JP5598516B2 - カラオケ用音声合成システム,及びパラメータ抽出装置 - Google Patents
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Description
この特許文献1に記載されたカラオケ装置では、ユーザが歌唱することで入力された歌声音声の音高ピッチを、楽曲中の楽音に用いられている音高の中で最も近い音高に合致させるように補正している。
本発明の音声合成システムを構成するパラメータ抽出装置は、発声情報取得手段と、波形取得手段と、パラメータ導出手段と、パラメータ登録手段と、模範記憶手段とを備えている。
この合成音出力装置では、識別情報取得手段が、指定された楽曲ID、及びユーザIDを取得する。その取得した楽曲IDと対応付けられた模範歌声データを、模範取得手段が第二記憶装置から取得する。
さらに、パラメータ取得手段は、第一記憶装置に記憶されている音声パラメータの中から、識別情報取得手段で取得した前記ユーザIDと対応付けられた音声パラメータであって、模範取得手段で取得した模範音声データに含まれる楽曲IDと対応付けられた音声パラメータに最も類似する音声パラメータを取得する。
さらに、発声情報取得手段は、楽曲の一つである対象楽曲の楽譜を表し、音源モジュールから出力される個々の出力音について、少なくとも音高及び演奏開始タイミングが規定された楽譜データを前記演奏情報として取得する。楽譜データには、対象楽曲の曲中において転調していれば、時間軸に沿って前記対象楽曲が転調した時刻を表す転調フラグが含まれている。
そして、本発明のパラメータ登録手段は、区間特定手段と、主音特定手段と、音名頻度導出手段と、調推定手段とを備えている。
このうち、区間特定手段は、取得した楽譜データに基づいて、対象楽曲において同一の調が継続される各区間である調同一区間を特定する。主音特定手段は、区間特定手段にて特定した各調同一区間に含まれ、それぞれの調同一区間における時間軸に沿った最後の出力音を主音として特定する。そして、音名頻度導出手段は、区間特定手段にて特定した調同一区間に含まれる同一音名の出力音の頻度を表す登場音名頻度を、主音特定手段で特定した主音の音名を起点として前記調同一区間ごとに導出する。さらに、調推定手段は、各調にて利用可能な音名の分布を表すテンプレートとして調ごとに予め用意した調テンプレートに、音名頻度導出手段で導出した各登場音名頻度を照合した結果、最も相関が高い調それぞれを、メタデータとして推定する。
なお、本発明のパラメータ登録手段は、調推定手段にて推定したメタデータを、音声パラメータと対応付けて第一記憶装置に記憶する。
つまり、ユーザの歌声から導出した音声パラメータを用いて、楽曲における発声開始タイミングかつ発声音高にて音声が出力されるように、ユーザ自身の声による音声合成を実施できる。
本発明の音声合成システムでは、特定内容情報及び発声タイミング情報に基づいて、メタデータを自動的に推定できる。このため、本発明の音声合成システムによれば、発声内容情報によって表される文字列の内容を発声するときに、メタデータとしての当該音声の性質を、ユーザらに入力させる必要を無くすことができる。
このような音声合成システムによれば、各単語の性質をメタデータとすることができる。ここで言う単語の性質には、当該単語の意味や、当該単語によって表される感情を含む。
さらに、本発明がパラメータ抽出装置としてなされている場合には、パラメータ登録手段は、区間特定手段と、主音特定手段と、音名頻度導出手段と、調推定手段と、を備え、調推定手段にて推定したメタデータを、音声パラメータと対応付けて第一記憶装置に記憶しても良い。
また、本発明がパラメータ抽出装置としてなされている場合には、パラメータ登録手段は、単語分割手段と、メタデータ抽出手段とを備え、そのメタデータ抽出手段にて抽出したメタデータを、音声パラメータを対応付けて第一記憶装置に記憶しても良い。
そして、本発明のパラメータ抽出装置によれば、第一記憶装置に記憶された音声パラメータ、及び第二記憶装置に記憶された模範歌声データに基づいて、楽曲における発声開始タイミングかつ発声音高にて音声が出力されるように、音声合成装置に音声合成を実施させることができる。
[第一実施形態]
〈音声合成システム〉
図1に示すように、音声合成システム1は、ユーザ(歌唱者)が指定した楽曲(以下、指定楽曲と称す)における理想的な歌唱音声を、当該ユーザ自身の音声にて出力するように、音声合成を実施するシステムである。
〈情報格納サーバ〉
情報格納サーバ25は、記憶内容を読み書き可能に構成された記憶装置を中心に構成された装置であり、通信網を介して、音声入力装置10に接続されている。
一方、歌詞データ群DLは、周知のカラオケ装置を構成する表示装置に表示される歌詞に関するデータであり、楽曲の歌詞を構成する文字(以下、歌詞構成文字とする)を表す歌詞テロップデータDTと、歌詞構成文字の出力タイミングである歌詞出力タイミングを、楽曲MIDIデータDMの演奏と対応付けるタイミング対応関係が規定された歌詞出力データDOとを備えている。
〈音声入力装置〉
次に、音声入力装置10について説明する。
記憶部17は、記憶内容を読み書き可能に構成された不揮発性の記憶装置である。本実施形態における記憶装置とは、例えば、ハードディスク装置や、フラッシュメモリなどである。
〈情報処理装置〉
情報処理装置30は、通信部31と、入力受付部32と、表示部33と、記憶部34と、制御部40とを備えている。
〈パラメータ登録処理〉
情報処理装置30が実行するパラメータ登録処理は、起動されると、図2に示すように、まず、入力受付部32を介して、ユーザIDを取得する(S110)。すなわち、S110では、ユーザが情報処理装置30へのログインを行う。
続いて、S110にて取得したユーザID,及びS120にて取得した楽曲IDに対応する音声波形データSVに基づいて、パラメータデータPMを生成して登録するパラメータデータ登録処理を実行する(S130)。さらに、S120にて取得した楽曲IDに対応する楽曲の模範歌声データEDを生成して登録する模範歌声データ登録処理を実行する(S140)。なお、パラメータデータ登録処理及び模範歌声データ登録処理の詳細については、後述する。
〈パラメータデータ登録処理〉
パラメータデータ登録処理は、図3に示すように、起動されると、先のS120にて取得した楽曲IDに対応する楽曲MIDIデータDMを取得する(S210)。続いて、先のS120にて取得した楽曲IDに対応する歌詞データ群DLを取得し(S220)、当該楽曲IDに対応し、かつ先のS110にて指定されたユーザIDに対応する一つの音声波形データSVを取得する(S230)。
〈メタデータ推定処理〉
本実施形態におけるメタデータ推定処理は、図4に示すように、起動されると、まず、先のS210にて取得した楽曲MIDIデータに基づいて、当該楽曲において同一の調が継続される各区間である調同一区間を特定する(S310)。具体的に、本実施形態のS310では、図5に示すように、楽曲MIDIデータに含まれる転調フラグに基づき、時間軸に沿って互いに隣接する転調フラグの間の区間を、調同一区間として特定する。
以上説明したように、図8に示すように、本実施形態のパラメータデータ登録処理では、楽曲の演奏期間中に入力された音声波形を処理対象とする。そして、その音声波形に基づく音声波形データSVを、当該楽曲のメロディラインを構成する各出力音の演奏期間に対応する区間(即ち、発声内容に含まれる各音節)ごとに分割して音節波形を生成すると共に、各音節波形から音声パラメータを導出する。
〈模範歌声データ登録処理〉
模範歌声データ登録処理は、図10に示すように、起動されると、先のS120にて取得された楽曲IDに対応する楽曲MIDIデータDMを取得する(S810)。続いて、先のS120にて取得した楽曲IDに対応する歌詞データ群DLを取得する(S820)。さらに、当該楽曲IDに対応するガイドボーカルデータGDを取得する(S830)。
その後、S850にて導出した音声パラメータを、S860にて推定したメタデータと対応付けたデータを模範歌声データEDとして生成し、データ格納サーバ50に格納する模範歌声データ登録を実行する(S870)。なお、本実施形態のS870にて生成される模範歌声データEDは、音声パラメータ及びメタデータに加えて、発声した音節の内容(種類)や、楽曲IDを含む。
すなわち、データ格納サーバ50に格納される模範歌声データEDは、図9(B)に示すように、当該楽曲における歌詞構成文字の時間軸に沿った音節の登場順に、メタデータと対応付けられた音声パラメータを含むものである。
しかし、ユーザが歌唱した曲の曲調と、模範音声として聴きたい曲の曲調と、が異なる場合もある。
〈音声出力端末〉
この音声出力端末60は、図1に示すように、情報受付部61と、表示部62と、音出力部63と、通信部64と、記憶部65と、制御部67とを備えている。本実施形態における音声出力端末60として、例えば、携帯電話や携帯情報端末などの周知の携帯端末や、いわゆるパーソナルコンピュータといった周知の情報処理装置を想定しても良い。
制御部67のROMには、パラメータデータPM及び模範歌声データEDに基づいて、楽曲についての理想的な歌唱音声をユーザ自身の音声により実現するように音声合成した合成音を出力する音声合成処理を、制御部67が実行するための処理プログラムが格納されている。
〈音声合成処理について〉
音声合成処理は、音声出力端末60の情報受付部61を介して起動指令が入力されると起動される。
本実施形態においては、S530からS570の各ステップを、楽曲での時間軸に沿って順次実行する。具体的には、当該楽曲の楽曲MIDIデータDMに基づいて、各楽音の出力タイミングにて、各音節に対する合成音が出力されるように音声合成を実行する。
[第一実施形態の効果]
以上説明したように、音声合成システム1によれば、一つの楽曲をユーザが歌唱後に、模範歌唱状態のユーザ音声を聴くことができる。つまり、音声合成システム1によれば、ユーザの歌声から導出した音声パラメータを用いて、楽曲における発声開始タイミングかつ発声音高にて音声が出力されるように、ユーザ自身の声による音声合成を実施できる。
[第二実施形態]
第二実施形態の音声合成システムは、第一実施形態の音声合成システム1とは、主として、メタデータ推定処理の処理内容が異なる。このため、本実施形態においては、第一実施形態と同様の構成及び処理には、同一の符号を付して説明を省略し、第一実施形態とは異なるメタデータ推定処理を中心に説明する。
〈メタデータ推定処理〉
本実施形態のメタデータ推定処理は、図12に示すように、パラメータデータ登録処理のS260にて起動されると、先のS210にて取得した歌詞データ群DLに含まれている歌詞テロップデータDTによって表される歌詞を形態素解析する(S710)。すなわち、本実施形態のS710では、形態素解析を実行することで、歌詞を構成する文字列を、当該歌詞中の単語を構成する文字列である単語文字ごとに分割する。なお、S710にて実行する形態素解析は、周知の処理であるため、ここでの詳しい説明は省略する。
その後、本メタデータ推定処理を終了して、パラメータデータ登録処理へと戻る。
[第二実施形態の効果]
以上説明したように、本実施形態のメタデータ推定処理によれば、発声者が発声した単語の意味や、当該単語によって表される感情などを、メタデータとすることができる。
[その他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
[実施形態と特許請求の範囲との対応関係]
最後に、上記実施形態の記載と、特許請求の範囲の記載との関係を説明する。
Claims (5)
- 楽曲を識別する楽曲ID,当該楽曲IDによって識別される楽曲を構成する楽音を表す演奏情報,当該楽曲IDによって識別される楽曲の歌詞を表す歌詞情報,当該歌詞情報によって表される歌詞の発声開始タイミングを示す発声タイミング情報を含む楽曲データから、前記楽曲ID,前記演奏情報,前記歌詞情報,前記発声タイミング情報を取得して前記楽曲データに基づく楽曲を再生する発声情報取得手段と、
前記楽曲データに基づく楽曲の再生中に、前記歌詞の発声開始タイミングで、入力された音声波形を取得する波形取得手段と、
前記音声波形から、前記歌詞を形成する各音節に対する音声波形である音節波形を抽出すると共に、その抽出した各音節波形から、予め規定された少なくとも一つの特徴量である音声パラメータを導出するパラメータ導出手段と、
前記パラメータ導出手段で導出された前記音節ごとの音声パラメータを、当該楽曲を歌唱したユーザを識別するユーザIDと対応付けて、第一記憶装置に記憶するパラメータ登録手段と、
各楽曲についての理想的な歌唱音声に基づく、少なくとも1つの音声パラメータを含む模範音声データを、前記楽曲IDと対応付けて第二記憶装置に記憶する模範記憶手段と、
を有したパラメータ抽出装置と、
指定された楽曲ID、及びユーザIDを取得する識別情報取得手段と、
前記識別情報取得手段で取得した前記楽曲IDと対応付けられた模範歌声データを前記第二記憶装置から取得する模範取得手段と、
前記第一記憶装置に記憶されている音声パラメータの中から、前記識別情報取得手段で取得した前記ユーザIDと対応付けられた音声パラメータであって、前記模範取得手段で取得した模範音声データに含まれる楽曲IDと対応付けられた音声パラメータに最も類似する音声パラメータを取得するパラメータ取得手段と、
前記パラメータ取得手段で取得した音声パラメータを、前記楽曲IDと対応付けられた音声パラメータに一致するように調整し、その調整された音声パラメータに基づいて音声合成する音声合成手段と、
前記音声合成手段にて音声合成することで生成された合成音を出力する出力手段と、
を有した合成音出力装置と
を備え、
前記発声情報取得手段は、
楽曲の一つである対象楽曲の楽譜を表し、音源モジュールから出力される個々の出力音について、少なくとも音高及び演奏開始タイミングが規定された楽譜データを前記演奏情報として取得し、
前記楽譜データは、
前記対象楽曲の曲中において転調していれば、時間軸に沿って前記対象楽曲が転調した時刻を表す転調フラグを含み、
前記パラメータ登録手段は、
取得した楽譜データに基づいて、前記対象楽曲において同一の調が継続される各区間である調同一区間を特定する区間特定手段と、
前記区間特定手段にて特定した各調同一区間に含まれ、それぞれの調同一区間における時間軸に沿った最後の出力音を主音として特定する主音特定手段と、
前記区間特定手段にて特定した調同一区間に含まれる同一音名の出力音の頻度を表す登場音名頻度を、前記主音特定手段で特定した主音の音名を起点として前記調同一区間ごとに導出する音名頻度導出手段と、
各調にて利用可能な音名の分布を表すテンプレートとして調ごとに予め用意した調テンプレートに、前記音名頻度導出手段で導出した各登場音名頻度を照合した結果、最も相関が高い調それぞれを、メタデータとして推定する調推定手段と、
を備え、
前記調推定手段にて推定したメタデータを、前記音声パラメータと対応付けて前記第一記憶装置に記憶することを特徴とする音声合成システム。 - 前記発声情報取得手段は、
前記対象楽曲の歌詞を構成する歌詞構成文字の文字列を、前記歌詞情報として取得し、
前記歌詞構成文字の少なくとも1つに対する出力タイミングが、当該歌詞構成文字に対応する前記出力音の演奏開始タイミングと対応付けられた歌詞出力タイミングを、前記発声タイミング情報として取得し、
前記波形取得手段は、
前記楽譜データに基づく前記対象楽曲の演奏中に入力された音声が時間軸に沿って推移した波形を、前記音声波形として取得し、
前記パラメータ導出手段は、
前記音声波形において、個々の出力音に対応する区間での音声波形を、前記音節波形として抽出する
ことを特徴とする請求項1に記載の音声合成システム。 - 楽曲を識別する楽曲ID,当該楽曲IDによって識別される楽曲を構成する楽音を表す演奏情報,当該楽曲IDによって識別される楽曲の歌詞を表す歌詞情報,当該歌詞情報によって表される歌詞の発声開始タイミングを示す発声タイミング情報を含む楽曲データから、前記楽曲ID,前記演奏情報,前記歌詞情報,前記発声タイミング情報を取得して前記楽曲データに基づく楽曲を再生する発声情報取得手段と、
前記楽曲データに基づく楽曲の再生中に、前記歌詞の発声開始タイミングで、入力された音声波形を取得する波形取得手段と、
前記音声波形から、前記歌詞を形成する各音節に対する音声波形である音節波形を抽出すると共に、その抽出した各音節波形から、予め規定された少なくとも一つの特徴量である音声パラメータを導出するパラメータ導出手段と、
前記パラメータ導出手段で導出された前記音節ごとの音声パラメータを、当該楽曲を歌唱したユーザを識別するユーザIDと対応付けて、第一記憶装置に記憶するパラメータ登録手段と、
各楽曲についての理想的な歌唱音声に基づく、少なくとも1つの音声パラメータを含む模範音声データを、前記楽曲IDと対応付けて第二記憶装置に記憶する模範記憶手段と、
を有したパラメータ抽出装置と、
指定された楽曲ID、及びユーザIDを取得する識別情報取得手段と、
前記識別情報取得手段で取得した前記楽曲IDと対応付けられた模範歌声データを前記第二記憶装置から取得する模範取得手段と、
前記第一記憶装置に記憶されている音声パラメータの中から、前記識別情報取得手段で取得した前記ユーザIDと対応付けられた音声パラメータであって、前記模範取得手段で取得した模範音声データに含まれる楽曲IDと対応付けられた音声パラメータに最も類似する音声パラメータを取得するパラメータ取得手段と、
前記パラメータ取得手段で取得した音声パラメータを、前記楽曲IDと対応付けられた音声パラメータに一致するように調整し、その調整された音声パラメータに基づいて音声合成する音声合成手段と、
前記音声合成手段にて音声合成することで生成された合成音を出力する出力手段と、
を有した合成音出力装置と
を備え、
前記パラメータ登録手段は、
前記発声情報取得手段で取得した歌詞情報によって表される文字列を、単語を構成する文字列である単語文字ごとに分割する単語分割手段と、
各単語の性質を表す性質情報を、当該単語の識別情報と対応付けた単語性質テーブルを予め用意し、前記単語分割手段で分割された各単語文字によって表される単語に対応する前記性質情報をメタデータとして、前記単語性質テーブルから抽出するメタデータ抽出手段と
を備え、
前記メタデータ抽出手段にて抽出したメタデータを、前記音声パラメータを対応付けて前記第一記憶装置に記憶することを特徴とする音声合成システム。 - 楽曲を識別する楽曲ID,当該楽曲IDによって識別される楽曲を構成する楽音を表す演奏情報,当該楽曲IDによって識別される楽曲の歌詞を表す歌詞情報,当該歌詞情報によって表される歌詞の発声開始タイミングを示す発声タイミング情報を含む楽曲データから、前記楽曲ID,前記演奏情報,前記歌詞情報,前記発声タイミング情報を取得して前記楽曲データに基づく楽曲を再生する発声情報取得手段と、
前記楽曲データに基づく楽曲の再生中に、前記歌詞の発声開始タイミングで、入力された音声波形を取得する波形取得手段と、
前記音声波形から、前記歌詞を形成する各音節に対する音声波形である音節波形を抽出すると共に、その抽出した各音節波形から、予め規定された少なくとも一つの特徴量である音声パラメータを導出するパラメータ導出手段と、
前記パラメータ導出手段で導出された前記音節ごとの音声パラメータを、当該楽曲を歌唱したユーザを識別するユーザIDと対応付けて、第一記憶装置に記憶するパラメータ登録手段と、
各楽曲についての理想的な歌唱音声に基づく、少なくとも1つの音声パラメータを含む模範音声データを、前記楽曲IDと対応付けて第二記憶装置に記憶する模範記憶手段と、
を備え、
前記発声情報取得手段は、
楽曲の一つである対象楽曲の楽譜を表し、音源モジュールから出力される個々の出力音について、少なくとも音高及び演奏開始タイミングが規定された楽譜データを前記演奏情報として取得し、
前記楽譜データは、
前記対象楽曲の曲中において転調していれば、時間軸に沿って前記対象楽曲が転調した時刻を表す転調フラグを含み、
前記パラメータ登録手段は、
取得した楽譜データに基づいて、前記対象楽曲において同一の調が継続される各区間である調同一区間を特定する区間特定手段と、
前記区間特定手段にて特定した各調同一区間に含まれ、それぞれの調同一区間における時間軸に沿った最後の出力音を主音として特定する主音特定手段と、
前記区間特定手段にて特定した調同一区間に含まれる同一音名の出力音の頻度を表す登場音名頻度を、前記主音特定手段で特定した主音の音名を起点として前記調同一区間ごとに導出する音名頻度導出手段と、
各調にて利用可能な音名の分布を表すテンプレートとして調ごとに予め用意した調テンプレートに、前記音名頻度導出手段で導出した各登場音名頻度を照合した結果、最も相関が高い調それぞれを、メタデータとして推定する調推定手段と、
を備え、
前記調推定手段にて推定したメタデータを、前記音声パラメータと対応付けて前記第一記憶装置に記憶することを特徴とするパラメータ抽出装置。 - 楽曲を識別する楽曲ID,当該楽曲IDによって識別される楽曲を構成する楽音を表す演奏情報,当該楽曲IDによって識別される楽曲の歌詞を表す歌詞情報,当該歌詞情報によって表される歌詞の発声開始タイミングを示す発声タイミング情報を含む楽曲データから、前記楽曲ID,前記演奏情報,前記歌詞情報,前記発声タイミング情報を取得して前記楽曲データに基づく楽曲を再生する発声情報取得手段と、
前記楽曲データに基づく楽曲の再生中に、前記歌詞の発声開始タイミングで、入力された音声波形を取得する波形取得手段と、
前記音声波形から、前記歌詞を形成する各音節に対する音声波形である音節波形を抽出すると共に、その抽出した各音節波形から、予め規定された少なくとも一つの特徴量である音声パラメータを導出するパラメータ導出手段と、
前記パラメータ導出手段で導出された前記音節ごとの音声パラメータを、当該楽曲を歌唱したユーザを識別するユーザIDと対応付けて、第一記憶装置に記憶するパラメータ登録手段と、
各楽曲についての理想的な歌唱音声に基づく、少なくとも1つの音声パラメータを含む模範音声データを、前記楽曲IDと対応付けて第二記憶装置に記憶する模範記憶手段と、
を備え、
前記パラメータ登録手段は、
前記発声情報取得手段で取得した歌詞情報によって表される文字列を、単語を構成する文字列である単語文字ごとに分割する単語分割手段と、
各単語の性質を表す性質情報を、当該単語の識別情報と対応付けた単語性質テーブルを予め用意し、前記単語分割手段で分割された各単語文字によって表される単語に対応する前記性質情報をメタデータとして、前記単語性質テーブルから抽出するメタデータ抽出手段と
を備え、
前記メタデータ抽出手段にて抽出したメタデータを、前記音声パラメータを対応付けて前記第一記憶装置に記憶することを特徴とするパラメータ抽出装置。
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