近アップデートされた実行ポリシーを入力されることを特徴とする請求項13に記載のコンピュータ記録媒体。
JP2011521007A 2008-07-30 2008-12-17 仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法 Expired - Fee Related JP5608163B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2008-0074793 2008-07-30
KR1020080074793A KR101331032B1 (ko) 2008-07-30 2008-07-30 가상화 환경과 결합된 어플리케이션 실행 방법
PCT/KR2008/007470 WO2010013871A1 (en) 2008-07-30 2008-12-17 Method of executing virtualized application able to run in virtualized environment

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011529596A JP2011529596A (ja) 2011-12-08
JP5608163B2 true JP5608163B2 (ja) 2014-10-15

Family

ID=41609700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011521007A Expired - Fee Related JP5608163B2 (ja) 2008-07-30 2008-12-17 仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法

Country Status (5)

Country Link
US (2) US8474005B2 (ja)
EP (1) EP2329422B1 (ja)
JP (1) JP5608163B2 (ja)
KR (1) KR101331032B1 (ja)
WO (1) WO2010013871A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100159898A1 (en) 2008-12-19 2010-06-24 Openpeak, Inc. Services platform for networked devices that provide telephony and digital media services
JP2012529432A (ja) 2009-06-05 2012-11-22 リンク・メディスン・コーポレーション アミノピロリジノン誘導体及びその使用
US8931037B2 (en) * 2010-12-27 2015-01-06 Microsoft Corporation Policy-based access to virtualized applications
US20120246740A1 (en) * 2011-03-22 2012-09-27 Brooker Marc J Strong rights management for computing application functionality
US8949929B2 (en) * 2011-08-10 2015-02-03 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for providing a secure virtual environment on a mobile device
US20130179372A1 (en) * 2012-01-09 2013-07-11 Openpeak Inc. System and method for automatic provisioning of applications
WO2015003088A1 (en) * 2013-07-02 2015-01-08 Sony Corporation Content-bound trusted executables
US10097606B2 (en) 2016-03-14 2018-10-09 Amazon Technologies, Inc. Application streaming using access and execution environments

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE175281T1 (de) * 1991-05-08 1999-01-15 Digital Equipment Corp Lizenz-verwaltungssystem
JP3729421B2 (ja) * 1994-03-18 2005-12-21 富士通株式会社 不正使用防止方法及び不正使用防止システム
JPH07319691A (ja) * 1994-03-29 1995-12-08 Toshiba Corp 資源保護装置、特権保護装置、ソフトウェア利用法制御装置、及びソフトウェア利用法制御システム
EP1395890A2 (en) * 2001-05-09 2004-03-10 ECD Systems, Inc. Systems and methods for the prevention of unauthorized use and manipulation of digital content
JP2002344921A (ja) * 2001-05-21 2002-11-29 Fujitsu Ltd コンテンツ受信装置
US7451157B2 (en) * 2001-10-16 2008-11-11 Microsoft Corporation Scoped metadata in a markup language
US7225461B2 (en) * 2002-09-04 2007-05-29 Hitachi, Ltd. Method for updating security information, client, server and management computer therefor
JPWO2004053666A1 (ja) 2002-12-11 2006-04-13 インターレックス株式会社 ソフトウェア実行制御システム及びソフトウェアの実行制御プログラム
JP2004288177A (ja) * 2003-03-05 2004-10-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタルコンテンツ配信システム
US7469346B2 (en) * 2003-06-27 2008-12-23 Disney Enterprises, Inc. Dual virtual machine architecture for media devices
JP2006139807A (ja) * 2006-02-03 2006-06-01 Sharp Corp コンテンツデータ作成装置、その制御方法、および、コンテンツデータ作成用プログラム
JP2008084233A (ja) * 2006-09-29 2008-04-10 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理システムおよび情報処理プログラム
US7900243B2 (en) * 2006-10-19 2011-03-01 Oracle America, Inc. Method and system for managing execution of an application module
US8037473B2 (en) * 2006-10-20 2011-10-11 International Business Machines Corporation Method to share licensed applications between virtual machines
US8875266B2 (en) * 2007-05-16 2014-10-28 Vmware, Inc. System and methods for enforcing software license compliance with virtual machines
US20090199178A1 (en) * 2008-02-01 2009-08-06 Microsoft Corporation Virtual Application Management
US20090249329A1 (en) * 2008-03-25 2009-10-01 Sambit Kumar Dash Limited service life through virtualized service images

Also Published As

Publication number Publication date
EP2329422A4 (en) 2013-02-20
US8474005B2 (en) 2013-06-25
KR20100013205A (ko) 2010-02-09
EP2329422A1 (en) 2011-06-08
EP2329422B1 (en) 2016-07-13
US20100031311A1 (en) 2010-02-04
US20130268996A1 (en) 2013-10-10
JP2011529596A (ja) 2011-12-08
KR101331032B1 (ko) 2013-11-19
WO2010013871A1 (en) 2010-02-04
US8973093B2 (en) 2015-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5608163B2 (ja) 仮想化環境と結合されたアプリケーション実行方法
CN102938039B (zh) 针对应用的选择性文件访问
CN101317171B (zh) 应用程序的延迟启动
US8856932B2 (en) Rootkit monitoring agent built into an operating system kernel
US7730480B2 (en) System and method for creating a pattern installation by cloning software installed another computer
US8250518B2 (en) Per user file associations
US20110099547A1 (en) Approaches for installing software using bios
US8392547B2 (en) Method, system and computer program for hardware inventory in virtualized environments
KR20050039634A (ko) 소프트웨어 제품의 애플리케이션 식별자
US20080244071A1 (en) Policy definition using a plurality of configuration items
US8769700B2 (en) Method, apparatus and computer program for supporting determination on degree of confidentiality of document
JP2013131015A (ja) ライセンス管理プログラム及び情報処理装置
US8474057B2 (en) License reconciliation for online services
US7934214B2 (en) Computer implemented method, system and computer program product for controlling software entitlement
JP2007316938A (ja) ライセンス管理プログラム、ソフトウェア利用制御方法、ライセンスチェックプログラムおよびライセンスチェックセットアッププログラム
JP2013084154A (ja) ライセンス管理プログラム及びライセンス管理システム
JP4457640B2 (ja) 不正インストール防止プログラム、そのプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体、及び不正インストール防止システム
JP2007018344A (ja) ライセンス情報の更新方法
US9058232B2 (en) Systems and methods to create a clean install of an application
JP7163739B2 (ja) 情報処理装置、プログラム更新方法、及びプログラム
Halsey Keeping Your PC Updated and Running Smoothly
JP5371105B2 (ja) インストーラ、情報処理装置、インストール方法及びプログラム
Bettany et al. Windows Software Compatibility and Hardware Troubleshooting
JP2002358224A (ja) ジョブ実行制御システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111118

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130702

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140304

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140616

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20140623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140805

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140829

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5608163

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees