JP5606154B2 - エアバッグ装置のカバー - Google Patents

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本発明は、車両衝突時に、ステアリングホイールやインストルメントパネル等に乗員が二次衝突から保護するエアバッグ装置に用いるカバーに係るものであり、特にエアバッグの展開時にカバーがティアラインに沿って正確に破断するようにしたエアバッグ装置のカバーに関する。
従来のエアバッグ装置のカバーとしては、例えば、乗員に対向した位置に配されるカバー本体と、取付用側壁とを備え、該取付用側壁近傍にエアバッグの展開時に正確にカバー本体が破断するように、該カバー本体の裏面にティアラインが形成されていて、エアバッグの展開時にカバーがティアラインに沿って正確に破断するように構成されてなる(先行技術文献1)のものが、従来技術として知られている。
特開平10−081184号公報
しかしながら、かかる従来技術は、平板状の面積が大きいカバー本体の裏面側から直角状且つ長い取付用側壁が形成されてなり、しかも、該取付用側壁に沿ってティアラインが形成されることで、カバー本体の成形時に、キャビティー内を流れる溶融樹脂は、取付用側壁によって溶融樹脂の下流側への移動が遅くなる。特に、取付用側壁に近接するティアラインの板厚が極めて薄いため、成形型のこの部分が局部的に発熱し、カバー本体の表面に歪みが生ずるおそれがある。かかる歪みを見えにくくするために、カバー本体の表面に凹凸(しぼとも言う。)を設ければ、成形型の高騰を招くことになる。また、歪みが生じにくいカバー本体の材質を様々に試みると、開発費の高騰を招くことになる。更に、カバー本体に塗装仕上げを施すと原価高騰の一原因になる。
上記の課題を解決するために、本発明は、カバー本体の表面に歪みが生じにくい構造とすることで、開発費の低減を図るエアバッグ装置のカバーを提供するものである。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1記載のエアバッグ装置のカバーは、所定の面積を有する平板状のカバー本体と該カバー本体の裏面側から垂下されてなる取付用側壁とより形成されてなり、該取付用側壁に沿って形成されてなるティアラインがエアバッグ本体の膨張力により破断して扉部となることが可能なるエアバッグ装置のカバーであって、前記扉部となるカバー本体の裏面には、前記取付用側壁に近接して形成されてなるティアラインと、平均的板厚の扉部を介在して前記ティアラインに沿って溶融樹脂の扉部の内周側への移動を一旦せき止める開裂しない淺溝部とを形成してなることを特徴とする。
また、本発明の請求項2記載のエアバッグ装置のカバーは、請求項1記載の前記ティアラインは、車両の略水平方向に延在されてなる第1ティアラインと、該第1ティアラインの端部それぞれから直角方向に延在されてなる第2ティアラインとより形成されてなり、前記淺溝部は、前記扉部側の第1ティアライン及び前記第2ティアラインに沿って形成されてなることを特徴とする。
また、本発明の請求項3記載のエアバッグ装置のカバーは、請求項1又は請求項2記載の前記カバー本体は、車体に固定される本体部と、該本体部に囲まれて形成されてなる前記扉部とよりなり且つ前記本体部の板厚より前記扉部の板厚が厚くなるようにし、前記淺溝部の板厚は前記本体部の板厚とほぼ同一であることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、前記扉部となるカバー本体の裏面には、前記取付用側壁に近接して形成されてなるティアラインと、平均的板厚の扉部を介在して前記ティアラインに沿って溶融樹脂の扉部の内周側への移動を一旦せき止める開裂しない淺溝部とを形成してなるため、前記ティアラインが裏面に形成されてなるカバー本体から、前記淺溝部が裏面に形成されてなるカバー本体までが遠浅状になり、前記ティアラインと、前記淺溝部との間に、平均的板厚の扉部を介在していることで、ティアライン成形部にて加圧、加熱状態にある溶融樹脂の圧力と熱が解放され、淺溝部によって、溶融樹脂の扉部の内周側への移動を一旦せき止めることにより、溶融樹脂を成形型面へ確実に押圧することが出来る。従って、カバー本体の表面に歪みが生じにくいことになる。また、形状が安定することで、開発費の低減を図ることができる、という効果を奏する。
また、請求項2記載の発明によれば、前記ティアラインは、車両の略水平方向に延在されてなる第1ティアラインと、該第1ティアラインの端部それぞれから直角方向に延在されてなる第2ティアラインとより形成されてなり、前記淺溝部は、前記扉部側の第1ティアライン及び前記第2ティアラインに沿って形成されてなるため、扉部に充填される溶融樹脂の流れを整えることができ、成形性が向上する、という効果を奏する。
また、請求項3記載の発明によれば、前記カバー本体は、車体に固定される本体部と、該本体部に囲まれて形成されてなる前記扉部とよりなり且つ前記本体部の板厚より前記扉部の板厚が厚くなるようにし、前記淺溝部の板厚は前記本体部の板厚とほぼ同一であるため、成形時の歪みが小さく、平滑なカバー本体が得られる、という効果を奏する。
本発明の実施例1に係るカバー本体を備えたインストルメントパネルの斜視図。 図1のカバー本体の表面を示す上面図。 図1のカバー本体の裏面を示す上面図。 図3のSA−SA線に沿った断面図。 図4のB部の拡大断面図。 図4の成形収縮を示す図5相当断面図。 本発明の実施例2に係る図3相当上面図。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。本発明において、所定の面積を有する平板状のカバー本体と該カバー本体の裏面側から垂下されてなる取付用側壁とより形成されてなり、該取付用側壁に沿って形成されてなるティアラインがエアバッグ本体の膨張力により破断して扉部となることが可能なるエアバッグ装置のカバー体であって、前記扉部となるカバー本体の裏面には、前記取付用側壁に近接して形成されてなるティアラインと、平均的板厚の扉部を介在して前記ティアラインに沿って溶融樹脂の扉部の内周側への移動を一旦せき止める開裂しない淺溝部とを形成してなることで、実現した。以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の実施例1に係る構造を、図1〜図6を用いて説明する。自動車のインストルメントパネル1のグローブボックス2の上側に配される助手席着座乗員(図示省略)用のエアバッグ装置3は、自車が衝突したか、衝突するおそれがある状態であることを検知することで信号を発信するセンサー(図示省略)と、該センサーの発信によりガス等を噴出するインフレータ(図示省略)と、該インフレータが噴出したガス等により膨張して乗員の二次衝突エネルギーを緩和するエアバッグ本体(図示省略)と、該エアバッグ本体が膨張することにより開裂する扉部4を有するカバー5とより構成されてなる。前記センサー、インフレータ、エアバッグ本体は、それぞれ周知の技術につき、詳細な説明は割愛する。符号20は、前記インストルメントパネル1に支持されたメータ、同21は、前記インストルメントパネル1の中央に支持された中央噴き出し口、同22は、前記インストルメントパネル1の左右端部に支持された側部噴き出し口である。
前記カバー5は、所定の面積を有し、平均板厚3mmの平板状のカバー本体6と、該カバー本体6の裏面6aの左右側から垂下され且つ平均板厚4mmの取付用側壁7,7とより形成されてなる。該取付用側壁7,7の内側(扉部4側)に沿ってティアライン8,8が形成されてなり、前記エアバッグ本体(図示省略)の膨張力により破断して前後方向に開く扉部4,4となることが可能である。前記扉部4,4となるカバー本体6の裏面6aには、前記ティアライン8に沿って開裂しない淺溝部9を形成してなる。前記取付用側壁7,7は、図示しない周知の手段により、前記インストルメントパネル1に支持されていると共にエアバッグ装置3を吊り下げている。前記カバー本体6の裏面6aには、図3に示すように、格子状にリブ24が形成されてなる。符号23は、該リブ24の間に残った溶融樹脂を流し込むゲート跡である。
また、前記ティアライン8は、車両の左右方向(図3の左右方向)且つ略水平方向に延在形成されてなる第1ティアライン10と、該第1ティアライン10の端部10a,10aそれぞれから直角方向、つまり、車両の前後方向(図3の上下方向)に延在形成されてなる第2ティアライン11,11とより上面視略H字状に形成されてなる。該第2ティアライン11の端部11a、つまり、前記端部10aと反対の方向には、J字状に巻き込まれて形成され、扉部4形成の際、破断がそれ以上進まないようにすることで、扉部4がカバー本体6からちぎれないようにしている。前記淺溝部9は、図3に示すように、前記扉部4,4側の第1ティアライン10及び前記第2ティアライン11,11の内側に沿った略L字状に形成されてなる。図3の上側の扉部4に形成されている前記ティアライン8は、前記淺溝部9に沿った長さと前記第1ティアライン10に沿った長さとがほぼ等しいが、この淺溝部9もこの明細書では「略L字状」の範疇である。前記第1ティアライン10及び前記第2ティアライン11,11は、エアバッグ本体の膨張により開裂可能なる板厚が、0.5mmから1mmである。
また、前記カバー本体6は、車体に固定される本体部12と、該本体部12に囲まれて形成されてなる前記扉部4,4とよりなり且つ前記本体部12の板厚である3mmより前記扉部4の板厚が4mmと1mm分厚くなるようにし、前記淺溝部9の板厚は3mmであって、前記本体部12の板厚とほぼ同一である。つまり、淺溝部9の深さは、1mmである。前記第1ティアライン10及び前記第2ティアライン11,11と淺溝部9との間の一般部4aは、幅寸法が5mmである。
従って、本実施例1によれば、前記カバー本体6の裏面6aとなる扉部4,4には、前記第1ティアライン10及び前記第2ティアライン11,11の内側に沿って略L字状の開裂しない淺溝部9を形成してなるため、前記第1ティアライン10及び前記第2ティアライン11,11が裏面6aに形成されてなるカバー本体6から、前記淺溝部9が裏面6aに形成されてなるカバー本体6までが図5に示すように遠浅状になり、前記第1ティアライン10及び前記第2ティアライン11,11と前記淺溝部9との間に、平均的板厚の扉部4,4を介在していることで、第1ティアライン10及び前記第2ティアライン11,11の成形型にて加圧、加熱状態にある溶融樹脂の圧力と熱が解放され、淺溝部9によって、溶融樹脂の扉部4,4の内周側への移動を一旦せき止めることにより、溶融樹脂を成形型(図示省略)面へ確実に押圧することが出来る。従って、成形後、図6に示すように、収縮しても淺溝部9によりひけによる段差が浅くなり、カバー本体6の表面6bに歪みが生じにくいことになる。また、形状が安定することで、開発費の低減を図ることができる、という効果を奏する。つまり、表面剛性のための基本板厚などの他の性能を維持しつつ、表面の見映えが向上するばかりか、カバー本体6の形状が安定することで、何度も試みることが不用になり、開発費の低減を図ることができる、という効果を奏する。艶ムラの発生を防止できるから、カバー本体6に塗装仕上げを施す必要もないことになる。
出願人において、図示しない成形型に部分樹脂型を貼り付けて板厚1mmと1.5mmとの2種類の淺溝部9を作成した(淺溝部9の溝深さが1mmと1.5mmとなる2種類のカバー本体6を成形した、と言う意味。)ところ、淺溝部9の溝深さが1mmの方がカバー本体6の表面6bのひけが少ないことを確認した。
また、前記カバー本体6は、車両の左右方向且つ略水平方向に延在されてなる第1ティアライン10と、該第1ティアライン10の端部10a,10aそれぞれから前後方向に直角に延在されてなる第2ティアライン11、11とより上面視略H字状に形成されてなり、前記淺溝部9は、前記扉部4,4側の第1ティアライン10及び前記第2ティアライン11に沿った略L字状に形成されてなるため、扉部4,4に充填される溶融樹脂の流れを整えることができ、成形性が向上する、という効果を奏する。
また、前記カバー本体6は、車体に固定される本体部12と、該本体部12に囲まれて形成されてなる前記扉部4,4とよりなり且つ前記本体部12の板厚3mmより前記扉部4の板厚が1mm厚くなるようにし、前記扉部4に形成される淺溝部9の板厚は前記本体部12の板厚とほぼ同一の3mmであるため、設計上における表面が図6の破線で示す面であるのに対し、表面4b及び6bの面が約0.5mmしか歪まない。つまり、図6の実線で示すように、表面4b及び6bの面の成形時の歪みが小さく、扉部4とカバー本体6との表面4b及び6bが得られる、という効果を奏する。
また、前記淺溝部9は、幅寸法が5mmであり、第1ティアライン10及び前記第2ティアライン11の裏面6aからの寸法も5mmである。
本発明の実施例2に係る構造を、図7を用いて説明する。符号13は、本発明の実施例2に係る淺溝部であって、第2ティアライン11、11のみに沿っている。樹脂の配合、成形型の温度等によっては、こうしたI字状であっても、遠淺状になり、歪みが歪みとして認識し得ないことになる。
前記実施例1〜2では、自動車のインストルメントパネル1に設置されるエアバッグ装置3のカバー5を例にして説明したが、自動車に限定せず、飛行機や船舶、車両、等でも良い。また、インストルメントパネルを例にして説明したが、インストルメントパネルに限定せず、ステアリングホイールのパッドでも良い。
前記実施例1〜2では、前記淺溝部9は、図3に示すように、前記扉部4,4側の第1ティアライン10及び前記第2ティアライン11,11の内側に沿った略L字状に形成されてなるものを例にして説明したが、これに限らず、第2ティアライン11,11の外側に沿ったI字状を設けたものでも良い。また、前記扉部4,4の一方のみに前記淺溝部9を設けても良い。更に、前記扉部4,4側の第1ティアライン10の端部から一方のみ直角方向に延在形成してなる第2ティアライン11により上面視略逆U字状に形成し、前記淺溝部9を前記扉部4の角部の第1ティアライン10及び第2ティアライン11の外側に沿った略L字状に設けても良い。
1 自動車のインストルメントパネル
3 エアバッグ装置
4 扉部
5 カバー
6 カバー本体
6a カバー本体の裏面
6b カバー本体の表面
7 取付用側壁
8 ティアライン
9、13 淺溝部
10 ティアラインの第1ティアライン
10a 第1ティアラインの端部
11 第2ティアライン
12 本体部

Claims (3)

  1. 所定の面積を有する平板状のカバー本体と該カバー本体の裏面側から垂下されてなる取付用側壁とより形成されてなり、該取付用側壁に沿って形成されてなるティアラインがエアバッグ本体の膨張力により破断して扉部となることが可能なるエアバッグ装置のカバーであって、
    前記扉部となるカバー本体の裏面には、前記取付用側壁に近接して形成されてなるティアラインと、平均的板厚の扉部を介在して前記ティアラインに沿って溶融樹脂の扉部の内周側への移動を一旦せき止める開裂しない淺溝部とを形成してなることを特徴とするエアバッグ装置のカバー。
  2. 請求項1記載のエアバッグ装置のカバーであって、前記ティアラインは、車両の略水平方向に延在されてなる第1ティアラインと、該第1ティアラインの端部それぞれから直角方向に延在されてなる第2ティアラインとより形成されてなり、前記淺溝部は、前記扉部側の第1ティアライン及び前記第2ティアラインに沿って形成されてなることを特徴とするエアバッグ装置のカバー。
  3. 請求項1又は請求項2記載のエアバッグ装置のカバーであって、前記カバー本体は、車体に固定される本体部と、該本体部に囲まれて形成されてなる前記扉部とよりなり且つ前記本体部の板厚より前記扉部の板厚が厚くなるようにし、前記淺溝部の板厚は前記本体部の板厚とほぼ同一であることを特徴とするエアバッグ装置のカバー。
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