JP5606057B2 - 撮像装置、画像処理装置、画像処理方法 - Google Patents
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画像を撮影する撮影手段を有する撮像装置であって、所定期間の撮像装置の移動速度に関する動き情報を取得する取得手段と、複数の合成用画像を記憶する記憶手段と、取得手段により取得した動き情報に基づいて、複数の合成用画像の中から撮影画像に合成する合成用画像を選択し、撮影手段により撮影した画像に選択された合成用画像を合成する合成手段とを有し、合成手段は、撮像装置の移動速度に応じて、異なる合成用画像を選択することを特徴とする。
撮影画像と、撮影画像が撮影された際の撮像装置の移動速度に関する動き情報とを取得する取得手段と、複数の合成用画像を記憶する記憶手段と、
動き情報に基づいて複数の合成用画像の中から撮影画像に合成する合成用画像を選択し、撮影画像に選択された合成用画像を合成する合成手段とを有し、合成手段は、撮像装置の移動速度に応じて異なる合成用画像を選択することを特徴とする。
<画像処理システムの構成>
図1は、班発明に係る撮像装置及び印刷装置の概要図である。本実施形態では、画像処理装置の一例として印刷装置で説明するが、画像表示装置、画像記録装置等を用いても良い。
100は被写体を撮影するデジタルカメラ等の撮像装置である。撮像装置100では、被写体の撮影及び被写体の動き情報の記録を行うことができる。
撮像装置100で記録された撮影画像データと動き情報データはメモリカード等の記録媒体200もしくはデータ通信媒体400を介して印刷装置300に転送される。データ通信媒体400は、物理的なケーブルとして有線通信を行ってもよいし、データ通信媒体400は電波として、無線通信を行ってもよい。
データを取得した印刷装置300は撮像装置100で記録した動き情報を取得して、動き情報に応じて撮影画像データに合成効果を付加して印刷する。
撮像装置側で動き情報に応じて撮影画像データに合成効果を付加し、その画像を印刷装置によって印刷するようにしても良い。
図2は撮像装置100の構成を示す図である。
100は撮像装置である。101は撮影レンズ、102は絞り機能を備えるシャッター、103は光学像を電気信号に変換する撮像素子、104は撮像素子103のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。105は撮像素子103、A/D変換器104、D/A変換器106にクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路107及びシステム制御回路108により制御される。109は画像処理回路であり、A/D変換器104からのデータ或いはメモリ制御回路107からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。また、画像処理回路109においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてシステム制御回路108が露光制御手段110、測距制御手段111に対して制御を行う。システム制御回路108や露光制御手段110、測距制御手段111では、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のオートフォーカス処理(AF処理)、自動露出処理(AE処理)、フラッシュプリ発光処理(EF)を行っている。さらに、画像処理回路109においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のオートホワイトバランス処理(AWB処理)も行っている。
110は絞り機能を備えるシャッター102を制御する露光制御手段であり、フラッシュ119と連携することによりフラッシュ調光機能も有するものである。
111は撮影レンズ101のフォーカシングを制御する測距制御手段、120は撮影レンズ101のズーミングを制御するズーム制御手段、121はバリアである保護手段122の動作を制御するバリア制御手段である。
119はフラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調光機能も有する。
124はシステム制御回路108でのプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置である。液晶表示装置124では、撮像装置100の操作部近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成されている。
表示部124は、その一部の機能が光学ファインダー125内に設置されている。表示部124の表示内容のうち、LCD等に表示するものとしては、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などがある。また、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、記録媒体200の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付・時刻表示、等もある。また、表示部124の表示内容のうち、光学ファインダー125内に表示するものとしては、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、等がある。
126は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばFlashROM等が用いられる。
127はモードダイアルスイッチで、電源オフ、自動撮影モード、撮影モード(パノラマ撮影モード、動画撮影モード含む)、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モードを切り替え設定することができる。
128はシャッタースイッチSW1で、不図示のシャッターボタンの操作途中(半押し)でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作開始を指示する。
図3は印刷装置300の構成を示す図である。
300は印刷装置である。305は、D/A変換器306にクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路307及びシステム制御回路308により制御される。309は画像処理回路であり、メモリ制御回路307からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。307はメモリ制御回路であり、タイミング発生回路305、画像処理回路309、画像表示メモリ312、D/A変換器306、メモリ313、圧縮・伸長回路314を制御する。
以下、図4〜図8を参照して、本発明に係る撮像装置および印刷装置の動作を説明する。
S401において撮像装置100のシャッタースイッチSW1(128)がONになると、撮像装置の加速度検出手段138によって撮像装置100の動き情報の記憶を開始し、S402のようにSW1(がONの間は、所定時間毎に動き情報を蓄積していく。S403において撮像装置100のシャッタースイッチSW2(129)がONになると撮影処理を行う。撮影処理が終わると撮影画像とともに蓄積していた撮像装置100の動き情報501を記録媒体200に記録する。
撮像装置100が撮影モードを開始すると、S101においてシャッタースイッチSW1がON(シャッターボタンが半押し)であるかどうかを判定し、シャッタースイッチSW1がONでない場合はS101に戻る。シャッタースイッチSW1がONである場合は、S102において前述したAF、AE、AWB、EF処理等の撮影準備処理を行う。
動き情報データ600は<>でくくられたタグによって情報分けされており、例えば<Product>は撮像装置100の製品名が記述され、<Image>は同時に撮影された画像ファイル名が記述されている。<Size>には、画像データの縦横のサイズが記述されている。また撮影した際の合焦位置に合成用画像が重なってしまうのを避けるため<Focus>で合焦の位置を<Fsize>でオートフォーカス時の枠の大きさを記述する。合焦の位置には主被写体がある場合がおおいので、合焦の位置を記録したが、合焦の位置ではなく被写体の位置や大きさを記述してもよい。実際の撮像装置100の動きデータは<Data>に記述され、撮像装置の6つの自由度x,y,z,α,β,γの順にスペースで区切られて記述されている。x,y,zは、撮像装置がどの方向にどのくらい動いたかを表しており、α,β,γではm撮像装置をどのくらい回転させたかを表している。図7においては、ユーザはα方向に撮像装置100を回転させて動いたことが分かる。
印刷装置300が印刷モードを開始すると、S201において撮影画像と撮影直前の撮像装置の動き情報、被写体の位置の情報を取得する。ここでは、記録媒体200から撮像装置で記録したデータを読み込むことで取得しても良いし、撮像装置100から通信手段139、339を用いて有線若しくは無線の通信によって取得しても良い。
図8は撮影画像に合成用画像を合成する際の概要図である。
撮影画像500とこの撮影画像に対応する動き情報501がある場合、まず合焦位置や被写体位置を確認する。また、動き情報データ501を解析し、撮像装置の動きの方向や速度を判定する。501では、<Data>タグにより撮像装置100は水平回転方向に動かされていることが分かる。そのため、撮像装置の動きに、星の合成用画像を合成している。合成する星の数は被写体の早さに合わせて調整する。また、所定値よりも動きが早い場合は彗星の合成用画像を選択する。合成する場合は、合焦位置や被写体位置、被写体の大きさの情報から、合成用画像が被写体や合焦位置にかぶらないように合成する。本実施形態では撮像装置が水平に動いているので星の合成用画像を合成したが、上下に動いている場合には、他の合成用画像を合成する。動きのパターンによって合成する画像を印刷装置が印刷装置の不揮発性メモリ326に記録されている複数の合成用画像の中から、合成する合成用画像を自動的に選択する。選択された合成用画像が、方向を持つ画像である場合には、動き情報から撮像装置が動いた移動方向を判定し、撮像装置の移動方向に合わせて合成用画像を反転したり回転してから撮影画像に合成しても良い。
印刷終了後は、S206において印刷装置300が印刷モードを終了するかどうかを判定し、印刷モードを終了しない場合はS201に戻る。
以上、図1〜図8を用いて本発明の実施形態の説明を行った。
以上説明したように、本実施形態によれば、撮影時の所定期間の被写体の動きに応じて自動で合成効果を付加することができるため、合成のための特別な操作をせずにユーザの所望する位置に合成効果を付加できる撮像装置、画像処理装置を提供することができる。
Claims (8)
- 画像を撮影する撮影手段を有する撮像装置であって、
所定期間の前記撮像装置の移動速度に関する動き情報を取得する取得手段と、
複数の合成用画像を記憶する記憶手段と、
前記取得手段により取得した動き情報に基づいて、前記複数の合成用画像の中から前記撮影画像に合成する合成用画像を選択し、前記撮影手段により撮影した画像に前記選択された合成用画像を合成する合成手段とを有し、
前記合成手段は、前記撮像装置の移動速度に応じて、異なる合成用画像を選択することを特徴とする撮像装置。 - 前記撮影手段による撮影画像の撮影を指示するためのシャッターボタンを有し、
前記所定期間は、前記シャッターボタンの半押しされてから、前記シャッターボタンが全押しされるまでの期間であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記撮影手段による撮影を指示するための操作部を有し、
前記所定期間は、前記操作部により撮影の準備が指示されてから、前記操作部により撮影が指示されるまでの期間であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記撮影の準備は、オートフォーカス処理、自動露出処理、オートホワイトバランス処理、フラッシュプリ発光処理のうち、少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
- 前記撮影手段による画像の撮影後に、前記合成手段により合成用画像を合成した画像を表示するための表示手段を有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記動き情報を解析し、前記撮像装置の移動速度を判定する判定手段を有し、
前記合成手段は、前記撮像装置の移動速度に応じて、合成する合成用画像の数を決定することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 撮影画像と、撮影画像が撮影された際の撮像装置の移動速度に関する動き情報とを取得する取得手段と、
複数の合成用画像を記憶する記憶手段と、
前記動き情報に基づいて前記複数の合成用画像の中から前記撮影画像に合成する合成用画像を選択し、前記撮影画像に前記選択された合成用画像を合成する合成手段とを有し、
前記合成手段は、前記撮像装置の移動速度に応じて異なる合成用画像を選択することを特徴とする画像処理装置。 - 撮影画像と、撮影画像が撮影された際の撮像装置の移動速度に関する動き情報とを取得する取得工程と、
前記動き情報に基づいて複数の合成用画像の中から前記撮影画像に合成する合成用画像を選択し、前記撮影画像に合成する合成工程とを有し、
前記合成工程では、前記撮像装置の移動速度に応じて異なる合成用画像を選択することを特徴とする画像処理方法。
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