JP5605586B2 - 移動体検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、磁界変化を検出する検出装置に係り、特に、例えば工業用工作機械や自動車のエンジンに用いられる軟磁性体からなるラックや歯車のような直線移動や回転移動する被検知物の移動状態を磁気的に検出する場合等に用いて好適な移動体検出装置に関する。
工業用工作機械や自動車のエンジン等に用いられる軟磁性体のラックや歯車のような直線移動や回転移動する被検知物の移動状態を磁気的に検出する移動体検出装置として、永久磁石により磁界を加えた磁気感応素子に軟磁性体が近接することによって磁気感応素子の出力信号が変化する特性を利用するものが知られている。こうした移動体検出装置に関し、下記特許文献1は、磁気感応素子と永久磁石と電子部品を実装した基板とをホルダーで保持し、該ホルダーとこれを収納するケースとを嵌合固着する構成を開示している。
特許3840489号公報
ホルダーに対する磁気感応素子の仮止めには、一般的に接着剤が用いられる。接着剤による仮止めは煩雑で、組立て工程の簡素化の妨げとなっていた。
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、接着剤による磁気感応素子の固定を不要とすることの可能な移動体検出装置を提供することにある。
本発明のある態様は、移動体検出装置である。この移動体検出装置は、
磁気感応素子と、前記磁気感応素子に磁界を加える永久磁石と、前記磁気感応素子及び前記永久磁石を保持する保持部材とを備え、
前記保持部材は、前記磁気感応素子が挿入される素子挿入部と、前記磁気感応素子を係止する素子用スナップフィットと、前記永久磁石が挿入される磁石挿入部とを有し、
前記永久磁石が前記素子用スナップフィットの背後に接触し、前記磁石挿入部の内面に凸部が設けられ、前記凸部が前記永久磁石を前記素子用スナップフィットの背後に押し付ける。
前記素子用スナップフィットは複数の係止凸部を有し、前記磁気感応素子の少なくとも一部の端子が前記複数の係止凸部の間を通って引き出されてもよい。
前記保持部材は、前記永久磁石を係止する磁石用スナップフィットを有してもよい。
前記保持部材は、前記磁気感応素子が電気的に接続される基板を係止爪により係止し保持する基板保持部を有してもよい。
前記永久磁石がフェライト磁石であってもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、接着剤による磁気感応素子の固定を不要とすることの可能な移動体検出装置を実現できる。
本発明の実施の形態に係る移動体検出装置の組立過程説明図。 部品保持前後の保持部材30の下方斜視図。 部品保持前後の保持部材30の上方斜視図。 部品保持前後の保持部材30の先端部拡大斜視図(その1)。 部品保持前後の保持部材30の先端部拡大斜視図(その2)。 部品保持前後の保持部材30の先端部拡大斜視図(その3)。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
図1は、本発明の実施の形態に係る移動体検出装置の組立過程説明図である。具体的には、図1(A)は、同移動体検出装置の保持部材30とそれに保持される部品の分解側断面図である。図1(B)は、同移動体検出装置のケース20の側断面図である。図1(C)は、保持部材30とそれに保持される部品の組立後の側断面図である。図1(D)は、同移動体検出装置の組立後の斜視図である。図1(E)は、同側断面図である。図2(A)は、部品保持前の保持部材30の下方斜視図である。図2(B)は、部品保持後の保持部材30の下方斜視図である。図3(A)は、部品保持前の保持部材30の上方斜視図である。図3(B)は、部品保持後の保持部材30の上方斜視図である。図4(A)は、部品保持前の保持部材30の先端部拡大斜視図(その1)である。図4(B)は、部品保持後の保持部材30の先端部拡大斜視図(その1)である。図5(A)は、部品保持前の保持部材30の先端部拡大斜視図(その2)である。図5(B)は、部品保持後の保持部材30の先端部拡大斜視図(その2)である。図6(A)は、部品保持前の保持部材30の先端部拡大斜視図(その3)である。図6(B)は、部品保持後の保持部材30の先端部拡大斜視図(その3)である。
本実施の形態の移動体検出装置は、ケース20と、保持部材30とを備える。ケース20及び保持部材30は例えばPBT(PolyButylene Terephthalate)からなる。保持部材30には、ホールIC等の磁気感応素子10と、永久磁石60と、基板70とが保持される。移動体検出装置は、使用時には磁気感応素子10が不図示の移動体(例えば軟磁性体歯車)の外周面に対向するように支持される。磁気感応素子10は、保持部材30の有する支持部31の先端部に形成された素子挿入凹部39内に位置し、固定的に保持される。永久磁石60は、支持部31に形成された磁石挿入凹部36(磁石挿入穴)内に挿入保持されて磁気感応素子10の近傍に位置し、磁気感応素子10に磁界を加える。磁石挿入凹部36の開口はケース20によって塞がれる。永久磁石60は例えばフェライト磁石である。
基板70は、支持部31の上辺部(磁気感応素子10の近傍)に支持固定される。磁気感応素子10の端子11は基板70に半田付け等により接続され、基板70には磁気感応素子10の出力信号を保護(処理)するICやチップ素子等の電子部品(図示略)が実装(搭載)されて出力信号保護(処理)回路が組み立てられる。複数本の導体50は、保持部材30の有する円柱状栓体部32を貫通してL字状に折り曲げ形成(インサート成型)される。各々の導体50の末端部は基板70を貫通して例えば半田付けにより接続固定される。導体50の先端部がコネクタピン51として保持部材30の有するコネクタ部33の内側ハウジング内に突出している。なお、導体50は磁気感応素子10により検出された出力信号を外部に導出するためのものである。
ケース20は、有底円筒状で一端が開口部となっており、保持部材30と嵌合する構造となっている。なお、ケース20にはフランジ部21(図1(D))が一体に形成され、フランジ部21の内側にカラー22が嵌合固定されている。またケース20の外周部(フランジ部21の前側)には移動体検出装置100を相手側に取り付けるためのOリング取付け溝40が形成されている。保持部材30の円柱状栓体部32には、くびれ部34が形成されており、このくびれ部34にゴム等の水密封止用弾性体としてのOリング35が装着されている。なお、ケース20及び保持部材30の嵌合構造に関しては、上記特許文献1の技術を適用することができる。
以下、保持部材30による磁気感応素子10、永久磁石60及び基板70の保持構造について説明する。
素子挿入部としての素子挿入凹部39内には、素子用スナップフィット38が立設される。素子用スナップフィット38は、素子挿入凹部39の側壁の一部を成して磁気感応素子10の背面を支持するとともに、係止凸部42(図4及び図6)により磁気感応素子10を係止して上方への抜けを防止する。素子挿入凹部39の前側は、大部分が開いている一方、両端部に前側ガイド部44(図4及び図6)が設けられて磁気感応素子10の前方への抜けを防止する。素子挿入凹部39の前側の開いている部分すなわち磁気感応素子10の前面は組立後にケース20で覆われる。素子用スナップフィット38の係止凸部42は図4に示すように複数(ここでは3つ)に分かれており、磁気感応素子10の複数本(ここでは4本)の端子11間に各々の係止凸部42が位置する。すなわち、磁気感応素子10の各々の端子11は係止凸部42の間あるいは両端の係止凸部42の外側を通って基板70側に引き出される(図4及び図6)。
磁石挿入部としての磁石挿入凹部36内には、磁石用スナップフィット37が立設される。磁石用スナップフィット37は、磁石挿入凹部36の側壁の一部を成して永久磁石60のいずれかの側面(図示の例では背面)を支持するとともに、永久磁石60を係止して磁石挿入凹部36からの抜けを防止する。前述の素子用スナップフィット38の背面は磁石挿入凹部36内に臨んで永久磁石60の前面に接触する。磁石挿入凹部36の後側の内面(素子用スナップフィット38の背面と対向する面)には凸部としてのリブ43が例えば2つ形成される。リブ43の数は任意であるが、中央を挟んで両側に1つ以上とするのが好ましい。リブ43は永久磁石60を前方に向けて(素子用スナップフィット38の背後に向けて)押し付ける。
支持部31の上面(上辺部)は基板保持部を成す。すなわち、基板70は、支持部31の上面に突出する所定数(ここでは4つ)のガイド凸部45(図3、図4及び図6)にガイドされて支持部31の上面に載置され、支持部31の上面に立設された係止爪41(同図)に係止されて上方への抜けが防止される。そして保持部材30と一体の導体50が基板70を貫通して半田固定されることにより基板70は支持部31の上面に固定される。また磁気感応素子10は、端子11が基板70に半田固定されることで支持部31先端部の素子挿入凹部39内に固定的に保持される。
移動体検出装置の組立手順を簡単に説明する。
まず、各種電子部品を実装した基板70を、保持部材30の支持部31の上面に、係止爪41を押し広げながら載置する。また、磁気感応素子10を、支持部31先端の素子挿入凹部39内に、素子用スナップフィット38を後側に弾性変形させながら挿入する。磁気感応素子10の挿入後に、永久磁石60を、磁石挿入凹部36に、磁石用スナップフィット37を後側に弾性変形させながら挿入する。このとき、リブ43が永久磁石60を前方に押して永久磁石60の前面が素子用スナップフィット38の背面に当接する。さらに、磁気感応素子10の端子11を基板70に接続するとともに、基板70に導体50の末端を接続する。ここで、導体50の先端は、不図示の外部回路との接続用のコネクタ部33にコネクタピン51として配置されている。次に、Oリング35を円柱状栓体部32のくびれ部34に装着した保持部材30を有底円筒状のケース20の開口部に挿入し、保持部材30とケース20とを相互に嵌合して固着一体化する。このとき、Oリング35は円柱状栓体部32とケース20の内周との間に介在して両者間を水密封止する。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。
(1) 磁気感応素子10及び永久磁石60をスナップフィットで保持するため、接着剤による仮止めが不要で、組立て工数を減らす(組立て工程の簡素化を図る)ことできる。
(2) 磁気感応素子10及び永久磁石60をスナップフィットで保持するため、接着剤による固定と比較して、振動や衝撃が加わった際の磁気感応素子10及び永久磁石60の位置ずれを抑制できる。すなわち、仮止め用の接着剤は高温環境下での使用により無効となるため、装置に振動や衝撃が加わった場合には磁気感応素子に位置ずれが生じ、磁気感応素子に印加される磁界が変動して出力に誤差が生じるという問題がある。これに対し本実施の形態ではスナップフィットによる保持によりこうした問題に好適に対処できる。
(3) 磁石挿入凹部36のリブ43により永久磁石60を素子用スナップフィット38の背面に押し付けるため、薄肉で弾性を有する素子用スナップフィット38が組立後の振動や衝撃によりガタつくことを防止できる。すなわち、組立時には素子用スナップフィット38の高い弾性を生かして磁気感応素子10を容易に挿入可能としながら、組立後は永久磁石60による背後からの支持により素子用スナップフィット38の変形を防止でき、耐振動性が良好である。
(4) 磁石用スナップフィット37を設けたことで永久磁石60が必要な深さまで挿入されたことを作業者は容易に知ることができ、組立時にケース20が引っ掛かることを防止できる。すなわち、接着剤による固定では作業者は永久磁石60の挿入深さが足りているか分からず、永久磁石60の挿入深さが浅いと組立時にケース20が永久磁石60に引っ掛かるという問題があるところ、本実施の形態では磁石用スナップフィット37を設けたことでそうした問題に好適に対処できる。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素や各処理プロセスには請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解されるところである。
10 磁気感応素子、11 端子、20 ケース、21 フランジ部、22 カラー、30 保持部材、31 支持部、32 円柱状栓体部、33 コネクタ部、34 くびれ部、35 Oリング、36 磁石挿入凹部、37 磁石用スナップフィット、38 素子用スナップフィット、39 素子挿入凹部、40 Oリング取付け溝、41 係止爪、42 係止凸部、43 リブ、44 前側ガイド部、45 ガイド凸部、50 導体、51 コネクタピン、60 永久磁石、70 基板

Claims (5)

  1. 磁気感応素子と、前記磁気感応素子に磁界を加える永久磁石と、前記磁気感応素子及び前記永久磁石を保持する保持部材とを備え、
    前記保持部材は、前記磁気感応素子が挿入される素子挿入部と、前記磁気感応素子を係止する素子用スナップフィットと、前記永久磁石が挿入される磁石挿入部とを有し、
    前記永久磁石が前記素子用スナップフィットの背後に接触し、前記磁石挿入部の内面に凸部が設けられ、前記凸部が前記永久磁石を前記素子用スナップフィットの背後に押し付ける、移動体検出装置。
  2. 前記素子用スナップフィットは複数の係止凸部を有し、前記磁気感応素子の少なくとも一部の端子が前記複数の係止凸部の間を通って引き出される、請求項1に記載の移動体検出装置。
  3. 前記保持部材は、前記永久磁石を係止する磁石用スナップフィットを有する、請求項1又は2に記載の移動体検出装置。
  4. 前記保持部材は、前記磁気感応素子が電気的に接続される基板を係止爪により係止し保持する基板保持部を有する、請求項1からのいずれか一項に記載の移動体検出装置。
  5. 前記永久磁石がフェライト磁石である請求項1からのいずれか一項に記載の移動体検出装置。
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