JP5601303B2 - 可変速発電電動機の異常検出装置及び異常検出方法 - Google Patents
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Description
図1は、この発明を実施するための実施の形態1における異常検出装置4を適用した、出力300MW級の高速、大容量の可変速発電電動機1(立て軸型回転電機)を示す図であり、回転子2と固定子3に関しては、断面を示している。
n=2×(fs−fe)/P ・・・・・(式1)
ここで、feは、励磁周波数(単位:Hz)、fsは、同期周波数(単位:Hz)、Pは、極数である。なお、同期周波数は、系統周波数と等しくなる。
T=1/n=P/(2×(fs−fe)) ・・・・・(式2)
ここで、fe=2.5Hz、fs=60Hz、P=12極のとすると、n=9.5833回/s、T=0.1043sとなる。
指定の時間になると部分放電検出手段16で検出してデータサーバ19に格納された計測ファイル信号(部分放電の特徴を有する2次信号に相等)を読み出す。計測ファイルには部分放電検出手段16で検出した通過帯域の信号のみが、部分放電発生パルスごとに、発生時刻と部分放電強度が対となって、時系列に格納されている。指定時刻は計測時刻と連動しており、計測時刻になると計測を開始し、計測データを一旦格納し、直後に計測データと運転情報を読み出す。読み出した計測ファイルの中に信号が検出されているかを判別する。信号が検出されていれば位相特性の表示を表示手段20などで行なう。(具体的には、1回転の時間を求め、指定回数分(例えば5回転)を横軸として回転位相を求める。)信号が検出されていなければ次回指定時刻まで待機して監視を継続する。
運転情報入力手段17で得られる励磁周波数と系統電圧周波数と励磁極数とから回転位相を求め、計測データが回転子位相と同期しているかを識別する。ここで、回転子位相と同期している信号を回転子コイル6の部分放電と識別し、系統電圧位相と同期している信号を固定子コイル11の部分放電と識別する。どちらとも同期していない信号はノイズと識別する。
回転子コイル6の部分放電に起因した信号35および固定子コイル11の部分放電に起因した36と識別した信号は、予め登録したそれぞれの判定値と比較し、判定値より大きい場合は「異常」判定する。判定値より小さい場合は危険度が小さいと判定し監視を継続する。
第3ステップで「異常」判定した回転子コイル6の部分放電に起因した信号35は、位相特性がギャップ性の放電パターンを示すか否かを識別する。回転子コイル6の部分放電に起因した信号35でギャップ性の放電パターンであると識別した場合は危険度が「大」であると判定し、表示手段20に危険度「大」の警報を表示するとともに、危険度「大」の警報を関連する外部装置、例えば、監視センターへの送信機などへ発信する。ギャップ性放電パターンでは無いと識別された場合は危険度が「中」であると判定し、危険度「中」の警報を表示手段に表示する。
第3ステップで「異常」判定した固定子コイル11の部分放電信号に起因した信号36は、位相特性がギャップ性の放電パターンを示すか否かを識別する。ここでギャップ性の放電パターンであると識別した場合は危険度が「中」であると判定し、表示手段20に危険度「中」の警報を表示する。ギャップ性放電パターンでは無いと識別された場合は危険度が小さいと判定し、監視の頻度を上げて監視を継続する。
実施の形態1では、部分放電センサ15aおよび15bを、水車側と反水車側とで一対をなして、固定子コイル11の低電位箇所の位置に設ける構成について述べた。この実施の形態2では、部分放電センサ15の設置箇所として、前記低圧箇所に設けた一対の部分放電センサ15a、15bに加えて、別の部分放電センサを水車側と反水車側とで一対を成して固定子コイル11の高電位箇所に設けている。具体的には、図9に示すように、回転子2の円周方向の位置に関して、固定子コイル3の低電位箇所にそれぞれ配置される部分放電センサ15aおよび15b(図示せず)の一対に加え、固定子コイル3の高電位箇所にそれぞれ配置された水車側の部分放電センサ15ahと反水車側の部分放電センサ15bh(図示せず)の一対を設けている。
図10に、この発明の実施の形態3における異常検出装置4を適用した可変速発電電動機1(立て軸型回転電機)を示す。同図では、実施の形態1で部分放電の検出に使用したパッチアンテナ15a、15bと狭帯域の信号検出器22a、22bの代わりに、固定子フレーム9内の回転子コイル端部13a、13bにそれぞれ対向した位置に、部分放電センサとしてループアンテナ40a、40bを設け、ループアンテナ40a、40bの出力をそれぞれ伝送する高周波同軸ケーブル41a、41bと、ループアンテナ40a、40bの出力をそれぞれ検出するループアンテナ検出器42a、42bとを設けた。部分放電検出手段16は、ループアンテナ40a、40bからの1次信号から200MHz〜1200MHzの範囲内で任意の中心周波数±200MHzを検出する信号検出器である。前記検出した信号はデジタル変換してそれぞれLANケーブル23c、23dを介してHUB24に伝送する。HUB24に伝送した以降の基本構成は実施の形態1と同様である。
図11に、この発明の実施の形態4における異常検出装置4を適用した可変速発電電動機1(立て軸型回転電機)を示す。図11では、実施の形態1で部分放電検出に使用したGHz帯のパッチアンテナ15a、15bと狭帯域の信号検出器22a、22bなどに付加して、前記パッチアンテナ15a、15bにそれぞれ隣接する位置に設けられたループアンテナ40a、40bと、ループアンテナ40a、40bの出力をそれぞれ伝送する高周波同軸ケーブル41a、41bと、ループアンテナ40a、40bの出力をそれぞれ200MHz〜1200MHzの範囲内で任意の中心周波数±200MHzにて検出するループアンテナ検出器42a、42bとを設けた。ループアンテナ40a、40bで検出した1次信号はデジタル変換してそれぞれLANケーブル23c、23dを介してHUB24に伝送する。HUBに伝送した以降の基本動作は実施の形態1と同様である。
図12に、この発明の実施の形態5における異常検出装置4を適用した可変速発電電動機1(立て軸型回転電機)を示す。実施の形態1では、運転情報入力手段17は、回転子コイル6の部分放電と固定子コイル11の部分放電を識別するのに必要な位相情報を中央操作室からの信号Aにより取得したが、図12に示すように、この実施の形態では、運転情報入力手段17は、回転子3の回転位相を検出する回転検出器45より位相情報を取得する。この回転検出器45は、スケール46と発光受光回路47とで構成される。その他の構成は実施の形態1と同様である。
Claims (14)
- 可変速発電電動機の回転子の回転位相および固定子の系統電圧位相に係る運転情報を取得する運転情報入力手段と、
前記可変速発電電動機の運転中に発生する部分放電に起因した信号を含む1次信号を検出する部分放電センサと、
前記1次信号から部分放電の特徴を有する2次信号を検出する部分放電検出手段と、
前記2次信号と前記回転位相との同期性を比較すること、および前記2次信号と前記系統電圧位相との同期性を比較することで、前記可変速発電電動機の固定子コイルの部分放電と回転子コイルの部分放電とを識別する異常判定手段とを、
備えた可変速発電電動機の異常検出装置。 - 部分放電センサは、可変速発電電動機の回転子コイル端部に対向して設けられるGHz帯領域のアンテナであり、
部分放電検出手段は、GHz帯の狭帯域の信号検出器であることを特徴とする請求項1記載の可変速発電電動機の異常検出装置。 - アンテナは、
回転子の水車側と反水車側とでそれぞれ回転子コイル端部に対向する一対のアンテナであることを特徴とする請求項1または2記載の可変速発電電動機の異常検出装置。 - 一対のアンテナは、
回転子の円周方向の位置に関して、同一角度に配置すること特徴とする請求項3記載の可変速発電電動機の異常検出装置。 - 一対のアンテナは、
回転子の円周方向の位置に関して、固定子コイルの低電位箇所に配置することを特徴とする請求項3または4に記載の可変速発電電動機の異常検出装置。 - 一対のアンテナは、
回転子の円周方向の位置に関して、固定子コイルの低電位箇所に加えて高電位箇所に配置することを特徴とする請求項3または4に記載の可変速発電電動機の異常検出装置。 - アンテナは、
パッチアンテナであることを特徴とする請求項2〜6のいずれかに記載の可変速発電電動機の異常検出装置。 - 部分放電センサは、可変速発電電動機の回転子コイル端部に対向して設けられるループアンテナであり、
部分放電検出手段は、前記ループアンテナからの1次信号から200MHz〜1200MHzの範囲内で任意の中心周波数±200MHzを検出する信号検出器であることを特徴とする請求項1記載の可変速発電電動機の異常検出装置。 - 部分放電センサは、回転子コイル端部に対向して設けた、GHz帯のアンテナおよび通過帯域が200MHz〜1200MHzのループアンテナであり、
部分放電検出手段は、前記GHz帯のアンテナからの1次信号から部分放電に起因した信号を検出するGHz帯の狭帯域の信号検出器、および前記ループアンテナからの1次信号から200MHz〜1200MHzの範囲内で任意の中心周波数±200MHzを検出する信号検出器であることを特徴とする請求項1記載の可変速発電電動機の異常検出装置。 - 異常判定手段が識別した可変速発電電動機の固定子コイルの部分放電または回転子コイルの部分放電に対応して、異常状態を表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の可変速発電電動機の異常検出装置。
- 運転情報入力手段にて、可変速発電電動機の回転子の回転位相および固定子の系統電圧位相に係る運転情報を取得するステップと、
部分放電センサにて、前記可変速発電電動機の運転中に発生する部分放電に起因した信号を含む1次信号を検出するステップと、
部分放電検出手段にて、前記1次信号から部分放電の特徴を有する2次信号を検出するステップと、
異常判定手段にて、前記2次信号と前記回転位相との同期性を比較すること、および前記2次信号と前記系統電圧位相との同期性を比較することで、前記可変速発電電動機の固定子コイルの部分放電と回転子コイルの部分放電とを識別するステップとを有する可変速発電電動機の異常検出方法。 - 可変速発電電動機の回転子の回転位相を、運転情報入力手段から得た励磁周波数と系統電圧周波数と励磁極数とから求めるステップを有することを特徴とする請求項11記載の可変速発電電動機の異常検出方法。
- 可変速発電電動機の回転子の回転位相に係る運転情報を、前記回転子に設けられた回転検出器の出力から運転情報入力手段が取得するステップを有することを特徴とする請求項11または12に記載の可変速発電電動機の異常検出方法。
- 異常判定手段にて、部分放電の特徴を有する2次信号が、可変速発電電動機の回転子の回転位相に同期しかつ一定以上の強度を有するギャップ性の放電パターンであると識別した場合に、異常と判定するステップを有することを特徴とする請求項11〜13のいずれかに記載の可変速発電電動機の異常検出方法。
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