JP5596434B2 - エッチング方法 - Google Patents
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Description
の手段として、超短波(VHF:Very High Frequency)と呼ばれる周波数帯の高周波電力を用いてプラズマ密度を高めることが知られている。
請求項1に記載の発明は、接地された真空槽内に処理対象物を搬入する工程と、前記真空槽内に供給されるエッチングガスを高周波電力によってプラズマ化するとともに、前記真空槽内に配設された平板電極に高周波電力を供給して前記真空槽内に搬入された処理対象物を前記プラズマによってエッチングするエッチング工程と、前記真空槽に供給される成膜ガスを高周波電力によってプラズマ化して前記真空槽の内壁に絶縁膜を形成する絶縁膜形成工程とを備え、前記真空槽内に前記処理対象物を搬入する前に前記絶縁膜形成工程を実施し、前記エッチングガスと前記成膜ガスとは、シャワープレートに形成された複数のシャワーホールから前記真空槽内に供給され、前記絶縁膜形成工程では、前記真空槽の内壁に前記絶縁膜を形成する絶縁膜形成処理と、前記エッチングガスをプラズマ化して、前記絶縁膜形成処理によって前記シャワーホールに形成された前記絶縁膜をエッチングするシャワーホールエッチング処理とを実施するエッチング方法である。
する絶縁膜形成処理とを実施するようにしている。そのため、処理対象物のエッチング処理に伴い、基板を真空槽に搬送する以前に形成した絶縁膜の一部がエッチングされたとしても、エッチング工程にて新たな絶縁膜が真空槽の内壁に形成されることで、該真空槽の内壁の絶縁性が保たれやすくなる。また、基板に形成された孔の内壁に形成された絶縁膜によって、基板の厚さ方向と垂直な方向へのエッチングが抑制される。それゆえに、エッチングの異方性がより高められるようになる。
図1は、本実施形態のエッチング方法が実施されるエッチング装置の概略構成を示している。エッチング装置は、アルミニウム等の導電性材料からなるとともに、接地された有蓋円筒状の真空槽11を有している。真空槽11の上蓋11aには、接地された上部電極12が配設されている。上部電極12には、プラズマの原料となる各種ガスが導入されるガス導入管12a、導入されたガスが拡散されるガス室12b、及び、ガス室12bと真空槽11とを連通するシャワーホール12cとが形成されている。つまり、上部電極12は、真空槽11内にガスを均一に分散させるシャワープレート12も兼ねている。
に伴って可動軸14が上下動することにより、真空槽11内での下部電極13の位置が変更されて、上部電極12と下部電極13との電極間距離Laが変更される。
好ましい。一方、基板のエッチング処理時と同じ位置に下部電極13を配置して上述した絶縁膜形成処理を実施する方法であれば、エッチングガスの滞在時間が長くなる領域で成膜ガスの滞在時間を長くすることができる。これによれば、基板のエッチング処理においてエッチングが進行しやすい内壁11bの領域に、より厚い絶縁膜Iを形成することができる。ちなみに、これら絶縁膜形成処理(ステップS11)とシャワーホールエッチング処理(ステップS12)とから絶縁膜形成工程が構成される。
安定化を抑制することができる。
[実施例]
直径8インチ、厚さ725μmのシリコン基板に、厚さ11.79μmのレジストパターンRPを形成し、上記エッチング装置を用いて以下の条件でエッチングを実施した。
・高周波電力の周波数 60MHz
・高周波電力 1200W
・真空槽内の圧力 22Pa
・基板温度 −20℃
・エッチングガス SF6/O2/HBr混合ガス
・エッチングガス流量 75/75/15sccm
・エッチング時間 7分
[実施例1]
基板Sの搬入以前に、以下の条件で絶縁膜形成工程を実施した。
・成膜ガス C4F8ガス
・成膜ガス流量 80sccm
・絶縁膜形成処理時間 90秒
・エッチングガス SF6/O2/HBr混合ガス
・エッチングガス流量 75/75/15sccm
・シャワーホールエッチング処理時間 50秒
・繰り返し回数 5回
[比較例1]
基板Sの搬入以前に絶縁膜形成工程を実施せずに、基板Sの搬入後すぐに基板エッチング工程を実施した。
(1)基板Sを真空槽11内に搬入する工程に先立ち、接地された真空槽11内に供給された成膜ガスをプラズマ化して、真空槽11の内壁11bに絶縁膜Iを形成するようにした。これにより、基板エッチング工程の際に、高周波電力が供給された下部電極13と接地電位である真空槽11の内壁11bとが誘導結合し難くなるため、下部電極13と真空槽11の内壁11bとの間における放電が抑制されるようになる。つまり、下部電極13と真空槽11の内壁11bとの間で放電が起こらない分だけ、エッチングに寄与するプラズマの密度が高められることになる。その結果、基板Sのエッチングの異方性と、エッチングレートとが高められることになる。
・基板エッチング工程では、SF6ガス、O2ガス、及びHBrガスを混合したエッチングガスをエッチング装置に連続して供給することによって、基板Sをエッチングするようにした。これに限らず、基板エッチング工程では、エッチングガスのプラズマによって基板Sをエッチングするエッチング処理と、これに加えて、基板Sに形成されたホールの内側と真空槽11の内壁11bとの両方に成膜ガスのプラズマによって絶縁膜を形成する絶縁膜形成処理とを順に実施するようにしてもよい。これにより、基板Sを真空槽11内に搬送する前に真空槽11の内壁11bに形成された絶縁膜Iが、基板Sのエッチングに伴ってエッチングされたとしても、基板エッチング工程における絶縁膜形成処理によって新たな絶縁膜を真空槽の内壁に形成することができる。それゆえに、真空槽11の内壁11bの絶縁性が保たれやすくなる。また、基板Sに形成された孔の内壁に形成された絶縁膜によって、基板Sの厚さ方向と垂直な方向へのエッチングが抑制されるため、エッチングの異方性がより高められるようになる。
・真空槽11は、アルミニウムをアルマイト処理したもので形成するようにしてもよい。なお、アルマイト処理した真空槽であっても、その内壁と下部電極13との距離や高周波電力の周波数に応じ、これら内壁と下部電極13との間で放電が生じる場合がある。上述のように真空槽の内壁を絶縁膜によって覆うことで、こうした放電を抑制することができる。ちなみに、基板のエッチング処理が繰り返されると、アルマイト処理で形成された被膜もエッチャントによって少なからずエッチングされ、その被膜の絶縁性が徐々に失われることとなる。一方、上記絶縁膜形成工程で形成された絶縁膜は、基板がエッチングされる毎に新たに形成されるものである。そのため、上述した絶縁膜形成工程によれば、基板エッチング工程の実施回数に関わらず、上述した効果を得ることができる。
・絶縁膜形成処理の継続時間、及びシャワーホールエッチング処理の継続時間は、例えば、真空槽11の大きさや、上部電極12に形成されたシャワーホール12cの大きさ等に応じて任意に変更可能である。
・エッチングガスとしてSF6ガス、O2ガス、及びHBrガスの混合ガスを用いるようにしたが、HBrガスを割愛してもよい。また、他のエッチングガス、例えばNF3、F2、XeF2、IFx(X=1〜7)、COF2、Cl2、ClF3、SiF4、BCl3、SiCl4等を用いるようにしてもよい。
・上記エッチング方法は、上部電極12に高周波電源が接続された容量結合型のエッチング装置にも適用することができる。これにより、上部電極12と真空槽11の内壁11bとの間で生じる放電が抑制されるようになる。
整合器Mを介して接続されている。高周波電源GEから高周波アンテナAnに高周波電力が供給されると、真空槽11内のエッチングガスからプラズマが形成される。
Claims (4)
- 接地された真空槽内に処理対象物を搬入する工程と、
前記真空槽内に供給されるエッチングガスを高周波電力によってプラズマ化するとともに、前記真空槽内に配設された平板電極に高周波電力を供給して前記真空槽内に搬入された処理対象物を前記プラズマによってエッチングするエッチング工程と、
前記真空槽に供給される成膜ガスを高周波電力によってプラズマ化して前記真空槽の内壁に絶縁膜を形成する絶縁膜形成工程とを備え、
前記真空槽内に前記処理対象物を搬入する前に前記絶縁膜形成工程を実施し、
前記エッチングガスと前記成膜ガスとは、シャワープレートに形成された複数のシャワーホールから前記真空槽内に供給され、
前記絶縁膜形成工程では、
前記真空槽の内壁に前記絶縁膜を形成する絶縁膜形成処理と、
前記エッチングガスをプラズマ化して、前記絶縁膜形成処理によって前記シャワーホールに形成された前記絶縁膜をエッチングするシャワーホールエッチング処理とを実施するエッチング方法。 - 請求項1に記載のエッチング方法において、
前記絶縁膜形成工程では、
前記絶縁膜形成処理と前記シャワーホールエッチング処理とを順に複数回繰り返す
ことを特徴とするエッチング方法。 - 請求項1又は2に記載のエッチング方法において、
前記真空槽は、
前記処理対象物を載置する前記平板電極である下部電極と、
前記下部電極と対向する上部電極とを備え、
前記絶縁膜形成工程では、
前記真空槽の前記内壁のうちで少なくとも前記下部電極の外周を囲う部分を前記絶縁膜で覆う
ことを特徴とするエッチング方法。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のエッチング方法において、
前記エッチング工程では、
前記真空槽内に搬送された処理対象物をエッチングするエッチング処理と、
前記成膜ガスをプラズマ化して、前記エッチング処理によって前記処理対象物に形成された孔の内側及び前記真空槽の前記内壁に絶縁膜を形成する絶縁膜形成処理とを実施する
ことを特徴とするエッチング方法。
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