JP2020118521A - アーク検出装置 - Google Patents

アーク検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2020118521A
JP2020118521A JP2019009018A JP2019009018A JP2020118521A JP 2020118521 A JP2020118521 A JP 2020118521A JP 2019009018 A JP2019009018 A JP 2019009018A JP 2019009018 A JP2019009018 A JP 2019009018A JP 2020118521 A JP2020118521 A JP 2020118521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arc
current
frequency component
current transformer
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019009018A
Other languages
English (en)
Inventor
佐藤 明
Akira Sato
佐藤  明
崇宏 金田
Takahiro Kaneda
崇宏 金田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanken Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanken Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanken Electric Co Ltd filed Critical Sanken Electric Co Ltd
Priority to JP2019009018A priority Critical patent/JP2020118521A/ja
Publication of JP2020118521A publication Critical patent/JP2020118521A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

【課題】スイッチングに伴う高周波成分が重畳された正弦波状の出力電流からアーク放電が発生した際に生じる高周波成分のみを抽出することができるアーク検出装置を提供する。【解決手段】スイッチングに伴う高周波成分が重畳された正弦波状の出力電流を用いて直列に接続された複数の負荷を駆動する航空灯火システム1で発生するアークを検出するアーク検出装置10であって、定電流交流電源装置2からの出力電流を監視する出力電流監視用変流器CT1の2次出力線7に設けられ、定電流交流電源装置2でのスイッチングに伴う高周波成分を除去又は減衰させるアーク検出用変流器CT3と、アーク検出用変流器CT3の2次出力線21から出力される高周波電流信号に基づいてアークを検出するアーク検出部(高速ウインドウコンパレータ11、パルス引延し回路12、マイコン6)とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、アーク放電を検出するアーク検出装置に関する。
導体の断線や接続不良等によっても発生するアーク放電を検出する装置が提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。特許文献1では、接点アークを特徴づけるパターンでライン電圧又は負荷電流上の高周波雑音を監視することで、接点アークの存在に応答して出力を生成している。また、特許文献2では、電流センサーによって検出した信号は帯域フィルタを通過させ、リセット可能な積分器に入力し、積分器の出力に基づいてアーク発生を検出している。
(例えば、特許文献2参照)。
特表平08−502818号公報 特開2003−139814号公報
しかしながら、航空灯火システムのように定電流を用いて直列に接続された複数の灯火(負荷)を駆動しなければならないシステムには、従来技術を適用することが困難である。すなわち、高周波スイッチングの電力変換器は、高周波スイッチングの電力変換器で構成され、出力電流は、正弦波状にされ、高周波成分が重畳されているため、アーク放電が発生した際に生じる高周波高周波成分数成分のみを抽出することが困難であった。
本発明の目的は、従来技術の上記問題を解決し、スイッチングに伴う高周波成分が重畳された正弦波状の出力電流からアーク放電が発生した際に生じる高周波成分のみを抽出することができるアーク検出装置を提供することにある。
本発明のアーク検出装置は、スイッチングに伴う高周波成分が重畳された正弦波状の出力電流を用いて直列に接続された複数の負荷を駆動するシステムで発生するアークを検出するアーク検出装置であって、前記出力電流を監視する出力電流監視用変流器の2次出力線に設けられ、前記スイッチングに伴う高周波成分を除去又は減衰させるアーク検出用変流器と、前記アーク検出用変流器の2次出力線から出力される高周波電流信号に基づいてアークを検出するアーク検出部と、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、スイッチングに伴う高周波成分を除去又は減衰させることができるため、スイッチングに伴う高周波成分が重畳された正弦波状の出力電流からアーク放電が発生した際に生じる高周波成分のみを抽出することができるという効果を奏する。
本発明に係るアーク検出装置が設けられた航空灯火システムの構成を示す図である。 図1に示すアーク検出用変流器の構成を示す斜視図である。
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下の実施の形態において、同様の機能を示す構成には、同一の符号を付して適宜説明を省略する。
本実施の形態のアーク検出装置10は、定電流を用いて直列に接続された複数の負荷を駆動するシステム、例えば、図1に示す航空灯火システム1に備えられる。
航空灯火システム1は、商用交流電源などの外部交流電源ACに電気的に接続された定電流交流電源装置2と、定電流交流電源装置2に直列に接続された複数の灯器3とを備えている。
定電流交流電源装置2は、外部交流電源ACをコンバータにより交流から直流に変換し、高周波スイッチング素子を使用した電力変換器であるインバータにより直流から交流に変換し、高電圧の定電流を航空灯火の負荷である灯器3に出力電流として供給する。定電流交流電源装置2から出力される出力電流は、正弦波状で、高周波スイッチングに伴う高周波成分が重畳されている。
定電流交流電源装置2からの出力電流が流れる電力線4は、閉ループを形成され、灯器3の台数分のトランス5が直列接続されている。トランス5は、灯器3への電源供給用トランスであり、2次側に灯器3が接続される。
灯器3の接続には、プラグが用いられ、プラグが抜けかかると、プラグ間でアーク放電が発生し、正弦波状の出力電流にアーク放電に起因する高周波成分が重畳される。
そこで、アーク検出装置10は、アーク放電に起因する高周波成分を定電流交流電源装置2の出力電流から検出することで、アーク放電を検出する
アーク検出装置10は、アーク検出用変流器CT3と、高速ウインドウコンパレータ11と、パルス引延し回路12と、マイコン6とで構成される。
なお、電力線4は、出力電流を監視する出力電流監視用変流器CT1を通して配線されている。そして、出力電流監視用変流器CT1の2次出力線7は、出力電流計測用変流器CT2を通して配線され、出力電流計測用変流器CT2の出力がマイコン6に入力されている。これにより、マイコン6は、過電流等の出力電流の異常を検出することができる。
アーク検出用変流器CT3は、図2に示すように、トロイダルコア20と、トロイダルコア20に2次出力線21とで構成され、高周波成分のみが出力される高周波変流器(サーチコイル)として機能し、高周波電流信号の一次導関数を発生させる。
トロイダルコア20の中空部には、出力電流監視用変流器CT1の2次出力線7が貫通され、2次出力線21は、トロイダルコア20に50ターン以上巻き回されている。これにより、出力電流監視用変流器CT1の2次出力線7からは、外部交流電源ACの基本周波数成分(50/60Hz)、及び定電流交流電源装置2のスイッチング周波数(例えば、10KHz成分)が除去又は減衰された高周波電流信号が出力される。
高速ウインドウコンパレータ11は、アーク検出用変流器CT3から出力される高周波電流信号を基準電圧と比較し、高周波電流信号が基準電圧以上になると、ハイレベルとなる出力パルスをアーク検出信号として出力する。すなわち、高速ウインドウコンパレータ11は、アーク放電に起因する高周波成分を抽出可能な応答時間を有している。なお、アーク検出用変流器CT3から出力される高周波電流信号は、外部交流電源ACの基本周波数成分(50/60Hz)、及び定電流交流電源装置2のスイッチング周波数(例えば、10KHz成分)が除去又は減衰されている。従って、高速ウインドウコンパレータ11では、アーク放電に起因する高周波成分のみを検出してアーク検出信号として出力することができる。
パルス引延し回路12は、高速ウインドウコンパレータ11からの出力パルスであるアーク検出信号をマイコン6のサンプリング間隔以上に引延してマイコン6に入力する。
マイコン6は、アーク検出信号の入力を監視し、アーク検出信号が入力される毎、すなわちアークに起因する高周波成分が検出される毎にカウンター(初期値=0)の値をカウントアップする。そして、マイコン6は、カウントアップしたカウンターの値が予め設定された閾値に到達すると、アークの発生を検出し、図示しない出力部(ランプやブザー)からアーク警告を出力する。また、マイコン6は、アーク検出信号の入力、すなわちアークに起因する高周波成分の検出が所定時間ない場合、カウンターの値をカウントダウンさせることで、アークの誤検出を防止している。
以上説明したように、本実施の形態によれば、スイッチングに伴う高周波成分が重畳された正弦波状の出力電流を用いて直列に接続された複数の負荷を駆動する航空灯火システム1で発生するアークを検出するアーク検出装置10であって、定電流交流電源装置2からの出力電流を監視する出力電流監視用変流器CT1の2次出力線7に設けられ、定電流交流電源装置2でのスイッチングに伴う高周波成分を除去又は減衰させるアーク検出用変流器CT3と、アーク検出用変流器CT3の2次出力線21から出力される高周波電流信号に基づいてアークを検出するアーク検出部(高速ウインドウコンパレータ11、パルス引延し回路12、マイコン6)とを備えている。
この構成により、スイッチングに伴う高周波成分を除去又は減衰させることができるため、スイッチングに伴う高周波成分が重畳された正弦波状の出力電流からアーク放電が発生した際に生じる高周波成分のみを抽出することができる。
さらに、本実施の形態において、アーク検出用変流器CT3は、中空部に出力電流監視用変流器CT1の2次出力線7が貫通されたトロイダルコア20を具備し、アーク検出用変流器CT3の2次出力線21は、トロイダルコア20に50回以上巻き回されている。
この構成により、簡単な構成でスイッチングに伴う高周波成分を除去又は減衰させることができる。
さらに、本実施の形態において、マイコン6は、高速ウインドウコンパレータ11によってアークに起因する高周波成分が検出される毎に、カウンターの値をカウントアップすると共に、高速ウインドウコンパレータ11によってアークに起因する高周波成分の検出が所定時間ない場合、カウンターの値をカウントダウンし、カウンターの値が予め設定された閾値に到達すると、アークの発生を検出する。
この構成により、アークの誤検出を防止し、アークの発生を正確に検出することができる。
以上、本発明を具体的な実施形態で説明したが、上記実施形態は一例であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更して実施できることは言うまでもない。
1 航空灯火システム
2 定電流交流電源装置
3 灯器
4 電力線
5 トランス
6 マイコン
7 2次出力線
10 アーク検出装置
11 高速ウインドウコンパレータ
12 パルス引延し回路
20 トロイダルコア
21 2次出力線
CT1 出力電流監視用変流器
CT2 出力電流計測用変流器
CT3 アーク検出用変流器

Claims (3)

  1. スイッチングに伴う高周波成分が重畳された正弦波状の出力電流を用いて直列に接続された複数の負荷を駆動するシステムで発生するアークを検出するアーク検出装置であって、
    前記出力電流を監視する出力電流監視用変流器の2次出力線に設けられ、前記スイッチングに伴う高周波成分を除去又は減衰させるアーク検出用変流器と、
    前記アーク検出用変流器の2次出力線から出力される高周波電流信号に基づいてアークを検出するアーク検出部と、を具備することを特徴とするアーク検出装置。
  2. 前記アーク検出用変流器は、中空部に前記出力電流監視用変流器の2次出力線が貫通されたトロイダルコアを具備し、
    前記アーク検出用変流器の2次出力線は、前記トロイダルコアに50回以上巻き回されていることを特徴とする請求項1記載のアーク検出装置。
  3. 前記アーク検出部は、アークに起因する高周波成分を検出する毎にカウンターの値をカウントアップすると共に、アークに起因する高周波成分の検出が所定時間ない場合、前記カウンターの値をカウントダウンし、前記カウンターの値が予め設定された閾値に到達すると、アークの発生を検出することを特徴とする請求項1記載のアーク検出装置。
JP2019009018A 2019-01-23 2019-01-23 アーク検出装置 Pending JP2020118521A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019009018A JP2020118521A (ja) 2019-01-23 2019-01-23 アーク検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019009018A JP2020118521A (ja) 2019-01-23 2019-01-23 アーク検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020118521A true JP2020118521A (ja) 2020-08-06

Family

ID=71890581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019009018A Pending JP2020118521A (ja) 2019-01-23 2019-01-23 アーク検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020118521A (ja)

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS559151A (en) * 1978-07-06 1980-01-23 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd Method of monitoring the insulation of aviation illumination circuit
JPH08502818A (ja) * 1992-07-30 1996-03-26 ブレイド,フレデリク・ケイ 電弧検出器
JP2000105265A (ja) * 1998-07-24 2000-04-11 Eaton Corp ア―ク故障検知装置
JP2002365326A (ja) * 2001-06-07 2002-12-18 Hitachi Ltd 回転電機の絶縁診断方法および絶縁診断装置
JP2003014811A (ja) * 2001-06-29 2003-01-15 Hitachi Ltd 回転電機の絶縁劣化監視方法及び装置
JP2004080930A (ja) * 2002-08-20 2004-03-11 Kyoto Densen Kk 断線スパーク検出回路及びそれを用いた遮断装置
JP2010230497A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Kanto Denki Hoan Kyokai 高圧受電設備の絶縁劣化診断装置
JP2013068579A (ja) * 2011-09-26 2013-04-18 Mitsubishi Electric Corp 可変速発電電動機の異常検出装置及び異常検出方法
JP2013231720A (ja) * 2012-05-01 2013-11-14 Ge Aviation Systems Ltd アーク故障検出装置及び方法
JP2014115276A (ja) * 2012-11-16 2014-06-26 Sensata Technologies Massachusetts Inc Dcアークと負荷スイッチングノイズとを区別するシステムおよび方法
JP2014232605A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 三菱電機株式会社 点灯装置、照明装置および点灯装置の異常検知方法
JP2015145847A (ja) * 2014-02-04 2015-08-13 三菱電機株式会社 直流アーク検出装置及び方法

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS559151A (en) * 1978-07-06 1980-01-23 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd Method of monitoring the insulation of aviation illumination circuit
JPH08502818A (ja) * 1992-07-30 1996-03-26 ブレイド,フレデリク・ケイ 電弧検出器
JP2000105265A (ja) * 1998-07-24 2000-04-11 Eaton Corp ア―ク故障検知装置
JP2002365326A (ja) * 2001-06-07 2002-12-18 Hitachi Ltd 回転電機の絶縁診断方法および絶縁診断装置
JP2003014811A (ja) * 2001-06-29 2003-01-15 Hitachi Ltd 回転電機の絶縁劣化監視方法及び装置
JP2004080930A (ja) * 2002-08-20 2004-03-11 Kyoto Densen Kk 断線スパーク検出回路及びそれを用いた遮断装置
JP2010230497A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Kanto Denki Hoan Kyokai 高圧受電設備の絶縁劣化診断装置
JP2013068579A (ja) * 2011-09-26 2013-04-18 Mitsubishi Electric Corp 可変速発電電動機の異常検出装置及び異常検出方法
JP2013231720A (ja) * 2012-05-01 2013-11-14 Ge Aviation Systems Ltd アーク故障検出装置及び方法
JP2014115276A (ja) * 2012-11-16 2014-06-26 Sensata Technologies Massachusetts Inc Dcアークと負荷スイッチングノイズとを区別するシステムおよび方法
JP2014232605A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 三菱電機株式会社 点灯装置、照明装置および点灯装置の異常検知方法
JP2015145847A (ja) * 2014-02-04 2015-08-13 三菱電機株式会社 直流アーク検出装置及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109417285B (zh) 直流电气回路保护装置及电弧检测方法
RU2660128C2 (ru) Способ обнаружения состояния обрыва фазы трансформатора
KR101118375B1 (ko) 전력계통에서의 고속 사고판단 장치
KR102678416B1 (ko) 지락을 검출하기 위한 방법 및 지락을 검출하기 위한 장치
EP2387120A3 (en) Apparatus and method to detect a series arc fault of an electrical circuit
KR101535950B1 (ko) 펄스 카운트를 이용한 접촉 불량 검출 장치
JP2014531022A (ja) Dc回路におけるアークを検出するための方法および装置
CN108474819B (zh) 用于三相负载的短路监测的方法和装置
US9304111B2 (en) Systems and methods for detecting partial discharge in electrical components
JP6000193B2 (ja) Dcアーク検知装置
US8976550B2 (en) Power supply having a surge protection circuit
KR101333648B1 (ko) 아크 검출장치 및 방법
CN104577976B (zh) 电弧故障保护装置及其控制方法
JPWO2017221493A1 (ja) 直流電気回路保護装置およびアーク検出方法
CN104483533B (zh) 一种电流检测报警装置及方法
CN205193210U (zh) 一种直流故障电弧检测装置
JP2013038047A (ja) 漏電遮断器
CN102539997A (zh) 用于检测交流电压电网中的干扰电弧事件的方法和装置
JP7457990B2 (ja) アーク検出システム、アーク検出方法、及びプログラム
JP2009303439A (ja) 検出装置
JP2020118521A (ja) アーク検出装置
JP6372926B2 (ja) 開閉器
KR101691399B1 (ko) 지연 회로를 가진 접촉 불량 검출이 가능한 한류 장치
WO2019080360A1 (zh) 输出检测保护电路及hid灯用交流电子镇流器
JP2005283523A (ja) 部分放電の発生を検知する装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20210325

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211101

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221122

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20221228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230317

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230418

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20230809